JP2015053997A - 吸収性物品 - Google Patents
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透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に介装される吸収体と、を備える吸収性物品であって、
前記表面シート又は前記裏面シートの幅方向各端部から突出して、それぞれ前記吸収体の幅方向の半面を覆うように設けられた一対のギャザーシートを備え、
前記ギャザーシートの幅方向の先端部には、ギャザーを形成する弾性部材が設けられ、
前記ギャザーシートの長手方向の一端部及び他端部は、前記表面シートに接着され、
前記ギャザーシートの長手方向の他端部から長手方向中央部に至る途中の位置まで、当該ギャザーシートが幅方向の先端部同士が合わさった状態で前記表面シートに接着されていることを特徴とする。
前記裏面シートの長手方向の他端部側に、幅方向中央部を挟んでそれぞれ接着部を設けたことを特徴とする。
前記接着部は、幅方向中央部を折り目として長手方向他端部側を折り合わせた際に、接着部同士が重ならないように配置されていることを特徴とする。
前記吸収体の長手方向他端部の幅方向中央部に、スリット又はエンボスが形成されていることを特徴とする。
前記吸収体は、
前記吸収性物品の長手方向一端部から長手方向他端部にかけて延在する下層吸収体と、
前記下層吸収体の表面側に配置され、前記吸収性物品の長手方向一端部から前記ギャザーシートの長手方向中央部に至る途中の位置まで延在する上層吸収体と、
を備えることを特徴とする。
なお、以下の説明では、図1に示す面を表面、表面の反対側の面を裏面とする。また、インナーパッド1の長手方向をX方向、X方向と直交する一の方向(インナーパッド1の幅方向)をY方向とする。
透液性のシートとしては、例えば、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等の糸を平織り等したネット状のシート素材、多数の透孔を形成したフィルムシート材、ポリエチレンやポリプロピレンなどのフィルムシート材、透液性を有する織布、不織布が適し、特に不織布が適する。不織布としては、ポリエチレンやポリプロピレンなどのオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラなどの再生繊維、綿等の天然繊維を繊維素材として、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工法によって加工したものを用い得る。なお、表面シート11に多数の透孔を形成した場合には、体液がより速やかに吸収されるようになり、ドライタッチ性に優れたものとなる。
不透液性のシートとしては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレンなどの少なくとも遮水性を有するシート材であって、ムレ防止の観点から透湿性を有するシート材であることが好ましい。この遮水性と透湿性とを具備するシート材としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸又は二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シート材が好適に用いられる。その他にも、不透液性を有するフィルム層と、通気性を有する不織布層と、からなるラミ不織布を用いても良い。ラミ不織布とは、例えばポリエチレンシート等に不織布を積層した、ラミネート不織布と呼ばれる不織布のことであり、不透液性と通気性を併せ持つ不織布である。
表面シート11及び裏面シート12のうち吸収体13よりもY方向外側の部分は、所定位置を起点としてインナーパッド1のY方向内側に折り返されている。そして、裏面シート12の折り返された部分(折り返し部12a)には、インナーパッド1の立体ギャザーを構成するギャザーシート14が貼り付けられている。
なお、ギャザーシート14は、裏面シート12の代わりに、表面シート11に貼り付けられていてもよい。
吸収体13は、例えば、綿やパルプなどの吸収性素材や、繊維或いはフィルム等のシート状基材に高吸水性樹脂(SAP;Super Absorbent Polymer)を混入したものが使用される。
高吸水性樹脂としては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸及びその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨欄性ポリマーを部分架橋したもの、あるいはイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。
なお、吸収体13は、形状保持等のために、例えば、クレープ紙や透液性の不織布や孔開きシートなどの透液性のシート材によって囲繞することが望ましい。
具体的には、ギャザーシート14は、裏面シート12の折り返し部12aのうちの表面シート11側とは反対側の面に貼り付けられている。ギャザーシート14のY方向の先端部には、ギャザーを形成する弾性部材としての複数本の糸ゴム14a,…が、ギャザーシート14のX方向に沿って略平行に配設されている。
