JP2015066400A - 模型の頭部、模型及び模型の頭部の製造方法 - Google Patents

模型の頭部、模型及び模型の頭部の製造方法 Download PDF

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【課題】視線に違和感が無く、瞳に立体感を有する模型の頭部を提供する。【解決手段】頭部20の人間の目の位置に相当する部分である凹部の底面部に瞳部23が描画されており、この凹部を覆うように眼球部24が設けることにより、眼球部24によって瞳部23に純粋な印象と立体的な印象を与えることができ、斜め方向から視認した場合であっても、左右の瞳23の位置が互いに離れて見えることを未然に防止し、頭部20を視認する方向によって、瞳23の位置から不自然な印象が生じる可能性を未然に低減することができる。【選択図】図1

Description

本発明は、模型の頭部、模型及び模型の頭部の製造方法に関する。
古来より、我が国では様々な人形が作られてきた。人形の中でも、顔の表情、特に目線については、人形全体の印象を大きく影響するため、様々な工夫がなされてきた。例えば、特許文献1には、全体が開口縁で区画されて所有面積を有し、その開口縁で区画された所有面積の凹陥湾曲面部を設け、該凹陥湾曲面部に所有面積の瞳部を適宜手段で表示したことを特徴とする視線追尾瞳眼球が記載されている。この視線追尾瞳眼球は、こうすることにより、視認する方向にかかわらず、見る人の方向を視認しているような印象を与えることができる。
特開平10−192555号公報
ところで、近年になって、様々なキャラクターを模した模型が人気を博しており、種々の模型が製造されている。これらの模型は、従来の立ち姿や座り姿など正面を向いた姿だけで無く、様々な表情やポーズを採用しており、視線の方向を含む模型全体で所望のポーズを表現している。このため、見る人がいずれの方向から視認した場合であっても、同一の方向に視線をむけるような演出が熱望されるようになった。
しかしながら、特許文献1に記載の視線追尾瞳眼球では、見る方向によって視線の向きが変わるため、視線を特定の方向に向けるようなポーズを採用した場合に、見る方向に視線が向かうと、ポーズと視線の方向とが一致せず、見る人にとって非常に大きな違和感を与える可能性があるとうい課題がある。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものであり、いずれの方向から模型を見た場合であっても、常に同一の方向に視線を向けつつ、模型特有の違和感を生じさせない模型の頭部を提供することを主目的とする。
本発明は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明の模型の頭部は、
人間の目の位置に相当する部分に凹部を有する模型の頭部であって、
前記凹部の底面部に描画された瞳部と、
前記凹部の少なくとも一部を覆う位置に設けられ、表面側及び裏面側にそれぞれ膨らんだ凸状部材であって、透光性を有する眼球部と、を備えたことを特徴とするものである。
本発明の模型の頭部は、凹部の底面部に瞳部が描画されており、この凹部を覆う位置に透光性を有する眼球部が設けられている。このように、凹部の底面部に描画された瞳部を覆う位置に眼球部を設けることにより、瞳部を視認する際には眼球部の奥に瞳部を視認することになるため、瞳部に奥行き感を演出することができる。また、この眼球部は表面側及び裏面側のそれぞれの方向に膨らんでいるため、この眼球部の奥に瞳部を視認することになり、立体感ある瞳を演出することができる。加えて、斜め前方から視認した場合であっても、左右の瞳の位置が互いに離れて見えることを未然に防止し、頭部を視認する方向によって、瞳の位置から不自然な印象を生じる可能性を未然に低減することができる。
本発明の模型の頭部において、前記眼球部は、前記表面側への膨らみが前記裏面側への膨らみと比較して小さいことを特徴としてもよい。こうすることにより、眼球部の表面側への膨らみが裏面側への膨らみよりも大きくなるため、眼球部が表面側に膨らんでいるような立体的な印象を与えることができる。
本発明の模型の頭部において、前記眼球部は、後方側への膨らみ角度が前方側への膨らみ角度の略1.5倍以上略3.0倍以下であることを特徴としてもよい。こうすることにより、眼球部が表面方向に自然と膨らんでいるような印象を与え、全体として自然な印象を演出することができる。なお、ここで前方側への膨らみ角度とは、眼球部の中心面と眼球部の前方側への接線とがなす角度を意味し、後方側への膨らみ角度とは、眼球部の中心面と眼球部の後方側への接線とがなす角度を意味するものであり、膨らみ角度が大きいほど大きく膨らんだ状態を意味する。
