JP2015022826A - プッシュスイッチ - Google Patents

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Abstract

【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュスイッチに関し、ケースの凹部内に浸入したフラックスによる接触不良を抑制する構成のプッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】凹部内底面に中央固定接点2Aと外側固定接点3Aが配されたケース11の凹部内に可動接点5を備えて、凹部を覆うように保護シート6が貼り合わされた構成のプッシュスイッチにおいて、ケース11の凹部内底面の樹脂面11Aに凹部内底面よりも窪んだ凹状の溝部12を形成し、その溝部12が、上面視で樹脂面11Aと各固定接点2A、3Aとの境界部分11B、11Cに沿うように配されている構成のものとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種電子機器の操作部に用いられるプッシュスイッチに関するものである。
近年、各種電子機器は、電子機器の小型、軽量化並びに薄型化とあわせて、多機能化が留まることなく進んでおり、その操作部に用いられるプッシュスイッチについても、小型薄型化されたものへの強い要望がある。
このような従来のプッシュスイッチについて、図5〜図7を用いて説明する。
図5は従来のプッシュスイッチの断面図、図6は同分解斜視図、図7は同ケースの正面図である。
同図において、1は上方開口の凹部を有した上面視略矩形状に合成樹脂から形成されたケースで、図7に示すように、所定形状に形成された薄板金属製の第一部材2と第二部材3が電気的に独立するようにインサート成形されている。
第一部材2は、ケース1の凹部内底面の中央から露出した中央固定接点2Aと、ケース1側面から導出された端子2Bを備えており、中央固定接点2Aと端子2Bとを繋ぐ中間部2Cがケース1内に埋設されている。
第二部材3は、ケース1の凹部内底面の外周側に略馬蹄状に露出した外側固定接点3Aと、ケース1側面から導出された端子3Bを備えており、外側固定接点3Aと端子3Bとを繋ぐ中間部3Cがケース1内に埋設されている。
ここに、中央固定接点2Aは、その中央部に上面視略円形の円錐台形状で僅かに上方に突出形成された突出部2Dが形成されている。なお、ケース1の凹部内底面の樹脂面1Aと中央固定接点2Aの境界部分1Bは、段差のない平坦面のものに形成されている。
さらに、外側固定接点3Aは、中央固定接点2Aの突出部2Dの中心を点対称としてなる位置に、上面視略矩形で僅かに上方に突出形成された一対の突出部3Dが形成されている。なお、ケース1の凹部内底面の樹脂面1Aと外側固定接点3Aの境界部分1Cは、段差のない平坦面のものに形成されている。
5は、上面視円形で上方凸形のドーム状に形成された、弾性金属薄板からなる可動接点で、図5に示すように、その外縁下端が外側固定接点3Aの突出部3D上に載せられて、ケース1の凹部内に搭載されている。可動接点5の中央部下面は中央固定接点2Aの突出部2D上面と間隔を有して対向している。
6は下面に粘着剤6Aが設けられた可撓性を有した絶縁性フィルムからなる保護シートで、ケース1の凹部上を覆うように、下面の粘着剤6Aでケース1上面に粘着固定されている。
以上のように従来のプッシュスイッチは構成されており、次にその動作を説明する。
保護シート6の上方から可動接点5のドーム状の中央部分に押圧力を加えていき、その押圧力が所定の力を超えると、可動接点5のドーム状の中央部分がクリック感を伴って下方凸形に弾性反転し、その中央部下面が下方に位置する中央固定接点2Aの突出部2Dに接触する。これにより、可動接点5を介して中央固定接点2Aと外側固定接点3Aが導通し、対応する端子2B、3B間が導通したスイッチオン状態となる。
