JP2015037227A - パケット転送装置およびパケット転送方法 - Google Patents

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Hidenori Iwashita
秀徳 岩下
健 坂入
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健 坂入
薫 新井
Kaoru Arai
薫 新井
宏一 山田
Hirokazu Yamada
宏一 山田
小谷川 喬
Takashi Kotanigawa
喬 小谷川
佳樹 松末
Yoshiki Matsusue
佳樹 松末
宏明 小川
Hiroaki Ogawa
宏明 小川
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Abstract

【課題】パケット結合条件を見直すことにより、回路規模を増大を抑えながら複数の可変長パケットを結合して送出する。
【解決手段】バッファに格納された複数の可変長パケットを結合して送出するパケット転送装置において、バッファ読み出し時に、バッファに格納されている可変長パケットの数をカウントし、該格納パケット数が2以上であれば当該可変長パケットを結合して送出し、1つであれば結合せずにそのまま送出する処理手段を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、パケット転送網において、同じラベルをもつ複数のパケット(フレーム)を1つにまとめて転送するパケット転送装置およびパケット転送方法に関する。
MPLS−TP(Multiprotocol Label Switching-Transport Profile) 等のパケット転送網内で、パスと呼ばれる特定の通信経路を構築し転送を行う方式がある。この転送方式は、UNI(User Network Interface)信号に対して、ラベルと呼ばれる短い固定長の識別標識(MPLS−TPヘッダ)を付与してパスを識別する。このラベルをもとに転送を行うことにより、転送処理と経路計算処理の分離が可能となり、処理の高速化が実現できる。
図6は、MPLS−TPにEthernet(登録商標)信号を収容したときのフレーム構成例を示す。図6(1) は、クライアント側から入力するパケットを結合する前のUNIEthernet信号、図6(2) は、通常のMPLS−TP方式でUNIEthernet信号をカプセリングした場合のNNI信号を示す。1つのUNIEthernet信号に対してラベルが付与され、NNI側もEthernetインタフェースを利用していた場合、NNIのMACヘッダが付与される。NNIのMACヘッダには、NNI−DA,NNI−SA,Type(合計14byte)が含まれる。ラベルには、ラベルスタック=2の場合で、Shim1 ,Shim2 ,CW(合計12byte)が含まれる。
このようなラベルを元に転送経路を決める方式では、UNI信号に対してラベル分の帯域が増加することになる。また、ラベルスタック数が多くなるにつれて帯域が増加する。
UNI信号のフレームサイズFに対する帯域増加率R(F)は、ラベルスタック=2の場合は、
R(F)=(F+50)/(F+20)
となる。これをグラフにしたのが図7である。フレームサイズFが小さくなるに従って帯域増加率が大きくなり、最小フレーム64byteのときに帯域増加率が最大値1.37になる。
これは、特にUNI信号の帯域を確実に保証した場合、収容数が圧迫されることを示す。例えば、UNI信号がGbE(Giga Bit Ethernet) で、NNIが10GbEの場合、Ethernetのショートフレーム(64byte)を確実に転送しようとすると、10GbE中にGbEを収容したパスを7本しか設定できないことになる。
また、UNI−IFおよびNNI−IFがともに10GbE−IFの場合、NNIの帯域圧迫があるため、10Gbps フルレート伝送ができないことになる。
このような問題を解決するため、固定長パケットの場合は複数のクライアントパケットを1つにまとめて転送するパケットバインド方式が適用されている。最近では、Ethernetのような複数の可変長パケットにも対応し、かつパケットの待ち合わせ処理を行うことで帯域増加を抑えて収容率を向上させられるパケットバインド方式(特許文献1)が提案されている。特許文献1のパケットバインド化処理例を図3(1) に示す。パケット2の受信後の待ち時間中にパケット3を受信し、パケット2とパケット3を結合して転送する。
