JP2015039064A - 画像処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】偽像、逆視、または多重像が表示されるのを防止することを可能にする。【解決手段】一実施形態の画像処理装置は、複数の視差画像のそれぞれに含まれる視差画像成分を並べ替えて、それぞれが異なる視差画像の視差画像成分を含む三次元画像用の複数の画素を有する三次元画像表示用の画像を生成する視差画像並べ替え回路と、警告メッセージを設定する警告メッセージ設定回路と、前記三次元画像表示用の画素において隣接する、被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分と、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分との少なくとも一方に前記警告メッセージを合成した合成画像を生成する合成回路と、を備えている。【選択図】図1
Description
本発明の実施形態は、画像処理装置に関する。
めがね無しで三次元画像を観察できる裸眼式三次元画像表示装置(以下、三次元画像表示装置ともいう)は、液晶表示装置(LCD)に代表されるフラットパネルディスプレイ(FPD)の前面に、レンズアレイに代表される射出瞳を配するという構造を持つ。射出瞳は一定間隔で設けられ、射出瞳ひとつに対して、複数のFPDの画素が割り当てられるが、本明細書中では、このひとつの射出瞳に割り当てられた複数の画素を画素グループと称する。射出瞳は三次元画像表示装置の画素に相当し、観察位置に応じて射出瞳を経由して見える画素が切り替わる。すなわち、画素グループは、観察位置によって画素情報が変わる三次元画像表示用画素として振舞う。
このような構成の三次元画像表示装置においては、FPDの画素が有限なため画素グループを構成する画素数にも制限がある。このため、三次元画像が観察できる範囲(視域)が制限されることが避けられない。また、観察者が視域から左右に逸脱すると、本来の射出瞳に隣接した射出瞳に対応した画素グループの視差画像を観察することが避けられない。このとき観察者が観察する光線は、本来の射出瞳に隣接した射出瞳を経由した光線による三次元画像であることから、光線方向と視差情報が一致せず、歪を含む。しかしながら、観察位置の移動に応じて視差画像が切り替わることから、この場合も三次元画像として見える。上記歪を含んだ三次元画像(偽像)が見える領域をサイドローブと呼ぶ場合もある。
正しい視域からサイドローブに遷移する領域では、画素グループの境界の両側の視差画像を視差の並びが逆転した状態で見ることになるために、逆視と呼ばれる現象が発生し、凹凸が逆転した像が観察されたり、画素グループの境界の両側の視差画像を同時に見ることで、本来異なる視点で見るべき映像が多重に重なって見える多重像が生じることが知られている。
また、偽像に由来する上記のような問題に対する対策の一つとして、例えば視域からサイドローブに遷移する領域でなんらかの警告画像を知覚できるように表示することで、違和感を減らすことはできなくても、サイドローブが正しい画像でないことを観察者に伝えるという手法が知られている。
本発明が解決しようとする課題は、偽像、逆視、または多重像が表示されるのを防止することのできる画像処理装置を提供することである。
一実施形態の画像処理装置は、複数の視差画像のそれぞれに含まれる視差画像成分を並べ替えて、それぞれが異なる視差画像の視差画像成分を含む三次元画像用の複数の画素を有する三次元画像表示用の画像を生成する視差画像並べ替え回路と、警告メッセージを設定する警告メッセージ設定回路と、前記三次元画像表示用の画素において隣接する、被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分と、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分との少なくとも一方に前記警告メッセージを合成した合成画像を生成する合成回路と、を備えていることを特徴とする。
図面を参照して、実施形態を説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態の画像処理装置を図1に示す。この実施形態の画像処理装置は、画像処理部10と、表示パネル50とを備えている。表示パネル50は、マトリクス状に配列された画素を有する表示部(図示せず)を備えており、例えば、液晶表示パネル、プラズマディスプレイパネル等の平面表示パネルである。さらに表示パネル50は、上記表示部に対向するように配置され、上記画素からの光線を制御する複数の射出瞳を有する光線制御素子(図示せず)も備えている。光線制御素子は、一般的にはパララクスバリア或いは視差バリアとも称せられ、光線制御素子の各射出瞳は、同一位置でも角度により異なる画像が見えるように光線を制御している。具体的には、左右視差(水平視差)のみを与える場合には、複数のスリットを有するスリット板或いはレンチキュラーシート(シリンドリカルレンズアレイ)が用いられ、上下視差(垂直視差)も含める場合には、ピンホールアレイ或いはフライアイレンズアレイが用いられる。すなわち、スリット板のスリット、シリンドリカルレンズアレイのシリンドリカルレンズ、ピンホールアレイのピンホール、フライアイレンズアレイのフライアイレンズが各射出瞳となる。なお、本実施形態および後述する第2実施形態においては、表示パネル50は、複数の射出瞳を有する光線制御素素子を備えているが、パララックスバリアを透過型液晶表示装置などにより電子式に発生させ、バリアパターンの形状や位置などを電子的に可変制御する表示パネルを用いてもよく、三次元画像表示用の画像が表示可能な表示パネルであればよい。