本発明の模型の頭部において、前記眼球部の裏面側の形状と、前記凹部の表面側との形状が略同一であることを特徴としてもよい。こうすれば、瞳部が眼球部の裏面側に描かれているような印象を与えることができるため、いずれの方向から視認された場合であっても、自然な表情を演出することができる。
本発明の模型の頭部において、前記眼球部は、透明な樹脂製であることを特徴としてもよい。こうすれば、眼球部を介して瞳部を明確に視認することができると共に、クリアな瞳を演出することができる。
本発明の模型の頭部において、前記瞳部は、前記凹部の底面部に代えて、前記眼球部の裏面側に描画されていることを特徴としてもよい。こうすることにより、瞳部を視認する際には眼球部の奥に瞳部を視認することになるため、瞳部に奥行き感を演出することができる。また、この眼球部は表面側及び裏面側のそれぞれの方向に膨らんでいるため、この眼球部の奥に瞳部を視認することになり、立体感ある瞳を演出することができる。加えて、斜め前方から視認した場合であっても、左右の瞳の位置が互いに離れて見えることを未然に防止し、頭部を視認する方向によって、瞳の位置から不自然な印象を生じる可能性を未然に低減することができる。
本発明の模型の頭部において、前記瞳部は、凹板転写印刷によって描画されることを特徴としてもよい。凹板転写印刷を用いることにより、頭部の凹部のような凹凸を有する部位に対しても、容易に瞳部を描画することができる。
本発明の模型は、上述したいずれかの模型の頭部と、手、足及び体部と、を備えたことを特徴とするものである。この模型は、上述したいずれかの模型の頭部を備えていることにより、上述したいずれかの模型の頭部と同様の効果、例えば、頭部を視認する方向によって、瞳の位置から不自然な印象を与える可能性を未然に低減することができる。
本発明の模型の頭部の製造方法は、人形の目の位置に相当する部分に凹部を有する模型の頭部の製造方法であって、
前記凹部の底面部に瞳部を描画する描画ステップと、
前記凹部を覆う位置に、中央部が膨らんだ凸状部材であって、透光性を有する眼球部を取り付ける取付ステップと、
を含むことを特徴とするものである。
この方法を用いて模型の頭部を製造することにより、凹部の底面部に瞳部を描画し、この凹部を覆う位置に眼球部を設けることにより、斜め前方から視認した場合であっても、左右の瞳の位置が互いに離れて見えることを未然に防止し、頭部を視認する方向によって、瞳の位置から不自然な印象を生じる可能性を未然に低減することができる模型の頭部を製造することができる。
頭部30の構成の概略を示す正面図である。 頭部30のA−A断面を示す断面図である。 図2中A部の部分拡大断面図である。 従来の頭部の見え方と頭部20の見え方とを比較して説明するための比較図である。
次に、上記簡単に説明した図面に基づいて、本発明の実施の形態の一例である人型模型の頭部30について詳しく説明する。以下に説明する実施の形態及び図面は、本発明の実施形態の一部を例示するものであり、これらの構成に限定する目的に使用されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更することができる。なお、ここでは人型模型の頭部を一例として説明するが、人間を模したものに限定されるものではなく、アニメのキャラクターや書籍の登場人物等の仮想の人間であっても良く、物や動植物が擬人化されたものであってもよい。視線を含む特定のポーズを採ることができる模型であれば、いずれであっても良い。
頭部20は、手部及び足部を備えた本体部に取り付けられることにより、特定のポーズを模した形態を有する模型の頭部に該当する部分である。この頭部20は、図1〜図3に示すように、人間の目の位置に相当する位置に凹部22が設けられており、この凹部22は、凹部22の外周位置から凹部22の中心方向に向かって30°の角度で傾斜した傾斜面を有する凹みである。また、凹部22には、所定の形状の瞳23が描画されており、この瞳23を覆うように透明なアクリル樹脂性の眼球部24が設けられている。このため、瞳23を視認すると、透明なアクリル樹脂性の眼球部24を経て視認されることになるため、眼球部24を有しない場合と比較して、瞳23に立体感と清涼感とを有する印象を演出することができる。この効果は、特に模型が女性を演出している場合には、その効果が特に大きい。