そして、押圧力を解除すると、可動接点5のドーム状の中央部分がクリック感を伴って元の上方凸形に弾性復帰し、可動接点5の中央部下面が中央固定接点2Aの突出部2Dから離れて、対応する端子2B、3B間が絶縁されたスイッチオフ状態となるものであった。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、2が知られている。
実開平4−54116号公報 特開2011−60627号公報
しかしながら、上記従来のプッシュスイッチにおいては、ケース1を小さいものにすると、端子2B、3Bから各固定接点2A、3Aまでの沿面距離が短くなる。つまり、ケース1内に埋設している中間部2C、3Cの長さが短いものになり、ケース1の樹脂部と端子2B、3Bの僅かな隙間などから浸入したフラックスが、ケース1の樹脂部と中間部2C、3Cとの僅かな隙間を通ってケース1内に進行して、凹部内底面の樹脂面1Aと各固定接点2A、3Aとのそれぞれの境界部分1B、1Cから染み出してくることがあった。
また、ケース1の凹部内底面から染み出したフラックスによる接触不具合を防止するために、各固定接点2A、3Aの突出部2D、3Dの突出寸法を大きいものにして、凹部内底面からの高さをかせぎ、フラックスが突出部上面に到達しないようにするなどの対策がとられているが、プッシュスイッチの薄型化の点からは不利となるものであった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、薄型でありながら、ケースの凹部内に浸入したフラックスによる接触不良を抑制する構成のプッシュスイッチを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上方開口の凹部内底面に複数の固定接点を備え、その固定接点と接続した端子を外方に導出させた絶縁樹脂からなるケースと、凹部内に配されて固定接点間を電気的に接離させる可動接点と、を備えたプッシュスイッチであって、ケースの凹部内底面の樹脂面と固定接点の境界部分は段差のない平坦面のものに形成されていて、凹部内底面に上記凹部内底面よりも窪んだ溝部が設けられているプッシュスイッチとしたものである。
これであれば、ケースの凹部内に浸入したフラックスを凹部内底面に設けられた溝部に入り込ませることができるという作用を有する。
本発明によれば、ケースの凹部内に浸入したフラックスを、凹部内底面に配した溝部に入り込ませることができる構成にしたため、上記フラックスが固定接点の可動接点との接触箇所に到達することが抑制され、可動接点と固定接点間が安定した電気的接続状態となるプッシュスイッチを実現できるという有利な効果が得られる。
また、固定接点の突出部の突出量を過度に大きくする必要がなく、小さいものに設定できる分、高さ方向の低背化が可能となるという有利な効果も得られる。
本発明の実施の形態によるプッシュスイッチの断面図 同分解斜視図 同ケースの正面図 同ケースの部分拡大断面図 従来のプッシュスイッチの断面図 同分解斜視図 同ケースの正面図
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を簡略化する。
(実施の形態)
図1は本発明の実施の形態によるプッシュスイッチの断面図、図2は同分解斜視図、図3は同ケースの正面図、図4は同ケースの部分拡大断面図である。
同図に示すように、ケース11は、上方開口の凹部を備えた絶縁樹脂製であり、従来のものと同様に、凹部内底面には、突出部2Dが形成された中央固定接点2Aと、突出部3Dが形成された上面視略馬蹄状の外側固定接点3Aが配されている。
そして、中央固定接点2Aに対応する端子2Bと、外側固定接点3Aに対応する端子3Bが、ケース11の側面部から外方にそれぞれ導出されている。
なお、このケース11も従来同様に、所定形状に形成された第一部材2と第二部材3が電気的に独立するようにインサート成形されていて、第一部材2の中間部2Cと第二部材3の中間部3Cは、それぞれケース11内に埋設されている。
