JP2015044275A - ボールエンドミル - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的大きな切込み量での切削が可能で、工具先端形状がボール形状から外れることなく、削り残しを低減することができるボールエンドミルを提供する。
【解決手段】ボールエンドミル1は、軸線x回りに回転される工具先端部2のボール形状部21に、先端回転中心部分を避けて円弧状のボール刃52が形成されるとともに、先端回転中心部分に、十点平均粗さRz≧10μmの面粗さを有し、その表面の凹凸により被削材に対し研削的加工を行う球面状の研削実行面6が、ボール刃52の逃げ面7と段差なくつながって形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、精密金型等をフライス加工するための小径のボールエンドミル及びその製造方法に関する。
プレス金型等の三次元曲面の仕上げ加工用として、ダイヤモンド焼結体(PCD)やcBN焼結体等の硬質材料により形成される小型のボールエンドミルが使用されている。しかし、加工条件によっては、ボールエンドミルにより加工した溝に、等間隔に削り残しによる凸形状が発生するため、高平滑の加工面を得るためには後処理工程が必要となる問題があった。
この削り残しによる凸形状は、ボールエンドミルの送り速度に対し、その回転速度(各速度)が相対的に遅いほど大きくなり、加工溝のアップカット側には殆ど現れずに、ダウンカット側に大きく発生する。また、切刃部の回転速度が小さくなるボールエンドミルの先端中心付近(溝の中心付近)で顕著に現れる。
そこで、このような削り残しによる凸形状を抑制するため、特許文献1では、削り残しの発生し易いボールエンドミルの先端回転中心付近の形状を平らにして、削り残しの発生を低減している。
なお、特許文献2に記載されるように、切れ刃がなく、ボールエンドミルの表面全体に微細な凹凸のみを付与したボールエンドミルであれば、削り残しは発生しない。
特公平8‐25086号公報 特開2008‐49428号公報
しかし、特許文献1に記載のボールエンドミルでは、エンドミルの先端回転中心付近を平らに形成しているため、ボール形状とは異なる。このため、NC加工プログラミングが難しくなるなど、実用上の問題があった。
また、特許文献2に記載のボールエンドミルは、切れ刃が存在しないため、小さい切込み量で使用する場合、すなわち、切込み量の浅い最終仕上げの用途に限定されていた。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、比較的大きな切込み量での切削が可能で、工具先端形状がボール形状から外れることなく、削り残しを低減することができるボールエンドミルを提供することを目的とする。
本発明のボールエンドミルは、軸線回りに回転される工具先端部のボール形状部に、先端回転中心部を避けて円弧状のボール刃が形成されるとともに、前記先端回転中心部分に、十点平均粗さRz≧10μmの面粗さを有し、その表面の凹凸により被削材に対し研削的加工を行う球面状の研削実行面が、前記ボール刃の逃げ面と段差なくつながって形成されていることを特徴とする。
ボールエンドミルの先端部分に球面状の研削実行面を形成したことにより、溝中心付近の削り残しによる凸形状が無くなり、平滑な加工面を形成することができる。また、ボール刃を有しているので、一般的なボールエンドミルと同様の深い切込み量(ap)で切削することができ、結果的に高効率の仕上げ加工が可能となる。
そして、研削実行面の十点平均粗さRzは10μm以上であれば、切屑による研削実行面の目詰まりを防止することができる。なお、十点平均粗さRzの上限は設けていないが、十点平均粗さRzを大きくすると研削実行面の摩滅が早まるため、最大で数十μm程度が限界と考えられる。
また、本発明のボールエンドミルは、前記工具先端部の外周に、前記ボール刃に連続する側刃を有する構成とすることもできる。
本発明のボールエンドミルにおいて、前記研削実行面は、工具先端から軸線方向の高さが前記工具直径Dの10%以下となる範囲に形成されているとよい。
切込み量apが工具直径Dの15%程度以下とされる場合は、研削実行面が形成される高さ範囲を工具直径Dの10%程度とすることで削り残しを抑制する機能を十分に発揮させることができる。
本発明のボールエンドミルにおいて、前記工具直径Dが3mm以下とされるとよい。
本発明のボールエンドミルは、仕上げ加工用の用途で用いることから、工具直径Dが3mm以下のボールエンドミルに好適に用いることができる。一方、工具直径Dが3mmを超える場合は、送り速度や切込み量apがより大きい切削条件(中〜荒削り)の用途で用いられることが多く、切屑の排出性を確保するために、すくい面の広い切れ刃(ギャッシュ)を有する形状とする方が有利である。
本発明によれば、ボールエンドミルの先端部分に球面状の研削実行面を形成したことにより、工具先端形状がボール形状から外れることなく、比較的大きな切込み量での切削が可能となるので、削り残しを低減することができる。
本発明に係るボールエンドミルの一実施形態を示すボールエンドミルの工具先端部の斜視図である。 ボールエンドミルの概略図である。 図1に示すボールエンドミルの工具先端部を説明する図であり、(a)が軸線方向から見た図、(b)が側面図である。 図1に示すボールエンドミルの工具先端部の各寸法を説明する模式図である。 実施例のボールエンドミルを用いた溝加工を説明する図である。 従来例のボールエンドミルを用いた溝加工を説明する図である。 研削実行面の高さGhを0mmとするボールエンドミルを用いた溝加工シミュレーション結果の加工溝の形状を示す。 研削実行面の高さGhを0.01mmとするボールエンドミルを用いた溝加工シミュレーション結果の加工溝の形状を示す。 研削実行面の高さGhを0.03mmとするボールエンドミルを用いた溝加工シミュレーション結果の加工溝の形状を示す。
以下、本発明に係るボールエンドミルの一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
本実施形態のボールエンドミル1は、図2に示すように、軸線xを中心とした概略円柱状に形成されており、切刃部5が形成される工具先端部2に、円柱状のシャンク部が形成された工具基端部3が接合された構成とされている。また、工具先端部2は、cBN焼結体やダイヤモンド焼結体等の硬質材料により形成され、工具基端部3は、超硬合金により形成されている。
また、このボールエンドミル1は、仕上げ加工用の用途で用いられ、工具先端部2の工具直径Dが3mm以下のボールエンドミルに好適に用いられる。なお、工具直径Dが3mmを超える場合は、送り速度や切込み量apがより大きい切削条件(中〜荒削り)の用途で用いられることが多く、切屑の排出性を確保するために、すくい面の広い切れ刃(ギャッシュ)を有する形状とする方が有利である。
ボールエンドミル1の工具先端部2には、図1及び図3に示すように、外周に配置される側刃51と、その工具先端部2の先端側に配置される円弧状のボール刃52とからなる少なくとも一対の切刃部5が軸線xを中心とする点対称に形成され、工具先端部2のボール形状部21に、ボール刃52が先端回転中心部分を避けて形成されるとともに、先端回転中心部分に、十点平均粗さRz≧10μmの面粗さを有する球面状の研削実行面6が形成されている。研削実行面6は、その表面の凹凸により砥石のような役割を担い、被削材に対し研削的加工を行うものである。また、切刃部5の逃げ面7は、研削実行面6と滑らかに繋がって形成されており、逃げ面7もまた十点平均粗さRz≧10μmの面粗さで形成される。
なお、図1及び図3に示すボールエンドミル1の工具先端部2は、一対の切刃部5が軸線xを中心とする点対称に3組形成された6枚刃のボールエンドミルを構成するものである。
また、研削実行面6は、図4に示すように、工具先端から軸線x方向の高さGhが工具直径Dの10%以下となる範囲に形成されている。
切込み量apが工具直径Dの15%程度以下とされる場合は、研削実行面6が形成される高さ範囲を工具直径Dの10%程度とすることで削り残しを抑制する機能を十分に発揮させることができる。
なお、研削実行面6の高さGhは、研削実行面6の十点平均粗さRzの値よりも小さく設定されることが望ましい。研削実行面6の十点平均粗さRzの値よりも高さGhを小さく設定することで、溝加工時の切込み量apを高さGh以上とした場合に、研削実行面6の目詰まり発生確率を減少させることができる。ただし、目詰まりの発生し易さは、他の切削条件や被削材の種類等にも影響を受けるため、必ずしも研削実行面6の十点平均粗さRzの値が高さGhよりも大きいことが、目詰まりを回避するための条件とされるわけではない。
このように構成されるボールエンドミル1は、工具先端部2を形成する円柱状素材に研削加工、放電加工、レーザ加工等の一般的な加工方法により切刃部5が形状形成される。
また、研削実行面6の微細な凹凸形状は、例えばフェムト秒レーザ等の材料への熱的ダメージを与えず微細加工が可能な装置を用いて形成され、パルスビームの照射により発生する微小なディンプル状の加工痕を無数に付与することで、目標とする十点平均粗さRzの値となる表面を形成することができる。特に、ダイヤモンド焼結体は、研削加工(研磨加工)や放電加工により内部のダイヤモンド粒子が集団で脱落しやすいことから、表面に不規則な凹凸形状を形成することができ、研削又は放電加工などで形態形成した面に後処理を加えることなく、そのまま研削実行面として用いることができる。
そして、このように構成されたボールエンドミル1を用いて、図5に示すように、被削材10に溝加工を施す際には、工具基端部3が工作機械(図示略)の主軸に保持されて軸線x回りに回転される。そして、ボールエンドミル1又は被削材10を軸線xに交差する方向に送り出すことにより、切刃部5及び研削実行面6によって被削材10に溝11を形成することができる。
なお、図6に示すように、一般的なボールエンドミル20による溝加工では、ボールエンドミル20の送り速度に対し、その回転速度が相対的に遅くなると、溝11のダウンカット側(溝11の右側)に削り残しによる凸形状12が生じる。この削り残しによる凸形状12は、切刃部5の回転速度が小さくなるボールエンドミル20の先端中心付近で顕著に表れる。