眼球部24は、透明なアクリル樹脂性であり、図3に示すように、中心面(図3中、点線α)を基準として、中心面と前面側方向の接線の角度(γ,本発明の「前方側への膨らみ角度」に相当)が略30°、中心面と後面側方向の接線の角度(β,本発明の「後方側への膨らみ角度」に相当)が略15°となるようにそれぞれ形成された凸レンズ形状の部材である。このように、前面側の膨らみを表す角度を後面側の膨らみを表す角度の略2倍となるように形成することにより、視認された際に違和感無く立体感を演出することができる。また、この眼球部24の中心面と後面側方向の接線の角度が15°であるため、凹部22に嵌め込む際に、眼球部24の後面側と凹部22の前面側との間に隙間無く嵌め込むことができる。こうすることにより、瞳23と眼球部24との間に空間が生じる可能性を未然に防止することができ、視認した際に違和感が生じる可能性を未然に防止することができる。
この頭部20を作成する際には、予め凹部23を含む顔の形状に成形した頭部20に、凹板転写印刷(例えば、タンポ印刷やパット印刷タンポ等)により瞳部23を描画した後、瞳部23を覆う位置に眼球部24を取り付けることで頭部20を作成する。このとき、凹部23の傾斜面の角度と眼球部24の裏面側への膨らみ角の角度はいずれも30°であるため、眼球部24を凹部23に隙間無く取り付けることができる。こうすることにより、眼球部24の裏面側に瞳部23が設けられているかのような印象を演出し、看者に対して、違和感の無い瞳を演出することができる。
次に、本実施の形態の頭部20と、公知の形態の頭部120との違いについて、図4を用いて更に詳しく説明する。この公知の頭部120は、眼球部124の表面側に瞳部123が描画されていること以外は、本実施の形態の頭部20と同様のものである。また、ここで図4は、本実施の形態の頭部20と公知の形態の頭部120とを比較するための模式図であり、図4Aが本実施の形態の頭部20を、図4Bが公知の頭部120の一例をそれぞれ上面側から視認した状態を示す模式図である。なお、説明の都合上、瞳部23及び瞳部123については、太線で示している。
頭部20と頭部120とを上面側から視認した状態を比較すると、頭部120は、図4Bに示すように、矢印方向(左斜め正面方向)から視認した際には、頭部120の瞳部123は、眼球部124前面側に設けられているため、目が飛び出ているような印象を与えることになる。このため、特に人型の模型の場合には、大きな違和感を与えることになる。加えて、図4Bに示すように、矢印方向から視認した際には、眼球部124の前面側に瞳123が設けられているため、右側の瞳部123と左側の瞳部123とが離れているように視認されるため、顔の表情や目の位置から、看者に違和感を与えることになる。一方で、頭部20を視認した場合には、図4Aにしめすように、瞳23が凹部22の底面に設けられているため、瞳部23の位置は頭部20の表面に近い位置に位置することになるため、看者に対して違和感を与える可能性を低減すると共に、右側の瞳部23と左側の瞳部23との間隔が視認する方向によって大きく変化する可能性を低減し、瞳部23の位置による違和感を与える可能性を未然に低減することができる。
以上詳述した本実施の形態の人型模型の頭部20によれば、頭部20の人間の目の位置に相当する部分である凹部22の底面部に瞳部23が描画されており、この凹部22を覆うように眼球部24が設けられているため、眼球部24によって瞳部23に純粋な印象と立体的な印象を与えることができる。加えて、斜め方向から視認した場合であっても、左右の瞳23の位置が互いに離れて見えることを未然に防止し、頭部20を視認する方向によって、瞳23の位置から不自然な印象が生じる可能性を未然に低減することができる。
また、眼球部24は、裏面側方向への膨らみと比較して表側方向への膨らみが大きいため、瞳部23の立体感が前方側に大きく演出することができる。こうすることにより、表側方向への膨らみが裏面側への膨らみより小さい場合と比較して、より立体感ある瞳を演出することができる。
更に、眼球部24は、後方側への膨らみの角度が前方側への膨らみの角度の略2倍となるように形成されているため、立体感と透明感とを併せ持った印象を演出することができる。
更にまた、眼球部24の裏面側の形状と、凹部22の表面側との形状が略同一であるように形成されているため、眼球部24の裏面側と凹部22の表面側とが当接し、凹部22の表面に描画された瞳23が眼球部24の裏面側に当接する。こうすることにより、人間と比較して違和感の無い印象を演出することができる。
そして、眼球部23は、透明な樹脂製であるため、透明な眼球部23を通して瞳部23を視認することで、透明感のある瞳を演出することができる。
そしてまた、瞳部23は、凹板転写印刷によって描画されているため、平面ではない凹部22であっても、高速かつ容易に描画することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施の形態では、凹部22に瞳部23が設けられているものとしたが、凹部22に代えて、眼球部24の裏面側に瞳部23が設けられていても良い。この場合も、上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
