JP2015018650A - 照明器具および間接光ユニット - Google Patents

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弘之 松本
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貴久 櫻田
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Abstract

【課題】間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供する。【解決手段】照明器具1は、4個の長尺状の間接光ユニット30が平面視において正方形状に配置され、当該正方形の外側に向けて光を出射する。各間接光ユニット30は、長尺状の実装基板32と、実装基板32を長手方向に三等分した場合の中央の領域32a1に搭載された第1光源33a1と、両側の領域32a2、32a3にそれぞれ搭載された第2光源33a2とを備える。各第2光源33a2から出射される光の光束は、第1光源33a1から出射される光の光束よりも大きい。【選択図】図4

Description

本発明は、間接光ユニットを備えた照明器具、特にシーリングライト等の照明器具に関する。
近年、LED(Light Emitting Diode)等の発光素子を光源とする光源ユニットを利用した照明器具が普及しつつある。一方、建築物用照明器具として、シーリングライト等の照明器具が一般に用いられている。
ところで、シーリングライトが室内において天井に取り付けて用いられる場合、シーリングライトの下方や室内の壁が明るくても、天井が暗いと一般にユーザが室内全体を暗く感じる傾向がある。これに対し、天井を照射するように複数の間接光ユニットを備えたシーリングライトが提案されている(特許文献1)。図14の上面図に示すように、シーリングライト901には、4個の間接光ユニット930が設けられている。各間接光ユニット930は長尺状に形成されている。4個の間接光ユニット930は、天井をシーリングライトの中心から周方向に照射するため、四角形状に配置されている。また、間接光ユニット930は、光の出射方向を当該四角形の外側に向けている。
2013−30425号公報
ところで、上記従来の照明装置を天井に取り付けて用いる場合、天井において、照明器具の中心から周方向に照度むらが生じることがある。これは、複数の間接光ユニットを多角形状に配置した場合、当該多角形の辺の部分には間接光ユニットが配置されるが、当該多角形の角の部分には間接光ユニットが配置されないためである。そして、天井における当該多角形の辺の前方の部分は明るく、天井における当該多角形の角の前方の部分は暗くなる。
本発明は、上記した課題に鑑み、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る照明器具は、複数の長尺状の間接光ユニットが平面視において多角形状に配置され、当該多角形の外側に向けて光を出射する照明器具であって、前記各間接光ユニットは、長尺状の実装基板と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の中央の領域に搭載された第1光源と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の両側の領域にそれぞれ搭載された第2光源とを備え、前記各第2光源から出射される光の光束が、前記第1光源から出射される光の光束よりも大きい、ことを特徴とする。
また、上記照明器具は、前記第1光源および各第2光源は、それぞれ複数の発光素子を含み、前記各第2光源に含まれる発光素子の数は、前記第1光源に含まれる発光素子の数よりも多く、前記各第2光源に含まれる隣り合う発光素子間の前記長手方向の配置ピッチは、前記第1光源に属する隣り合う発光素子間の前記長手方向の配置ピッチよりも小さくてもよい。
また、上記照明器具は、前記各第2光源に流れる電流の大きさが、前記第1光源に流れる電流の大きさよりも大きくなるように、前記第1光源および各第2光源に電流を供給する点灯回路をさらに備えてもよい。
また、上記照明器具は、前記各間接光ユニットは、前記実装基板における前記光源の搭載面の裏面に固定された放熱板をさらに含み、前記両側の領域の一方と前記放熱板との固定箇所は、前記中央の領域と前記放熱板との固定箇所よりも多く、前記両側の領域の他方と前記放熱板との固定箇所は、前記中央の領域と前記放熱板との固定箇所よりも多くてもよい。
さらに、上記照明器具は、前記各間接光ユニットは、前記実装基板を覆うようなドーム状に形成された透光性カバーをさらに含み、前記透光性カバーは、端縁に延出部を有し、前記実装基板と前記放熱板との固定は、前記実装基板を前記放熱板と前記拡散カバーの延出部とで挟むことによりなされていてもよい。