第1実施形態の画像処理装置を図1に示す。この実施形態の画像処理装置は、画像処理部10と、表示パネル50とを備えている。表示パネル50は、マトリクス状に配列された画素を有する表示部(図示せず)を備えており、例えば、液晶表示パネル、プラズマディスプレイパネル等の平面表示パネルである。さらに表示パネル50は、上記表示部に対向するように配置され、上記画素からの光線を制御する複数の射出瞳を有する光線制御素子(図示せず)も備えている。光線制御素子は、一般的にはパララクスバリア或いは視差バリアとも称せられ、光線制御素子の各射出瞳は、同一位置でも角度により異なる画像が見えるように光線を制御している。具体的には、左右視差(水平視差)のみを与える場合には、複数のスリットを有するスリット板或いはレンチキュラーシート(シリンドリカルレンズアレイ)が用いられ、上下視差(垂直視差)も含める場合には、ピンホールアレイ或いはフライアイレンズアレイが用いられる。すなわち、スリット板のスリット、シリンドリカルレンズアレイのシリンドリカルレンズ、ピンホールアレイのピンホール、フライアイレンズアレイのフライアイレンズが各射出瞳となる。なお、本実施形態および後述する第2実施形態においては、表示パネル50は、複数の射出瞳を有する光線制御素素子を備えているが、パララックスバリアを透過型液晶表示装置などにより電子式に発生させ、バリアパターンの形状や位置などを電子的に可変制御する表示パネルを用いてもよく、三次元画像表示用の画像が表示可能な表示パネルであればよい。
画像処理部10は、視差画像並べ替え回路20と、警告メッセージ設定回路30と、合成回路40と、を備えている。視差画像並べ替え回路20は、入力された多視差画像データを、表示パネル50に表示するための、三次元画像表示用の画像に並べ替える。この三次元画像表示用の画像を構成する画素のそれぞれは、ひとつの射出瞳に対応しており、異なる視差画像の視差画像成分を有している。例えば、多視差画像が9視差画像、すなわち#0視差画像〜#8視差画像から構成される場合には、三次元画像表示用の画像を構成する画素は、#0視差画像〜#8視差画像のそれぞれの視差画像成分を含んでいる。警告メッセージ設定回路30は、表示パネル50に表示する警告メッセージを設定する。警告メッセージは、文字であってもよいし、画像であってもよい。また、この警告メッセージは、予め設定されていてもよいし、視聴者が変更できるように構成することもできる。合成回路40は、三次元画像表示用の画像と、警告メッセージ設定回路30によって設定された警告メッセージを合成し、この合成された表示用画像を表示パネル50に送り、三次元画像を表示させる。
次に、視差画像並べ替え回路20に入力される多視差画像と、視差画像並べ替え回路20によって並べ替えられた三次元画像表示用の画像を構成する画素とについて、図2および図3を参照して説明する。
視差画像並べ替え回路20に入力される多視差画像を図2に示す。本実施形態では、多視差画像として9視差画像を例にとって説明するが、これに限られるものではない。#0視差画像1010〜#8視差画像1008からなる9視差画像が視差画像並べ替え回路20に入力される。なお、これらの9視差画像1000〜1008はそれぞれ、同じサイズの画像、例えば1280×720画素(R(赤)、G(緑)、B(青)等のサブ画素ではない)からなる画像である。
そして、これらの9視差画像1000〜1008は、一定の距離(視距離)から9台のカメラによって被写体を撮影した画像(カメラ画像)と等価な画像である。#0視差画像1010は被写体に向かって最も左に配置されるカメラから撮影した画像であり、#8視差画像1018は被写体に向かった最も右に配置されたカメラから撮影した画像であり、iを1〜7までの任意の整数とするとき、#i視差画像101iは、被写体に向かって最も左に配置されるカメラと、被写体に向かった最も右に配置されるカメラとの間に配置される7台のカメラのうち左から数えてi番目のカメラから撮影された画像である。
これらの9視差画像1000〜1008を視画像並べ替え回路20によって並べ替えたときの三次元画像表示用の画像は、9種類の三次元画像表示用の画素P0〜P8から構成され、これら9種類の画素P0〜P8をそれぞれ図3(a)乃至図3(i)に示す。すなわち、各画素は異なる視差画像の視差画像成分から構成され、この視差画像成分に付された番号は、この視差画像成分が含まれる視差画像の番号を示している。例えば、画素P0の左端の視差画像成分4は#4視差画像1004の視差画像成分を表し、この視差画像成分4に隣接する視差画像成分3は、#3視差画像1003から切り出された視差画像成分を示す。
また、画素P0における視差画像成分3に隣接する視差画像成分2は、#2視差画像1002から切り出された視差画像成分を示し、この視差画像成分2に隣接する視差画像成分1は、#1視差画像1001から切り出された視差画像成分を示す。
また、画素P0における視差画像成分1に隣接する視差画像成分0は、#0視差画像1000から切り出された視差画像成分を示し、この視差画像成分0に隣接する視差画像成分8は、#8視差画像1008から切り出された6番目の視差画像成分を示す。
また、画素P0における視差画像成分8に隣接する視差画像成分7は、#7視差画像1007から切り出された視差画像成分を示し、この視差画像成分7に隣接する視差画像成分6は、#6視差画像1006から切り出された視差画像成分を示す。
また、画素P0における視差画像成分6に隣接する視差画像成分5は、#5視差画像1005から切り出された視差画像成分を示している。
