JP2015036881A - 文字処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】コピー及びペースト等の実行を指示する場合の操作性の向上が望まれていた。
【解決手段】コンピュータを、選択されている文字をコピーするコピー機能及びコピーされている文字をペーストするペースト機能が割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示する編集キー表示手段、編集キーへのフリック操作に応じて、コピー機能又はペースト機能を選択する機能選択手段、及びコピー機能が選択された場合に選択されている文字をコピーし、ペースト機能が選択された場合にコピーされている文字をペーストする文字処理手段として機能させるためのプログラムを提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、文字処理装置及びプログラムに関する。
従来、選択されている文字に対するタップ操作を検出した場合に、コピー及びペースト等を含むダイアログを表示して、ダイアログに対するタップ操作に応じてコピー又はペーストを実行するシステムが知られていた(例えば、特許文献1参照)。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1]特開2013−025741号公報
コピー及びペースト等の指示の操作性の向上が望まれていた。
本発明の第1の態様によれば、コンピュータを、選択されている文字をコピーするコピー機能及びコピーされている文字をペーストするペースト機能が割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示する編集キー表示手段、編集キーへのフリック操作に応じて、コピー機能又はペースト機能を選択する機能選択手段、及びコピー機能が選択された場合に選択されている文字をコピーし、ペースト機能が選択された場合にコピーされている文字をペーストする文字処理手段として機能させるためのプログラムが提供される。
上記プログラムにおいて、編集キー表示手段は、選択されている文字をカットするカット機能がさらに割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示してよく、機能選択手段は、編集キーへのフリック操作に応じて、コピー機能、ペースト機能、及びカット機能のいずれかを選択してよく、文字処理手段は、カット機能が選択された場合に選択されている文字をカットしてよい。また、上記プログラムは、上記コンピュータを、編集キーへのタップ操作に応じて、文字の範囲を選択するための範囲選択モードを有効にする範囲選択モード設定手段としてさらに機能させてよい。
上記プログラムは、上記コンピュータを、文字を入力する機能が割り当てられた複数の文字キーをタッチパネルディスプレイに表示する文字キー表示手段、文字キーへのタップ操作又はフリック操作に応じて、文字キーに対応する文字をタッチパネルディスプレイの文字入力領域に表示する文字表示手段、文字入力領域にカーソルを表示するカーソル表示手段、カーソルを移動する機能が割り当てられた移動キーをタッチパネルディスプレイに表示する移動キー表示手段、及び範囲選択モードが有効であるときに移動キーへの操作を受け付けた場合に、カーソルの移動に伴って文字を選択する文字選択手段としてさらに機能させてよい。上記プログラムにおいて、移動キー表示手段は、移動キーを編集キーに隣接する位置に表示してよい。上記プログラムにおいて、編集キー表示手段は、編集キーを文字キーよりも右側に表示してよい。
上記プログラムは、上記コンピュータを、移動キーへのタップ操作に応じてカーソルを1文字分移動させ、移動キーへのスライド操作に応じてスライド操作のスライド方向及びスライド量に基づいてカーソルを移動させるカーソル移動手段としてさらに機能させてよい。上記プログラムは、上記コンピュータを、文字入力中であるか否かを判定する文字入力判定手段、及び文字入力中である場合、編集キーに代えて、入力中の文字を変換する機能が割り当てられた変換キーを表示する変換キー表示手段としてさらに機能させてよい。上記プログラムにおいて、機能選択手段は、編集キーに対する上方向又は下方向へのフリック操作に応じて、コピー機能又はペースト機能を選択してよい。