また、上記照明器具は、照明器具を造営材に取り付けるための取り付け部をさらに備え、前記実装基板は、当該実装基板を延長した平面が前記造営材と交差するように配置され、前記第1光源および各第2光源は、それぞれ複数の発光素子を含み、前記各間接光ユニットにおいて、前記各第2光源に含まれる全部の発光素子の輝度重心は、前記第1光源に含まれる全部の発光素子の輝度重心よりも前記造営材側に位置してもよい。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る間接光ユニットは、長尺状の実装基板と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の中央の領域に搭載された第1光源と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の両側の領域にそれぞれ搭載された第2光源とを備え、前記各第2光源から出射される光の光束が、前記第1光源から出射される光の光束よりも大きい、ことを特徴とする。
上記発明の一態様に係る照明器具では、両側の領域にそれぞれ搭載された各第2光源から出射される光の光束が、中央の領域に搭載された第1光源から出射される光の光束よりも大きい。第1光源および第2光源から出射される光の光束の上記大小関係により、天井における間接光ユニットが配置されてなる多角形の角の前方の部分の平均的な照度が、第2光源から出射される光の光束と第1光源から出射される光の光束が等しい場合の当該照度よりも大きくなる。一方、第1光源および第2光源から出射される光の光束の上記大小関係により、当該多角形の辺の前方の部分の平均的な照度は、第2光源から出射される光束と第1光源から出射される光の光束が等しい場合の照度よりも小さくなる。その結果、当該多角形の辺の前方の部分の平均的な照度と、当該多角形の角の前方の部分の平均的な照度との差が小さくなる。従って、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供できる。
実施の形態1に係る照明器具を表側から見た分解斜視図である。 図1に示した照明器具を裏側から見た分解斜視図である。 図1に示した照明器具の断面図である。 図1に示した照明器具における間接光ユニットの分解斜視図である。 (a)は図1に示した照明器具における間接光ユニットの外観上面図であり、(b)は(a)のA−A断面図である。 実施例1および比較例1の照明器具から周方向の天井における照度分布図である。 (a)図6を説明するための照明器具の模式上面図であり、(b)は実施例1および比較例1の照明器具からの光の出射を示す模式上面図である。 実施の形態2に係る照明器具における間接光ユニットの分解斜視図である。 図8に示した照明器具の回路図である。 実施の形態3に係る照明器具における発光モジュールの正面図である。 (a)は実施の形態3に係る照明器具からの光の出射を示す、第2光源の輝度重心を含む模式断面図であり、(b)は実施の形態3に係る照明器具からの光の出射を示す、第1光源の輝度重心を含む模式断面図である。 変形例に係る照明器具における発光モジュールの正面図である。 変形例に係る照明器具の模式上面図であり、(a)は間接光ユニットが3個である場合を示し、(b)は間接光ユニットが5個である場合を示す。 従来の照明器具の上面図である。
<<実施の形態1>>
本発明の一態様に係る照明器具について、表側から見た図1、裏側から見た図2を用いて説明する。以下、発光素子としてLEDを利用する形態について説明する
1.全体構成
図1に示すように、照明器具1は、基台5と、点灯回路カバー7と、主光源ユニット10と、センター光源ユニット20と、間接光ユニット30と、点灯回路40と、カバー50と、カバー60と、を備える。照明器具1は、天井に取り付けられて用いられるシーリングライトである。
2.各部構成
(基台)
基台5は、中央に貫通孔5aが設けられた円板状であり、円環状の平板部5bと、平板部5bの内側に延出され一段もり上がった円環状の中央部5cと、平板部5bの外側に延出され一段下がった円環状の外周部5dと、を有する。基台5の表面には主光源ユニット10が配されている。基台5の裏面には、点灯回路40および点灯回路カバー7が配されている。基台5の外周部5dには、カバー50が固定される。カバー50の基台5への固定は、受け具51に挟持されることでなされる。基台5を構成する材料は、例えば、鉄合金や、アルミニウムのような熱伝導性材料である。
(点灯回路カバー)
