JP2015027229A - 列車運行aiシステム及び列車運行障害復旧支援方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】運行障害発生時に乗務員だけで対応が必要とするとき。つまり、障害発生時の初動対応によって被害を最小限に抑えることができ、且つ障害発生した場所で列車無線が届かない所、または何らかの理由で列車無線が使えないことであっても対応をできる列車運行AIシステムを提供する。
【解決手段】地上側には、列車情報又は路線情報に対して発生した障害と、当該障害の対応策を蓄積する地上データベース16と、地上データベース16に蓄積する各種情報を構築し、又は各種情報の中から列車の運行に必要な運行データを判断する構築エンジンとを有する地上サーバを設置する。列車10は、運行データを有する車上データベース12と情報端末18からの入力情報によって車上データベース12から対応策を情報端末へ出力する推論エンジン13と列車10の状態を推論エンジン13へ与える列車情報インタフェース14とを有する車上サーバ11を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、列車運行AIシステム及び列車運行障害復旧支援方法に関し、特に、路線のコード化と列車のコード化によって運行障害発生時に発生地点と発生列車によって異なる障害復旧方法を乗務員に提示させる方法に関するものである。
列車は多くの人間が利用しており、安全かつ正確な運行が求められている。運行に支障のある障害が発生した場合には、安全かつ迅速な復旧対処が必要となる。復旧対処には、列車の乗務員が地上の運行管理員・エンジニア等と連絡を取り対応策がとられる。この際には、運用マニュアル、路線状況・特性、車両状況・特性、等様々な情報から、対応策を決定する。
しかし、列車に関わるシステムは年々複雑化しており、様々な障害があるため、安全かつ迅速な復旧対処を行うための復旧支援システムが望まれている。復旧支援システムとして故障による列車の運行への影響を分析する情報分析装置を設け、この分析した情報を運行管理システムやメンテナンス向上へ送信する方法(特許文献1)がある。
特許文献1では、列車から地上の運行管理システムやメンテナンス工場への情報伝送量の低減することを課題として、列車から地上設備に故障情報など送る際に、車上にて、送信先毎に送信先に応じて情報を分析し、加工して、必要な情報を送信する発明が開示されている。これにより、地上設備と列車間の通信容量が少なくなり、地上設備の情報処理量を低減することが出来るとしている。
また、鉄道分野に限らず、障害復旧のための情報として、データベースを用いて障害状況等の入力情報から対応策を出力情報として得られ、この情報を元に復旧対処を行う場合もある。
特開2002−165313号公報
一般的に障害の復旧対処者は、特定の場所に設置されたデータベースから、通信端末等を用いて情報を得る。鉄道の場合、列車は移動するため、地上との通信には無線を用いる必要がある。無線の場合、列車が山岳部やトンネル等の走行時に通信が不可能になる、停電やシステム障害による地上無線局のダウン、列車の無線装置故障等の要因により通信を行うことができない場合がある。地上と通信ができないため、地上データベースから情報を得ることができない。また、運行管理員やエンジニア等に対応策を求めることができない。このため、車上の乗務員で復旧対処を行う必要があるため、判断は経験により大きく左右されうる課題がある。
本発明の列車運行AIシステムは、地上サーバと車上サーバとを有する列車運行AIシステムにおいて、地上サーバは、列車情報と、路線情報と、列車情報又は路線情報に関する障害情報と、障害情報に対応する対応策情報とを備えた地上データベースを有し、車上サーバは、地上データベースから自列車に関するデータを抽出する推論エンジンと、推論エンジンが抽出したデータを格納する車上データベースと、自列車の状態を推論エンジンへ送信する列車情報インタフェースとを有し、推論エンジンは、障害が発生した際に、車上データベースから障害情報に対応する対応策情報を検索することを特徴とする。
また、列車運行障害復旧支援方法は、地上サーバと車上サーバとを有する列車運行障害復旧支援方法において、地上サーバは、列車情報と、路線情報と、列車情報又は路線情報に関する障害情報と、障害情報に対応する対応策とを備え、車上サーバは、地上サーバが備えた情報から自列車に関するデータを抽出し、抽出したデータを格納し、自列車の状態を取得し、障害が発生した際に、格納したデータから障害情報に対応する対応策情報を検索することを特徴とする。
