JP2015039762A - タップ取り付け装置及びタップ取り付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】タップホルダに対して常に同一の回転位相及び長手位置を保障してタップを取り付けることができるタップ取り付け装置を提供する。
【解決手段】タップホルダ60にタップ50を取り付けるタップ取り付け装置100であって、タップ50の先端側に装着され、タップ50の回転位相を所定位相に規制するリングゲージ40と、タップホルダ60を支持する支持台20と、リングゲージ40と支持台20との長さを所定長さに規制するハイトゲージ30と、を備える。
【選択図】図3
【解決手段】タップホルダ60にタップ50を取り付けるタップ取り付け装置100であって、タップ50の先端側に装着され、タップ50の回転位相を所定位相に規制するリングゲージ40と、タップホルダ60を支持する支持台20と、リングゲージ40と支持台20との長さを所定長さに規制するハイトゲージ30と、を備える。
【選択図】図3
Description
本発明は、タップホルダにタップを取り付けるタップ取り付け装置及びタップ取り付け方法の技術に関する。
タップは、金属加工において、穴の内側にネジを刻むために用いられる工具である。タップを用いるタッピング加工は、ワークに予め形成された穴に対し、タップを回転させながらワークの穴を削り込んで雌ネジを形成するものである。NC工作機械では、タップを取り付けたタップホルダが主軸に装着され、ワークに対しタッピング加工が施される。
タッピング加工されるワークには、高度な加工精度が要求されるものがある。例えば、エンジンのシリンダヘッドのプラグ穴では、当該プラグ穴に螺装されるプラグの外側電極の向きがプラグ穴の雌ネジの開始位置に依存する。そのため、タッピング加工において、雌ネジの開始位置であるネジ切り開始位置の回転位相を、常に一定の所定位相として加工する必要がある。
特許文献1には、タップの切れ刃位置を回転位相の所定位相に合わせ、完全山部1山目を長手方向の所定位置に合わせるタッピング加工方法が開示されている。しかし、特許文献1に開示されるタッピング加工方法では、タップホルダに対するタップの長手方向の位置を合わせていないため、ネジ切り開始位置の回転位相を常に一定の所定位相として保証できなかった。
本発明の解決しようとする課題は、タップホルダに対して常に同一の回転位相及び長手位置を保障してタップを取り付けることができるタップ取り付け装置及びタップ取り付け方法を提供することである。
即ち、請求項1においては、タップホルダにタップを取り付けるタップ取り付け装置であって、前記タップの先端側に装着され、前記タップの回転位相を所定位相に規制する第一ゲージと、前記タップホルダを支持する支持台と、前記第一ゲージと前記支持台との長さを所定長さに規制する第二ゲージと、を備えるものである。
請求項2においては、タップホルダにタップを取り付けるタップ取り付け方法であって、前記タップの先端側に装着される第一ゲージによって、前記タップの回転位相を所定位相に規制し、前記タップホルダを支持台に支持し、第二ゲージによって、前記支持台と前記第一ゲージとの高さ位置を所定高さに規制しながら、前記タップを前記タップホルダに取り付けるものである。
本発明によれば、タップホルダに対して常に同一の回転位相及び長手位置を保障してタップを取り付けることができる。
図1を用いて、タップ50及びタップホルダ60の構成について説明する。
なお、図1では、タップ50及びタップホルダ60の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図1に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
なお、図1では、タップ50及びタップホルダ60の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図1に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
タップ50は、本発明のタップ取り付け装置の取り付け対象となるものである。タップ50は、金属加工において、穴の内側にネジを刻むために用いられる工具である。タップ50の先端側(図1における上側)には、食いつき部51と、ネジ部52と、が形成されている。タップ50の基端側は、タップホルダ60の差し込み穴61に差し込まれている。
タップホルダ60は、本発明のタップ取り付け装置の被取り付け対象となるものである。タップホルダ60は、例えばNC工作機械の主軸に装着されるものである。タップホルダ60は、基端部が基端側へ向かうにつれて縮径するテーパ形状に形成される略円柱形状に構成されている。タップホルダ60の先端側には、差し込み穴61が軸方向に形成され、タップ50の他端側が差し込まれている。タップホルダ60の基端側は、NC工作機械の主軸に装着される。
