JP2015031866A - セキュリティラベル - Google Patents
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Abstract
【課題】悪意の取り外しによる改竄行為を防止するセキュリティラベルを提供する。【解決手段】セキュリティラベルは、有機溶剤と反応する発色剤を有しラベルが印刷される平面状の印刷用媒体と、印刷用媒体を一面から被覆する第1のフィルムと、印刷用媒体を他の一面から被覆する第2のフィルムを有する。有機溶剤が散布されると印刷用媒体の周辺部分が発色する。第1のフィルムと第2のフィルムは熱収縮率が互いに異なり、或いは印刷用媒体は切り欠きを有し、セキュリティラベルが加熱されると反り、或いはしわが発生する。【選択図】図3
Description
本発明は、セキュリティ保全を目的として物品に貼り付けられるセキュリティラベルに係り、特に悪意の貼り替えに代表される改竄行為を防止するセキュリティラベルに関する。
本技術分野の背景技術として特許文献1がある。この公報の要約には、「種々の有機溶剤を滴下した場合であっても滴下部が発色し、可視光下で容易に改竄の痕跡を確認することができる偽造防止用シート状物を提供する」と記載されている。
同様の背景技術として特許文献2がある。この公報の発明の目的には、「著名欄を有する証券類、例えば小切手の著名を改変した場合に、単一又は複数の発色及び混色効果を顕出することによって、不正に使用ができないような方法の提供を目的とする」と記載されている。
しかしながら、特許文献1及び2に記載される発色剤をラベル面にコーティングして使用しても、不正をするために使用された溶剤が想定されていた量を超えると、コーティングしてある発色剤が洗い流されるような状態となる。このため、反応によって発生した痕跡を示す色を保持することができないという課題があった。また、ラベルの基材と発色材との接着力を強くするため、バインダー等を追加すると、ラベル本来の印刷に関する品質が低下する問題が別に発生するため、上記課題の解決が困難であった。
上記課題を解決するために、本発明の実施例におけるセキュリティラベルは、物品に貼り付けられるセキュリティラベルであって、第1のフィルムと、前記前記第1のフィルムに積層して設けられる第2のフィルムと、前記第1のフィルムと前記第2のフィルムとの間に積層して設けられ、ラベルが印刷され、当該積層した部分に溶剤に反応して発色する発色材料を有する平面状の印刷用媒体と、前記セキュリティラベルを前記物品に接着するための接着剤とを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、改竄行為を防止するセキュリティラベルを提供することができ、セキュリティの向上に寄与することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施例を説明する。
図1は、一実施例におけるセキュリティラベル1の断面図及び平面図である。図中の(a)は、セキュリティラベル1の断面図であり、(b)はセキュリティラベル1の正面側から見た平面図であり、(c)はセキュリティラベル1に熱を加えたときの形状を模式的に示した断面図である。(a)と(c)の断面図は、(b)の平面図における図示した状態における横方向に切断した場合の断面を示す。セキュリティラベル1は、第1のフィルム2、印刷用媒体3、及び第2のフィルム4を、図示するように重ねて有している。第1のフィルム2は平面状の印刷用媒体3の一面を、第2のフィルム4は印刷用媒体3の残る一方の一面を被覆する。印刷用媒体3には、例えばラベルが印刷されており、第1のフィルム2が透明または半透明であることによりラベルを視認可能になっている。なお、第1のフィルム2及び第2のフィルム4は、印刷用媒体3の各面を完全に被覆する必要はなく、例えば印刷用媒体3の一部分が被覆されていなくても良い。
図2は、第1及び第2のフィルムの延伸軸と印刷用媒体の繊維の方向を示す平面図である。図中の(a)においては、第1のフィルム2の延伸軸5の方向を矢印で示しており、延伸軸5はセキュリティラベル1の長手方向に平行に配向されている。図中の(b)においては、印刷用媒体3が紙媒体であればその紙目方向6、繊維状媒体であればその繊維方向6を矢印で示している。なお、紙媒体も繊維状媒体と捉えることができるので、紙目方向6を繊維方向6と称しても良い。図中の(c)においては、第2のフィルム4の延伸軸7の方向を矢印で示しており、延伸軸はセキュリティラベル1の長手方法に平行に配向されている。
実施形態のセキュリティラベル1には、印刷用媒体3の第1のフィルム2の側の表面に、図示しない有機溶剤に対して発色する溶剤発色剤が塗布されている。さらにこの溶剤発色剤が塗布された面上にラベルの絵柄や必要な情報が印刷されている。本実施形態では印刷用媒体3には0.07mm厚の紙が使用されている。この印刷用媒体3の表面側に第1のフィルム2、裏面側に第2のフィルム4が配置され、図示しない粘着剤によって固着されている。
