JP2015052554A - 施設案内装置及びその方法、並びに施設案内するためのコンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

施設案内装置及びその方法、並びに施設案内するためのコンピュータプログラム及びコンピュータプログラムを記録した記録媒体 Download PDF

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順一 山内
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Abstract

【課題】施設案内において、車両利用者が当該施設を利用する際の負担であって、車両を離れることによる負担を考慮した施設案内を行う装置及びその方法を提供する。
【解決手段】施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算し、該演算された立ち寄りコストに基づいて、該施設に関する情報を案内する。上記立ち寄りコストは、該車両利用者が該車両を乗降するか否かについての情報に基づいて演算される第1の立ち寄りコストとして演算される。
【選択図】図1

Description

本発明は、施設案内において、車両利用者が当該施設を利用する際の負担であって、車両を離れることによる負担を考慮した施設案内を行う装置及びその方法に関する。
近年、移動体端末装置を用いた地図表示等による施設案内が一般に普及している。例えば、カーナビゲーション装置において、地図上にファストフード店やカフェ、銀行等の施設の名称やロゴマークを表示したり、ディスプレイ上に施設の広告を表示することにより、施設案内を行っている。そして、これらの施設に関する情報を表示する際の優先順位に関して種々の技術が提案されている。
例えば、特許文献1には、車両の現在位置から施設までの距離に応じてコンテンツの出力順序を決定したり、雨滴を検知した場合に屋根のある施設のコンテンツを選択することにより、ドライブ中に適切なコンテンツを提供する技術が開示されている。
本発明に関連する従来技術を開示する特許文献2〜4も参照されたい。
特開2010−217944号公報 特開2010−008072号公報 特開2005−164543号公報 特開2012−220265号公報
車両利用者にとって、施設を利用する際の負担は様々である。しかし、近年におけるドライブスルー施設の加速度的な増加に鑑みれば、車両を乗降することなく施設を利用できることは、車両利用者の負担を大きく軽減する。
そこで、本発明者らは、上記車両利用者のさらなる利便に応えるべく、上記施設案内を表示する際の優先度について鋭意検討を重ねてきた。その結果、車両利用者が施設を利用する際の負担であって車両を離れることによる負担を、施設案内の優先度に反映させることにより、上記課題を解決できることに想到した。
この発明は上述の課題に鑑みてなされたものであり、その第1の局面は次のように規定される。即ち、
施設に関する情報を案内する施設案内装置において、
前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算部と、
前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内部と、を備え、
前記立ち寄りコスト演算部は、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
施設案内装置。
このように規定される第1の局面の施設案内装置によれば、施設に関する情報を案内する際に、当該施設に立ち寄るために車両利用者が車両を乗降するか否かについての情報を考慮して案内対象となる施設を特定し、案内する。このように車両の乗降にかかる負担を考慮した施設案内を行えば、車両利用者、特には、車両を乗降することが大きな負担となる身障者や赤ちゃん連れの車両利用者の利便に沿った施設案内を行うことができる。
上記第1の局面において、前記立ち寄りコスト演算部は、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算することとできる(第2の局面)。
このように規定される第2の局面の施設案内装置によれば、施設に関する情報を案内する際に、上記車両の乗降情報に加えて、当該施設に立ち寄ることにより発生する駐車料金に関する情報を考慮して案内対象となる施設を特定し、案内する。このように駐車料金に関する負担を考慮した施設案内を行えば、車両利用者の利便に沿った施設案内を行うことができる。
ここで、駐車料金に関する情報としては、駐車料金の有無に関する情報の他、単位時間あたりの駐車料金に関する情報等が挙げられる。
この発明の第3の局面は次のように規定される。即ち、
第2の局面に規定の施設案内装置において、天候情報を取得する天候情報取得部、を備え、
前記立ち寄りコスト演算部は、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う。
このように規定される第3の局面の施設案内装置によれば、天候情報を取得し、当該取得された天候情報に基づいて、上記車両の乗降情報に重み付けして上記立ち寄りコストを演算する。車両を乗降することによる車両利用者の負担は、天候によって大きく影響を受ける。例えば、車両利用者にとって、天候が良い晴天時に比べ、雨天時等天候が悪いときの車両乗降に対する負担は大きい。したがって、天候情報に応じて車両乗降に対して重み付けをすることにより、天候を反映させた車両利用者の負担を考慮しつつ、該車両利用者の利便に沿った施設案内を行うことができる。
上記天候情報取得部は、現時点における車外の降雨量、気温、湿度又は気圧等を天候情報として取得することができる。他の例として、当該天候情報取得部は、現時点あるいは特定された時点における天候を、気象衛星や車両情報として得られるワイパーの動作情報等から取得することとできる。当該取得される天候としては、晴れ、雨、雪等の気象も含むこととできる。
