JP2015065300A - リアクトル - Google Patents

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浩二 中西
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【課題】コイルの損傷や変形、位置ずれを防止することができ、放熱性に優れたリアクトルを提供する。【解決手段】リアクトル100は、凸部21A,21Bを備えた底板22bと側板22cとからなり、一端が開放されている第1のコア22と、前記一端に配されて第1のコア22と共に箱状のコア2を形成する第2のコア23と、凸部21A,21Bの周囲に配されて箱状のコア2に収容されているコイル1A,1Bと、箱状のコア2の内部を満たし、コア2よりも熱伝導率の高い接着性の樹脂体3と、から構成され、接着性の樹脂体3によってコイル1A,1Bがコア2に絶縁された状態で固定されている。【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電圧を昇降させるコンバータに用いられるリアクトルに関する。
従来からハイブリッド自動車や電気自動車のバッテリの電圧を昇圧してモータに供給し、またはジェネレータからの回生電流をバッテリ電圧に降圧してバッテリを充電するコンバータにリアクトルが用いられている。このようなリアクトルとして、軟磁性粉とバインダとの混合材の成形体で構成したコアの内部に導体線材を巻回したコイルの全体を絶縁性の樹脂被覆層にて外側から包み込んで成る絶縁被覆コイルを内蔵したリアクトルが開示されている(下記特許文献1を参照)。
特許文献1では、コアの材料である軟磁性粉と熱可塑性樹脂の混合材を射出成形することで1次成形体を成形し、該1次成形体の内側に絶縁被覆コイルを嵌め込んだ状態で、該絶縁被覆コイルの周囲のキャビティに該1次成形体の成形に用いた混合剤を射出して2次成形体を成形する。これにより、1次成形体と2次成形体とを一体化させ、コアの内部に絶縁被覆コイルを内蔵したリアクトルを製造している。
また、コアとコイルを備えるリアクトルであって、該コアが該コイルの内側に配される内部コア部と、該コイルの外側に配される外側コア部と、該コイルの両端部を覆って該内側コア部および外側コア部を連結する連結コア部とを備え、各コア部がギャップを介することなく一体化されてなるリアクトルが開示されている(下記特許文献2を参照)。
特許文献2では、コイル、内側コア部、外側コア部、および一対の連結コア部を予め準備しておき、該コイルを該外側コア部に配置し、該内側コア部を一方の連結コア部に位置決めして接合し、該内側コア部を該コイルの内側に嵌め込む。そして、外側コア部の一端面と一方の連結コア部とを接合し、外側コア部の他端面と他方の連結コア部とを接合することで、各コア部がギャップを介することなく一体化されてなるリアクトルを製造している。
特開2011−238716号公報 特開2013−77845号公報
特許文献1では、軟磁性粉を含む混合材を絶縁被覆コイルの表面に射出するため、射出圧力によって絶縁被覆コイルの樹脂被覆層が損傷してコイル表面が傷ついたり、コイルが変形または位置ずれを起こしたりする虞がある。特許文献2では、射出成型によるコイルの損傷は防止できるが、リアクトルの放熱性が十分ではない場合に、リアクトル外面に放熱材を設ける必要がある。
本発明は、前記課題に鑑みてなされたものであり、リアクトルの製造時におけるコイルの損傷や変形、位置ずれを防止することができ、放熱性に優れたリアクトルを提供することを目的とする。
前記目的を達成すべく、本発明のリアクトルは、凸部を備えた底板と側板とからなり、一端が開放されている第1のコアと、前記一端に配されて第1のコアと共に箱状のコアを形成する第2のコアと、前記凸部の周囲に配されて箱状のコアに収容されているコイルと、箱状のコアの内部を満たし、コアよりも熱伝導率の高い接着性の樹脂体と、から構成され、前記接着性の樹脂体によってコイルがコアに絶縁された状態で固定されている。
本発明のリアクトルは、コアの内部に満たされた接着性の樹脂体によって、コイルをコアに絶縁された状態で固定しているため、コアの材料をコイルの周囲に射出成形する必要がない。したがって、本発明のリアクトルによれば、リアクトルの製造時におけるコイルの損傷や変形、位置ずれを効果的に防止することができる。