点灯回路カバー7は、扁平な角筒状(筒側面を7aで示す)であり、角筒端部が外方に延出されて、延出端の輪郭を円形状に仕上げられている。以下、この延出端の内部を平坦部7bといい、延出端の輪郭部をフランジ部7cという。角筒上端は、貫通孔7dが設けられた天板7eで覆われている。点灯回路カバー7の天板7eには、図2に示すように、4つのパッキン61が等間隔に設けられている。パッキン61は、カバー60等と天井とが直接接触することを防止する。パッキン61を構成する材料は、例えば、透光性を有するシリコーン樹脂である。図1に戻って、点灯回路カバー7は、基台5の外周部5dと点灯回路カバー7のフランジ部7cとに設けられた螺子穴を通じて螺子止めされ、基台5に固定されている。基台5と点灯回路カバー7とで囲まれた空間には、点灯回路40が収納される。点灯回路カバー7を構成する材料は、基台5と同じでもよいし、異なっていてもよい。
(主光源ユニット)
主光源ユニット10は、主発光モジュール12と、その表面に設けられた主光源レンズ11とで構成される。主発光モジュール12は、サブユニット13を4つ並べて構成される。各サブユニット13は、1/4円弧状の実装基板13aと、実装基板13aの表面に配置された複数のLED13bと、を含む。1/4円弧状の実装基板13aを4つ並べて構成されるため、主光源ユニット10の形状は、全体として円環状である。各LED13bの発光色は、例えば、白色である。主光源レンズ11は、主発光モジュール12からの出射光を拡散するレンズである。主光源レンズ11の形状は、LED13bの上方に位置する部分が凸となる円環状である。主光源レンズ11を構成する材料は、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等の透光性材料である。主発光モジュール12は、主光源レンズ11および基台5に挟まれ、主光源レンズ11の内外周に設けられた螺子穴を通じて螺子止めされ、主光源レンズ11および基台5に固定されている。
主光源ユニット10は、基台5の平板部5bの表側に配置される。これにより、図3に示すように、主光源ユニット10の主出射方向は、基台5に垂直な方向となる。
(センター光源ユニット)
図1に戻って、センター光源ユニット20は、センター発光モジュール22と、その表面に設けられたセンターレンズ21とで構成される。センター発光モジュール22は、円環状の実装基板22aと、円周状に配置された複数のLED22bと、を含む。各LED22bの発光色は、例えば、白色である。センターレンズ21は、センター発光モジュール22からの出射光を拡散するレンズである。センターレンズ21の形状は、主光源レンズ11の形状と同様に、LED22bの上方に位置する部分が凸となる円環状である。センターレンズ21を構成する材料は、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等の透光性材料である。
センター光源ユニット20は、基台5の中央部5cの表側に配置される。これにより、図3に示すように、センター光源ユニット20の主出射方向は、基台5に垂直な方向となる。
(間接光ユニット)
図2に示すように、間接光ユニット30は、長尺状に形成されている。4つの間接光ユニット30は、天井を照明器具1の中心から周方向の概ね全域に照射するために、点灯回路カバー7の筒側面7aを囲むように正方形状に配置されている。各間接光ユニット30の光の出射方向は、当該正方形の外側を向いている。
図4に示すように、間接光ユニット30は、放熱板31と、発光モジュール30aと、拡散カバー35と、を含む。
発光モジュール30aは、実装基板32と、光源33aと、2つのコネクタ34とを含む。実装基板32の形状は、長方形状である。実装基板32を長手方向に三等分すると、中央の領域32a1と、両側の領域32a2、32a3と、に分けられる。中央の領域32a1には、第1光源33a1が配置されている。また、各両側の領域32a2、32a3には、それぞれ第2光源33a2が配置されている。第1光源33a1は、3個のLED33が1本の直線状に配置されてなる。各第2光源33a2は、それぞれ6個のLED33が1本の直線状に配置されてなる。このように、各第2光源33a2に含まれるLED33の数は、第1光源33a1に含まれるLED33の数よりも多い。その結果、各両側の領域32a2、32a3における隣り合うLED33間の長手方向の配置ピッチp2は、中央の領域32a1における隣り合うLED33間の長手方向の配置ピッチp1よりも小さくなる。
LED33は、例えば、LEDチップと樹脂材料で構成された封止部材とで構成される。また、LEDチップの実装は、例えば、SMD(Surface Mount Device)で行われる。LED33は、例えば、白色LEDである。コネクタ34は、点灯回路40から引き出された配線(不図示)から電力の供給を受け、実装基板32に形成された配線パターンへ供給する。第1光源33a1および第2光源33a2を構成する15個のLED33は、電気的に直列に接続される。直列接続されたLED33からは端子が引き出され、当該端子は配線パターンに接続される。
