JP2015026384A5 - クライアント端末、入力制御方法及びプログラム - Google Patents

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Description

そこで、本発明の目的は、エラー項目に対してユーザにより値が修正され、当該エラー項目よりフォーカスの移動が行われた場合、当該エラー項目とその関連項目のエラー表示を解除し、当該エラー項目とその関連項目のエラーが解除された状態で、次のエラー項目へフォーカスを移動させることで、エラー修正の入力効率を上げる仕組みを提供することである。
本発明の目的を達成するために、ーザの操作に従って、データ入力が可能な複数の項目を有する画面を表示するクライアント端末であって、前記画面に入力された項目に対する入力値のチェック結果であって、入力値によりエラーとなったエラー項目の識別情報と当該エラー項目の関連項目の識別情報を含むチェック結果をサーバから受信する受信手段と、前記受信手段で受信したチェック結果に従って、前記エラー項目と当該エラー項目の関連項目を前記画面でエラー表示する表示手段と、フォーカスを現在の項目から他の項目に移動するべく、フォーカス移動キーによるフォーカス移動指示を受け付けるフォーカス移動指示受付手段と、前記表示手段で表示している前記エラー項目の値が再入力され、前記フォーカス移動指示受付手段で当該エラー項目からのフォーカス移動を受け付けた場合に、データが再入力されたエラー項目と当該エラー項目の関連項目のエラー表示を解除する解除手段と、前記解除手段により解除された状態で、前記再入力されたエラー項目のフォーカスを次のエラー項目へ移動するフォーカス移動段を備えること特徴とする。
また、前記フォーカス移動手段は、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動を受け付けた前記エラー項目の値が再入力されたと判定されなかった場合次のエラー項目へのフォーカスの移動を抑止し、フォーカスの移動を抑止した後、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動を再度受け付けた場合、次のエラー項目フォーカスを移動することを特徴とする。
また、全ての前記エラー項目訂正されている場合の実行可能モードを更に備え、前記フォーカス移動手段は、前記実行可能モード中に、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付けた場合、次の項目にフォーカスを移動することを特徴とする。
また、前記フォーカス移動手段は、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付け、全ての前記エラー項目データが訂正されたことにより前記実行可能モードとなった場合、前記項目に入力されたデータを登録するべく、登録指示ボタンにフォーカスを移動することを特徴とする。
また、前記エラー項目ある場合のエラー訂正モードを更に備え、前記フォーカス移動手段は、前記エラー訂正モードで、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付けた場合、次のエラー項目フォーカスを移動することを特徴とする。
本発明によれば、エラー項目に対してユーザにより値が修正され、当該エラー項目よりフォーカスの移動が行われた場合、当該エラー項目とその関連項目のエラー表示を解除し、当該エラー項目とその関連項目のエラーが解除された状態で、次のエラー項目へフォーカスを移動させることで、エラー修正の入力効率を上げることができる。

Claims (8)