また、本発明のリアクトルでは、箱状のコアの内部が該コアよりも熱伝導率が高い接着性の樹脂体によって満たされることから、コイルと樹脂体は接触している。これにより、コイルに発生した熱が樹脂体を介して従来よりも放出されやすくなり、さらに樹脂体に放出されたコイルの熱が、樹脂体を介して箱状のコアの内面に伝達され、さらにコアの外面から例えば冷却器や外気などに放出される。したがって、放熱性に優れたリアクトルとなることから、コア外面の放熱材を省略することができる。
さらに、接着性の樹脂体がコアの内部に満たされてコイルとコアとの間に配されることで、コイルとコアとの間の絶縁性が確保される。また、コイルの周囲に配された接着性の樹脂体によってコイルに発生するノイズおよび振動(NV)を低減することができるだけでなく、樹脂体を緩衝材料として機能させ、冷熱衝撃などの耐久性評価によるコイルの繰り返しの膨張と収縮によるクラック等の損傷を抑制することができる。
また、本発明はリアクトルの製造方法に及ぶものであり、この製造方法は、凸部を備えた底板と側板とからなり、一端が開放されている第1のコアと、前記一端に配されて第1のコアと共に箱状のコアを形成する第2のコアと、コイルを用意する第1のステップ、第1のコアの内部にコアよりも熱伝導率の高い接着性の樹脂体を充填し、前記凸部の周囲にコイルを配設し、第2のコアを前記一端に配してリアクトルを製造する第2のステップと、からなる。
このように、本発明のリアクトルの製造方法では、前記した特許文献1のリアクトルのようにコア成形用の金型内部にコイルを配置する必要がなく、金型内のコイルの周囲にコアの材料を射出する必要がないため、従来よりも製造工程を簡略化することができる。また、コア成形用の金型の構成を簡略化することができ、リアクトルの製造コストおよび金型を含めた設備費用を抑制することが可能になる。
また、前記した特許文献2のリアクトルでは、コイルおよび各コア部に接着剤を塗布してコイルおよび各コア部を一体化させた後、各コア部を治具等により固定して硬化炉内で加熱して接着硬化させているため、リアクトルを十分に冷却させてから車載部品に取り付ける必要がある。
これに対し、本発明のリアクトルは、前記接着性の樹脂体として例えば常温で硬化する常温硬化型の樹脂体を用いることで、接着剤を硬化させる際に用いられる固定治具や硬化炉が不要になる。加えて、接着性の樹脂体が常温で硬化することから、樹脂体の硬化を待つことなく、リアクトルを車載部品に取り付けることが可能になる。これにより、リアクトルの製造工程及び取り付け工程が簡略化され、生産性が向上し、製造コストを低減することが可能になる。
以上の説明から理解できるように、本発明のリアクトルによれば、リアクトルの製造時のコイルの損傷や変形、位置ずれを防止することができ、放熱性に優れたリアクトルを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るリアクトルを示す概略図であって、(a)は斜視図であり、(b)は(a)のb−b線に沿う断面図である。 (a)、(b)はこの順で、図1に示すリアクトルの製造を説明したフロー図である。
(リアクトル)
以下、図面を参照して本発明のリアクトルの実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態に係るリアクトルを示す概略図であり、(a)は斜視図、(b)は(a)のb−b線に沿う断面図である。
リアクトル100は、第1のコア22と第2のコア23からなる箱状のコア2と、コイル1A,1Bとを備えている。
第1のコア22は、矩形柱状の凸部21A,21Bを備えた底板22bと側板22cとを有する矩形箱状の部材であり、一端が開放されて上部開口22aを有している(図2参照)。凸部21A,21Bは、第1のコア22の底部22bに一体的に設けられている。第1のコア22の内部空間22sには、接着性の樹脂体3が充填されている。
コイル1A,1Bは、例えば、表面に絶縁皮膜が形成された銅などの導体金属からなる平角線材を厚み方向に積層させるようにして平面視で略矩形状に巻回したフラットワイズコイルである。コイル1A,1Bは、第1のコア22の内部空間22sに収容され、それぞれ凸部21A,21Bの周囲に配されている。
