JP2015035778A - 受信装置 - Google Patents

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Toshinori Saeki
俊紀 佐伯
友洋 河野
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友洋 河野
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Abstract

【課題】例えばテレビ番組において締切期限付きの応募受付が行われる場合に、ユーザがその期限までに応募等を行うことが容易となる受信装置を提供する。【解決手段】受信したテレビ番組の情報に基づき、期限の情報を取得する期限情報取得部と、前記期限が過ぎる前に、前記取得に応じた情報をユーザへ通知する通知部と、を備えた受信装置とする。【選択図】図3

Description

本発明は、テレビ番組の情報を受信する受信装置に関する。
従来、テレビ番組(テレビ放送番組)の情報を受信する受信装置が広く利用されているまたテレビ番組において、視聴者向けに締切期限(応募期限)付きの応募受付が行われる場合がある。一例を挙げると、締切期限が決められたプレゼント希望者の応募受付が行われる場合がある。この場合に視聴者は、締切期限までに応募を行うことにより、プレゼント希望者としてテレビ番組に参加することが出来る。
特開2007−259020号公報
受信装置のユーザは、上述したテレビ番組を視聴する場合には、締切期限付きの応募受付が行われていることを知ることができ、興味があれば締切期限までに応募を行うことが可能である。しかし応募受付の情報を見逃したまま締切期限が過ぎたような場合には、ユーザは、締切期限までに応募を行うことはできない。
また当該テレビ番組を録画していたとしても、ユーザが録画済みの当該テレビ番組を視聴するタイミングが遅すぎると、その時点では既に締切期限を過ぎていることがある。この場合にも、ユーザは締切期限までに応募を行うことはできない。
本発明は上述した問題点に鑑み、例えばテレビ番組において締切期限付きの応募受付が行われる場合に、ユーザがその期限までに応募等を行うことが容易となる受信装置の提供を目的とする。
本発明に係る受信装置は、受信したテレビ番組の情報に基づき、期限の情報を取得する期限情報取得部と、前記期限が過ぎる前に、前記取得に応じた情報をユーザへ通知する通知部と、を備えた構成とする。本構成によれば、例えばテレビ番組において締切期限付きの応募受付が行われる場合に、ユーザがその期限までに応募等を行うことが容易となる。
また上記構成としてより具体的には、前記通知部は、前記期限が過ぎる前に、該期限の情報を含む通知情報をユーザへ通知するための通知動作を行う構成としてもよい。本構成によれば、ユーザは期限等を認識することが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、前記期限情報取得部は、前記テレビ番組の画像に含まれる前記期限の表記をサーチすることにより、該期限の情報を取得する構成としてもよい。本構成によれば、例えばテレビ番組の画像にテロップ表示等による期限の表記が含まれる場合に、該期限の情報を取得することが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、前記期限情報取得部は、前記テレビ番組の一部の時間範囲の画像をサーチ対象画像として特定し、前記サーチ対象画像に対して、前記サーチを行う構成としてもよい。また当該構成としてより具体的には、前記期限情報取得部は、前記テレビ番組の最後の所定時間分の画像を、前記サーチ対象画像として特定する構成としてもよい。本構成によれば、当該サーチを効率良く行って動作負担を軽減させることが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、前記期限情報取得部は、前記テレビ番組の画像における同じフレームに、現在以降の時を表す第1表記と所定のキーワードを表す第2表記とが含まれるときに、第1表記を前記期限の表記として認識する構成としてもよい。本構成によれば、期限の表記を比較的適切に認識することが可能となる。
また上記構成としてより具体的には、前記期限の表記を含む前記フレームに、予め特定された内容の表記が含まれるか否かを判別し、前記通知部は、前記通知動作を行うタイミングを、前記判別の結果に応じて決める構成としてもよい。
また上記構成としてより具体的には、前記通知情報には、前記期限の表記を含む前記フレームの時間軸上の位置が含まれる構成としてもよい。また上記構成としてより具体的には、前記通知情報には、前記期限の表記を含む前記フレームの内容を表す画像が含まれる構成としてもよい。本構成によれば、ユーザは、当該フレームに表記されている情報を入手することが容易となる。
