JP2015041237A - 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム - Google Patents

情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015041237A
JP2015041237A JP2013171770A JP2013171770A JP2015041237A JP 2015041237 A JP2015041237 A JP 2015041237A JP 2013171770 A JP2013171770 A JP 2013171770A JP 2013171770 A JP2013171770 A JP 2013171770A JP 2015041237 A JP2015041237 A JP 2015041237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
information
evaluation
evaluated
community
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013171770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6160362B2 (ja
Inventor
藤本 真吾
Shingo Fujimoto
真吾 藤本
角田 潤
Jun Tsunoda
潤 角田
俊輔 山口
Shunsuke Yamaguchi
俊輔 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2013171770A priority Critical patent/JP6160362B2/ja
Publication of JP2015041237A publication Critical patent/JP2015041237A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6160362B2 publication Critical patent/JP6160362B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】ユーザに提供される情報の質を向上させることを課題とする。
【解決手段】情報評価装置は、第1のユーザが発信した第1の情報に対して第2のユーザが評価した第1の評価情報、または、前記第2のユーザが発信した第2の情報に対して前記第1のユーザが評価した第2の評価情報を取得する。情報評価装置は、前記第1のユーザと関連付けられるコミュニティに属する第3のユーザについて、前記第1の評価情報または前記第2の評価情報によって特定される評価値と、前記第1のユーザとの関連度に応じた所定値を用いて、第3のユーザに対する評価値を生成する。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラムに関する。
近年、ネットワーク等を用いて情報を共有することが行われている。一例を挙げると、ソーシャルシステムを用いた情報共有が知られている。例えば、社員(A)が、作成した文書ファイルをソーシャルシステムにアップロードする。そして、社員(B)が、アップロードされた文書ファイルを閲覧し、評価をソーシャルシステムにアップロードする。その後、社員(A)は、文書ファイルの評価結果を得る。
一般的には、このときに、社員(A)に提供された文書ファイルの情報が、社員(A)とグループ化されている社員(A1)や社員(A2)にも提供される。また、評価した側の社員(B)とグループ化されている社員(B1)や社員(B2)に対しても、社員(B)が評価した文書ファイルの情報が提供される。
特開2002−185536号公報 特表2012−502356号公報
しかしながら、ソーシャルシステムのような情報共有システムでは、ユーザに提供される情報の質がよくない。
具体的には、上記情報共有システムでは、アクティブユーザに対しても非アクティブユーザに対しても同様の情報が提供されるので、非アクティブユーザにとっては無用な情報が多い。つまり、非アクティブユーザに提供される情報の質がよくない。また、非アクティブユーザにとっては無用な情報が多いので、非アクティブユーザの利用意欲も低下し、有用な情報の蓄積効率も低下する。
1つの側面では、ユーザに提供される情報の質を向上させることができる情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラムを提供することを目的とする。
第1の態様では、情報評価装置は、第1のユーザが発信した第1の情報に対して第2のユーザが評価した第1の評価情報、または、前記第2のユーザが発信した第2の情報に対して前記第1のユーザが評価した第2の評価情報を取得する取得部を有する。情報評価装置は、生成部を有する。生成部は、前記第1のユーザと関連付けられるコミュニティに属する第3のユーザについて、前記第1の評価情報または前記第2の評価情報によって特定される評価値と、前記第1のユーザとの関連度に応じた所定値を用いて、前記第3のユーザに対する評価値を生成する。
1つの側面として、ユーザに提供される情報の質を向上させることができる。
図1は、実施例1に係るシステムの全体構成例を示す図である。 図2は、実施例1に係る情報評価装置のハードウェア構成例を示す図である。 図3は、実施例1に係る情報評価装置の機能構成を示すブロック図である。 図4は、コミュニティDBに記憶される情報の例を示す図である。 図5は、重み付けDBに記憶される役職に基づく重み情報の例を示す図である。 図6は、重み付けDBに記憶されるグループに基づく重み情報の例を示す図である。 図7は、スコアDBに記憶される情報の例を示す図である。 図8は、評価処理の流れを示すフローチャートである。 図9は、ドキュメント情報に対する評価の具体例を説明する図である。 図10は、評価値の反映を説明する図である。 図11は、技術情報に対する評価の具体例を説明する図である。 図12は、評価値の反映を説明する図である。
以下に、本願の開示する情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラムの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施例によりこの発明が限定されるものではない。