放熱板31は、実装基板32における光源33aの搭載面の裏面に設けられる。放熱板31は、実装基板32を搭載する実装部31aと、実装部31aから延びた固定部31bとを有する。実装部31aは、固定部31bに直交するように設けられている。
拡散カバー35は、実装基板32を覆うようなドーム状に形成されている。また、拡散カバー35は、LED33から出射した光を拡げるレンズ形状を有している。拡散カバーを構成する材料は、例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等の透光性材料である。
次に、間接光ユニット30の配置について、詳しく説明する。間接光ユニット30が設けられた点灯回路カバー7は、基台5の裏側に図2に示すZ軸方向で重なるように配置される。これにより、各間接光ユニット30の主出射方向は、4個の間接光ユニット30で構成される正方形の外側となる。より具体的には、図3に示すように、間接光ユニット30は、放熱板31の固定部31bに設けられた螺子穴を通じて点灯回路カバー7の平坦部7bに螺子止めされ、点灯回路カバー7へ固定される。これにより、実装基板32は、基台5に立設した状態となる。
以下、間接光ユニット30の組み立てについて説明する。間接光ユニット30を組み立てるためには、まず、放熱板31の実装部31aに実装基板32を接着剤により貼り付ける。そして、実装基板32を貼り付けた放熱板31と、拡散カバー35とを、螺子止めして固定すればよい。さらに、放熱板31と実装基板32との固定について詳しく説明する。図5(a)は、間接光ユニット30を示す上面図である。図5(b)は、図5(a)のA−A断面図である。拡散カバー35は、端縁に延出部35aを有する。実装基板32と放熱板31との固定は、実装基板32の固定箇所32bを放熱板31と拡散カバー35の延出部35aとで挟むことによりなされている。図5(a)において、点線で描かれている長方形は、実装基板32の周縁である。実装基板32の周縁付近の塗りつぶし部分は、実装基板32と放熱板31との固定箇所32bである。両側の領域32a2、32a3と放熱板31との固定箇所32bの数はそれぞれ4個であり、中央の領域32a1と放熱板31との固定箇所32bの数2個よりも多い。これにより、両側の領域32a2、32a3は、中央の領域32a1よりも放熱板31と密着する。その結果、両側の領域32a2、32a3において、放熱板31を介した放熱性を向上できる。なお、実装基板32の周縁全体と放熱板31とを固定しないことにより、実装基板32と放熱板31と拡散カバー35とを熱膨張係数の異なる材料で構成したとしても、例えば、照明器具1の駆動時から停止時に、実装基板32と放熱板31と拡散カバー35とから異音が発生することを抑制できる。これにより、実装基板32と放熱板31との固定を、螺子等の別部材を用いることなく実現できるので、材料コストを抑制できる。
(点灯回路)
図1に戻って、点灯回路40は、絶縁板41の表面に設けられた制御ブロック42および電源ブロック43等と、を備える。制御ブロック42のケース内には、制御基板が収納される。制御基板と電源ブロック43とは、テープ電線42aにより接続されている。制御ブロック42は、例えば、ユーザが操作できるリモートコントローラーから出力される点灯信号および非点灯信号を受信し、電源ブロック43に制御信号を出力する。電源ブロック43は、基板と基板上に実装された各種の電子部品とから構成される。電源ブロック43に含まれる回路は、供給された交流電流を所望の直流電流に変換する。さらに、電源ブロック43は、出力された制御信号に基づき、直流電流を主光源ユニット10、センター光源ユニット20、間接光ユニット30に供給する。これにより、主光源ユニット10、センター光源ユニット20、間接光ユニット30を点灯することができる。なお、電源ブロック43から引き出された電源線42bは、点灯回路カバー7の貫通孔7dおよびカバー60の貫通孔60aを介し、給電用コンセントに接続される。
(カバー)
カバー50は、基台5を覆うようなドーム状に形成されている。カバー50を構成する材料は、例えば、シリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等の透光性材料である。カバー50の内面には、主光源ユニット10およびセンター光源ユニット20からの出射光を拡散させる拡散処理、例えば、シリカや白色顔料等による拡散処理が施されている。