この発明の第4の局面は次のように規定される。即ち、
第1〜第3のいずれかの局面に規定の施設案内装置において、目的地までの経路を探索する経路探索部と、
前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算部と、を備え、
前記施設案内部は、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する。
このように規定される第4の局面の施設案内装置によれば、施設案内に際し、上記立ち寄りコストに加え、案内中の経路から離脱及び/又は合流することによる負担を反映した迂回コストを考慮して、上記施設案内を行う。このように迂回コストを考慮すれば、車両利用者の負担のうち、特に車両移動による負担が軽減された施設を案内することができる。
この発明の第5の局面は次のように規定される。即ち、
第1〜第4のいずれかの局面に規定の施設案内装置において、前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
前記施設案内部は、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する。
このように規定される第5の局面の施設案内装置によれば、上記得られた立ち寄りコスト及び/又は迂回コストに基づいて決定される優先順位に従って、上記施設の広告情報を案内する。上記立ち寄りコストや迂回コストの小さい施設の広告情報を提供することにより、車両利用者は利用負担の低い施設の広告情報を効率的に取得することができ、便宜である。
また、この発明の第6の局面は次のように規定される。即ち、
施設に関する情報を案内する施設案内方法において、
立ち寄りコスト演算部が、前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算ステップと、
施設案内部が、前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内ステップと、を備え、
前記立ち寄りコスト演算ステップでは、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
施設案内方法。
このように規定される第6の局面の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第7の局面は次のように規定される。即ち、
第6の局面に規定の方法において、前記立ち寄りコスト演算ステップでは、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算する。
このように規定される第7の局面の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第8の局面は次のように規定される。即ち、
第7の局面に規定の方法において、天候情報取得部が、天候情報を取得する天候情報取得ステップ、を備え、
前記立ち寄りコスト演算ステップは、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う。
このように規定される第8の局面の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第9の局面は次のように規定される。即ち、
第6〜第8のいずれかの局面に規定の方法において、経路探索部が、目的地までの経路を探索する経路探索ステップと、
迂回コスト演算部が、前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算ステップと、を備え、
前記施設案内ステップでは、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する。
このように規定される第9の局面の発明によれば、第4の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第10の局面は次のように規定される。即ち、
第6〜第9のいずれかの局面に規定の方法において、前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
前記施設案内ステップでは、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する。
このように規定される第10の局面の発明によれば、第5の局面と同等の効果を奏する。
更に、この発明の第11の局面は次のように規定される。即ち、
施設を案内するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算手段と、
前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内手段、として機能させ、
前記立ち寄りコスト演算手段は、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
コンピュータプログラム。
このように規定される第11の局面の発明によれば、第1の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第12の局面は次のように規定される。即ち、
第11の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記立ち寄りコスト演算手段は、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算する。
このように規定される第12の局面の発明によれば、第2の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第13の局面は次のように規定される。即ち、
第12の局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記コンピュータを、更に、