  1. ーザの操作に従って、データ入力が可能な複数の項目を有する画面を表示するクライアント端末であって、
    前記画面に入力された項目に対する入力値のチェック結果であって、入力値によりエラーとなったエラー項目の識別情報と当該エラー項目の関連項目の識別情報を含むチェック結果をサーバから受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したチェック結果に従って、前記エラー項目と当該エラー項目の関連項目を前記画面でエラー表示する表示手段と、
    フォーカスを現在の項目から他の項目に移動するべく、フォーカス移動キーによるフォーカス移動指示を受け付けるフォーカス移動指示受付手段と、
    前記表示手段で表示している前記エラー項目の値が再入力され、前記フォーカス移動指示受付手段で当該エラー項目からのフォーカス移動を受け付けた場合に、データが再入力されたエラー項目と当該エラー項目の関連項目のエラー表示を解除する解除手段と、
    前記解除手段により解除された状態で、前記再入力されたエラー項目のフォーカスを次のエラー項目へ移動するフォーカス移動
    を備えること特徴とするクライアント端末。
  2. 前記フォーカス移動手段は、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動を受け付けた前記エラー項目の値が再入力されたと判定されなかった場合次のエラー項目へのフォーカスの移動を抑止し、フォーカスの移動を抑止した後、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動を再度受け付けた場合、次のエラー項目フォーカスを移動することを特徴とする請求項1に記載のクライアント端末。
  3. 全ての前記エラー項目訂正されている場合の実行可能モードを更に備え、
    前記フォーカス移動手段は、
    前記実行可能モード中に、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付けた場合、次の項目にフォーカスを移動することを特徴とする請求項2に記載のクライアント端末。
  4. 前記フォーカス移動手段は、
    前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付け、全ての前記エラー項目データが訂正されたことにより前記実行可能モードとなった場合、前記項目に入力されたデータを登録するべく、登録指示ボタンにフォーカスを移動することを特徴とする請求項3に記載のクライアント端末。
  5. 前記エラー項目ある場合のエラー訂正モードを更に備え、
    前記フォーカス移動手段は、
    前記エラー訂正モードで、前記フォーカス移動指示受付手段でフォーカス移動指示を受け付けた場合、次のエラー項目フォーカスを移動することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のクライアント端末。
  6. ーザの操作に従って、データ入力が可能な複数の項目を有する画面を表示するクライアント端末の入力制御方法であって、
    前記クライアント端末の受信手段が、前記画面に入力された項目に対する入力値のチェック結果であって、入力値によりエラーとなったエラー項目の識別情報と当該エラー項目の関連項目の識別情報を含むチェック結果をサーバから受信する受信ステップと、
    前記クライアント端末の表示手段が、前記受信ステップで受信したチェック結果に従って、前記エラー項目と当該エラー項目の関連項目を前記画面でエラー表示する表示ステップと、
    前期クライアント端末のフォーカス移動指示受付手段が、フォーカスを現在の項目から他の項目に移動するべく、フォーカス移動キーによるフォーカス移動指示を受け付けるフォーカス移動指示受付ステップと、
    前期クライアント端末の解除手段が、前記表示ステップで表示している前記エラー項目の値が再入力され、前記フォーカス移動指示受付ステップで当該エラー項目からのフォーカス移動を受け付けた場合に、データが再入力されたエラー項目と当該エラー項目の関連項目のエラー表示を解除する解除ステップと、
    前期クライアント端末のフォーカス移動手段が、前記解除手段により解除された状態で、前記再入力されたエラー項目のフォーカスを次のエラー項目へ移動するフォーカス移動テップ
    を含むこと特徴とする入力制御方法。
  7. ーザの操作に従って、データ入力が可能な複数の項目を有する画面を表示するクライアント端末で実行可能なプログラムであって、
    前記クライアント端末を、
    前記画面に入力された項目に対する入力値のチェック結果であって、入力値によりエラーとなったエラー項目の識別情報と当該エラー項目の関連項目の識別情報を含むチェック結果をサーバから受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信したチェック結果に従って、前記エラー項目と当該エラー項目の関連項目を前記画面でエラー表示する表示手段と、
    フォーカスを現在の項目から他の項目に移動するべく、フォーカス移動キーによるフォーカス移動指示を受け付けるフォーカス移動指示受付手段と、
    前記表示手段で表示している前記エラー項目の値が再入力され、前記フォーカス移動指示受付手段で当該エラー項目からのフォーカス移動を受け付けた場合に、データが再入力されたエラー項目と当該エラー項目の関連項目のエラー表示を解除する解除手段と、
    前記解除手段により解除された状態で、前記再入力されたエラー項目のフォーカスを次のエラー項目へ移動するフォーカス移動
    として機能させることを特徴とするプログラム。
  8. 前記プログラムは、ウェブページであり、当該ウェブページへの入力に応じて制御され
    ることを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
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