[全体構成]
図1は、実施例1に係るシステムの全体構成例を示す図である。図1に示すように、このシステムは、複数のユーザ端末と情報評価装置10とを有する。このシステムは、各ユーザが情報を共有するシステムであり、例えばソーシャルシステムなどが該当する。ユーザ端末の例としては、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、携帯端末などの様々な端末が挙げられる。情報評価装置10は、サーバなどである。
また、実施例1では、コミュニティAに属するユーザ端末とコミュニティBに属するユーザ端末とを有するシステムを例示する。ここで、コミュニティとは、実世界で関係が深いユーザの集合体である。例えば、所属部門が同じ社員の集合体、同じプロジェクトを実行する社員の集合体、同じ課に属する社員の集合体、友達同士の集合体、自分の友達を経由した友達までを含めた集合体、これらを組み合わせた集合体などが挙げられる。
ソーシャルシステムを例にして図1を説明すると、ユーザ端末1aが情報評価装置10にWebブラウザ等を用いてアクセスし、ドキュメントAなどの情報をアップロードする。こうすることで、アップロードされたドキュメントAは、他のユーザ端末から閲覧可能な状態となる。そして、ユーザ端末2aが、情報評価装置10にアクセスしてドキュメントAについて、いわゆる「いいね!」などの評価情報を与えたとする。
すると、情報評価装置10は、評価されたドキュメントAを生成したユーザ端末1aと、ユーザ端末1aが属するコミュニティAのユーザ端末1bおよびユーザ端末1cに対して「いいね!」などの評価を提供する。また、情報評価装置10は、ドキュメントAを評価したユーザ端末2aと、ユーザ端末2aが属するコミュニティBのユーザ端末2bに対して「いいね!」などの評価を提供する。
このとき、情報評価装置10は、ユーザ端末1aが発信した評価対象の情報に対してユーザ端末2aが評価した第1の評価情報、または、ユーザ端末2aが発信した評価対象の情報に対してユーザ端末1aが評価した第2の評価情報を取得する。そして、情報評価装置10は、ユーザ端末1aと関連付けられるコミュニティAに属するユーザ端末1bおよびユーザ端末1cについて、第1の評価情報または第2の評価情報によって特定される評価値と、ユーザ端末1aとの関連度に応じた所定値を用いて、コミュニティAに属する各ユーザ端末に対する評価値を生成する。
このように、情報評価装置10は、ユーザ端末1aと関連付けられるコミュニティAに属する各ユーザに対して、ユーザ端末1aが評価対象の情報に対して行った又は受けた評価に、ユーザ端末1aと各ユーザ端末の関連度に応じた値を加算する。この結果、情報評価装置10は、非アクティブユーザに提供する情報の質を向上させることができる。
[ハードウェア構成]
図2は、実施例1に係る情報評価装置のハードウェア構成例を示す図である。図2に示すように、情報評価装置10は、NIC(Network Interface Card)10a、入力装置10b、表示装置10c、記憶装置10d、CPU(Central Processing Unit)10eを有する。また、各ハードウェアは、バス10fによって相互に通信可能に接続される。
NIC10aは、通信インタフェースであり、他の装置の間の通信を制御する。入力装置10bは、例えばマウスやキーボードなどであり、管理者等からの操作を受け付ける。表示装置10cは、例えばディスプレイやタッチパネルなどであり、各種情報を表示する。
記憶装置10dは、例えばメモリやハードディスクなどであり、CPU10eが実行するプログラムや各種データを記憶する。CPU10eは、情報評価装置10全体を司る処理部であり、情報評価プログラムを読み出してプロセスを実行する。例えば、CPU10eは、図3で説明する各種処理部と同様の機能を実現するプロセスを実行する。
[機能構成]
図3は、実施例1に係る情報評価装置の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、情報評価装置10は、通信インタフェース部11、コミュニティDB12、重み付けDB13、スコアDB14、アップロード部15、反応受付部16、取得部17、生成部18、蓄積部19を有する。
なお、コミュニティDB12、重み付けDB13、スコアDB14は、図2に示した記憶装置10dに記憶される。アップロード部15、反応受付部16、取得部17、生成部18、蓄積部19は、CPU10eが実行するプロセスの一例である。
通信インタフェース部11は、他の装置の通信を制御する処理部である。例えば、通信インタフェース部11は、ユーザ端末からアップロード対象の各種情報を受信する。また、通信インタフェース部11は、アップロードされた情報への評価として、「いいね!」などをユーザ端末から受信する。
コミュニティDB12は、コミュニティと属するユーザとを対応付けて記憶するデータベースである。図4は、コミュニティDBに記憶される情報の例を示す図である。図4に示すように、コミュニティDB12は、「コミュティ、メンバー」を対応付けて記憶する。ここで記憶される「コミュティ」は、実世界で関係が深いユーザの集合体であり、任意に作成される。「メンバー」は、コミュニティに属するユーザの識別子等であり、任意に更新される。
図4では、コミュニティ「Aチーム」には、メンバーとして「ユーザB、ユーザX、ユーザY」が属しており、コミュニティ「Bチーム」には、メンバーとして「ユーザA、ユーザC」が属していることを示す。なお、本実施例では、コミュニティ「Aチーム」をコミュニティAと表記する場合がある。
重み付けDB13は、各ユーザの評価値を算出する際に使用する重み情報を記憶するデータベースである。重み付けには、様々な基準を用いることができる。例えば、コミュニティに属する各ユーザの役職の割合と、評価対象のユーザの役職とから重みを決定することができる。また、評価対象の情報を生成したユーザが属する所属部門と、評価したユーザが属する所属部門とから重みを決定することもできる。
図5は、重み付けDBに記憶される役職に基づく重み情報の例を示す図である。図5に示すように、重み付けDB13は、「No、メンバーの平均、役職、スキル重み」を対応付けて記憶する。ここで記憶される「No」は、レコードを識別する識別子である。「メンバーの平均」は、評価されたドキュメント情報などを生成したユーザが属するコミュニティのメンバーの役職の平均である。「役職」は、「いいね!」などの評価したユーザの役職である。「スキル重み」は、評価値の算出に使用する重みである。
