JP2015078186A5 - - Google Patents

Claims (11)

1. 下式を有し、
   

   

   式中、Ｒが、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される、化合物。
2. Ｒが、１〜２２個の炭素原子を含むアルキル基である、請求項１に記載の化合物。
3. Ｒが、２〜１８個の炭素原子を含むアルキル基である、請求項１に記載の化合物。
4. 下式を有する、請求項１に記載の化合物。
   

   
5. 下式を有する、請求項１に記載の化合物。
   

   
6. 下式を有する、請求項１に記載の化合物。
   

   
7. アモルファスモノアミドを調製するための方法であって、
   下式の化合物
   

   

   と、下式の酸
   

   

   とを、混合しつつ、場合により加熱しつつ接触させ、下式の生成物である化合物
   

   

   〔式中、Ｒは、アルキル基、アリール基、アルキルアリール基、アリールアルキル基、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される〕
   を製造することを含む、方法。
8. さらに、触媒を用いる、請求項７に記載の方法。
9. 前記加熱は、１６０〜１８０℃の温度まで加熱することを含む、請求項７に記載の方法。
10. さらに、１０分間、１〜２ｍｍ−Ｈｇの減圧状態にすることを含む、請求項７に記載の方法。
11. 前記生成物である化合物は、
    

    

    

    または
    

    

    である、請求項７に記載の方法。