JP2015075812A - シリアルキャンペーン支援システム - Google Patents

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亮一 清水
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Abstract

【課題】コンテンツ提供サービスと商品販売網との組合せを異にする複数のシリアルキャンペーンを効率的に組成できると共に、効果を正確に比較できるシステムを提供する。
【解決手段】シリアルコードの共通仕様と、各キャンペーンのID等を設定したシリアルパラメータ記憶部12と、共通仕様に従ってシリアルコードを生成し、対応のキャンペーンIDを関連付けて第1のシリアル記憶部20及び第2のシリアル記憶部22に格納するシリアル生成部14と、第1のコンビニチェーンBから発行依頼が送信された場合に、第1のシリアル記憶部20内の未発行のシリアルコードを送信すると共に、これを発行済とする処理と、第1のコンテンツプロバイダDからシリアルコードが送信された場合に、発行済で未適用の場合に適用可能の通知をすると共に、これを適用済とする処理と、シリアルコードの中で、発行済の件数及び適用済の件数を集計し、結果を外部に出力する。
【選択図】図1

Description

この発明はシリアルキャンペーン支援システムに係り、特に、商品購入者にシリアルコードを発行しておき、当該シリアルコードを特定のコンテンツに関係するWebページ内で入力した者に対し所定の特典を付与する、いわゆるシリアルキャンペーンを支援する技術に関する。
近時、商品(サービスを含む)の販売促進活動の一環として、いわゆるシリアルキャンペーンが頻繁に行われるようになってきている。
このシリアルキャンペーンとは、例えば、コンビニチェーンの店舗など特定の商品販売網(販売チャネル)においてキャンペーン対象商品を購入したユーザに対し、所定桁数のシリアルコードを発行しておき、このシリアルコードをユーザが携帯端末等を通じて特定のコンテンツ提供サービスに係るWebページ内で入力すると、商品交換可能なポイント等が特典として付与される仕組みを指す(非特許文献1参照)。
このようなキャンペーンの存在を事前に店舗内やコンテンツ提供サイト上で告知しておくことで、対象商品に対するユーザの購買意欲を刺激することが期待できる。
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ところで、このようなシリアルキャンペーンに要する費用は、一般に商品のメーカー側が負担し、商品販売網側やコンテンツプロバイダ側には取扱数量に応じた手数料が還元されることとなる。
このため、スポンサーであるメーカーとしては、より低コストで、より効果的な商品販売網やコンテンツを用いてキャンペーンを打ちたいと希望するのは当然のことである。
しかしながら、従来は広告代理店が主導する形で、シリアルキャンペーン毎に情報システムが新たに構築され、ユーザに発行されるシリアルコードも独自の仕様に基づいていた。
このため、同一商品について商品販売網及びコンテンツの組合せを異にする複数種類のシリアルキャンペーンを実施するとなると、それぞれに独自仕様のシステムを構築する必要が生じ、その分費用と時間を要するという問題があった。
また、シリアルコードの仕様が相互に異なるため、各シリアルキャンペーンの効果を単純には比較できないという問題があった。例えば、あるキャンペーンのシリアルコードが英数混じりの10桁であるのに対し、他のキャンペーンのシリアルコードが数字のみの13桁であった場合、両者における入力の難易度を勘案しなければならず、商品販売網の販売力やコンテンツの顧客誘引力を単純に比較することはできないことになる。
この発明は、従来のシリアルキャンペーンに纏わるこのような問題を解決するために案出されたものであり、特定の商品販売網及びコンテンツ提供サービスの組合せからなる複数のシリアルキャンペーンを効率的に組成できると共に、それぞれの効果を正確に比較可能なシリアルキャンペーン支援システムを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、請求項1に記載したシリアルキャンペーン支援システムは、コンテンツ提供サービスと商品販売網との組合せを異にする、複数のシリアルキャンペーンの実施を支援するシステムであって、生成すべきシリアルコードの桁数及び文字種を規定する共通のコード仕様と、実施する各シリアルキャンペーンを識別するキャンペーンIDと、シリアルキャンペーン毎の生成数を含むパラメータを設定しておくシリアルパラメータ記憶手段と、このパラメータに従って複数のシリアルコードを生成するシリアル生成手段と、各シリアルコードに対応のキャンペーンIDを関連付けた上で、シリアルキャンペーン毎に異なるシリアル記憶手段に格納する手段と、何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンIDを特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、対応のシリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出し、当該コンピュータに送信するシリアル発行手段と、当該シリアルコードに発行済の記録を施す手段と、何れかのコンテンツ提供サービスに係るコンピュータからシリアルコードが送信された場合に、上記のシリアル記憶手段を参照し、当該シリアルコードが発行済であり、かつ未適用であることを確認した上で、適用可能の通知を当該コンピュータに送信するシリアル確認手段と、当該シリアルコードに適用済の記録を施す手段と、上記の各シリアル記憶手段に格納されたシリアルコードの中で、発行済の件数及び適用済の件数の少なくとも一方を集計し、集計結果をシリアルキャンペーン単位で外部に出力する効果判定手段とを備えたことを特徴としている。
上記の「外部に出力する」とは、例えば、集計結果を記載した画面を生成してディスプレイに表示させることや、このような画面を通信ネットワーク経由で他のコンピュータに送信すること、プリンタを介してプリントアウトすること、所定のファイル形式で外部記憶装置に書き出すこと、当該ファイルを通信ネットワーク経由で他のコンピュータに送信することなどが該当する。
請求項2に記載したシリアルキャンペーン支援システムは、請求項1に記載のシステムであって、さらに、上記のコンテンツ提供サービスに係る各コンピュータは、それぞれユーザの属性情報をユーザIDに関連付けて格納しておく顧客属性記憶手段を備えており、ユーザの通信端末からシリアルコードが送信された場合に、当該シリアルコードを上記シリアル確認手段に送信する処理と、当該シリアル確認手段から適用可能の通知が送信された場合に、上記通信端末に応募受付のメッセージを送信する処理と、上記適用済のシリアルコードを、当該ユーザのユーザID及び適用日時に関連付けて適用実績記憶手段に格納する処理を実行し、上記効果判定手段は、上記の適用実績記憶手段及び顧客属性記憶手段を参照することにより、上記発行済の件数及び適用済の件数の少なくとも一方をユーザの属性単位で集計することを特徴としている。
請求項3に記載したシリアルキャンペーン支援システムは、請求項2に記載のシステムであって、さらに、上記のコンテンツ提供サービスに係る各コンピュータは、それぞれユーザによるコンテンツの利用履歴情報を格納しておくコンテンツ利用履歴記憶手段を備えており、上記効果判定手段は、上記の適用実績記憶手段、顧客属性記憶手段及びコンテンツ利用履歴記憶手段を参照することにより、シリアルコードの適用前後における各ユーザのコンテンツ利用実績の増減を集計することを特徴としている。
請求項4に記載したシリアルキャンペーン支援システムは、請求項1〜3に記載のシステムであって、さらに、上記シリアルパラメータ記憶手段には、所定の期間単位で各シリアルキャンペーン用のシリアルコードを複数のグループに分割すべき旨の指令が格納されており、また、この指令に従って上記の各シリアル記憶部に格納されたシリアルコードを複数のグループに分割し、それぞれを異なる分割シリアル記憶手段に格納するシリアル分割手段を備えており、上記シリアル発行手段は、何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンIDを特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、現在日時に対応した分割シリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出して当該コンピュータに送信し、上記効果判定手段は、各期間単位で上記の集計処理及び集計結果の出力処理を実行することを特徴としている。
請求項5に記載したシリアルキャンペーン支援システムは、請求項1〜3に記載のシステムであって、さらに、上記シリアルパラメータ記憶手段には、所定の地域単位で各シリアルキャンペーン用のシリアルコードを複数のグループに分割すべき旨の指令が格納されており、また、この指令に従って上記の各シリアル記憶部に格納されたシリアルコードを複数のグループに分割し、それぞれを異なる分割シリアル記憶手段に格納するシリアル分割手段を備えており、上記シリアル発行手段は、何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンID及び地域を特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、当該地域に対応した分割シリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出して当該コンピュータに送信し、上記効果判定手段は、各地域単位で上記の集計処理及び集計結果の出力処理を実行することを特徴としている。