また上記構成としてより具体的には、前記通知部は、前記通知動作として、前記通知情報を外部機器へ送信する動作を行う構成としてもよい。本構成によれば、当該外部機器を所持するユーザへの情報通知が可能となる。
また指定されたテレビ番組を受信して録画する上記構成の受信装置において、前記期限情報取得部は、前記録画されるテレビ番組の画像に含まれる前記期限の表記をサーチすることにより、該期限の情報を取得する構成としてもよい。また上記構成としてより具体的には、前記期限は、前記テレビ番組において行われる応募受付の締切期限である構成としてもよい。
本発明に係る受信装置によれば、例えばテレビ番組において締切期限付きの応募受付が行われる場合に、ユーザがその期限までに応募等を行うことが容易となる。
本実施形態に係るレコーダの外観図である。 本実施形態に係るレコーダおよびその周辺に関するブロック図である。 第1実施形態における締切期限の情報取得に関するフローチャートである。 締切期限の表記が含まれるフレームに関する説明図である。 第2実施形態における締切期限の情報取得に関するフローチャートである。 カテゴリ識別処理に関するフローチャートである。
本発明の実施形態について、第1から第3実施形態の各々を例に挙げ、図面を参照しながら以下に説明する。
1.第1実施形態
[レコーダの構成等]
まず第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係るレコーダ1(受信装置の一形態)の外観図である。本図に示すようにレコーダ1は、各種部品が筐体Aに収納された本体と、本体側の遠隔操作を可能とするリモコン(リモートコントロール)送信機Bを有している。
また筐体Aの前面側には、ディスクトレイA1、付属ディスプレイA2、ランプA3、リモコン受光部A4、および操作スイッチA5等が設けられている。ディスクトレイA1は、光ディスク(例えばDVD等)がセットされる部分であり、前後方向(OPEN/CLOSE方向)へ可動に形成されている。ディスクトレイA1がOPEN状態のとき、ユーザはディスクトレイA1に光ディスクをセットすることができ、ディスクトレイA1がCLOSE状態のとき、レコーダ1はセットされた光ディスクにアクセス可能となる。
付属ディスプレイA2は、簡易な文字表示等が可能となるように形成された小型のディスプレイであり、ユーザに各種情報を通知する役割を果たす。ランプA3は、例えばLEDが用いられたランプであり、点灯によってユーザに所定情報を通知する役割を果たす。
図2は、レコーダ1およびその周辺に関するブロック図である。本図に示すようにレコーダ1は、制御部10、放送信号受信部11、放送信号処理部12、EPG処理部13、録画処理部14、画像処理部15、音声処理部16、時計部21、操作部22、期限情報取得部23、通知部24、および通信部25を備えている。なおレコーダ1は、ディスプレイ機器2、およびインターネット等の通信ネットワークNtに接続されている。
制御部10は、レコーダ1が正常に動作するように各部を制御する。なお制御部10はユーザの指示等に応じて、レコーダ1の動作モードを、受像モード、EPG表示モード、録画モード、および再生モード等の間で切替える。
受像モードは、受信チャンネル(現在選局されているチャンネル)のテレビ番組を受信し、その画像や音声の信号をディスプレイ機器2へ出力するモードである。なお受信チャンネルは、ユーザの指示等に応じて切替可能となっている。
EPG表示モードは、EPG(電子番組表)を表示するモードである。なおEPG表示モードでは、ユーザはEPGを利用して、任意のテレビ番組の録画予約(レコーダ1に録画させるテレビ番組の指定)を行うことが可能である。
録画モードは、放送中のテレビ番組の録画(受信チャンネルの番組を受信し、その画像等を記録する動作)を実行するモードである。レコーダ1は、ユーザによる録画開始の指示がなされると、録画モードとなってテレビ番組の録画を開始する。
またレコーダ1は、予めテレビ番組の録画予約がなされている場合には、当該テレビ番組が放送される時間になると自動的に録画モードとなり、当該テレビ番組の録画を開始する。再生モードは、指定された録画済みのテレビ番組が再生されるように、その画像等の信号をディスプレイ機器2へ出力するモードである。
放送信号受信部11は、テレビ放送(一例としては地上デジタル放送)の信号を受信して放送信号処理部12へ送出する。なおテレビ放送の信号には、テレビ番組の画像および音声の情報に加え、EPG情報が含まれている。
放送信号処理部12は、放送信号受信部11から受取った信号に所定処理(デコード処理等)を施し、受信チャンネルのテレビ番組の画像および音声の情報、ならびに最新のEPG情報を取得する。