タップホルダ60には、高さ調整ネジ用貫通穴62と、固定ネジ用貫通穴64と、が形成されている。高さ調整ネジ用貫通穴62は、タップホルダ60の軸方向に平行に形成され、タップホルダ60の基端から差し込み穴61まで貫通している。高さ調整ネジ用貫通穴62の内周面には雌螺子が形成されている。
固定ネジ用貫通穴64は、タップホルダ60の径方向に平行に形成され、差し込み穴61の内周面からタップホルダ60の外周面まで貫通している。固定ネジ用貫通穴64の内周面には雌螺子が形成されている。
高さ調整ネジ用貫通穴62には、高さ調整ネジ63が螺合されている。高さ調整ネジ63の先端側は高さ調整ネジ用貫通穴62より差し込み穴61内に突出しており、タップ50の基端側に当接している。
作業者は、六角レンチ等で高さ調整ネジ63を高さ調整ネジ用貫通穴62に螺合させるとともに、高さ調整ネジ63の差し込み穴61内への突出量を調整することにより、タップホルダ60に対するタップ50の差し込み深さ、すなわち、タップホルダ60に対するタップ50の長手方向(軸方向)の位置を調整する。
固定ネジ用貫通穴64には、固定ネジ65が螺合されている。固定ネジ65の先端側は、差し込み穴61に差し込まれたタップ50の側面と当接している。作業者は、六角レンチ等で固定ネジ用貫通穴64に固定ネジ65を螺合して固定ネジ65の先端をタップ50の側面に当接させることで、タップホルダ60に対してタップ50を固定する。
図2を用いて、リングゲージ40の構成について説明する。
なお、図2(A)では、リングゲージ40を模式的に平面視で表し、図2(B)では、リングゲージ40の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図2(A)及び(B)に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
なお、図2(A)では、リングゲージ40を模式的に平面視で表し、図2(B)では、リングゲージ40の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図2(A)及び(B)に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
第一ゲージとしてのリングゲージ40は、本発明のタップ取り付け装置の一構成要件である。リングゲージ40は、タップ50のタップホルダ60に対する回転位相を規制しながら、タップホルダ60にタップ50を取り付けるものである。
リングゲージ40は、タップ50の先端側に装着されるものである。リングゲージ40は、円柱形状に構成されている。リングゲージ40の基端側(図2(B)における下側)には、タップ50の先端側(食いつき部51及びネジ部52)が螺合する差し込み穴41が形成されている。差し込み穴41の先端側には、タップ50の先端側の螺合を規制するストッパー41A(差し込み穴41の終端部)が形成されている。
リングゲージ40の先端側には、切り欠き部42が形成されている。切り欠き部42は、図2(A)に示す平面視にて左下に位置する、90°の角度をなす円弧形状であって、図2(B)に示す側面視にてリングゲージ40を左右及び上下に二等分した四区画のうちの左右一方かつ上部の区画が切り欠かれるように形成されている。切り欠き部42には、差し込み穴41の一部が露出している。
図3を用いて、タップ取り付け装置100の構成について説明する。
なお、図3(A)では、タップ取り付け装置100を模式的に平面視で表し、図3(B)では、タップ取り付け装置100の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図3(A)及び(B)に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
なお、図3(A)では、タップ取り付け装置100を模式的に平面視で表し、図3(B)では、タップ取り付け装置100の構成を模式的に側面視にて表している。また、以下の説明では、図3(A)及び(B)に示される軸方向及び径方向に従うものとする。
タップ取り付け装置100は、本発明のタップ取り付け装置に係る実施形態である。タップ取り付け装置100は、タップホルダ60に対して回転方向の位相及び長手方向の位置を規制してタップ50を取り付けるものである。タップ取り付け装置100は、ベース10と、支持台20と、第二ゲージとしてのハイトゲージ30と、第一ゲージとしてのリングゲージ40と、を具備している。
ベース10には、支持台20と、ハイトゲージ30と、が載置されている。また、ベース10には、工具差し込み穴11が軸方向に形成されている。
支持台20は、タップホルダ60を支持するものである。支持台20には、タップホルダ60を差し込むための差し込み穴22と、差し込み穴22と連通する工具差し込み穴21と、が軸方向に形成されている。差し込み穴22は工具差し込み穴21よりも上方に位置し、差し込み穴22と工具差し込み穴21とで全体的に支持台20を軸方向に貫通している。