図6(3) は、2フレームのバインド化フレーム構成を示す。各フィールドは、IFG、PA+SFD、NNIのMACヘッダ、ラベル、レングス値L1、Ethernetフレーム1、Ethernetフレーム2、NNIのFCSである。なお、Ethernetフレーム1のUNIのMACヘッダを、NNIのMACヘッダとして転送してもよい。
レングス値L1は、バインド化Ethernetフレーム1とEthernetフレーム2を分割するためのEthernetフレーム1のサイズである。例えば、フレームサイズが65536byte まで対応できるように2byteとする。ラベルは、ラベルスタック=2の場合に12byteであるが、ラベルスタック数に応じ、さらにレングス値L1を合せてa2 byteとする。
図6(4) は、Nフレームのバインド化フレーム構成を示す。各フィールドは、IFG、PA+SFD、NNIのMACヘッダ、ラベル、バインド化したフレーム数N、バインド化するEthernetフレーム1〜(N-1) のレングス値L1〜L(N-1) 、Ethernetフレーム1〜N、NNIのFCSである。なお、Ethernetフレーム1のUNIのMACヘッダを、NNIのMACヘッダとして転送してもよい。
このようなフレーム構成により、各Ethernetフレームの分割位置を把握することができ、さらにラベルを共有することにより、ペイロードに対するオーバーヘッドの割合を小さくし、帯域増加を低減することができる。
特開2011−171826号公報
特許文献1のフレームバインド方式は、図3(1) に示すように、パケットサイズごとに待ち時間を定義するため、パケット結合条件が複雑となり回路規模が増大する課題があった。
本発明は、パケット結合条件を見直すことにより、回路規模を増大を抑えながら複数の可変長パケットを結合して送出することができるパケット転送装置およびパケット転送方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、バッファに格納された複数の可変長パケットを結合して送出するパケット転送装置において、バッファ読み出し時に、バッファに格納されている可変長パケットの数をカウントし、該格納パケット数が2以上であれば当該可変長パケットを結合して送出し、1つであれば結合せずにそのまま送出する処理手段を備える。
第1の発明のパケット転送装置において、処理手段は、バッファ読み出し時に、トークンバケットのサイズを確認し、そのサイズから送出パケット数を算出し、格納パケット数と該送出パケット数の範囲で可変長パケットを結合し、または結合せずに送出する制御を行う。
第1の発明のパケット転送装置において、処理手段は、格納パケット数に応じて可変長パケットを結合し、または結合せずに送出するときに、送出するパケットのサイズに応じたIFGを挿入またはIFG分だけ待機する制御を行う。
第2の発明は、バッファに格納された複数の可変長パケットを結合して送出するパケット転送方法において、処理手段がバッファ読み出し時に、バッファに格納されている可変長パケットの数をカウントし、該格納パケット数が2以上であれば当該可変長パケットを結合して送出し、1つであれば結合せずにそのまま送出する。
第2の発明のパケット転送方法において、処理手段は、バッファ読み出し時に、トークンバケットのサイズを確認し、そのサイズから送出パケット数を算出し、格納パケット数と該送出パケット数の範囲で可変長パケットを結合し、または結合せずに送出する制御を行う。
第2の発明のパケット転送方法において、処理手段は、格納パケット数に応じて可変長パケットを結合し、または結合せずに送出するときに、送出するパケットのサイズに応じたIFGを挿入またはIFG分だけ待機する制御を行う。
本発明は、バッファ読み出し時に、バッファに格納されている可変長パケットの数に応じて、可変長パケットを結合して送出するか結合せずに送出するかを選択することができ、回路規模を抑えながらパケットバインド方式によるパケット転送が可能となる。
また、帯域制御を行いつつ、パケットバインド処理が可能となり、効率的な転送が可能になる。
本発明の実施例1のパケット転送装置における処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例1の動作例を示す図である。 パケットバインド化処理例を示す図である。 本発明の実施例2のパケット転送装置において、トークンバケットにより帯域制御を行う処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施例2のパケット転送装置において、一定レート出力により帯域制御を行う処理手順を示すフローチャートである。 MPLS−TPにEthernet信号を収容したときのフレーム構成例を示す図である。 MPLS−TPにEthernet信号を収容したときの帯域増加率を示す図である。
図1は、本発明の実施例1のパケット転送装置における処理手順を示す。ここでは、パケット転送装置のバッファに対して入力側(クライアント側)のフレーム処理速度が、出力側(中継網側)のフレーム処理速度より早く、バッファに複数のパケットが蓄積されるが、3パケット結合までを上限とする例を示す。
図1において、アイドル状態(S1)のパケット転送装置に到着したパケットは、出力側の動作とは独立してバッファに格納される(S2)。出力側でバッファ読み出しが可能になれば(S3)、バッファに格納されているパケットの数をカウントする(S4)。ここで、バッファに格納されているパケットが3以上あれば(S5)、3つのパケットを結合して送出する(S6)。バッファに格納されている(残っている)パケットが2つであれば(S7)、2つのパケットを結合して送出し(S8)、バッファに格納されている(残っている)パケットが1つであれば(S9)、そのまま1つのパケットを送出する(S10)。そして、バッファに格納されているパケットが無くなれば、パケット転送装置にパケットが到着するまでアイドル状態となる(S1)。
このように、実施例1のパケット転送装置は、バッファ読み出し時にバッファに格納されているパケットの数をカウントし、その格納パケット数に応じて結合要否を判定し、格納パケット数が2以上であれば結合して転送し、1つであれば結合せずにそのまま転送する制御を行う。
図2は、本発明の実施例1の動作例を示す。
図2(1) は、フルレートでパケットがバッファに入力し、バッファ読み出し時に複数のパケットが格納されている場合を示す。バッファ読み出し時に、バッファに格納されているパケット数をカウントし、バッファ内に複数のパケットが存在すれば結合して転送する。ここでは、バッファからパケット1を送出後の次のバッファ読み出し時に、パケット2とパケット3が格納されていたため、そのパケット2とパケット3を結合して送出する。パケット中継網に出力されるパケットの冒頭には、図中ハッチングで示すラベルが付加される。また、パケット結合時には、バインド化したパケットを分割するためのパケットサイズの情報(図6(3) に示すレングス値L1)が付加される。
図2(2) は、バッファ読み出し時にバッファに1つのパケットが格納されている場合を示す。バッファ読み出し時に、バッファに格納されているパケット数が1つであれば、そのまま転送する。ここでは、パケット2を送出後の次のバッファ読み出し時に、バッファにパケット3しかないため、その1つのパケット3を即時に送出する。
図3は、パケットバインド化処理例を示す。図3(1) は特許文献1のパケットバインド化処理例を示し、図3(2) は本発明のパケットバインド化処理例を示す。
図3(2) において、パケット0はそのまま出力し、パケット1〜パケット6もそのまま出力する。なお、パケット0〜パケット6を出力する際に、フレーム冒頭に図中ハッチングで示すラベルが付加され、その分だけ出力タイミングが遅れていく。パケット7の出力時に、すでにパケット8がバッファに格納されているため、パケット7とパケット8を結合して送出する。
実施例1は帯域制御を行わない方式であり、物理的なIF速度を上限としてバインド機能が働くため、帯域が小さければバインド処理が働かない。そこで、実施例2では、各フローごとにバインド処理を行わせたい場合に、各フローにて帯域制御を行ってバインド処理を行わせる例を示す。パケット転送装置の帯域制御には、トークンバケットをベースとした方式と、一定レートで送出する方式がある。
図4は、本発明の実施例2のパケット転送装置において、トークンバケットにより帯域制御を行う処理手順を示す。ここでは、3パケット結合までを上限とする。