請求項1に記載のシリアルキャンペーン支援システムの場合、シリアル生成手段によって共通仕様のシリアルコードが生成され、これが複数のシリアルキャンペーン毎に振り分けられる仕組みを備えているため、商品販売網及び顧客誘引コンテンツを異にする複数のシリアルキャンペーンを低コストで並行実施することが可能となる。
また、各シリアルキャンペーンで用いられるシリアルコードの仕様が共通化されていることから、各シリアルキャンペーン間における効果の比較も容易かつ正確となる。
例えば、各シリアル記憶手段に格納された発行済シリアルコードの件数の多寡により、各シリアルキャンペーンに係る商品販売網の販売能力を評価することができる。
あるいは、各シリアル記憶手段に格納された適用済シリアルコードの件数の多寡により、各シリアルキャンペーンに係るコンテンツ提供サービスの顧客誘引能力を評価することができる。
請求項2に記載のシリアルキャンペーン支援システムの場合、コンテンツ提供サービス側の保持しているユーザの属性情報を効果判定に利用することが可能となり、より多彩な分析結果を得ることが期待できる。
請求項3に記載のシリアルキャンペーン支援システムの場合、コンテンツ提供サービス側の保持しているユーザの利用履歴情報を効果判定に利用することができ、シリアルコード適用の前後における利用頻度の増減を把握することが可能となる。
請求項4に記載のシリアルキャンペーン支援システムの場合、所定の期間単位でシリアルコードが別々の分割シリアル記憶手段に振り分けられているため、データ相互間の識別性が向上し、期間単位でデータを集計する際の処理を簡素化することが可能となる。
請求項5に記載のシリアルキャンペーン支援システムの場合、所定の地域単位でシリアルコードが別々の分割シリアル記憶手段に振り分けられているため、データ相互間の識別性が向上し、地域単位でデータを集計する際の処理を簡素化することが可能となる。
図1は、この発明に係るシリアルキャンペーン支援システム10の全体構成を示すものであり、シリアルパラメータ記憶部12と、シリアル生成部14と、第1のシリアル記憶部20と、第2のシリアル記憶部22と、シリアル管理部24と、第1のシリアル発行依頼部26と、第2のシリアル発行依頼部28と、第1の顧客属性記憶部30と、第1のシリアル適用依頼部32と、第1のサービス提供部34と、第1の適用実績記憶部36と、第2の顧客属性記憶部38と、第2のシリアル適用依頼部40と、第2のサービス提供部42と、第2の適用実績記憶部44を備えている。
上記のシリアル生成部14、シリアル管理部24、第1のシリアル発行依頼部26、第2のシリアル発行依頼部28、第1のシリアル適用依頼部32、第1のサービス提供部34、第2のシリアル適用依頼部40及び第2のサービス提供部42は、所定のコンピュータのCPUが、OS及び専用のアプリケーションプログラムに従って所定の処理を実行することで実現される。
また、上記のシリアルパラメータ記憶部12、第1のシリアル記憶部20、第2のシリアル記憶部22、第1の顧客属性記憶部30、第1の適用実績記憶部36、第2の顧客属性記憶部38及び第2の適用実績記憶部44は、所定のコンピュータの外部記憶装置内に設けられている。
上記の各機能構成部の中、シリアルパラメータ記憶部12、シリアル生成部14、第1のシリアル記憶部20、第2のシリアル記憶部22、シリアル管理部24は、例えば、システムインテグレータAによって管理されている。
また、第1のシリアル発行依頼部26は、第1のコンビニチェーン(商品販売網)Bの本部によって管理され、第2のシリアル発行依頼部28は、第2のコンビニチェーン(商品販売網)Cの本部によって管理されている。
さらに、第1の顧客属性記憶部30、第1のシリアル適用依頼部32、第1のサービス提供部34、第1の適用実績記憶部36は、第1のコンテンツプロバイダDによって管理され、第2の顧客属性記憶部38、第2のシリアル適用依頼部40、第2のサービス提供部42、第2の適用実績記憶部44は、第2のコンテンツプロバイダEによって管理されている。
第1の顧客属性記憶部30には、第1のコンテンツプロバイダDが提供する各種コンテンツ提供サービス(オンラインゲームや動画配信等)に登録しているユーザの属性情報(ユーザID、氏名、生年月日、性別、メールアドレス、加入年月日、課金/非課金等)が格納されている。
