JP2015015971A - 薬液塗布用具 - Google Patents
薬液塗布用具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015015971A JP2015015971A JP2013127168A JP2013127168A JP2015015971A JP 2015015971 A JP2015015971 A JP 2015015971A JP 2013127168 A JP2013127168 A JP 2013127168A JP 2013127168 A JP2013127168 A JP 2013127168A JP 2015015971 A JP2015015971 A JP 2015015971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical solution
- rod member
- chemical
- middle rod
- application
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
Description
前記塗布部に供給する薬液を貯留する薬液貯蔵部を有する薬液塗布用具であり、
前記塗布部は、
前記薬液貯蔵部に連通し薬液を吐出させる吐出通路と、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させる導き機能を有する中棒部材と、
前記中棒部材を前記吐出通路を閉じ方向に付勢し、押し上げ力に対して負荷を与える付勢手段と、を有し、
前記中棒部材は、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させ、
押し上げによる前記中棒部材の移動に応じて薬液の吐出量を変化させることを特徴とする薬液塗布用具である。
前記吐出通路と連通して薬液を吐出させる孔部又は溝部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の薬液塗布用具である。
中棒先端部に、吐出する薬液を一旦受ける液受け部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の薬液塗布用具である。
薬液が浸み込むことが可能な材料で成形されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の薬液塗布用具である。
前記中棒部材の押し上げの移動量を調整する調整部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の薬液塗布用具である。
この実施の形態の薬液塗布用具は、図1に示すように構成され、図1(a)はキャップを外した状態を示し、図1(b)はキャップを閉じた状態を示す。この薬液塗布用具1は、塗布部10、薬液貯蔵部20を有し、この薬液貯蔵部20に塗布部10が螺着して取り付けられている。この塗布部10には、キャップ30が螺着して取り付けられている。塗布部10は、薬液を毛髪や頭皮に直接塗布するように先細りに形成され、薬液としては育毛剤や整髪料、洗浄剤、化粧剤、美容剤等が用いられる。薬液貯蔵部20は、薬液を貯留しており、塗布部10と連通し薬液を供給する。この塗布部10、薬液貯蔵部20及びキャップ30は、合成樹脂により形成されているが、ガラスで形成してもよい。また、この実施の形態では、塗布部10が1個設けられているが、これに限らず複数個設けてもよい。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、図3に示すように、第1の実施の形態のバネ13aに追加して負荷バネ13bを設けている。この負荷バネ13bは、一端部を鍔部12bに固定し、他端部を自由端としている。この実施の形態では、付勢手段13は、中棒部材12の押し上げ力に対して2段階の負荷を与えるように構成しているが、これに限定されず3段階の負荷を与えるものでも、それ以上の段階的に負荷を与える構成でもよい。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、図4に示すように、内壁10aに凹み部10a1が形成されている。この凹み部10a1には、中棒部材12の弁部12aが位置することができるようになっており、弁部12aによって内側通路11aが開閉される。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、図5に示すように、中棒部材12は、吐出通路11と連通して薬液を吐出させる溝部12dを有する。使用するときに、図5(c),(d)に示すように、塗布部10を下方に向けて中棒先端部12cを頭部に押し付けて押すことで、吐出通路11から薬液が中棒部材12の溝部12dに流れ込み、この溝部12dによって薬液を円滑に流れるようにして定量吐出させることができる。
この実施の形態の薬液塗布用具は、図7に示すように構成され、図7(a)は塗布部に配置される中棒部材の孔部を示す断面図、図7(b)は中棒部材の孔部に連通する切り欠き部を示す断面図、図7(c)は中棒部材の斜視図である。この実施の形態は、中棒部材12は、吐出通路11を開閉する弁部12eと、薬液を吐出させる孔部12fと、ガイド軸部12gを有する。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第2の実施の形態と同様に構成されるが、図9に示すように、中棒部材12に孔部12iが形成され、液流入側開口12i1から薬液が孔部12iに流入し、孔部12iの先端から吐出する。
この実施の形態では、図11に示すように、中棒部材12の中棒先端部12cに、吐出する薬液を一旦受ける液受け部12kを有する。この中棒先端部12cの液受け部12kに吐出する薬液を一旦受け、液受け部12kによって薬液を一旦溜めて必要とする箇所に塗布することができる。この液受け部12kは、図11(a)では、小径の先細り状であり、図11(b)では、半球状であり、図11(c)では、段部に連続した半球状であり、図11(d)では、段部に連続した大径棒状であり、図11(e)では、球状である。また、図11(f)及び図11(g)の実施の形態では、液受け部12kが、スポンジ、多孔質、フェルトなど薬液が浸み込むことが可能な材料で種々の玉形状に形成され、この液受け部12kに薬液を含ませて塗布することができる。さらに、図11(h)乃至図11(k)の実施の形態では、液受け部12kが中棒先端部12cより大きく形成されており、液受け部12kによって薬液の流れが広がって塗布することができるようにしてもよい。
