JP2015065776A - 電源装置及び照明装置 - Google Patents

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北村 紀之
Noriyuki Kitamura
紀之 北村
大武 寛和
Hirokazu Otake
寛和 大武
高橋 雄治
Yuji Takahashi
雄治 高橋
博 赤星
Hiroshi Akaboshi
博 赤星
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Abstract

【課題】信頼性の高い電源装置及び照明装置を提供する。【解決手段】【0068】実施形態の電源装置は、第1のインダクタと、ゲートに印加される電圧に基づいて駆動され、オンの時に第1のインダクタに電流を供給するノーマリーオン型のスイッチング素子と、スイッチング素子がオフの時に第1のインダクタに電流を流す整流手段と、第1のインダクタと電磁結合し、第1のインダクタの電流が増加しているときはスイッチング素子をオンさせる電圧が誘起され、第1のインダクタの電流が減少しているときは、スイッチング素子をオフさせる電圧が誘起され、誘起された電圧をスイッチング素子のゲートに供給する第2のインダクタと、第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明の実施形態は、電源装置及び照明装置に関する。
照明装置などの電源として、スイッチング電源装置がある。スイッチング電源装置は、入力電力から所望の出力電力を得る電力変換装置において、電力を変換・調整するためにスイッチング素子を用いた電源装置である。その中には、直流電力を別の直流電力に変換するDC-DCコンバータが含まれる。
このスイッチング電源に使用されるスイッチング素子として、ワイドバンドギャップの化合物半導体によるスイッチング素子がある。中でも、窒化ガリウム(GaN)などの化合物半導体により形成された高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor:HEMT)が注目されている。高耐圧かつ低いオン抵抗特性を持ち、高周波スイッチング可能なためである。
ここで、ワイドバンドギャップ半導体とは、バンドギャップが約1.4eVのヒ化ガリウム(GaAs)よりもバンドギャップの広い半導体をいう。例えば、バンドギャップが1.5eV以上の半導体、リン化ガリウム(GaP、バンドギャップ約2.3eV)、窒化ガリウム(GaN、バンドギャップ約3.4eV)、ダイヤモンド(C、バンドギャップ約5.27eV)、窒化アルミニウム(AlN、バンドギャップ約5.9eV)、炭化ケイ素(SiC)などが、ワイドバンドギャップ半導体に含まれる。
しかし、このスイッチング素子は、ノーマリーオン型の素子のほうが入手が容易であり、普及しつつある。しかし、ノーマリーオン型の素子を用いた場合、現在一般的に使用されているノーマリーオフ型素子とは異なる課題が生ずる。具体的には、ノーマリーオン型の素子を用いた場合は、過電流が流れた際の保護動作について対処する必要がある。
特開2012−034569号公報
本発明が解決しようとする課題は、信頼性の高い電源装置及び照明装置を提供することである。
実施形態の電源装置は、第1のインダクタと、ゲートに印加される電圧に基づいて駆動され、オンの時に第1のインダクタに電流を供給するノーマリーオン型のスイッチング素子と、スイッチング素子がオフの時に第1のインダクタに電流を流す整流手段と、第1のインダクタと電磁結合し、第1のインダクタの電流が増加しているときはスイッチング素子をオンさせる電圧が誘起され、第1のインダクタの電流が減少しているときは、スイッチング素子をオフさせる電圧が誘起され、誘起された電圧をスイッチング素子のゲートに供給する第2のインダクタと、第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段と、を備える。
信頼性の高い電源装置及び照明装置を提供することができる。
第1の実施形態に係るスイッチング電源装置、及び照明装置を例示する回路図である。 インダクタの飽和を説明する特性図である。 第2の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。 第3の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。 第4の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。