同様に、第2の顧客属性記憶部38には、第2のコンテンツプロバイダEが提供する各種コンテンツに登録しているユーザの属性情報(ユーザID、氏名、生年月日、性別、メールアドレス、加入年月日、課金/非課金等)が格納されている。
まず、シリアルキャンペーンの実施に先立ち、管理端末46上に立ち上げられた設定画面(図示省略)を通じて、シリアルパラメータ記憶部12にシリアルコードのパラメータが格納される。
ここで設定されるパラメータとしては、シリアルコードの桁数や文字種、実施キャンペーン数、各キャンペーンのID、キャンペーン毎の生成件数等が該当する。
このシリアルパラメータ記憶部12にパラメータが設定されると、シリアル生成部14が起動し、設定された数のキャンペーン毎に、設定された件数分のシリアルコードを生成する。
例えば、パラメータとして16桁の半角数字が設定されている場合、シリアル生成部14は既存の乱数発生エンジンを用いて15桁の乱数を生成した後、これに1桁のチェックデジットを付加することにより、16桁のシリアルコードを生成する。このチェックデジットは、例えば「モジュラス10」等の公知の技術を用いて生成される。
シリアル生成部14は、生成した各シリアルコードを含むレコードを、第1のシリアル記憶部20及び第2のシリアル記憶部22に格納する。
この際、シリアル生成部14はユニークチェックを実行し、重複するシリアルコードのレコードが複数存在する場合には、一つを残して他のレコードを削除する。
図2は、第1のシリアル記憶部20及び第2のシリアル記憶部22に格納されるレコードの構造を例示するものであり、それぞれキャンペーンID、シリアルコード、生成日時、発行日時、適用日時等のデータ項目を備えている。
以下、図3のフローチャートに従い、このシステム10を用いたシリアルキャンペーンにおける処理手順を説明する。
まず、第1のコンビニチェーンB及び第1のコンテンツプロバイダDの組合せによって実施される第1のシリアルキャンペーンの期間中に、ユーザが第1のコンビニチェーンBに属する何れかの店舗において、キャンペーン対象商品50を含む商品を購入すると、POSレジ端末52から第1のシリアル発行依頼部26に対して、各購入商品のコードが送信される。
そして、上記の各商品コード中にキャンペーン対象商品のコードが含まれていることを検知した第1のシリアル発行依頼部26は、シリアル管理部24に対してキャンペーンIDを特定したシリアル発行のリクエストを送信する(S10)。
これに対しシリアル管理部24は、第1のシリアル記憶部20から未発行のシリアルコードを取り出し、第1のシリアル発行依頼部26に送信した後(S12)、該当レコードの発行日時に現在の日時を記述し、発行済の記録を行う(S14)。
第1のシリアル発行依頼部26は、このシリアルコードをPOSレジ端末52に転送する(S16)。
この結果、このシリアルコードが印字されたレシート54がPOSレジ端末52から排出され、ユーザに交付される。
ユーザは、自己のスマートフォン56から第1のコンテンツプロバイダDが運営するゲームサイトにアクセスし、キャンペーン応募ページに設けられた入力フィールドにシリアルコードを入力する。
このシリアルコードを受け付けた第1のシリアル適用依頼部32は、シリアル管理部24に当該シリアルコードを送信して、その適用の可否を照会する(S18)。
これに対しシリアル管理部24は、第1のシリアル記憶部20を参照し、当該シリアルコードが存在すること、当該シリアルコードが発行済であること、当該シリアルコードが未適用であることを確認した上で(S20)、「適用可能」の電文を第1のシリアル適用依頼部32に送信する(S22)。同時にシリアル管理部24は、該当のレコードに対して適用日時を記述し、適用済の記録を行う(S24)。
一方、シリアル管理部24から「適用可能」の電文を受け取った第1のシリアル適用依頼部32は、第1のサービス提供部34に対して、必要な処理を依頼する。
これに対し第1のサービス提供部34は、まずユーザのスマートフォン56にキャンペーンへの応募を有効に受け付けた旨のメッセージを送信する(S26)。
つぎに第1のサービス提供部34は、図示しないポイント管理システムに対し当該ユーザのID及びポイント数を送信してポイント加算を依頼する、あるいは図示しない景品発送用のデータベースに対して当該ユーザのIDを発送先として追加する、といったサービス提供処理を実行する(S28)。
さらに第1のサービス提供部34は、適用したシリアルコードと適用日時及びユーザIDを第1の適用実績記憶部36に格納する(S30)。
また、第2のコンビニチェーンC及び第2のコンテンツプロバイダEの組合せによって実施される第2のシリアルキャンペーンの期間中に、ユーザが第2のコンビニチェーンCにおいてキャンペーン対象商品50を含む商品を購入した場合にも、POSレジ端末52から第2のシリアル発行依頼部28に対して、各購入商品のコードが送信される。
