JP2015074285A - 始動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジン回転数が共振帯に滞留するのを回避してエンジンを始動させることが可能な始動制御装置を提供する。
【解決手段】始動制御装置は、直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンの始動制御を行う。始動制御装置は、制御手段を備える。制御手段は、エンジンの始動時において、所定のエンジン回転数以下の範囲で、エンジンの出力軸にトルクを付与するモータによりクランキングを開始した後、燃料を噴射させるインジェクタにより決まる初爆のタイミングに合わせて、モータによる出力軸へのトルクを増加させる。
【選択図】図2
【解決手段】始動制御装置は、直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンの始動制御を行う。始動制御装置は、制御手段を備える。制御手段は、エンジンの始動時において、所定のエンジン回転数以下の範囲で、エンジンの出力軸にトルクを付与するモータによりクランキングを開始した後、燃料を噴射させるインジェクタにより決まる初爆のタイミングに合わせて、モータによる出力軸へのトルクを増加させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、エンジンの始動制御技術に関する。
特許文献1には、エンジン始動時に、エンジン回転数、及びエンジン水温等からエンジン回転数が共振帯で滞留する可能性があるか否か判定し、滞留する可能性があると判断した場合には、クランキングトルクを低下させ、初爆のタイミングに合わせてモータでトルクを付与することで、エンジンの回転数を速やかに上昇させる技術が開示されている。また、本発明に関連する技術が特許文献2に開示されている。
直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタを備えたエンジンにおいては、始動時に使用するインジェクタによって初爆のタイミング等が異なる。従って、この場合、共振帯にエンジン回転数が滞留する可能性を精度よく判断し、モータによりクランキングトルクを適切に調整することが難しく、結果としてエンジンの始動性が悪化してしまう可能性がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エンジン回転数が共振帯に滞留するのを回避してエンジンを始動させることが可能な始動制御装置を提供することを主な課題とする。
本発明の1つの観点では、直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンの始動制御を行う始動制御装置であって、前記エンジンの始動時において、所定のエンジン回転数以下の範囲で、前記エンジンの出力軸にトルクを付与するモータによりクランキングを開始した後、燃料を噴射させるインジェクタにより決まる初爆のタイミングに合わせて、前記モータによる前記出力軸へのトルクを増加させる制御手段を備える。
上記の始動制御装置は、直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンの始動制御を行う。始動制御装置は、制御手段を備える。制御手段は、例えばECU(Electronic Control Unit:電子制御ユニット)である。制御手段は、エンジンの始動時において、所定のエンジン回転数以下の範囲で、エンジンの出力軸にトルクを付与するモータによりクランキングを開始した後、燃料を噴射させるインジェクタにより決まる初爆のタイミングに合わせて、モータによる出力軸へのトルクを増加させる。これにより、始動制御装置は、直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンにおいて、エンジン回転数を共振帯に滞留させることなくエンジンを好適に始動させることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る始動制御装置の好適な実施の形態について説明する。
[概略構成]
図1は、本実施形態に係る始動制御装置100の概略構成を示す。始動制御装置100は、例えばハイブリッド車両に搭載され、主に、エンジン1と、エンジン1の出力軸であるクランク軸を回転させてエンジン1を始動させる(即ち、クランキングする)動力を発生させるモータ5と、エンジン1及びモータの駆動制御を行うECU10とを有する。また、エンジン1は、図示しない直噴噴射用インジェクタと、ポート噴射用インジェクタとを備える。後述するように、クランキングを開始してから初めての点火タイミングである初爆タイミングは、エンジン1の始動時に最初に使用するインジェクタ(「始動インジェクタItag」とも呼ぶ。)によって異なる。
図1は、本実施形態に係る始動制御装置100の概略構成を示す。始動制御装置100は、例えばハイブリッド車両に搭載され、主に、エンジン1と、エンジン1の出力軸であるクランク軸を回転させてエンジン1を始動させる(即ち、クランキングする)動力を発生させるモータ5と、エンジン1及びモータの駆動制御を行うECU10とを有する。また、エンジン1は、図示しない直噴噴射用インジェクタと、ポート噴射用インジェクタとを備える。後述するように、クランキングを開始してから初めての点火タイミングである初爆タイミングは、エンジン1の始動時に最初に使用するインジェクタ(「始動インジェクタItag」とも呼ぶ。)によって異なる。
