JP2015072180A - 流体組成分析装置、熱量計、これを備えているガスタービンプラント、及びその運転方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】流体組成分析装置は、試料流体が流入する流入口14oと試料流体が流出する流出口15oとが形成されている計測セル10と、計測セル10内を流れる試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、試料流体に励起光を照射する励起光学系30と、励起光が照射させた試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系40と、を備える。流入口14oは、流入口14oの開口面中の長軸Alが延びている長手方向に長く、励起光学系30の光軸Aiと長軸Alとは、一つの仮想平面内に位置する。
【選択図】図4
Description
試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、を備え、
前記流入口は、前記流入口の開口面中の長軸が延びている長手方向に長く、前記開口面中で前記長軸とは異なる短軸が延びている短手方向に短く、前記励起光学系の光軸と前記長軸とは、一つの仮想平面内に位置する。
試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を集光する集光光学系、及び前記集光光学系で集光された前記ラマン散乱光を受光する受光部を有する受光光学系と、前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、を備え、
前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向であり、前記流入口の前記長手方向の寸法は、前記集光光学系を通過した前記ラマン散乱光の全てが幾何学的に前記受光部に入射する計測領域における、前記励起光学系の前記光軸が延びている方向の寸法よりも長い。
試料流体が内部を流れる計測セルと、前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、を備え、
前記計測セルは、複数の壁板で前記試料流体が流れる空間が形成されているセル本体を有し、複数の前記壁板のうち、第一壁板には、前記試料流体を前記空間に流入させる流入口としての開口が形成され、第二壁板には、前記空間内の前記試料流体を流出させる流出口としての開口が形成され、前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向である。
試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、前記試料流体が流れる前記計測セル内の空間を挟んで前記励起光学系と対向配置され、前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、を備え、
前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向である。
以上のいずれかの流体組成分析装置と、前記流体組成分析装置の前記分析器で分析された前記試料流体の組成に基づいて、前記試料流体の発熱量を求め、前記発熱量を出力する発熱量演算器と、を備えている。
燃料ガスを燃焼させて駆動するガスタービンと、前記燃料ガスを前記試料流体として、前記燃料ガスの発熱量を求める前記熱量計と、前記熱量計から出力された前記燃料ガスの発熱量を用いて前記ガスタービンの動作を制御する制御装置と、を備えている。
燃料ガスを燃焼させて駆動するガスタービンを備えているガスタービンプラントの運転方法において、前記熱量計を用いて、前記燃料ガスを前記試料流体として、前記燃料ガスの発熱量を求め、前記熱量計で求められた前記燃料ガスの発熱量を用いて前記ガスタービンの動作を制御する。
図1〜図12を用いて、本発明に係る流体組成分析装置の第一実施形態について説明する。
図13を用いて、本発明に係る流体組成分析装置の第二実施形態について説明する。
図14を用いて、本発明に係る流体組成分析装置の第一変形例について説明する。
図15を用いて、本発明に係る流体組成分析装置の第二変形例について説明する。
図16を用いて、本発明に係る流体組成分析装置における流入口の各種変形例について説明する。
図17を用いて、本発明に係るガスタービンプラントの一実施形態について説明する。
(2)制御装置145は、燃焼器115に供給される燃料ガスの単位時間当たりの燃料熱量が一定になるよう、又は、ガスタービン出力が目標出力になるよう、燃料流量調節弁137の弁開度を制御する。又は、制御装置145は、タービン116の燃焼ガス入口の温度が目標温度になるよう、燃料流量調節弁137の弁開度を制御する。
(3)制御装置145は、燃焼器115に供給される燃料ガスと圧縮空気と流量比である燃空比が一定になるよう、又は、ガスタービン出力が目標出力になるよう、吸気量調節器112の入口案内翼113の開度を制御する。
Claims (12)
- 試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、
前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、
前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、
前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、
を備え、
