JP2015044257A - ロボット、ロボット制御方法、及びロボット制御プログラム - Google Patents
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Description
本実施の形態において、ワークの教示とは、作業の対象となるワークの情報として、ワークの立体形状を教示することである。なお、ワークの教示において、ワークの情報として、更にワーク表面のテクスチャや、ワーク表面の色を教示してもよい。
図3は、本実施の形態における作業教示工程のフロー図である。ユーザは、ワークに対する作業の教示を行う場合には、まず、カメラ15に向かって指を開いて手を振る。ロボット10では、カメラ15がこのユーザの手の動作を撮影して、制御部16が、撮影画像を解析して、ユーザがワークに対する作業の教示の開始を指示したことを認識する。
作業実施工程では、ユーザは、作業をしてもらいたいワークをロボット10に指示して、作業を行ってもらう。このために、ユーザは、まず、作業を行ってもらいたいワークをロボット10に対して指示する。このとき、ユーザは、自らの1本の指を使って、まず、カメラ15に向かってこの指を振ることで、ロボット10に対してワークへの作業指示を行うことを認識させる。ロボット10がワークへの作業指示の開始が指示されたことを認識したら、ユーザは、作業を行ってもらいたいワークを1本の指で指し示すことで、作業を行ってもらいたいワークを指示する。
次に、制御部16がワーク(以下、「物体」ともいう。)の位置及び姿勢を認識(推定)する技術について、第1及び第2の実施の形態を説明する。図5(a)は記憶部17にDB画像が記憶されたワークおよびその座標系の一例を示し、図5(b)は記憶部17に記憶されたワークの情報の例を示す図である。図5(a)に示すような三角柱形状を有する物体をワークの例として説明する。この物体には、物体固有の座標系が設定されている。この物体固有の座標系が基準となる座標系(例えば、ロボット装置が規定する座標系)に対してどの方向にどの程度が傾いているかによって物体の姿勢を定義することができる。
図10は、第2の実施の形態の位置姿勢推定装置260の構成を示すブロック図である。第2の実施の形態の位置姿勢推定装置260の基本的な構成は、第1の実施の形態と同じであるが、制御部16が、候補画像を絞り込む制候補画像絞込部266を有している点が異なる。
に見た画像、(ii)「物体A」を「上方向」に見た画像、(iii)「物体B」を「右方向」に見た画像、(iv)「物体F」を「右下方向」に見た画像、(v)「物体H」を「左方向」に見た画像、という5つの可能性がある。画像イの候補としては、(i)「物体A」を「右方向」に見た画像、(ii)「物体C」を「右方向」に見た画像、(iii)「物体D」を「左上方向」に見た画像、(iv)「物体G」を「上方向」に見た画像、という4つの可能性がある。図11(b)に示すように、画像ア、画像イを個別に分析すると、画像アについて5つ、画像イについて4つの候補が存在する。
次に、作業実施工程のステップS41における指差し方向にあるワークを認識するための技術について詳細に説明する。以下では、ユーザが指を指している対象にレーザ光を照射することで、ユーザ自身がどこを指しているかを認識できる指示対象物表示装置について、第1〜第3の実施の形態を説明する。この指示対象物表示装置100は、上記のロボット10において構成されてもよいし、ロボット10とは別の装置として構成されてもよい。以下では、指示対象物表示装置100がロボット10において構成される例を説明する。
図12は、実施の形態の指示対象物表示装置100の構成を示す図である。指示対象物表示装置100は、カメラ15と、制御部16と、記憶部17と、発光部18とを有している。即ち、上記のロボット10に発光部18を追加することで指示対象物表示装置100が構成される。
次に、第2の実施の形態の指示対象物表示装置について説明する。第2の実施の形態の指示対象物表示装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の指示対象物表示装置100と同じであるが、第2の実施の形態では、ユーザの指先の震えによって照射位置が震えないような工夫を行った点が異なる。
次に、第3の実施の形態の指示対象物表示装置について説明する。第3の実施の形態の指示対象物表示装置の基本的な構成は、第1の実施の形態の指示対象物表示装置と同じであるが、第3の実施の形態では、ユーザが指先を素早く動かして指差し方向を変えたときには、その移動の過程においては、指差し方向と物体の拡張領域との交差位置を検出しないようにしている点が異なる。
11 ベース
12 アーム部
12A 第1アーム