本発明の第2の態様によれば、選択されている文字をコピーするコピー機能及びコピーされている文字をペーストするペースト機能が割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示する編集キー表示部と、編集キーへのフリック操作に応じて、コピー機能又はペースト機能を選択する機能選択部と、コピー機能が選択された場合に選択されている文字をコピーし、ペースト機能が選択された場合にコピーされている文字をペーストする文字処理手段とを備える文字処理装置が提供される。
なお、上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではない。また、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた、発明となりうる。
携帯端末の表示例を概略的に示す。 携帯端末の他の表示例を概略的に示す。 携帯端末の機能構成の一例を概略的に示す。 文字入力中でない場合のキーボードの表示例を概略的に示す。 文字入力中である場合のキーボードの表示例を概略的に示す。 文字入力中でない場合のキーボードの表示例を概略的に示す。 文字入力中である場合のキーボードの表示例を概略的に示す。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲にかかる発明を限定するものではない。また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本実施形態に係る携帯端末100の表示例を概略的に示す。携帯端末100は、例えば、スマートフォン等の携帯電話及びタブレット端末等である。携帯端末100は、文字処理装置の一例であってよい。また、携帯端末100は、本実施形態に係るプログラムによって文字処理装置として機能するコンピュータの一例であってよい。上方向12は携帯端末100の正面に向かって上の方向、下方向14は携帯端末100の正面に向かって下の方向、左方向16は携帯端末100の正面に向かって左の方向、右方向18は携帯端末100の正面に向かって右の方向を示す。
携帯端末100は、タッチパネルディスプレイ102、ホームキー162、バックキー164、及びメニューキー166を備える。図1は、タッチパネルディスプレイ102に文字入力領域104及びキーボード120が表示されている状態を例示する。
文字入力領域104は、文字を入力することができる領域であり、例えば、アプリケーション及びWebページ等における入力欄である。文字入力領域104には、入力された文字106及びカーソル108が表示される。
キーボード120は、いわゆるテンキー配列及びケータイ配列等と呼称されているキーボードである。キーボード120は、図1(a)に示すように、複数の文字キー122、設定キー124、削除キー126、左右キー128、左右キー130、特殊文字キー132、コピペキー134、文字種切替キー136、及び改行キー138を含む。
文字キー122には、文字を入力する機能が割り当てられている。複数の文字キー122のそれぞれには、ひらがな、英字、及び記号等の文字が対応付けられている。携帯端末100は、文字キー122に対するタップ操作及びフリック操作などに応じて、文字キー122に対応する文字の入力を受け付けて、文字入力領域104に表示する。なお、タップ操作とは、タッチパネルディスプレイ102に指などの接触物を接触させた後、接触物を移動させることなく接触を解除する操作であってよい。また、フリック操作とは、タッチパネルディスプレイ102に接触物を接触させた後、いずれかの方向に向けて接触物をはじく操作であってよい。
設定キー124には、キーボード120に関する設定画面を呼び出す機能が割り当てられている。携帯端末100は、設定キー124に対するタップ操作に応じて、キーボード120に関する設定画面を表示する。
削除キー126には、文字入力領域104の文字106を削除する機能が割り当てられている。携帯端末100は、例えば、削除キー126に対するタップ操作に応じて、カーソル108に隣接する文字106を削除する。携帯端末100は、削除キー126に対するタップ操作を受け付ける毎に、カーソル108の左方向16に隣接する文字を削除してよい。
