JP2015064142A - 加熱装置及び加熱送風機 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱可能な送風機全体の新規導入コストを低減する。
【解決手段】加熱部16が、送風機の本体部6側に着脱自在に接続され、送風機の本体部6側から送風される空気を受け入れる取付口13と、送風機の本体部6側から受け入れた空気を加熱する熱源体7と、熱源体7によって加熱された空気を排出する加熱部送風口4と、熱源体7に電力を供給するとともに送風機本体部6に電気的に接続された加熱部電源線12と、を備え、必要に応じて汎用送風機の先端ノズルを取り外して装着し、加熱送風機100として使用できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、加熱装置及び加熱送風機に係り、さらに詳しくは汎用送風機に加熱機能を持たせるための送風機用の加熱装置、及び加熱機能を備えた加熱送風機に関する。
一般にハンディタイプの汎用送風機は、空気取り入れ口から吸入した空気を内蔵されたファンにより空気排出口より送出し、塵挨又は機器に付着した水分等を吹き飛ばすために用いられる。一方、雨水等で機器が濡れた場合、空気取り入れ口から取り入れた空気を、送風機に内蔵した熱源により加熱させ、その後にファンによって空気排出口から高温の空気として排出し、前記機器に吹き付ける加熱機能を有する汎用送風機も知られている。
例えば特開2005−264698号公報(特許文献1)には、熱線付ブロア又はブロアの送風口に空気加熱器を取り付けた装置の送風口に熱風を多数の穴から放出する治具を装着し、積雪堆積物に差し込み、熱風を送風することによって融雪を加速させる装置が提案されている。
特開2005−264698号公報
特許文献1に記載された汎用送風機では、内蔵された熱源体により加熱した空気を吹き出して対象物に当てているが、通常使用のように加熱する必要のない対象物に空気を当てる場合、熱源体を備えている分だけ送風機の重量が重くなり、操作性が低下する。また、内蔵された熱源が故障したときに修理する場合、汎用送風機一体として修理する必要があり、修理期間中は故障した汎用送風機を使用することができなくなる。さらに、熱源が内蔵されていない汎用送風機を既に有している場合、送風機を加熱用途に使用する必要が出てきたときは、新たに熱源が内蔵されている別の汎用送風機を購入する必要がある。
しかし、熱源が内蔵されている汎用送風機は、熱源が内蔵されていない汎用送風機に比べて熱源とその制御回路の分だけコストが高くなる。そのため、前記用途に使用する必要があるときには、現在所有している汎用送風機よりも価格の高い加熱送風機を入手しなければならない。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、加熱可能な送風機を購入する場合に、購入する送風機全体の新規購入コストを低減することにある。
前記課題を解決するため、本発明は、送風機本体側に接続され、送風機本体側から送風される空気を受け入れる接続手段と、前記送風機本体側から受け入れた空気を加熱する熱源体と、前記熱源体によって加熱された空気を排出する排気口と、前記熱源体に電力を供給する給電手段と、前記給電手段と前記本体部とに電気的に接続されるとともに外部の電源と連結される電源線と、を備えた加熱装置を特徴とする。なお、前記以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明において明らかにされる。
本発明によれば、加熱可能な送風機を購入する場合に、購入する送風機全体の新規購入コストを低減することができる。
本発明の実施形態に係る加熱送風機の全体構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施形態に係る加熱送風機の組み立て後の全体構成を示す斜視図である。 図1及び図2における加熱部の詳細を示す図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明の実施形態に係る加熱送風機の全体構成を示す分解斜視図、図2は本実施形態に係る加熱送風機の組み立て後の全体構成を示す斜視図、図3は図1及び図2における加熱部の詳細を示す図である。
図1に示すように本発明の加熱送風機100は、送風機の本体部6、加熱部16、連結部材19及び先端ノズル2から基本的に構成されている。連結部材19は、本体部6と加熱部16とを連結し、先端ノズル2は加熱部16の本体部6の取付部側とは逆側に取り付けられる。
本体部6は、送風口3、本体部操作部4、本体部持ち手5、本体部電源線1及び図示しないファンを備えている。送風口3は、外気温と同等の温度の空気をファンの回転によって発生した気流として送風する開口である。本体操作部4は送風口3から送風するために作業者が操作する部材である。本体持ち手5は本体操作部4を備え、作業者が把持する部材であり、把持した状態で本体操作部4の操作が可能となっている。本体部電源線1は、図示しない外部電源に接続され、本体部6内のファン駆動モータ及びモータを駆動する駆動回路に給電するためのものである。本体部電源線1の先端には差し込みプラグ1aを備えている。