上記列車運行AIシステムによって、障害発生時に必要なデータの入力によって障害の復旧又は回避のための対応策データベースから抽出し、障害に対して乗務員で復旧又は回避の対応を行わなければならない場合、乗務員によって障害の情報を入力させ、対応策を提示することで、乗務員の経験や能力に大きく左右されず迅速な復旧対応を行うことができる。また、列車情報インタフェースによって列車の装置等に障害が発生した場合、情報端末に素早く障害に対する対応策を表示することができる。更に、車上データベースを構築していることから、無線通信が途絶えてしまうような障害であっても乗務員に対応策を提示することが可能である。
列車運行障害復旧支援AIシステム全体を示した説明図である。 システムのデータベースを示した説明図である。 路線をコード化するための区分けを示した説明図である。 列車をコード化するための区分けを示した説明図である。
本発明による実施例について説明する。図1のように、列車10は、車上データベース12と推論エンジン13、さらに列車情報インタフェース14から構成される車上サーバ11を有する。また、地上には地上データベース16と構築エンジン17から構成される地上サーバ15が設置される。車上データベース12と地上データベース16は、図2に示すようなテーブルを格納している。推論エンジン13は、車上データベース12から推論結果を導き出す機能と、地上のデータベース16からのデータを媒体または通信手段等を介して車上データベース12を更新できる機能を有する。列車情報インタフェース14は、自列車位置、各装置の正常・故障状態等、列車10に関わる情報を推論エンジン13へ与える機能を有する。情報端末18は、推論エンジン13または構築エンジン17と通信し、列車10内外へ携帯移動でき列車10上の推論エンジン13の推論結果を乗務員に提示する機能を有する。また、情報端末18によって記録した障害情報を地上の構築エンジン17へアップロードする機能を有する。
車上データベース12と地上データベース16に格納されるテーブルについて説明する。尚、説明の簡略化のために各々のデータベースは同一の構造からなるテーブルを備えるものとして説明するが、格納すべき必要な情報が得られる構成を備えていればよく、各データベースに格納されるテーブルの構成は必ずしも同一である必要はない。
地上データベース16は図2の20に示すマスターコードテーブルのように、要素として「項目1コード」、「項目2コード」、「項目3コード」、「項目4コード」、「項目5コード」、「障害コード」、「対応策コード」の7つのカラムから構成されるマスターコードテーブルを備え、5つの項目と1つの障害内容の組合せから1つの対応策を抽出することが可能となる。
例えば、図3に示すように路線区分けを行ったものを路線情報としてマスターコードテーブル20に格納することで、項目1〜5の5つのコードにより路線上の1つの地点を一意に特定することが可能となる。
同様に図4に示すように列車区分けを行ったものを列車情報としてマスターコードテーブル20に格納することで、項目1〜4の4つのコードにより列車10における装置や場所を一意に特定することができる。尚、本実施例において、列車の区分けを行う際には項目5コードは使用しない。
各カラムに格納されるデータは適宜選択して予め決めておけばよく、本実施例においては、項目1コードには「車両形式」と「路線」が、項目2コードには「車両番号」と「走行経路」が、項目3コードには「装置」と「走行経路上の特定の区間」が、項目4コードには「装置間の関係」と「駅又は分岐点」が、項目5コードには「点」が、「障害コード」には障害名称を特定するためのコードが、「対応策コード」には障害の対応策を特定するためのコードが格納される。
地上データベース16は、マスターコードテーブル20に格納される各種コードに対応する名称や情報を格納したテーブル(項目1テーブル21、項目2テーブル22、項目3テーブル23、項目4テーブル24、項目5テーブル25、障害テーブル26、対応策テーブル27)を具備している。各コードはユニークに割り振られ、同一テーブル内で重複するコードが存在する事はない。また、特に対応策テーブル27には、対応策コードに紐付く対応策であるテキストデータや画像、動画を保存する機能を有する。
ユーザは、7つの要素の組合せを情報端末18やその他図示しないクライアント端末に表示される画面を介して、構築エンジン17を操作して各種コードを作成する。
