JP2015050159A - シールド導電路及びシールド部材 - Google Patents

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【課題】パイプと編組線を接続した後の検査工程を不要にする。【解決手段】シールド導電路Aは、パイプ11の端部外周に編組線25の端部を被せて接続したシールド部材10と、シールド部材10を構成し、パイプ11と編組線25の接続領域14を包囲するように配されてパイプ11に編組線25を固着する固着部材17とナット23を備える。固着部材17は、リング状の本体部18と、本体部18における周方向に間隔を空けた4位置から軸方向へ片持ち状に延出した4つのアーム部20と、4つのアーム部20の外周に形成され、延出端から本体部18に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部21とを備え、ナット23がテーパネジ部21にねじ込まれることで、4つのアーム部20が径方向内側へ変位して編組線25をパイプ11の外周に押圧する。【選択図】図1

Description

本発明は、シールド導電路及びシールド部材に関するものである。
特許文献1には、導電性を有するパイプと導電性を有する編組線の端部同士を接続して構成されるシールド部材に、導体が挿通されたシールド導電路が開示されている。パイプと編組線を接続する手段として、パイプの端部の外周に編組線の端部を重ね、その編組線の端部の外周に金属製のカシメリングを被せ、このカシメリングを縮径変形させることにより、編組線をパイプの外周に固着する構造が採用されている。
特開2007−080622号公報
カシメリングによる接続を行う際には、作業者が、設置された専用設備によりカシメリングを縮径変形させる。しかし、機械化されていても、カシメリングの変形の仕方にバラツキが生じ易く、カシメリングによる電気的接続信頼性や機械的な固着力が一定になり難い。そのため、パイプと編組線を接続した後は、カシメリングのカシメ部の隙間寸法を専用の計測装置によって計測し、その計測結果に基づいて接続状態を検査する必要がある。このような検査工程は、設備コストアップや製造効率低下の原因とになるため、対策が望まれる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、パイプと編組線の接続部における電気的接続の信頼性及び機械的な固着力を安定させ、ひいては、パイプと編組線との接続後の検査工程を不要にすることを目的とする。
第1の発明のシールド導電路は、
導電性を有するパイプの端部外周に導電性を有する筒状の編組線の端部を被せた状態で接続した形態のシールド部材と、
前記シールド部材に挿通された導体と、
前記シールド部材を構成し、前記パイプと前記編組線の接続領域を包囲するように配されて、前記パイプに前記編組線を固着する固着部材とナットとを備えたものであって、
前記固着部材は、
リング状の本体部と、
前記本体部における周方向に間隔を空けた複数位置から軸方向へ片持ち状に延出した複数のアーム部と、
前記複数のアーム部の外周に形成され、延出端から前記本体部に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部とを備えて構成され、
前記ナットが前記テーパネジ部にねじ込まれることで、前記複数のアーム部が径方向内側へ変位して前記編組線を前記パイプの外周に押圧するようになっているところに特徴を有する。
第2の発明のシールド部材は、
導電性を有するパイプの端部外周に導電性を有する筒状の編組線の端部を被せて接続した形態であり、
導体が挿通されることでシールド導電路を構成し、
前記パイプと前記編組線の接続領域を包囲するように配されて、前記パイプに前記編組線を固着する固着部材とナットを備えたものであって、
前記固着部材は、
リング状の本体部と、
前記本体部における周方向に間隔を空けた複数位置から軸方向へ片持ち状に延出した複数のアーム部と、
前記複数のアーム部の外周に形成され、延出端から前記本体部に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部とを備えて構成され、
前記ナットが前記テーパネジ部にねじ込まれることで、前記複数のアーム部が径方向内側へ変位して前記編組線を前記パイプの外周に押圧するようになっているところに特徴を有する。