放送信号処理部12は、取得したEPG情報をEPG処理部13へ送出する。また放送信号処理部12は、受像モードにおいては、受信チャンネルのテレビ番組(放送中のテレビ番組)の画像情報を画像処理部15へ送出し、そのテレビ番組の音声情報を音声処理部16へ送出する。また放送信号処理部12は、録画モードにおいては、受信チャンネルのテレビ番組の画像情報および音声情報を録画処理部14へ送出する。
EPG処理部13は、放送信号処理部12から受取ったEPG情報を記録保持する。なおEPG情報には、各テレビ番組のタイトル、チャンネル、放送される時間帯、およびその他の付属情報が含まれる。これによりEPG処理部13は、EPG情報を用いて番組表を形成することが可能である。EPG処理部13は、EPG表示モードのときに、EPGの画像情報を画像処理部15へ送出する。
録画処理部14は、ディスクトレイA1にセットされた光ディスク、或いはレコーダに内蔵のHDD[Hard Disk Drive]等に、放送信号処理部12から受取るテレビ番組の画像および音声を記録する。これによりテレビ番組の録画が実現される。また録画処理部14は、再生モードのときに、指定された録画済みのテレビ番組(録画番組)の画像情報を画像処理部15へ送出し、そのテレビ番組の音声情報を音声処理部16へ送出する。
画像処理部15は、放送信号処理部12、EPG処理部13、あるいは録画処理部14から受けた画像情報に基づいて、ディスプレイ機器2に画像を表示させるための信号を生成し、ディスプレイ機器2へ送出する。音声処理部16は、放送信号処理部12あるいは録画処理部14から受けた音声情報に基づいて、ディスプレイ機器2に音声を出力させるための信号を生成し、ディスプレイ機器2へ送出する。
なおディスプレイ機器2は、ディスプレイとスピーカを備えた機器であり、画像処理部16から受取った信号に基づいて画像を表示するとともに、音声処理部17から受取った信号に基づいて音声を出力する機能を有している。ディスプレイ機器2は、レコーダ1に接続されたテレビ受像機等であっても良い。
時計部21は、現在時刻をカウントする時計としての機能を有している。なお時計部21は、例えば外部から最新の時刻情報を逐次受取ることによって、現在時刻を把握するようになっていても構わない。
操作部22は、ユーザによる遠隔操作を受付けるためのリモコン装置(図1に示す、リモコン送信機Bとリモコン受光部A4を含む)や、ユーザによって操作される操作スイッチA5等から形成されている。操作部22は、これらのユーザインターフェースを通じて、ユーザの各種操作を受付ける。操作部22における操作の内容はユーザの意図を反映しており、その情報は制御部10へ逐次送出される。
期限情報取得部23は、受信したテレビ番組に関する情報に基づいて、そのテレビ番組における応募受付の締切期限の情報を取得する。期限情報取得部23は、例えば、プレゼントを希望する視聴者からの応募受付を行うテレビ番組(応募した視聴者へのプレゼントを企画したテレビ番組)について、この応募受付の締切期限の情報を取得する。なお締切期限の情報を取得する手法等は、後述する説明により明らかとなる。
通知部24は、締切期限の情報の取得に応じた情報を、その締切期限が過ぎる前にユーザへ通知する動作(通知動作)を実行する。なお通知動作のより詳細な内容については、改めて説明する。
通信部25は、通信ネットワークNtを介して、携帯端末3(外部機器の一形態であり、例えばスマートフォン等)との通信を実行する。通信部25が携帯端末3に対して情報送信(例えば電子メールの送信)を行うことにより、その情報が、携帯端末3を所持するユーザへ通知されることとなる。
[締切期限の情報取得]
レコーダ1(主に期限情報取得部23)は、例えばテレビ番組の録画を実行する際に、当該テレビ番組に関する締切期限の情報を取得するための処理を実行する。当該処理の流れについて、図3に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。
レコーダ1は、テレビ番組の録画が開始されると(ステップS11のY)、当該テレビ番組(サーチ対象番組)についての締切期限の表記のサーチ(スキャン)を開始する(ステップS12)。このサーチは、サーチ対象番組の画像の各フレームを対象とし、レコーダ1に備えられた文字認識機構を利用して行われる。
より具体的に説明するとレコーダ1は、同じフレームに、現在以降の時を表す第1表記と所定のキーワードを表す第2表記とが含まれるときに、この第1表記を締切期限の表記として認識する。
なお第1表記の例としては、「6月20日」、「六月二十日」、「6/20」、或いは「6月末日」といった様々な表現形式での時を表す文字表記が挙げられる。レコーダ1は、このような文字表記のパターンを記憶しており、様々な表現形式での時を表す文字表記を認識することが可能である。そしてレコーダ1は、時を表す文字表記を認識し、かつ、その時が現在以降の時であると判別したときに、その文字表記を第1表記とみなす。
また第2表記は、第1表記が締切期限の表記である場合に一緒に表示される可能性が高いと想定されるキーワードの表記であり、例えば「締切」、「期限」、或いは「応募」といったキーワードの表記が挙げられる。レコーダ1には、このような主旨のキーワードが複数種登録されている。そしてレコーダ1は、これらのキーワードの何れかがフレームに含まれていれば、そのフレームに第2表記が含まれるとみなす。
図4は、締切期限の表記が含まれるフレームを例示している。この例のフレームには、視聴者向けのプレゼントに関するメッセージのテロップ表示が含まれている。そしてこのテロップ表示には、「6月20日」という第1表記と、「締切」という第2表記が含まれている。従ってこの例のフレームが有る場合、レコーダ1は、「6月20日」の表記を締切期限の表記と認識する。
なお第2表記の有無に関わらず、フレームに第1表記が含まれていれば、この第1表記を締切期限の表記として認識させるようにすることも可能ではある。但しこの場合には、第1表記の表す時が締切期限以外であっても、第1表記が締切期限の表記として認識されてしまう事態が頻発する虞がある。本実施形態のレコーダ1によれば、同じフレームに第1表記と第2表記が含まれるときに限り、この第1表記が締切期限の表記として認識されるため、このような事態が極力抑えられる。
レコーダ1は、上述した締切期限の表記のサーチを継続的に行いつつ、締切期限の表記の有無(ステップS13)、および、サーチ対象番組が終了したか否か(ステップS14)を監視する。そして締切期限の表記が有った(見つかった)場合には(ステップS13のY)、レコーダ1は、その締切期限および補助情報を記録する(ステップS15)。
なおこの補助情報には、今回のサーチ対象番組(テレビ番組)のタイトル、および、締切期限の表記を含むフレームの時間軸上の位置(例えば、番組開始時から当該フレームが現れる時までの時間)などの情報が含まれる。ステップS15の動作の実行により、レコーダ1は締切期限の情報および補助情報を取得することになる。
またサーチ対象番組が終了した場合には(ステップS14のY)、レコーダ1は、締切期限の表記のサーチを終了する(ステップS16)。上述した一連の処理を実行することにより、レコーダ1は、サーチ対象番組の画像に締切期限の表記が含まれる場合には、その締切期限の情報を取得することが可能である。
なおレコーダ1は、テレビ番組についての締切期限の表記のサーチを、当該テレビ番組の録画中に(録画と並行して)行うようになっている。但し当該サーチの実行形態はこれに限られず、例えば当該テレビ番組の録画の終了後に、録画された画像を用いて当該サーチが行われるようにしても良い。またレコーダ1は当該サーチとして、録画中に精密なスキャンを行うようにしても良く、録画中に予備的な粗スキャンをして、録画終了後に精密なスキャンを行うようにしても良い。
[通知動作]
レコーダ1(主に通知部24)は、テレビ番組に関する締切期限の情報と補助情報を取得した後、通知動作を実行する。この通知動作は、当該テレビ番組に関する締切期限の情報の取得に応じた情報を、その締切期限が過ぎる前にユーザへ通知するための動作である。レコーダ1が行う通知動作の具体的形態について、以下に説明する。
レコーダ1は、通知動作の一つとして、当該テレビ番組に関する締切期限と補助情報を表す信号を、ディスプレイ機器2に送信する動作を実行する。すなわちレコーダ1は、締切期限と補助情報の一覧(通知情報の一形態)を、ディスプレイ機器2の画面に表示させることにより、ユーザに通知するための動作を実行する。この動作がなされると、ユーザはディスプレイ機器2の画面を見ることによって締切期限と補助情報の内容を認識し、この締切期限に間に合うように応募を行うことが可能である。
締切期限と補助情報の一覧をディスプレイ機器2の画面に表示させる動作は、例えば、レコーダ1が電源オフから電源オンへ切替えられるタイミングで、実行されるようにしても良い。また当該動作は、録画済みの当該テレビ番組が再生されるまで、所定周期で繰返し(例えば毎日)実行されるようにしても良い。
またレコーダ1は、通知動作の一つとして、当該テレビ番組に関する締切期限と補助情報を表す電子メール(通知情報の一形態であり、以下、「通知メール」と称する)を、携帯端末3に送信する動作を実行する。この動作がなされると、ユーザは携帯端末3から通知メールを見ることによって締切期限と補助情報の内容を認識し、この締切期限に間に合うように応募を行うことが可能である。
通知メールを携帯端末3に送信する動作は、例えば、締切期限の取得後に直ちに実行されても良く、締切期限の何日か前に実行されても良い。また当該動作は、締切期限が過ぎるまで、所定周期で繰返し(例えば毎日)実行されるようにしても良い。