左右キー128及び左右キー130には、カーソル108を移動する機能が割り当てられている。左右キー128及び左右キー130は、移動キーの一例であってよい。携帯端末100は、例えば、左右キー128又は左右キー130に対するタップ操作に応じて、カーソル108を移動させる。携帯端末100は、左右キー128に対するタップ操作に応じて、カーソル108を右方向18に移動させる。また、携帯端末100は、左右キー130に対するタップ操作に応じて、カーソル108を左方向16に移動させる。
特殊文字キー132には、特殊な文字を入力する機能が割り当てられている。特殊な文字は、例えば、記号、顔文字、及び絵文字である。携帯端末100は、例えば、特殊文字キー132に対するタップ操作に応じて、特殊な文字を入力するためのキーボードを表示する。
コピペキー134には、選択されている文字をコピーするコピー機能、コピーされている文字をペーストするペースト機能、及び選択されている文字をカットするカット機能が割り当てられている。コピペキー134は、編集キーの一例であってよい。携帯端末100は、コピペキー134に対する上方向12へのフリック操作に応じてコピー機能を選択し、下方向14に対するフリック操作に応じてペースト機能を選択し、左方向16に対するフリック操作に応じてカット機能を選択する。
携帯端末100は、コピペキー134がタッチされている間、フリック操作をガイドするためのフリックガイド150を表示する。図1(b)は、携帯端末100を操作する操作者の指300によって、コピペキー134がタッチされている場合の表示例を示す。携帯端末100は、タッチパネルディスプレイ102と指300との接触領域に重ならない位置に、フリックガイド150を表示する。
フリックガイド150は、コピー機能が割り当てられた方向にコピー機能を表す表示、ペースト機能が割り当てられた方向にペースト機能を表す表示、及びカット機能が割り当てられた方向にカット機能を表す表示を含む。これにより、コピペキー134にタッチした操作者は、各方向に割り当てられた機能を容易に確認できる。
また、コピペキー134には、文字の範囲を選択するモードである範囲選択モードを有効にする機能が割り当てられている。携帯端末100は、コピペキー134へのタップ操作に応じて、範囲選択モードを有効にする。例えば、携帯端末100は、図1(b)に示すように、コピペキー134に対するタッチ操作に応じてフリックガイド150を表示した後、フリック操作を検出することなく選択が解除された場合に、範囲選択モードを有効にする。
携帯端末100は、範囲選択モードが有効であるときに左右キー128又は左右キー130への操作を受け付けた場合に、カーソル108の移動に伴って文字の範囲を選択する。図1(c)は、図1(b)に示す状態において、コピペキー134に対するタップ操作に応じて範囲選択モードが有効にされた後、左右キー130が5回タップされた場合の表示例を示す。図に示す例では、携帯端末100は、カーソル108の位置から5文字の範囲内にある「ABCD社」を選択する。
従来、文字の範囲の始点及び終点に対するタップ操作を受け付けて文字を選択することが行われていたが、所望の文字と文字との間を正確にタップすることが難しく、意図している範囲と異なる範囲が選択されてしまう場合があった。これに対して、本実施形態に係る携帯端末100によれば、範囲選択モードを有効にした後、左右キー128又は左右キー130によって文字の範囲を選択できることから、携帯端末100の操作者に、所望の範囲をより確実に選択させることができる。
図1(d)は、「ABCD社」が選択された状態で、コピペキー134に対して上方向12へのフリック操作が行われた場合の表示例を示す。携帯端末100は、上方向12へのフリック操作に応じて、コピー機能を選択する。そして、携帯端末100は、「ABCD社」をコピーする。このように、本実施形態に係る携帯端末100によれば、携帯端末100の操作者は、文字を選択した後、一のフリック操作のみを行うことによって、選択した文字をコピーできる。
ホームキー162には、ホーム画面を表示する機能が割り当てられている。携帯端末100は、ホームキー162の指定に応じて、ホーム画面を表示する。バックキー164には、1つ前の画面に戻る機能が割り当てられている。携帯端末100は、バックキー164の指定に応じて、1つ前の画面を表示する。また、携帯端末100は、バックキー164の指定に応じて、操作を1つ前に戻してもよい。例えば、携帯端末100は、範囲選択モードを有効にした後に、バックキー164が指定された場合に、範囲選択モードを無効にする。メニューキー166には、メニュー画面を表示する機能が割り当てられている。携帯端末100は、メニューキー166の指定に応じて、メニュー画面を表示する。
