JP2015028222A - オートバイ用冷気・暖気送風装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】夏は涼しく、冬は暖かく、よりクリーンな空気を吸い、快適にオートバイのる環境を提供する。【解決手段】小型エアコンユニット1を、上部開口を備えた収納箱1bに収納させ、上部開口に僅かな隙間を形成させて上蓋11を装着させてなる冷気・暖気供給部と、収納箱1bの噴出口1cに接続された螺旋管2にて運ばれた冷気・暖気を、90度曲げてライダーの衣服内に誘導するためのL字継ぎ手3と、衣服内に誘導された冷気・暖気を90度上向きに誘導する別のL字継ぎ手4と、二つの継ぎ手3,4を固定し、衣服内に誘導された冷気を上半身、下半身に誘導する為の、内側を体の曲線に合わせて湾曲させた誘導口部材5と、小型エアコンユニット1上側に配した三枚のエアークリーナー用フィルター12と、エアークリーナー用フィルター12最下部に形成した脱臭用の椰子殻活性炭層13と、により構成したことを特徴とする。【選択図】 図1
Description
本発明は、既存のエアコンにて発生させた冷気・暖気をもって、より簡単にライダーおよび同乗者の体温を冷やし、または温め、かつ道路上のどのような場所(とくにトンネルの中)においても、よりクリーンな空気をもって呼吸をすることができるオートバイ用冷気・暖気送風装置である。
近年、ヘルメットに直接ダクトをつなぎ、頭を冷やす方法が提案されていた(特許文献1参照)。
同様に特殊衣服に(レーシングスーツ、宇宙服状のウエアー等にダクトを繋いで体を冷やす方法もあった。
しかしながら、従来例においては、運転者のみのクーラーシステムで二人乗りの同乗者のことには言及していない。また昨今の大気汚染、気管支炎の引き金とされるディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微小浮遊物が、覆いの無いオートバイにとってトンネル内では大型トラックの後ろでは多大な悪影響を及ぼし、たとえ車がいなくても排気ガスはトンネル内に留まっており、非常に問題となっていた。
同様に特殊衣服に(レーシングスーツ、宇宙服状のウエアー等にダクトを繋いで体を冷やす方法もあった。
しかしながら、従来例においては、運転者のみのクーラーシステムで二人乗りの同乗者のことには言及していない。また昨今の大気汚染、気管支炎の引き金とされるディーゼルエンジンの排気ガスに含まれる微小浮遊物が、覆いの無いオートバイにとってトンネル内では大型トラックの後ろでは多大な悪影響を及ぼし、たとえ車がいなくても排気ガスはトンネル内に留まっており、非常に問題となっていた。
上述のような、エアコンつきヘルメットにおいては、ダクト付きヘルメットが必要となり、快適にオートバイに乗るためには、必要不可欠であった。
空調つき衣服も同様、快適にオートバイに乗るためには、ダクト付きの衣服を着用するしかなかった。
従来、クーラー本体より離れたところにおいては、エアダクトを用いる方法は一般的に多く普及していた。小型クーラーとエアダクトの1対1の組み合わせによるものはあるがエアークリーナー付きのものはない。
従来、クーラー本体より離れたところにおいては、エアダクトを用いる方法は一般的に多く普及していた。小型クーラーとエアダクトの1対1の組み合わせによるものはあるがエアークリーナー付きのものはない。
胴体、頭部の両方とも快適な環境とする場合、二つのダクトを付け無ければならない。従来例においては、同乗者までは含まれていないが、同様に考えれば二人乗りになれば、4本のダクトと4機のクーラーが必要となる。また、それぞれがダクトつきの特殊ヘルメットと、ダクトつきの特殊衣服(レーシングスーツ、宇宙服状の衣服)を着用することが必要不可欠であった。さらに、運転中他車の排気ガスもそのまま吸わなければならない。
しかしながら、ライダーはその日の気分によって、ヘルメットを今日はフルフェイス型または、パイロット型と、取り替えて使用したいものである。
衣服も同様、その日の気分で、服もパンツも変えたいばかりか、同乗者も同じである。又、呼吸する空気もせめて、排ガス臭だけでも臭わない(締め切った車内)程度の空気を吸いたいものである。