差し込み穴22は下方へいくにつれて縮径するテーパ形状に形成されている。差し込み穴22のテーパ形状は、タップホルダ60の基端部のテーパ形状に応じた形状に形成されている。工具差し込み穴21は、その上端から下端にわたって同径に形成されている。
ベース10には、支持台20の工具差し込み穴21と連通する工具差し込み穴11が上下方向に貫通している。工具差し込み穴11は、その上端から下端にわたって、工具差し込み穴21と同径に形成されている。支持台20は、ベース10の工具差し込み穴11と工具差し込み穴21とが連通するように、ベース10に載置されている。
第二ゲージとしてのハイトゲージ30は、タップホルダ60に対して長手方向(軸方向)の位置を規制してタップ50を取り付けるものである。ハイトゲージ30は、水平支持部31と、鉛直支持部32と、を具備している。
鉛直支持部32は、ベース10に立設され、水平支持部31の一端部(図3における右端部)を支持している。鉛直支持部32は、伸縮自在に構成され、所定高さで固定できるように構成されている。
水平支持部31は、平板形状に構成されている。水平支持部31の他端部には、切り欠き部33が形成されている。切り欠き部33は、平面視にて90°の角度が切り欠かれるように形成されている。具体的には、水平支持部31の他端部における下半部が矩形状に切り欠かれており、切り欠かれた部分の右側側面と上側側面とが90°の角度をなしている。
図4を用いて、タップ取り付け(初期)工程S100の流れについて説明する。
なお、図4では、タップ取り付け(初期)工程S100の流れをフローチャートによって表している。
なお、図4では、タップ取り付け(初期)工程S100の流れをフローチャートによって表している。
タップ取り付け(初期)工程S100は、本発明のタップ取り付け方法に係る実施形態である。タップ取り付け(初期)工程S100は、例えばタッピング加工を行う生産現場において、初期設定としてタップ取り付け装置100によってタップホルダ60にタップ50を取り付ける工程である。
ステップS110において、作業者は、タップ50の先端側にリングゲージ40を装着する。このとき、タップ50の先端がリングゲージ40のストッパー41Aに当接するまで、タップ50をリングゲージ40に螺合する。この場合、リングゲージ40の切り欠き部42から、タップ50の先端がリングゲージ40のストッパー41Aに当接していることを確認することが好ましい。
ステップS120において、作業者は、タップホルダ60の差し込み穴61にタップ50を差し込み、タップホルダ60にタップ50を仮組みする。この場合、高さ調整ネジ63を操作して、タップホルダ60に対するタップ50の差し込み深さを、適宜深さに調整する。
ステップS130において、作業者は、タップ50が仮組みされたタップホルダ60を支持台20の差し込み穴22に差し込み、支持台20に立設させる。
ステップS140において、作業者は、リングゲージ40にハイトゲージ30の水平支持部31を当接させる。このとき、リングゲージ40の切り欠き部42の90°をなす2側面の角部と、水平支持部31の切り欠き部33の90°をなす2側面の角部とが一致するように、リングゲージ40にハイトゲージ30の水平支持部31を当接させる。
ステップS150において、作業者は、固定ネジ65を締めてタップ50に当接させ、タップホルダ60にタップ50を固定する。
ステップS160において、作業者は、このときのハイトゲージ30の高さ(支持台20からリングゲージ40上端までの距離)を「基準高さ」として確認する。
ステップS160において、作業者は、このときのハイトゲージ30の高さ(支持台20からリングゲージ40上端までの距離)を「基準高さ」として確認する。
ステップS170において、作業者は、タップ取り付け装置100からタップ50及びタップホルダ60を取り出し、ネジ切り開始位置を確認する。ネジ切り開始位置が目標開始位置ではない場合には、ステップS130においてタップ50のタップホルダ60に対する差し込み深さを変更し、再度ステップS140〜ステップS170までを行う。
図5を用いて、タップ取り付け(継続)工程S200の流れについて説明する。
なお、図5では、タップ取り付け(継続)工程S200の流れをフローチャートによって表している。
なお、図5では、タップ取り付け(継続)工程S200の流れをフローチャートによって表している。
タップ取り付け(継続)工程S200は、本発明のタップ取り付け方法に係る実施形態である。タップ取り付け(継続)工程S200は、タップ取り付け(初期)工程S100によって初期設定後にタップ50を新しく交換する場合に、タップ取り付け装置100によって、タップホルダ60に対して回転方向の位相及び長手方向の位置を交換前のタップ50と同一にして、新たなタップ50を取り付ける工程である。