天候情報を取得する天候情報取得手段、として機能させ、
前記立ち寄りコスト演算手段は、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う。
このように規定される第13の局面の発明によれば、第3の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第14の局面は次のように規定される。即ち、
第11〜第13のいずれかの局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記コンピュータを、更に、
目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算手段、として機能させ、
前記施設案内手段は、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する。
このように規定される第14の局面の発明によれば、第4の局面と同等の効果を奏する。
この発明の第15の局面は次のように規定される。即ち、
第11〜第14のいずれかの局面に規定のコンピュータプログラムにおいて、前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
前記施設案内手段は、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する。
このように規定される第15の局面の発明によれば、第5の局面と同等の効果を奏する。
第11〜第15のいずれかの局面に規定されるコンピュータプログラムを記録する記録媒体が第16の局面として規定される。
図1は、本発明の実施の形態の施設案内装置1の構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の他の実施の形態の施設案内装置21の構成を示すブロック図である。 図3は、本発明の他の実施の形態の施設案内装置21の動作の一例を示すフローチャートである。 図4は、本発明の他の実施の形態の施設案内装置31の構成を示すブロック図である。 図5は、本発明の実施例のナビゲーション装置51の構成を示すブロック図である。
この発明の実施の形態の施設案内装置を説明する。
図1に、施設案内装置1の概略構成を示す。
図1に示すように、この施設案内装置1は、施設情報保存部3、施設抽出部5、立ち寄りコスト演算部7及び施設案内部9を備えている。
施設情報保存部3には、施設に関する情報が保存される。当該施設としては、特に限定されず、ファストフード店やカフェ、銀行等の施設が挙げられる。また、施設に関する情報としては、例えば、施設の名称、位置情報、ドライブスルー設備の有無が挙げられる。他の情報として、施設のID、施設付帯駐車場の有無、施設付近の駐車場情報、施設において使用する平均予算、ジャンル、電話番号、営業時間等が挙げられる。
施設抽出部5は、上記施設情報保存部3から、所定エリア内に位置する施設を抽出する。当該抽出の方法としては、例えば、本施設案内装置1が搭載された移動体端末装置の位置に基づき、当該位置を含む直径5kmの円で形成されるエリア内に位置情報を有する施設を抽出することとできる。他の例として、画面に表示された地図の中心点に基づいて形成されるエリア内に位置する施設を抽出することとしても良い。当該抽出に際し、上記施設情報保存部3において施設に関連付けられたジャンルが共通する施設を抽出することとできる。
立ち寄りコスト演算部7は、施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する。当該立ち寄りコスト演算部7は第1の演算部71を備える。
第1の演算部71は、上記施設情報保存部3を参照して、上記施設抽出部5で抽出された施設について、車両利用者が車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する。例えば、当該第1の演算部71は、上記抽出された施設のドライブスルー情報を参照し、ドライブスルー設備がある場合には「0」あるいは負の値を、当該ドライブスルー設備がない場合には「1」等正の値を第1の立ち寄りコストとすることとできる。
施設案内部9は、上記第1の演算部71で演算された第1の立ち寄りコストに基づいて、上記施設抽出部5で抽出された施設に関する情報を案内する。すなわち、施設案内部9は、上記記演算される第1の立ち寄りコストの値が小さい施設を案内する。当該案内の方法として、例えば、地図表示画面に表示したり、音声によって案内する方法等が挙げられる。当該施設案内部9は、上記第1の立ち寄りコストが小さい施設のみを案内することとしても良いし、第1の立ち寄りコストが小さい施設を他の施設と区別可能なよう表示態様等を変更して案内することとしても良い。
図2に、他の実施の形態の施設案内装置21を示す。図2において、図1と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図2に示すのは、上記車両の乗降による負担に加え、車両利用者が施設に立ち寄る際の車両を駐車することによる負担を考慮して、該施設を案内可能な施設案内装置21である。すなわち、当該装置21は、図1に示す装置1において、駐車場情報保存部23を更に備え、立ち寄りコスト演算部7に代えて、立ち寄りコスト演算部25を備える。
駐車場情報保存部23には駐車場情報が保存される。例えば、駐車場ごとに、駐車場ID、位置情報、単位時間当たりの駐車料金等の駐車場情報が保存されている。
立ち寄りコスト演算部25は、上記第1の演算部71、第2の演算部27及び第3の演算部29を備える。