また応募を行おうとするユーザは、録画済みの当該テレビ番組を再生させる際に、補助情報を参照することで締切期限の表記が含まれるフレームを容易に探し出し、そのフレームの内容を確認することが出来る。そのためユーザは、このフレームに表記されている応募対象や応募方法などの詳しい情報を、容易に入手することが出来る。
なおレコーダ1は、先述したステップS15の処理を行う際に、補助情報の一つとして、締切期限の表記が含まれるフレームの内容の画像(静止画)を記録するようになっていても良い。この場合には、ユーザは、録画済みの当該テレビ番組を再生させるまでもなく、当該フレームに表記されている情報を入手することが出来る。
またレコーダ1は、通知動作の一つとして、レコーダ1の本体にある付属ディスプレイA2に所定情報を表示させる動作、或いは、ランプA3を点灯させる動作を実行する。この動作がなされると、ユーザは、付属ディスプレイA2或いはランプA3を見ることによって、締切期限の情報が取得されていることに気付くことが出来る。
なおレコーダ1は通知動作として、上述した各動作の一部だけを実行するようになっていても構わない。また通知動作の具体的形態は上述したものに限られず、その主旨を逸脱しない範囲において、他の様々な形態とすることが可能である。
2.第2実施形態
次に第2実施形態について説明する。なお第2実施形態は、締切期限の情報を取得するための処理に関する点を除き、基本的には第1実施形態と同様である。以下の説明では、第1実施形態と異なる部分の説明に重点をおき、共通する部分については説明を省略することがある。
既に説明した通り第1実施形態では、テレビ番組について締切期限の表記のサーチを行う際には、基本的に、そのテレビ番組の全体の時間範囲(すなわち、テレビ番組の開始時から終了時まで)の画像を、当該サーチの対象としていた。
ここでテレビ番組制作の慣例等を考慮すると、テレビ番組の画像に締切期限の表記が現れるタイミングには、ある程度の傾向があると言える。そのためこの傾向を利用し、テレビ番組の一部の時間範囲(締切期限の表記が現れる可能性が高い傾向にある時間範囲)だけに対してサーチを行うようにすれば、当該サーチをより効率良く行うことが出来る。
なお一般的には、テレビ番組を出来るだけ最後まで視聴してもらうことで視聴率を向上させる目的から、テレビ番組の最後の方に、視聴者向けプレゼントのお知らせ等が示されることが多い。そのためテレビ番組の最後の方の画像に、締切期限の表記が現れる可能性が高いと言える。
そこで第2実施形態のレコーダ1は、テレビ番組の最後の所定時間分(本実施形態では、一例として「5分間」とする)の画像をサーチ対象画像として特定し、このサーチ対象画像に対して、締切期限の表記のサーチを行うようにする。第2実施形態における締切期限の情報を取得するための処理の流れについて、図5に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。
レコーダ1は、テレビ番組の録画が開始された後(ステップS21のY)、更に、当該テレビ番組の終了時間の5分前となるタイミングを監視する(ステップS22)。なおレコーダ1は、当該テレビ番組についてのEPG情報、および、時計部21が把握する現在時刻の情報に基づいて、このタイミングを監視することが可能である。
そしてレコーダ1は、当該テレビ番組の終了時間の5分前となるタイミングが到来すると(ステップS22のY)、当該テレビ番組(サーチ対象番組)についての締切期限の表記のサーチを開始する(ステップS23)。なお当該サーチの手法等については、第1実施形態の場合と同様である。
レコーダ1は、締切期限の表記のサーチを継続的に行いつつ、締切期限の表記の有無(ステップS24)、および、サーチ対象番組が終了したか否か(ステップS25)を監視する。そして締切期限の表記が有った場合には(ステップS24のY)、レコーダ1は、その締切期限および補助情報を記録する(ステップS26)。これによりレコーダ1は、締切期限の情報および補助情報を取得することになる。
またサーチ対象のテレビ番組が終了した場合には(ステップS25のY)、レコーダ1は、締切期限の表記のサーチを終了する(ステップS27)。上述した一連の処理を実行することにより、レコーダ1は、サーチ対象番組の画像に締切期限の表記が含まれる場合には、その締切期限の情報を取得することが可能である。
また更に、レコーダ1は、サーチ対象画像に限って締切期限の表記のサーチを行うため、当該サーチを効率良く行うことが可能である。すなわち、当該サーチを極力漏れなく行う観点からは、テレビ番組の全時間範囲の画像をサーチ範囲とする第1実施形態の方が有利と見られるが、当該サーチを効率良く行って動作負担を軽減させるという観点からは、第2実施形態の方が有利である。第1実施形態と第2実施形態の何れを採用するかについては、製品の仕様やニーズ等に応じて任意に決めることが可能である。