ステップS210〜ステップS230までは、タップ取り付け(初期)工程S100のステップS110〜ステップS130と同様であるため説明を省略する。
但し、ステップS220においては、ステップ230にてタップホルダ60を差し込み穴22に差し込んだ際に、リングゲージ40がハイトゲージ30の水平支持部31に干渉しないように、高さ調整ネジ63を操作して、タップホルダ60に対するタップ50の差し込み深さが規定の深さよりも深くなるように(支持台20の上面からリングゲージ40の上端までの寸法が、支持台20の上面から水平支持部31までの寸法よりも短くなるように)調整する。
ステップS240においては、作業者は、リングゲージ40の上端をハイトゲージ30の水平支持部31に当接させる。このとき、リングゲージ40の切り欠き部42の90°をなす2側面の角部と、水平支持部31の切り欠き部33の90°をなす2側面の角部とが一致するように、リングゲージ40をハイトゲージ30の水平支持部31に当接させる。
ステップS240にてリングゲージ40を水平支持部31に当接させる際には、ステップS250に示すように、作業者は、六角レンチ等で高さ調整ネジ63を操作して、タップ50のタップホルダ60に対する差し込み深さ、すなわち、タップホルダ60に対するタップ50の長手方向の位置を調節することにより、リングゲージ40を水平支持部31に当接させる。
このとき、ハイトゲージ30の高さ(支持台20からリングゲージ40までの距離)は、タップ取り付け(初期)工程S100での「基準高さ」と同一とする。
ステップS260において、作業者は、固定ネジ65を締めてタップ50に当接させ、タップホルダ60にタップ50を固定する。
タップ取り付け装置100、タップ取り付け(初期)工程S100及びタップ取り付け(継続)工程S200の効果について説明する。
タップ取り付け装置100、タップ取り付け(初期)工程S100及びタップ取り付け(継続)工程S200によれば、タップホルダ60に対して常に同一の回転方向の位相及び長手方向の位置を保障してタップ50を取り付けることができる。そのため、タップホルダ60にタップ50を交換した場合であっても、常に同じネジ切り開始位置とすることができる。
タップ取り付け装置100、タップ取り付け(初期)工程S100及びタップ取り付け(継続)工程S200によれば、タップホルダ60に対して常に同一の回転方向の位相及び長手方向の位置を保障してタップ50を取り付けることができる。そのため、タップホルダ60にタップ50を交換した場合であっても、常に同じネジ切り開始位置とすることができる。
本実施形態では、タップホルダ60にタップ50を固定ネジ65によって固定する構成としたが、これに限定されない。例えば、タップホルダ60にタップ50をコレクトチャックで締め付けて固定する構成であっても良い。
20 支持台
30 ハイトゲージ(第一ゲージ)
40 リングゲージ(第二ゲージ)
50 タップ
60 タップホルダ
100 タップ取り付け装置
30 ハイトゲージ(第一ゲージ)
40 リングゲージ(第二ゲージ)
50 タップ
60 タップホルダ
100 タップ取り付け装置
Claims (2)
- タップホルダにタップを取り付けるタップ取り付け装置であって、
前記タップの先端側に装着され、前記タップの回転位相を所定位相に規制する第一ゲージと、
前記タップホルダを支持する支持台と、
前記第一ゲージと前記支持台との長さを所定長さに規制する第二ゲージと、
を備える、
タップ取り付け装置。 - タップホルダにタップを取り付けるタップ取り付け方法であって、
前記タップの先端側に装着される第一ゲージによって、前記タップの回転位相を所定位相に規制し、
前記タップホルダを支持台に支持し、
第二ゲージによって、前記支持台と前記第一ゲージとの高さ位置を所定高さに規制しながら、
前記タップを前記タップホルダに取り付ける、
タップ取り付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013173819A JP2015039762A (ja) | 2013-08-23 | 2013-08-23 | タップ取り付け装置及びタップ取り付け方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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Cited By (6)
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-
2013
- 2013-08-23 JP JP2013173819A patent/JP2015039762A/ja not_active Withdrawn
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