以下、図面を参照しつつ、実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部材には同一の符号を付し、一度説明した部材については適宜その説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、第1の実施形態に係るスイッチング電源装置、及び照明装置を例示する回路図である。
照明装置1は、直流電圧源2の出力電圧を所望の電圧に変換する電源装置3と、電源装置3の負荷回路となり電源装置3より電力を供給されて点灯する照明負荷4と、を備えている。照明負荷4は、例えば発光ダイオード(Light-emitting diode:LED)などの照明光源を有する。直流電圧源2は、例えば交流電源9と整流器10とを有する。図1においては、交流電源9として、例えば商用交流電源の交流電圧を例示し、整流器10として、例えばブリッジ型整流回路により整流し直流電圧を出力するものを例示した。
電源装置3は、入力フィルタコンデンサ11と、コンデンサ12と、出力フィルタコンデンサ13と、スイッチング素子14と、電流制御素子15と、整流手段18と、ダイオード20と、第1のインダクタ21と、第2のインダクタ22と、を有する。整流手段18は、スイッチング素子16と、整流素子17と、を含む。
スイッチング素子14、16、電流制御素子15は、ノーマリーオン型のスイッチング素子であり、例えば窒化ガリウム(GaN)などの化合物半導体により形成された高電子移動度トランジスタ(High Electron Mobility Transistor:HEMT)である。整流素子17は、例えばシリコンショットキーバリアダイオードである。第1のインダクタ21と第2のインダクタ22とは、磁気結合している。
直流電圧源2の出力は、電源装置3の高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に入力される、スイッチング素子14のドレインは、高電位入力端子5に接続され、スイッチング素子14のソースは電流制御素子15のドレインに接続されている。電流制御素子15のソースは、スイッチング素子16のドレインに接続され、スイッチング素子16のソースは、整流素子17のカソードに接続されている。整流素子17のアノードは低電位入力端子6に接続されている。ダイオード20のアノードはスイッチング素子14のゲートに接続され、ダイオード20のカソードはスイッチング素子16のドレインに接続されている。
第1のインダクタ21は、スイッチング素子16のドレインと高電位出力端子7との間に接続されている。第2のインダクタ22の一端は、スイッチング素子16のドレインに接続され、他端は、コンデンサ12を介して、スイッチング素子14のゲートに接続されている。第2のインダクタ22は、第1のインダクタ21の電流が増加しているときスイッチング素子14をオンさせる電圧が誘起され、第1のインダクタ21の電流が減少しているとき、スイッチング素子14をオフさせる電圧が誘起される結線とされている。
入力フィルタコンデンサ11は、高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に接続され、出力フィルタコンデンサ13は、高電位出力端子7と低電位出力端子8との間に接続されている。低電位入力端子6と低電位出力端子8とは、電源装置3内部で接続されている。照明負荷4は高電位出力端子7と低電位出力端子8との間に接続されている。
次に電源装置3の動作について説明する。
まず、スイッチング素子16と整流素子17の動作を説明する。これらは、整流手段18に含まれる。整流素子17のアノード側に正の電圧が印加された場合、整流素子17は、導通する。ノーマリーオン型の素子であるスイッチング素子16も、オンする。順方向に電圧が印加された状態であり、整流手段18は、オン状態となる。整流素子17のアノード側に負の電圧が印加された場合、整流素子17は、非導通となる。スイッチング素子16のゲート・ソース間電圧が負の値となるため、スイッチング素子16も、オフとなる。逆方向に電圧が印加された状態であり、整流手段18は、オフ状態となる。
逆方向に電圧が印加された場合に、整流素子17にかかる逆電圧は、スイッチング素子16のVgs16である。この電圧は数V程度であるため、整流素子17としては、低耐圧のシリコンショットキーバリアダイオードなどを用いることができる。一般に、低耐圧のシリコンショットキーバリアダイオードは、順電圧が低い。スイッチング素子16のオン時の順電圧も低いため、整流手段18全体としてみた順電圧は、GaNダイオード単体よりも低くすることができる。
