JP2015064809A - 表示装置、処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】表示モードの変更時にユーザが表示したい表示情報を少ない操作手順で起表示することができる表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、複数の表示領域の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力する表示制御部を備え、表示制御部は、複数の表示領域に表示された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を表示することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置、処理方法及びプログラムに関する。
近年においては、多くの情報を表示できる大きな画面を備えているスマートフォン等の携帯端末装置も多い。また、複数の画面を備え、各画面に異なったアプリケーションの表示情報を出力し、それらを同時に閲覧することができる装置も存在する。特許文献1にはこのような携帯端末装置においてユーザの操作によりアクティブな画面を切り替え、アクティブにした画面において他の画面で起動しているアプリケーションとは別のアプリケーションを利用する技術について記載されている。
これらの複数の画面を備える装置においては、2つの画面を備える場合において各画面に異なるアプリケーションを1つずつ表示(以下、ダブルモードと称する)させて同時に閲覧するだけではなく、1つのアプリケーションによる表示情報を複数の画面に跨って拡大して表示する(以下、フルスクリーンモードと称する)ことができる装置も存在する。このような装置においては、ユーザの操作によりアプリケーションの表示情報の出力の方法をフルスクリーンモードとダブルモードとで切り替えることができる手段が備えられている。
特開2005−252969号公報
このような装置において1つのアプリケーションを起動してフルスクリーンモードで表示している状態から2つのアプリケーションを起動させてダブルモードへ切り替える手順を考える。まず、ユーザは切り替え手段によってフルスクリーンモードからダブルモードへ切り替え、その後一方の画面でアプリケーション一覧を起動し、多数のアプリケーションの中から1つを選択して起動する。2つのアプリケーションをダブルモードで表示させるためにユーザはこれらの操作が必要となる。
ここでフルスクリーンモードからダブルモードへ切り替える理由について検討すると、ユーザがフルスクリーンモードで出力していた表示情報に関連する表示情報を表示して同時に利用したいケースが多いと考えられる。その場合、ユーザは上記のような操作が必要となり煩わしいという問題があった。
そこでこの発明は、上述の課題を解決することのできる表示装置、情報処理方法及びプログラムを提供することを目的としている。
本発明は、複数の表示領域の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力する表示制御部を備え、前記表示制御部は、複数の表示領域に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力することを特徴とする表示装置である。
また本発明は、複数の画面の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力し、複数の画面に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力することを特徴とする表示装置の処理方法である。
また本発明は、表示装置のコンピュータを、複数の画面の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力する手段、複数の画面に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力する手段として機能させるためのプログラムである。
本発明によれば、表示情報の表示領域を変更することによって予め出力していた表示情報に関連する所望の表示情報を少ない操作手順で出力することができるという効果が得られる。
本発明の第一の実施形態による表示装置の最小構成を示す図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の具体的な構成を示す図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の一例を示す図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の表示制御を示す第一の図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の処理フローを示す第一の図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の表示制御を示す第二の図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の処理フローを示す第二の図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の表示制御を示す第三の図である。 本発明の第一の実施形態による表示装置の処理フローを示す第三の図である。 本発明の第二の実施形態による表示装置の表示制御を示す第一の図である。 本発明の第二の実施形態による表示装置の表示制御を示す第二の図である。 本発明の第二の実施形態による表示装置の処理フローを示す図である。