加熱部16は、加熱部電源線12、熱源体7、調整部8、熱源体操作部10、加熱部送風口14、取付口13、加熱部持ち手9、給電部11及び接続回路15を備えている。
加熱部電源線12は、図示しない外部電源に接続され、加熱部16に給電する。熱源体7は、給電により発熱し、前記送風口3から送風される空気21を加熱する。調整部8は、加熱部16の筐体16bの外面上部に設けられ、回転させることによって前記熱源体7が発生する熱量の大きさを調整するものである。調整部8は例えば熱源体7に通電する接続回路15の一部に設けられた図示しない可変抵抗を操作するもので、調整部8を操作して可変抵抗の抵抗値を調整することにより熱源体7の発熱量を調整する。
熱源体操作部10は、接続回路15の一部に設けられたスイッチ10aのオン・オフ操作を作業者が実行するためのものである。この操作により熱源体7の発熱をユーザの意志で制御することができる。加熱部送風口14は、熱源体7によって加熱された空気を排出し、送風する開口である。取付口13は、本体部6の送風口3側に設けられ、連結部材19が取り付けられる。加熱部持ち手9は、作業者が把持して作業するためのもので、把持しやすくするための滑り止め23が形成されている。
給電部11は取付口13側に設けられ、本体電源線1の差し込みプラグ1aが差し込まれるコンセントからなる。接続回路15は、給電部11に差し込まれた本体電源線1と加熱部電源線12とを分岐20で電気的に接続し、さらに熱源体7まで接続する回路である。
連結部材19は取付口13と送風口3との間に位置し、両者を連結する。連結部材19は、送風口3に挿入される挿入部17と、前記取付口13が挿入される挿入口18とを備え、送風口3と取付口13を連通する。加熱部送風口14には先端ノズル2が挿入される。これにより、送風口3から連結部材19、加熱部16及び先端ノズル2を通って本体部6のファンから送風される風が先端ノズル2の吹き出し口2aから吹き出される。
なお、取付口13を送風口3に直接挿入できる形状であれば、連結部材19は不要である。連結部材19は、本体部6に加熱部16を連結するためのアタッチメントである。アタッチメントの挿入部17及び挿入口18の形状をそれぞれ送風口3及び取付口13の形状に合わせたものを複数種用意しておけば、本体部6と加熱部16の形状あるいは型式の相違に広く対応することができる。
図2に示すように、本実施形態における加熱送風機100は、加熱機能を備えていない既存の汎用送風機の本体部6と先端ノズル2との間に連結部材19を介して加熱部16を連結して一体のものとし、加熱機能を有する送風機としたものである。
すなわち、本実施形態の加熱送風機100は、既存の汎用送風機の本体部6から先端ノズル2を取り外し、連結部材19を本体部6に装着し、連結部材19に加熱部16の取付口13を連結し、加熱部送風口14に先端ノズル2を装着するという方法で組み立てられる。組み立て後、本体部電源線1の差し込みプラグ1aを給電部11のコンセントに差し込んで接続する。これにより、図3に示すように外部電源へ接続する電源線は、加熱部電源線12のみとすることができ、作業者の加熱送風機100の操作性を向上させることができる。
加熱空気を先端ノズル2から送風させる場合、作業者は本体操作部4を操作して本体部6内のファンを回転させて送風口3から外気温と同等の温度の空気21を加熱部16に送り込む。次いで、熱源体操作部10を操作してスイッチ10aをオンとし、熱源体7に通電する。この通電により、熱源体7が発熱し、空気21は熱源体7が配置された流路16aを通る間に熱源体7と熱交換する。熱交換により加熱され空気は、加熱空気22となって先端ノズル2の吹き出し口2aから吹き出す。
加熱空気22の温度は、熱源体7の発熱量を調整部8の調整操作により調整して上下させることが可能である。また、加熱部操作部10のON−OFF操作によっても調整可能である。
本実施形態のように組み立てた加熱送風機100では、例えば右手で本体持ち手5を持ち、左手で加熱部持ち手9を掴んで吹き出し口2aを送風箇所に向けて送風操作を行うことができる。両手で加熱送風機100を持って目標に向けて操作できることと、右手でファンのオン・オフ、左手で熱源体7のオン・オフ操作を行うことができることから、加熱送風機100の操作性も良く、作業者への負荷も小さなものとすることができる。
また、加熱部16が不要な通常の送風操作では、加熱部16を外して本体部6を片手で把持した状態で先端ノズル2から所望の箇所に送風することができ、この点の操作性も優れたものとなっている。
さらに、加熱部16は必要な場合のみ取り付けて使用すれば良いので、1つあれば複数の本体部6に作業状況に応じて使用することができる。その際、連結部材19を本体部6の形状や送風口3の口径に合わせて用意しておけば、型式の異なる汎用の送風機に装着可能である。
以上のように、本実施形態によれば、次のような効果を奏する。
(1) 加熱部16(加熱装置)が、本体部6(送風機の本体)側に着脱自在に接続され、本体部6側から送風される空気を受け入れる取付口13と、本体部6側から受け入れた空気を加熱する熱源体7と、熱源体7によって加熱された空気を排出する加熱部送風口14(排気口)と、外部から熱源体7に電力を供給するとともに本体部6に電気的に接続された加熱部電源線12(給電手段)と、を備えているので、本体部6に着脱可能であり、1つの加熱部16を複数の本体部6に適宜必要に応じて取り付けることができる。これにより、1つの加熱部16の導入で加熱送風機として複数の送風機に取り付けて使用することが可能となり、加熱機能を有する送風機を購入するコストを抑えることができる。
また、汎用送風機に対して加熱部16だけを購入すれば良いので、新規に加熱機能を有する送風機を購入する必要がなく、低コストで同等の機能を有する加熱送風機を取得することができる。
(2) 前記加熱部送風口14(排気口)に先端ノズル2が接続されるので、本体部6のファンから吹き出した空気を加熱空気として先端ノズル2から送風することができる。その際、先端ノズル2が本体部6に取り付けられて使用される送風機であれば、先端ノズル2を取り外し、加熱部16(加熱装置)を取り付け、その先に先端ノズル2を装着すれば、そのまま汎用の送風機を加熱送風機として使用することができる。
(3) 前記熱源体7の発熱量を調整する調整部8(調整手段)を備えたので、加熱温度の温度を容易に調整することができる。
(4) 前記調整部8(調整手段)が熱源体7を収納した筐体16bの外面に設けられているので、ユーザが筐体16bの外部から熱源体7の発熱量を自由に操作することができる。
(5) (1)ないし(4)の加熱装置を加熱送風機100が備えているので、前記(1)から(4)に記載された効果を奏する加熱送風機を提供することができる。
このように構成された加熱送風機100では、加熱部16が着脱可能であるため、夏季など加熱空気が不要の場合では取り外して汎用送風機のみでの送風操作が可能となる。このように加熱部16を取り外した使用が可能であることにより、作業者の運搬特性が向上する。さらに、加熱部16を取り外した分だけ軽量化を図ることができるので、作業者の操作性の向上も図ることができる。
(6) 加熱送風機100が前記取付口13(接続手段)と前記本体部6(送風機本体)の送風口3との間を連結する連結部材19を含むので、形状や口径サイズの異なる複数の本体部3に取付け可能な形状あるいは口径サイズの連結部材19を前記本体部3に合わせて用意すれば、複数の本体部3に加熱部16を取り付けて加熱送風機100として使用できる。これにより、加熱部16を取り付けることができる本体部6の適用範囲若しくは取付対象機器の範囲を大きく広げることが可能である。
なお、前記実施形態における効果の説明では、本実施形態の各部について、特許請求の範囲における各構成要素をかっこ書きで示し、若しくは参照符号を付し、両者の対応関係を明確にした。
さらに、本発明は前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能であり、特許請求の範囲に記載された技術思想に含まれる技術的事項の全てが本発明の対象となる。前記実施形態は、好適な例を示したものであるが、当業者ならば、本明細書に開示の内容から、各種の代替例、修正例、変形例あるいは改良例を実現することができ、これらは添付の特許請求の範囲に記載された技術的範囲に含まれる。
2 先端ノズル
3 送風口
4 加熱部送風口(排気口)
6 本体部(送風機の本体)
7 熱源体
8 調整部(調整手段)
12 加熱部電源線(給電手段)
13 取付口(接続手段)
16 加熱部(加熱装置)
16b 筐体
19 連結部材
100 加熱送風機

Claims (6)

  1. 送風機の本体側に接続され、前記本体側から送風される空気を受け入れる取付口と、
    前記送風機本体側から受け入れた空気を加熱する熱源体と、
    前記熱源体によって加熱された空気を排出する排気口と、
    外部から前記熱源体に電力を供給するとともに送風機本体に電気的に接続された給電手段と、
    を備えた加熱装置。
  2. 請求項1に記載の加熱装置であって、
    前記排気口に先端ノズルが接続されることを特徴とする加熱装置。
  3. 請求項1又は2に記載の加熱装置であって、
    前記熱源体の発熱量を調整する調整手段を備えたことを特徴とする加熱装置。
  4. 請求項3に記載の加熱装置であって、
    前記調整手段が、前記熱源体が収納された筐体の外面に設けられていることを特徴とする加熱装置。
  5. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の加熱装置を備えた加熱送風機。
  6. 請求項5に記載の加熱送風機であって、
    前記取付口と前記送風機本体の送風口と間を連結する連結部材を含むことを特徴とする加熱送風機。
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