この実施の形態の薬液塗布用具は、図12及び図13に示すように、中棒部材12が多孔質材料、繊維束など薬液が浸み込むことが可能な材料で成形され、弁部15が固着されている。図12の実施の形態では、中棒部材12が棒状であり、図13の実施の形態では、中棒部材12に溝部12dが形成されている。この実施の形態では、中棒部材12が、薬液が浸み込むことが可能な材料で成形されており、薬液を中棒部材12に浸み込ませて毛髪、頭皮に円滑に塗布することができる。
この実施の形態の薬液塗布用具は、図14に示すように、中棒部材12に孔部12iが形成され、孔部12iには、ブラシ16が配置されている。中棒部材12の先端部には、一対のガイド12mがブラシ先端を挟む位置に形成されている。一対のガイド12mは、ブラシ先端より突出している。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第9の実施の形態と同様に構成されるが、図15に示すように、孔部12iには、ブラシに代えて繊維、フェルト、スポンジ、多孔質など薬液が浸み込むことが可能な材料で成形される棒部材17を配置している。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第9の実施の形態と同様に構成されるが、図16に示すように、中棒部材12に孔部12iが形成され、この孔部12iに一対の液流入側開口12i3から薬液が流入する。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第11の実施の形態と同様に構成されるが、図17に示すように、孔部12iには、ブラシに代えて繊維、フェルト、スポンジ、多孔質など薬液が浸み込むことが可能な材料で成形される棒部材17を配置している。
この実施の形態の薬液塗布用具は、図18に示すように、中棒部材12に、第1の液流入側開口12i5と、第2の液流入側開口12i6が軸方向に位置を変えて形成されている。中棒部材12の押し上げ、この押し上げ位置に応じて薬液が第1の液流入側開口12i5と、第2の液流入側開口12i6から孔部12iに流入することができるようになっている。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第13の実施の形態と同様に構成されるが、図20に示すように、内側通路11aに対して下流の位置に多孔質材料、繊維束など薬液が浸み込むことが可能な材料で形成した邪魔部材19が配置されている。
この実施の形態の薬液塗布用具は、第1の実施の形態と同様に構成されるが、図21に示すように、塗布部10の塗布部先端部10cには、中棒部材12の移動量を調整する調整部材14が設けられている。中棒部材12は、樹脂で成形された棒状であり、中棒部材12には溝部12dが形成されているが、孔部を形成したものでもよく、溝部や孔部を設けないものでもよい。調整部材14は、中棒部材12の突出する中棒先端部12cの近傍に位置し、中棒先端部12cと同じ方向に向かって突出しているが、図21(a),(b)の実施の形態は、1箇所に設けられ、図21(c),(d)の実施の形態は、中棒先端部12cを挟み、中棒先端部12aの両側に設けられているが、3箇所以上に設けてもよい。また、図21(a),(c)の実施の形態は、中棒先端部12aより低い高さであり、図21(b),(d)の実施の形態は、中棒先端部12aは同じ高さである。
この実施の形態は、第15の実施の形態と同様に構成されるが、図22に示すように、中棒部材12は、樹脂で成形されたパイプ状で孔部を有し、この孔部にブラシ16を配置したものである。
この実施の形態は、第15の実施の形態と同様に構成されるが、図23に示すように、中棒部材12は、多孔質、スポンジ、繊維束など薬液が浸み込むことが可能な材料で成形されており、棒状であるが、溝部を設けてもよい。
この実施の形態は、図24に示すように、塗布部10が合成樹脂で一体に形成され、表面張力により保持される薬液を吐出させる蛇腹部71を有する。中棒部材12の中棒先端部12cを頭部に押し付けて薬液を定量吐出させて塗布し、さらに押し上げることで蛇腹部71を縮ませると、縮みの程度によって薬液を吐出させることができる。このようにして、中棒部材12の押し上げによる薬液の少量塗布と、蛇腹部71の縮みによる薬液の多量塗布ができる。
この実施の形態は、図25に示すように、塗布部10が第1の実施の形態と同様に構成される。ヘアートニック、ヘアーリキッド、化粧水などの薬液を収納した薬液容器200は、栓201の孔から薬液を定量吐出させて塗布するようになっているが、この栓201を取り外し、塗布部10を取り付けて使用する。
10 塗布部
10a 内壁
10b 先端部
11 吐出通路
11a 内側通路
11b 吐出側通路
12 中棒部材
12a 弁部
12b 鍔部
12c 中棒先端部
12d 溝部
12e 弁部
12f 孔部
12g ガイド軸部
12h 切り欠き部
12i 孔部
12i1 液流入側開口
12i3 液流入側開口
12i5 第1の液流入側開口
12i6 第2の液流入側開口
12k 液受け部
13 付勢手段
13a バネ
13b 負荷バネ
14 調整部材
15 中棒ガイド
15a 支持孔
15b 連通孔
16 ブラシ
17 棒部材
18 パッキン
19 邪魔部材
20 薬液貯蔵部
30 キャップ
71 蛇腹部
200 薬液容器
201 栓
前記塗布部に供給する薬液を貯留する薬液貯蔵部を有する薬液塗布用具であり、
前記塗布部は、
前記薬液貯蔵部に連通し薬液を吐出させる吐出通路と、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させる導き機能を有する中棒部材と、
前記中棒部材を前記吐出通路を閉じ方向に付勢し、押し上げ力に対して負荷を与える付勢手段と、を有し、
前記中棒部材は、