続いて、電流制御素子15の動作を説明する。
電流制御素子15は、ゲート・ソース間電圧Vgs15に対応した閾値電流を持つ。電流制御素子15のドレイン電流がこの閾値より小さいとき、電流制御素子15は、低いオン抵抗を示す。ドレイン電流が閾値を超えると、電流制御素子15のオン抵抗が急増し、電流制御素子15は、定電流特性を示すようになる。図1では、電流制御素子15のゲートはソースに接続されている。そのため、閾値電流は、電流制御素子15の固有の最大ドレイン電流と等しくなる。
このような、整流手段18、および電流制御素子15の特性を参照しつつ、電源装置3の動作について、以下に説明する。
(1)直流電圧源2の出力電圧が高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に印加されるとき、スイッチング素子14および電流制御素子15は、ノーマリーオン型の素子であるため、オン状態にある。すると、高電位入力端子5、スイッチング素子14、電流制御素子15、第1のインダクタ21、出力フィルタコンデンサ13、低電位入力端子6の経路で電流が流れ、出力フィルタコンデンサ13が充電される。第1のインダクタ21には、電磁エネルギーが蓄積される。
(2)スイッチング素子14および電流制御素子15がオンしているため、整流手段18の両端には、電源装置3の入力電圧が印加される。逆方向に電圧が印加されるため、整流手段18は、非導通の状態となる。
(3)第1のインダクタ21を流れる電流は、時間の経過とともに増加していく。第2のインダクタ22は、第1のインダクタ21と磁気結合しているため、第2のインダクタ22には、結合コンデンサとして働くコンデンサ12側を高電位とする極性の起電力が誘起される。スイッチング素子14のゲートには、コンデンサ12を介してソースに対して正の電位が供給され、スイッチング素子14は、オンの状態を維持する。
(4)第1のインダクタ21を流れる電流が電流制御素子15の閾値を超えると、電流制御素子15のドレイン・ソース間の電圧は、オン抵抗の急増により、急激に上昇する。スイッチング素子14のゲート・ソース間の電圧が負側に大きくシフトし、スイッチング素子14は、オフとなる。
(5)第1のインダクタ21には、逆起電力が発生する。順方向に電圧が印加されるため、整流手段18は、オン状態となる。電流は、整流手段18、第1のインダクタ21、出力フィルタコンデンサ13の経路で、流れ続ける。電磁エネルギーを放出するため、第1のインダクタ21の電流は、減少していく。第2のインダクタ22に誘起された負の電圧は、維持され、スイッチング素子14は、オフの状態を継続する。
(6)第1のインダクタ21に蓄積されていた電磁エネルギーがゼロになると、第1のインダクタ21を流れる電流は、ゼロになる。起電力の方向が再び反転し、第2のインダクタ22には、コンデンサ12側を高電位とするような起電力が誘起される。スイッチング素子14のゲートにソースよりも高い電圧が供給され、スイッチング素子14は、オンする。上記(1)の状態に戻る。
以後、(1)〜(6)を繰り返す。入力電圧は、変換されて、照明負荷4に供給される。ダイオード20は、スイッチング素子14のゲートを、過大な電圧の入力から保護する。電源装置3は、降圧コンバータとして動作する。ただし、本実施の形態はこれには限定されず、スイッチング電源装置は、昇圧型、昇降圧型であってもよい。
スイッチング素子14、電流制御素子15は、ノーマリーオン型の素子であるため、ゲート・ソース間の電圧が0Vの時最大の電流が流れる。ゲート端子に負の電圧を印加し、ゲート・ソース間の電圧を負の値にすると、これらの素子を流れる電流が制限されていき、Vgsを所定の値、例えば−3.5Vにするとオフ状態となる。
電源装置3で、スイッチング素子14のオン期間が長くなる等、何らかの要因で第1のインダクタ21を流れる電流が規定以上に増加した場合を考える。
通常、インダクタは、流れる電流に比例して、インダクタンスが減少する。流れる電流が所定の電流値を超えると、急激にインダクタンスが低下する特性を持ったインダクタも存在する。インダクタに使用されているコアが、磁気飽和を起こすためである。このような特性を持ったインダクタを第1のインダクタ21として用いると、第1のインダクタ21の電流が増加し、磁気飽和を起こしたとき、第1のインダクタ21のインダクタンスが急激に低下してしまう。同時に、磁気飽和を起こすため、第1のインダクタ21と磁気結合している第2のインダクタ22には、電圧が誘起されなくなる。すると、ノーマリーオン型であるスイッチング素子14をオフする手段が喪失され、スイッチング素子14は、常時オン状態となる。大きな電流が流れると共に、スイッチング素子14、電流制御素子15の損失が増大し、破損に至る可能性もある。インダクタが磁気飽和に至るときの電流は、飽和電流と呼ばれる。
インダクタの飽和電流について、図2を参照しつつ説明する。
図2は、インダクタの飽和電流を説明する特性図である。
図2の横軸はインダクタを流れる直流電流を表し、縦軸はインダクタンスを表す。インダクタに流す直流電流が0Aの時のインダクタンスをL0とする。インダクタに流す直流電流を大きくしていき、インダクタンスがL0から30%低下した値であるL30になるときの直流電流Isatを測定する。このIsatをインダクタの飽和電流と定義する。インダクタに流れる電流がIsatを超えない範囲であれば、インダクタは磁気飽和しないと判断する。なお、インダクタンスの測定は、インダクタに直流電流を流した状態で、10mA、100kHzの交流電流を重畳し、この時のインダクタンスを測定することにより行う。
本実施の形態においては、スイッチング素子14、電流制御素子15の最大電流、つまりVgs14及びVgs15が0Vの時のスイッチング素子14及び電流制御素子15を流れる電流を第1のインダクタ21のIsatよりも小さくする。すると、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができる。これが、本実施形態における第1のインダクタ21の磁気飽和を防ぐ手段に該当する。なお、流れる最大電流をIsatより対策設定する素子は、スイッチング素子14、電流制御素子15のどちらか一方でよい。
次に、第1の実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができるため、スイッチング素子14、電流制御素子15に直流電流が流れることはなくなる。これらの素子の破損を防ぐことができ、信頼性の高い電源装置3を提供できるという効果が得られる。
(第2実施形態)
図3は、第2の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。
電源装置24は、入力フィルタコンデンサ11と、コンデンサ12と、出力フィルタコンデンサ13と、スイッチング素子14と、電流制御素子15と、整流手段18と、ダイオード20と、第1のインダクタ21と、第2のインダクタ22と、定電圧ダイオード25と、抵抗26と、を有する。整流手段18は、スイッチング素子16と、整流素子17と、を含む。
定電圧ダイオード25のカソードはスイッチング素子16のドレインに接続されている。電流制御素子15のゲートは、定電圧ダイオード25のアノードに接続されている。抵抗26は、電流制御素子15のゲートと低電位入力端子6との間に接続されている。これ以外は図1の電源装置3と同様とすることができる。なお、本実施の形態における第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段は、定電圧ダイオード25を含む回路である。
本実施形態では、定電圧ダイオード25、抵抗26の作用により、電流制御素子15のゲート・ソース電圧Vgs15は負の電圧に設定されている。そのため、電流制御素子15を流れる最大電流は、このVgs15に対応した電流値に制限される。この最大電流が第1のインダクタ21のIsatよりも小さくなるよう、定電圧ダイオード25、抵抗26の値を選択する。この結果、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができる。また、第1のインダクタ21を変更した場合であっても、スイッチング素子14と、電流制御素子15を変更することなく、定電圧ダイオード25、抵抗26を変更することにより、対応できる。
次に、第2の実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができるため、スイッチング素子14、電流制御素子15に直流電流が流れることはなくなる。これらの素子の破損を防ぐことができ、信頼性の高い電源装置24を提供できるという効果が得られる。第1のインダクタ21を変更した場合に、容易に対応できるという効果も得られる。
(第3実施形態)
図4は、第3の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。