衣服も同様、その日の気分で、服もパンツも変えたいばかりか、同乗者も同じである。又、呼吸する空気もせめて、排ガス臭だけでも臭わない(締め切った車内)程度の空気を吸いたいものである。
このように、ヘルメットもジャケットもパンツも今まで通り好きに選べ、なおかつ夏は涼しく、冬は暖かく、よりクリーンな空気を吸い、快適にオートバイに乗りたいものである。
本発明は、この要望に対処するため、4本ものダクトを付けて走るのではなく、外観的には一本、衣服の中も含めても二本で、なおかつ、よりクリーンな空気で呼吸するためのオートバイ用冷気・暖気送風装置を提供することを目的とする。
本発明は、この要望に対処するため、4本ものダクトを付けて走るのではなく、外観的には一本、衣服の中も含めても二本で、なおかつ、よりクリーンな空気で呼吸するためのオートバイ用冷気・暖気送風装置を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するため、12vまたは24v用バッテリーで動く小型エアコンユニットの吸込口に、エアークリーナー用のフィルターを三枚、さらに、消臭用の椰子殻活性炭層を介在させ、同エアコンの噴出口より出てくる空気は、よりクリーンでより冷たい(冬は暖かい)空気しか出ないよう制御して、この噴出口に螺旋管を接続することにより、衣服内及びヘルメット内に送風し、体を冷やし(冬は温め)、また、よりクリーンな空気を呼吸できる様にし、さらに、同乗者がいる場合でも配管を付加することにより、外観的には一本のダクトにしか見えないようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、今までのようにエアコンとヘルメット、エアコンと専用衣服で1対1の場合には両方使う必要があり、エアコン2基、ダクト2本、二人乗りならエアコン4基、ダクト4本必要であったが、小型エアコンユニット1基、ダクト(合成樹脂螺旋管)一本で、継ぎ手を使う簡易構造としたため、設置コストを低減させることができる。
本発明によれば、特別なヘルメットも、特別な衣服も必要なく、好きなヘルメットと好きな服装で、より簡単な配管(外観的には一本)のダクトで1基の小型エアコンユニットを使うことができる。なおかつ、よりクリーンな空気を呼吸し、トンネル内においても他車の排気ガスをそのまま吸うこともなくなり、健康的である。
以下、本発明の実施の形態を、具体例を用いて詳細に説明する。
本発明に係るオートバイ用冷気・暖気送風装置は、図1に示すように、冷気・暖気供給部で発生させた冷気または暖気を、螺旋管2にて誘導し、ライダー(運転者)の衣服およびヘルメット内に誘導するための装置である。
詳述すると、冷気・暖気供給部は、小型エアコンユニット1に接続された螺旋管2にて運ばれた冷気・暖気を90度曲げてライダーの衣服内に誘導するためのL字継ぎ手3と、衣服内に誘導された冷気・暖気を90度上向きに誘導する別のL字継ぎ手4と、二つの継ぎ手3,4を固定しつつ、尚且つ、衣服内に誘導された冷気・暖気を上半身、下半身に誘導する為の、内側を体の曲線に合わせて湾曲させた三ヶ月型の誘導口部材5と、により構成されている。
本例において、小型エアコンユニット1は、12vまたは24vのバッテリーの電源で動く、フィン管1a、冷媒を充填させた冷媒容器(図示略)およびコントロールパネルからなり、上部開口を備えた収納箱1b内に収納させ、セラミック製またはセラミック粉体を含む塗料を塗布させた上蓋11を収納箱1bの上部開口との間に僅かな隙間を開けて装着させてなるものである。上蓋11は、真夏の昼間、直射日光を受けても、内部に熱を伝わりにくくするためである。
また、小型エアコンユニット1は、バッテリーの電源の正逆切り換えにて、冷気および暖気の切り換えを行うこときができる機構のものである。
さらに、上蓋11と収納箱1bの上部開口との間に開けた僅かな隙間から外気を取入れる構造としてある。
また、小型エアコンユニット1の吸気側である上部には三枚のエアークリーナー用フィルター12を密着させて配置し、その最下段には脱臭用の椰子殻活性炭層13を形成させてある。その下に小型エアコンユニット1のフィン管1aが位置し、冷気・暖気の噴出口1cの内部には送風ファン1dが取り付けられている。この際、一人乗り用の螺旋管2を接続する場合は、専用の減径アダプターを介在させる。