上記構成のシステムの具体的な動作・手順について説明する。
列車運行開始前に地上データベース16の各テーブルから、その日運行する車両形式と運行路線を選択し、それに合致したデータを推論エンジン13によって抽出し、当該抽出したデータを車上データベース12へ更新する。車上データベースは、マスターコードテーブルと同様に、項目1〜5、および障害、対応策の7つのコードで構成されるが、各コードの中の、自列車に関する情報を取り込めばよいため、車上データベースの規模は地上データベースよりも非常に小さいもので済む。また、構築エンジン17は、推論エンジン13が抽出するデータを、地上データベースから選択しておくことで、抽出時間を短縮できる。列車10が走行を開始したら列車情報インタフェース14から自列車位置を随時取り込む。列車10の運行中に障害が発生したら、発生した場所が列車10内であるときは、列車10の列車情報及び障害情報を列車情報インタフェース14から取り込んで各種項目コードを生成する。推論エンジン13は生成したコードによってマスターコードテーブル20を検索し、発生した障害に対応するための対応策コードを特定し、更に当該対応策コードに基づいて対応策テーブル27を検索・取得し、情報端末18に対処方法となるテキストや画像又は動画を表示する。また、障害が発生した装置に関連がある別の装置に影響が及ぼす可能性が在る場合はその対処方法も表示してもよい。推論エンジンによる車上データベースの更新は、少なくとも路線が変わる際に行えばよい。自列車位置の取り込みは、列車運行後に少なくとも1回行うことで本発明の効果は奏するが、周期的に行ったり、路線情報などに応じて行ったりすることで、より適切な対応策を導き出せる効果がある。
列車走行時に路線付近で障害が発生した場合、当該路線情報(どの路線の、どのルートの、どの区間における、どの駅または分岐点の近傍で障害が発生したか)と障害内容を示すコードが情報端末18に送信され、これが自動的に推論エンジン13に伝達される。推論エンジン13は送信された内容と自列車位置に基づき障害内容をコード化し、このコードを用いてマスターコードテーブル20aの項目1〜5及び障害コードを検索し、これに紐付く対応策コードを特定する。続いて当該特定した対応策コードにて対応策テーブル27を検索し、対応策となるテキストや画像又は動画を情報端末18に表示する。乗務員は表示された当該対応策に従い、例えばその付近で列車10を停車させたり、減速させたり、乗客を避難・誘導させたりを行うなどの対処を行う。また、情報端末18は、送信された障害内容を、構築エンジン17を介して地上データベース16に送信する。これにより、障害が発生した機器に関する情報が地上データベース16に蓄積・更新される。つまり、同様の機器の老朽化による故障可能性、同様の機器の故障に伴って他の機器が連動して故障する可能性などが、マスターコードテーブル20に反映される。
上記動作は全てコード化された列車データと路線データの障害要素をキーにし、障害データが一致したコードと障害が発生した場所の自列車位置と列車10上の装置からの情報で推論し結果を提示することが可能である。障害コード内の各障害と、対応策情報がコード化された対応策コード内の各対応策は、一対一に対応する。また、複数の障害が発生した場合は、対応策も複数提示される。
以上のような列車運行AIシステムによれば、列車に車上データベースを設け、地上データベースに蓄積された障害対応に纏わる情報を車上データベースに登録することによって、無線通信が途絶えてしまうような状況であっても、車上データベースにアクセスすることで乗務員が障害対応に関する情報を得ることができ、乗務員の経験・能力が乏しい場合や、不測の事態が生じて乗務員で障害対応を行わなくてはならない場合であっても適切に障害の対応に当たることができる。
以上、本発明の列車運行AIシステムの実施例について詳述したが、この構成に限定するものではない。例えば上記実施例では乗務員の操作によって障害の対応を行うとしたが、これに限定せず、推論エンジン13によって列車10の制御を行い、自動的に減速・停車をさせたとしても何ら問題ない。また、列車10が複数路線に跨って運行する場合は、路線毎に設置される複数の地上データベースから列車10が運行する予定の路線に関する路線情報及び列車情報を取得して車上データベースに蓄積すればよく、続く処理や動作については上述の実施例に倣って行えばよい。また、1つの地上サーバ15に対して、列車10の構成を備えた複数の列車が存在する場合は、各々の列車に対して、上述の通り地上データベースからの情報の送信、および複数の列車からのフィードバックに基づく地上データベースの更新を行う