図5の場合、アップロードされたドキュメント情報を生成したユーザのコミュニティ内のメンバーの役職の平均が「一般社員」であり、評価者が「一般社員」である場合には、重みとして「0」が適用される。
また、アップロードされたドキュメント情報を生成したユーザのコミュニティ内のメンバーの役職の平均が「一般社員」であり、評価者が「課長」である場合には、重みとして「+50%」が適用される。
また、アップロードされたドキュメント情報を生成したコミュニティ内のメンバーの役職の平均が「課長」であり、評価者が「本部長」である場合には、重みとして「−10%」が適用される。ここで、例えば、重み「+50%」とは、評価値を1.5倍にすること示し、重み「−10%」とは、評価値を0.9倍にすることを示す。
このように、役職による評価をグループの性格、すなわちグループ構成メンバーの多勢を示す役職で重みを変化させることができる。つまり、「メンバーの平均=一般社員、役職=部長、スキル重み=+50%」のように、現場レベルのグループ評価では、スキル重みを代表格のメンバーで大きく評価する。
図6は、重み付けDBに記憶されるグループに基づく重み情報の例を示す図である。図6に示すように、重み付けDB13は、「No、被評価対象、評価グループ、スキル重み」を対応付けて記憶する。ここで記憶される「No」は、レコードを識別する識別子である。「被評価対象」は、評価されたドキュメント情報などを生成したユーザが属する所属部門である。「評価グループ」は、「いいね!」などの評価したユーザが属する所属部門である。「スキル重み」は、評価値の算出に使用する重みである。
図6の場合、アップロードされたドキュメント情報を生成したユーザの所属部門が「A開発部」であり、評価者の所属部門が「B営業部」である場合には、重みとして「+5%」が適用される。また、アップロードされたドキュメント情報を生成したユーザの所属部門が「A開発部」であり、評価者の所属部門が「C事業部」である場合には、重みとして「+20%」が適用される。
このように、所属するグループおよび評価者のグループで重みを変化させることができる。例えば、A開発部の運営方針への影響度に応じて重みをつける。なお、評価重みは、市場調査結果は商品開発にとって重要など非対称な場合もある。
図3に戻り、スコアDB14は、ユーザごと評価結果を記憶するデータベースである。図7は、スコアDBに記憶される情報の例を示す図である。図7に示すように、スコアDB14は、「ユーザ、役職、キーワード、興味スコア、スキルスコア」を対応付けて記憶する。
ここで記憶される「ユーザ」は、ユーザを識別する識別子である。「役職」は、ユーザの役職である。「キーワード」は、評価対象のキーワードである。「興味スコア」は、ユーザの興味の度合いを示す評価結果である。「スキルスコア」は、ユーザのスキル度を示す情報である。つまり、スコアDB14は、ユーザとキーワードの組合せで記憶することで、ユーザがどのキーワードについて興味があり、スキルがあるかを評価した結果を記憶する。
図7の場合、部長であるユーザAは、コミュニケーションについての興味スコアが「3」であり、スキルスコアが「100」であることを示す。また、一般社員であるユーザXは、コミュニケーションについての興味スコアが「11」であり、スキルスコアが「4」であることを示す。図7の評価結果を参照すると、キーワード「コミュニケーション」については、課長であるユーザBが最も興味を持っており、スキルも最も高いことがわかる。
アップロード部15は、ユーザ端末から評価対象の情報を受け付けて、情報共有システムにアプロードする処理部である。例えば、アップロード部15は、プロジェクトで生成したドキュメント情報をアップロードする。アップロード部15がドキュメント情報をアップロードすることで、各ユーザ端末が当該ドキュメント情報を閲覧することができる。
また、アップロード部15は、アップロードする際に、アップロードするドキュメント情報を生成したユーザの情報と、アップロードするドキュメント情報のキーワード情報とをメモリ等に保持する。なお、ユーザの情報とは、ユーザを識別する識別子などである。キーワード情報とは、ドキュメントに最も多く含まれる文字列や、作成者が指定した文字列など任意に設定できる。
反応受付部16は、アップロードされたドキュメント情報への評価を受け付ける処理部である。例えば、反応受付部16は、アプロードされたドキュメント情報に対する「いいね!」などの反応を受け付ける。そして、反応受付部16は、反応を受け付けると、その旨を取得部17に通知する。
なお、評価対象への評価としては、上記「いいね!」以外にも、様々な形式の反応を受け付けることができる。例えば、反応受付部16は、ユーザ端末がアップロード後のドキュメント情報を閲覧する際に、評価を選択できる画面やリスト等を表示させて、閲覧者が評価を選択できるようにしてもよい。
取得部17は、評価対象のドキュメント情報に対する評価が受け付けられた場合に、受け付けた評価に関する情報を取得する処理部である。具体的には、取得部17は、評価対象のドキュメント情報のキーワード情報、ドキュメント情報の作成者、評価した評価者を反応受付部16やアップロード部15から取得する。
例えば、取得部17は、キーワード「コミュニケーション」、作成者「ユーザB」、評価者「ユーザA」などの情報を、ドキュメント情報のメタファイル等から取得する。そして、取得部17は、取得したこれらの情報を生成部18や蓄積部19に通知する。
生成部18は、各ユーザに対する評価値を生成する処理部である。具体的には、生成部18は、評価されたドキュメント情報を作成したユーザと、作成者と同じコミュニティに属するユーザとについて評価値を生成する。同様に、生成部18は、ドキュメント情報を評価したユーザと、評価者と同じコミュニティに属するユーザとについて評価値を生成する。
例えば、生成部18は、キーワード「コミュニケーション」、作成者「ユーザB」、評価者「ユーザA」などの情報を取得部17から取得する。この場合、生成部18は、図4のコミュニティDB12を参照して、作成者「ユーザB」が属するコミュニティが「コミュニティA」であることと、「コミュニティA」に属する他ユーザが「ユーザX、ユーザY」であることを特定する。