ナットを所定のトルクでテーパネジ部に締め付けると、複数のアーム部が編組線を所定の力でパイプの外周に押圧する。本発明によれば、ナットを締め付ける際のトルク管理を行うだけで、固着部材によるパイプと編組線の電気的接続の信頼性と機械的な固着強度を安定させることができる。したがって、パイプと編組線を接続した後の検査工程が不要である。
実施例1のシールド導電路においてパイプと編組線を接続した状態をあらわす断面図 パイプと編組線の接続工程においてナットを締め付ける前の状態をあらわす断面図 図1のX−X線断面図
(1)本発明のシールド導電路とシールド部材は、
前記パイプの外周に凹部が形成され、
前記凹部に前記アーム部が嵌合されていてもよい。
この構成によれば、凹部とアーム部が機械的な引っ掛かりを生じるので、編組線とパイプの軸線方向の固着強度が高くなる。
(2)本発明のシールド導電路とシールド部材は、(1)において、
前記ナットを前記テーパネジ部にねじ込む前の状態において、前記凹部と前記アーム部の延出端部とが係止されるようになっていてもよい。
この構成によれば、ナットをテーパネジ部にねじ込む前に、固着部材をパイプに対して軸線方向に位置決めすることができる。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図3を参照して説明する。本実施例のシールド導電路Aは、シールド部材10と、シールド部材10内に挿通された導体26とを備えて構成されている。導体26は、複数本の被覆電線(図示省略)を束ねた周知の形態のワイヤーハーネスである。尚、以下の説明において、前後方向と、パイプ11の軸線方向と、固着部材17の軸線方向は、同義で用いる。また、便宜上、図1,2における左側を前側と定義する。
シールド部材10は、アルミニウム材料からなる円筒形のパイプ11と、金属素線を筒状に編み込んだ編組線25と、パイプ11と編組線25を接続状態に保持するための固着部材17と、固着部材17と協動してパイプ11と編組線25を接続状態に保持するナット23とを備えている。パイプ11と編組線25は、電気的に安定して接続されることで、導体26に電流を流した際に安定したシールド機能を発揮するものである。
パイプ11の前端部(つまり、編組線25との接続端部)には、肉厚を変えずに部分的に径寸法を同心状に小さくした縮径部12が形成されている。パイプ11の外周のうち縮径部12の形成されている領域は、溝状の凹部13となっている。この凹部13は、周方向に延びていて、パイプ11の全周に亘って連続した形態である。また、前後方向において凹部13の形成されている領域は、パイプ11と編組線25との接続領域14となっている。凹部13の周方向と直交する断面形状は、台形である。凹部13の前端部と後端部は、軸線に対して斜めをなすテーパ面15F,15Rとなっている。凹部13のうち前後両テーパ面15F,15Rの間の領域は、径寸法が一定の定径面16となっている。
固着部材17は、金属製であり、リング状の本体部18と、本体部18の前面から前方(軸線方向と略平行)に片持ち状に延出した形態の4つのアーム部20とを一体に形成して構成されている。本体部18の内周面は円形である。本体部18の内径は、パイプ11に被せた状態の編組線25の外径よりも大きい寸法とされている。本体部18の外周には、六角形をなす治具嵌合部19が形成されている。
4つのアーム部20は、周方向において90°の等角度ピッチで本体部18の内周と同心状に配置されている。アーム部20の軸線と直角に切断した断面形状は、本体部18の内周と同心の円弧形となっている。4つのアーム部20の外周には、後方に向かって次第に径寸法が大きくなるようなテーパネジ部21が形成されている。テーパネジ部21の径寸法は、アーム部20の延出端部(前端部)で最小であり、アーム部20の基端部(後端部)で最大となっている。アーム部20は、その後端部(本体部18に連なる基部)を支点として、径方向に弾性変位し得るようになっている。
アーム部20の延出端部には、その内周を径方向内側へ突出させた形態の押圧部22が形成されている。押圧部22の内周面は、本体部18の内周と同心の円弧形となっている。また、押圧部22は、パイプ11の凹部13にほぼ面当たり状に収容し得るように、形状と寸法が設定されている。アーム部20が変形していない自由状態において、押圧部22の内周面に沿った仮想円の径寸法は、パイプ11のうち凹部13の形成されていない領域の外径寸法よりも小さい寸法に設定されている。
ナット23は、外周が六角形に成形され、内周に径寸法が一定の雌ネジ部24が形成された周知形態のものである。雌ネジ部24のネジ径は、アーム部20が弾性変位していな自由状態におけるテーパネジ部21の最小径寸法よりも大きく、テーパネジ部21の最大径寸法よりも小さい。
