JP2015066871A - 乾燥制御システム、乾燥制御方法、乾燥機 - Google Patents

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Abstract

【課題】インキの転写量を考慮して用紙の乾燥時に消費するエネルギーを低減できる乾燥制御システム等を提供する。
【解決手段】乾燥制御システム1は、オフセット輪転機100における印刷後の用紙10の乾燥を制御するためのものである。乾燥制御システム1は、用紙10に熱風を吹き付ける吹付部31aの用紙幅方向の各部分の開閉を、用紙10の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報であるインキキーの開度に基づいて制御する制御装置11を具備する。
【選択図】図2

Description

本発明は、オフセット輪転機などの乾燥部において乾燥制御を行う乾燥制御システム等に関する。
オフセット輪転機では、印刷部で印刷を行うことによりインキを用紙に転写し、印刷後の用紙を乾燥部に通して乾燥させている。乾燥部では、熱風を印刷物の幅方向に一様に吹き付ける。
用紙の乾燥には大量のエネルギーを消費することから、近年省エネルギーへの取り組みが行われ出しており、特許文献1には、廃熱回収器を備えた一体型熱交換ユニットを設けたドライヤーが記載されており、特許文献2には、乾燥部を含めた印刷機の消費エネルギーの管理を行うシステムが記載されている。
特表2012−507689号公報 特開2011−207045号公報
印刷物には、通常絵柄や文字等が形成されており、幅方向でインキの転写量にはムラがある。しかしながら、従来は幅方向に一様に熱風を吹き付けて乾燥を行っており、インキ転写量が少ない部分に関して過剰に熱を投入することでエネルギーを無駄に消費している欠点があった。特許文献1、2は省エネルギーの実現を目的としたものであるが、このような点に着目したものではなかった。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、インキの転写量を考慮して用紙の乾燥時に消費するエネルギーを低減できる乾燥制御システム等を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するための第1の発明は、印刷機における印刷後の用紙の乾燥を制御するための乾燥制御システムであって、前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御する制御装置を具備することを特徴とする乾燥制御システムである。
第1の発明によれば、熱風の吹付部の開閉をインキ量情報に基づいて制御し、インキ転写量の少ない部分を閉じ、インキ転写量の大きい部分を開く等することで、用紙全体に熱風を吹き付ける場合に比べ、少ないエネルギーの投入量でより大きな風速の熱風をインキ転写量の多い部分に集中して吹き付けることができる。これにより、用紙の乾燥効率が向上し、省エネルギーが実現できる。また、インキ転写量の多い部分に熱風を集中させることで、乾燥不良によるコスレ等を防止できる。
前記制御装置は、前記インキ量情報に基づいてカバーを移動させることで、前記吹付部の開閉を行うことが望ましい。
これにより、簡易な構成で吹付部の開閉制御ができる。
前記印刷機はオフセット輪転機であり、前記インキ量情報は、前記用紙に印刷を行うための版胴へのインキ供給量を調整するインキキーの開度であることが望ましい。
これにより、インキ量情報として正確な情報が得られ、乾燥制御の精度が高まる。
第2の発明は、印刷機における印刷後の用紙の乾燥を制御するための乾燥制御方法であって、制御装置が、前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御することを特徴とする乾燥制御方法である。
第3の発明は、印刷後の用紙を乾燥するための乾燥機であって、前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御する制御装置を具備することを特徴とする乾燥機である。
本発明により、インキの転写量を考慮して用紙の乾燥時に消費するエネルギーを低減できる乾燥制御システム等を提供することができる。
オフセット輪転機100の一部を示す図 乾燥制御システム1を示す図 乾燥制御方法の手順を示すフローチャート ノズル31の吹付部31aの開閉を示す図 ノズル31の吹付部31aの開閉を示す図