図4において、ステップS1〜S10は実施例1と同様の処理を行う。ステップS5において、バッファに格納されているパケットが3以上あれば、先頭から3つ分のパケットのトークンがあるときに(S11:Yes )、3つのパケットを結合して送出する(S6)。また、先頭から3つ分のパケットのトークンがない場合(S11:No)、あるいはバッファに格納されているパケットが2つであれば(S7:Yes )、先頭から2つ分のパケットのトークンがあるときに(S12:Yes )、2つのパケットを結合して送出する(S8)。また、先頭から2つ分のパケットのトークンがない場合(S12:No)、あるいはバッファに格納されているパケットが1つであれば(S9:Yes )、先頭から1つ分のパケットのトークンがあるときに(S13:Yes )、1つのパケットをそのまま送出する(S10)。そして、先頭から1つ分のパケットのトークンがない場合(S13:No)は、次のトークン入力まで待つ(S14)。
図5は、本発明の実施例2のパケット転送装置において、一定レート出力により帯域制御を行う処理手順を示す。ここでは、3パケット結合までを上限とする。
図5において、ステップS1〜S10は実施例1と同様の処理を行う。ステップS6,S8,S10において、それぞれ3パケットまたは2パケットを結合して、あるいは1パケットをそのまま送出するときに、送出するパケットのサイズを換算し、パケットサイズに応じたIFGを挿入またはIFG分だけ待機する処理を行う(S15)。図中に、送出したパケットサイズに応じて待ち時間(次の送出時間)であるIFGの制御例を示す。パケットサイズをE、フルレートに対する制御レートをRとすると、次の関係がある。
(1/(E+IFG)):(1/(E+12byte))=1:R
IFG=((E+12byte) /R) −E
11 パケット転送装置
12 バッファ

Claims (6)

  1. バッファに格納された複数の可変長パケットを結合して送出するパケット転送装置において、
    バッファ読み出し時に、前記バッファに格納されている前記可変長パケットの数をカウントし、該格納パケット数が2以上であれば当該可変長パケットを結合して送出し、1つであれば結合せずにそのまま送出する処理手段を備えた
    ことを特徴とするパケット転送装置。
  2. 請求項1に記載のパケット転送装置において、
    前記処理手段は、前記バッファ読み出し時に、トークンバケットのサイズを確認し、そのサイズから送出パケット数を算出し、前記格納パケット数と該送出パケット数の範囲で前記可変長パケットを結合し、または結合せずに送出する制御を行う
    ことを特徴とするパケット転送装置。
  3. 請求項1に記載のパケット転送装置において、
    前記処理手段は、前記格納パケット数に応じて前記可変長パケットを結合し、または結合せずに送出するときに、送出するパケットのサイズに応じたIFGを挿入またはIFG分だけ待機する制御を行う
    ことを特徴とするパケット転送装置。
  4. バッファに格納された複数の可変長パケットを結合して送出するパケット転送方法において、
    処理手段は、バッファ読み出し時に、前記バッファに格納されている前記可変長パケットの数をカウントし、該格納パケット数が2以上であれば当該可変長パケットを結合して送出し、1つであれば結合せずにそのまま送出する処理を行う
    ことを特徴とするパケット転送方法。
  5. 請求項4に記載のパケット転送方法において、
    前記処理手段は、前記バッファ読み出し時に、トークンバケットのサイズを確認し、そのサイズから送出パケット数を算出し、前記格納パケット数と該送出パケット数の範囲で前記可変長パケットを結合し、または結合せずに送出する制御を行う
    ことを特徴とするパケット転送方法。
  6. 請求項4に記載のパケット転送方法において、
    前記処理手段は、前記格納パケット数に応じて前記可変長パケットを結合し、または結合せずに送出するときに、送出するパケットのサイズに応じたIFGを挿入またはIFG分だけ待機する制御を行う
    ことを特徴とするパケット転送方法。
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