図2は、携帯端末100の他の表示例を概略的に示す。図2は、携帯端末100が文字入力領域104及びキーボード121を表示した場合の表示例を示す。キーボード121は、いわゆるQWERTY配列のキーボードであってよい。図2に示すように、携帯端末100は、キーボード121を表示した場合も、キーボード120を表示した場合と同様に、コピペキー134による範囲選択モードの有効化、左右キー128又は左右キー130による文字の範囲の選択、及びコピペキー134によるコピー、ペースト又はカットの実行を行ってよい。
図3は、携帯端末100の機能構成の一例を概略的に示す。携帯端末100は、タッチパネルディスプレイ102と、入力受付部202、キーボード表示部204、文字表示部206、カーソル表示部208、カーソル移動部210、範囲選択モード設定部212、文字選択部214、機能選択部216、文字処理部218、及び文字入力判定部220とを備える。
入力受付部202は、タッチパネルディスプレイ102に対して行われた入力を受け付ける。キーボード表示部204は、タッチパネルディスプレイ102に、キーボード120又はキーボード121を表示する。キーボード表示部204は、文字入力領域104が指定された場合に、キーボード120又はキーボード121を表示してよい。文字入力領域104が指定された場合とは、例えば、文字入力領域104に対するタッチ操作を検出した場合である。キーボード表示部204は、予め設定された設定内容に従って、キーボード120及びキーボード121のいずれを表示するかを決定してよい。キーボード120及びキーボード121のいずれを表示するかの設定は、設定キー124の指定に応じて表示された設定画面において行われてよい。
文字表示部206は、文字入力領域104に文字106を表示する。文字表示部206は、文字キー122へのタップ操作又はフリック操作に応じて、文字キー122に対応する文字を文字入力領域104に表示してよい。
カーソル表示部208は、タッチパネルディスプレイ102にカーソル108を表示する。カーソル移動部210は、入力受付部202が受け付けた入力に応じて、カーソル108を移動させる。カーソル移動部210は、左右キー128に対するタップ操作に応じて、カーソル108を右方向18に1文字分移動させてよい。また、カーソル移動部210は、左右キー130に対するタップ操作に応じて、カーソル108を左方向16に1文字分移動させてよい。
また、カーソル移動部210は、左右キー128又は左右キー130に対するスライド操作に応じて、カーソル108を移動させてもよい。カーソル移動部210は、スライド操作のスライド方向及びスライド量に基づいてカーソル108を移動させてよい。例えば、カーソル移動部210は、スライド方向に、スライド量に応じた文字数の分、カーソル108を移動させる。カーソル移動部210は、スライド方向が左右方向の場合は、カーソル108を左右方向に移動させてよく、スライド方向が上下方向の場合は、カーソル108を上下方向に移動させてよい。
範囲選択モード設定部212は、入力受付部202が受け付けた入力に応じて、範囲選択モードを設定する。例えば、範囲選択モード設定部212は、入力受付部202が、コピペキー134へのタップ操作を受け付けた場合に、範囲選択モードを有効にする。範囲選択モード設定部212は、範囲選択モードが有効であるときに、入力受付部202がコピペキー134へのフリック操作を受け付けた場合に、範囲選択モードを無効にしてよい。
文字選択部214は、文字入力領域104に表示された文字106の少なくとも一部を選択する。文字選択部214は、範囲選択モードが有効であるときに、カーソル移動部210がカーソル108を移動させた場合、カーソル108の移動に伴って文字106の少なくとも一部を選択してよい。また、文字選択部214は、範囲選択モードが有効であるときに、入力受付部202が文字入力領域104に対するタップ操作を検出した場合に、カーソル108の位置とタップされた位置との間に配置された文字106の少なくとも一部を選択してよい。
文字選択部214が文字106の少なくとも一部を選択した場合、文字表示部206は、選択された文字をハイライト表示してよい。これにより、文字106のうち、選択されている文字を識別して表示できる。
