JP2015021292A - 蓄電池設置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓄電池から放出されるガスを、建物の屋外空間又は室外空間に排出して、安全性を確保することができる蓄電池設置構造を提供する。【解決手段】建物1内に、蓄電池11が格納された密閉容器12が設けられ、密閉容器12に形成された通気孔12aと、建物1の屋外空間に面して設けられた排気口13との間が気密性の通気経路としてのダクト用管状部材14で連通された構成とされている。【選択図】図1

Description

本発明は、建物内に蓄電池を設置するための蓄電池設置構造に関するものである。
従来から、建物内に蓄電池を設置するための蓄電池設置構造については多数提案されている(例えば、特許文献1等を参照)。
また、蓄電池には、通常、充電時等に内部に発生するガスを放出するために、ガス抜き用の孔が設けられている(特許文献2等を参照)。
特開2010−244918号公報 特開2007−258014号公報
しかしながら、蓄電池から放出されるガスは、特に異常発熱した場合等には、有害物質を含有するときがあるため、蓄電池を単純に建物内に設置するのは、安全性を確保するうえで好ましくない。
そこで、本発明は、蓄電池から放出されるガスを、建物の屋外空間又は室外空間に排出して、安全性を確保することができる蓄電池設置構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の蓄電池設置構造は、建物内に、蓄電池が格納された密閉容器が設けられ、該密閉容器に形成された通気孔と、前記建物の屋外空間又は室外空間に面して設けられた排気口との間が気密性の通気経路で連通されていることを特徴とする。
ここで、前記通気経路は、ダクト用管状部材で形成されているとよい。
また、前記排気口には、隠蔽手段が設けられているとよい。
さらに、前記隠蔽手段は、建物用設備であってもよい。
また、前記建物用設備は、前記蓄電池用のパワーコンディショナであってもよい。
ここで、前記パワーコンディショナと前記蓄電池とは、前記通気経路と並列に配設された配線により接続されているとよい。
また、前記隠蔽手段は、化粧部材であってもよい。
さらに、前記排気口は、前記建物の外壁材間の目地部に設けられ、前記化粧部材は、該目地部を隠蔽するものであってもよい。
また、前記排気口は、前記建物の外壁材と建物基礎上端との間の目地部に設けられ、前記化粧部材は、該目地部を隠蔽するものであってもよい。
さらに、前記建物の前記室外空間は、内壁と外壁との間に形成された壁内換気空間であってもよい。
また、前記建物の前記室外空間は、最下階の床下空間であってもよい。
さらに、前記排気口に網目状部材が設けられているとよい。
このような本発明の蓄電池設置構造は、建物内に、蓄電池が格納された密閉容器が設けられ、密閉容器に形成された通気孔と、建物の屋外空間又は室外空間に面して設けられた排気口との間が気密性の通気経路で連通された構成とされている。
上記した構成なので、蓄電池から放出されるガスを、気密性の通気経路を通して排気口から建物の屋外空間又は室外空間に排出して、安全性を確保することができる。
そのうえ、蓄電池は密閉容器に格納されているので、排出ファン等の強制排気手段を用いなくても、ガスが蓄電池から放出されると、密閉容器内の内圧が上がり、ガスが通気経路から排気口へと流れるため、ガスを自然排気することができる。
ここで、通気経路は、ダクト用管状部材で形成されている場合は、密閉容器の通気孔と排気口との間にダクト用管状部材を配設するだけで、気密性の通気経路を形成することができる。
また、排気口には、隠蔽手段が設けられている場合は、排気口が隠蔽手段で隠れるので、意匠的美観を良くすることができるうえに、雨が吹き込んだり、積雪や悪戯等により、排気口を塞がれてしまうおそれも低減することができる。
さらに、隠蔽手段は、建物用設備である場合は、もともと必要な建物用設備を用いればよいので、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
また、建物用設備は、蓄電池用のパワーコンディショナである場合は、蓄電池用のパワーコンディショナは、建物に蓄電池を設置する際に必要な建物用設備なので、これを隠蔽手段として有効利用することができる。
ここで、パワーコンディショナと蓄電池とは、通気経路と並列に配設された配線により接続されている場合は、通気経路の形成と配線の配設とを並列して施工すればよいので、施工性が良い。
また、隠蔽手段は、化粧部材である場合は、化粧部材により意匠的美観をより良くすることができる。
さらに、排気口は、建物の外壁材間の目地部に設けられ、化粧部材は、目地部を隠蔽するものである場合は、目地部を隠蔽する化粧部材は、通常用いる化粧部材なので、別途用意する必要がない。
また、排気口は、建物の外壁材と建物基礎上端との間の目地部に設けられ、化粧部材は、目地部を隠蔽するものである場合は、目地部を隠蔽する化粧部材は、通常用いる化粧部材なので、別途用意する必要がない。
さらに、建物の室外空間は、内壁と外壁との間に形成された壁内換気空間である場合は、排気口が外壁で隠れるので、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
また、建物の室外空間は、最下階の床下空間である場合は、最下階の床下空間自体が基礎立ち上がり部で囲まれて形成されており、排気口は隠れているので、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
さらに、排気口に網目状部材が設けられている場合は、排気口からの虫や小動物等の異物の侵入を防止することができる。
実施例1の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例2の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例3の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例4の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例5の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。 実施例6の蓄電池設置構造を備えた建物の概略構成を説明する説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面に示す実施例1〜6に基づいて説明する。