そして、生成部18は、「いいね!」と評価された側の評価値を「10」とした場合、評価された「ユーザB」、ユーザBと同じコミュニティAに属する「ユーザX、ユーザY」それぞれに対して、評価値「10」を生成する。
同様に、生成部18は、図4のコミュニティDB12を参照して、評価者「ユーザA」が属するコミュニティが「コミュニティB」であることと、「コミュニティB」に属する他ユーザが「ユーザC」であることを特定する。
そして、生成部18は、「いいね!」と評価した側の評価値を「3」とした場合、評価した「ユーザA」、ユーザAと同じコミュニティBに属する「ユーザC」に対して評価値「3」を生成する。
このとき、重み情報を考慮することができる。例えば、生成部18は、図7を参照し、被評価者のユーザBが「課長」、被評価者と同じコミュニティAに属するユーザXおよびユーザYがともに「一般社員」であることを特定する。この結果、生成部18は、コミュニティBの平均役職が「一般社員」であることを算出する。同様に、生成部18は、図7を参照し、評価者のユーザAが「部長」であり、評価者と同じコミュニティBに属するユーザCが「係長」であることを特定する。
これらをもとに、生成部18は、被評価者のコミュニティAのメンバーの平均が「一般社員」、評価したユーザAが「部長」であることから、図5の重み付けDB13を参照して「スキル重み=+50%」を特定する。
この結果、生成部18は、「いいね!」と評価された側の評価値を「10」とした場合、評価された「ユーザB」、ユーザBと同じコミュニティAに属する「ユーザX、ユーザY」それぞれに対して、評価値「10×重み(1.5)=15」を生成する。
なお、ここでは、重み付けについて図5を用いる例を説明したが、図6を用いて重み付けを実行することもでき、図5と図6とを組み合わせてもよい。さらに、例えば、図5における「メンバーの平均」を「評価対象のユーザ」に変更することで、ユーザごとに重み付けを実行することもできる。
蓄積部19は、生成部18によって生成されたユーザの評価値を蓄積する処理部である。具体的には、蓄積部19は、キーワードを取得部17から取得し、各ユーザの評価値を生成部18から取得する。そして、蓄積部19は、スコアDB14において「ユーザ」と「キーワード」に対応するスコアを更新する。このとき、蓄積部19は、被評価者または被評価者のコミュニティに属するユーザについては、「スキルスコア」を更新する。また、蓄積部19は、評価者または評価者のコミュニティに属するユーザについては、「興味スコア」を更新する。
例えば、上記例で説明すると、蓄積部19は、被評価者グループである「ユーザB、ユーザX、ユーザY」については、それぞれのスキルスコアに「15」を加算する。また、蓄積部19は、評価者グループである「ユーザA、ユーザC」については、それぞれの興味スコアに「3」を加算する。
このように、ドキュメント情報が上司によい評価をされた場合には、当該ドキュメント情報を生成したコミュニティに属するユーザのスキルが向上していると考えられる。したがって、被評価者グループの各ユーザについては「スキルスコア」を更新する。また、ドキュメント情報に良い評価をした上司および当該上司と同じコミュニティに属するユーザについては、当該ドキュメントに興味があると考えられる。したがって、評価者グループの各ユーザについては「興味スコア」を更新する。
[処理の流れ]
図8は、評価処理の流れを示すフローチャートである。図8に示すように、情報評価装置10のアップロード部15は、アップロード対象のドキュメント情報を受信すると(S101)、ソーシャルシステムなどの情報共有システムへドキュメント情報をアップロードする(S102)。
続いて、反応受付部16がアップロードしたドキュメント情報への反応を受け付けると(S103)、生成部18は、図4を参照して、ドキュメント情報の作成者および作成者と同じコミュニティのユーザを特定する(S104)。ここで、取得部17は、評価対象のドキュメント情報のキーワード情報、ドキュメント情報の作成者、評価した評価者を、反応受付部16やアップロード部15やドキュメント情報のメタファイルなどから取得する。
そして、生成部18は、図5や図6を参照して、S104で特定した作成者とユーザのそれぞれに対する重みを特定し(S105)、S104で特定した作成者とユーザのそれぞれに対する評価値を算出する(S106)。
その後、蓄積部19は、被評価者のグループのユーザについてS107を実行する。具体的には、蓄積部19は、スコアDB14においてユーザとキーワードに対応するレコードのスキルスコアに、算出された評価値を加算する(S107)。
また、生成部18は、図4を参照して、ドキュメント情報への評価者および評価者と同じコミュニティのユーザを特定する(S108)。そして、生成部18は、図5や図6を参照して、S105で特定した評価者とユーザのそれぞれに対する重みを特定し(S109)、S105で特定した評価者とユーザのそれぞれに対する評価値を算出する(S110)。
その後、蓄積部19は、評価者のグループのユーザについてS111を実行する。具体的には、蓄積部19は、スコアDB14においてユーザとキーワードに対応するレコードの興味スコアに、算出された評価値を加算する(S111)。
[具体例1]
次に、上述した処理の具体例を説明する。具体例1として、キーワードが「コミュニティ」のドキュメント情報をアップロードされた例を説明する。図9は、ドキュメント情報に対する評価の具体例を説明する図である。図9に示すシステム構成図は、図1と同様である。具体的には、ユーザAとユーザCがコミュニティBに属し、ユーザBとユーザXとユーザYがコミュニティAに属している。
このような状態において、コミュニティAに属する各ユーザが、チームリーダであるユーザBの下、共同でドキュメント情報を作成したとする(S201とS202)。その後、ユーザBは、キーワードに「コミュニティ」を指定して、共同で作成したドキュメント情報を情報評価装置10にアップロードする(S203)。
こうして、情報評価装置10は、「キーワード=コミュニティ」のドキュメント情報をシステムにアップロードして、各ユーザが閲覧できる状態にする。
その後、ユーザAが、情報評価装置10にアクセスして「キーワード=コミュニティ」のドキュメント情報を閲覧し、「いいね!」の評価を与える(S204)。
