JP2015060361A - メール作成プログラム、メール作成方法、及び情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メール作成プログラムにおいて、受信したメールが格納された記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成する、処理をコンピュータに実行させる。
【選択図】図1
Description
図1は、メールシステムの構成例を示す図である。図1に示すメールシステム10は、ユーザ端末11と、メールサーバ12とを有する。ユーザ端末11とメールサーバ12とは、例えばインターネットやLocal Area Network(LAN)等に代表される通信ネットワーク13によりデータの送受信が可能な状態で接続されている。なお、図1の例では、ユーザ端末11とメールサーバ12とが1対1の関係で接続されているが、これに限定されるものではなく、例えばn対1の関係で接続されていてもよい。
ここで、本実施形態におけるユーザ端末11の機能構成例について説明する。図1の例に示すユーザ端末11は、受信メール分析手段20と、訓練メール実行手段30と、メール処理実行手段40と、メール操作検知手段50とを有する。
次に、ユーザ端末11のハードウェア構成例について、図を用いて説明する。図2は、ユーザ端末のハードウェア構成例を示す図である。図2の例において、ユーザ端末11は、入力装置71と、出力装置72と、ドライブ装置73と、補助記憶装置74と、主記憶装置75と、Central Processing Unit(CPU)76と、ネットワーク接続装置77とを有し、これらはシステムバスBで相互に接続されている。
次に、本実施形態で使用される各種データ例について図を用いて説明する。
図3は、素材メールデータの一例を示す図である。図3の例に示す素材メールデータ23の項目としては、例えば「Message−ID」、「差出人メールアドレス」、「件名」、「本文」、「添付ファイル」、「URL」、「添付開封フラグ」、「URLアクセスフラグ」、「返信フラグ」、「問合せフラグ」等があるが、これに限定されるものではない。
図4は、差出人順位データの一例を示す図である。図4の例に示す差出人順位データ24の項目としては、例えば「差出人メールアドレス」、「受信メール数」、「返信率(%)」、「アクセス率(%)」、「順位」等があるが、これに限定されるものではない。
図5は、訓練メール作成基準の一例を示す図である。図5の例に示す訓練メール作成基準32の項目としては、例えば「習熟度」、「差出人Bの順位」、「差出人メールアドレス」、「件名」、「添付ファイル名又は本文中のURL文字列」、「本文」、「宛先」、「配信周期」等があるが、これに限定されるものではない。
図6は、訓練メールデータの一例を示す図である。図6の例に示す訓練メールデータ33の項目としては、例えば「訓練メールのMessage−ID」、「配信日時」、「アクセス済みフラグ」、「アクセス内容」、「新着メール使用」、「新着メールのMessage−ID」等があるが、これに限定されるものではない。
図7は、習熟度増減ルールの一例を示す図である。図7の例に示す習熟度増減ルール62の項目としては、例えば「アクセスしたメール」、「アクセス内容」、「習熟度の増減値」等があるが、これに限定されるものではない。
図8は、習熟度データの一例を示す図である。図8の例に示す習熟度データ63の項目としては、例えば「習熟度」、「更新日時」、「訓練メールのMessage−ID」等があるが、これに限定されるものではない。
次に、本実施形態におけるメール作成処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図9は、本実施形態におけるメール作成処理の一例を示すフローチャートである。
次に、上述したS02のメール操作検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図10は、メール操作検知処理の一例を示すフローチャートである。
次に、上述したS12の添付ファイル開封検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図11は、添付ファイル開封検知処理の一例を示すフローチャートである。図11の例において、添付ファイル開封検知手段51は、添付ファイルを開封したメールのMessage−IDを参照し(S21)、訓練メールのMessage−IDか否かを判断する(S22)。
次に、上述したS14のURLアクセス検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。なお、URLアクセス検知は、例えばメール本文中のURLを押下してウェブアクセスを行う場合に、プロキシサーバ等を通す設定とすることで、URLのアクセス検知を行うことができるが、これに限定されるものではない。
次に、上述したS16の返信操作検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図13は、返信操作検知処理の一例を示すフローチャートである。図13の例において、返信操作検知手段53は、返信メールの「In−Reply−To」のMessage−IDを参照し(S41)、訓練メールのMessage−IDか否かを判断する(S42)。
次に、上述したS18の問合せボタン押下検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図14は、問合せボタン押下検知処理の一例を示すフローチャートである。図14の例において、問合せボタン押下検知手段54は、問合せボタンを押下したときのメールのMessage−IDを参照し(S51)、訓練メールのMessage−IDか否かを判断する(S52)。
次に、上述したS04における受信メール分析処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図15は、受信メール分析処理の一例を示すフローチャートである。
次に、上述したS62におけるメール受信検知処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図16は、メール受信検知処理の一例を示すフローチャートである。図16の例において、メール受信検知手段21は、素材メールデータ23の各項目にメール内容をコピーする(S71)。次に、メール受信検知手段21は、メールに添付ファイルがあるか否かを判断する(S72)。なお、S72の処理では、例えば素材メールデータ23の「添付ファイル」の項目に値が入っているか否かにより、添付ファイルがあるか否かを判断することができるが、これに限定されるものではない。