10 列車
11 車上サーバ
12 車上データベース
13 推論エンジン
14 列車情報インタフェース
15 地上サーバ
16 地上データベース
17 構築エンジン
18 情報端末
20 マスターコードテーブル
21 項目1テーブル
22 項目2テーブル
23 項目3テーブル
24 項目4テーブル
25 項目5テーブル
26 障害テーブル
27 対応策テーブル
30 路線A
31a ルートA
31b ルートB
32a 区間A
32b 区間B
32c 区間C
32d 区間D
32e 区間E
33a 駅A
33b 駅B
33c 駅C
34 分岐点A
35 点A
40 車両形式A
41a 1号車
41b 2号車
41c 3号車
42a 装置A
42b 装置B
42c 装置C
42d 装置D
42e 装置E
42f 装置F

Claims (8)

  1. 地上サーバと車上サーバとを有する列車運行AIシステムにおいて、
    前記地上サーバは、
    列車情報と、路線情報と、前記列車情報又は前記路線情報に関する障害情報と、前記障害情報に対応する対応策情報とを備えた地上データベースを有し、
    前記車上サーバは、
    前記地上データベースから自列車に関するデータを抽出する推論エンジンと、
    前記推論エンジンが抽出したデータを格納する車上データベースと、
    前記自列車の状態を前記推論エンジンへ送信する列車情報インタフェースと
    を有し、
    前記推論エンジンは、障害が発生した際に、前記車上データベースから前記障害情報に対応する対応策情報を検索すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  2. 請求項1に記載の列車運行AIシステムにおいて、
    前記推論エンジンは、前記自列車の運行前に、前記地上データベースから前記自列車に関する情報を抽出し、
    前記列車情報インタフェースは、前記自列車の運行後に、前記自列車の位置情報を更新すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の列車運行AIシステムにおいて、
    前記地上サーバは、前記地上データベースを構築し、前記地上データベースの中から前記推論エンジンへ出力する情報を選択可能な構築エンジンを有すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の列車運行AIシステムにおいて、
    前記発生した障害の障害情報は、
    情報端末、若しくは前記列車情報インタフェースのいずれか、若しくはその両方から前記推論エンジンに出力されること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  5. 請求項4に記載の列車運行AIシステムにおいて、
    前記情報端末は、前記発生した障害に関する情報を、前記構築エンジンへ送信し、
    前記構築エンジンは前記地上データベースを更新すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  6. 請求項4または請求項5に記載の列車運行AIシステムにおいて、
    前記推論エンジンは、検索した前記対応策情報を前記情報端末へ出力し、
    前記情報端末は、入力した前記対応策情報を表示すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の列車運行AIシステムにおいて、
    複数の前記車上サーバは、各々の前記自列車に関するデータを前記地上サーバから抽出すること
    を特徴とする列車運行AIシステム。
  8. 地上サーバと車上サーバとを有する列車運行障害復旧支援方法において、
    前記地上サーバは、
    列車情報と、路線情報と、前記列車情報又は前記路線情報に関する障害情報と、前記障害情報に対応する対応策情報とを備え、
    前記車上サーバは、
    前記地上サーバが備えた情報から自列車に関するデータを抽出し、
    前記抽出したデータを格納し、
    前記自列車の状態を取得し、
    障害が発生した際に、前記格納したデータから前記障害情報に対応する対応策情報を検索すること
    を特徴とする列車運行障害復旧支援方法。
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