また、ギャザーシート14は、X方向の一端部(図1中右上側の端部)及び他端部(図1中左下側の端部)が、表面シート11に接着されている。また、ギャザーシート14は、X方向他端部からX方向中央部に至る途中の位置まで、当該ギャザーシート14がY方向の先端部同士が合わさった状態で、表面シート11に接着されている。
なお、複数本の糸ゴム14a,…は、X方向他端部からX方向中央部に至る途中の位置まで、即ち、ギャザーシート14がY方向の先端部同士が合わさった状態で表面シート11に接着されている部分において、伸張状態で配置されている。
本実施形態に係るインナーパッド1によれば、ギャザーシート14のX方向の他端部側において、糸ゴム14aの収縮により、Y方向中央部(折曲部15)を折り目としてY方向両端部が裏面方向に折れ曲がる。Y方向両端部が裏面方向に折れ曲がることで、インナーパッド1のX方向他端部側が山折り状に形成される。この山折り状に形成された部分を、トランクス形状の男性用下着20の山状股間部21に合わせることで、山状股間部21への接着面積M1を大きくすることができ、フィット感を向上させることができる(図4参照)。
また、ギャザーシート14のY方向の先端部同士が合わさった部分に伸張状態の糸ゴム14a,…を配置することで、トランクス形状の男性用下着20の山状股間部21のカーブに沿わせた形状とすることができ、フィット感を向上させることができる。
また、本実施形態に係るインナーパッド1によれば、ギャザーシート14のX方向の一端部側に、ポケットPが形成される。山折り状に形成された部分をトランクス形状の男性用下着20の山状股間部21に合わせると、ポケットP内に男性器を収容することができる。ポケットP内に排出された尿などの体液は、表面シート11を透過して吸収体13に吸収される。このように、ポケットPが形成されることで、体液が外部に漏れ出すのを防止することができる。
これにより、ギャザーシート14のX方向の一端部側に、男性器を収容可能なポケットPが形成されるので、ポケットP内に排出された尿などの体液が外部に漏れ出すのを防止することができる。
また、本実施形態に係るインナーパッド1によれば、ギャザーシート14のY方向内側の端部には、ギャザーを形成する糸ゴム14aが設けられている。
これにより、ギャザーシート14のX方向の他端部側において、糸ゴム14aの収縮により、インナーパッド1のX方向の他端部側が山折り状に形成されるので、トランクス形状の男性用下着20に対するインナーパッド1のフィット感を向上させることができる。
また、ギャザーシート14のY方向の先端部同士が合わさった部分に伸張状態の糸ゴム14a,…を配置することで、トランクス形状の男性用下着20の山状股間部21のカーブに沿わせた形状とすることができ、フィット感を向上させることができる。
例えば、図5に示す例では、実施形態のインナーパッド1と比べ、接着部16が設けられている点が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例1に係るインナーパッド1Aは、図5に示すように、裏面シート12のX方向の他端部(図5中左下側の端部)側に、X方向に沿って接着部16、16が設けられている。接着部16、16は、裏面シート12のY方向の一端部(図5中左上側の端部)側と、裏面シート12のY方向中央部、即ち、折曲部15のY方向の他端部(図5中右下側の端部)側と、にそれぞれ設けられている。即ち、接着部16、16は、折曲部15を折り目としてインナーパッド1AのX方向の他端部側が折り合わさった場合であっても、接着部16、16同士が重ならないように配置されている。
接着部16、16は、接着剤が塗布されて形成されており、接着剤として、例えば、一般的に耐久性において優れた性質をもっているポリアクリル酸エステルを主体としたアクリル系接着剤や、天然ゴム、合成ゴムの弾力性成分と粘着付与剤が主成分で、これに可塑剤、老化防止剤などが配合されているゴム系接着剤などを使用することができ、それ以外にホットメルト接着剤などの既知の接着剤も使用可能である。
また、変形例1に係るインナーパッド1Aによれば、接着部16、16は、Y方向中央部を折り目としてX方向の他端部側を折り合わせた際に、接着部16、16同士が重ならないように配置されているので、インナーパッド1をトランクス形状の男性用下着20に装着させる際に、接着部16、16同士が接着して装着作業が難航する事態を回避することができる。
また、図6に示す例では、変形例1のインナーパッド1Aと比べ、接着部16、16の構成が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例2に係るインナーパッド1Bは、図6に示すように、裏面シート12のX方向他端部(図6中左下側の端部)側に、X方向に沿って接着部16B、…が間欠に配置されている。接着部16B、…は、裏面シート12の折曲部15とY方向各端部との略中間位置に配置されている。即ち、接着部16B、…は、折曲部15を折り目としてインナーパッド1AのX方向の他端部側が折り合わさった場合であっても、他方の接着部16B、…と接着しないように配置されている。