次に、上述したS64における差出人順位計算処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図17は、差出人順位計算処理の一例を示すフローチャートである。図17の例において、差出人順位計算手段22は、順位決めに用いる受信メールデータの受信期間(例えば、直近の1週間や1ヶ月間等の任意に設定された期間)を設定する(S81)。なお、この期間は予め設定されていてもよい。
次に、上述したS06における訓練メール実行処理の一例について、フローチャートを用いて説明する。図18は、訓練メール実行処理の一例を示すフローチャートである。なお、以下の説明では、2つのメールを用いて訓練メールを作成する例を説明するが、これに限定されるものではない。
次に、本実施形態において作成される訓練メールの具体例について、図を用いて説明する。図19〜図23は、作成される訓練メールの具体例を示す図(その1〜その5)である。
次に、本実施形態における受信メールを閲覧する画面例や、訓練メール等に対するユーザの操作結果に基づきユーザ端末11に表示される種明かし用の画面例について、図を用いて説明する。
(付記1)
受信したメールが格納された記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成する、
処理をコンピュータに実行させるためのメール作成プログラム。
(付記2)
前記少なくとも1つのメールは、前記記憶手段に記憶されたメールの差出人毎の受信メール数、アクセス率、及び返信率のうち、少なくとも1つの情報を用いて順位付けされた差出人の順位に基づいて選択されることを特徴とする付記1に記載のメール作成プログラム。
(付記3)
前記変更したメールに対するユーザの操作内容に基づいて、前記変更したメールに対する前記ユーザの習熟度を判定し、
判定された前記習熟度を前記記憶手段に記憶し、
前記記憶手段により記憶された習熟度に応じて前記変更したメールを作成することを特徴とする付記1又は2に記載のメール作成プログラム。
(付記4)
前記習熟度は、前記変更したメールに添付されたファイルの開封、前記変更したメールの本文中のアドレス情報へのアクセス、返信操作、及び前記ユーザからの問合せ等のうち、少なくとも1つの操作に基づいて判定されることを特徴とする付記3に記載のメール作成プログラム。
(付記5)
前記変更したメールをユーザに配信してから所定時間を経過しても、前記変更したメールに対する操作を前記ユーザが行わなかった場合、前記変更したメールを再作成することを特徴とする付記1乃至4の何れか1項に記載のメール作成プログラム。
(付記6)
前記変更したメールに対する前記ユーザの操作内容に対するメッセージを画面に表示することを特徴とする付記1乃至5の何れか1項に記載のメール作成プログラム。
(付記7)
コンピュータが、
受信したメールが格納された記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成することを特徴とするメール作成方法。
(付記8)
受信したメールを格納する記憶手段と、
前記記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成するメール作成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
11 ユーザ端末(情報処理装置)
12 メールサーバ
13 通信ネットワーク
20 受信メール分析手段
21 メール受信検知手段
22 差出人順位計算手段
23 素材メールデータ
24 差出人順位データ
30 訓練メール実行手段
31 訓練メール作成手段(メール作成手段)
32 訓練メール作成基準
33 訓練メールデータ
34 訓練メール配信手段
40 メール処理実行手段
50 メール操作検知手段
51 添付ファイル開封検知手段
52 URLアクセス検知手段
53 返信操作検知手段
54 問合せボタン押下検知手段
55 習熟度判定手段
61 習熟度計算手段
62 習熟度増減ルール
63 習熟度データ
64 警告手段
71 入力装置
72 出力装置
73 ドライブ装置
74 補助記憶装置
75 主記憶装置
76 CPU
77 ネットワーク接続装置
78 記録媒体
80,91〜93,101,102,111,112 画面
81 問合せボタン
Claims (6)
- 受信したメールが格納された記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成する、
処理をコンピュータに実行させるためのメール作成プログラム。 - 前記少なくとも1つのメールは、前記記憶手段に記憶されたメールの差出人毎の受信メール数、アクセス率、及び返信率のうち、少なくとも1つの情報を用いて順位付けされた差出人の順位に基づいて選択されることを特徴とする請求項1に記載のメール作成プログラム。
- 前記変更したメールに対するユーザの操作内容に基づいて、前記変更したメールに対する前記ユーザの習熟度を判定し、
判定された前記習熟度を前記記憶手段に記憶し、
前記記憶手段により記憶された習熟度に応じて前記変更したメールを作成することを特徴とする請求項1又は2に記載のメール作成プログラム。 - 前記変更したメールをユーザに配信してから所定時間を経過しても、前記変更したメールに対する操作を前記ユーザが行わなかった場合、前記変更したメールを再作成することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のメール作成プログラム。
- コンピュータが、
受信したメールが格納された記憶手段を参照し、該記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成することを特徴とするメール作成方法。 - 受信したメールを格納する記憶手段と、
前記記憶手段に格納されたメールのうち、予め設定された基準に基づいて選択された少なくとも1つのメールを用いて、前記メールのヘッダ情報及び本文のうち少なくとも1つを変更したメールを作成するメール作成手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
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