[エンジン始動制御]
次に、始動制御装置100のECU10が実行するエンジン始動制御について説明する。概略的には、ECU10は、共振が発生する共振回転数未満の回転数によりエンジン1を回転させた後、噴射制御により決められたエンジン1の初爆タイミングと同じタイミングにより、クランキングをアシストするためのトルク(「アシストトルクTa」とも呼ぶ。)を発生させる。これにより、始動制御装置100は、エンジン1の始動時でのエンジン回転数の共振帯の早期通過を実現する。
次に、始動制御装置100のECU10が実行するエンジン始動制御について説明する。概略的には、ECU10は、共振が発生する共振回転数未満の回転数によりエンジン1を回転させた後、噴射制御により決められたエンジン1の初爆タイミングと同じタイミングにより、クランキングをアシストするためのトルク(「アシストトルクTa」とも呼ぶ。)を発生させる。これにより、始動制御装置100は、エンジン1の始動時でのエンジン回転数の共振帯の早期通過を実現する。
(1)タイムチャート
図2は、ECU10が実行するエンジン始動制御の具体例を示すタイムチャートである。図2は、上から順に、上死点(TDC)の通過回数を示すTDC通過回数、クランキングトルク、エンジントルク及びエンジン回転数のグラフを示す。また、図2において、グラフ「A2」は、直噴噴射用インジェクタ(図中では「DI」と表記する。)を始動インジェクタItagとした場合のクランキングトルクの時間変化を示し、グラフ「A3」は、ポート噴射用インジェクタ(図中では「PFI」と表記する。)を始動インジェクタItagとした場合のクランキングトルクの時間変化を示す。また、グラフ「B1」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合において、アシストトルクTaを発生させない場合のエンジントルクの時間変化を示す。グラフ「B2」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合において、初爆タイミングに合わせてアシストトルクTaを発生させた場合のエンジントルクの時間変化を示す。さらに、グラフ「C2」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合のエンジン回転数の時間変化を示し、グラフ「C3」は、ポート噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合のエンジン回転数の時間変化を示す。
図2は、ECU10が実行するエンジン始動制御の具体例を示すタイムチャートである。図2は、上から順に、上死点(TDC)の通過回数を示すTDC通過回数、クランキングトルク、エンジントルク及びエンジン回転数のグラフを示す。また、図2において、グラフ「A2」は、直噴噴射用インジェクタ(図中では「DI」と表記する。)を始動インジェクタItagとした場合のクランキングトルクの時間変化を示し、グラフ「A3」は、ポート噴射用インジェクタ(図中では「PFI」と表記する。)を始動インジェクタItagとした場合のクランキングトルクの時間変化を示す。また、グラフ「B1」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合において、アシストトルクTaを発生させない場合のエンジントルクの時間変化を示す。グラフ「B2」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合において、初爆タイミングに合わせてアシストトルクTaを発生させた場合のエンジントルクの時間変化を示す。さらに、グラフ「C2」は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合のエンジン回転数の時間変化を示し、グラフ「C3」は、ポート噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとした場合のエンジン回転数の時間変化を示す。
まず、ECU10は、エンジン回転数が共振回転数以下になるように、モータ5によりクランキングトルクを発生させるトルク制御を行う(グラフA1、C1参照)。また、ECU10は、始動インジェクタItag及び初爆タイミングを決定する。図2の例では、ECU10は、直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとして使用する場合には、第1回目の上死点の通過時に初爆タイミングを設定し、ポート噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとして使用する場合には、第3回目の上死点の通過時に初爆タイミングを設定する。