第2の演算部27は、施設情報保存部3及び駐車場情報保存部23を参照して、上記施設抽出部5で抽出された施設について、車両利用者が車両を駐車する際にかかる駐車料金に関する情報に基づき、第2の立ち寄りコストを演算する。当該演算の方法として、例えば、駐車料金が発生しない場合には「0」を、当該駐車料金が発生する場合には「1」等正の値を第2の立ち寄りコストとすることとできる。また、上記単位時間当たりの駐車料金の値に基づいて5段階等段階的にコストを付与することとしても良い。上記第2の立ち寄りコストの演算対象となる駐車場としては、例えば、施設に付帯の駐車場がある場合には該付帯駐車場とすることとできる。当該付帯駐車場がない場合には、上記施設情報保存部3に保存された駐車場情報に基づいて、施設の最寄駐車場とすることとできる。また、付帯駐車場がない場合の他の例としては、上記抽出された施設の位置情報と上記駐車場情報保存部23に保存された駐車場の位置情報とに基づき、当該抽出された施設と駐車場間の歩行移動のし易さに基づき駐車場を選択することとできる。当該歩行移動のし易さは、施設−駐車場間の距離、施設−駐車場間における横断を要する道路や信号機の有無等に基づくこととできる。
第3の演算部29は、第1の演算部71の演算結果と第2の演算部27の演算結果とに基づいて、上記抽出された施設に関する全立ち寄りコストを演算する。当該演算の方法としては、上記第1の立ち寄りコストと上記第2の立ち寄りコストとを合計することとできる。他の例として、上記第1の立ち寄りコスト及び/又は上記第2の立ち寄りコストに所定の係数を乗じて重み付けすることにより上記全立ち寄りコストを演算しても良い。
この装置21において、施設案内部9は、上記第3の演算部29で演算された全立ち寄りコストに基づいて、上記施設抽出部5で抽出された施設に関する情報を案内する。
図3を用いて、図2に示す施設案内装置21の動作の一例を示す。
ステップ1では、図示しない現在位置特定部は、上記施設案内装置21が搭載された移動体端末装置の現在位置を特定する。
ステップ2では、施設抽出部5は、ステップ1で特定された現在位置に基づいて、所定エリア内に位置する施設P〜Pを施設情報保存部3から抽出する。例えば、ステップ1で特定された現在位置を中心とする半径5kmの円で形成されるエリア内に位置情報を有する施設を抽出する。
ステップ3では、立ち寄りコスト演算部25内第1の演算部71は、上記施設情報保存部3を参照して、ステップ2で抽出された施設Pの第1の立ち寄りコストを演算する。すなわち、上記施設情報保存部3を参照して、ステップ2で抽出された施設Pがドライブスルー設備を備えているとき(ステップ5:Yes)、第1の立ち寄りコストを「0」とする(ステップ7)。一方、当該施設Pがドライブスルー設備を備えていないとき(ステップ5:No)、第1の立ち寄りコストを「1」とする(ステップ9)。
次に、以下のステップ13〜19を実行することにより、第2の演算部27は、施設情報保存部3及び駐車場情報保存部23を参照して、上記ステップ2で抽出された施設Pについて第2の立ち寄りコストを演算する。
まず、ステップ13において、上記施設Pを利用するのに適した駐車場を特定する。当該特定の方法としては、例えば、施設情報保存部3を参照して、施設Pに付帯駐車場が備えられていれば当該付帯駐車場を上記駐車場と特定することとできる。当該付帯駐車場が備えられていない場合には、上記駐車場情報保存部23を参照して、当該施設Pからの歩行コストが最も小さい駐車場を上記駐車場と特定することとできる。当該歩行コストは、施設−駐車場間の歩行による移動し易さの指標であり、距離や、横断を要する道路、信号等の有無等により演算される。当該付帯駐車場が備えられていないときの他の例として、上記施設情報保存部3において、施設に駐車場情報が関連付けられている場合には、当該関連付けられた駐車場とすることとできる。
ステップ15では、施設情報保存部3あるいは駐車場情報保存部23を適宜参照し、ステップ13で特定された駐車場の利用に際し駐車料金を要するか否か判定し、駐車料金を要するとき(ステップ15:Yes)、第2の立ち寄りコストを「1」とする(ステップ17)。一方、当該駐車料金を要しないとき(ステップ15:No)、第2の立ち寄りコストを「0」とする(ステップ19)。
ステップ21では、第3の演算部29は、ステップ7及び9で演算された第1の立ち寄りコストと、ステップ17及び19で演算された第2の立ち寄りコストとに基づき、上記施設Pの全立ち寄りコストを演算する。当該施設Pに続く施設Pn+1について、ステップ3〜ステップ19を実行する(ステップ23、25)。
ステップ27では、施設案内部9は、ステップ21で演算された施設P〜Pの全立ち寄りコストに基づいて施設案内を行う。例えば、全立ち寄りコストが所定閾値以下である施設のみを案内することとしても良いし、全立ち寄りコストに基づいて順位付けし、当該順位とともに施設を案内することとしても良い。
図4に、他の実施の形態の施設案内装置31を示す。図4において、図1及び図2と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図4に示すのは、上記車両の乗降による負担に天候情報を反映させて、より車両利用者の便宜に沿った施設を案内可能な施設案内装置31である。すなわち、当該装置31は、図2に示す装置21において、天候情報取得部33を更に備え、立ち寄りコスト演算部25に代えて、立ち寄りコスト演算部35を備える。
天候情報取得部33は車外の天候情報を取得する。当該取得される天候情報としては、降雨量、気温、湿度、気圧の他、晴れ、雨、雪等の気象が挙げられる。当該天候情報取得部33は、現在の天候情報を取得する他、特定された時点における天候情報を取得することとしても良い。当該天候情報は、例えば、気象衛星や気象レーダ等から取得することとできる。また、上記現在の天候情報については、雨量計のネットワーク、車両情報として得られるワイパーの動作情報等に基づいて取得することも可能である。
立ち寄りコスト演算部35は、上記第1の演算部71、第2の演算部27及び第3の演算部37を備える。