上述した実施の形態では、凹部22は、周囲から中心部に向かって略15°に傾斜して形成されているものとしたが、この角度は略15°に限定されるものではなく、例えば、10°〜20°であってもよいし、12°〜17°であってもよいし、15°であってもよい。このような角度を選択することにより、視認した際に違和感のない瞳を演出することができる。
上述した実施の形態では、眼球部24は透明なアクリル樹脂性であるものとしたが、透光性又は透明な素材であれば、これに限定されるものではなく、例えば、メチルメタクリレートやエチルメタクリレート等のメタクリル樹脂の他、メチルアクリレート、エチルアクリレート等のアクリル製樹脂、ポリカーボネート、ポリエチレン等の樹脂であってもよい。また、ここで言う「透明」とは、無色透明に限定されるものではなく、有色透明及び着色透明であってもよい。こうすれば、凹部22の色だけでなく、眼球部24でも色を演出することができるため、眼球部24が無色透明である場合と比較して、より多彩な意匠を演出することができる。
上述した実施の形態では、眼球部24は中心面を基準として、中心面と前面側方向の接線の角度が略30°、中心面と後面側方向の接線の角度が略15°となるようにそれぞれ形成された凸レンズ形状の部材であるものとしたが、前面側方向の接線の角度が、後面側方向の接線の角度よりも大きければこれに限定されるものではなく、前面側方向の接線の角度が20°〜35°であってもよく、15°〜30°であってもよく、30°であってもよい。また、後面側方向の接線の角度が10°〜20°であってもよく、12°〜18°であってもよく、15°であってもよい。いずれの場合であっても、上述した実施の形態と同様の効果が得られる。
上述した実施の形態では、眼球部24の前面側の膨らみを表す角度を後面側の膨らみを表す角度の略2倍となるように形成するものとしたが、これに限定されるものではなく、1.2倍以上3.0倍以下であってもよく、1.5倍以上2.5倍以下であってもよく、2.0倍であってもよい。このような場合には、眼球部24の立体感を違和感無く演出することができる。
上述した実施の形態で示すように、模型分野、特に模型の頭部として利用することができる。
20…頭部、22…凹部、23…瞳部、24…眼球部、120…頭部、123…瞳部、124…眼球部。

Claims (9)

  1. 人間の目の位置に相当する部分に凹部を有する模型の頭部であって、
    前記凹部の底面部に描画された瞳部と、
    前記凹部の少なくとも一部を覆う位置に設けられ、表面側及び裏面側にそれぞれ膨らんだ凸状部材であって、透光性を有する眼球部と、
    を備えたことを特徴とする、
    模型の頭部。
  2. 前記眼球部は、前記表面側への膨らみが前記裏面側の膨らみと比較して小さいことを特徴とする、
    請求項1に記載の模型の頭部。
  3. 前記眼球部は、後方側への膨らみ角度が前方側への膨らみ角度の1.5倍以上3.0倍以下であることを特徴とする、
    請求項1又は2に記載の模型の頭部。
  4. 前記眼球部の裏面側の形状と、前記凹部の表面側との形状が略同一であることを特徴とする、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の模型の頭部。
  5. 前記眼球部は、透明な樹脂製であることを特徴とする、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の模型の頭部。
  6. 前記瞳部は、前記凹部の底面部に代えて、前記眼球部の裏面側に描画されていることを特徴とする、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の模型の頭部。
  7. 前記瞳部は、凹板転写印刷によって描画されることを特徴とする、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の模型の頭部。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の模型の頭部と、
    手、足及び体部と、
    を備えたことを特徴とする、
    模型。
  9. 人形の目の位置に相当する部分に凹部を有する模型の頭部の製造方法であって、
    前記凹部の底面部に瞳部を描画する描画ステップと、
    前記凹部を覆う位置に、中央部が膨らんだ凸状部材であって、透光性を有する眼球部を取り付ける取付ステップと、
    を含むことを特徴とする、
    模型の頭部の製造方法。
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