JP2015055915A - マンホール監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】マンホールの周囲地下部の異常を地上で容易に検知する。
【解決手段】マンホールの周囲に埋設され、マンホールの周囲の土壌の変位を検知するセンサを搭載し、該センサが取得した情報を送信する複数の無線タグと、地上から無線タグの読み取りを行い、センサが取得した情報を受信してマンホールの異常あるいはその前兆を取得するリーダとを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、マンホールの周囲地下部の異常を地上で検知し、マンホールが崩落する前兆の把握に利用するマンホール監視システムに関する。
図8は、従来のマンホール監視システムの構成例を示す(特許文献1)。
図8において、マンホール監視システムは、例えばマンホール天井の複数ヶ所に加速度センサを含む無線タグを設置し、地上から伝わる振動の大きさが閾値以上となる回数を一定時間ごとにカウントし、そのカウント値を無線タグから地上のリーダに送信する構成である。地上のリーダは、カウント値を集計して振動の累積回数、あるいは発生頻度の変化を読み取り、マンホールの劣化具合を推定する。
特開平2012−14677号公報
マンホールが老朽化して崩落する前兆の1つとして、マンホールの周囲の地面から地下部に発生する亀裂がある。この亀裂は、マンホール首部(出入口側壁)の外周部にできる間隙や、マンホール天井上の土壌の流出などによりできる空洞が誘因となり、当該亀裂の進行がマンホールの天井や側壁にダメージを与えることがある。
しかし、図8に示す従来のマンホール監視システムのように、マンホールの内部に設置した加速度センサでは、マンホールの周囲に間隙や空洞が発生し、さらに亀裂に進展する状況を検知できず、マンホールが崩落する前兆を把握することが困難である。
本発明は、マンホールの周囲地下部の異常を地上で容易に検知することができるマンホール監視システムを提供することを目的とする。
本発明のマンホール監視システムは、マンホールの周囲に埋設され、マンホールの周囲の土壌の変位を検知するセンサを搭載し、該センサが取得した情報を送信する複数の無線タグと、地上から無線タグの読み取りを行い、センサが取得した情報を受信してマンホールの異常あるいはその前兆を取得するリーダとを備える。
本発明のマンホール監視システムにおいて、センサは、加速度センサまたは傾斜センサであり、マンホールの周囲の土壌の亀裂の発生に伴う傾斜角の変化を検知する構成である。
本発明のマンホール監視システムにおいて、センサを搭載した複数の無線タグは、マンホール出入口の周囲に形成した複数のボーリング穴の底部または側壁に埋設される構成である。
本発明のマンホール監視システムにおいて、センサを含む無線タグはセンサと無線タグに分離し、該無線タグをボーリング穴の上部に配置し、該センサをボーリング穴の底部または側壁に埋設し、該無線タグと該センサとの間をケーブルを介して接続する構成である。
本発明のマンホール監視システムにおいて、センサを含む無線タグは、リーダと通信するアンテナ部とセンサを含みアンテナを除く無線タグに分離し、該アンテナ部をボーリング穴の上部に配置し、該無線タグをボーリング穴の底部または側壁に埋設し、該アンテナ部と該無線タグとの間をケーブルを介して接続する構成である。
また、ケーブルに所定の張力が働くように各部を埋設する構成としてよい。
本発明は、マンホールの周囲にセンサを含む無線タグを埋設することにより、マンホールの周囲に間隙や空洞が発生し、さらに亀裂に進展する状況を地上のリーダで検知するこができ、マンホールが崩落する前兆を容易に把握することができる。
マンホール監視システムの実施例1の構成を示す図である。 マンホール監視システムの実施例2の構成を示す図である。 マンホール監視システムの実施例3の構成を示す図である。 マンホール監視システムの実施例4の構成を示す図である。 実施例4におけるセンサ31と無線タグ32の回路構成例を示す図である。 マンホール監視システムの実施例5の構成を示す図である。 実施例5における無線タグ34とアンテナ35の回路構成例を示す図である。 従来のマンホール監視システムの構成例を示す図である。
図1は、マンホール監視システムの実施例1の構成を示す。
図1において、1はマンホール、2はマンホール蓋、3A,3Bはセンサを含む無線タグ、4はリーダである。なお、リーダ4は、例えば車両に搭載されるか、作業員の手持ちであってもよい。
センサを含む無線タグ3A,3Bは、マンホール1の周囲、例えばマンホール蓋2の周囲やマンホール天井の上部近傍に、地上からの深さを変えて複数の場所に埋設される。図1(2) の平面図および図1(3) の断面図は、地上から浅い位置にセンサを含む無線タグ3Aが埋設され、地上から深い位置にセンサを含む無線タグ3Bが埋設された状態を示す。無線タグ3A,3Bには固有のIDが設定されており、リーダ4がそのIDを読み取ることにより無線タグ3A,3Bが埋設されている位置を認識することができる。