第3の演算部37は、上記天候情報取得部33で取得された天候情報を参照し、上記第1の演算部71及び上記第2の演算部27で夫々得られた演算結果から、上記抽出された施設の全立ち寄りコストを演算する。当該第3の演算部37は、上記取得された天候情報が、車両利用者の車両乗降かかる負担への影響が大きい天候であるとき、上記第1の立ち寄りコストに重み付け係数を乗じて得た値を用いて上記全立ち寄りコストを演算する。当該車両乗降にかかる負担が大きい天候としては、例えば、降雨量が所定閾値以上であるとき、気温が所定閾値以下あるいは所定閾値以上であるとき、雨や雪であるとき等が挙げられる。また、上記重み付け係数は、天候によって予め定めておくことができ、上記降雨量の増加に応じて段階的に増大させる等することとできる。
図5に、実施例のナビゲーション装置51を示す。図5において、図1、図2及び図4と同一の要素には同一の符号を付して、その説明を部分的に省略する。
図5に示すのは、図2に示す装置21を備えたナビゲーション装置51である。このナビゲーション装置51は、上記立ち寄りコストに加えて、探索された経路を走行する車両が、当該経路を迂回して上記施設あるいは上記施設に適した駐車場を経由することによる負担(迂回コスト)を考慮して、施設案内を行うことを可能とする。すなわち、当該装置51は、制御部510、メモリ部511、入力部512、出力部513、インターフェース部514、現在位置特定部515、経路探索部517、施設情報保存部3、駐車場情報保存部23、施設抽出部5、立ち寄りコスト演算部25、迂回コスト演算部518及び施設案内部519を備えている。
制御部510はCPU、バッファメモリその他の装置を備えたコンピュータ装置であり、ナビゲーション装置51を構成する他の要素を制御する。
メモリ部511にはコンピュータプログラムが保存され、このコンピュータプログラムはコンピュータ装置である制御部510に読み込まれて、これを機能させる。このコンピュータプログラムは、ナビゲーション装置の記憶装置としての内蔵ハードディスク又は内蔵メモリ、ナビゲーション装置に差し替え可能な記憶媒体としてのSD(登録商標)メモリカード、メモリスティック、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、DVD等の汎用的な媒体へ保存できる。
入力部512は、例えば、ユーザの指令の入力に用いられる。具体的には、経路探索における目的地等の入力に用いられる。入力部512として、ディスプレイの表示内容と協働するタッチパネル、ライトペン又はマウス等のポインティングデバイスやキーボード又はマイクロホン等の音声入力装置を用いることとできる。
出力部513はディスプレイを含み、施設案内部519において施設案内する際に機能する。他にも、一般的なナビゲーション装置において出力される目的地検索のための検索画面、地図、その他の情報を表示する。この出力部513は音声発信部を含むこともできる。
インターフェース部514はナビゲーション装置51を無線ネットワーク等へ連結させる。
現在位置特定部515は、GPS装置やジャイロ装置によりナビゲーション装置51の現在の位置情報を特定する。併せて、現在時刻を特定することもできる。
経路探索部517は、出発地あるいは現在位置から目的地までの経路を探索する。当該経路探索の方法は一般的な方法を用いることとできる。
迂回コスト演算部518は、上記経路探索部517で探索された経路と、上記施設抽出部5で抽出された施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために上記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する。当該演算の方法としては、例えば、上記探索された経路からの離脱点と上記施設又は駐車場との間の経路コスト、当該施設又は駐車場と上記探索された経路への合流点との間の経路コストを合わせた第1の経路コストを演算する。そして、上記探索経路における上記離脱点と合流点との間の第2の経路コストを演算し、該第2の経路コストと上記第1の経路コストとの差分から迂回コストを演算することとできる。
施設案内部519は、上記演算された立ち寄りコストと迂回コストとに基づき、上記抽出された施設を案内する。例えば、立ち寄りコストと迂回コストとを合わせた全コストが小さい施設を案内することとできる。また、上記入力部512において、ユーザによる夫々のコストの優先度合いを設定できることとした場合には、当該優先度合いを考慮して得られた上記全コストに基づいて施設案内を行うこととしても良い。
この装置51において、上記施設情報保存部3には、施設に関する情報として施設の広告情報が施設に関連付けて保存されていても良い。この場合、上記施設案内部519は、上記全コストから得られる優先順位に基づいて上記施設の広告情報を提供することとできる。
以上、本発明の実施の形態及び実施例について説明してきたが、これらのうち、2つ以上の実施の形態(実施例)を組み合わせて実施しても構わない。あるいは、これらのうち、1つの実施の形態(実施例)を部分的に実施しても構わない。さらには、これらのうち、2つ以上の実施の形態(実施例)を部分的に組み合わせて実施しても構わない。
この発明は、上記発明の実施の形態及び実施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
1 21 31 施設案内装置
3 施設情報保存部
5 施設抽出部
7 25 35 立ち寄りコスト演算部
9 519 施設案内部
23 駐車場情報保存部
33 天候情報取得部
518 迂回コスト演算部

Claims (16)

  1. 施設に関する情報を案内する施設案内装置において、
    前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算部と、
    前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内部と、を備え、