第2のコア23は、第1のコア22の上部開口22aを封止して内部空間22sを密閉する矩形板状の部材である。凸部21A,21Bを含む第1のコア22および第2のコア23は、例えば、鉄粉などの磁性粉末と熱可塑性樹脂の混合材を射出成形することにより製作され、熱伝導率λ´は、例えば3W/mKよりも低い。
接着性の樹脂体3は、接着剤および絶縁材としての機能を有し、コイル1A,1Bとコア2との間に配され、コイル1A,1Bをコア2に絶縁された状態で固定する。樹脂体3の材料は、湿気硬化型、常温付加硬化型(1液タイプ、2液混合タイプのいずれも可)等の常温硬化型の樹脂体であることが好ましく、例えばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂を用いることができ、樹脂の種類は特に限定されない。樹脂体3のせん断接着強度は、例えば0.2MPa以上であることが好ましい。また、樹脂体3は、絶縁性(体積固有抵抗)が、例えば1012Ω・cm以上であることが好ましく、例えばデュロメータ硬さ(タイプA)が85以下であることが望ましい。
また、樹脂体3の熱伝導率は、コア2の熱伝導率、すなわち第1のコア22および第2のコア23の熱伝導率よりも高い。樹脂体3は、その熱伝導率がコア2の熱伝導率よりも高くなるように、材料が選定および調製されている。樹脂体3は、例えば、シリカ、AlおよびMgO等の金属酸化物、窒化ホウ素、窒化アルミ、窒化カルシウム、フッ化カルシウムなどを、例えば60%以上含有することで、熱伝導率λを、例えば3W/mK以上にすることが望ましい。
(リアクトルの製造方法)
次に、本実施の形態のリアクトル100の製造方法について説明する。図2(a)、(b)は、この順でリアクトル100の製造方法を説明したフロー図である。
リアクトル100の製造時には、まず、凸部21A,21Bを備えた底板22bと側板22cとからなり、一端が開放された第1のコア22と、第1のコア22の一端に配されて第1のコア22と共に箱状のコア2を形成する第2のコア23と、コイル1A,1Bを用意する。
具体的には、例えば表面に絶縁皮膜が形成された銅線等の導体線材を捲回することによってコイル1A,1Bを製作する。第1のコア22および第2のコア23は、例えば鉄粉などの磁性粉末と熱可塑性樹脂の混合材を射出成形することにより製作する。第1のコア22の底板22bに設けられた凸部21A,21Bは、第1のコア22と一体的に成形してもよいし、第1のコア22と別に成形して第1のコア22に接合してもよい。
次に、第1のコア22の内部空間22sにコア2よりも熱伝導率の高い樹脂体3を充填し、次いでコイル1A,1Bを第1のコア22の内部空間22sに収容して凸部21A,21Bの周囲に配設する。そして、第2のコア23を第1のコア22の一端に上部開口22を封止するように配して樹脂体3を硬化させる。
これにより、接着性の樹脂体3がコイル1A,1Bと、凸部21A,21A、第1のコア22および第2のコア23との間に配された状態で硬化し、コイル1A,1Bがコア2に対して固定されると共に電気的に絶縁される。さらに、第2のコア23と、凸部21A,21Bを含む第1のコア22とが、樹脂体3により一体的に接合される。
なお、第1のコア22の内部空間22sへの樹脂体3の充填および硬化は、コイル1A,1Bを第1のコア22の内部空間22sに収容した後に行ってもよい。
例えば、前記特許文献1に記載された従来のリアクトルは、製造時に軟磁性粉を含む混合材を絶縁被覆コイルの表面に射出するため、射出圧力によって絶縁被覆コイルの樹脂被覆層が損傷してコイル表面が傷ついたり、コイルが変形または位置ずれを起こしたりする虞があった。
これに対し、本実施の形態のリアクトル100は、コア2の材料をコイル1A,1Bの周囲に射出成形する必要がなく、コイル1A,1Bの周囲に充填されるのは、絶縁材および接着剤として機能する樹脂体3である。したがって、コイル1A,1Bの損傷、変形および位置ずれを効果的に防止することができる。
また、本実施の形態のリアクトル100は、コア2の成形用金型の内部にコイル1A,1Bを配置する必要がなく、金型内のコイル1A,1Bの周囲にコア2の材料を射出する必要がないことから、前記従来のリアクトルと比較して製造工程を簡略化することができる。また、コア2の成形用金型の構成を簡略化することができ、リアクトル100の製造コストおよび金型を含めた設備費用を抑制することが可能になる。
例えば、前記特許文献2に記載された従来のリアクトルを車載部品に取り付ける際には、コイルおよび各コア部に接着剤を塗布して治具等により固定し、これらを硬化炉内で加熱して接着剤を硬化させるため、接着材の硬化後にリアクトルを十分に冷却させる必要があった。
これに対し、本実施の形態のリアクトル100では、接着剤として機能する樹脂体3が常温で硬化する場合には、従来のような固定治具や硬化炉が不要となる。加えて、リアクトル100を、例えばパワーカードの冷却器等の車載部品に対して取り付ける場合、樹脂体3が常温で硬化するため、第1のコア22に第2のコア23を接合した後、樹脂体3の硬化を待つことなく、すぐに取り付けを行うことができる。あるいは、予め車載部品に対して第2のコア23を組み付けておき、内部空間22sに樹脂体3を充填した第1のコア22を該第2のコア23に接合することで、リアクトル100の製造と取り付けを同時に行うことが可能になる。これにより、リアクトル100の製造工程が簡略化され、生産性が向上し、製造コストを低減することが可能になる。
また、前記従来のリアクトルでは、コアに対してコイルを接着剤で固定しているが、放熱性が十分ではない場合には、リアクトルの外面に放熱材を設ける必要があった。
これに対し、本実施の形態のリアクトル100は、第2のコア23によって密閉された第1のコア22の内部空間22sに、コア2よりも熱伝導率が高い樹脂体3が充填されることで、コイル1A,1Bの周囲が樹脂体3によって満たされ、コイル1A,1Bが樹脂体3と接触している。これにより、コイル1A,1Bに発生した熱が従来よりも樹脂体3に放出されやすくなり、樹脂体3に放出されたコイル1A,1Bの熱が、樹脂体3を介して内部空間22sを画成するコア2の内表面に伝達され、さらにコア2の外表面から、例えば冷却器等の車載部品や外気などに放出される。したがって、従来よりもリアクトル100の放熱性が向上し、外面に放熱材を設ける必要がなくなる。
また、樹脂体3が第1のコア22の内部空間22sに充填され、コイル1A,1Bの周囲に充填されることで、コイル1A,1Bとコア2間の絶縁性が確保される。また、樹脂体3によってコイル1A,1Bが発生するノイズおよび振動(NV)を低減することができるだけでなく、樹脂体3を緩衝材料として機能させ、冷熱衝撃などの耐久性評価によるコイル1A,1Bの繰り返しの膨張と収縮によるクラック等の損傷の発生を抑制することができる。
以上、図面を用いて本発明の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっても、それらは本発明に含まれるものである。
1A,1B…コイル、2…コア、21A,21B…凸部、22…第1のコア、22b…底板、21c…側板、22a…上部開口、23…第2のコア、3…樹脂体、100…リアクトル

Claims (2)

  1. 凸部を備えた底板と側板とからなり、一端が開放されている第1のコアと、
    前記一端に配されて第1のコアと共に箱状のコアを形成する第2のコアと、
    前記凸部の周囲に配されて箱状のコアに収容されているコイルと、
    箱状のコアの内部を満たし、コアよりも熱伝導率の高い接着性の樹脂体と、から構成され、
    前記接着性の樹脂体によってコイルがコアに絶縁された状態で固定されているリアクトル。
  2. 凸部を備えた底板と側板とからなり、一端が開放されている第1のコアと、前記一端に配されて第1のコアと共に箱状のコアを形成する第2のコアと、コイルを用意する第1のステップ、
    第1のコアの内部にコアよりも熱伝導率の高い接着性の樹脂体を充填し、前記凸部の周囲にコイルを配設し、第2のコアを前記一端に配してリアクトルを製造する第2のステップと、からなるリアクトルの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017168587A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 株式会社タムラ製作所 リアクトル

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