第1のフィルム2には0.02mm厚、第2のフィルム4には0.015mm厚の1軸延伸性フィルムが使用されている。
本実施形態のセキュリティラベル1は、図示しない0.01mm厚の粘着剤が第2のフィルム4とセキュリティラベル1を貼り付ける物品(図示せず)との間に塗布されることにより、物品に固着される。セキュリティラベル1を取り外そうとすると、多くの場合、セキュリティラベル1の周辺に溶剤を散布することにより、物品と固着するための粘着剤の接着強度を弱める。
本実施形態のセキュリティラベル1は、図示しない0.01mm厚の粘着剤が第2のフィルム4とセキュリティラベル1を貼り付ける物品(図示せず)との間に塗布されることにより、物品に固着される。セキュリティラベル1を取り外そうとすると、多くの場合、セキュリティラベル1の周辺に溶剤を散布することにより、物品と固着するための粘着剤の接着強度を弱める。
本実施形態のセキュリティラベル1では、印刷用媒体3が第1または第2のフィルムの平面方向の端部まで延在している。すなわち側方において印刷用媒体3が露出しており、散布された溶剤は、セキュリティラベル1の側面(厚さ方向)より吸収されて、印刷用媒体3を介してセキュリティラベル1の内部にも侵入する。印刷用媒体3は紙や繊維状物であるので、溶剤は接着剤に付着するだけでなく、毛細管現象の効果でより効率良く印刷用媒体3の内部に侵入する。印刷用媒体3が紙であれば、溶剤は紙目の方向から侵入しやすいことになる。溶剤が印刷用媒体3に侵入することにより、セキュリティラベル1が発色する。これにより、第三者がセキュリティラベル1を取り外そうとし、或いは取り外して改竄した可能性があることを、例えば物品の所有者に知らせることができる。
目視によって、セキュリティラベル1の発色を判定する場合、ラベルの一面が薄く変色するよりは、ラベルの一部だけが濃く変色し、変色のむらができるような形態であった方が良い。本発明の構造では、先に述べたように、ラベルの周辺部より溶剤が進入するため、外周部の発色がより強い特徴がある。さらに、紙媒体を使用しているのであれば、紙目に平行な方向には進入し易く、紙目に直行する方向には侵入しにくい特性を示す。これらにより、セキュリティラベル1をむらができるように変色させる特徴がある。
図3は、セキュリティラベル1の発色位置を示す平面図であり、セキュリティラベル1に溶剤を散布した時の発色部分を模式的に示した図である。セキュリティラベル1の長手方向に幅広く発色して、短辺方向には長辺方向よりも狭い幅で発色する。
先に説明した印刷用媒体3の紙目の特性により、図3に示す発色部8のような形状に発色し、セキュリティラベル1における発色部分が限定される。これにより、発色の強弱がより明確となり、目視による発色の有無の判定が、より正確になる効果がある。
上記のような特性を有するので、溶剤発色剤の塗布領域をセキュリティラベル1の外周に限定し、文字が実際に印刷される中心部31には溶剤発色剤を塗布せず、印刷用媒体3に文字を直接印刷することにより、品質の高い印刷面を提供できる効果も得られる。この場合の溶剤発色剤の塗布領域は、図3で示す発色部8と同じ範囲か、若しくはこれよりも少し広い範囲に溶剤発色剤を塗布すれば良い。
また、ラベル表面が露出した従来型のラベルに比べ、発色剤表面が、フィルムで保護されているため、多量の溶剤が散布された際に発色痕を流失してしまうことが少ないので、その発色痕を保持できる効果を有する。このため、よりセキュリティ効果を高めることができる。
本発明のセキュリティラベルは、ラベル取り外しの別の手法をも防止できる効果がある。一般にラベルに使用されている粘着剤は高温になるとその接着強度が低下する。これを利用して、加熱することによる不正剥離が行なわれる場合がある。これを防止する方法として、本発明の第1のフィルム2及び第2のフィルム4の材料の延伸軸を図2の(a)と(c)に示すように、ラベルの長手方向に平行になるように配向する。樹脂フィルムは加熱することにより、延伸軸方向に収縮する特性を有している。さらに、第1のフィルム2の熱収縮率が第2のフィルム4の熱収縮率よりも大きくなるように材料を選択する。
このような構造とすることにより、セキュリティラベル1を外部より加熱し、セキュリティラベル1と物品を固着している粘着材の接着強度を弱めようとすると、その加熱により、第1のフィルム2と第2のフィルム4が熱収縮しようとする。このとき、第1のフィルム2の熱収縮率と第2のフィルム4の熱収縮率が異なるため、上記設定の状態では第1のフィルム2の側に湾曲し、図1の(c)に示すような形状となる。このような形状になることで、改竄が行われた場合にラベル両端が跳ね上がったような状態となり、即ち正常品とは異なった形態となり、目視で容易に不正品であることが確認できる効果を得ることができる。