3.第3実施形態
次に第3実施形態について説明する。なお第3実施形態は、通知動作に関する点を除き、基本的には第1実施形態と同様である。以下の説明では、第1実施形態と異なる部分の説明に重点をおき、共通する部分については説明を省略することがある。
既に説明した通り第1実施形態では、通知動作の一つとして、通知メールを携帯端末3へ送信する動作が実行される。ここで通知メールの送信が望まれるタイミングは、その通知メールに対応する締切期限のカテゴリによって異なると考えられる。なおここでのカテゴリは、どのような応募に関するか等の観点から各締切期限を分類した場合の、各区分に該当する。
そこで第3実施形態のレコーダ1は、締切期限の情報を取得したときに、その締切期限が属するカテゴリを識別するためのカテゴリ識別処理を実行する。なお本実施形態では当該カテゴリとして、「重要」、「ハガキ」、「急ぎ」、および「通常」の各カテゴリが用意されているとする。
「重要」のカテゴリは、ユーザにとって比較的重要な応募についての締切期限であることを意味する。また「ハガキ」のカテゴリは、ハガキによる応募についての締切期限であることを意味する。また「急ぎ」のカテゴリは、出来るだけ急いで行うべき応募についての締切期限であることを意味する。また「通常」のカテゴリは、これらの何れのカテゴリにも属さない応募についての締切期限であることを意味する。
そしてレコーダ1は、締切期限が何れのカテゴリに属するかによって、その締切期限に対応する通知メールの送信のタイミングを決定する。次に、カテゴリ識別処理の流れについて、図6に示すフローチャートを参照しながら以下に説明する。
レコーダ1は締切期限の情報を取得したとき、当該締切期限の表記を含むフレームに対し、文字表記の抽出を実行する(ステップS31)。この文字表記の抽出は、当該フレームに含まれる全ての文字表記を抽出するように実行される。
次にレコーダ1は、抽出された文字表記の中に「重要」のカテゴリに対応した文字表記が含まれるか否かを判別する(ステップS32)。なお「重要」のカテゴリに対応した文字表記は、例えばユーザにとって特に興味のある事柄を示す文字表記であり、予めユーザによってレコーダ1に登録されている。
一例を挙げれば、テニスを趣味とするユーザ(テニスに関連するプレゼントを特に希望するユーザ)によって、「テニス」という文字表記が「重要」のカテゴリに対応した文字表記として登録されている。締切期限の表記を含むフレームに「重要」のカテゴリに対応した文字表記が含まれる場合には、当該締切期限が、ユーザにとって重要な応募についての締切期限であると推察される。
そこでレコーダ1は、「重要」のカテゴリに対応した文字表記が含まれると判別した場合には(ステップS32のY)、当該締切期限のカテゴリを「重要」に設定し(ステップS33)、今回のカテゴリ識別処理を終了する。
一方で「重要」のカテゴリに対応した文字表記が含まれないと判別した場合(ステップS32のN)、次にレコーダ1は、抽出された文字表記の中に「ハガキ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれるか否かを判別する(ステップS34)。
なおレコーダ1には、「ハガキ」のカテゴリに対応した文字表記として、「ハガキ」、「郵便番号」、或いは「消印有効」等の文字列が予め登録されている。締切期限の表記を含むフレームに「ハガキ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれる場合には、当該締切期限が、ハガキによる応募についての締切期限であると推察される。
そこでレコーダ1は、「ハガキ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれると判別した場合には(ステップS34のY)、当該締切期限のカテゴリを「ハガキ」に設定し(ステップS35)、今回のカテゴリ識別処理を終了する。
一方で「ハガキ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれないと判別した場合(ステップS34のN)、次にレコーダ1は、抽出された文字表記の中に「急ぎ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれるか否かを判別する(ステップS36)。
なおレコーダ1には、「急ぎ」のカテゴリに対応した文字表記として、「先着」、「早い者勝ち」、或いは「無くなり次第締切」等の文字列が予め登録されている。締切期限の表記を含むフレームに「急ぎ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれる場合には、当該締切期限が、出来るだけ急いで行うべき応募についての締切期限であると推察される。