すると、情報評価装置10は、作成者グループと評価者グループのそれぞれについて評価値を算出してスコアDB14を更新する(S205)。具体的には、情報評価装置10は、「いいね!」の評価を受けた作成者グループである「ユーザB、ユーザX、ユーザY」については、評価値を「10」と決定する。また、情報評価装置10は、「いいね!」の評価をした「ユーザA」の評価値を「5」、評価者グループである「ユーザC」については、評価値を「3」と決定する。なお、ここでは説明を簡略化するために、重みについては省略する。
そして、情報評価装置10は、生成した評価値をスコアDB14に反映させる。図10は、評価値の反映を説明する図である。図10の上図は更新前であり、下図は更新後を示している。図10に示すように、情報評価装置10は、「いいね!」の評価を受けた作成者グループである「ユーザB、ユーザX、ユーザY」については、それぞれのスキルスコアに「10」を加算する。また、情報評価装置10は、「いいね!」の評価をした評価者グループである「ユーザA」については興味スコアに「5」を加算し、「ユーザC」については興味スコアに「3」を加算する。
[効果]
このように、実施例1に係る情報評価装置10は、評価されたユーザに加え、評価されたユーザと関連性のあるユーザに対しても評価して、評価結果を蓄積することができる。また、情報評価装置10は、評価したユーザに加え、評価したユーザと関連性のあるユーザに対しても評価して、評価結果を蓄積することができる。
つまり、情報評価装置10は、アクティブユーザのスコアの蓄積だけでなく、同じコミュニティに属する非アクティブユーザに対してもスコアを蓄積することができる。このように、情報評価装置10は、非アクティブユーザに対する評価値などの情報の質を向上させることができる。このことから、非アクティブユーザが当該システムへの興味を持つ可能性も高くなり、システムへの利用を促す効果にも繋がる。
また、情報評価装置10は、被評価者の所属や評価者の所属によって任意に重みを変更することができるので、評価者と被評価者の関連度、評価者とそのコミュニティに属するユーザとの関連度等に応じて評価値を算出することができる。したがって、情報評価装置10は、ユーザ間の関連度に応じた評価値を算出して蓄積することができる。
実施例1では、共同で作成したドキュメント情報に対して、別のユーザが評価した場合を例にして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、情報評価装置10は、アップロードされている技術情報について「いいね!」などの反応をした場合であっても、コミュニティ内のユーザを評価することができる。
そこで、実施例2では、技術情報について「いいね!」などの反応をした場合の評価方法について説明する。図11は、技術情報に対する評価の具体例を説明する図である。図11に示すように、実施例2に係る情報共有システムは、情報評価装置10と、ユーザAの端末と、ユーザBの端末と、ユーザXの端末と、ユーザYの端末とを有する。
ユーザAとユーザXとユーザYとは同じコミュニティに属するユーザであり、このうち、ユーザAはアクティブユーザであり、ユーザXとユーザYは、非アクティブユーザである。ユーザBは、他のユーザと部が異なり、属するコミュニティも異なる。
このような状態において、情報評価装置10は、Webサーバやニュース等から取得した技術情報AAAをアクセス可能に表示する(S301)。ユーザAは、情報評価装置10にアクセスして技術情報AAAを閲覧し、当該技術情報AAAに対して「いいね!」を応答する(S302)。
すると、情報評価装置10は、「いいね!」を応答したユーザAを評価するとともに、ユーザAと同じコミュニティに属するユーザXおよびユーザYについても、ユーザAと同様に関心がある技術情報と判定して評価を実行する(S303)。
このとき、情報評価装置10は、技術情報AAAのCSS(Cascading Style Sheets)から取得したタグの記述にしたがって、技術情報AAAのキーワードを「M2M」と特定する。そして、情報評価装置10は、ユーザA、ユーザX、ユーザYのそれぞれについて、キーワード「M2M」に対応付けられるスコアを更新する。
図12は、評価値の反映を説明する図である。図12の上図は更新前であり、下図は更新後を示している。図12に示すように、情報評価装置10は、技術情報AAAに「いいね!」の評価を行ったユーザAの関心スコアのうち、キーワード「M2M」に対応付けられる関心スコアに「2」を加算する。
また、情報評価装置10は、技術情報AAAに「いいね!」の評価を行ったユーザAと同じコミュニティに属するユーザXおよびユーザYについては、キーワード「M2M」に対応付けられる関心スコアに「1」を加算する。なお、ここで「関心スコア」とは、キーワードへの関心度を示す情報であり、「いいね!」を実行したりすることで加算される。また、図12に示したユーザごとの関心スコアは、ユーザとキーワードの組合せごとに記憶される。
このように、情報評価装置10は、同じコミュニティ内のユーザが評価を実行した場合には、アクティブユーザに加えて非アクティブユーザに対しても、評価値を加算することができる。つまり、情報評価装置10は、アクティブユーザの行動履歴に応じて、非アクティブユーザの評価を蓄積することができるので、非アクティブユーザの評価値を効率的に蓄積することができる。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下に異なる実施例を説明する。
(コミュニティ)
上記実施例では、所属部門やプロジェクトなどコミュニティの一例として説明したが、これに限定されるものではない。例えば、会議の議事録などのユーザの行動記録から行動を共にしているユーザ群でコミュニティを形成してもよい。
(適用ユーザの限定)
上記実施例では、コミュニティを形成する各ユーザについて評価値を生成する例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、ソーシャル活動の活発さをモニターしておき、活動量が閾値以下のユーザに対して上記処理を実行することもできる。つまり、アクティブユーザが評価したまたは評価された場合に、非アクティブユーザに対して評価値を算出してスコアに加算することができる。