以上のように、変形例2に係るインナーパッド1Bによれば、接着部16B、…が間欠に配置されているので、変形例1と同様の効果を得られる他、インナーパッド1をトランクス形状の男性用下着20に装着させる際の自由度を向上させることができる。
また、図7に示す例では、実施形態のインナーパッド1と比べ、吸収体13の構成が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例3に係る吸収体13Cは、図7に示すように、X方向他端部(図7中下端部)側のY方向中央部に、X方向に沿ってスリット131が形成されている。即ち、折曲部15が形成される位置に合わせて、スリット131が形成されている。
また、図8に示す例では、実施形態のインナーパッド1と比べ、吸収体13の構成が異なっている。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
具体的には、変形例4に係る吸収体13Dは、図8に示すように、第1吸収体(下層吸収体)132と、第2吸収体(上層吸収体)133と、を備えて構成されている。第1吸収体132は、実施形態の吸収体13と同様の形状、即ち、インナーパッド1DのX方向一端部からX方向他端部にかけて延在するように形成されている。第2吸収体133は、第1吸収体132の表面側に配置され、インナーパッド1DのX方向一端部からギャザーシート14のX方向中央部に至る途中の位置まで延在するように形成されている。即ち、吸収体13Dは、図8(A)及び図8(B)に示すように、X方向一端部(図8(A)中上端部)側が2層で形成され、X方向他端部(図8(A)中下端部)側が1層で形成されている。
第1吸収体132は、当該第1吸収体132の内部を移動可能な高吸収性ポリマー粒子のような高吸水性樹脂のみから形成される、ポリマー粒子含有層である。
第2吸収体133は、綿やパルプなどの吸収性素材から形成されている。
また、変形例4では、第1吸収体132と第2吸収体133とが異なる構造である場合を例示して説明しているが、これに限定されるものではない。即ち、第1吸収体132と第2吸収体133とが同一の構造であってもよく、例えば、ともに高吸水性樹脂のみから形成されるポリマー粒子含有層としてもよい。
また、上記実施形態では、インナーパッド1のX方向の一端部側において、ギャザーシート14のX方向の一端部のみを表面シート11に接着させるようにしているが、これに限定されるものではない。即ち、ギャザーシート14のX方向の一端部のみならず、ポケットPを形成可能な程度にX方向一端部からX方向中央部に至る途中の位置まで表面シート11に接着させるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、弾性部材として糸ゴム14a,…を例示して説明しているが、これに限定されるものではない。例えば、糸ゴム14a,…の代わりに、帯状のゴムを用いるようにしてもよい。
11 表面シート
12 裏面シート
13、13C、13D 吸収体
131 スリット
132 第1吸収体(下層吸収体)
133 第2吸収体(上層吸収体)
14 ギャザーシート
14a 糸ゴム(弾性部材)
15 折曲部
16、16B 接着部
20 男性用下着
21 山状股間部
Claims (5)
- 透液性の表面シートと、不透液性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に介装される吸収体と、を備える吸収性物品であって、
前記表面シート又は前記裏面シートの幅方向各端部から突出して、それぞれ前記吸収体の幅方向の半面を覆うように設けられた一対のギャザーシートを備え、
前記ギャザーシートの幅方向の先端部には、ギャザーを形成する弾性部材が設けられ、
前記ギャザーシートの長手方向の一端部及び他端部は、前記表面シートに接着され、
前記ギャザーシートの長手方向の他端部から長手方向中央部に至る途中の位置まで、当該ギャザーシートが幅方向の先端部同士が合わさった状態で前記表面シートに接着されていることを特徴とする吸収性物品。 - 前記裏面シートの長手方向の他端部側に、幅方向中央部を挟んでそれぞれ接着部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
- 前記接着部は、幅方向中央部を折り目として長手方向他端部側を折り合わせた際に、接着部同士が重ならないように配置されていることを特徴とする請求項2に記載の吸収性物品。
- 前記吸収体の長手方向他端部の幅方向中央部に、スリット又はエンボスが形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の吸収性物品。
- 前記吸収体は、
前記吸収性物品の長手方向一端部から長手方向他端部にかけて延在する下層吸収体と、
前記下層吸収体の表面側に配置され、前記吸収性物品の長手方向一端部から前記ギャザーシートの長手方向中央部に至る途中の位置まで延在する上層吸収体と、
を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の吸収性物品。
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