前記流入口は、前記流入口の開口面中の長軸が延びている長手方向に長く、前記開口面中で前記長軸とは異なる短軸が延びている短手方向に短く、
前記励起光学系の光軸と前記長軸とは、一つの仮想平面内に位置する、
流体組成分析装置。 - 前記光軸と前記長軸とは、平行である、
請求項1に記載の流体組成分析装置。 - 試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、
前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、
前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を集光する集光光学系、及び前記集光光学系で集光された前記ラマン散乱光を受光する受光部を有する受光光学系と、
前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、
を備え、
前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、
前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向であり、前記流入口の前記長手方向の寸法は、前記集光光学系を通過した前記ラマン散乱光の全てが幾何学的に前記受光部に入射する計測領域における、前記励起光学系の前記光軸が延びている方向の寸法よりも長い、
流体組成分析装置。 - 試料流体が内部を流れる計測セルと、
前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、
前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、
前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、
を備え、
前記計測セルは、複数の壁板で前記試料流体が流れる空間が形成されているセル本体を有し、
複数の前記壁板のうち、第一壁板には、前記試料流体を前記空間に流入させる流入口としての開口が形成され、第二壁板には、前記空間内の前記試料流体を流出させる流出口としての開口が形成され、
前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、
前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向である、
流体組成分析装置。 - 前記励起光学系と前記受光光学系とは、前記試料流体が流れる前記計測セル内の空間を挟んで互いに対向配置されている、
請求項1から4のいずれか一項に記載の流体組成分析装置。 - 試料流体が流入する流入口と前記試料流体が流出する流出口とが形成され、前記試料流体が内部を流れる計測セルと、
前記計測セル内を流れる前記試料流体の流れ方向に対して交差する方向から、前記試料流体に励起光を照射する励起光学系と、
前記試料流体が流れる前記計測セル内の空間を挟んで前記励起光学系と対向配置され、前記励起光が照射させた前記試料流体からのラマン散乱光を受光する受光光学系と、
前記受光光学系が受光した前記ラマン散乱光に基づいて前記試料流体の組成を分析する分析器と、
を備え、
前記流入口は、開口幅が長い長手方向と、前記長手方向とは異なる方向であって開口幅が短い短手方向とを持ち、
前記長手方向は、前記励起光学系の光軸に沿った方向である、
流体組成分析装置。 - 前記励起光学系の光軸と前記受光学系の光軸とが同一直線上に位置している、
請求項5又は6に記載の流体組成分析装置。 - 前記受光光学系は、前記励起光が照射された前記試料流体からの前記ラマン散乱光を集光する集光光学系と、前記集光光学系で集光された前記ラマン散乱光を受光する受光部と、を有し、
前記流入口の前記長手方向の寸法は、前記集光光学系を通過した前記ラマン散乱光の全てが幾何学的に前記受光部に入射する計測領域における、前記励起光学系の前記光軸が延びている方向の寸法よりも長い、
請求項1、2、4、6のいずれか一項に記載の流体組成分析装置。 - 前記流入口と前記流出口とは互いに対向し、前記流入口の開口面の中心と前記流出口の開口面の中心とを結ぶ仮想線分は、前記励起光学系の光軸と直交している、
請求項1から8のいずれか一項に記載の流体組成分析装置。 - 請求項1から9のいずれか一項に記載の流体組成分析装置と、
前記流体組成分析装置の前記分析器で分析された前記試料流体の組成に基づいて、前記試料流体の発熱量を求め、前記発熱量を出力する発熱量演算器と、
を備えている熱量計。 - 燃料ガスを燃焼させて駆動するガスタービンと、
前記燃料ガスを前記試料流体として、前記燃料ガスの発熱量を求める請求項10に記載の熱量計と、
前記熱量計から出力された前記燃料ガスの発熱量を用いて前記ガスタービンの動作を制御する制御装置と、
を備えているガスタービンプラント。 - 燃料ガスを燃焼させて駆動するガスタービンを備えているガスタービンプラントの運転方法において、
請求項10に記載の熱量計を用いて、前記燃料ガスを前記試料流体として、前記燃料ガスの発熱量を求め、
前記熱量計で求められた前記燃料ガスの発熱量を用いて前記ガスタービンの動作を制御する、
ガスタービンプラントの運転方法。
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JP2013207707A JP2015072180A (ja) | 2013-10-02 | 2013-10-02 | 流体組成分析装置、熱量計、これを備えているガスタービンプラント、及びその運転方法 |
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