電源装置24は、入力フィルタコンデンサ11と、コンデンサ12、32、47と、出力フィルタコンデンサ13と、スイッチング素子14と、電流制御素子15と、整流手段18と、ダイオード20、29と、第1のインダクタ21と、第2のインダクタ22と、抵抗30、31、34、36、37、38、40、41、42、43、46と、定電圧ダイオード33、39と、トランジスタ35と、増幅器45と直流電圧源44と、を有する。整流手段18は、例えばシリコンダイオードである。
直流電圧源2の出力は、電源装置28の高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に入力される、スイッチング素子14のドレインは、高電位入力端子5に接続され、スイッチング素子14のソースは電流制御素子15のドレインに接続されている。電流制御素子15のソースは、整流手段18のカソードに接続されている。整流手段18のアノードは低電位入力端子6に接続されている。ダイオード20のアノードはスイッチング素子14のゲートに接続され、ダイオード20のカソードは、スイッチング素子16のドレインに接続されている。
抵抗37は、スイッチング素子14のゲートと整流手段18のカソードとの間に接続されている。ダイオード29のアノードは、電流制御素子15のゲートに接続され、ダイオード29のカソードは、整流手段18のカソードに接続されている。第1のインダクタ21は、整流手段18のカソードと高電位出力端子7との間に接続されている。第2のインダクタ22の一端は、整流手段18のカソードに接続され、他端は、コンデンサ12を介して、スイッチング素子14のゲートに接続されている。第2のインダクタ22は、第1のインダクタ21の電流が増加しているときスイッチング素子14をオンさせる電圧が誘起され、第1のインダクタ21の電流が減少しているとき、スイッチング素子14をオフさせる電圧が誘起される結線とされている。
抵抗30の一端は、電流制御素子15のゲートに接続されている。抵抗30の他端は、抵抗31、抵抗34、コンデンサ32の一端、および定電圧ダイオード33のアノードに接続されている。抵抗31、コンデンサ32の他端、及び定電圧ダイオード33のカソードは、整流手段18のカソードに接続されている。抵抗34の他端は、トランジスタ35のコレクタに接続され、トランジスタ35のエミッタは、抵抗36を介して低電位入力端子6に接続されている。抵抗41は、低電位入力端子6と低電位出力端子8との間に接続されている。
増幅器45の非反転入力端子48は、抵抗42を介して低電位出力端子8に接続され、増幅器45の反転入力端子49は、抵抗43を介して直流電圧源44のプラス端子に接続されている。直流電圧源44のマイナス端子は、低電位入力端子6に接続されている。並列接続された抵抗46とコンデンサ47は、増幅器45の反転入力端子49と増幅器45の出力端子50との間に接続されている。増幅器45の出力端子50は、トランジスタ35のベースに接続されている。定電圧ダイオード39のカソードは、整流手段18のカソードに接続され、定電圧ダイオード39のアノードは、抵抗38を介してスイッチング素子14のゲートに接続されている。抵抗40は、定電圧ダイオード39のアノードと低電圧入力端子6との間に接続されている。
入力フィルタコンデンサ11は、高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に接続され、出力フィルタコンデンサ13は、高電位出力端子7と低電位出力端子8との間に接続されている。
抵抗38、40、定電圧ダイオード39を含む回路は、スイッチング素子14のゲート・ソース間の電圧を負の電圧に設定する回路であり、本実施の形態における第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段である。
抵抗37は、スイッチング素子14のゲートを過大な入力電圧から保護する。コンデンサ32、定電圧ダイオード33は、電流制御素子15のゲートを過大な入力電圧から保護する。
抵抗41、42、43、46、コンデンサ47、直流電圧源44、増幅器45を含む回路は、電源装置28の出力電流を監視する回路である。抵抗30、31、34、36、トランジスタ35を含む回路は、増幅器45の出力電圧により制御され、電源装置28の出力に過電流が流れたとき、スイッチング素子14をオフさせる回路である。これは、電流制御素子15のゲート・ソース間電圧を負の電圧に設定することにより、行われる。これ以外の動作は、電源装置3と同様である。