    前記立ち寄りコスト演算部は、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
    施設案内装置。
  2. 前記立ち寄りコスト演算部は、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算する、
    請求項1に記載の施設案内装置。
  3. 天候情報を取得する天候情報取得部、を備え、
    前記立ち寄りコスト演算部は、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う、
    請求項2に記載の施設案内装置。
  4. 目的地までの経路を探索する経路探索部と、
    前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算部と、を備え、
    前記施設案内部は、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する、
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の施設案内装置。
  5. 前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
    前記施設案内部は、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する、
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の施設案内装置。
  6. 施設に関する情報を案内する施設案内方法において、
    立ち寄りコスト演算部が、前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算ステップと、
    施設案内部が、前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内ステップと、を備え、
    前記立ち寄りコスト演算ステップでは、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
    施設案内方法。
  7. 前記立ち寄りコスト演算ステップでは、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算する、
    請求項6に記載の施設案内方法。
  8. 天候情報取得部が、天候情報を取得する天候情報取得ステップ、を備え、
    前記立ち寄りコスト演算ステップは、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う、
    請求項7に記載の施設案内方法。
  9. 経路探索部が、目的地までの経路を探索する経路探索ステップと、
    迂回コスト演算部が、前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算ステップと、を備え、
    前記施設案内ステップでは、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する、
    請求項6〜8のいずれか一項に記載の施設案内方法。
  10. 前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
    前記施設案内ステップでは、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する、
    請求項6〜9のいずれか一項に記載の施設案内方法。
  11. 施設を案内するためのコンピュータプログラムであって、コンピュータを、
    前記施設に立ち寄る車両利用者が車両を離れることによる負担を示す立ち寄りコストを演算する立ち寄りコスト演算手段と、
    前記演算された立ち寄りコストに基づいて、前記施設に関する情報を案内する施設案内手段、として機能させ、
    前記立ち寄りコスト演算手段は、前記車両利用者が前記車両を乗降するか否かについての情報に基づき第1の立ち寄りコストを演算する、
    コンピュータプログラム。
  12. 前記立ち寄りコスト演算手段は、前記第1の立ち寄りコスト及び前記車両利用者が前記車両を離れることにより発生する駐車料金に関する情報に基づき第2の立ち寄りコストを演算する、
    請求項11に記載のコンピュータプログラム。
  13. 前記コンピュータを、更に、
    天候情報を取得する天候情報取得手段、として機能させ、
    前記立ち寄りコスト演算手段は、前記取得された天候情報に基づき、前記第1の立ち寄りコストに所定の重み付け係数を乗じた値に基づいて前記演算を行う、
    請求項12に記載のコンピュータプログラム。
  14. 前記コンピュータを、更に、
    目的地までの経路を探索する経路探索手段と、
    前記探索された経路と前記施設の位置とに基づき、該施設に立ち寄るために前記探索された経路を迂回することによる負担を示す迂回コストを演算する迂回コスト演算手段、として機能させ、
    前記施設案内手段は、前記演算された立ち寄りコストと前記演算された迂回コストとに基づいて、前記施設に関する情報を案内する、
    請求項11〜13のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
  15. 前記施設に関する情報は該施設の広告情報であり、
    前記施設案内手段は、前記立ち寄りコスト及び/又は前記迂回コストから得られる優先順位に基づき前記施設の広告情報を案内する、
    請求項11〜14のいずれか一項に記載のコンピュータプログラム。
  16. 請求項11〜15のいずれか一項に記載のコンピュータプログラムを記録する記録媒体。
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