センサは、加速度センサまたは傾斜センサであり、マンホール1の周囲の間隙や空洞が誘因となって土壌の亀裂の発生に伴う傾斜角の変化を検知する構成である。例えば、3軸の加速度センサによりx軸,y軸,z軸の重力加速度に変化が見られれば、センサを含む無線タグ3A,3Bの傾斜角の変化として検知することができる。このような傾斜角の変化を示す情報は、無線タグのアンテナからIDとともに送信され、リーダ4で受信することにより、亀裂の発生の有無とその位置を把握することができる。例えば、複数の無線タグから傾斜角の変化を示す情報が送信されている場合には亀裂の大きさとして認識し、マンホール1が崩落する前兆として捉えることができる。
図2は、マンホール監視システムの実施例2の構成を示す。
図2において、1はマンホール、2はマンホール蓋、3A,3Bはセンサを含む無線タグ、5A,5Bはボーリング穴である。ここでは、地上のリーダは省略している。
マンホール1の周囲に深さの異なる複数のボーリング穴5A,5Bを形成し、センサを含む無線タグ3A,3Bは、ボーリング穴5A,5Bの底部に埋設される。ここでは、地上から浅いボーリング穴5Aの底部にセンサを含む無線タグ3Aが埋設され、地上から深いボーリング穴5Bの底部にセンサを含む無線タグ3Bが埋設された状態を示す。なお、ボーリング穴の深さに2種類に限らない。ボーリング穴5A,5Bは、センサを含む無線タグ3A,3Bを埋設した後に埋め戻される。センサにおける亀裂の検知原理は実施例1と同様である。
この実施例2に挙げたボーリング穴5A,5Bを形成することによる利点は、地表からの深さやマンホール蓋2からの距離などの適切な位置にセンサを含む無線タグ3A,3Bを埋設できるとともに、最小限の掘削で済すことである。
図3は、マンホール監視システムの実施例3の構成を示す。
図3において、1はマンホール、2はマンホール蓋、3A,3Bはセンサを含む無線タグ、5A,5Bはボーリング穴である。ここでは、地上のリーダは省略している。
マンホール1の周囲に深さの異なる複数のボーリング穴5A,5Bを形成し、センサを含む無線タグ3A,3Bは、ボーリング穴5A,5Bの側壁からマンホール蓋2がある内側の方向に差し込むように埋設される。ここでは、地上から浅いボーリング穴5Aの側壁にセンサを含む無線タグ3Aが埋設され、地上から深いボーリング穴5Bの側壁にセンサを含む無線タグ3Bが埋設された状態を示す。なお、ボーリング穴の深さに2種類に限らない。ボーリング穴5A,5Bは、センサを含む無線タグ3A,3Bを埋設した後に埋め戻される。センサにおける亀裂の検知原理は実施例1と同様である。
この実施例3に挙げたボーリング穴5A,5Bを形成することによる利点は、地表からの深さやマンホール蓋2からの距離などの適切な位置にセンサを含む無線タグ3A,3Bを埋設できるとともに、最小限の掘削で済すことである。
図4は、マンホール監視システムの実施例4の構成を示す。
本実施例は、実施例1〜3におけるセンサを含む無線タグ3A,3Bを、センサ31と無線タグ32に分離した構成を示し、ここでは実施例2に適用した例を示す。図4(1) は設置時の状態を示し、図4(2) は亀裂発生後の状態を示す。
マンホール1の周囲に深さの異なる複数のボーリング穴5A,5Bを形成し、センサ31は、ボーリング穴5A,5Bの底部(または側壁)に埋設され、無線タグ32はボーリング穴5A,5Bの上部に固定され、センサ31と無線タグ32がケーブル33を介して接続される。
ここで、図4(1) に示すように、ボーリング穴5A,5Bの底部(または側壁)にセンサ31を先に埋設し、センサ31の端部から引き出したケーブル33を引っ張りながら無線タグ32をボーリング穴5A,5Bの上部に固定設置した状態で埋め戻すと、センサ31は所定の傾斜角(初期値)を検知する。この状態でマンホール1の周囲に亀裂が発生すれば、図4(2) に示すように、センサ31は無線タグ32に接続されているケーブル33に引っ張られて傾き、敏感に傾斜角の変化として検知しやすくなる。
図5は、実施例4におけるセンサ31と無線タグ32の回路構成例を示す。
図5において、無線タグ32は、データ解析部321、無線タグ回路部322、アンテナ323、バッテリ324により構成される。データ解析部321と外部のセンサ31がケーブル33を介して接続される。センサ31が取得したデータはデータ解析部321で処理され、無線タグ回路部322で当該データを無線信号に変換してアンテナ323から送信する。アンテナ323を含む無線タグ32を地上近くに設置することにより、地上のリーダ4との通信が容易になる。
バッテリ324は、データ解析部321および無線タグ回路部322と、ケーブル33を介してセンサ31に電源を供給する。なお、バッテリ324に代えて、振動発電機と静電キャパシタ、あるいは2次電池を用いてもよい。
図6は、マンホール監視システムの実施例5の構成を示す。
本実施例は、実施例1〜3におけるセンサを含む無線タグ3A,3Bを、センサを含みアンテナを除く無線タグ34と、アンテナ35に分離した構成を示し、ここでは実施例2に適用した例を示す。図6(1) は設置時の状態を示し、図6(2) は亀裂発生後の状態を示す。