カバー60は、中央に貫通孔60aが設けられ、且つ、間接光ユニット30を覆うように形成されている。また、カバー60は、照明器具1を天井に取り付けるための取り付け部としての機能を有する。カバー60を構成する材料は、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ガラス等の透光性材料である。
3.効果
図6は実施例1および比較例1の照明器具から周方向の天井における照度分布図である。比較例1の照明器具において、両側の領域32a2、32a3、中央の領域32a1にはそれぞれ5個のLED33が搭載されている。両側の領域32a2、32a3における隣り合うLED間の長手方向の配置ピッチは、中央の領域32a1における隣り合うLED間の長手方向の配置ピッチと等しい。一方、実施例1の照明器具において、各両側の領域32a2、32a3にはそれぞれ6個のLED33が搭載され、中央の領域32a1には3個のLED33が搭載されている。実施例1の照明器具において、両側の領域32a2、32a3における隣り合うLED間の長手方向の配置ピッチは、中央の領域32a1における隣り合うLED間の長手方向の配置ピッチよりも小さい。図7は、図6を説明するための照明器具の模式上面図である。実施例1および比較例1の照明器具では、4つの間接光ユニットが四角形状に配置されており、間接光ユニットにおけるLEDの配置以外の構成は等しい。図7(a)に示すように、四角形の角と基台5の中心とを結ぶ線上の点P0から、基台5の中心Oを固定して半径rで一方向に角度θすすんだ点P1を考える。破線で示す円周Pは、点P1の軌道を示す。θとP1における照度Iとの関係を示すグラフが図6である。図7(b)に示す領域α1、α2は、図6に示すα1、α2に対応する。点線が比較例1を示し、実線が実施例1を示す。
比較例1において、θが0°、90°、180°に近いほど、照度Iが小さくなる。θが45°、135°に近いほど、照度Iは大きくなる。一方、実施例1においても、θが0°、90°、180°に近いほど、照度Iが小さくなり、θが45°、135°に近いほど、照度Iは大きくなる。しかしながら、実施例1におけるθが0°、90°、180°に近いときの照度Iは、比較例1における当該照度Iよりも大きい。また、実施例1におけるθが45°、135°に近いときの照度Iは、比較例1における当該照度Iよりも小さい。なお、180°≦θ≦360°の場合の照度Iは、0°≦θ≦180°の場合の照度Iと同様に増減する。
実施例1における両側の領域32a2、32a3に搭載されたLED33の数は、比較例1における両側の領域32a2、32a3に搭載されたLEDの数よりも多い。そのため、実施例1における領域α1の平均照度I1は、比較例1におけるθが領域α1の平均照度I2よりも大きい。一方、実施例1における中央の領域32a1に搭載されたLED33の数は、比較例1における中央の領域32a1に搭載されたLEDの数よりも少ない。そのため、実施例1における領域α2の平均照度I3は、比較例1におけるθが領域α2の平均照度I4よりも小さい。
4.まとめ
照明器具1は、4個の長尺状の間接光ユニット30が平面視において正方形状に配置され、当該正方形の外側に向けて光を出射する。各間接光ユニット30は、長尺状の実装基板32と、実装基板32を長手方向に三等分した場合の中央の領域32a1に搭載された第1光源33a1と、両側の領域32a2、32a3にそれぞれ搭載された第2光源33a2とを備える。各第2光源33a2から出射される光の光束は、第1光源33a1から出射される光の光束よりも大きい。この構成では、天井における四角形の角の前方の部分の平均照度I1が大きくなり、天井における四角形の辺の前方の部分の平均照度I3が小さくなる。その結果、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供できる。
5.その他
なお、実施の形態1では、両側の領域にLEDがそれぞれ6個搭載され、中央の領域にLEDが3個搭載されていた。しかしながら、これに限らず、両側の領域にそれぞれ搭載されるLEDの数が、中央の領域に搭載されるLEDの数よりも多ければよい。例えば、両側の領域にLEDがそれぞれ4個搭載され、中央の領域にLEDが2個搭載されていてもよい。
また、実施の形態1では、第1光源の隣り合う長手方向の配置ピッチは均一であり、第2光源の隣り合う長手方向の配置ピッチも均一であった。しかしながら、これに限らず、第1光源の隣り合う長手方向の配置ピッチがばらついていたり、第2光源の隣り合う長手方向の配置ピッチがばらついていたりしてもよい。