そして、第1回目の上死点の通過時に直噴噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとして使用して初爆を行った場合、ECU10は、初爆と共にモータ5によりアシストトルクTaを発生させてクランキングトルクを上昇させる(グラフA2参照)。これにより、初爆時の燃焼トルクと、モータ5によるアシストトルクTaとの合計のトルクがクランク軸に加わってエンジントルクが上昇し(グラフB2参照)、結果としてエンジン回転数が共振回転数の帯域(即ち、共振帯)を早期に通過するように上昇する(グラフC2参照)。なお、この場合、ECU10は、アシストトルクTaの大きさを、エンジン回転数の回転上昇速度によらずに決定する。
第3回目の上死点の通過時にポート噴射用インジェクタを始動インジェクタItagとして使用して初爆を行った場合も同様に、ECU10は、初爆と共にモータ5によりアシストトルクTaを発生させてクランキングトルクを上昇させる(グラフA3参照)。これにより、初爆時の燃焼トルクと、モータ5によるアシストトルクTaとの合計のトルクがクランク軸に加わり、エンジン回転数が共振帯を早期に通過するように上昇する(グラフC3参照)。なお、この場合、ECU10は、アシストトルクTaの大きさを、エンジン回転数の回転上昇速度によらずに決定する。
(2)処理フロー
次に、本実施形態におけるエンジン始動制御の処理フローの具体例(第1の例及び第2の例)について、図3及び図4を参照して説明する。
次に、本実施形態におけるエンジン始動制御の処理フローの具体例(第1の例及び第2の例)について、図3及び図4を参照して説明する。
図3は、第1の例に係るエンジン始動制御の処理手順を示すフローチャートである。第1の例では、まず、ECU10は、燃料噴射量を算出する(ステップS101)。次に、ECU10は、初爆時に噴射させる始動インジェクタItagを決定する(ステップS102)。そして、ECU10は、ステップS102で決定した始動インジェクタItagに応じた燃料の噴射時期を決定する(ステップS103)。そして、ECU10は、初めての点火タイミングである初爆タイミングを決定し(ステップS104)、モータ5を制御してクランキングを開始する(ステップS105)。この場合、ECU10は、初爆タイミングになるまで、エンジン回転数が共振回転数以下となる通常のクランキングを行う。
次に、ECU10は、初爆タイミングであるか否か判定する(ステップS106)。そして、ECU10は、初爆タイミングであると判断した場合(ステップS106;Yes)、アシストトルクTaを付与すべきタイミング(「アシスト開始時期」とも呼ぶ。)であるか否か判定する(ステップS107)。例えば、ECU10は、初爆時の任意のクランク角を通過したか否かを監視することで、アシスト開始時期であるか否か判定する。なお、この場合、ECU10は、さらに点火時期を参照してアシスト開始時期であるか否かを判断してもよい。
そして、ECU10は、アシスト開始時期であると判断した場合(ステップS107;Yes)、モータ5によりアシストトルクTaを発生させる(ステップS108)。
図4は、第2の例に係るエンジン始動制御の処理手順を示すフローチャートである。第2の例では、まず、ECU10は、ステップS201〜S203において、第1の例のステップS101〜S103と同様に、燃料噴射量、始動インジェクタItag、燃料噴射時期を決定する。次に、ECU10は、クランキングを開始し(ステップS204)、最初に燃料噴射を行うことになっている第1気筒に燃料噴射を行う(ステップS205)。
次に、ECU10は、第1の例のステップS104と同様に、初爆タイミングを決定する(ステップS206)。そして、ECU10は、ステップS207、S208において、第1の例のステップS106、S107と同様に、初爆タイミング及びアシスト開始時期のタイミングを判定する。そして、ECU10は、初爆タイミングとなり(ステップS207;Yes)、アシスト開始時期になったと判断した場合(ステップS208;Yes)、モータ5によりアシストトルクTaを発生させる(ステップS209)。
(3)作用効果
次に、本実施形態に係る効果について例示する。
次に、本実施形態に係る効果について例示する。
第1に、本実施形態に係る始動制御装置100は、初爆時の燃焼トルクと、モータ5によるアシストトルクTaとを同時に発生させることで、これらの合計のトルクをクランク軸に与えることができ、エンジン回転数の共振帯への早期通過を実現することができる。
第2に、本実施形態では、初爆時の燃焼トルクに加えて、アシストトルクTaを同時に発生させることで、共振帯の早期通過のために初爆時の燃焼トルクを大きくする必要がない。従って、点火遅角やデコンプレッションなどの振動低減を優先させる制御や、エミッション低減を優先させるための燃料噴射量及び点火時期の設定を好適に実行することができる。
第3に、本実施形態では、エンジン1の回転上昇速度によらずにアシストトルクTaを発生させるため、エンジン回転数に基づくフィードバック制御を行った場合と比較して、エンジン回転数の検出遅れによる影響が発生しない。従って、本実施形態では、その時のエンジン回転数によってアシストトルクTaが大きく変化するようなことが発生しにくいため、安定的にエンジン回転数を上昇させることができる。
第4に、本実施形態に係る始動制御装置100は、噴射時期などの噴射情報を基にクランキングのアシストタイミングを定めることで、エミッション要求や駆動要求等に基づき初爆タイミングを変更しても、初爆タイミングとアシストトルクTaの付与タイミングとを好適に合わせることができる。これにより、エンジン回転数の共振帯通過時のクランキングトルクを常に安定して発生させることができる。
なお、始動制御装置100は、直噴噴射用インジェクタとポート噴射用インジェクタとを有するエンジン1に限らず、2系統以上の噴射システムを有するエンジン、又は、噴射開始タイミングを任意に設定することが可能なエンジンを有していてもよい。この場合であっても、始動制御装置100は、共振回転数未満の回転数によりエンジンを回転させた後、噴射制御により決められたエンジンの初爆タイミングと同じタイミングにより、アシストトルクTaを発生させる。これにより、上述の実施形態と同様、エンジン始動時でのエンジン回転数の共振帯の早期通過等を実現することができる。
1 エンジン
5 モータ
10 ECU
100 始動制御装置
5 モータ
10 ECU
100 始動制御装置
Claims (1)
- 直噴噴射用のインジェクタとポート噴射用のインジェクタとを有するエンジンの始動制御を行う始動制御装置であって、
前記エンジンの始動時において、所定のエンジン回転数以下の範囲で、前記エンジンの出力軸にトルクを付与するモータによりクランキングを開始した後、燃料を噴射させるインジェクタにより決まる初爆のタイミングに合わせて、前記モータによる前記出力軸へのトルクを増加させる制御手段
を備えることを特徴とする始動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210335A JP2015074285A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 始動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013210335A JP2015074285A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 始動制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015074285A true JP2015074285A (ja) | 2015-04-20 |
Family
ID=52999479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013210335A Pending JP2015074285A (ja) | 2013-10-07 | 2013-10-07 | 始動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015074285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018119533A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
EP3511553A4 (en) * | 2016-11-30 | 2019-08-21 | Mazda Motor Corporation | METHOD AND DEVICE FOR CONTROLLING THE STARTING OF A MOTOR |
US10883464B2 (en) | 2016-11-30 | 2021-01-05 | Mazda Motor Corporation | Method and device for controlling compression ignition engine |
-
2013
- 2013-10-07 JP JP2013210335A patent/JP2015074285A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3511553A4 (en) * | 2016-11-30 | 2019-08-21 | Mazda Motor Corporation | METHOD AND DEVICE FOR CONTROLLING THE STARTING OF A MOTOR |
US10883464B2 (en) | 2016-11-30 | 2021-01-05 | Mazda Motor Corporation | Method and device for controlling compression ignition engine |
US10890122B2 (en) | 2016-11-30 | 2021-01-12 | Mazda Motor Corporation | Method and device for controlling starting of engine |
JP2018119533A (ja) * | 2017-01-27 | 2018-08-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両の制御装置 |
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