また、コントロールパネルに冷房、暖房切換のみならず、送風切換のスイッチを配することにより、暑くも無く、寒くも無い日にオートバイに乗る際にも、よりクリーンな空気で呼吸しながらオートバイにのることが可能となる。
本例において、螺旋管2は合成樹脂により成形されており、その外径は85mm、L字継ぎ手3は内径60mm、別のL字継ぎ手4は内径26mm、誘導口部材5はパンツ(スラックス、ズボン)と肌着との間に入れ革ベルト等で締めて安定的に使用者の腰の側面等に固定するものである。
また、ヘルメット内へ冷気・暖気を誘導するためのヘルメット用誘導口部材6が図2に示してある。
本例のヘルメット用誘導口部材6は、マスク状物であり、基本的には外側はプラスチック、内側は布製品で成形されており、サングラス及び眼鏡をかけるのに邪魔になら無い範囲で顔を覆い、ほほ、えら部分をカバーし、さらに後頭部まで延伸させた形状としてある。
またさらに、えら部分下にスカート状カバー7を、ファスナー8にて接続してあり、このカバー7は左右完全に分かれており、重ねて首の後ろを面ファスナー等で止着させるものである。
誘導口部材6の下部をえら部分後方まで延ばしたのは、第一に冷気・暖気をヘルメットH内まで誘導するため、第二にはパイロット型ヘルメットの頬の部分に、誘導口部材6を差し込み、バイク走行時の振動で誘導口部材6がずれ下がるのを防止するため、である。
スカート状カバー7は、衣服内を進んできた冷気を、首筋から衣服の外に逃げるのをヘルメットH内に誘導するためのものであり、運転走行時の振動により誘導口部材6がヘルメットHよりずれ落ちるのを防止することができる。
小型エアコンユニット1との連結機構を以下に詳述する。
まず、小型エアコンユニット1の噴出口1aに接続した螺旋管2をT字継ぎ手9に接続してある。
本例において、T字継ぎ手9は長さ方向の一方が外径85mm、他方が外径60mm、上方が外径26mmである。
この際、T字継ぎ手9の長さ方向の一方から誘導された冷気・暖気は二つに分かれ、一方はT字継ぎ手9を直進して、もう一方は90度曲がって同乗者の衣服内に装着された誘導口部材5およびヘルメットH内に装着された誘導口部材6に誘導される。
この際、体のラインに合わせて湾曲させた三ヶ月型の誘導口部材5により、上半身へは、衣服内を巡って両袖口と襟元から冷気・暖気が放出されると共に、下半身へはパンツ内を巡るって両足下端口から冷気・暖気が放出されるため、頭から爪先まで冷気・暖気により冷暖房効果を得ることができる。
また、螺旋管2の接続部は、転倒等の非常時にはパイプに引きずられてライダーが倒れ、ケガを防止するため、ある一定以上の力が加われば外れる構成とし、また外れた螺旋管2がオートバイの車輪、ベルト、チェーン等に巻き込まれないように、又、走行事、何らかの力が加わって螺旋管2がはずれ路上に落下しないように、螺旋管2は紐等で、車体に、ある一定の距離以上はなれないように連結し、後続車の安全をも確保する配慮がなされている。
また、本発明に係るオートバイ用冷気・暖気送風装置の別の例が、図9−図11に示してある。
本例は、小型エアコンユニットを、内部に複羽根型のローター15を配し、ローター15両側外方にフィン管16を配し、図10において左側上部に冷気吹出口17を、右上部に暖気吹出口18を、フィン管16外方に吸込口19を、それぞれ配したユニットとしたものであり、さらに螺旋管を二重構造型の螺旋管20としたものである。その他の構成は、実施例1と同様である。
なお、図中21は12v用バッテリー、22は変圧器を示す。
本例の使用方法は、図9に示すように、螺旋管20の外管20aを所定位置で切断し、その切断端を衣服の中に入れ、螺旋管20の内管20bを外管20aより突出させた位置で切断し、その切断端を衣服の襟元内に固定する。
このため、エアコンユニットから排出された冷気・暖気は、衣服内を巡って両袖口と襟元へ供給されると共に、襟元から排出される少し温まった冷気・少し冷めた暖気を螺旋管20の内管20bからエアコンユニット内へと搬送され、エアコンユニット内で再び冷却、加温され、循環供給される。
この際、冷気を循環させる場合には、二重構造型の螺旋管20をエアコンユニットの冷気吹出口17へ連結し、暖気を循環させる場合には螺旋管20をエアコンユニットの暖気吹出口18へ連結させて、使用に供する。