実施の形態1では、両側の領域に搭載されるLEDの個数を、中央の領域に搭載されるLEDの個数よりも多くすることで、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した。しかしながら、これに限らず、両側の領域に搭載された第2光源から出射される光の光束が、中央の領域に搭載された第1光源から出射される光の光束よりも大きければ、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制できる。以下、これの具体例について実施の形態2、実施の形態3として説明する。
<<実施の形態2>>
図8は、実施の形態2に係る間接光ユニットの分解斜視図である。図9は、当該間接光ユニットの回路図を示す。なお、実施の形態2については、実施の形態1との相違点についてのみ説明し、共通する構成については同じ符号を使って説明を省略する。同図に示す間接光ユニットは、実施の形態1の間接光ユニットに対し、LEDの配置およびLEDへの給電方法のみが異なる。
第1光源133a1の隣り合うLED33間の長手方向の配置ピッチp1は、第2光源133a2の隣り合うLED33間の長手方向の配置ピッチp2と等しい。一方、各第2光源133a2に流れる電流の大きさは、第1光源133a1に流れる電流の大きさよりも大きくなるように、点灯回路40が第1光源133a1および第2光源133a2に電流を供給する。具体的には、図9に示すように、第1光源133a1のLED33は電気的に直列に接続され、第2光源133a2のLED33は電気的に直列に接続される。そして、第1光源133a1および第2光源133a2は、互いに別個独立した回路となっている。これにより、第1光源133a1および第2光源133a2に大きさの異なる電流を供給することができる。
この構成では、各両側の領域に搭載された第2光源133a2から出射される光の光束を、中央の領域に搭載された第1光源133a1から出射される光の光束よりも大きくすることができる。これにより、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供できる。
<<実施の形態3>>
図10は、実施の形態3に係る発光モジュールの正面図である。なお、実施の形態3については、実施の形態1との相違点についてのみ説明し、共通する構成については同じ符号を使って説明を省略する。同図に示す間接光ユニットは、実施の形態1の間接光ユニットに対し、LEDの配置のみが異なる。
発光モジュール230aにおいて、実装基板32の両側の領域32a2、32a3における隣り合うLED33間の長手方向のピッチは、実装基板32の中央の領域32a1における隣り合うLED33間の長手方向のピッチよりも小さい。また、各第1光源233a1の輝度重心233a1gは、第2光源233a2の輝度重心233a2gよりも天井側に位置する。なお、ここでいう「輝度重心」とは、各光源に含まれるLEDの供給電流あたりの輝度が等しい場合、各LEDの位置の平均の位置をいう。供給電流あたりの輝度が異なる場合、「輝度重心」は、各LEDの位置を供給電流あたりの輝度で重み付けした値の平均値をいう。例えば、2つのLED33α、33βの位置が、(X,Y)=(5,5)、(11,8)であり、供給電流あたりの輝度がLED33αではLED33βの2倍であるときを考える。この場合の輝度重心は、(X,Y)=((5×2)+11/3,(5×2)+8/3)=(7,6)となる。
図11は、この構成の効果を示す照明器具の模式断面図である。図11(a)は第2光源の輝度重心を含む模式断面図を示し、図11(b)は第1光源の輝度重心を含む模式断面図を示す。また、両図は、第1光源233a1の輝度重心233a1gおよび第2光源233a2の輝度重心233a2gから光が出射するとみなした模式断面図である。輝度重心233a1g、輝度重心233a2gから天井面70および基台5に引かれた直線L1、L2は、輝度重心233a1g、輝度重心233a2gからの主出射方向の光L0に対する輝度が10%となる光線を示す。
照明器具201は、天井面70に取り付けられている。天井面70から実装基板32の上端面までの距離は、輝度重心233a1gを含む断面においても輝度重心233a2gを含む断面においてもH0で共通である。一方、実装基板32の上端面から第2光源233a2の輝度重心233a2gまでの距離H2は、実装基板32の上端面から第1光源233a1の輝度重心233a1gまでの距離H1よりも小さい。
L0とL1とからなる角度θ2は、L0とL2とからなる角度θ3と等しい。l1、l2は、第1光源233a1の輝度重心233a1gおよび第1光源33a1の輝度重心233a2gからの照度が光L0に対する照度の10%となる領域(この領域を以下「暗い領域」と呼ぶ)を示す。第2光源233a2の輝度重心233a2gによる暗い領域l2は、第1光源233a1の輝度重心233a1gによる暗い領域l1よりも小さい。すなわち、照明器具201を中心として天井面70を周方向に見ると、第2光源233a2から光L0に対する照度の10%以上で照射されている部分が、第1光源233a1から光L0に対する照度の10%以上で照射されている部分よりも広い。そのため、ユーザには、第2光源233a2に照射されている部分が第1光源233a1に照射されている部分よりも明るく見える。