薬液が浸み込むことが可能な材料で成形され、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させ、
押し上げによる前記中棒部材の移動に応じて薬液の吐出量を変化させ、
前記中棒部材に浸み込んだ薬液を前記中棒部材により塗布可能であることを特徴とする薬液塗布用具である。
請求項2に記載の発明は、薬液を毛髪や頭皮に塗布する塗布部と、
前記塗布部に供給する薬液を貯留する薬液貯蔵部を有する薬液塗布用具であり、
前記塗布部は、
前記薬液貯蔵部に連通し薬液を吐出させる吐出通路と、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させる導き機能を有する中棒部材と、
前記中棒部材を前記吐出通路を閉じ方向に付勢し、押し上げ力に対して負荷を与える付勢手段と、を有し、
前記中棒部材は、
ブラシ、または薬液が浸み込むことが可能な材料で形成された部材からなる塗布部材を備え、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させ、
押し上げによる前記中棒部材の移動に応じて薬液の吐出量を変化させ、
前記塗布部材により塗布可能であることを特徴とする薬液塗布用具である。
前記吐出通路と連通して薬液を吐出させる孔部又は溝部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薬液塗布用具である。
中棒先端部に、吐出する薬液を一旦受ける液受け部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薬液塗布用具である。
請求項2に記載の発明では、中棒部材は、ブラシ、または薬液が浸み込むことが可能な材料で形成された部材からなる塗布部材を備え、押し上げにより移動して吐出通路を開き薬液を吐出させ、押し上げによる中棒部材の移動に応じて薬液の吐出量を変化させ、塗布部材により浸み込んだ薬液を塗布可能であることで、毛髪や頭、顔の皮膚の必要とする場所へ薬液を適量塗布することができる。
Claims (7)
- 薬液を毛髪や頭皮に塗布する塗布部と、
前記塗布部に供給する薬液を貯留する薬液貯蔵部を有する薬液塗布用具であり、
前記塗布部は、
前記薬液貯蔵部に連通し薬液を吐出させる吐出通路と、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させる導き機能を有する中棒部材と、
前記中棒部材を前記吐出通路を閉じ方向に付勢し、押し上げ力に対して負荷を与える付勢手段と、を有し、
前記中棒部材は、
押し上げにより移動して前記吐出通路を開き薬液を吐出させ、
押し上げによる前記中棒部材の移動に応じて薬液の吐出量を変化させることを特徴とする薬液塗布用具。 - 押し上げによる前記中棒部材の移動量の増加に応じて薬液の吐出量を増加させることを特徴とする請求項1に記載の薬液塗布用具。
- 前記付勢手段は、前記中棒部材の押し上げ力に対して段階的に負荷を与えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の薬液塗布用具。
- 前記中棒部材は、
前記吐出通路と連通して薬液を吐出させる孔部又は溝部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の薬液塗布用具。 - 前記中棒部材は、
中棒先端部に、吐出する薬液を一旦受ける液受け部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の薬液塗布用具。 - 前記中棒部材は、
薬液が浸み込むことが可能な材料で成形されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の薬液塗布用具。 - 前記塗布部は、
前記中棒部材の押し上げの移動量を調整する調整部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の薬液塗布用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013127168A JP5652796B1 (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-18 | 薬液塗布用具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013124337 | 2013-06-13 | ||
JP2013124337 | 2013-06-13 | ||
JP2013127168A JP5652796B1 (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-18 | 薬液塗布用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5652796B1 JP5652796B1 (ja) | 2015-01-14 |
JP2015015971A true JP2015015971A (ja) | 2015-01-29 |
Family
ID=52339828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013127168A Expired - Fee Related JP5652796B1 (ja) | 2013-06-13 | 2013-06-18 | 薬液塗布用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5652796B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200101077A (ko) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | (주)비더블유코리아 | 휴대형 모발용 약액 공급장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6261965B2 (ja) * | 2013-11-29 | 2018-01-17 | 花王株式会社 | 化粧料容器及び化粧料用容器 |
