JP2015060491A - バッチ処理制御プログラム、バッチ処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】バッチジョブを処理するバッチ処理プログラムを制御するバッチ処理制御プログラムであって、ジョブリストから読み出したバッチジョブをジョブキューに登録し、1以上所定閾値以下の前記バッチ処理プログラムを並列起動する。その際、コンピュータの演算負荷が第1負荷閾値以上であるときは前記所定閾値を減算し、演算負荷が前記第1負荷閾値以下の第2負荷閾値未満であるときは前記所定閾値を加算する。
【選択図】図3
Description
図1は、本発明の実施形態1に係るバッチ処理制御プログラム120を実行するコンピュータ100およびその周辺構成を示す図である。コンピュータ100は、バッチジョブを処理するコンピュータであり、CPU110、バッチ処理制御プログラム120、バッチ処理プログラム130、記憶装置200を備える。
CPU110は、所定周期でバッチ処理制御プログラム120を起動するか、またはバッチ処理制御プログラム120を常時起動させておいて本フローチャートを繰り返し実施する。必要に応じて、繰り返し毎に適当な時間間隔を設けてもよい。
バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130を並列起動する個数Nを初期化する。Nの前回値が(例えば記憶装置200内などに)保存されている場合はその値を採用し、前回値がない場合は規定値を用いる。
バッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130をN個並列に起動する(S302)。バッチ処理制御プログラム120は、ジョブリスト210内の未処理ジョブがなくなるまで、以下のステップS304〜S306を繰り返し実施する。
バッチ処理制御プログラム120は、ジョブリスト210から未処理ジョブを適当な件数(例えばM件)読み出し、ジョブキュー220にその未処理ジョブ(または未処理ジョブのID)を登録する。バッチ処理制御プログラム120は、ジョブキュー220に登録したバッチジョブのステータス212を「処理中」に変更する。
バッチ処理制御プログラム120は、CPU110の演算負荷(例えばCPU使用率)を所定閾値と比較することにより、CPU110が過負荷状態にあるか否かを判定する。過負荷状態にある場合、バッチ処理制御プログラム120はNを減算するとともに、終了命令をジョブキュー220に登録する。Nを減算する個数は任意(例えば1減算)でよいが、終了命令の個数はNを減算した数と合わせる必要がある。Nの個数と並列起動されているバッチ処理プログラム130の個数を合わせるためである。
バッチ処理制御プログラム120は、CPU110の演算負荷を所定閾値と比較することにより、CPU110が低負荷状態にあるか否かを判定する。本ステップにおける閾値は、ステップS305における閾値と同じ値かまたはこれよりも小さい値である。CPU110が低負荷状態にある場合、バッチ処理制御プログラム120はNを加算し、バッチ処理プログラム130を追加起動する。Nを加算する個数は任意(例えば1加算)でよいが、バッチ処理プログラム130を追加起動する個数はNを加算した数と合わせる必要がある。
バッチ処理制御プログラム120は、現在起動しているバッチ処理プログラム130を全て終了させるため、N個の終了命令をジョブキュー220に登録する(S307)。バッチ処理制御プログラム120は、現在のNの値を例えば記憶装置200内に保存する(S308)。この値はステップS301を次回実施するときに用いられる。
バッチ処理プログラム130は、バッチ処理制御プログラム120から起動されることによって本フローチャートを開始する(S400)。バッチ処理プログラム130は、以下のステップS402〜S404を繰り返し実施する(S401)。必要に応じて、繰り返し毎に適当な時間間隔を設けてもよい。
バッチ処理プログラム130は、バッチキュー220から1件分のバッチバッチまたは終了命令を読み出す(S402)。バッチ処理プログラム130はジョブキュー220から読み出したものが終了命令である場合は自身を終了させて本フローチャートを終了し、バッチジョブである場合はステップS404へ進む(S403)。
バッチ処理プログラム130は、ステップS402においてジョブキュー220から読み出したバッチジョブを処理する。バッチジョブの具体的な内容は、ジョブリスト210内の適当なフィールドに記述してもよいし、ジョブID211をキーとして適当なデータベースなどを参照することによりその内容を取得できるようにしてもよい。処理が完了した時点で、ジョブリスト210内の対応するレコードのステータス212を「処理済」に変更する。処理済のジョブは、例えばバッチジョブをジョブリスト210に登録したコンピュータがジョブリスト210から削除してもよいし、バッチ処理制御プログラム120またはバッチ処理プログラム130がジョブリスト210から削除してもよい。