そこでレコーダ1は、「急ぎ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれると判別した場合には(ステップS36のY)、当該締切期限のカテゴリを「急ぎ」に設定し(ステップS37)、今回のカテゴリ識別処理を終了する。一方で「急ぎ」のカテゴリに対応した文字表記が含まれないと判別した場合(ステップS36のN)、レコーダ1は、当該締切期限のカテゴリを「通常」に設定し(ステップS38)、今回のカテゴリ識別処理を終了する。
上述したようにカテゴリ識別処理は、当該締切期限の表記を含むフレームに予め特定された内容の表記が含まれるか否かを判別し、この判別の結果に基づいて、当該締切期限のカテゴリを自動的に識別する処理となっている。そしてレコーダ1は、この識別の結果に応じて、当該締切期限に対応する通知メールを携帯端末3へ送信するタイミングを決定する。
より具体的に説明すると、「通常」の締切期限に対応する通知メールについては、締切期限の情報の取得直後(取得後の極力早いタイミング)に送信された上で、その後にユーザがうっかり忘れることのないように、念のために再送信されることが望ましい。そこでレコーダ1は、締切期限の情報の取得直後、および、締切期限の前日に通知メールを送信する。
また「ハガキ」の締切期限に対応する通知メールについても、締切期限の情報の取得直後に送信された上で、その後にユーザがうっかり忘れることのないように、念のために再送信されることが望ましい。但しこの場合の再送信については、ハガキが届けられるまでに要する時間を考慮して、通常より早めのタイミングでなされることが望ましい。そこでレコーダ1は、締切期限の情報の取得直後、および、締切期限の3日前に通知メールを送信する。
また「急ぎ」の締切期限に対応する通知メールについては、締切期限の情報の取得直後に送信されることが望ましい。但し「急ぎ」の場合には、時間が経つほど応募の重要度は低下するため、通知メールの再送信の必要性は低いと言える。そこでレコーダ1は、締切期限の情報の取得直後にだけ通知メールを送信し、再送信は行わないようにする。
また「重要」の締切期限に対応する通知メールについては、応募し忘れの防止を最大限に優先させるため、繰返し送信されることが望ましい。そこでレコーダ1は、締切期限の情報の取得直後から締切期限日まで繰返し(例えば毎日)、通知メールを送信する。
なお、どのカテゴリの場合にどのようなタイミングで通知メールが送信されるようにするかは、上述した形態に限られず、ユーザの利便性等を考慮して様々な形態が採用され得る。また通知メールが送信されるタイミングについては、例えばカテゴリごとに、ユーザが自由に設定出来るようにしても良い。またカテゴリの種類等についても上述した形態に限られず、様々な形態が採用され得る。
4.その他
各実施形態のレコーダ1は、受信したテレビ番組の情報に基づき、そのテレビ番組において行われる応募受付の締切期限の情報を取得する機能部(期限情報取得部)を備えている。またレコーダ1は、この締切期限が過ぎる前に、前記取得に応じた情報をユーザへ通知する機能部(通知部)を備えている。
そのためレコーダ1によれば、テレビ番組において締切期限付きの応募受付が行われる場合に、ユーザがその期限までに応募を行うことが容易となる。なお各実施形態では、「期限」の具体例として、テレビ番組において行われる応募受付の締切期限を挙げたが、本発明における「期限」はこれに限られず、種々の期限が適用され得る。
なお通知部は、締切期限が過ぎる前に、通知動作(当該締切期限の情報を含む通知情報をユーザへ通知するための動作)を行うようになっている。これによりユーザは、期限等を認識することが可能である。
また期限情報取得部は、前記テレビ番組の画像に含まれる締切期限の表記をサーチすることにより、該締切期限の情報を取得する。テレビ番組の画像には、締切期限の表記(テロップ表示等)が含まれることが多く、このような場合に締切期限の情報を取得することが可能となる。なお期限情報取得部23は、テレビ番組の画像の他、EPGの情報等に基づいて締切期限の情報を取得しても良い。
なお第2実施形態の期限情報取得部は、前記テレビ番組の一部の時間範囲の画像をサーチ対象画像として特定し、このサーチ対象画像に対して前記サーチを行う。より具体的に説明すると期限情報取得部は、前記テレビ番組の最後の所定時間分の画像を、前記サーチ対象画像として特定する。そのため、当該サーチを効率良く行って動作負担を軽減させることが可能となる。
また各実施形態の期限情報取得部は、前記テレビ番組の画像における同じフレームに、現在以降の時を表す第1表記と所定のキーワードを表す第2表記とが含まれるときに、第1表記を締切期限の表記として認識する。そのため、第2表記の有無に関わらず第1表記が締切期限の表記として認識される場合に比べ、締切期限の表記を適切に認識することが可能である。