すなわち、画素P0は、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、および#5視差画像1005からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P1は、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、および#6視差画像からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P2は、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、および#7視差画像1007からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P3は、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、および#8視差画像1008からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P4は、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、および#0視差画像1000からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P5は、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、および#1視差画像1001からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P6は、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、および#2視差画像1002からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P7は、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、および#3視差画像1003からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
同様に、画素P8は、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、および#4視差画像1004からそれぞれ切り出された視差画像成分を上記順番に配列された構成となっている。
次に、視画像並べ替え回路20によって並べ替えられた三次元画像表示用の画像を図4に示す。この画像は、9個の画像領域2000〜2008がこの順番で配列された構成を有している。各画像領域200i(i=0,・・・,8)は、同じ種類の画素Piが複数個、表示パネルの表示画面の列方向(横方向)に配列されている。両端の画像領域2000および画像領域2008は、同じ個数の画素から構成される。また、画像領域2001〜2007は、同じ個数の画素から構成されるが、画像領域2000および画像領域2008の画素数以上となる。すなわち、画像領域200i(i=0,・・・,8)の画素Piの個数をmiとすると、m0=m8、m1=m2=m3=m4=m5=m6=m7、m0≦mj (j=1,・・・,7)となる。
画像領域2000の左端からj(≦m0)番目の画素P0は、図2に示す、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006および#5視差画像1005のそれぞれの左端からj番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。
また、画像領域2001の左端からj(≦m1)番目の画素P1は、図2に示す#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、および#6視差画像1006のそれぞれの左端から(m0+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2001の左端からj(1≦j≦m1)番目の画素P1は、画像領域2000の左端から(m0+j)番目の画素である。
また、画像領域2002の左端からj(≦m2)番目の画素P2は、図2に示す#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、および#7視差画像1007のそれぞれの左端から(m0+m1+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2002の左端からj(1≦j≦m2)番目の画素P2は、画像領域2000の左端から(m0+m1+j)番目の画素である。
また、画像領域2003の左端からj(≦m3)番目の画素P3は、図2に示す#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、および#8視差画像1008のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2003の左端からj(1≦j≦m3)番目の画素P3は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+j)番目の画素である。
また、画像領域2004の左端からj(≦m4)番目の画素P4は、図2に示す#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、および#0視差画像1000のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+m3+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2004の左端からj(1≦j≦m4)番目の画素P4は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+m3+j)番目の画素である。