以上のように、本実施形態1に係るバッチ処理制御プログラム120は、バッチ処理プログラム130をN個並列起動し、CPU110が過負荷状態であるときは並列起動個数を減算し、低負荷状態であるときは並列起動個数を加算する。これにより、個々のバッチジョブの処理負荷が異なる場合やCPU110の処理能力がコンピュータ100毎に異なる場合であっても、CPU110の演算負荷に応じてバッチ処理負荷を最適に調整することができる。
実施形態1においては、バッチ処理プログラム130の並列起動個数Nを増減することにより、CPU110を過負荷状態と低負荷状態の間で最適に調整することを説明した。この構成を利用して、CPU110の処理性能をできる限り引き出すように図ることができる。具体的には、ステップS305における判定閾値とステップS306における判定閾値を、ともに使用率100%(またはこれに近い値)に設定するとよい。
図5は、本発明の実施形態3に係るバッチ処理システム1000の構成図である。バッチ処理システム1000は、実施形態1〜2で説明したコンピュータ100と同様の構成を備える複数のコンピュータ(図5においてはコンピュータ100aと100b)と記憶装置200を有する。各コンピュータと記憶装置200との間は適当なネットワークを介して接続されている。
Claims (7)
- バッチジョブを処理するバッチ処理プログラムを制御する処理をコンピュータに実行させるバッチ処理制御プログラムであって、
前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、ジョブキューから前記バッチジョブを1件取り出してそのバッチジョブを処理するステップを実行させるように構成されており、
前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、
未処理の前記バッチジョブを列挙するジョブリストから前記バッチジョブを読み出す読出ステップ、
前記ジョブリストから読み出したバッチジョブを前記ジョブキューに登録する登録ステップ、
1以上所定閾値以下の前記バッチ処理プログラムを並列起動する起動ステップ、
前記コンピュータの演算負荷が第1負荷閾値以上であるときは前記所定閾値を減算する減算ステップ、
前記コンピュータの演算負荷が前記第1負荷閾値以下の第2負荷閾値未満であるときは前記所定閾値を加算する加算ステップ、
を前記ジョブリスト内の前記バッチジョブがなくなるまで繰り返し実行させる
ことを特徴とするバッチ処理制御プログラム。 - 前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブキュー内にバッチジョブが存在するか否かを常時監視させるように構成されており、
前記バッチ処理制御プログラムは、前記減算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記並列起動した前記バッチ処理プログラムを前記減算する数だけ終了させ、
前記バッチ処理制御プログラムは、前記加算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記バッチ処理プログラムを前記加算する数だけさらに並列起動させる
ことを特徴とする請求項1記載のバッチ処理制御プログラム。 - 前記バッチ処理プログラムは、前記コンピュータに、前記バッチ処理プログラムを終了させる命令を前記ジョブキューから読み出したときは当該バッチ処理プログラムを終了させるように構成されており、
前記バッチ処理制御プログラムは、前記減算ステップにおいて、前記コンピュータに、前記並列起動した前記バッチ処理プログラムのうちいずれか1つを終了させる命令を前記減算する数だけ投入させる
ことを特徴とする請求項2記載のバッチ処理制御プログラム。 - 前記第1負荷閾値と前記第2負荷閾値はともに、前記コンピュータの最大演算負荷を指定する値に設定されている
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。 - 前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブリスト内の前記バッチジョブがなくなった時点で前記所定閾値の現在値を記憶装置に格納させ、
前記バッチ処理制御プログラムは、前記起動ステップにおいて、前記コンピュータに、前記記憶装置に格納されている前記所定閾値の値を前記起動ステップにおける前記所定閾値の値として採用させる
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。 - 前記バッチ処理制御プログラムは、前記コンピュータに、前記ジョブキューに登録した前記バッチジョブが処理中である旨のフラグを前記ジョブリストに書き込ませ、
前記バッチ処理プログラムは、前記読出ステップにおいて、前記コンピュータに、前記処理中である旨のフラグが付与されていない前記バッチジョブを前記ジョブリストから読み出させる
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項記載のバッチ処理制御プログラム。 - 請求項6記載のバッチ処理制御プログラムを実行するコンピュータを複数有することを特徴とするバッチ処理システム。
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