そして、凹部内底面の樹脂面11Aと中央固定接点2Aの境界部分11Bと、樹脂面11Aと外側固定接点3Aの境界部分11Cは、従来同様に段差のない平坦面のものに形成されている。
ここに、当該実施の形態のものは、ケース11の樹脂面11Aに溝部12が形成されている点で異なっている。
溝部12は、凹部内底面の樹脂面11Aに所定の幅で凹状に窪んで形成され、上面視で各固定接点2A、3Aと樹脂面11Aとのそれぞれの境界部分11B、11Cに沿うように配されている。
詳しく説明すると、溝部12は、図3などに示すように、中央固定接点2Aの外縁部(境界部分11B)と外側固定接点3Aの外縁部(境界部分11C)の両方に沿うように配された第一溝部12Aと、第一溝部12Aから分岐して、中央固定接点2Aの外縁部のみに沿うように配された第二溝部12Bと、外側固定接点3Aの馬蹄状先端部の外縁部のみに沿うように配された第三溝部12Cとで構成されている。
そして、第二溝部12Bの先端は、中央固定接点2Aと接続している中間部2C近傍位置まで延設されている。第三溝部12Cの先端は、凹部側面位置まで延設されている。
さらに、溝部12の断面形状は、図1などに示すように、樹脂面11Aに繋がる接続位置が両端共に円弧状に面取りされたものに形成されている。なお、その面取りの形状は円弧状以外であってもよい。
なお、溝部12は、樹脂面11Aと各固定接点2A、3Aとのそれぞれの境界部分11B、11Cから近い位置に配されていることが望ましい。
つまり、図4に示すように、境界部分11Bから溝部12の幅方向の端部までの距離(d1)が、境界部分11Bから突出部2Dの立ち上がり位置までの距離(d2)よりも小さくなる寸法関係(d1<d2)になるように構成されているとよい。境界部分11Cから溝部12の幅方向の端部までの距離(d3)が、境界部分11Cから突出部3Dの立ち上がり箇所までの距離(d4)よりも小さくなる寸法関係(d3<d4)になるように構成されているとよい。
なお、溝部12の引き回しパターンは、上述した寸法関係となる引き回し範囲が長くなるように設定すると望ましいが、上述したものに限定されるものではなく、適宜設定してもよい。
上述した構成のケース11の凹部内に、可動接点5が収容されて配されており、可動接点5の外縁下端が外側固定接点3Aの突出部3D上に載せられると共に、その中央部下面は中央固定接点2Aの突出部2D上面と間隔を有して対向している。
そして、保護シート6が、ケース11の凹部を覆うように、下面の粘着剤6Aでケース11上面に貼り合わせられている。
以上のように、本実施の形態によるプッシュスイッチは構成されている。なお、そのスイッチ動作は、従来と同じであるため説明を省略する。
ここに、当該実施の形態のものも、ケース11の樹脂部と端子2B、3Bとの僅かな隙間などからフラックスが浸入し、そのフラックスは、ケース11内に埋設している中間部2C、3Cとケース11の樹脂部との僅かな隙間を通り、凹部内の樹脂面11Aと各固定接点2A、3Aとの境界部分11B、11Cから染み出してくることがあるが、それによる影響は従来品よりも低減されたものとなっている。
以下に、その内容について、ケース11の樹脂面11Aと外側固定接点3Aとの境界部分11Cからフラックスが染み出してきた場合を例として、図4を用いて説明する。
図4において、13は、境界部分11Cから染み出してきたフラックスを模式的に示したものであり、同図に示すように、当該境界部分11Cから染み出してきたフラックス13は、ほぼ一様に拡散していくことから、図4に示す断面位置では2つの矢印に示すように、突出部3D側と溝部12側の両側に広がろうとする。
そして、凹部内底面を拡散しているフラックス13の一部が溝部12に到達すると、そのフラックス13は溝部12内に入り込み、突出部3D側に拡散していたフラックス13も引き込むようにして溝部12内に導かれる。