本実施形態では、定電圧ダイオード39、抵抗38、40の作用により、スイッチング素子14のゲート・ソース電圧Vgs14は負の電圧に設定されている。そのため、スイッチング素子14を流れる最大電流は、このVgs14に対応した電流値に制限される。この最大電流が第1のインダクタ21のIsatよりも小さくなるよう、定電圧ダイオード39、抵抗38、40の値を選択する。この結果、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができる。また、第1のインダクタ21を変更した場合であっても、スイッチング素子14と、電流制御素子15を変更することなく、定電圧ダイオード39、抵抗38、40を変更することにより、対応できる。
次に、第3の実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができるため、スイッチング素子14、電流制御素子15に直流電流が流れることはなくなる。これらの素子の破損を防ぐことができ、信頼性の高い電源装置24を提供できるという効果が得られる。第1のインダクタ21を変更した場合に、容易に対応できるという効果も得られる。
(第4実施形態)
図5は、第4の実施形態に係る電源装置を例示する回路図である。
電源装置55は、入力フィルタコンデンサ11と、コンデンサ12と、出力フィルタコンデンサ13と、スイッチング素子14と、電流制御素子15と、整流手段18と、ダイオード20、29と、第1のインダクタ21と、第2のインダクタ22と、インダクタ56と、抵抗37、57と、保護回路66と、を有する。整流手段18は、スイッチング素子16と、整流素子17と、を含む。
保護回路66は、コンデンサ58と、ダイオード59と、抵抗30、34と、定電圧ダイオード33と、スイッチング素子65と、コンパレータ60と、直流電圧源64と、を含む。スイッチング素子65は、例えばMOS FETである。第1のインダクタ21と第2のインダクタ22とインダクタ56は、磁気結合している。
直流電圧源2の出力は、電源装置55の高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に入力される、スイッチング素子14のドレインは、高電位入力端子5に接続され、スイッチング素子14のソースは電流制御素子15のドレインに接続されている。電流制御素子15のソースは、スイッチング素子16のドレインに接続され、スイッチング素子16のソースは、整流素子17のカソードに接続されている。整流素子17のアノードは低電位入力端子6に接続されている。ダイオード20のアノードはスイッチング素子14のゲートに接続され、ダイオード20のカソードは、スイッチング素子16のドレインに接続されている。
抵抗37は、スイッチング素子14のゲートと整流手段18のカソードとの間に接続されている。ダイオード29のアノードは、電流制御素子15のゲートに接続され、ダイオード29のカソードは、スイッチング素子16のドレインに接続されている。第1のインダクタ21は、整流手段18のカソードと高電位出力端子7との間に接続されている。第2のインダクタ22の一端は、スイッチング素子16のドレインに接続され、他端は、コンデンサ12を介して、スイッチング素子14のゲートに接続されている。
インダクタ56の一端は、低電位入力端子6に接続され、他端は抵抗57を介してコンパレータ60の非反転入力端子61に接続されている。コンデンサ58は、コンパレータ60の非反転入力端子61と低電位入力端子6との間に接続されている。直流電圧源64のマイナス端子は、低電位入力端子6に接続され、直流電圧源64のプラス端子は、コンパレータ60の反転入力端子62に接続されている。
定電圧ダイオード33のカソードは、スイッチング素子16のドレインに接続され、定電圧ダイオード33のアノードは抵抗30を介して電流制御素子15のゲートに接続されている。スイッチング素子65のソースは、低電位入力端子6に接続され、スイッチング素子65のゲートは、コンパレータ60の出力端子63に接続されている。スイッチング素子65のドレインは、抵抗34を介して定電圧ダイオード33のアノードに接続されている。ダイオード59のアノードは、コンパレータ60の非反転入力端子61に接続され、ダイオード59のカソードは、スイッチング素子16のドレインに接続されている。
第2のインダクタ22は、第1のインダクタ21の電流が増加しているときスイッチング素子14をオンさせる電圧が誘起され、第1のインダクタ21の電流が減少しているとき、スイッチング素子14をオフさせる電圧が誘起される結線とされている。また、インダクタ56は、第1のインダクタ21の電流が増加しているとき、抵抗57に正の電圧が誘起され、第1のインダクタ21の電流が減少しているとき、抵抗57に負の電圧が誘起される結線とされている。