JP7329485B2 (ja) | 2016-12-14 | 2023-08-18 | ロート製薬株式会社 | 頭皮用外用組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07251883A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-10-03 | Osaka Zosenjo:Kk | 噴出量可変のエヤゾール装置 |
JP2004075165A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Takeyuki Fujii | 薬剤塗布容器 |
JP2006096420A (ja) * | 1996-01-08 | 2006-04-13 | Sofab | 液体またはペースト状物質の分配内栓 |
JP2010100303A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Kitano Seisaku Kk | エア抜き機構付き容器 |
-
2013
- 2013-06-18 JP JP2013127168A patent/JP5652796B1/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07251883A (ja) * | 1994-03-08 | 1995-10-03 | Osaka Zosenjo:Kk | 噴出量可変のエヤゾール装置 |
JP2006096420A (ja) * | 1996-01-08 | 2006-04-13 | Sofab | 液体またはペースト状物質の分配内栓 |
JP2004075165A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Takeyuki Fujii | 薬剤塗布容器 |
JP2010100303A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Kitano Seisaku Kk | エア抜き機構付き容器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200101077A (ko) * | 2019-02-19 | 2020-08-27 | (주)비더블유코리아 | 휴대형 모발용 약액 공급장치 |
KR102176726B1 (ko) * | 2019-02-19 | 2020-11-09 | (주)비더블유코리아 | 휴대형 모발용 약액 공급장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5652796B1 (ja) | 2015-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9237790B2 (en) | Head-hair treatment-agent applicator | |
US7134799B2 (en) | Applicator including an applicator element for applying a substance, in particular a cosmetic or another care product | |
US20060222445A1 (en) | Dispenser head for fluid container | |
JPH08275820A (ja) | 端部スリットを有する毛管式施与装置 | |
US7261108B2 (en) | Liquid dispensing comb | |
CN107404988B (zh) | 可涂敷液体的头皮护理容器用盖 | |
US20150272313A1 (en) | Liquid-dispensing hair brush | |
US20080210251A1 (en) | Liquid Dispensing Comb and Brush | |
US9877567B2 (en) | Ergonomic cosmetic applicator | |
JP5652796B1 (ja) | 薬液塗布用具 | |
US20140109928A1 (en) | Ergonomic Cosmetic Groomer | |
WO2016147152A1 (en) | Cosmetics applicator | |
JP5635630B2 (ja) | パーソナルケア製品を塗布するための容器 | |
JP2014532513A (ja) | プレスオン型化粧品アプリケータシステム | |
JP2014169114A (ja) | 液剤容器用キャップ | |
JP2019150673A (ja) | アイライナをパッケージングおよび塗布するためのデバイス | |
KR20140051254A (ko) | 머리카락에 모발관리 제품을 도포하기 위한 기구 | |
JP2009201993A (ja) | 化粧品製品を包装しかつ分与するためのデバイス | |
JP6346996B2 (ja) | 美容用、化粧用、またはケア用の製品を塗布するためのアプリケータ | |
KR20070084644A (ko) | 머리빗 | |
US20120152270A1 (en) | Method & apparatus for applying hair root concealer | |
JP2015196519A (ja) | 液塗布用具 | |
US20170318936A1 (en) | Cosmetic product article comprising a stamp | |
JP5854824B2 (ja) | 化粧品アプリケータ装置及びそのような装置の使用 | |
JP2008302160A (ja) | 塗布具及び塗布物質容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141111 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5652796 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |