JP2015060491A - バッチ処理制御プログラム、バッチ処理システム - Google Patents

バッチ処理制御プログラム、バッチ処理システム Download PDF

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Abstract

【課題】バッチジョブを処理する際の演算負荷を最適に制御することができる、バッチ処理制御技術を提供する。
【解決手段】バッチジョブを処理するバッチ処理プログラムを制御するバッチ処理制御プログラムであって、ジョブリストから読み出したバッチジョブをジョブキューに登録し、1以上所定閾値以下の前記バッチ処理プログラムを並列起動する。その際、コンピュータの演算負荷が第1負荷閾値以上であるときは前記所定閾値を減算し、演算負荷が前記第1負荷閾値以下の第2負荷閾値未満であるときは前記所定閾値を加算する。
【選択図】図3

Description

本発明は、バッチジョブを処理するバッチ処理プログラムを制御する技術に関する。
計算機システムにおいて、バッチジョブは一般に演算負荷が高く、他のジョブと比較して長い処理時間を必要とする。そのため例えば、バッチジョブが本来想定していた時間以内で完了せず、他のジョブやプログラムに不具合が生じる可能性がある。
下記特許文献1は、トランザクション処理をホスト間で負荷分散させる技術を記載している。同文献においては、トランザクション監視機構106が業務処理プログラム1101のクラス毎の処理多重度を監視し、自ホストのCPUが過負荷でなく、かつトランザクションを処理する業務処理プログラムのクラスの処理多重度が最大値に達していない場合に限り、自ホストのトランザクション処理システム110にトランザクションを処理させている(要約参照)。
特開平9−138776号公報
上記特許文献1記載の技術においては、メッセージ処理要求を処理するクラスの処理多重度が規定数に達した時点で、それ以上の多重処理を実施しないようにしている(特許文献1の図5におけるS23〜S25)。しかし、個々のジョブの処理負荷はジョブ毎に異なる場合があるため、処理多重度が上限に達しても演算負荷は余裕がある場合もあると考えられる。同様に、処理多重度が上限に達していなくても演算負荷の余裕がなくなる場合もあると考えられる。
また上記特許文献1記載の技術においては、CPU(Central Processing Unit)使用率が閾値を超えている場合は過負荷状態であると判断してメッセージを他ホストに処理させ(図7のS43、図8のS54、0029〜0030)、定常状態である場合に限り処理多重度が上限値以内に収まっているか否かを判定する(図7のS44、図8のS52、0029〜0030)。しかし、メッセージを他ホストに処理させたとしても、現在CPUが過負荷状態になっているホストが過負荷状態のまま処理を継続することには変わりなく、その他の処理に影響を及ぼす可能性がある。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであり、バッチジョブを処理する際の演算負荷を最適に制御することができる、バッチ処理制御技術を提供することを目的とする。
本発明に係るバッチ処理制御プログラムは、演算負荷が第1閾値以上であるときはバッチ処理プログラムの並列起動個数を下げ、第2閾値未満であるときは上げる。
本発明に係るバッチ処理制御プログラムによれば、演算負荷に応じてバッチ処理プログラムの並列起動個数を適切に調整することができる。これにより、バッチ処理を実施するコンピュータの演算負荷を最適に制御することができる。
実施形態1に係るバッチ処理制御プログラム120を実行するコンピュータ100およびその周辺構成を示す図である。 ジョブリスト210とジョブキュー220の構成例を示す模式図である。 バッチ処理制御プログラム120の動作を説明するフローチャートである。 バッチ処理プログラム130の動作を説明するフローチャートである。 実施形態3に係るバッチ処理システム1000の構成図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施形態1に係るバッチ処理制御プログラム120を実行するコンピュータ100およびその周辺構成を示す図である。コンピュータ100は、バッチジョブを処理するコンピュータであり、CPU110、バッチ処理制御プログラム120、バッチ処理プログラム130、記憶装置200を備える。
CPU110は、バッチ処理制御プログラム120とバッチ処理プログラム130を実行する演算装置である。バッチ処理プログラム130は、バッチジョブを処理する手順を実装したプログラムである。バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130がバッチジョブを処理する過程を制御する処理を実装したプログラムである。
バッチ処理制御プログラム120とバッチ処理プログラム130は、記憶装置200またはその他の記憶装置内に格納することができる。以下では記載の便宜上、これらプログラムを動作主体として説明する場合があるが、実際にこれらプログラムを実行するのはCPU110である。
記憶装置200は、ジョブリスト210とジョブキュー220を格納する。ジョブリスト210は、未処理(処理に着手していない)のバッチジョブを列挙するリストであり、例えば後述の図2で説明するようなテーブル形式のデータとして構成されている。ジョブキュー220は、バッチ処理プログラム130に処理させるバッチジョブ(またはその識別子)を一時的に格納するためのキューである。ジョブキュー220のデータ形式や実装方式は任意であり、同様の機能を実装することができればよい。
図2は、ジョブリスト210とジョブキュー220の構成例を示す模式図である。図2(a)はジョブリスト210の構成例を示し、図2(b)はジョブキュー220の構成例を示す。
ジョブリスト210は、ジョブID211とステータス212を有する。ジョブID211は、各バッチジョブを識別するためのIDである。ステータス212は、当該バッチジョブの処理状態を示すフラグであり、「未処理」「処理中」「処理済」のいずれかの値を取る。ジョブリスト210内の各レコードは、例えばコンピュータ100に対してバッチジョブを実行するよう依頼する他のコンピュータなどが生成する。
バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130が実行すべきバッチジョブ(ステータス212が「未処理」であるバッチジョブ、未処理ジョブとも呼ぶ)をジョブリスト210から読み出し、ジョブキュー220に登録する。バッチ処理プログラム130は、ジョブキュー220内に登録されているバッチジョブを順次読み出して実行する。
バッチ処理制御プログラム120は、バッチジョブIDの他、バッチ処理プログラム130を終了させるよう指示する終了命令をジョブキュー220に登録することもできる。終了命令を読み出したバッチ処理プログラム130は、自身を終了させる。すなわちバッチ処理制御プログラム120は、ジョブキュー220を介して間接的にバッチ処理プログラム130を終了させる。これは、実行中のプロセスを他のプロセスから直接的に介入してそのプロセスを終了させる処理はコストが高く、計算機リソースに負担をかけるからである。ただし計算機リソースに余裕があれば、必ずしもジョブキュー220を介する必要はなく、バッチ処理制御プログラム120がバッチ処理プログラム130を直接的に終了させてもよい。
図3は、バッチ処理制御プログラム120の動作を説明するフローチャートである。以下、図3の各ステップについて説明する。
(図3:ステップS300)
CPU110は、所定周期でバッチ処理制御プログラム120を起動するか、またはバッチ処理制御プログラム120を常時起動させておいて本フローチャートを繰り返し実施する。必要に応じて、繰り返し毎に適当な時間間隔を設けてもよい。
(図3:ステップS301)
バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130を並列起動する個数Nを初期化する。Nの前回値が(例えば記憶装置200内などに)保存されている場合はその値を採用し、前回値がない場合は規定値を用いる。
(図3:ステップS302〜S303)
バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130をN個並列に起動する(S302)。バッチ処理制御プログラム120は、ジョブリスト210内の未処理ジョブがなくなるまで、以下のステップS304〜S306を繰り返し実施する。
(図3:ステップS304)
バッチ処理制御プログラム120は、ジョブリスト210から未処理ジョブを適当な件数(例えばM件)読み出し、ジョブキュー220にその未処理ジョブ(または未処理ジョブのID)を登録する。バッチ処理制御プログラム120は、ジョブキュー220に登録したバッチジョブのステータス212を「処理中」に変更する。
(図3:ステップS305)
バッチ処理制御プログラム120は、CPU110の演算負荷(例えばCPU使用率)を所定閾値と比較することにより、CPU110が過負荷状態にあるか否かを判定する。過負荷状態にある場合、バッチ処理制御プログラム120はNを減算するとともに、終了命令をジョブキュー220に登録する。Nを減算する個数は任意(例えば1減算)でよいが、終了命令の個数はNを減算した数と合わせる必要がある。Nの個数と並列起動されているバッチ処理プログラム130の個数を合わせるためである。
(図3:ステップS306)
バッチ処理制御プログラム120は、CPU110の演算負荷を所定閾値と比較することにより、CPU110が低負荷状態にあるか否かを判定する。本ステップにおける閾値は、ステップS305における閾値と同じ値かまたはこれよりも小さい値である。CPU110が低負荷状態にある場合、バッチ処理制御プログラム120はNを加算し、バッチ処理プログラム130を追加起動する。Nを加算する個数は任意(例えば1加算)でよいが、バッチ処理プログラム130を追加起動する個数はNを加算した数と合わせる必要がある。
(図3:ステップS307〜S308)
バッチ処理制御プログラム120は、現在起動しているバッチ処理プログラム130を全て終了させるため、N個の終了命令をジョブキュー220に登録する(S307)。バッチ処理制御プログラム120は、現在のNの値を例えば記憶装置200内に保存する(S308)。この値はステップS301を次回実施するときに用いられる。
図4は、バッチ処理プログラム130の動作を説明するフローチャートである。以下、図4の各ステップについて説明する。
(図4:ステップS400〜S401)
バッチ処理プログラム130は、バッチ処理制御プログラム120から起動されることによって本フローチャートを開始する(S400)。バッチ処理プログラム130は、以下のステップS402〜S404を繰り返し実施する(S401)。必要に応じて、繰り返し毎に適当な時間間隔を設けてもよい。
(図4:ステップS402〜S403)
バッチ処理プログラム130は、バッチキュー220から1件分のバッチバッチまたは終了命令を読み出す(S402)。バッチ処理プログラム130はジョブキュー220から読み出したものが終了命令である場合は自身を終了させて本フローチャートを終了し、バッチジョブである場合はステップS404へ進む(S403)。
(図4:ステップS404)
バッチ処理プログラム130は、ステップS402においてジョブキュー220から読み出したバッチジョブを処理する。バッチジョブの具体的な内容は、ジョブリスト210内の適当なフィールドに記述してもよいし、ジョブID211をキーとして適当なデータベースなどを参照することによりその内容を取得できるようにしてもよい。処理が完了した時点で、ジョブリスト210内の対応するレコードのステータス212を「処理済」に変更する。処理済のジョブは、例えばバッチジョブをジョブリスト210に登録したコンピュータがジョブリスト210から削除してもよいし、バッチ処理制御プログラム120またはバッチ処理プログラム130がジョブリスト210から削除してもよい。
<実施の形態1:まとめ>
以上のように、本実施形態1に係るバッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130をN個並列起動し、CPU110が過負荷状態であるときは並列起動個数を減算し、低負荷状態であるときは並列起動個数を加算する。これにより、個々のバッチジョブの処理負荷が異なる場合やCPU110の処理能力がコンピュータ100毎に異なる場合であっても、CPU110の演算負荷に応じてバッチ処理負荷を最適に調整することができる。
また本実施形態1において、バッチ処理プログラム130は、いったん起動すると終了命令を受け取るまでジョブキュー220内に新たなバッチジョブが登録されているか否かを監視し続けるように構成されている。これにより、いったん起動したバッチ処理プログラム130を何度も起動する必要がなくなるので、バッチ処理制御プログラム120の処理負荷を抑制し、CPU110の処理性能をできる限りバッチ処理に振り向けることができる。
また本実施形態1において、バッチ処理制御プログラム120とバッチ処理プログラム130は、ジョブキュー220を介して間接的に終了命令を送受信するように構成されている。起動中のプロセスを他のプロセスから終了させる処理は計算機リソースのコストが高いので、ジョブキュー220を介して間接的にバッチ処理プログラム130を終了させることにより、バッチ処理制御プログラム120の処理負荷を抑制し、CPU110の処理性能をできる限りバッチ処理に振り向けることができる。
また本実施形態1において、バッチ処理制御プログラム120は、Nの現在値を記憶装置200などに格納し、その値を次回に採用する。これにより、未処理バッチジョブがいったんなくなって図3のフローチャートが終了した場合であっても、最適化またはこれに近い状態となっているNの値を再利用することができる。
<実施の形態2>
実施形態1においては、バッチ処理プログラム130の並列起動個数Nを増減することにより、CPU110を過負荷状態と低負荷状態の間で最適に調整することを説明した。この構成を利用して、CPU110の処理性能をできる限り引き出すように図ることができる。具体的には、ステップS305における判定閾値とステップS306における判定閾値を、ともに使用率100%(またはこれに近い値)に設定するとよい。
例えば、CPU110の使用率が100%に達しており、ステップS305において過負荷状態と判定されたものと仮定する。このときバッチ処理制御プログラム120は、終了命令を発行してバッチ処理プログラム130の並列起動個数Nを減算する。これによりCPU110の使用率は、いずれかのバッチ処理プログラム130が終了命令を読み出した時点でいったん低下すると考えられる。
その後、ステップS306における閾値は100%(またはこれに近い値)に設定されているので、CPU110は低負荷状態と判定される。したがってバッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130の並列起動個数を即座に加算することになると考えられる。
すなわち、ステップS305における判定閾値とステップS306における判定閾値を、ともにCPU使用率の最高値(またはこれに近い値)に設定することにより、CPU110の使用率は常にCPU負荷最上限の近傍で前後することになるので、CPU110の処理性能をできる限りバッチ処理に振り向けることができる。
<実施の形態3>
図5は、本発明の実施形態3に係るバッチ処理システム1000の構成図である。バッチ処理システム1000は、実施形態1〜2で説明したコンピュータ100と同様の構成を備える複数のコンピュータ(図5においてはコンピュータ100aと100b)と記憶装置200を有する。各コンピュータと記憶装置200との間は適当なネットワークを介して接続されている。
コンピュータ100aと100bは、それぞれ独立して実施形態1〜2で説明した動作を実施する。これにより、バッチ処理性能をさらに高めることができる。コンピュータ100aと100bが同一のジョブに対して処理を開始しないようにするためには、各コンピュータ上におけるバッチ処理制御プログラム120が未処理バッチジョブのみを取り出すようにするとともに、いずれかのバッチ処理制御プログラム120がジョブリスト210に対してアクセスしているときはその他のバッチ処理制御プログラム120が同リストにアクセスできないように排他制御をかけるなどすればよい。排他制御をかける手法は当該分野においてよく知られているため、詳細は説明しない。
100:コンピュータ、110:CPU、120:バッチ処理制御プログラム、130:バッチ処理プログラム、200:記憶装置、210:ジョブリスト、220:ジョブキュー。

Claims (7)

  1. バッチジョブを処理するバッチ処理プログラムを制御する処理をコンピュータに実行させるバッチ処理制御プログラムであって、
    前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、ジョブキューから前記バッチジョブを1件取り出してそのバッチジョブを処理するステップを実行させるように構成されており、
    前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、
    未処理の前記バッチジョブを列挙するジョブリストから前記バッチジョブを読み出す読出ステップ、
    前記ジョブリストから読み出したバッチジョブを前記ジョブキューに登録する登録ステップ、
    1以上所定閾値以下の前記バッチ処理プログラムを並列起動する起動ステップ、
    前記コンピュータの演算負荷が第1負荷閾値以上であるときは前記所定閾値を減算する減算ステップ、
    前記コンピュータの演算負荷が前記第1負荷閾値以下の第2負荷閾値未満であるときは前記所定閾値を加算する加算ステップ、
    を前記ジョブリスト内の前記バッチジョブがなくなるまで繰り返し実行させる
    ことを特徴とするバッチ処理制御プログラム。
  2. 前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブキュー内にバッチジョブが存在するか否かを常時監視させるように構成されており、
    前記バッチ処理制御プログラムは、前記減算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記並列起動した前記バッチ処理プログラムを前記減算する数だけ終了させ、
    前記バッチ処理制御プログラムは、前記加算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記バッチ処理プログラムを前記加算する数だけさらに並列起動させる
    ことを特徴とする請求項1記載のバッチ処理制御プログラム。
  3. 前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、前記バッチ処理プログラムを終了させる命令を前記ジョブキューから読み出したときは当該バッチ処理プログラムを終了させるように構成されており、
    前記バッチ処理制御プログラムは、前記減算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記並列起動した前記バッチ処理プログラムのうちいずれか1つを終了させる命令を前記減算する数だけ投入させる
    ことを特徴とする請求項2記載のバッチ処理制御プログラム。
  4. 前記第1負荷閾値と前記第2負荷閾値はともに、前記コンピュータの最大演算負荷を指定する値に設定されている
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。
  5. 前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブリスト内の前記バッチジョブがなくなった時点で前記所定閾値の現在値を記憶装置に格納させ、
    前記バッチ処理制御プログラムは、前記起動ステップにおいて、前記コンピュータに、前記記憶装置に格納されている前記所定閾値の値を前記起動ステップにおける前記所定閾値の値として採用させる
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。
  6. 前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブキューに登録した前記バッチジョブが処理中である旨のフラグを前記ジョブリストに書き込ませ、
    前記バッチ処理プログラムは、前記読出ステップにおいて、前記コンピュータに、前記処理中である旨のフラグが付与されていない前記バッチジョブを前記ジョブリストから読み出させる
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。
  7. 請求項6記載のバッチ処理制御プログラムを実行するコンピュータを複数有することを特徴とするバッチ処理システム。
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