先ず、実施例1の構成について説明する。
図1は、実施例1の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
まず、この建物1は、地盤に打設された建物基礎1Bの上に建物本体1Aが構築されて成る。
具体的には、建物基礎1Bの上端に基礎パッキン2を介して土台3が設けられており、土台3の上に根太6が設けられ、根太6の上面に、床材7が貼設されて、床材7の上に内壁4が固定され、さらに、内壁4の外側に外壁5が固定されている。
これにより、床材7を境にして、1階の床上空間8と最下階の床下空間9とが形成されている。
さらに、外壁5を形成する外壁材51の下端部には、この外壁材51と建物基礎1Bとの間の目地部を隠蔽する化粧部材10が設けられている。
そして、この実施例1の蓄電池設置構造では、建物1の床上空間8内に、蓄電池11が格納された密閉容器12が設けられている。
ここで、密閉容器12には、通気孔12aと配線挿通孔12bとが形成されている。
また、屋外空間に面する外壁5を形成する外壁材51には、排気口13が設けられている。
そして、密閉容器12の通気孔12aと外壁材51の排気口13との間がダクト用管状部材14で接続されて気密性の通気経路が形成されている。
ここで、ダクト用管状部材14は、密閉容器12の側面の通気孔12aから床上空間8を通って床材7を貫通し、床下空間9を通って床材7を貫通し、内壁4内を通って外壁材51の排気口13に至る。
また、排気口13の外側には、外壁材51に、取付部材15を介して、隠蔽手段としての建物用設備である蓄電池11用のパワーコンディショナ16が取り付けられている。
ここで、取付部材15の上面及び両側面は塞がれ、排気口13に雨水等が浸入しないように雨仕舞いがなされている。
また、排気口13には、異物の侵入を防止するために、図示省略の網目状部材が設けられている。
さらに、ダクト用管状部材14と並列に、蓄電池11とパワーコンディショナ16との間が、配線17により接続されている。
次に、実施例1の作用効果について説明する。
このような実施例1の蓄電池設置構造は、建物1内に、蓄電池11が格納された密閉容器12が設けられ、密閉容器12に形成された通気孔12aと、建物1の屋外空間に面して設けられた排気口13との間が気密性の通気経路としてのダクト用管状部材14で連通された構成とされている。
上記した構成なので、蓄電池11から放出されるガスを、気密性の通気経路としてのダクト用管状部材14を通して排気口13から建物1の屋外空間に排出して、安全性を確保することができる。
そのうえ、蓄電池11は密閉容器12に格納されているので、排出ファン等の強制排気手段を用いなくても、ガスが蓄電池11から放出されると、密閉容器12内の内圧が上がり、ガスが通気経路としてのダクト用管状部材14から排気口13へと流れるため、ガスを自然排気することができる。
ここで、通気経路は、ダクト用管状部材14で形成されている。
このため、密閉容器12の通気孔12aと排気口13との間にダクト用管状部材14を配設するだけで、気密性の通気経路を形成することができる。
また、排気口13には、隠蔽手段としての建物用設備である蓄電池11用のパワーコンディショナ16が設けられている。
このため、パワーコンディショナ16で排気口13が隠れるので、意匠的美観を良くすることができるうえに、雨が吹き込んだり、積雪や悪戯等により、排気口13を塞がれてしまうおそれも低減することができる。
さらに、蓄電池11用のパワーコンディショナ16は、建物1に蓄電池11を設置する際に必要な建物用設備なので、これを隠蔽手段として有効利用することができ、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
ここで、パワーコンディショナ16と蓄電池11とは、通気経路としてのダクト用管状部材14と並列に配設された配線17により接続されている。
このため、通気経路としてのダクト用管状部材14の配設と配線17の配設とを並列して施工すればよいので、施工性が良い。
また、排気口13に図示省略の網目状部材が設けられている。
このため、排気口13からの虫や小動物等の異物の侵入を防止することができる。
次に、実施例2について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図2は、実施例2の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
この実施例2の蓄電池設置構造では、外壁5を形成する外壁材51,51間の目地部に排気口13が設けられ、隠蔽手段として、この目地部を隠蔽する化粧部材18が設けられていることが実施例1の蓄電池設置構造と主に異なる。
このため、隠蔽手段としての化粧部材18は、意匠的美観をより良くすることができるものであるが、この目地部を隠蔽する化粧部材18は、通常用いる化粧部材なので、別途用意する必要がない。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例3について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図3は、実施例3の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
この実施例3の蓄電池設置構造では、外壁5を形成する外壁材51の下端部と、建物基礎1Bの上端との間の目地部に排気口13が設けられ、この目地部を隠蔽する化粧部材10が隠蔽手段とされていることが実施例1の蓄電池設置構造と主に異なる。
このため、隠蔽手段としての化粧部材10は、意匠的美観をより良くすることができるものであるが、この目地部を隠蔽する化粧部材10は、通常用いる化粧部材なので、別途用意する必要がない。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例4について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図4は、実施例4の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
この実施例4の蓄電池設置構造では、内壁4と外壁5を形成する外壁材51との間の室外空間である壁内換気空間19に面して排気口13が設けられていることが実施例1の蓄電池設置構造と主に異なる。
このため、排気口13が外壁5を形成する外壁材51で隠れるので、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例5について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図5は、実施例5の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
この実施例5の蓄電池設置構造では、室外空間である最下階の床下空間9に面して排気口13が設けられていることが実施例1の蓄電池設置構造と主に異なる。
このため、排気口13から床下空間9に排出されるガスは、床下換気により建物1の屋外へ排出されるうえに、最下階の床下空間9自体が建物基礎1Bの基礎立ち上がり部で囲まれて形成されており、排気口13は隠れているので、隠蔽手段を別途用意する必要がない。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
次に、実施例6について説明する。
なお、実施例1で説明した内容と同一乃至均等な部分の説明については同一符号を付して説明する。
図6は、実施例6の蓄電池設置構造を備えた建物1の概略構成を示している。
この実施例6の蓄電池設置構造では、屋外空間である建物基礎1Bの基礎立ち上がり部の外側側面に排気口13が設けられていることが実施例1の蓄電池設置構造と主に異なる。
ここで、通気経路としてのダクト用管状部材14の外側端部は、建物基礎1Bの基礎立ち上がり部に埋め込んで設けた基礎スリーブ管20を通して貫通させている。
このため、通気経路としてのダクト用管状部材14を比較的短い距離とすることができる。
なお、他の構成及び作用効果については、実施例1と略同様であるので説明を省略する。
以上、図面を参照して、本発明を実施するための形態を実施例1〜6に基づいて詳述してきたが、具体的な構成は、これら実施例1〜6に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、上記した実施例1〜6では、建物1を、枠組壁工法による建物として実施したが、これに限定されず、鉄骨ラーメン構造のユニット建物や通常の軸組建物等の他の建物で実施してもよい。
ここで、上記した実施例1,2,4では、通気経路を形成するダクト用管状部材14を、床下空間9を経由させて排気口13と接続して実施したが、これに限定されず、例えば、床下空間9を経由させず、内壁4を直接貫通させて実施してもよい。
また、上記した実施例1では、隠蔽手段として、蓄電池11用のパワーコンディショナ16を用いて実施したが、これに限定されず、例えば他の用途のパワーコンディショナ等の建物用設備を用いて実施してもよい。
さらに、上記した実施例6では、隠蔽手段を用いずに実施したが、これに限定されず、例えば、エアコンディショナーの室外機等を隠蔽手段として実施してもよい。
1 建物
1A 建物本体
1B 建物基礎
2 基礎パッキン
3 土台
4 内壁
5 外壁
51 外壁材
6 根太
7 床材
8 床上空間
9 床下空間(室外空間)
10 化粧部材(隠蔽手段)
11 蓄電池
12 密閉容器
12a 通気孔
12b 配線挿通孔
13 排気口
14 ダクト用管状部材
15 取付部材
16 パワーコンディショナ(隠蔽手段)
17 配線
18 化粧部材(隠蔽手段)
19 壁内換気空間(室外空間)
20 基礎スリーブ管

Claims (12)

  1. 建物内に、蓄電池が格納された密閉容器が設けられ、
    該密閉容器に形成された通気孔と、前記建物の屋外空間又は室外空間に面して設けられた排気口との間が気密性の通気経路で連通されていることを特徴とする蓄電池設置構造。
  2. 前記通気経路は、ダクト用管状部材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の蓄電池設置構造。
  3. 前記排気口には、隠蔽手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄電池設置構造。
  4. 前記隠蔽手段は、建物用設備であることを特徴とする請求項3に記載の蓄電池設置構造。
  5. 前記建物用設備は、前記蓄電池用のパワーコンディショナであることを特徴とする請求項4に記載の蓄電池設置構造。
  6. 前記パワーコンディショナと前記蓄電池とは、前記通気経路と並列に配設された配線により接続されていることを特徴とする請求項5に記載の蓄電池設置構造。
  7. 前記隠蔽手段は、化粧部材であることを特徴とする請求項3に記載の蓄電池設置構造。
  8. 前記排気口は、前記建物の外壁材間の目地部に設けられ、前記化粧部材は、該目地部を隠蔽するものであることを特徴とする請求項7に記載の蓄電池設置構造。
  9. 前記排気口は、前記建物の外壁材と建物基礎上端との間の目地部に設けられ、前記化粧部材は、該目地部を隠蔽するものであることを特徴とする請求項7に記載の蓄電池設置構造。
  10. 前記建物の前記室外空間は、内壁と外壁との間に形成された壁内換気空間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄電池設置構造。
  11. 前記建物の前記室外空間は、最下階の床下空間であることを特徴とする請求項1又は2に記載の蓄電池設置構造。
  12. 前記排気口に網目状部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載の蓄電池設置構造。
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