上述したように、情報評価装置10は、SNS等をはじめたばかりの非アクティブなユーザに対して、評価における特性が共通するコミュニティ内のアクティブユーザの評価を反映することができる。一方で、非アクティブなユーザがシステムの利用に慣れて自分で積極的に情報発信や評価を行うようになった場合には、上記コミュティ評価と自身で実行した評価とが競合する。このため、情報評価装置10は、各ユーザのソーシャル活動の活発さをモニターしておき、非アクティブユーザからアクティブユーザになったユーザに対しては、コミュニティ内のアクティブユーザの評価を反映する上記処理の対象外とすることができる。
なお、アクティブユーザか非アクティブユーザかの判定手法の例としては、様々な手法を採用することができる。例えば、情報評価装置10は、評価した数や情報を発信した数である活動数が閾値以上である場合に、アクティブユーザと判定し、活動数が閾値未満である場合に、非アクティブユーザと判定することができる。また、情報評価装置10は、一定期間における活動数の増加量が閾値以上である場合に、アクティブユーザと判定し、活動数の増加量が閾値未満である場合に、非アクティブユーザと判定することができる。
(適用コミュニティ)
上記実施例では、被評価者と同じコミュニティに属するユーザ、評価者と同じコミュニティに属するユーザについて評価値を算出してスコアに加算する例を説明したが、加算対象のコミュニティはこれに限定されるものではない。
例えば、コミュニティ間の関連度を算出し、関連度が閾値以上のコミュニティに属するユーザについて、上記処理を実行することもできる。関連度の例としては、例えばメンバーの重複数や重複率、評価または閲覧した共有文書の重複数や重複率などを用いることができる。
(評価対象)
上記実施例では、評価対象として、ドキュメント情報や技術文書を例にして説明したが、これに限定されるものではなく、例えば画像や動画であってもよく、飲食店の情報、映画の情報など様々な情報を対象とすることができる。また、評価値の算出は、加算処理に限らず、乗算処理等を用いることもできる。
(評価装置)
上記実施例では、情報評価装置10が、評価対象の情報をアップロードするとともに評価も行う例を説明したが、これに限定されるものではない。例えば、評価を実行する装置と、アップロードを実行する装置とを別の筐体で実現することもできる。
(重み)
例えば、情報評価装置10は、情報共有システムへのアクセス履歴を管理しておき、非評価者や評価者と一緒の行動履歴を有する他ユーザへの重みを大きくして上記処理で評価値を生成することもできる。また、情報評価装置10は、情報共有システムへの「いいね!」などの反応履歴を管理しておき、コミュニティ内で複数のユーザが同じ情報に反応を行っている場合には、当該コミュニティ内のユーザへの重みを大きくすることもできる。
(システム)
また、本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともできる。あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散や統合の具体的形態は図示のものに限られない。つまり、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
10 情報評価装置
11 通信インタフェース部
12 コミュニティDB
13 重み付けDB
14 スコアDB
15 アップロード部
16 反応受付部
17 取得部
18 生成部
19 蓄積部

Claims (8)

  1. 第1のユーザが発信した第1の情報に対して第2のユーザが評価した第1の評価情報、または、前記第2のユーザが発信した第2の情報に対して前記第1のユーザが評価した第2の評価情報を取得する取得部と、
    前記第1のユーザと関連付けられるコミュニティに属する第3のユーザについて、前記第1の評価情報または前記第2の評価情報によって特定される評価値と、前記第1のユーザとの関連度に応じた所定値を用いて、前記第3のユーザに対する評価値を生成する生成部と
    を有することを特徴とする情報評価装置。
  2. 前記生成部は、前記第3のユーザと同じ前記コミュニティに属する各ユーザに対応付けられた役職数の割合と前記第2のユーザの役職とから特定される重み、または、評価対象の情報を生成したユーザが属する所属部門と評価したユーザが属する所属部門とから特定される重みをさらに用いて、前記第3のユーザに対する評価値を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  3. 各ユーザに対応付けて、ユーザの嗜好を示す第1スコアと、ユーザのスキルを示す第2スコアとを記憶する記憶部をさらに有し、
    前記取得部は、前記第1のユーザが生成したドキュメント情報である前記第1の情報に対する前記第1の評価情報、または、前記第2のユーザが生成したドキュメント情報である前記第2の情報に対する前記第2の評価情報を取得し、
    前記生成部は、前記第3のユーザについて、前記第1の評価情報を用いて生成された前記評価値を前記第2スコアに加算し、前記第2の評価情報を用いて生成された前記評価値を前記第2スコアに加算することを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  4. 各ユーザに対応付けて、キーワードと当該キーワードに対する関心度を記憶する記憶部をさらに有し、
    前記取得部は、所定のキーワードを含む前記第1の情報に対する前記第1の評価情報、または、所定のキーワードを含む前記第2の情報に対する前記第2の評価情報を取得し、
    前記生成部は、前記第3のユーザについて、前記所定のキーワードに対応付けられる関心度に、前記第1の評価情報用いて生成された前記評価値、または、前記第2の評価情報を用いて生成された前記評価値を加算することを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  5. 前記生成部は、前記第1の情報または前記第2の情報を複数のユーザに共有させる情報共有システムへのアクセス数が所定数以下のユーザに対して、前記評価値を生成することを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  6. 前記生成部は、前記第3のユーザの行動履歴として、前記第3のユーザが情報を発信した数または他のユーザが発信した情報に対して評価した数を計数し、計数した数が閾値を超えた場合に、前記第1のユーザの評価値を用いて評価する対象から前記第3のユーザを除外することを特徴とする請求項1に記載の情報評価装置。