なお、本例において、既存のオートバイで、尚且つ本体の構造、部品をほとんど触らなくて、電源を繋ぐ端子を作る程度で、小型エアコンユニット1および本装置の構成要素を設置できるものであるが、オートバイ製造工程において、組み立てから車体に標準装備として組み込むことは自明である。
また、パンツの裾をブーツに入れて使用する際には、ブーツのつま先に小さな穴を空けておくことにより、冷気・暖気を外方へ放出させることにより、冷気・暖気誘導効率を向上させることは自明である。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこのような実施例に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることはもちろんである。
12v、24vバッテリーを積んだエンジン機械の近部であれば、車体に、覆が無く、エアコンによる冷暖房効果が望めない所でも転用することができる。
1 小型エアコンユニット
1b 収納箱
1c 噴出口
2 螺旋管
3,4 L字継ぎ手
5 誘導口部材
6 ヘルメット用誘導口部材
6 ヘルメット用誘導口部材
11 上蓋
13 椰子殻活性炭層
1b 収納箱
1c 噴出口
2 螺旋管
3,4 L字継ぎ手
5 誘導口部材
6 ヘルメット用誘導口部材
6 ヘルメット用誘導口部材
11 上蓋
13 椰子殻活性炭層
Claims (4)
- 小型エアコンユニット1を、上部開口を備えた収納箱1bに収納させ、上部開口に僅かな隙間を形成させて上蓋11を装着させてなる冷気・暖気供給部と、
収納箱1bの噴出口1cに接続された螺旋管2にて運ばれた冷気・暖気を、90度曲げてライダーの衣服内に誘導するためのL字継ぎ手3と、
衣服内に誘導された冷気・暖気を90度上向きに誘導する別のL字継ぎ手4と、
二つの継ぎ手3,4を固定しつつ、尚且つ、衣服内に誘導された冷気を上半身、下半身に誘導する為の、内側を体の曲線に合わせて湾曲させた三ヶ月型の誘導口部材5と、
小型エアコンユニット1上側に密着させて配した三枚のエアークリーナー用フィルター12と、
エアークリーナー用フィルター12最下部に形成した脱臭用の椰子殻活性炭層13と、
により構成したことを特徴とするオートバイ用冷気・暖気送風装置。 - 誘導口部材5を、マスク状物とし、ヘルメットHの頬の部分に、誘導口部材5を差し込み、ヘルメットH内に冷気・暖気を誘導することを特徴とする請求項1記載のオートバイ用冷気・暖気送風装置。
- 誘導口部材5に加え、別のマスク状の誘導口部材6を配し、ヘルメットHの頬の部分に、誘導口部材6を差し込み、衣服および内ヘルメットH内に冷気・暖気を誘導することを特徴とする請求項1記載のオートバイ用冷気・暖気送風装置。
- 小型エアコンユニットを、内部に複羽根型のローター15を配し、ローター15両側外方にフィン管16を配し、図10において左側上部に冷気吹出口17を、右上部に暖気吹出口18を、フィン管16外方に吸込口19を、それぞれ配したユニットとしたものであり、さらに螺旋管を二重構造型の螺旋管20としたことを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載のオートバイ用冷気・暖気送風装置。
Priority Applications (1)
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JP2013157646A JP2015028222A (ja) | 2013-07-30 | 2013-07-30 | オートバイ用冷気・暖気送風装置 |
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- 2013-07-30 JP JP2013157646A patent/JP2015028222A/ja active Pending
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Legal Events
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