入力フィルタコンデンサ11は、高電位入力端子5と低電位入力端子6との間に接続され、出力フィルタコンデンサ13は、高電位出力端子7と低電位出力端子8との間に接続されている。
ダイオード59は、コンパレータ60の非反転入力端子61を過大な入力電圧から保護する。抵抗57、コンデンサ58は、インダクタ56の端子間に誘起された電圧を、時間積分する。この時間積分値は、コンデンサ58の端子間の電圧値として得られる。保護回路66は、コンデンサ58の端子間の電圧を監視し、スイッチング素子14を保護する。
この保護回路66について説明する。コンデンサ58の端子間の電圧が、直流電圧源64で決まる所定の電圧を超えたとき、コンパレータ60の出力端子63にスイッチング素子65をオンする電圧が出力され、スイッチング素子65は、オンする。すると、抵抗30、34、定電圧ダイオード33により、電流制御素子15のゲート・ソース間電圧を負の電圧に設定する。これ以外の動作は、電源装置3と同様である。
抵抗57、コンデンサ58、保護回路66は、本実施の形態における第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段である。
インダクタを流れる電流は印加される電圧と時間の積に比例する。そこで、スイッチング素子14がオンの期間での第1のインダクタ21に印加される電圧を時間積分し、この積分値が、第1のインダクタ21のIsatに相当する値に達する前に、保護動作を行う。本実施形態では、スイッチング素子14のゲート・ソース間に負の電圧を印加し、スイッチング素子14をオフ状態にする。
本実施形態では、抵抗57、コンデンサ58が直列に接続され、インダクタ56の端子間に接続されている。これらは、積分回路として働く。コンデンサ58には、第1のインダクタ21に印加される電圧の時間積分値に対応する電圧が蓄積される。この電圧は、保護回路66に入力される。保護回路66は、コンデンサ58の電圧を監視し、第1のインダクタ21を流れる電流がIsatに達する前に、前述の保護動作を行う。第1のインダクタ21を流れる電流が遮断され、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができる。本実施の形態においては、第1のインダクタ21と磁気結合したインダクタ56の電圧を時間積分することにより、間接的に第1のインダクタ21の電圧を時間積分している。なお、第2インダクタの電圧を時間積分し保護回路66を動作させても同様の効果が得られる。つまり、抵抗57、コンデンサ58が第2のインダクタ22に接続された回路であってもよい。
次に、第4の実施形態の効果について説明する。
本実施形態によれば、第1のインダクタ21の飽和を防ぐことができるため、スイッチング素子14、電流制御素子15に直流電流が流れることはなくなる。これらの素子の破損を防ぐことができ、信頼性の高い電源装置28を提供できるという効果が得られる。
以上、具体例を参照しつつ実施形態について説明したが、それらに限定されるものでは
なく、種々の変形が可能である。
例えば、スイッチング素子14、電流制御素子15、スイッチング素子16、整流素子17は、GaN系HEMTには限定されない。例えば、半導体基板に炭化珪素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)やダイヤモンドのようなワイドバンドギャップを有する半導体(ワイドバンドギャップ半導体)を用いて形成した半導体素子でもよい。ここで、ワイドバンドギャップ半導体とは、バンドギャップが約1.4eVのヒ化ガリウム(GaAs)よりもバンドギャップの広い半導体をいう。例えば、バンドギャップが1.5eV以上の半導体、リン化ガリウム(GaP、バンドギャップ約2.3eV)、窒化ガリウム(GaN、バンドギャップ約3.4eV)、ダイヤモンド(C、バンドギャップ約5.27eV)、窒化アルミニウム(AlN、バンドギャップ約5.9eV)、炭化ケイ素(SiC)などが含まれる。
なお、照明負荷4はLEDに限らず、例えば、有機EL(Electro-Luminescence)やOLED(Organic light-emitting diode)などでもよい。
しかし、実施形態はこれらの具体例に限定されるものではない。すなわち、これら具体例に、当業者が適宜設計変更を加えたものも、実施形態の特徴を備えている限り、実施形態の範囲に包含される。前述した各具体例が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。