以下、図面に基づいて、本発明の実施形態を詳細に説明する。
(1.乾燥制御システム1)
本発明の実施形態に係る乾燥制御システムは、図1にその一部を示すオフセット輪転機100(印刷機)の乾燥部30に設けられる。オフセット輪転機100は、ウェブ状の用紙10を給紙部(不図示)から供給して搬送し、印刷部20で印刷を施し、乾燥部30(乾燥機)で印刷後の用紙10を乾燥した後、冷却部(不図示)で冷却し、折機部(不図示)にて用紙10の断裁や折りなどの加工を行うものである。
印刷部20では、印刷絵柄に応じたドット状の凹部が形成された版胴21にインキを供給し、圧胴22によって用紙10を版胴21に押し付けることで、版胴21の凹部のインキが用紙10に転写され、印刷が行われる。印刷部20では、このような版胴21が印刷を行う色の数だけ設けられ(図の例では4つ)、各版胴21によって各色の印刷絵柄の印刷が行われる。
乾燥部30では、印刷後の用紙10の乾燥を行い、インキ中の溶剤等の水分を気化させる。用紙10の乾燥は、ダクトを介してノズル31から熱風を吹き付けることにより行われる。ノズル31は、用紙10の上下で用紙10の搬送方向に沿って複数配置される。
本実施形態の乾燥制御システムは、上記のような乾燥部30における用紙10の乾燥を制御するものであり、図2に示すように、制御装置11、表示装置12、ノズルカバー13、ノズルカバー開閉装置14等を有する。
制御装置11は、用紙10の搬送方向と直交する用紙幅方向に沿った各部分へのインキの転写量の大小を示すインキ量情報に基づき、各ノズル31の熱風の吹付部31aの開閉の制御を行うものである。なお、図では1つのノズル31を代表して示す。制御装置11としては、例えばPLC(programmable logic controller)が用いられる。
本実施形態では、制御装置11が印刷部20と接続されており、上記のインキ量情報として、印刷部20におけるインキキーの開度を取得する。インキキーは版胴21ごとに設けられ、版胴21へのインキ供給量を調整するものである。インキキーの開度を増減することでインキ供給量が増減し、インキキーの開度が大きい程版胴21へのインキ供給量は多くなる。結果、用紙10へのインキの転写量も大きくなる。
インキキーは用紙幅方向に沿って複数設けられ、各インキキーの開度を調整することで、版胴21の用紙幅方向の各部分へのインキ供給量が増減し、ひいては用紙10の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量が増減する。
ノズルカバー13はノズル31に設けられる。ノズル31は用紙幅方向に長いスリット状の吹付部31aを有しており、ノズルカバー13は吹付部31aの用紙幅方向に沿って複数設けられる。各ノズルカバー13はノズルカバー開閉装置14に接続される。
ノズルカバー開閉装置14は、ボールねじ141、ロッド142、モータ143等により構成される。ロッド142の一端はノズルカバー13に接続され、他端がボールねじ141のナット141bに接続される。ナット141bはボールねじ141のねじ軸141aに螺合されており、ねじ軸141aの端部がモータ143に接続される。モータ143は制御装置11の制御により上記のねじ軸141aを正逆回転させる。これによりナット141bがねじ軸141aに沿って前後移動し、ロッド142に取り付けたノズルカバー13が移動して吹付部31aの用紙幅方向の各部分の開閉を行う。
表示装置12は、液晶モニター等であり、制御装置11と接続され、吹付部31aの各部分の開閉状態等の表示を行う。また各種の操作指示を入力するためのスイッチやボタン(不図示)を有する。
(2.乾燥制御方法)
次に、乾燥制御システム1による乾燥部30での乾燥制御方法について図3を参照して説明する。図3は乾燥制御方法の手順について示すフローチャートであり、図の各ステップは制御装置11により実行される。
本実施形態では、オフセット輪転機100を稼働し、印刷部20での用紙10への印刷や乾燥部30での用紙10の乾燥等を開始すると、制御装置11が、インキ量情報として、印刷部20から用紙幅方向の各インキキーの開度を取得する(S1)。
そして、制御装置11は、各インキキーの開度に応じて、用紙幅方向において各インキキーと対応する部分にあるノズルカバー13を移動させ、ノズル31の吹付部31aの用紙幅方向の各部分の開閉制御を行う(S2)。
S2では、例えば、ノズルカバー13と用紙幅方向において対応する位置にある各色のインキキーの開度の合計を算出し、その値が所定値以上であれば、そのノズルカバー13を移動させ吹付部31aを開く。一方、所定値未満であればノズルカバー13により吹付部31aを閉じるように制御する。ただし、開閉の制御方法はこれに限ることはない。例えば、インキキーの開度に応じて、吹付部31aの用紙幅方向の各部分を半開きにしたりするなど、より細かい開口面積の調整を行うことも可能である。
こうして各ノズルカバー13の制御を行い対応する吹付部31aを開閉を行う。例えば用紙幅方向の中央部のインキ転写量が多い場合、図4に示すようにノズル31の吹付部31aの用紙幅方向の中央部は開くようにし、用紙幅方向の端部のインキ転写量が多い場合には、図5に示すように、ノズル31の吹付部31aの用紙幅方向の端部を開くようにする。なお、図4、5の矢印Aは印刷後の用紙10の搬送経路を示す。また、本実施形態では乾燥部30の入側(図の左側)ではノズル31の吹付部31aを全て開いており、これによって、インキ転写量が少ない箇所でも必要最低限の熱風が吹き付けられるようにしている。
以上説明したように、本実施形態の乾燥制御システム1によれば、熱風の吹付部31aの開閉をインキ量情報に基づいて制御し、インキ転写量の少ない部分を閉じ、インキ転写量の大きい部分を開く等することで、用紙全体に熱風を吹き付ける場合に比べ、少ないエネルギーの投入量でより大きな風速の熱風をインキ転写量の多い部分に集中して吹き付けることができる。これにより、用紙10の乾燥効率が向上し、省エネルギーが実現できる。また、インキ転写量の大きい部分に熱風を集中させることで、乾燥不良によるコスレ等を防止できる。
また本実施形態では、前記したようにノズルカバー13を移動させ吹付部31aの開閉を行うので、簡易な構成で吹付部31aの開閉制御ができる。ただし、吹付部31aの開閉を行うための構成は図2等で説明したものに限らず、様々な構成が可能である。
また本実施形態では、オフセット輪転機100における印刷部20のインキキーの開度をインキ量情報として用いるので、インキの転写量を示す正確なインキ量情報が得られる。しかしながら、インキ量情報としてはこれに限らない。例えば、版胴21に印刷絵柄を形成するための製版データからインキ転写量の大小をインキ量情報として取得することもできる。この場合、濃色の絵柄の形成部分でインキ転写量が大きく、淡色の絵柄の形成部分でインキ転写量が小さくなる。
また、本実施形態の乾燥制御システム1はオフセット輪転機100の乾燥部30に適用する例を示したが、これに限ることはなく、例えばグラビア印刷機にも印刷後の用紙に熱風を吹き付けて乾燥する乾燥部が設けられるので、本実施形態と同様の方法により熱風の吹付部の開閉を制御することができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1;乾燥制御システム
10;用紙
11;制御装置
12;表示装置
13;ノズルカバー
14;ノズルカバー開閉装置
20;印刷部
30;乾燥部
31;ノズル
31a;吹付部

Claims (5)

  1. 印刷機における印刷後の用紙の乾燥を制御するための乾燥制御システムであって、
    前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御する制御装置を具備することを特徴とする乾燥制御システム。
  2. 前記制御装置は、前記インキ量情報に基づいてカバーを移動させることで、前記吹付部の開閉を行うことを特徴とする請求項1記載の乾燥制御システム。
  3. 前記印刷機はオフセット輪転機であり、
    前記インキ量情報は、前記用紙に印刷を行うための版胴へのインキ供給量を調整するインキキーの開度であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の乾燥制御システム。
  4. 印刷機における印刷後の用紙の乾燥を制御するための乾燥制御方法であって、
    制御装置が、前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御することを特徴とする乾燥制御方法。
  5. 印刷後の用紙を乾燥するための乾燥機であって、
    前記用紙に熱風を吹き付ける吹付部の用紙幅方向の各部分の開閉を、前記用紙の用紙幅方向の各部分へのインキ転写量の大小を示すインキ量情報に基づいて制御する制御装置を具備することを特徴とする乾燥機。
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