<第一の実施形態>
以下、本発明の一実施形態による表示装置を図1〜図9を参照して説明する。
図1は第一の実施形態による表示装置の最小構成を示す図である。
この図において、符号1は表示装置を表している。図1に示す通り、表示装置1は少なくとも表示制御部30を備えている。
表示制御部30は、複数の表示領域のうち何れか一つまたは複数にアプリケーションの表示情報を出力する機能部である。表示制御部30は、複数の表示領域に表示された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の少なくとも一部を含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を表示する。
図2は第一の実施形態による表示装置の具体的な構成を示す図である。なお、図1と同じ機能部には同じ符号を付して説明する。
図2に示す通り、表示装置1は、表示部10、入力部20、表示制御部30、表示モード変更検出部40、アプリケーション制御部50、記憶部60を備えている。
表示部10は、具体的には表示装置1の画面である。当該表示部10は複数の表示領域を有する。それら複数の表示領域は例えば1つの画面における分割された各表示領域それぞれを示す。またはそれら複数の表示領域は、対応する複数の画面それぞれを示すものであってもよい。本実施形態において表示部10は、表示装置1に設けられた2つの画面であるとする。また、本実施形態において表示領域とは、2つの画面のそれぞれであり、複数の表示領域とは画面が2つあることをいうものとする。
入力部20は、ユーザがキーボードやマウス又はタッチパネルへの接触などユーザの操作に応じて、ユーザからの各種の指令、その他必要な情報などを取得する。
表示モード変更検出部40は、入力部20が取得したユーザの操作情報から表示情報の表示領域を変更する表示モード変更操作を検出し表示制御部30に表示モード変更の指示情報を出力する。本実施形態における表示モードにはアプリケーションの表示情報を複数の表示領域に跨って拡大して出力するフルスクリーンモードとアプリケーションの表示情報を1つの表示領域のみに出力するダブルモードとが存在する。
アプリケーション制御部50は、入力部20が取得したユーザからの指示情報に基づいて新たにアプリケーションを起動及び停止を行う。
記憶部60は、ユーザの操作によりフルスクリーンモードで出力した第1表示情報の出力中に同時に表示した第2表示情報の識別子などを記憶するデータベースである。
表示制御部30、表示モード変更検出部40、アプリケーション制御部50は表示装置1に備わるCPU(Central Processing Unit)がプログラムを実行することにより備わる機能である。
図3は本発明の第一の実施形態による表示装置の一例を示す図である。
第一の実施形態による表示装置1の代表的な例は図3に示すようなスマートフォンである。
図3が示す通り表示装置1は、2つの画面、表示部10a、表示部10bを備え、表示部10aと同じ面の下端部にハードウェアの固定キー11a、固定キー11b、固定キー11cを備えている。また、表示部10a、表示部10bが備えられたそれぞれの筐体はヒンジ部12で連結されており図3に示すようにヒンジ部12を中心に表示部10a、表示部10bを備える筐体を回転させて折り畳むことができる。
以下において図3で示すようなスマートフォンを例として実施形態の説明を行う。表示部10aをA画面とし、表示部10bをB画面とする。本実施形態においては例としてユーザが固定キー11aを押下すると第1アプリケーションの表示モードがダブルモードとなり、固定キー11bを押下するとフルスクリーンモードとなるものとする。
なお、本発明に直接関係しない構成については記載を省略する。
図4は本実施形態による表示装置の表示制御を示す第一の図である。
図4を用いて表示制御部30が複数の表示領域に表示された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報が含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に第1アプリケーションに関連する第2アプリケーションに基づく第2表示情報を表示する動作を説明する。
第一の例を図4(a1)、(a2)を用いて説明する。図4(a1)は、テレビアプリケーションを起動しその表示情報をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。このときフルスクリーンモードで表示したテレビアプリケーションを第1アプリケーションとし、テレビアプリケーションの表示情報を第1表示情報とする。