また、前述した各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて複合させることができ、これらを組み合わせたものも実施形態の特徴を含む限り実施形態の範囲に包含される。その他、実施形態の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例および修正例に想到し得るものであり、それら変更例および修正例についても実施形態の範囲に属するものと了解される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…照明装置、2…直流電圧源、3…電源装置、4…照明負荷、5…高電位入力端子、6…低電位入力端子、7…高電位出力端子、8…低電位出力端子、9…交流電源、10…整流器、11…入力フィルタコンデンサ、12…コンデンサ、13…出力フィルタコンデンサ、14…スイッチング素子、15…電流制御素子、16…スイッチング素子、17…整流素子、18…整流手段、20…ダイオード、21…第1のインダクタ、22…第2のインダクタ、24…電源装置、25…定電圧ダイオード、26…抵抗、28…電源装置、29…ダイオード、30…抵抗、31…抵抗、32…コンデンサ、33…定電圧ダイオード、34…抵抗、35…トランジスタ、36…抵抗、37…抵抗、38…抵抗、39…定電圧ダイオード、40…抵抗、41…抵抗、42…抵抗、43…抵抗、44…直流電圧源、45…増幅器、46…抵抗、47…コンデンサ、48…非反転入力端子、49…反転入力端子、50…出力端子、55…電源装置、56…インダクタ、57…抵抗、58…コンデンサ、59…ダイオード、60…コンパレータ、61…非反転入力端子、62…反転入力端子、63…出力端子、64…直流電圧源、65…スイッチング素子、66…保護回路

Claims (8)

  1. 第1のインダクタと、
    ゲートに印加される電圧に基づいて駆動され、オンの時に前記第1のインダクタに電流を供給するノーマリーオン型のスイッチング素子と、
    前記スイッチング素子がオフの時に前記第1のインダクタに電流を流す整流手段と、
    前記第1のインダクタと電磁結合し、前記第1のインダクタの電流が増加しているときは前記スイッチング素子をオンさせる電圧が誘起され、前記第1のインダクタの電流が減少しているときは前記スイッチング素子をオフさせる電圧が誘起され、誘起された電圧を前記スイッチング素子のゲートに供給する第2のインダクタと、
    前記第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段と、
    を備えた電源装置。
  2. ゲートに印加される電圧に基づいて駆動され、前記第1のインダクタを流れる電流の電流値を所定の電流値に制限するノーマリーオン型電流制御素子をさらに備えた請求項1記載の電源装置。
  3. 前記第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段は、前記ゲートに印加される電圧がゼロまたは正の値のとき、前記第1のインダクタの飽和電流よりも小さい電流が流れる前記スイッチング素子または前記電流制御素子の少なくともいずれかである請求項1または2に記載の電源装置。
  4. 前記第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段は、前記第1のインダクタに流れる電流が前記第1のインダクタの飽和電流よりも小さくなるように前記電流制御素子のゲートに印加される電圧を制御する制御回路である、請求項2記載の電源装置。
  5. 前記制御回路は、定電圧ダイオードを有する請求項4記載の電源装置。
  6. 前記第1のインダクタの磁気飽和を防ぐ手段は、
    前記第1のインダクタ、または前記第1のインダクタと電磁結合したインダクタに印加される電圧の時間積分値を検出する検出回路と、
    前記検出回路の出力により制御され前記スイッチング素子または前記電流制御素子をオフする保護回路と、
    を有する請求項1または2に記載の電源装置。
  7. 前記検出回路は、直列接続された抵抗と、コンデンサと、を含み、前記第1のインダクタまたは前記第2のインダクタに並列に接続された検出回路である請求項6記載の電源装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の電源装置と、
    前記電源装置の負荷となる照明負荷と、
    を備えた照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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