そして、上記の各商品コード中にキャンペーン対象商品のコードが含まれていることを検知した第2のシリアル発行依頼部28は、シリアル管理部24に対してキャンペーンIDを特定したシリアル発行のリクエストを送信する(S32)。
これに対しシリアル管理部24は、第2のシリアル記憶部20から未発行のシリアルコードを取り出し、第2のシリアル発行依頼部28に送信した後(S34)、該当レコードの発行日時に現在の日時を記録し、発行済の記録を行う(S36)。
第2のシリアル発行依頼部28は、このシリアルコードをPOSレジ端末52に転送する(S38)。
この結果、このシリアルコードが印字されたレシート54がPOSレジ端末52から排出され、ユーザに交付される。
ユーザは、自己のスマートフォン56から第2のコンテンツプロバイダEが運営するゲームサイトにアクセスし、キャンペーン応募ページに設けられた入力フィールドにシリアルコードを入力する。
このシリアルコードを受け付けた第2のシリアル適用依頼部40は、シリアル管理部24に当該シリアルコードを送信して、その適用の可否を照会する(S40)。
これに対しシリアル管理部24は、第2のシリアル記憶部20を参照し、当該シリアルコードが存在すること、当該シリアルコードが発行済であること、当該シリアルコードが未適用であることを確認した上で(S42)、「適用可能」の電文を第2のシリアル適用依頼部40に送信する(S44)。同時にシリアル管理部24は、該当のレコードに対して適用日時を記述し、適用済の記録を行う(S46)。
一方、シリアル管理部24から「適用可能」の電文を受け取った第2のシリアル適用依頼部40は、第2のサービス提供部42に対して、必要な処理を依頼する。
これに対し第2のサービス提供部42は、上記と同様、まずユーザのスマートフォン56にキャンペーンへの応募を有効に受け付けた旨のメッセージを送信した後(S48)、ユーザに対する特典付与に必要なサービス提供処理を実行する(S50)。
さらに第2のサービス提供部42は、適用したシリアルコードと適用日時及びユーザのIDを第2の適用実績記憶部44に格納する(S52)。
キャンペーン期間が経過した後、第1のシリアル記憶部20や第2のシリアル記憶部22等に蓄積されたデータを解析することにより、各シリアルキャンペーンの効果を定量的に計測することが可能となる。
図4は、このデータ解析フェイズにおけるシステム10の機能構成を示すものであり、効果判定部60と、第1のシリアル記憶部20と、第2のシリアル記憶部22と、第1の適用実績記憶部36と、第1の顧客属性記憶部30と、第1のコンテンツ利用履歴記憶部62と、第2の適用実績記憶部44と、第2の顧客属性記憶部38と、第2のコンテンツ利用履歴記憶部64を備えている。
上記効果判定部60は、システムインテグレータAが管理するコンピュータのCPUが、OS及び専用のアプリケーションプログラムに従って所定の処理を実行することで実現される。
上記第1のコンテンツ利用履歴記憶部62は、第1のコンテンツプロバイダDの管理するコンピュータ内に設けられており、第1のコンテンツプロバイダDにおける各ユーザのコンテンツ利用履歴(利用日時、利用内容等)が、ユーザIDに関連付けて格納されている。
また、上記第2のコンテンツ利用履歴記憶部64は、第2のコンテンツプロバイダEの管理するコンピュータ内に設けられており、第2のコンテンツプロバイダEにおける各ユーザのコンテンツ利用履歴(利用日時、利用内容等)が、ユーザIDに関連付けて格納されている。
効果判定部60は、管理端末46からのリクエストを受けて各種データ解析処理を実行する。
例えば、効果判定部60は、第1のシリアル記憶部20に記録された発行済のシリアルコードの数量と、第2のシリアル記憶部22に格納された発行済のシリアルコードの数量を単純に比較し、数量が多い方の商品販売網を他方よりも「販売能力が高い」と判定し、その判定結果が記述された画面(図示省略)を管理端末46に送信する。
あるいは、効果判定部60は、第1のシリアル記憶部20に記録された適用済のシリアルコードの数量と、第2のシリアル記憶部22に格納された適用済のシリアルコードの数量を比較し、数量が多い方のコンテンツを他方よりも「顧客誘引能力が高い」と判定し、その判定結果が記述された画面(図示省略)を管理端末46に送信する。
この際、単純に適用済のシリアルコードの数量を比較するのではなく、適用数量/発行数量で算出される適用比率で比較することもできる。
さらに効果判定部60は、各ユーザの属性情報やコンテンツの利用履歴に基いて、より高度な解析を実行することもできる。