マンホール1の周囲に深さの異なる複数のボーリング穴5A,5Bを形成し、センサを含みアンテナを除く無線タグ34は、ボーリング穴5A,5Bの底部(または側壁)に埋設され、アンテナ35はボーリング穴5A,5Bの上部に固定され、センサを含みアンテナを除く無線タグ34とアンテナ35がケーブル33を介して接続される。
ここで、図6(1) に示すように、ボーリング穴5A,5Bの底部(または側壁)にセンサを含みアンテナを除く無線タグ34を先に埋設し、その端部から引き出したケーブル33を引っ張りながらアンテナ35をボーリング穴5A,5Bの上部に固定設置した状態で埋め戻すと、センサを含みアンテナを除く無線タグ34は所定の傾斜角(初期値)を検知する。この状態でマンホール1の周囲に亀裂が発生すれば、図6(2) に示すように、センサを含みアンテナを除く無線タグ34はアンテナ35に接続されているケーブル33に引っ張られて傾き、敏感に傾斜角の変化として検知しやすくなる。
図7は、実施例5における無線タグ34とアンテナ35の回路構成例を示す。
図7において、センサを含みアンテナを除く無線タグ34は、データ解析部341、無線タグ回路部342、センサ343、バッテリ344により構成される。無線タグ回路部342と外部のアンテナ35がケーブル33を介して接続される。センサ343が取得したデータはデータ解析部341で処理され、無線タグ回路部342で当該データを無線信号に変換してアンテナ35から送信する。アンテナ35を地上近くに設置することにより、地上のリーダ4との通信が容易になる。
バッテリ344は、データ解析部341、無線タグ回路部342およびセンサ343に電源を供給する。なお、バッテリ344に代えて、振動発電機と静電キャパシタ、あるいは2次電池を用いてもよい。
なお、実施例2または実施例3の構成において、ボーリング穴5A,5Bの底部または側壁に埋設されるセンサを含む無線タグ3A,3Bと、地面近くの固定物との間をワイヤーを介して接続しても同様の効果が得られる。
マンホールを補修するためにマンホールの外周を掘り返し、マンホール天井部に補強部材を取り付けることがある。この補強部材は、マンホールの上部から受ける圧力を周囲の側壁へ分散させる機能を有するので、上側には圧縮方向の応力が生じ、下側には引っ張り方向の応力が生じる。センサを含む無線タグは、この補強部材の上側および下側に設置する。なお、コンクリートは引っ張り方向の応力に弱いため、センサを含む無線タグは、補強部材の下側に重点的に設置してもよい。
センサが取得した応力変化の情報は、無線タグのアンテナからIDとともに送信され、リーダで受信することにより、マンホールに与える外圧の変化から崩落の前兆を把握することができる。
1 マンホール
2 マンホール蓋
3A,3B センサを含む無線タグ
4 リーダ
5A,5B ボーリング穴
31 センサ
32 無線タグ
33 ケーブル
34 センサを含みアンテナを除く無線タグ
35 アンテナ
321 データ解析部
322 無線タグ回路部
323 アンテナ
324 バッテリ
341 データ解析部
342 無線タグ回路部
343 センサ
344 バッテリ

Claims (6)

  1. マンホールの周囲に埋設され、マンホールの周囲の土壌の変位を検知するセンサを搭載し、該センサが取得した情報を送信する複数の無線タグと、
    地上から前記無線タグの読み取りを行い、前記センサが取得した情報を受信して前記マンホールの異常あるいはその前兆を取得するリーダと
    を備えたことを特徴とするマンホール監視システム。
  2. 請求項1に記載のマンホール監視システムにおいて、
    前記センサは、加速度センサまたは傾斜センサであり、前記マンホールの周囲の土壌の亀裂の発生に伴う傾斜角の変化を検知する構成である
    ことを特徴とするマンホール監視システム。
  3. 請求項1に記載のマンホール監視システムにおいて、
    前記センサを搭載した複数の無線タグは、前記マンホール出入口の周囲に形成した複数のボーリング穴の底部または側壁に埋設される構成である
    ことを特徴とするマンホール監視システム。
  4. 請求項3に記載のマンホール監視システムにおいて、
    前記センサを含む無線タグは前記センサと前記無線タグに分離し、該無線タグを前記ボーリング穴の上部に配置し、該センサを前記ボーリング穴の底部または側壁に埋設し、該無線タグと該センサとの間をケーブルを介して接続する構成である
    ことを特徴とするマンホール監視システム。
  5. 請求項3に記載のマンホール監視システムにおいて、
    前記センサを含む無線タグは、前記リーダと通信するアンテナ部と前記センサを含みアンテナを除く無線タグに分離し、該アンテナ部を前記ボーリング穴の上部に配置し、該無線タグを前記ボーリング穴の底部または側壁に埋設し、該アンテナ部と該無線タグとの間をケーブルを介して接続する構成である
    ことを特徴とするマンホール監視システム。
  6. 請求項4または請求項5に記載のマンホール監視システムにおいて、
    前記ケーブルに所定の張力が働くように各部を埋設する構成である
    ことを特徴とするマンホール監視システム。
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