本実施例では、実施例1の後半で説明した、加熱によるセキュリティラベル1の不正取り外しをより検出しやすい形態とした実施形態を説明する。
図4は、印刷用媒体13に切り欠き部9を形成した場合のセキュリティラベル20の平面図と断面図である。図中の(a)は、実施例2における印刷用媒体13の形状を示す平面図である。図中の(b)は、セキュリティラベル20を加熱した後のA−A’線の断面における断面図である。図中の(c)は、セキュリティラベル20を加熱した後のB−B’線の断面における断面図である。
図4は、印刷用媒体13に切り欠き部9を形成した場合のセキュリティラベル20の平面図と断面図である。図中の(a)は、実施例2における印刷用媒体13の形状を示す平面図である。図中の(b)は、セキュリティラベル20を加熱した後のA−A’線の断面における断面図である。図中の(c)は、セキュリティラベル20を加熱した後のB−B’線の断面における断面図である。
セキュリティラベル20を構成する材料は実施例1と同様である。本実施形態では印刷用媒体13の形状を、図4の(a)で示すように印刷用媒体13の例えば長辺に、切り欠き9を1個以上配置する。本実施例では印刷用媒体13の2つの長辺に、各々が対向するように4個の切り欠き9を配置した。印刷用媒体13に重ねて配置される、第1のフィルム2及び第2のフィルム4は実施例1と同様の部材を使用する。
次に、切り欠き9の効果について説明する。積層化されたセキュリティラベル20が加熱されると、実施例1で説明したように第1のフィルム2と第2のフィルム4の熱収縮率が異なるため、シートが湾曲する形態となる。このとき、切り欠き9により印刷用媒体13の一部が除去されているB−B’線の断面と、印刷用媒体13が存在するA−A’線の断面では、第1のフィルム2と第2のフィルム4の収縮量が異なっている。これは、切り欠き9により印刷用媒体13の一部が除去されているB−B’線の断面は、主に第1のフィルム2と第2のフィルム4の収縮率に依存し収縮するが、一方、A−A’線の断面では2つのフィルムの間に印刷用媒体13が接着された状態で全体に存在するため、印刷用媒体13に拘束されてフィルムの収縮量は少ない。したがって、セキュリティラベル20の外周の切り欠き部分では収縮が大きく、切り欠きの奥側では収縮が小さくなる。この作用効果は、二つのフィルムの熱収縮量が同じときでも発生するが、熱収縮率が異なりシートが湾曲する場合の方が作用効果が大きい。
これにより、同一面上の2つの応力を緩和する方向でセキュリティラベル20が変形し、本例では外周部の収縮の影響で中央付近にしわが発生するような形状となる。この形状を模式的に図4の(b)と(c)に示す。このように、セキュリティラベル20の中央付近にしわが発生することにより、セキュリティラベル20に改竄が行われた場合に、次にそのセキュリティラベル20を平坦に貼り付けることができず、目視においても容易にその不自然さを認識できる効果を得ることができる。また、セキュリティラベル20の印刷面上に光沢のある樹脂製の第1のフィルム2があることから、光学的な反射や、光干渉によって例えば発生したしわを目視確認し易くなっている。光の干渉のような効果をより増強するためには、第1のフィルム2の一部にフォログラムを搭載することによって、よりセキュリティの高い製品を提供できる。
以上、実施例1と実施例2で述べたように、本願の積層構造のセキュリティラベル1及び20においては、物品に取り付けられた状態で溶剤が散布されると、ラベルの印刷用媒体3及び13である紙や繊維状の媒体を介して、第1のフィルム2と第2のフィルム4に挟まれたラベル内に取り込まれる。即ち、毛細管現象を利用した効果で有機溶剤が取り込まれる。ここで、取り込まれた溶剤と溶剤発色剤が反応し、特定の発色を呈することになる。
さらに、本発明の場合、発色体は2枚のフィルムに挟まれた状態となっているので、多量の溶剤を用いたとしても容易には洗い流すことができないので、発色痕を消すことは困難であるという特徴もある。また、溶剤を取込み、発色体を保護する機能を有し、一度発色した溶剤発色剤をラベル面に留めることにより、その痕跡により、溶剤による剥離等の改竄行為が行われたことを、確実に検出することができる特徴もある。
二次的な効果として、次の効果が得られる。物品にラベルを固着させる粘着材の接着強度を低下させるために、ラベルを加熱するという改竄方法がある。この場合に、加熱されたことを検出する方法として、第1のフィルム2と第2のフィルム材料4に1軸延伸性を有する材料を使用することにより、加熱が行われたことをラベルの反りとして検出できる特徴もある。
さらに、印刷用媒体13に切り欠きを形成することにより、熱加熱を受けた際のラベル変形をより目視しやすくすることができるという特徴もある。