なお、照明器具201において、実装基板32を延長した面は天井面71と直交している。しかしながら、これに限らず、実装基板32を延長した面は天井面71と交差していればよい。
従って、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらをさらに抑制した照明器具を提供できる。
<<変形例>>
以下、本発明に係る照明器具の変形例について、図12を用いて説明する。変形例については、両者の相違点についてのみ説明し、共通する構成については同じ符号を使って説明を省略する。
1.LEDの配置
図12は、変形例に係る発光モジュールの正面図である。なお、ここでは、実施の形態1との相違点についてのみ説明し、共通する構成については同じ符号を使って説明を省略する。同図に示す発光モジュールは、実施の形態1の発光モジュールに対し、LEDの配置のみが異なる。
第1光源333a1および各第2光源333a2において、隣り合うLED33間の長手方向のピッチp1、p2は等しい。また、各第2光源333a2の輝度重心333a2は、第1光源333a1の輝度重心333a1gよりも天井側に位置する。
この構成であっても、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井における周方向の照度むらを抑制した照明器具を提供できる。
2.間接光ユニットの個数
上記実施の形態等では、照明装置は4個の間接光ユニット30を備えた。しかしながら、これに限らず、照明器具が備える間接光ユニット30の個数は複数であればよい。
例えば、図13(a)の模式上面図に示すように、照明器具が3個の間接光ユニット30を備えてもよい。3個の間接光ユニット30は、正三角形状に配置すればよい。間接光ユニット30の個数を減らすことで、製造コストを抑制することができる。
また、図13(b)の模式上面図に示すように、照明器具が5個の間接光ユニットを備えてもよい。5個の間接光ユニットは、正五角形状に配置すればよい。間接光ユニットの個数を増やすことで、隣り合う間接光ユニットの間の距離を小さくすることができる。その結果、間接光ユニットで天井を照射したときの、天井面の照度むらを抑制することができる。
照明器具が備える間接光ユニットの配置の形状は、正多角形状に限らず、長方形、菱形、平行四辺形、星型多角形等のその他の多角形状であってもよい。
3.LEDの種類
上記実施の形態等では、LEDは白色LEDを用いた。しかしながら、これに限らず、LEDは電球色LED、青色LED、橙色LEDなどであってもよい。これらのLEDを用いることで、照明器具の発光色を変化させることができる。
4.その他
以上、本発明に係る照明器具の構成を、実施の形態および変形例に基づいて説明したが、本発明は上記実施の形態およびその変形例に限られない。例えば、上記実施の形態およびその変形例の部分的な構成を、適宜組み合わせた構成であってもよい。また、上記実施の形態に記載した材料、数値等は好ましいものを例示しているだけであり、それに限定されることはない。さらに、本発明の技術的思想の範囲を逸脱しない範囲で、構成に適宜変更を加えることは可能である。
(間接光ユニット)
上記実施の形態等では、発光素子としてLEDを挙げて説明した。しかしながら、発光素子はLEDに限らず、例えば、LD(レーザダイオード)や、EL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)であってもよい。
上記実施の形態等では、実装基板の形状を長方形状とした。しかしながら、これに限らず、例えば、楕円状等のその他の長尺状であればよい。
上記実施の形態等では、拡散カバーがレンズ状に形成されることで、発光素子からの出射光の出射角を拡げていた。しかしながら、これに限らず、拡散カバーは、光拡散性を有していればよい。例えば、拡散カバーの内面に、カバー50の内面と同様に、光源からの出射光を拡散させる拡散処理、例えば、シリカや白色顔料等による拡散処理を施せばよい。また、発光素子をLEDチップと拡散性を有する封止部とで構成し、発光素子を覆うように透光性のカバーを設けてもよい。
(照明器具)
上記実施の形態等では、照明器具としてシーリングライトを用いた。しかしながら、これに限らず、本発明は、例えば、ダウンライト等のシーリングライト以外の建築物用照明器具や、バックライト等の建築物用照明器具以外の照明器具にも利用可能である。
上記実施の形態等では、照明器具を天井に取り付けて使用したが、これに限らず、例えば、壁等のその他の造営材に取り付けて使用してもよい。