ここで、当該実施の形態のものは、上述したd3<d4の関係になるように境界部分11Cから近い位置に溝部12が配されているため、凹部内底面を拡散しているフラックス13は、外側固定接点3Aの突出部3Dの立ち上がり位置に到達するよりも早く、溝部12に到達し、溝部12に到達したフラックス13が溝部12側に導かれる。その後、フラックス13は自己の表面張力などによって、その多くは溝部12側に引き込まれるようになり、突出部3D側へのフラックスの広がりが抑制される。つまり、外側固定接点3Aの突出部3D上面にフラックスが到達することが抑制される。
さらに、上述したように溝部12の両端を、円弧状に面取りした形状のものにすれば、ケース11の凹部内底面を広がっているフラックス13を、スムーズに溝部12内に誘導することができて好ましい。
なお、フラックスが樹脂面11Aと中央固定接点2Aとの境界部分11Bから染み出してきた場合も、上述内容と同様で、フラックスが中央固定接点2Aの突出部2Dに到達する前に、溝部12内に入り込み、突出部2D上面にフラックスが乗り上げることを抑制できる。
以上のように、当該実施の形態のものであれば、ケース11の凹部内に浸入したフラックスが、凹部内に配された溝部12に導かれる構成にして、各固定接点2A、3Aの各突出部2D、3Dに到達することが抑制でき、可動接点5と各固定接点2A、3Aとの間が安定した電気的接続状態となるプッシュスイッチとして実現することができる。
また、以上に説明したように、当該実施の形態のものであれば、各固定接点2A、3Aの突出部2D、3Dにフラックスが到達することを抑制できるため、フラックスによる接触不具合対策としての突出部2D、3Dの突出量を過度に大きくする必要がなく、小さいものに設定できる分、高さ方向の低背化が可能なプッシュスイッチを実現することができる。
なお、以上に述べたように、溝部12を第一溝部12Aと、それから分岐した第二溝部12Bと第三溝部12Cとで構成されたものとすれば、フラックスが染み出してくる可能性のある境界部分11B、11Cをほぼ全周に亘って囲むことができ好ましいが、溝部の配置位置や引き回しパターン、幅、本数、断面形状などについて限定はなく、ケースの設計の制約などによって適宜設定すればよい。
なお、本実施の形態では、凹部内にフラックスが浸入した場合を例として、本発明の思想のものの効果などについて述べたが、本発明の思想によるものは、凹部内に浸入したその他の流体にも効果が期待でき、例えば、所定の配線基板に実装された集積回路などの電子部品の封止に用いられる液状硬化性樹脂(アンダーフィル)などが、ケースの凹部内に浸入してきた場合でも同様の効果が期待でき有用である。
本発明によるプッシュスイッチは、ケースの凹部内に浸入したフラックスが、固定接点の突出部へ到達することを抑制して、小型低背で電気的接続が安定したものを実現でき、各種電子機器の操作部用等に有用である。
2 第一部材
2A 中央固定接点
2B、3B 端子
2C、3C 中間部
2D、3D 突出部
3 第二部材
3A 外側固定接点
5 可動接点
6 保護シート
6A 粘着剤
11 ケース
11A 樹脂面
11B、11C 境界部分
12 溝部
12A 第一溝部
12B 第二溝部
12C 第三溝部
13 フラックス

Claims (3)

  1. 上方開口の凹部内底面に複数の固定接点を備え、上記固定接点と接続した端子を外方に導出させた絶縁樹脂からなるケースと、上記凹部内に配されて上記固定接点間を電気的に接離させる可動接点と、を備えたプッシュスイッチであって、上記ケースの凹部内底面の樹脂面と上記固定接点の境界部分は段差のない平坦面のものに形成されていて、上記凹部内底面に上記凹部内底面よりも窪んだ溝部が設けられているプッシュスイッチ。
  2. 固定接点には、可動接点と電気的に接触する突出部が設けられていて、上記突出部の立ち上がり位置から境界部分までの距離よりも、上記境界部分から溝部までの距離が短く設定されている、請求項1記載のプッシュスイッチ。
  3. 溝部は、面取りされて形成されている、請求項1または2記載のプッシュスイッチ。
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