図4(a2)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションであるテレビアプリケーションに基づく第1表示情報である。一方、(a2)のB画面に表示されているのはSNS(Social Networking Service)アプリケーションである。第1表示情報をA画面にダブルモードで出力したときにB画面に出力される表示情報を第2表示情報、第2表示情報に対応するSNSアプリケーションを第2アプリケーションとする。
(a2)のB画面のSNSアプリケーションは、テレビアプリケーションと関連するアプリケーションとして予めユーザが設定メニュー等で設定しているものとする。又は、関連するアプリケーションは予めシステム側で定められていてもよい。
ユーザが固定キー11aを押下し、表示モードをフルスクリーンモードからダブルモードへ変更すると、表示制御部30が出力する表示情報は(a1)から(a2)の状態となる。
ユーザはアプリケーション一覧からSNSアプリケーションを指定して起動するという煩雑な操作を行うことなく、表示モード変更操作を行うだけでSNSアプリケーションを起動し、A画面でテレビを見ながら、その内容に関する感想や情報をSNSに書き込むことができるようになる。
第二の例を図4(b1)、(b2)を用いて説明する。図4(b1)は、メールアプリケーションを起動しその表示情報をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。図4(a1)、(a2)と同様にユーザが固定キー11aを押下し、表示モードをフルスクリーンモードからダブルモードへ変更すると、図4(b2)の状態となる。(b2)ではA画面にメールアプリケーションの表示情報(第1表示情報)が表示され、B画面にメールに添付する画像を提供するギャラリーアプリケーションが起動し画像一覧(第2表示情報)が表示される。図4(b1)、(b2)の例においても第1アプリケーションであるメールアプリケーションに関連するアプリケーションとしてギャラリーアプリケーションが第2アプリケーションとして予め設定されている。ユーザはフルスクリーンモードでメールを作成しながら画像の添付が必要なときに固定キー11aを押下するだけでフルスクリーンモードからダブルモードにして一方の画面に画像一覧を表示させることができる。
図5は本実施形態による表示装置の処理フローを示す第一の図である。
図5の処理フローを用いて図4で説明した処理について詳しく説明する。
前提として、テレビアプリケーションに関連するアプリケーションとしてSNSアプリケーションの識別子が記憶部60に記憶されているものとする。また、本処理フローの説明においてテレビアプリケーションをAPL1、SNSアプリケーションをAPL2とする。
まず、ユーザの指示によりアプリケーション制御部50がAPL1を起動する。また、ユーザによる固定キー11bの押下を示す信号を入力部20が取得し、表示モード変更検出部40へ出力する。表示モード変更検出部40は取得した信号から表示モードをフルスクリーンモードとすることを決定し、表示制御部30へ表示モードを指示する。表示制御部30はAPL1の表示情報をA画面とB画面にフルスクリーンモードで出力する(ステップS1)。次に表示モード変更検出部40は表示モードをダブルモードに変更する指示があるかどうかを検出する。表示モード変更操作を検出しない場合(ステップS2=No)、表示制御部30はAPL1をフルスクリーンモードで出力し続ける。入力部20はユーザによる固定キー11aの押下信号を取得すると、その信号を表示モード変更検出部40に出力する。すると表示モード変更検出部40は、表示モードをダブルモードへ変更することを決定し(ステップS2=Yes)、ダブルモードを指定する指示情報を表示制御部30とアプリケーション制御部50へ出力する。次に表示制御部30はAPL1の表示情報をA画面だけに出力する。また、アプリケーション制御部50は、APL1の識別子を用いてAPL1に関連するAPL2の識別子を記憶部60から読み出し、APL2を起動する。またアプリケーション制御部50はAPL2の表示情報をB画面にダブルモードで表示する旨の指示情報を表示制御部30へ出力する。表示制御部30はAPL2の表示情報をB画面にダブルモードで表示する(ステップS3)。
図6は本実施形態による表示装置の表示制御を示す第二の図である。
図6を用いて表示制御部30が、第1アプリケーションに基づく第1表示情報と同時に表示されていた第2表示情報に対応する第2アプリケーションを記録し、第1アプリケーションに関連する第2アプリケーションをその記録に基づいて特定して表示する場合の例について説明する。
図6(a3)〜(a5)は、この例における第1アプリケーションの初回起動時の動作を示した図である。図6(a3)は、テレビアプリケーションを起動しその表示情報をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。図6(a4)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションであるテレビアプリケーションに基づく表示情報である。一方、(a4)のB画面に表示されているのはアプリケーション一覧である。図6(a5)のA画面に表示されているのはテレビアプリケーションに基づく表示情報(第1表示情報)である。一方、(a5)のB画面に表示されているのはSNSアプリケーションに基づく表示情報(第2表示情報)である。
この図においてユーザが固定キー11aを押下し、表示モードをフルスクリーンモードからダブルモードへ変更すると、表示情報は図6(a3)から(a4)の表示状態となる。続いてユーザがアプリケーション一覧からSNSアプリケーションを選択し起動指示を与えると(a5)の表示状態となる。
図6(b3)、(b4)は、この例における第1アプリケーションの2回目以降の起動時における動作を示した図である。図6(b3)は、テレビアプリケーションを起動しその表示情報をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。図6(b4)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションであるテレビアプリケーションに基づく第1表示情報である。一方、(b4)のB画面に表示されているのはSNSアプリケーションに基づく第2表示情報である。
B画面に起動するSNSアプリケーションは、図6(a4)でユーザがSNSを選択したために、表示制御部30がテレビアプリケーションと関連するアプリケーションとして記憶部60に記録したアプリケーションである。なお、この例では初回起動時に指定したSNSアプリケーションがそのまま「関連するアプリケーション」となっている。しかしアプリケーション制御部50がSNSアプリケーションを起動した後、ユーザがSNSアプリケーションを終了し、代わりにWebブラウザを起動したとすると表示制御部30はWebブラウザを関連する第2のアプリケーションとして記憶部60に記録する。
図6(b3)においてユーザが固定キー11aを押下し、表示モードをフルスクリーンモードからダブルモードへ変更すると、出力される表示情報は図6(b3)から(b4)の状態となる。
この例においてもユーザは毎回アプリケーション一覧からSNSアプリケーションを指定して起動するという煩雑な操作を行うことなく、表示モード変更操作を行うだけでSNSアプリケーションを起動することができるようになる。また、第一の例と異なり、関連する第2のアプリケーションを固定して設定するのではなく、前回操作に基づいて決定する為、より柔軟に関連する第2のアプリケーションを設定したい場合に適している。
図7は本実施形態による表示装置の処理フローを示す第二の図である。
図7の処理フローを用いて図6で説明した処理について詳しく説明する。
前提条件及びステップS2までは図5の処理フローと同じであるので記載を省略する。
入力部20がユーザによる固定キー11aの押下信号を取得すると、表示モード変更検出部40が表示モードをダブルモードへ変更することを決定し(ステップS2=Yes)、表示モードをダブルモードとする指示情報を表示制御部30とアプリケーション制御部50へ出力する。すると表示制御部30はAPL1の表示情報をA画面だけに出力する。また、アプリケーション制御部50は、APL1の識別子を用いてAPL1に関連するAPL2の識別子が記憶部60に記録されているかどうかを判定する。APL2の識別子が記録されていない場合(ステップS11=No)、アプリケーション制御部50はアプリケーション一覧を起動する。また、アプリケーション制御部50は、アプリケーション一覧の表示情報をB画面にダブルモードで表示する指示情報を表示制御部30に出力し、表示制御部30はアプリケーション一覧の表示情報をB画面に出力する(ステップS12)。次にユーザによるAPL2の起動指示を入力部20が取得し、アプリケーション制御部50へAPL2の識別子を出力する。アプリケーション制御部50はAPL2を起動し、APL2の表示情報をB画面にダブルモードで出力する指示を表示制御部30に行う。表示制御部30はAPL2の表示情報をB画面に出力する(ステップS13)。次に表示制御部30は、APL1に基づく第1表示情報と同時に表示領域に出力した第2表示情報に対応する第2アプリケーションであるAPL2の識別子をAPL1に対応付けて記憶部60に記録する(ステップS15)。
ステップS11の判定においてAPL1に関連するAPL2が存在する場合(ステップS11=Yes)、アプリケーション制御部50は、前回のAPL1起動中にB画面で最後に起動したアプリケーションであるAPL2を起動し(ステップS14)、APL2の表示情報をB画面にダブルモードで出力する指示を表示制御部30に行う。表示制御部30はAPL2の表示情報をB画面に出力する。そして、表示制御部30は、APL2の識別子をAPL1に対応付けて記憶部60に記録する(ステップS15)。
次に表示制御部30はB画面において新たにAPL3を起動したかどうかを判定する。新たなAPL3を起動しない場合(ステップS16=No)は本処理フローを終了する。APL2の起動後に別の新たなAPL3のB画面における起動指示を入力部20が取得した場合、アプリケーション制御部50はAPL3を起動し、表示制御部30はAPL3の表示情報をB画面に出力する。そして表示制御部30は、APL3を第1アプリケーションに関連する第2アプリケーションであるとしてAPL3の識別子をAPL1に対応付けて記憶部60に記録する(ステップS17)。以上で本処理フローを終了する。
図8は本実施形態による表示装置の表示制御を示す第三の図である。
図8を用いて表示制御部30が、第1表示情報に関連する第2表示情報または第2アプリケーションの何れかの選択を促す選択画面を出力し、当該選択画面において選択された第2表示情報を表示する場合の例について説明する。
図8(a6)は、テレビアプリケーションを起動しその表示情報をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。図8(a7)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションであるテレビアプリケーションに基づく表示情報である。一方、(a7)のB画面に表示されているのはB画面に表示する表示情報に対応するアプリケーションの選択を促す選択画面である。この選択画面はアプリケーション一覧でもよいし、過去にテレビアプリケーションの起動中にダブルモードで起動して同時に利用したアプリケーションの一覧でもよい。あるいはテレビアプリケーションの初回起動時にはアプリケーション一覧を表示し、2回目の起動以降には過去の起動実績に基づいて候補となるアプリケーションを表示するようにしてもよい。図8(a8)のA画面に表示されているのはテレビアプリケーションに基づく表示情報(第1表示情報)である。一方、(a8)のB画面に表示されているのはSNSアプリケーションに基づく表示情報(第2表示情報)である。
この図においてユーザが固定キー11aを押下し、表示モードをフルスクリーンモードからダブルモードへ変更すると、表示情報は図8(a6)から(a7)の状態となり、(a7)でユーザがSNSアプリケーションを選択し起動指示を与えることによって(a8)の状態となる。
この例によれば、前回までのB画面における第2アプリケーションの起動実績に基づく選択肢から第2表示情報を選択することができる。例えば利用シーンに応じて第2表示情報に対応するアプリケーションを変更したい場合などに便利である。
図9は本実施形態による表示装置の処理フローを示す第三の図である。
図9の処理フローを用いて図8で説明した処理について詳しく説明する。
前提条件として、図5、7で説明した条件に加え、記憶部60には過去にAPL1の起動中に同時に起動して使用した一つ又は複数のAPL2の識別子が記録されているものとする。また、記憶部60には各APL2がAPL1と同時に起動した最後の日時、所定期間内にAPL2がAPL1と同時に起動した回数がAPL1に対応付けて記録されていてもよい。ステップS2までは図5の処理フローと同じであるので記載を省略する。
入力部20がユーザによる固定キー11aの押下信号を取得すると、表示モード変更検出部40が表示モードをダブルモードへ変更することを決定し(ステップS2=Yes)、表示モードをダブルモードとする指示情報を表示制御部30とアプリケーション制御部50へ出力する。すると表示制御部30はAPL1をA画面だけに出力する。また、アプリケーション制御部50は、APL1の識別子を用いてAPL1に関連する一つ又は複数のAPL2の識別子を記憶部60から取得する。このときアプリケーション制御部50は、記録されている全ての識別子を取得してもよい。また、所定期間内に起動された実績のあるAPL2の識別子だけを取得してもよい。あるいは、所定期間内にAPL1と同時に起動したAPL2のうち同時に起動した回数の多い順に所定の数のだけAPL2の識別子を取得してもよい。
そして、アプリケーション制御部50は、取得した一つ又は複数のAPL2の識別子に基づいてアプリケーション候補一覧を起動する。またアプリケーション制御部50は、アプリケーション候補一覧を表示する指示情報を表示制御部30へ出力する(ステップS21)。次にユーザによるAPL2の起動指示を入力部20が取得し、アプリケーション制御部50を通じてAPL2を起動し、表示制御部30はAPL2の表示情報をB画面に出力する(ステップS22)。最後に表示制御部30は、APL2の識別子をAPL1に対応付けて記憶部60に記録する(ステップS23)。このとき記憶部60がAPL2を最後に起動した日時や所定期間内に起動した回数を記録していれば、これらの値を更新する。
なお、APL1の初回起動時については図7の処理フローと同様に予めOS(Operating System)等が備えるアプリケーション一覧を表示すればよい。また、アプリケーション候補一覧に無いアプリケーションをユーザが起動したときは、そのアプリケーションの識別子を関連する第2アプリケーションとして表示制御部30が記憶部60に新たに記録する。
以上、第一の実施形態として3つの例を用いて表示モードの変更による第1表示情報に対応するアプリケーションに関連する第2アプリケーションの第2表示情報をダブルモードで表示する方法を説明してきた。これらの3つの例は第1表示情報に対応する第1アプリケーションによって使い分けることが可能である。例えば、メールアプリケーションと同時にダブルモードで表示する第2表示情報が添付用の画像一覧に限られるのであれば1つ目の例(図4)のような制御を用いればよい。また、テレビアプリケーションを用いてある番組を見ている間はSNSを利用し他のテレビ視聴者の意見も参考にしながらテレビを鑑賞し、別の番組を見るときには一人でWeb検索を行いながらテレビを鑑賞するような場合は2つ目の例(図6)の制御を行えばよい。例えばSNSを利用する番組が放送されている時間帯においては、普段はテレビをフルスクリーンモードにしてSNSを利用するときだけダブルモードにすることが考えられる。そのような場合でも2つ目の例によれば前回起動したAPL2(SNSアプリケーション)を記憶しているので、ユーザはSNSアプリケーションを初回に選択すればその番組の放送時間内に何度表示モードを切り替えてもSNSアプリケーションを起動することができる。そしてWeb検索を行いながら鑑賞したい番組が始まったならば、ユーザは初回ダブルモードにしたときに起動するSNSアプリケーションを終了させ代わりにWebブラウザを起動すればよい。そうするとユーザが次回ダブルモードにしたときからはWebブラウザが起動するようになる。よって普段はフルスクリーンモードでテレビを鑑賞し、検索が必要な時だけダブルモードにしてもユーザは煩雑な操作を必要とせずWeb検索を行うことができる。あるいは、テレビを見ながらSNSとWeb検索を同じぐらいの頻度で使用するならば3つ目の例(図8)の制御を行えばよい。そうするとユーザがフルスクリーンモードからダブルモードにする度にSNSアプリケーションとWebブラウザとをAPL2の候補として表示させるようにすることができ、ユーザは毎回アプリケーション一覧からそれらのアプケーションを探し出して起動するという煩雑な操作を行わなくて済む。
<第二の実施形態>
以下、本発明の第二の実施形態による表示装置を図10〜12を参照して説明する。
第二の実施形態において表示装置1の構成は第一の実施形態と同じである。本実施形態では、表示制御部30は表示モードの変更に伴って、第1アプリケーションに関連する第2アプリケーションに基づく表示情報を表示するのではなく、第1アプリケーションにおいて第1表示情報に関連する第2表示情報を表示する。
図10は本実施形態による表示装置の表示制御を示す第一の図である。
図10を用いて表示制御部30がユーザの表示モード変更操作に応じて表示モードを変更したときに第1アプリケーションにおける検索処理の第1の検索結果を第1表示情報としてA画面に表示し、第2以降の検索結果を第2表示情報としてB画面に表示する表示モード(同列情報表示)について説明する。
図10(c1)は、電車の乗り換え検索アプリケーションを起動し、その第1検索結果(1番目に表示される検索結果)をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。
図10(c2)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションである乗り換え検索アプリケーションにおける検索処理の複数の検索結果のうち第1検索結果である。一方、B画面に表示されているのは同じ乗り換え検索アプリケーションにおける検索結果のうち、A画面に表示された第1検索結果に続く第2検索結果である。
本実施例においては、ユーザが固定キー11cを押下し、表示モードを変更すると、表示制御部30が出力する表示情報は図10の(c1)から(c2)の状態となる。なお、第一の実施形態と異なり本実施形態においては表示モード変更しても第1アプリケーションの表示情報はフルスクリーンモードで表示されたままであって、第1アプリケーションにおける表示情報がA画面とB画面に分割して表示される。
ユーザは現在表示されている検索結果をA画面に表示したまま、別途乗り換え検索アプリケーションを起動し同じ条件で検索を行ってその第2検索結果をB画面に表示するという煩雑な手順を行うことなく、表示モード変更操作を行うだけで第1検索結果と第2検索結果とをA、B画面のそれぞれに表示させることができる。
図11は本実施形態による表示装置の表示制御を示す第二の図である。
図11を用いて表示制御部30がユーザの表示モード変更操作に応じて表示モードを変更したときに第1アプリケーションにおける検索処理の第1検索結果をA画面に表示し、第1検索結果に関連する情報を第2表示情報としてB画面に表示する表示モード(関連情報表示)について説明する。
図11(c3)は、電車の乗り換え検索アプリケーションを起動し、その第1検索結果をフルスクリーンモードで表示していることを示す図である。
図11(c4)のA画面に表示されているのは第1アプリケーションである乗り換え検索アプリケーションの第1検索結果である。一方、B画面に表示されているのは第1検索結果における到着駅周辺の地図情報である。この例の場合は第1検索結果に関連する情報として到着駅周辺の地図情報を表示したが、どの様な情報を関連情報とするかは各アプリケーションによって定まっているものとする。また、乗り換え検索アプリケーションは、第1検索結果の表示情報における所定の位置に出力した地図情報表示ボタンをユーザが押下すると到着駅付近の地図情報を表示する機能を備えているものとする。
ユーザが固定キー11cを2回連続して押下(ダブルクリック)し、表示モードを変更すると、表示制御部30が出力する表示情報は図11(c3)から(c4)の状態となる。
ユーザは、現在表示されている検索結果をA画面に表示したまま、別途乗り換え検索アプリケーションを起動し同じ条件で検索を行ってから地図情報表示ボタンを押下するという煩雑な手順を行うことなく、表示モード変更操作を行うだけで第1検索結果と到着駅周辺の地図情報とをA、B画面のそれぞれに表示させることができる。
図12は本実施形態による表示装置の処理フローを示す図である。
図12の処理フローを用いて図10,11で説明した処理について詳しく説明する。
前提として、第1アプリケーション(APL1)を乗り換え検索アプリケーションとする。また、表示モード変更操作の一例として固定キー11cを1回押下すると表示モードが切り替わり、そのときに図10で説明した動作となる。また、固定キー11cを2回連続して押下すると図11で説明した動作となるものとする。なお、APL1は固定キー11cの押下によって第1の表示情報をA画面とB画面に跨って拡大して表示した状態からA画面に表示した表示情報と関連する表示情報をB画面に出力する機能を備えたアプリケーションであるものとする。
まず、ユーザの起動指示によりアプリケーション制御部50がAPL1を起動する。また、ユーザの固定キー11bの押下により表示モード変更検出部40が表示モードをフルスクリーンモードとすることを決定し、表示制御部30へ表示モードを指示する。そして表示制御部30はAPL1の表示情報をA画面とB画面にフルスクリーンモードで出力する(ステップS31)。次にユーザの操作を入力部20が取得し、APL1が検索処理を実行し、表示制御部30がその第1検索結果をA画面とB画面に跨って拡大して表示する(ステップS32)。次に表示モード変更検出部40が表示モード変更操作の検出を開始する。表示モードの変更を検出しない場合(ステップS33=No)、表示制御部30は表示モードの変更を検出し続ける。また、ユーザによる固定キー11cの押下信号を入力部20が取得すると、表示モード変更検出部40は表示モードを変更することを決定する(ステップS2=Yes)。
続いて入力部20が取得した固定キー11cの連続押下回数によって、表示モード変更検出部40は変更後の表示モードを判定する(ステップS34)。入力部20が取得した押下回数が1回のとき、表示モード変更検出部40は変更後の表示モードが「同列情報表示」であると判定する。押下回数が2回のとき、表示モード変更検出部40は変更後の表示モードが「関連情報表示」であると判定する。表示モード変更検出部40は判定後の表示モードを示す情報をアプリケーション制御部50へ出力する。そしてアプリケーション制御部50は取得した表示モードを示す情報に基づいて表示モードの変更をAPL1に指示する。表示モードが「同列情報表示」であるときAPL1は第1の検索結果をA画面に表示し、第2の検索結果をB画面に表示する(ステップS35)。表示モードが「関連情報表示」であるときAPL1は第1の検索結果をA画面に表示し、予め第1の検索結果に関連する情報として定められた到着駅周辺の地図情報を生成しB画面に表示する(ステップS36)。以上で本処理フローを終了する。
なお、本実施形態において固定キー11aが押下されると第一の実施形態で説明したようにAPL1の表示情報はダブルモードで表示され、関連する第2アプリケーション(APL2)が起動する。従って本実施形態は第一の実施形態と組み合わせて利用することが可能である。例えば乗り換え検索アプリケーションをAPL1とし、WebブラウザをAPL2とする。ユーザが固定キー11cを押下した場合にはその連続押下回数に応じて図10,11で説明したように同列情報又は関連情報をB画面に表示する。このときAPL1の表示モードはフルスクリーンモードのままである。また、ユーザが固定キー11aを押下した時には表示モードをダブルモードに変更し、B画面にはWebブラウザを表示する。すると乗り換え検索アプリケーションが提供しない情報について検索したり、関連情報表示の地図情報で見つけた宿泊施設のホームページにアクセスし宿泊予約を行うといった場合により少ない操作手順で目的を達成することができる。
なお、上記の例では検索処理を例としたがこれに限定せず所定処理とすることが可能である。例えば、Webページを取得する処理が考えられる。Webブラウザを用いてWebページを閲覧する場合にそのWebページを取得する処理を行った結果として表示されたWebページにおいて表示モード変更を行うと、WebページをA画面とB画面に拡大して表示している場合には表示しきれなかった部分がB画面に出力される(同列情報表示)。あるいは、Webページ中、リンクが張ってある文字情報にフォーカスを移動させ表示モード変更を行うと、Webブラウザは新しいタブを生成してB画面に表示する。そしてWebブラウザはリンク先のWebページを取得して、B画面に表示する(関連情報表示)。
なお、上述の表示装置1は内部にコンピュータを有している。そして、上述した表示装置1の各処理の過程は、プログラムの形式でコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記憶されており、このプログラムをコンピュータが読み出して実行することによって、上記処理が行われる。ここでコンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等をいう。また、このコンピュータプログラムを通信回線によってコンピュータに配信し、この配信を受けたコンピュータが当該プログラムを実行するようにしてもよい。
また、上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよい。さらに、前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であってもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上記した実施の形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能である。また、この発明の技術範囲は上記の実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。例えば、表示領域の数は2つでなくてもよい。また、表示モードの変更は固定キー11の押下ではなく、表示装置1を展開した状態と折り畳んだ状態とで切り替えてもよい。
1・・・表示装置
10・・・表示部
20・・・入力部
30・・・表示制御部
40・・・表示モード変更検出部
50・・・アプリケーション制御部
60・・・記憶部

Claims (9)

  1. 複数の表示領域の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力する表示制御部を備え、
    前記表示制御部は、複数の表示領域に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力する
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 前記表示制御部は、前記第1表示情報に対応する第1アプリケーションに関連する第2アプリケーションに基づく第2表示情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記表示制御部は、過去に前記第1表示情報と同時に表示領域に出力されていた前記第2表示情報に対応する第2アプリケーションを記録し、
    前記第1表示情報に対応する第1アプリケーションに関連する前記第2アプリケーションを前記記録に基づいて特定して前記第2表示情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記表示制御部は、前記変更操作を受け付けた場合に前記第2表示情報または第2アプリケーションの何れかの選択を促す選択画面を出力し、当該選択画面において選択された第2表示情報を出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記第1表示情報および前記第2表示情報は、前記第1表示情報に対応する第1アプリケーションにおける所定処理による結果である
    ことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記所定処理は検索処理であって、前記第1表示情報は前記検索処理の第1の検索結果であり、前記第2表示情報は前記検索処理の第2以降の検索結果である
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記所定処理は検索処理であって、前記第1表示情報は前記検索処理の第1の検索結果であり、前記第2表示情報は前記検索処理に関連する情報である
    ことを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  8. 複数の画面の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力し、
    複数の画面に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力する
    ことを特徴とする表示装置の処理方法。
  9. 表示装置のコンピュータを、
    複数の画面の何れか一つまたは複数にアプリケーションの動作に基づく表示情報を出力する手段、
    複数の画面に出力された第1表示情報の表示領域の変更操作を受け付けた場合、当該変更操作によって第1表示情報の表示領域に含まれなくなった領域の一部を少なくとも含む領域に当該第1表示情報に関連する第2表示情報を出力する手段
    として機能させるためのプログラム。
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