一方、本実施形態のボールエンドミル1においては、図5に示すように、ボールエンドミル1(工具先端部)の先端部分に球面状の研削実行面6を形成していることから、研削実行面6により被削材10表面の研削加工が施され、溝中心付近の削り残しが生じることなく、平滑な加工面を形成することができる。
また、ボール刃52を有しているので、一般的なボールエンドミルと同様の深い切込み量apで切削加工を施すことができる。したがって、削り残しを低減しつつ、このボール刃52に達する切込み量apを設定することにより、高効率の仕上げ加工が可能となる。
また、研削実行面6は、十点平均粗さRzが10μm以上であれば、切屑による切削実行面6の目詰まりを防止することができる。なお、十点平均粗さRzの上限は設けていないが、十点平均粗さRzを大きくすると研削実行面の摩滅が早まるため、最大で数十μm程度が限界と考えられる。
上記において説明した本発明に係るボールエンドミルについて、その効果を確認するためにシミュレーションを行った。
シミュレーションのモデルとして、工具刃径D(側刃の刃径)を2.0mmとした二枚刃のボールエンドミルを設定した。そして、研削実行面の高さGhを、0mm、0.01mm、0.03mmと変更した各モデルについて、被削材に溝加工するシミュレーションを行った。また、被削材は、切れ刃の軌跡が転写される、バリやむしれの発生がない理想的材種とした。なお、研削実行面の高さGhが0mmのボールエンドミルは、研削実行面を有しない形態であることを示す。
また、切込み量apを0.1mm、回転数を10000rpm、テーブル送り速度(被削材の送り速度)を4000mm/minとした。なお、これらの数値は、一般的な切削条件よりも粗削りのものとなっている。
図7〜図9にシミュレーションの結果を示す。これら図7〜図9は、各モデルにより加工された加工溝のダウンカット側の形状を示しており、図7は研削実行面の高さGhが0mm(Gw=0mm)の場合、図8は研削実行面の高さGhが0.01mm(Gw=0.28mm)の場合、図9は研削実行面の高さGhが0.03mm(Gw=0.49mm)の場合の各モデルのシミュレーション結果を示している。ここで、Gwは、軸線xと直交する方向の研削実行面の幅を示す。
そして、これら図7〜図9からわかるように、研削実行面の高さGhの値が大きいほど削り残しが減少する傾向にあり、図9に示す研削実行面の高さGhを0.03mmとしたモデルでは、削り残しが消失していることがわかる。
しかし、研削実行面の高さGhを高く設定した場合は、研削実行面の目詰まりを抑制するために研削実行面の十点平均粗さRzを大きくする必要があり、研削実行面の強度が低下することが問題となる。このような制限があるため、研削実行面の高さGhは、研削実行面の十点平均粗さRzの値よりも小さく(工具直径Dの1〜3%程度)設定することが望ましい。なお、この場合の研削実行面の幅Gwは、工具直径Dの14〜25%程度とされる。
例えば、工具直径Dを3mm、研削実行面の高さGhを工具直径Dの1%とした場合、研削実行面の高さGhは0.03mm程度とされ、その場合、十点平均粗さRzは高さGhよりも大きい30μm程度以上であれば良い。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、側刃51とボール刃52とからなる切刃部5を有するボールエンドミル1について説明を行ったが、本発明のボールエンドミルの形態は、側刃を有する構成に限定されるものではなく、側刃を有しない形態により構成することも可能である。
1 ボールエンドミル
2 工具先端部
3 工具基端部
5 切刃部
6 研削実行面
7 逃げ面
10 被削材
11 溝
12 凸形状
20 ボールエンドミル
21 ボール形状部
51 側刃
52 ボール刃

Claims (4)

  1. 軸線回りに回転される工具先端部のボール形状部に、先端回転中心部分を避けて円弧状のボール刃が形成されるとともに、前記先端回転中心部分に、十点平均粗さRz≧10μmの面粗さを有し、その表面の凹凸により被削材に対し研削的加工を行う球面状の研削実行面が、前記ボール刃の逃げ面と段差なくつながって形成されていることを特徴とするボールエンドミル。
  2. 前記工具先端部の外周に、前記ボール刃に連続する側刃が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボールエンドミル。
  3. 前記研削実行面は、工具先端から軸線方向の高さが前記工具直径Dの10%以下となる範囲に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のボールエンドミル。
  4. 前記工具直径Dが3mm以下とされることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のボールエンドミル。
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