12B 第2アーム
13 ハンド部
14 フィンガ部
14A、14B フィンガ部材
15 カメラ
16 制御部
17 記憶部
18 発光部
21 第1軸
22 第2軸
23 第3軸
24 第4軸
25 第5軸
26 第6軸
121 アクチュエータ
122 アームセンサ
131 アクチュエータ
132 ハンドセンサ
141 アクチュエータ
142 フィンガセンサ
151 カメラ制御部
160 位置姿勢推定装置
161 撮影画像取得部
162 マッチング部
163 予測画像抽出部
164 撮影方向決定部
165 位置姿勢計算部
166 撮影画像取得部
167 指示対象物検出部
168 発光制御部
266 制候補画像絞込部
Claims (12)
- ワークに対して作業をするロボットであって、
撮影によって撮影画像を生成するカメラと、
ワークに対して作業を行う作業部と、
作業教示工程において、ワークの画像を含む撮影画像に基づいて、ユーザによるワークに対する作業内容を認識し、作業実施工程において、前記作業内容を行うように前記作業部を制御する制御部と、
を備えたことを特徴とするロボット。 - 前記制御部は、前記作業実施工程において、ワークの画像を含む撮影画像に基づいて、ワークを認識し、認識されたワークに対応する前記作業内容を行うように前記作業部を制御することを特徴とする請求項1に記載のロボット。
- 前記制御部は、更に、ワーク教示工程において、ワークを認識し、前記作業実施工程において、前記ワーク教示工程で認識したワークと前記作業実施工程における前記撮影画像に含まれるワークの画像とを比較することにより、ワークを認識することを特徴とする請求項2に記載のロボット。
- 前記作業部は、ワークを移動させることが可能であり、
前記作業内容は、ワークを移動させることである
ことを特徴とする請求項1に記載のロボット。 - 前記制御部は、前記作業実施工程において、複数のワークを、互いの位置及び姿勢の関係が所定の位置及び姿勢となるよう移動させる作業を行うように前記作業部を制御し、前記作業教示工程において、ユーザがワークを移動した後のワークの移動先の位置及び姿勢を認識し、前記移動先の位置及び姿勢は、既に移動された他のワークを基準とする位置及び姿勢であることを特徴とする請求項4に記載のロボット。
- 前記作業部は、ワークを持ち上げて移動させることが可能であり、
前記作業内容は、ワークを持ち上げて移動させることである
ことを特徴とする請求項1に記載のロボット。 - 前記作業部は、ワークを把持して移動させることが可能であり、
前記作業内容は、ワークを把持して移動させることである
ことを特徴とする請求項1に記載のロボット。 - 前記作業部は、ワークを把持することが可能であり、
前記制御部は、前記作業教示工程において、ユーザの指によるワークの把持位置を認識し、前記作業実施工程において、前記作業部が前記把持位置にてワークを把持するよう前記作業部を制御することを特徴とする請求項1に記載のロボット。 - 前記作業部は、2つのフィンガ部材を備え、前記2つのフィンガ部材の間の距離を変化させることで、ワークを把持するフィンガ部であり、
前記制御部は、前記作業教示工程において、ユーザの2本の指によるワークの把持位置を認識し、前記作業実施工程において、前記作業部が前記把持位置にてワークを把持するよう前記作業部を制御することを特徴とする請求項8に記載のロボット。 - 前記制御部は、前記作業教示工程において、ユーザの指によるワークの把持位置、ユーザがワークの把持を解除したときのワークの移動先の位置及び姿勢を認識し、前記作業実施工程において、前記作業部が前記把持位置にてワークを把持し、ワークを前記移動先の位置まで移動させ、前記移動先の位置及び姿勢でワークの把持を解除するよう前記作業部を制御することを特徴とする請求項7に記載のロボット。
- ワークに対して作業をするロボットを制御するロボット制御方法であって、
撮影によって撮影画像を生成する撮影工程と、
前記ワークの画像を含む撮影画像に基づいて、ユーザによるワークに対する作業内容を認識する作業教示工程と、
前記作業内容を行うように前記作業部を制御する作業実施工程と、
を含むことを特徴とするロボット制御方法。 - 撮影によって撮影画像を生成するカメラと、ワークに対して作業を行う作業部とを備え、ワークに対して作業をするロボットのコンピュータを、
作業教示工程において、前記ワークの画像を含む撮影画像に基づいて、ユーザによるワークに対する作業内容を認識し、作業実施工程において、前記作業内容を行うように前記作業部を制御する制御部
として機能させることを特徴とするロボット制御プログラム。
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