また、画像領域2005の左端からj(≦m5)番目の画素P5は、図2に示す#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、#2視差画像1002、および#1視差画像1001のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+m3+m4+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2004の左端からj(1≦j≦m5)番目の画素P5は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+m3+m4+j)番目の画素である。
また、画像領域2006の左端からj(≦m6)番目の画素P6は、図2に示す#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、#3視差画像1003、および#2視差画像1002のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2006の左端からj(≦m6)番目の画素P6は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+j)番目の画素である。
また、画像領域2007の左端からj(≦m7)番目の画素P7は、図2に示す#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、#4視差画像1004、および#3視差画像1003のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+m6+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2007の左端からj(≦m7)番目の画素P7は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+m6+j)番目の画素である。
また、画像領域2008の左端からj(≦m8)番目の画素P8は、図2に示す#3視差画像1003、#2視差画像1002、#1視差画像1001、#0視差画像1000、#8視差画像1008、#7視差画像1007、#6視差画像1006、#5視差画像1005、および#4視差画像1004のそれぞれの左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+m6+m7+j)番目の視差画像成分を切り出して配列した画像となっている。なお、画像領域2008の左端からj(≦m8)番目の画素P8は、画像領域2000の左端から(m0+m1+m2+m3+m4+m5+m6+m7+j)番目の画素である。
すなわち、三次元画像表示用の画像の左端からj(1≦j≦m0+m1+m2+m3+m4+m5+m6+m7+m8)番目の画素、すなわち画像領域2000の左端からj番目の画素は、9個の視差画像1000〜1008のそれぞれの左端からj番目の視差画像成分を含んでいる。
更に、三次元画像表示用の画像の各画像領域200i(i=0,・・・,8)における画素Piの視差画像成分の配列順序は、画素Piの配列位置が表示パネルの中心の画像領域2004から向かって左に行くにつれて、右目用の視差画像、例えば、#8視差画像、#7視差画像、#6視差画像、#5視差画像のそれぞれの視差画像成分が上記順番で画素の右から中央方向に移動されるように配置され、画素Piの配列位置が表示パネルの中心の画像領域2004から向かって右に行くにつれて、左目用の視差画像、例えば、#0視差画像、#1視差画像、#2視差画像、#3視差画像のそれぞれの視差画像成分が上記順番で画素の左から中央方向に移動されるように配置される。このような、複数の視差画像を並べ替えて三次元画像表示用の画像を作成する方法は、例えば特開2009−239665号公報に開示されている。
また、上述のように構成された画素P0〜P8のそれぞれは、各視差画像100i(i=0,・・・,8)の視差画像成分を含んでいる。各画素Pi(i=0,・・・,8)において、隣接する視差画像成分のそれぞれの視差画像を示す番号が1しか違わない場合には、それらの視差画像成分を含む元の視差画像は、隣接するカメラによって撮影された画像であるから、近い画像となる。しかし、前述したように、視差画像1000は最も左端に配置されたカメラによって撮影された画像であり、視差画像1008は最も右端に配置されたカメラによって撮影された画像であるので、各画素Pi(i=0,・・・,8)において、これらの視差画像1000、1008の視差画像成分が隣接して配置される表示パネルの領域に対応する三次元画像の表示領域には、偽像、逆視、または多重像が表示される可能性がある。
そこで、本実施形態においては、上記領域に、警告メッセージ設定回路30によって設定された警告メッセージを挿入するように構成したものである。この警告メッセージの挿入は合成回路40によって行われる。合成回路40によって、三次元画像表示用の画素P0〜P8と警告メッセージが合成され、合成後の三次元画像表示用の画素P0〜P8を図5に示す。図5に示す合成後の画素P0〜P8には、最左端のカメラで撮影された視差画像1000および最右端のカメラで撮影された視差画像1008のそれぞれの視差画像成分が隣接して配置される領域に警告メッセージが挿入される。
このように構成することにより、偽像、逆視、または多重像が表示されるのを防止することができる。
また、一般に、三次元画像表示装置においては、フラットパネルディスプレイ上に光線制御素子を貼り合わせる際に、三次元画像用の画素を表示するフラットパネルディスプレイの画素グループに各射出瞳が対応する精度で位置合わせする必要がある。このため、貼り合わせる際の精度が悪いと、三次元画像用の画素に、他の画素の視差画像成分が混入する可能性が高く、同一の品質を維持することが難しく、画像表示装置を製造するスループットが低下するという課題がある。