次に、パイプ11と編組線25を接続する工程を説明する。まず、固着部材17とナット23に編組線25の後端部を先通ししておく。このとき、ナット23と固着部材17は分離させておき、ナット23を固着部材17よりも前方に位置させておく。次に、編組線25の後端部をパイプ11の前端部に被せる。このとき、凹部13の全体が編組線25で覆われるようにする。この後、パイプ11よりも前方で待機されておいて固着部材17を、後方へ移動させて、編組線25の後端部のうちパイプ11を覆っている領域を包囲するように配置する。この間、アーム部20の押圧部22がパイプ11の前端部と干渉して一時的に径方向外側へ弾性変位する。そして、図2に示すように、アーム部20の押圧部22が凹部13と対応する状態になると、押圧部22の内周部が凹部13内に浅く進入する。
押圧部22が凹部13に浅く進入すると、固着部材17がパイプ11に対して軸線方向に位置決めされる。つまり、固着部材17がパイプ11に対して前方へ相対変位しようとすると、押圧部22の前端部が前側のテーパ面15Fに係止したところで、それ以上の固着部材17の前方変位が規制される。同様に、固着部材17がパイプ11に対して後方へ相対変位しようとした場合には、押圧部22の後端部が後側のテーパ面15Rに係止したところで、それ以上の固着部材17の後方変位が規制される。
また、押圧部22の内周部が、編組線25の一部を径方向内側へ押し動かしながら、凹部13内に収容させる。このとき、編組線25は、凹部13の形状に沿って屈曲される。したがって、編組線25がパイプ11に対して相対的に前方へ変位しようとしても、前側のテーパ面15Fに引っ掛かることによって編組線25の前方変位が規制される。同様に、編組線25がパイプ11に対して相対的に後方へ変位しようとした場合には、後側のテーパ面15Rに引っ掛かることによって編組線25の後方変位が規制される。したがって、編組線25はパイプ11に対して仮保持される。
上記のパイプ11に編組線25と固着部材17を仮保持する工程は、手作業によって行われる。仮保持工程の後は、ナット23を、手で掴み、後方へ移動させて4つのアーム部20のテーパネジ部21にねじ込む。この後は、トルクレンチ(図示省略)を用いてナット23を締め込んでいく。ナット23の締め込みに伴い、4つのアーム部20が次第に径方向内側へ変位し、凹部13内において押圧部22が編組線25を径方向内側へ押し動かしていく。そして、編組線25が、押圧部22と凹部13の定径部及び前後両テーパ面15F,15Rとの間で挟み付けられた状態から、更に、トルクレンチを操作してナット23を締め込んでいくと、押圧部22が、凹部13の定径面16及び前後両テーパ面15F,15R(パイプ11の外周面)との間で編組線25を所定の力で押圧して挟み付ける。この押圧力により、編組線25はパイプ11に固着される。
本実施例のシールド部材10は、導電性を有するパイプ11の端部外周に導電性を有する筒状の編組線25の端部を被せた状態で接続したものであり、パイプ11と編組線25の接続領域14を包囲するように配されてパイプ11に編組線25を固着する固着部材17とナット23を備えている。固着部材17は、リング状の本体部18と、本体部18における周方向に間隔を空けた4位置から軸方向前方へ片持ち状に延出した4つのアーム部20とを備えている。4つのアーム部20の外周には、アーム部20の延出端から本体部18に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部21が形成されている。そして、ナット23をテーパネジ部21にねじ込むことにより、4つのアーム部20が径方向内側へ変位して編組線25をパイプ11の外周に押圧するようになっている。
このように実施例によれば、トルクレンチを用いてナット23を所定のトルクでテーパネジ部21に締め付けることにより、4つのアーム部20が編組線25を所定の力でパイプ11の外周に押圧する際の締め付けトルクを管理することができる。そして、トルク管理をするだけで、固着部材17によるパイプ11と編組線25の電気的接続の信頼性と機械的な固着強度を安定させることができる。したがって、本実施例によれば、パイプ11と編組線25を接続した後に、パイプ11と編組線25の固着強度を確認するための検査工程が不要である。