ここまで示した実施形態は一例であって、本発明を限定するものではない。本発明の趣旨に基づきながら異なる実施形態を考えられるが、いずれも本発明の範疇にある。
ここまで示した実施形態は一例であって、本発明を限定するものではない。本発明の趣旨に基づきながら異なる実施形態を考えられるが、いずれも本発明の範疇にある。
1,20:セキュリティラベル、2:第1のフィルム、3,13:印刷用媒体、4:第2のフィルム、9:切り欠き部。
Claims (11)
- 物品に貼り付けられるセキュリティラベルであって、
第1のフィルムと、
前記前記第1のフィルムに積層して設けられる第2のフィルムと、
前記第1のフィルムと前記第2のフィルムとの間に積層して設けられ、ラベルが印刷され、当該積層した部分に溶剤に反応して発色する発色材料を有する平面状の印刷用媒体と、
前記セキュリティラベルを前記物品に接着するための接着剤と
を備えたことを特徴とするセキュリティラベル。 - 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記印刷用媒体は、その一部分が前記第1のフィルムまたは前記第2のフィルムの平面方向の端部まで延在していることを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記印刷用媒体は、その一部分が前記発色材料を含み、他の部分は前記発色材料を含まないことを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項3に記載のセキュリティラベルであって、前記印刷用媒体は、前記発色材料を含まない部分には前記ラベルが印刷され、当該ラベルの周囲部分に前記発色材料を含む部分を有することを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記第1のフィルム及び第2のフィルムは延伸方向を有し、前記印刷用媒体は、前記延伸方向とは異なる方向に伸縮の方向性を有する繊維材料を含むことを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記第1のフィルムと第2のフィルムは、前記セキュリティラベルにおける同一の方向に対する熱収縮率が互いに異なることを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項6に記載のセキュリティラベルであって、前記第1のフィルムと第2のフィルムは、前記セキュリティラベルの長手方向に対して平行な方向に延伸軸を有する一軸延伸性フィルムであることを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記印刷用媒体は周囲の辺に切り欠きを有し、当該の切り欠き部分は前記第1のフィルム及び第2のフィルムにより被覆されることを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項1に記載のセキュリティラベルであって、前記印刷用媒体は、前記セキュリティラベルに散布された溶剤を側面より吸収することを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項6に記載のセキュリティラベルであって、当該のセキュリティラベルが加熱された際に反りを発生することを特徴とするセキュリティラベル。
- 請求項8に記載のセキュリティラベルであって、当該のセキュリティラベルが加熱された際にしわを発生することを特徴とするセキュリティラベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013162415A JP2015031866A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | セキュリティラベル |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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JP2013162415A Pending JP2015031866A (ja) | 2013-08-05 | 2013-08-05 | セキュリティラベル |
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Country | Link |
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2013
- 2013-08-05 JP JP2013162415A patent/JP2015031866A/ja active Pending
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