しかし、本実施形態においては、最左端のカメラで撮影された視差画像1000および最右端のカメラで撮影された視差画像1008のそれぞれの視差画像成分が隣接して配置される領域に警告メッセージが挿入されるので、警告メッセージが見えない視域における光漏れ量を低下させることができる。これにより、三次元画像をより鮮明にすることができるとともにスループットの低下を抑制することができる。
なお、警告メッセージは、上記画素領域の画素にすべて挿入する必要はなく、部分的に挿入してもよい。
また、警告メッセージは、図4に示すように三次元画像用の画素P0〜P8を表示パネルの表示画面に横方向に配列したときに、配列された画素P0〜P8のうち上記表示画面の横方向における中心線から左側に配置される画素には、#8視差画像1008の視差画像成分に挿入し、上記中心線から右側に配置される画素には、#0視差画像1000の視差画像成分に挿入してもよい。このように、一方の視差画像成分に警告メッセージを挿入することにより、両方の視差画像成分に警告メッセージを挿入する場合に比べて光り漏れ量を低下させることができる。
また、#8視差画像1008の視差画像成分に挿入するメッセージと、#0視差画像1000の視差画像成分に挿入するメッセージとを異ならせてもよい。
また、この第1実施形態においては、多視差画像が9視差画像であり、三次元画像表示用の画像が9個の画像領域2000〜2008から構成されている場合を例にとって説明したが、この例に限られるものではなく、nを3以上の整数とし、iを3以上n以下の整数としたとき、多視差画像がn視差画像である場合には、三次元画像表示用の画像はi個の画像領域から構成されていてもよい。
(第2実施形態)
第2実施形態の画像処理装置を図6に示す。第1実施形態においては、警告メッセージは、視差画像の視差画像成分を並べ替えて三次元画像用の画像を作成した後に、警告メッセージを挿入したが、第2実施形態の画像処理装置は、並べ替える前の視差画像成分に警告メッセージを挿入するものである。すなわち、視差画像に警告メッセージを挿入する構成となっている。
第2実施形態の画像処理装置を図6に示す。第1実施形態においては、警告メッセージは、視差画像の視差画像成分を並べ替えて三次元画像用の画像を作成した後に、警告メッセージを挿入したが、第2実施形態の画像処理装置は、並べ替える前の視差画像成分に警告メッセージを挿入するものである。すなわち、視差画像に警告メッセージを挿入する構成となっている。
第2実施形態の画像処理装置は、第1実施形態の画像処理部10を画像処理部10Aに置き換えた構成となっている。画像処理部10Aは、警告メッセージ設定回路30と、合成回路45とを備えている。警告メッセージ設定回路30は第1実施形態で説明した回路と同一である。
合成回路45は、入力される多視差画像と警告メッセージを合成し、警告メッセージが合成された多視差画像を生成する。図5からわかるように、第1実施形態においては、三次元画像用の画像における警告メッセージが挿入される多視差画像成分の位置は決定されているので、三次元画像用の画像を生成する前における#8視差画像1008および#0視差画像1000の、警告メッセージが挿入される多視差画像成分の位置も決定されることになる。これらの決定された位置における視差画像成分に警告メッセージを合成回路45によって挿入する。そして、警告メッセージが合成された視差画像は、視差画像並べ替え回路30によって三次元画像用の画像に並べ替えられる。視差画像並べ替え回路30から出力される三次元画像用の画像には、警告メッセージが挿入されており、それらの挿入箇所は、図5に示す箇所と同じになる。
この第2実施形態も第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10 画像処理部
10A 画像処理部
20 視差画像並べ替え回路
30 警告メッセージ設定回路
40 合成回路
45 合成回路
50 表示パネル
1000〜1008 視差画像
2000〜2008 三次元画像用の画素
10A 画像処理部
20 視差画像並べ替え回路
30 警告メッセージ設定回路
40 合成回路
45 合成回路
50 表示パネル
1000〜1008 視差画像
2000〜2008 三次元画像用の画素
Claims (10)
- 複数の視差画像のそれぞれに含まれる視差画像成分を並べ替えて、それぞれが異なる視差画像の視差画像成分を含む三次元画像用の複数の画素を有する三次元画像表示用の画像を生成する視差画像並べ替え回路と、
警告メッセージを設定する警告メッセージ設定回路と、
前記三次元画像表示用の画素において隣接する、被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分と、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像の視差画像成分との少なくとも一方に前記警告メッセージを合成した合成画像を生成する合成回路と、
を備えていることを特徴とする画像処理装置。 - 前記合成画像を表示する表示パネルを更に備えていることを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記複数の三次元画像表示用の画素は前記表示パネルの表示画面に横方向に配列され、配列された前記複数の三次元画像表示用の画素のうち上記表示画面の横方向における中心線から左側に配置される三次元画像表示用の画素には、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された視差画像の視差画像成分に前記警告メッセージが合成され、前記中心線から右側に配置される三次元画像表示用の画素には、前記被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された視差画像の視差画像成分に前記警告メッセージが合成されることを特徴とする請求項2記載の画像処理装置。