  7. コンピュータが、
    第1のユーザが発信した第1の情報に対して第2のユーザが評価した第1の評価情報、または、前記第2のユーザが発信した第2の情報に対して前記第1のユーザが評価した第2の評価情報を取得し、
    前記第1のユーザと関連付けられるコミュニティに属する第3のユーザについて、前記第1の評価情報または前記第2の評価情報によって特定される評価値と、前記第1のユーザとの関連度に応じた所定値を用いて、前記第3のユーザに対する評価値を生成する
    処理を含んだことを特徴とする情報評価方法。
  8. コンピュータに、
    第1のユーザが発信した第1の情報に対して第2のユーザが評価した第1の評価情報、または、前記第2のユーザが発信した第2の情報に対して前記第1のユーザが評価した第2の評価情報を取得し、
    前記第1のユーザと関連付けられるコミュニティに属する第3のユーザについて、前記第1の評価情報または前記第2の評価情報によって特定される評価値と、前記第1のユーザとの関連度に応じた所定値を用いて、前記第3のユーザに対する評価値を生成する
    処理を実行させることを特徴とする情報評価プログラム。
JP2013171770A 2013-08-21 2013-08-21 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム Active JP6160362B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171770A JP6160362B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013171770A JP6160362B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015041237A true JP2015041237A (ja) 2015-03-02
JP6160362B2 JP6160362B2 (ja) 2017-07-12

Family

ID=52695364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013171770A Active JP6160362B2 (ja) 2013-08-21 2013-08-21 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6160362B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073191A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社日立製作所 プロジェクト管理項目評価システム及びプロジェクト管理項目評価方法
JP2020095721A (ja) * 2019-12-10 2020-06-18 ナレッジ・マーチャントワークス株式会社 システム、情報処理装置及びプログラム
JP2021170368A (ja) * 2020-11-16 2021-10-28 北京百度網訊科技有限公司 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム
JP7181657B1 (ja) 2022-05-02 2022-12-01 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム
JP7239124B1 (ja) 2022-05-02 2023-03-14 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003162491A (ja) * 2001-11-22 2003-06-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電子メッセージ交換方法、電子メッセージ交換システム、サーバ装置、クライアント装置、並びに、電子メッセージ交換プログラム及びその記録媒体
JP2003196546A (ja) * 1996-02-29 2003-07-11 Toshiba Corp 情報共有支援システム
JP2005316871A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Nec Electronics Corp コンテンツ管理方法及び知識共有化システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003196546A (ja) * 1996-02-29 2003-07-11 Toshiba Corp 情報共有支援システム
JP2003162491A (ja) * 2001-11-22 2003-06-06 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 電子メッセージ交換方法、電子メッセージ交換システム、サーバ装置、クライアント装置、並びに、電子メッセージ交換プログラム及びその記録媒体
JP2005316871A (ja) * 2004-04-30 2005-11-10 Nec Electronics Corp コンテンツ管理方法及び知識共有化システム

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018073191A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 株式会社日立製作所 プロジェクト管理項目評価システム及びプロジェクト管理項目評価方法
JP2020095721A (ja) * 2019-12-10 2020-06-18 ナレッジ・マーチャントワークス株式会社 システム、情報処理装置及びプログラム
JP2023144120A (ja) * 2019-12-10 2023-10-06 株式会社HataLuck and Person システム、情報処理装置及びプログラム
JP7412828B2 (ja) 2019-12-10 2024-01-15 株式会社HataLuck and Person システム、情報処理装置及びプログラム