機能選択部216は、入力受付部202が受け付けた入力に応じて、コピー機能、カット機能、及びペースト機能のいずれかを選択する。機能選択部216は、入力受付部202がコピペキー134に対する上方向12へのフリック操作を受け付けた場合に、コピー機能を選択する。また、機能選択部216は、入力受付部202がコピペキー134に対する下方向14へのフリック操作を受け付けた場合に、ペースト機能を選択する。また、機能選択部216は、入力受付部202がコピペキー134に対する左方向16へのフリック操作を受け付けた場合に、カット機能を選択する。
本実施形態では、上方向12へのフリック操作にコピー機能、下方向14へのフリック操作にペースト機能、及び左方向16へのフリック操作にカット機能が割り当てられた例を挙げて説明したが、これに限らない。方向と機能の組み合わせは他の組み合わせであってもよい。また、方向と機能の組み合わせは変更可能であってよい。
なお、コピー機能はカット機能よりも使用頻度が高い場合が多く、コピー機能とペースト機能とは対となる機能であることから、コピー機能とペースト機能とが、上下方向又は左右方向に対となるように割り当てられることが望ましい場合がある。また、コピペキー134がタッチパネルディスプレイ102の右端側に配置された場合、右方向18へのフリック操作は、他の方向へのフリック操作に比べて検出率が低い場合があり、また、操作者がフリック操作をしにくいことから、コピー機能、ペースト機能、及びカット機能は、右方向18以外の方向に優先的に割り当てられることが望ましい。
文字処理部218は、文字選択部214によって選択された文字に対して、機能選択部216によって選択された機能を実行する。文字処理部218は、機能選択部216によってコピー機能が選択された場合、文字選択部214によって選択されている文字をコピーする。また、文字処理部218は、機能選択部216によってペースト機能が選択された場合、コピーされている文字を、カーソル108の位置にペーストする。また、文字処理部218は、文字選択部214によってカット機能が選択された場合、文字選択部214によって選択されている文字をカットする。文字表示部206は、文字処理部218による文字処理の結果に応じて、表示を変更する。
文字入力判定部220は、文字入力中であるか否かを判定する。文字入力判定部220は、例えば、入力受付部202が文字キー122に対するタッチ操作又はフリック操作を検出してから、文字の確定が行われるまでの間、文字入力中であると判定する。
キーボード表示部204は、文字入力判定部220が文字入力中であると判定している場合とそうでない場合とで、キーボード120及びキーボード121の表示を変更させる。例えば、キーボード表示部204は、文字入力中でない場合にはコピペキー134を表示し、文字入力中である場合には、コピペキー134に代えて、入力中の文字を変換する機能が割り当てられた変換キーを表示する。
図4及び図5は、キーボード120の表示例を概略的に示す。図4は文字入力中でない場合のキーボード120の表示例を示し、図5は文字入力中である場合のキーボード120の表示例を示す。図4及び図5に示すように、キーボード120は矩形形状を有してよい。また、キーボード120に含まれる各キーも、矩形形状を有してよい。
図4に示すように、キーボード表示部204は、複数の文字キー122を表示する。キーボード表示部204は、複数の文字キー122を、キーボード120の中央に配置してよい。キーボード表示部204は、文字キー表示部の一例であってよい。
キーボード表示部204は、設定キー124を表示する。キーボード表示部204は、設定キー124を、キーボード120における左上端に配置してよい。
キーボード表示部204は、削除キー126を表示する。キーボード表示部204は、削除キー126を、キーボード120における右上端に配置してよい。これにより、携帯端末100の操作者が、右手で携帯端末100を保持して、右手の親指でキー操作をする場合に、削除キー126を右手の親指の近傍に配置することができ、操作者の操作性を向上させることができる。
キーボード表示部204は、左右キー128及び左右キー130を表示する。キーボード表示部204は、左右キー128と左右キー130とを対になる位置に配置してよい。例えば、キーボード表示部204は、左右キー128を、設定キー124の下側に設定キー124と隣接させて配置し、左右キー130を、削除キー126の下側に削除キー126と隣接させて配置する。キーボード表示部204は、移動キー表示部の一例であってよい。
キーボード表示部204は、特殊文字キー132を表示する。キーボード表示部204は、特殊文字キー132を、左右キー128の下側に左右キー128と隣接させて配置してよい。
キーボード表示部204は、コピペキー134を表示する。キーボード表示部204は、コピペキー134を、複数の文字キー122よりも右側に配置してよい。これにより、携帯端末100の操作者が、右手で携帯端末100を保持して、右手の親指でキー操作をする場合に、コピペキー134を右手の親指の近傍に配置することができ、操作者の操作性を向上させることができる。
また、キーボード表示部204は、左右キー130を、コピペキー134に隣接する位置に表示してよい。例えば、キーボード表示部204は、コピペキー134を、左右キー130の下側に左右キー130と隣接させて配置してよい。これにより、コピペキー134に対するタップ操作によって範囲選択モードを有効にした後、左右キー130を選択するまでの指の移動距離を短くすることができ、携帯端末100の操作者の操作性を向上させることができる。
キーボード表示部204は、文字種切替キー136を表示する。キーボード表示部204は、文字種切替キー136を、キーボード120における左下端に配置してよい。また、キーボード表示部204は、改行キー138を表示する。キーボード表示部204は、改行キー138を、キーボード120にける右下端に配置してよい。
図5に示すように、キーボード表示部204は、文字入力中である場合と文字入力中でない場合とで、キーボード120の表示を異ならせてよい。キーボード表示部204は、文字入力中である場合、コピペキー134に代えて、入力中の文字を変換する機能が割り当てられた変換キー135を表示してよい。キーボード表示部204は、変換キー表示部の一例であってよい。
文字入力中である場合は、入力中の文字が変換されることがある一方、コピー、ペースト、又はカットが行われることは原則としてない。コピー、ペースト、又はカットが行われるのは、原則として文字入力が終了した後である。また、文字入力中でない場合は、コピー、ペースト、又はカットが行われることがある一方、入力中の文字が変換されることは原則としてない。したがって、キーボード表示部204が、文字入力中でない場合にコピペキー134を表示し、文字入力中である場合にコピペキー134に代えて変換キー135を表示することによって、タッチパネルディスプレイ102の表示領域を効率的に利用することができる。
また、キーボード表示部204は、文字入力中である場合、設定キー124に代えて、英数とカナとを切り替える機能が割り当てられた英数カナ変換キー125を表示してよい。また、キーボード表示部204は、文字入力中である場合、特殊文字キー132に代えて、逆トグル機能が割り当てられた逆トグルキー133を表示してよい。また、キーボード表示部204は、文字入力中である場合、改行キー138に代えて、確定キー139を表示してよい。このように、文字入力中であるか否かによって、表示する文字を切り替えることによって、タッチパネルディスプレイ102の表示領域を効率的に利用することができる。
図6及び図7は、キーボード121の表示例を概略的に示す。図6は文字入力中でない場合のキーボード121の表示例を示し、図7は文字入力中である場合のキーボード121の表示例を示す。図6及び図7に示すように、キーボード121は矩形形状を有してよい。また、キーボード121に含まれる各キーも、矩形形状を有してよい。
図6に示すように、キーボード表示部204は、複数の文字キー122を表示する。また、キーボード表示部204は、文字種切替キー136を表示する。キーボード表示部204は、文字種切替キー136を、キーボード121における左下端に配置してよい。また、キーボード表示部204は、改行キー138を、キーボード121における右下端に配置してよい。
キーボード表示部204は、コピペキー134を表示する。キーボード表示部204は、コピペキー134を、改行キー138の上側に改行キー138に隣接させて配置してよい。また、キーボード表示部204は、削除キー126を表示する。キーボード表示部204は、削除キー126を、コピペキー134の上側にコピペキー134に隣接させて配置してよい。
キーボード表示部204は、特殊文字キー132を表示する。キーボード表示部204は、特殊文字キー132を、文字種切替キー136の右側に文字種切替キー136に隣接させて配置してよい。また、キーボード表示部204は、設定キー124を表示する。キーボード表示部204は、設定キー124を、特殊文字キー132の右側に特殊文字キー132に隣接させて配置してよい。
キーボード表示部204は、左右キー128及び左右キー130を表示する。キーボード表示部204は、左右キー128と左右キー130とを対になる位置に配置してよい。例えば、キーボード表示部204は、左右キー128を、文字種切替キー136の上側に文字種切替キー136に隣接させて配置し、左右キー130を、コピペキー134の左側にコピペキー134に隣接させて配置してよい。
キーボード表示部204は、CAPSLOCKキー140を表示する。キーボード表示部204は、CAPSLOCKキー140を、改行キー138の左側に改行キー138に隣接させて配置してよい。
図7に示すように、キーボード表示部204は、文字入力中である場合と文字入力中でない場合とで、キーボード121の表示を異ならせてよい。キーボード表示部204は、文字入力中である場合、コピペキー134に代えて、変換キー135を表示してよい。また、キーボード表示部204は、文字入力中である場合、改行キー138に代えて、確定キー139を表示してよい。
本実施形態では、編集キーの一例として、コピー機能、ペースト機能、及びカット機能が割り当てられているコピペキー134を挙げて説明したが、これに限らない。編集キーは、コピー機能、ペースト機能、及びカット機能の少なくともいずれかが割り当てられたキーであってもよい。
本実施形態では、文字処理装置の一例として携帯端末100を挙げて説明したが、これに限らない。文字処理装置は、タッチパネルディスプレイ102を備える装置であれば、他の装置であってもよい。
以上の説明において、携帯端末100の各部は、ハードウエアにより実現されてもよく、ソフトウエアにより実現されてもよい。また、ハードウエアとソフトウエアとの組み合わせにより実現されてもよい。また、プログラムが実行されることにより、コンピュータが、携帯端末100として機能してもよい。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な媒体又はネットワークに接続された記憶装置から、携帯端末100の少なくとも一部を構成するコンピュータにインストールされてよい。
コンピュータにインストールされ、コンピュータを本実施形態に係る携帯端末100として機能させるプログラムは、CPU等に働きかけて、コンピュータを、携帯端末100の各部としてそれぞれ機能させる。これらのプログラムに記述された情報処理は、コンピュータに読込まれることにより、ソフトウエアと携帯端末100のハードウエア資源とが協働した具体的手段として機能する。そして、これらの具体的手段によって、本実施形態におけるコンピュータの使用目的に応じた情報の演算又は加工を実現することにより、使用目的に応じた特有の携帯端末100を構築することができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
特許請求の範囲、明細書、および図面中において示した装置、システム、プログラム、および方法における動作、手順、ステップ、および段階などの各処理の実行順序は、特段「より前に」、「先立って」などと明示しておらず、また、前の処理の出力を後の処理で用いるのでない限り、任意の順序で実現しうることに留意すべきである。特許請求の範囲、明細書、および図面中の動作フローに関して、便宜上「まず、」、「次に、」などを用いて説明したとしても、この順で実施することが必須であることを意味するものではない。
12 上方向、14下方向、16 左方向、18 右方向、100 携帯端末、102 タッチパネルディスプレイ、104 文字入力領域、106 文字、108 カーソル、120 キーボード、121 キーボード、122 文字キー、124 設定キー、125 英数カナ変換キー、126 削除キー、128 左右キー、130 左右キー、132 特殊文字キー、133 逆トグルキー、134 コピペキー、135 変換キー、136 文字種切替キー、138 改行キー、139 確定キー、140 CAPSLOCKキー、150 フリックガイド、162 ホームキー、164 バックキー、166 メニューキー、202 入力受付部、204 キーボード表示部、206 文字表示部、208 カーソル表示部、210 カーソル移動部、212 範囲選択モード設定部、214 文字選択部、216 機能選択部、218 文字処理部、220 文字入力判定部、300 指

Claims (10)

  1. コンピュータを、
    選択されている文字をコピーするコピー機能及びコピーされている文字をペーストするペースト機能が割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示する編集キー表示手段、
    前記編集キーへのフリック操作に応じて、前記コピー機能又は前記ペースト機能を選択する機能選択手段、及び
    前記コピー機能が選択された場合に前記選択されている文字をコピーし、前記ペースト機能が選択された場合に前記コピーされている文字をペーストする文字処理手段
    として機能させるためのプログラム。
  2. 前記編集キー表示手段は、選択されている文字をカットするカット機能がさらに割り当てられた前記編集キーを前記タッチパネルディスプレイに表示し、
    前記機能選択手段は、前記編集キーへのフリック操作に応じて、前記コピー機能、前記ペースト機能、及び前記カット機能のいずれかを選択し、
    前記文字処理手段は、前記カット機能が選択された場合に前記選択されている文字をカットする、請求項1に記載のプログラム。
  3. 前記コンピュータを、
    前記編集キーへのタップ操作に応じて、文字の範囲を選択するための範囲選択モードを有効にする範囲選択モード設定手段
    としてさらに機能させるための請求項1又は2に記載のプログラム。
  4. 前記コンピュータを、
    文字を入力する機能が割り当てられた複数の文字キーを前記タッチパネルディスプレイに表示する文字キー表示手段、
    前記文字キーへのタップ操作又はフリック操作に応じて、前記文字キーに対応する文字を前記タッチパネルディスプレイの文字入力領域に表示する文字表示手段、
    前記文字入力領域にカーソルを表示するカーソル表示手段、
    前記カーソルを移動する機能が割り当てられた移動キーを前記タッチパネルディスプレイに表示する移動キー表示手段、及び
    前記範囲選択モードが有効であるときに前記移動キーへの操作を受け付けた場合に、前記カーソルの移動に伴って前記文字を選択する文字選択手段
    としてさらに機能させるための請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記移動キー表示手段は、前記移動キーを前記編集キーに隣接する位置に表示する、請求項4に記載のプログラム。
  6. 前記編集キー表示手段は、前記編集キーを前記文字キーよりも右側に表示する、請求項4又は5に記載のプログラム。
  7. 前記コンピュータを、
    前記移動キーへのタップ操作に応じて前記カーソルを1文字分移動させ、前記移動キーへのスライド操作に応じて前記スライド操作のスライド方向及びスライド量に基づいて前記カーソルを移動させるカーソル移動手段
    としてさらに機能させるための請求項4から6のいずれか1項に記載のプログラム。
  8. 前記コンピュータを、
    文字入力中であるか否かを判定する文字入力判定手段、及び
    前記文字入力中である場合、前記編集キーに代えて、入力中の文字を変換する機能が割り当てられた変換キーを表示する変換キー表示手段
    としてさらに機能させるための請求項1から7のいずれか1項に記載のプログラム。
  9. 前記機能選択手段は、前記編集キーに対する上方向又は下方向へのフリック操作に応じて、前記コピー機能又は前記ペースト機能を選択する、請求項1から8のいずれか1項に記載のプログラム。
  10. 選択されている文字をコピーするコピー機能及びコピーされている文字をペーストするペースト機能が割り当てられた編集キーをタッチパネルディスプレイに表示する編集キー表示部と、
    前記編集キーへのフリック操作に応じて、前記コピー機能又は前記ペースト機能を選択する機能選択部と、
    前記コピー機能が選択された場合に前記選択されている文字をコピーし、前記ペースト機能が選択された場合に前記コピーされている文字をペーストする文字処理手段と
    を備える文字処理装置。
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