上記実施の形態等では、照明器具の形状は、全体として円盤状であったが、これに限らず、楕円盤状や直方体状などその他の形状であってもよい。
1 照明器具
5 基台
7 点灯回路ケース
10 主光源ユニット
20 センター光源ユニット
30 間接光ユニット
31 放熱板
32 実装基板
32a1 中央の領域
32a2、32a3 両側の領域
32b 固定箇所
33 発光素子(LED)
33a1 第1光源
33a2 第2光源
35 透光性カバー(拡散カバー)
35a 延出端
40 点灯回路
70 造営材(天井)
233a1g、233a2g 輝度重心
p1、p2 配置ピッチ

Claims (7)

  1. 複数の長尺状の間接光ユニットが平面視において多角形状に配置され、当該多角形の外側に向けて光を出射する照明器具であって、
    前記各間接光ユニットは、長尺状の実装基板と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の中央の領域に搭載された第1光源と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の両側の領域にそれぞれ搭載された第2光源とを備え、
    前記各第2光源から出射される光の光束が、前記第1光源から出射される光の光束よりも大きい、
    ことを特徴とする照明器具。
  2. 前記第1光源および各第2光源は、それぞれ複数の発光素子を含み、
    前記各第2光源に含まれる発光素子の数は、前記第1光源に含まれる発光素子の数よりも多く、
    前記各第2光源に含まれる隣り合う発光素子間の前記長手方向の配置ピッチは、前記第1光源に属する隣り合う発光素子間の前記長手方向の配置ピッチよりも小さい、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記各第2光源に流れる電流の大きさが、前記第1光源に流れる電流の大きさよりも大きくなるように、前記第1光源および各第2光源に電流を供給する点灯回路をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  4. 前記各間接光ユニットは、前記実装基板における前記光源の搭載面の裏面に固定された放熱板をさらに含み、
    前記両側の領域の一方と前記放熱板との固定箇所は、前記中央の領域と前記放熱板との固定箇所よりも多く、
    前記両側の領域の他方と前記放熱板との固定箇所は、前記中央の領域と前記放熱板との固定箇所よりも多い、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  5. 前記各間接光ユニットは、前記実装基板を覆うようなドーム状に形成された透光性カバーをさらに含み、
    前記透光性カバーは、端縁に延出部を有し、
    前記実装基板と前記放熱板との固定は、前記実装基板を前記放熱板と前記拡散カバーの延出部とで挟むことによりなされている、
    ことを特徴とする請求項4に記載の照明器具。
  6. 照明器具を造営材に取り付けるための取り付け部をさらに備え、
    前記実装基板は、当該実装基板を延長した平面が前記造営材と交差するように配置され、
    前記第1光源および各第2光源は、それぞれ複数の発光素子を含み、
    前記各間接光ユニットにおいて、前記各第2光源に含まれる全部の発光素子の輝度重心は、前記第1光源に含まれる全部の発光素子の輝度重心よりも前記造営材側に位置する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  7. 長尺状の実装基板と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の中央の領域に搭載された第1光源と、当該実装基板を長手方向に三等分した場合の両側の領域にそれぞれ搭載された第2光源とを備え、
    前記各第2光源から出射される光の光束が、前記第1光源から出射される光の光束よりも大きい、
    ことを特徴とする間接光ユニット。
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JP2016189625A (ja) * 2007-10-29 2016-11-04 インターデイジタル パテント ホールディングス インコーポレイテッド Cell_fach状態での拡張専用チャネルを介した送信のための無線リンク失敗を検出するための方法
WO2023138515A1 (zh) * 2022-01-23 2023-07-27 嘉兴山蒲照明电器有限公司 一种led灯具

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