なお第3実施形態のレコーダ1は、締切期限の表記を含む前記フレームに、予め特定された内容の表記(各カテゴリに対応した文字表記)が含まれるか否かを判別する。そして通知部は、通知メールの送信(通知動作の一つ)を行うタイミングを当該判別の結果(締切期限のカテゴリ)に応じて決めるようになっている。そのため、通知メールの送信のタイミングを、その通知メールに対応する締切期限がどのような応募についての期限であるか等に応じて、適切に決めることが可能である。
また本発明の構成は、上記実施形態のほか、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えることが可能である。すなわち、上記実施形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の技術的範囲は、上記実施形態の説明ではなく、特許請求の範囲によって示されるものであり、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内に属する全ての変更が含まれると理解されるべきである。また本発明は、テレビ番組の情報を受信する受信装置等に利用することができる。
1 レコーダ(受信装置)
2 ディスプレイ機器
3 携帯端末(外部機器)
10 制御部
11 放送信号受信部
12 放送信号処理部
13 EPG処理部
14 録画処理部
15 画像処理部
16 音声処理部
21 時計部
22 操作部
23 期限情報取得部
24 通知部
25 通信部
A 筐体
A1 ディスクトレイ
A2 付属ディスプレイ
A3 ランプ
A4 リモコン受光部
A5 操作スイッチ
B リモコン送信機
Nt 通信ネットワーク

Claims (12)

  1. 受信したテレビ番組の情報に基づき、期限の情報を取得する期限情報取得部と、
    前記期限が過ぎる前に、前記取得に応じた情報をユーザへ通知する通知部と、
    を備えたことを特徴とする受信装置。
  2. 前記通知部は、
    前記期限が過ぎる前に、該期限の情報を含む通知情報をユーザへ通知するための通知動作を行うことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
  3. 前記期限情報取得部は、
    前記テレビ番組の画像に含まれる前記期限の表記をサーチすることにより、該期限の情報を取得することを特徴とする請求項2に記載の受信装置。
  4. 前記期限情報取得部は、
    前記テレビ番組の一部の時間範囲の画像をサーチ対象画像として特定し、
    前記サーチ対象画像に対して、前記サーチを行うことを特徴とする請求項3に記載の受信装置。
  5. 前記期限情報取得部は、
    前記テレビ番組の最後の所定時間分の画像を、前記サーチ対象画像として特定することを特徴とする請求項4に記載の受信装置。
  6. 前記期限情報取得部は、
    前記テレビ番組の画像における同じフレームに、現在以降の時を表す第1表記と所定のキーワードを表す第2表記とが含まれるときに、第1表記を前記期限の表記として認識することを特徴とする請求項3から請求項5の何れかに記載の受信装置。
  7. 前記期限の表記を含む前記フレームに、予め特定された内容の表記が含まれるか否かを判別し、
    前記通知部は、
    前記通知動作を行うタイミングを、前記判別の結果に応じて決めることを特徴とする請求項6に記載の受信装置。
  8. 前記通知情報には、
    前記期限の表記を含む前記フレームの時間軸上の位置が含まれることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の受信装置。
  9. 前記通知情報には、
    前記期限の表記を含む前記フレームの内容を表す画像が含まれることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の受信装置。
  10. 前記通知部は、
    前記通知動作として、前記通知情報を外部機器へ送信する動作を行うことを特徴とする請求項2から請求項9の何れかに記載の受信装置。
  11. 指定されたテレビ番組を受信して録画する、請求項1から請求項10の何れかに記載の受信装置であって、
    前記期限情報取得部は、
    前記録画されるテレビ番組の画像に含まれる前記期限の表記をサーチすることにより、該期限の情報を取得することを特徴とする受信装置。
  12. 前記期限は、
    前記テレビ番組において行われる応募受付の締切期限であることを特徴とする請求項1から請求項11の何れかに記載の受信装置。
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