JP2021170368A (ja) * 2020-11-16 2021-10-28 北京百度網訊科技有限公司 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム
JP7239643B2 (ja) 2020-11-16 2023-03-14 ベイジン バイドゥ ネットコム サイエンス テクノロジー カンパニー リミテッド 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム
JP7181657B1 (ja) 2022-05-02 2022-12-01 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム
JP7239124B1 (ja) 2022-05-02 2023-03-14 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム
JP2023165249A (ja) * 2022-05-02 2023-11-15 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム
JP2023165388A (ja) * 2022-05-02 2023-11-15 株式会社キッチハイク 地域関心度測定システム、地域関心度測定方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6160362B2 (ja) 2017-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11790281B2 (en) System and method of selecting a relevant user for introduction to a user in an online environment
Tsai et al. Who's viewed you? The impact of feedback in a mobile location-sharing application
KR102110265B1 (ko) 온라인 시스템에서 사용자 행위에 기초한 특성 질의
JP5178719B2 (ja) ウェブベースのソーシャルネットワークのメンバーのために個人別化された動的な関係をベースとしたコンテンツを生成するためのシステムと方法
US8868752B2 (en) Resource management of social network applications
US8631122B2 (en) Determining demographics based on user interaction
US9380073B2 (en) Reputation system in a default network
US20110184792A1 (en) Social network rewards
US20100049534A1 (en) Determining User Affinity Towards Applications on a Social Networking Website
JP6160362B2 (ja) 情報評価装置、情報評価方法および情報評価プログラム
US20140279626A1 (en) System and method for managing social relationship information
Shen et al. Knowledge sharing in the online social network of yahoo! answers and its implications
US10529035B2 (en) Method and system for recommending activities to a community of contacts
US20160277538A1 (en) Method and system for matching profile records
US10521732B2 (en) Systems and methods for content presentation
Tsai et al. Who's Viewed You? The Impact of Feedback in a Mobile Location Sharing System
Kim et al. SpinRadar: a spontaneous service provision middleware for place-aware social interactions
JP2018501571A (ja) コール・トゥ・アクションを作成し、選択し、提示し、実行するためのシステムおよび方法
JP2023022512A (ja) ユーザ選定装置、ユーザ選定方法、及びプログラム
KR20240098358A (ko) 마케팅 데이터의 현황 분석 기반 마케팅 코멘트 알림 서비스 제공 장치 및 그 동작 방법
KR20240098359A (ko) 마케팅 데이터의 현황 분석 기반 마케팅 코멘트 알림을 출력하는 사용자 단말 장치 그 동작 방법
AU2013206285A1 (en) System and method of selecting a relevant user for introduction to a user in an online environment

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170310

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170425

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170516

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170529

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6160362

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150