- 前記三次元画像用の画像の左端からj(1=1,・・・)番目の画素は、前記複数の視差画像のそれぞれの左端からj番目の視差画像成分を含んでいることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記三次元画像表示用の画素における視差画像成分の配列順序は、前記画素の配列位置が前記表示パネルの表示画面の中心から向かって左に行くにつれて、右目用の視差画像のそれぞれの視差画像成分が前記画素の右から中央方向に移動されるように配置され、前記画素の配列位置が前記表示パネルの表示画面の中心から向かって右に行くにつれて、左目用の視差画像の視差画像成分が前記画素の左から中央方向に移動されるように配置されることを特徴とする請求項4記載の画像処理装置。
- 警告メッセージを設定する警告メッセージ設定回路と、
それぞれが複数の視差画像成分を有する複数の視差画像を受け、前記複数の視差画像のうち被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像と、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された画像に対応する視差画像との少なくとも一方に前記警告メッセージを合成した合成画像を生成し、この合成画像を含む複数の視差画像を出力する合成回路と、
前記合成回路から出力された前記複数の視差画像の視差画像成分を並べ替えてそれぞれが異なる視差画像の視差画像成分を含む三次元画像用の複数の画素を有する三次元画像表示用の画像を生成する視差画像並べ替え回路と、
を備えていることを特徴とする画像処理装置。 - 前記三次元画像表示用の画像を表示する表示パネルを更に備えていることを特徴とする請求項6記載の画像処理装置。
- 前記複数の三次元画像表示用の画素は前記表示パネルの表示画面に横方向に配列され、配列された前記複数の三次元画像表示用の画素のうち上記表示画面の横方向における中心線から左側に配置される三次元画像表示用の画素には、前記被写体に向かって右側に配置されるカメラによって撮影された視差画像の視差画像成分に前記警告メッセージが合成され、前記中心線から右側に配置される三次元画像表示用の画素には、前記被写体に向かって左側に配置されるカメラによって撮影された視差画像の視差画像成分に前記警告メッセージが合成されることを特徴とする請求項7記載の画像処理装置。
- 前記三次元画像用の画像の左端からj(1=1,・・・)番目の画素は、前記複数の視差画像のそれぞれの左端からj番目の視差画像成分を含んでいることを特徴とする請求項6乃至8のいずれかに記載の画像処理装置。
- 前記三次元画像表示用の画素における視差画像成分の配列順序は、前記画素の配列位置が前記表示パネルの表示画面の中心から向かって左に行くにつれて、右目用の視差画像のそれぞれの視差画像成分が前記画素の右から中央方向に移動されるように配置され、前記画素の配列位置が前記表示パネルの表示画面の中心から向かって右に行くにつれて、左目用の視差画像の視差画像成分が前記画素の左から中央方向に移動されるように配置されることを特徴とする請求項9記載の画像処理装置。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015519772A (ja) * | 2012-03-27 | 2015-07-09 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェ | 複数の観視者用の3dディスプレイ |
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JP3788974B2 (ja) * | 2003-02-25 | 2006-06-21 | 株式会社東芝 | 三次元画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2009239665A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 三次元画像表示方法および装置 |
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US7425951B2 (en) * | 2002-12-27 | 2008-09-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Three-dimensional image display apparatus, method of distributing elemental images to the display apparatus, and method of displaying three-dimensional image on the display apparatus |
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2010
- 2010-12-21 JP JP2010284805A patent/JP2015039064A/ja active Pending
-
2011
- 2011-10-04 EP EP11183777.9A patent/EP2469864A3/en not_active Withdrawn
- 2011-10-18 US US13/276,161 patent/US20120154384A1/en not_active Abandoned
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