上記の通り、第1の適用実績記憶部36及び第2の適用実績記憶部44には、各ユーザのユーザIDに関連付けてシリアルコードの適用実績情報が格納されているため、この情報と各コンテンツプロバイダが保有している各ユーザの属性情報や当該サイトにおける利用履歴情報と照らし合わせることにより、シリアルキャンペーンの効果を様々な観点から解析することが可能となる。
例えば、第1の顧客属性記憶部30及び第2の顧客属性記憶部38に格納された各ユーザの性別を参照することにより、当該シリアルキャンペーンに応募したユーザの性別比率を導くことができる。
また、第1の顧客属性記憶部30及び第2の顧客属性記憶部38に格納された各ユーザの契約種別(課金/非課金)と契約日時を参照することにより、シリアルキャンペーン応募後に有料会員となったユーザ数を導くことができ、シリアルキャンペーンがコンテンツプロバイダにとって経済効果があったか否かを判定することが可能となる。
あるいは、第1のコンテンツ利用履歴記憶部62及び第2のコンテンツ利用履歴記憶部64に格納された各ユーザのコンテンツ利用状況(利用日時)を参照することにより、シリアルキャンペーン応募後に利用を再開したか否か、応募後の利用頻度がそれ以前よりも高まったか否か等を判定することが可能となる。
上記のように、このシリアルキャンペーン支援システム10の場合、シリアル生成部14によって共通仕様のシリアルコードが生成され、これが第1のシリアルキャンペーン用と第2のシリアルキャンペーン用に振り分けられる仕組みを備えているため、商品販売網及び誘引コンテンツを異にする複数のシリアルキャンペーンを低コストで並行実施することが可能となる。
また、各シリアルキャンペーンで用いられるシリアルコードの仕様が共通化されているため、両シリアルキャンペーンにおける効果の比較も容易かつ正確となり、次回からは効果が低い方の商品販売網及びコンテンツを外し、効果の高い方の商品販売網及びコンテンツにその分の資金を集中させる、といった判断を導くことも可能となる。
上記にあっては、第1のシリアルキャンペーンと第2のシリアルキャンペーンが同時期に開催される例を示したが、この発明に係るシリアルキャンペーン支援システム10は、同種商品に対する3つ以上のシリアルキャンペーンを同時期に開催する場合にも適用可能であることはいうまでもない。
この場合、シリアル生成部14は共通の仕様に従って生成したシリアルコードを、第1のシリアル記憶部20〜第nのシリアル記憶部に振り分けて格納する。
この発明に係るシリアルキャンペーン支援システム10は、上記のシステム構成に限定されるものではなく、例えば、第1のシリアル記憶部20を第1のコンテンツプロバイダDの管理するコンピュータシステム内に移設すると共に、第2のシリアル記憶部22を第2のコンテンツプロバイダEの管理するコンピュータシステム内に移設することもできる。
この場合、シリアル管理部24に相当する機能構成部は、第1のコンテンツプロバイダDの管理するコンピュータシステム内及び第2のコンテンツプロバイダEの管理するコンピュータシステム内にそれぞれ設けられる。
上記にあっては、シリアル管理部24から送信されたシリアルコードが、POSレジ端末52によってレシート上にそのまま印字される例を示したが、シリアルコードをバーコードや二次元コードに変換した形でレシート上に印字してもよい。この場合、ユーザはスマートフォン56の専用アプリを用いてバーコード等をシリアルコードに変換し、第1のシリアル適用依頼部32や第2のシリアル適用依頼部40に送信する。
シリアルコードをレシート54や他の紙片上に印刷するかわりに、無線通信を利用してPOSレジ端末52からユーザのスマートフォン56にシリアルコードを直接送信することも可能である。
シリアル生成部14によって生成されたシリアルコードを、様々な観点から分割することもできる。
図5は、この場合のシステム構成を示すものであり、シリアル分割部70により、第1のシリアル記憶部20及び第2のシリアル記憶部22内に格納されたシリアルコードがそれぞれ3つのグループに分割され、第1の分割シリアル記憶部72a〜72c及び第2の分割シリアル記憶部74a〜74cに格納される様子が描かれている。
シリアル分割部70は、システムインテグレータAが管理するコンピュータのCPUが、OS及び専用のアプリケーションプログラムに従って所定の処理を実行することで実現される。
また、第1の分割シリアル記憶部72a〜72c及び第2の分割シリアル記憶部74a〜74cは、同コンピュータの外部記憶装置内に設けられている。
各シリアルコードは、例えば、キャンペーンの期間が7月〜9月の3ヶ月間であったとした場合に、月単位で7月用、8月用、9月用の3つに分割される。
あるいは、キャンペーンの実施地域が関東、中部、関西の3地域であったとした場合に、地域単位で3つに分割される。