また、本実施例では、パイプ11の外周には凹部13が形成され、凹部13にはアーム部20の押圧部22が嵌合されている。これにより、凹部13と押圧部22が機械的な引っ掛かりを生じるので、編組線25とパイプ11の軸線方向の固着強度が高くなっている。また、本実施例では、ナット23をテーパネジ部21にねじ込む前の状態において、凹部13とアーム部20の延出端部の押圧部22とが係止されるようになっているので、固着部材17をパイプ11に対して軸線方向に位置決めすることができる。したがって、ナット23を締め込む作業を行う際に固着部材17が位置ずれし難く、締め込み時の作業性に優れている。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、パイプをアルミニウム製の単一部材としたが、パイプは、金属製の筒状シールド層の内周に合成樹脂製の筒状絶縁層を同心円状に積層した形態であってもよい。
(2)上記実施例では、ナットを締め付ける前の状態において、凹部とアーム部の延出端部との係止によって固着部材を位置決めするようにしたが、ナットを締め付ける前の状態において、凹部とアーム部による位置決めがなされない形態であってもよい。
(3)上記実施例では、凹部を全周に亘って連続する溝状としたが、凹部は、複数のアーム部と個別に対応するように、周方向に間隔を空けた複数箇所に配されていてもよい。
(4)上記実施例では、パイプの外周に凹部を形成したが、パイプは、凹部を形成しない形態であってもよい。
(5)上記実施例では、アーム部の数を4つとしたが、アーム部の数は、3つ以下でも、5つ以上でもよい。
A…シールド導電路
10…シールド部材
11…パイプ
13…凹部
14…パイプと編組線の接続領域
17…固着部材
18…本体部
20…アーム部
21…テーパネジ部
23…ナット
25…編組線
26…導体

Claims (6)

  1. 導電性を有するパイプの端部外周に導電性を有する筒状の編組線の端部を被せた状態で接続した形態のシールド部材と、
    前記シールド部材に挿通された導体と、
    前記シールド部材を構成し、前記パイプと前記編組線の接続領域を包囲するように配されて前記パイプに前記編組線を固着する固着部材とナットを備えたシールド導電路であって、
    前記固着部材は、
    リング状の本体部と、
    前記本体部における周方向に間隔を空けた複数位置から軸方向へ片持ち状に延出した複数のアーム部と、
    前記複数のアーム部の外周に形成され、延出端から前記本体部に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部とを備え、
    前記ナットが前記テーパネジ部にねじ込まれることで、前記複数のアーム部が径方向内側へ変位して前記編組線を前記パイプの外周に押圧するようになっていることを特徴とするシールド導電路。
  2. 前記パイプの外周に凹部が形成され、
    前記凹部に前記アーム部が嵌合されていることを特徴とする請求項1記載のシールド導電路。
  3. 前記ナットを前記テーパネジ部にねじ込む前の状態において、前記凹部と前記アーム部の延出端部とが係止されるようになっていることを特徴とする請求項2記載のシールド導電路。
  4. 導電性を有するパイプの端部外周に導電性を有する筒状の編組線の端部を被せて接続した形態であり、
    導体が挿通されることでシールド導電路を構成し、
    前記パイプと前記編組線の接続領域を包囲するように配されて前記パイプに前記編組線を固着する固着部材とナットを備えたシールド部材であって、
    前記固着部材は、
    リング状の本体部と、
    前記本体部における周方向に間隔を空けた複数位置から軸方向へ片持ち状に延出した複数のアーム部と、
    前記複数のアーム部の外周に形成され、延出端から前記本体部に向かって径寸法が大きくなるテーパネジ部とを備え、
    前記ナットが前記テーパネジ部にねじ込まれることで、前記複数のアーム部が径方向内側へ変位して前記編組線を前記パイプの外周に押圧するようになっていることを特徴とするシールド部材。
  5. 前記パイプの外周に凹部が形成され、
    前記凹部に前記アーム部が嵌合されていることを特徴とする請求項4記載のシールド部材。
  6. 前記ナットを前記テーパネジ部にねじ込む前の状態において、前記凹部と前記アーム部の延出端部とが係止されるようになっていることを特徴とする請求項5記載のシールド部材。
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