このようにシリアルコードが複数のグループに分割されている場合、シリアル管理部24はシリアルコードの発行に際して、対応のグループに属するシリアルコードを選定する。
例えば、月単位でシリアルコードが3分割されている事例において、第1のシリアル発行依頼部26からシリアル発行リクエストが送信された日時が8月であった場合、シリアル管理部24は8月用の第1の分割シリアル記憶部72bからシリアルコードを取り出して第1のシリアル発行依頼部26に送信すると同時に、該当レコードに発行日時を記録する。
あるいは、地域単位でシリアルコードが3分割されている事例において、関西エリアに所在するコンビニ店舗のPOSレジ端末52から対象商品の売上データが送信された場合、第2のシリアル発行部28からは地域特定情報を含むシリアル発行リクエストが送信される。これに対しシリアル管理部24は、関西用の第2の分割シリアル記憶部74cからシリアルコードを取り出して第2のシリアル発行依頼部28に送信すると同時に、該当レコードに発行日時を記録する。
もちろん、シリアルコードの分割数は3つに限定されるものではなく、必要に応じて他の分割数を採用することができる。
この分割数や、各グループに振り分けられるシリアルコードの件数は、予めシリアルパラメータ記憶部12に格納されており、シリアル分割部70はこの設定値(指令)を参照することにより、各シリアルコードを複数のグループに分割する。
このように、シリアルコードを予め期間や地域毎に細分化し、それぞれ別個のデータベース(ファイル)に格納しておくことにより、データ解析時におけるデータの識別性が向上し、後続処理の簡素化に貢献できる。
上記においては、「商品販売網」として複数のコンビニ店舗を傘下に収めるコンビニチェーンを挙げ、各コンビニ店舗内のPOSレジ端末52とコンビニ本部のコンピュータ(第1のシリアル発行依頼部26及び第2のシリアル発行依頼部28)との間でネットワークが形成される例を示したが、この発明はこれに限定されるものではない。
例えば、「商品販売網」として特定の通販サイト(電子モール)を選定し、この通販サイトを利用するユーザの通信端末(PCやスマートフォン等)から送信された注文データ中にキャンペーン対象商品の商品コードが含まれていた場合に、当該通販サイトのコンピュータ(シリアル発行依頼部)からシリアル管理部24に対してシリアルコードの発行リクエストが送信されるように構成してもよい。
この場合、シリアル管理部24から送信されたシリアルコードは通販サイトのコンピュータを介してユーザの通信端末に転送される。
この発明に係るシリアルキャンペーン支援システムの全体構成を示すブロック図である。 第1のシリアル記憶部及び第2のシリアル記憶部に格納されるレコードの構造を示す図である。 このシリアルキャンペーン支援システムにおける処理手順を示すフローチャートである。 データ解析フェイズにおけるシリアルキャンペーン支援システムの機能構成を示すブロック図である。 シリアルコードを複数のグループに分割する場合におけるシリアルキャンペーン支援システムの機能構成を示すブロック図である。
10 シリアルキャンペーン支援システム
12 シリアルパラメータ記憶部
14 シリアル生成部
20 第1のシリアル記憶部
22 第2のシリアル記憶部
24 シリアル管理部
26 第1のシリアル発行依頼部
28 第2のシリアル発行依頼部
30 第1の顧客属性記憶部
32 第1のシリアル適用依頼部
34 第1のサービス提供部
36 第1の適用実績記憶部
38 第2の顧客属性記憶部
40 第2のシリアル適用依頼部
42 第2のサービス提供部
44 第2の適用実績記憶部
46 管理端末
50 キャンペーン対象商品
52 POSレジ端末
54 レシート
56 スマートフォン
60 効果判定部
62 第1のコンテンツ利用履歴記憶部
64 第2のコンテンツ利用履歴記憶部
70 シリアル分割部
72 第1の分割シリアル記憶部
74 第2の分割シリアル記憶部
A システムインテグレータ
B 第1のコンビニチェーン
C 第2のコンビニチェーン
D 第1のコンテンツプロバイダ
E 第2のコンテンツプロバイダ

Claims (5)

  1. コンテンツ提供サービスと商品販売網との組合せを異にする、複数のシリアルキャンペーンの実施を支援するシステムであって、
    生成すべきシリアルコードの桁数及び文字種を規定する共通のコード仕様と、実施する各シリアルキャンペーンを識別するキャンペーンIDと、シリアルキャンペーン毎の生成数を含むパラメータを設定しておくシリアルパラメータ記憶手段と、
    このパラメータに従って複数のシリアルコードを生成するシリアル生成手段と、
    各シリアルコードに対応のキャンペーンIDを関連付けた上で、シリアルキャンペーン毎に異なるシリアル記憶手段に格納する手段と、
    何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンIDを特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、対応のシリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出し、当該コンピュータに送信するシリアル発行手段と、
    当該シリアルコードに発行済の記録を施す手段と、
    何れかのコンテンツ提供サービスに係るコンピュータからシリアルコードが送信された場合に、上記のシリアル記憶手段を参照し、当該シリアルコードが発行済であり、かつ未適用であることを確認した上で、適用可能の通知を当該コンピュータに送信するシリアル確認手段と、
    当該シリアルコードに適用済の記録を施す手段と、
    上記の各シリアル記憶手段に格納されたシリアルコードの中で、発行済の件数及び適用済の件数の少なくとも一方を集計し、集計結果をシリアルキャンペーン単位で外部に出力する効果判定手段と、
    を備えたことを特徴とするシリアルキャンペーン支援システム。
  2. 上記のコンテンツ提供サービスに係る各コンピュータは、それぞれユーザの属性情報をユーザIDに関連付けて格納しておく顧客属性記憶手段を備えており、
    ユーザの通信端末からシリアルコードが送信された場合に、当該シリアルコードを上記シリアル確認手段に送信する処理と、
    当該シリアル確認手段から適用可能の通知が送信された場合に、上記通信端末に応募受付のメッセージを送信する処理と、
    上記適用済のシリアルコードを、当該ユーザのユーザID及び適用日時に関連付けて適用実績記憶手段に格納する処理を実行し、
    上記効果判定手段は、上記の適用実績記憶手段及び顧客属性記憶手段を参照することにより、上記発行済の件数及び適用済の件数の少なくとも一方をユーザの属性単位で集計することを特徴とする請求項1に記載のシリアルキャンペーン支援システム。
  3. 上記のコンテンツ提供サービスに係る各コンピュータは、それぞれユーザによるコンテンツの利用履歴情報を格納しておくコンテンツ利用履歴記憶手段を備えており、
    上記効果判定手段は、上記の適用実績記憶手段、顧客属性記憶手段及びコンテンツ利用履歴記憶手段を参照することにより、シリアルコードの適用前後における各ユーザのコンテンツ利用実績の増減を集計することを特徴とする請求項2に記載のシリアルキャンペーン支援システム。
  4. 上記シリアルパラメータ記憶手段には、所定の期間単位で各シリアルキャンペーン用のシリアルコードを複数のグループに分割すべき旨の指令が格納されており、
    また、この指令に従って上記の各シリアル記憶部に格納されたシリアルコードを複数のグループに分割し、それぞれを異なる分割シリアル記憶手段に格納するシリアル分割手段を備えており、
    上記シリアル発行手段は、何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンIDを特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、現在日時に対応した分割シリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出して当該コンピュータに送信し、
    上記効果判定手段は、各期間単位で上記の集計処理及び集計結果の出力処理を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のシリアルキャンペーン支援システム。
  5. 上記シリアルパラメータ記憶手段には、所定の地域単位で各シリアルキャンペーン用のシリアルコードを複数のグループに分割すべき旨の指令が格納されており、
    また、この指令に従って上記の各シリアル記憶部に格納されたシリアルコードを複数のグループに分割し、それぞれを異なる分割シリアル記憶手段に格納するシリアル分割手段を備えており、
    上記シリアル発行手段は、何れかの商品販売網に係るコンピュータから、キャンペーンID及び地域を特定したシリアルコードの発行リクエストが送信された場合に、当該地域に対応した分割シリアル記憶手段から未発行のシリアルコードを取り出して当該コンピュータに送信し、
    上記効果判定手段は、各地域単位で上記の集計処理及び集計結果の出力処理を実行することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のシリアルキャンペーン支援システム。
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