JP2015011489A - メンタルヘルス管理支援システムおよび、それを用いたメンタルヘルス管理支援方法 - Google Patents

メンタルヘルス管理支援システムおよび、それを用いたメンタルヘルス管理支援方法 Download PDF

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英司 福田
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真一 中須賀
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Takuya Asano
卓也 浅野
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淳一郎 昇
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裕美 石田
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【課題】個人のメンタル状況を適切に把握することを目的とするものである。【解決手段】口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタ1と、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末2と、この携帯端末から細菌数が伝送される管理端末3と、を備え、前記管理端末3は、前記携帯端末2を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成とした。すなわち、本発明であれば、個人のメンタル状況によって変動する口腔内の細菌数を細菌カウンタによってカウントし、これを携帯端末を介して管理端末に伝送し、管理端末に細菌数を時系列的に表示させるので、この管理端末の表示を確認すれば、個人のメンタル状況を適切に把握することができるのである。【選択図】図1

Description

本発明は、メンタルヘルス管理支援システムおよび、それを用いたメンタルヘルス管理支援方法に関するものである。
近年、メンタルヘルス管理の重要性が注目されており、学校や職場において各種の取り組みが行われている。
例えば、各人に支給された端末の起動時間や操作状況を管理者の端末で確認し、分析し、その個人のメンタルヘルス管理を行うようにしている。
具体的には、起動時間がばらついたり、操作状況が不安定になったりしていることから、その個人のメンタル状況を確認するようにしているのである(これに類似する先行文献としては例えば下記特許文献1)。
特開2011−210018号公報
上記従来例で課題となるのは、個人のメンタル状況を適切に把握することが難しいということである。
すなわち、端末の起動や操作状態は、その日の授業や業務によって大きく異なるので、これらを検出しただけでは、適切に個人のメンタル状況を適切に把握することが難しいのであった。
そこで本発明は、個人のメンタル状況を適切に把握することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタと、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末と、この携帯端末から細菌数が伝送される管理端末と、を備え、前記管理端末は、前記携帯端末を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタと、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末と、この携帯端末から細菌数が伝送される管理端末と、を備え、前記管理端末は、前記携帯端末を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成としたので、個人のメンタル状況を適切に把握することができる。
すなわち、本発明であれば、個人のメンタル状況によって変動する口腔内の細菌数を細菌カウンタによってカウントし、これを携帯端末を介して管理端末に伝送し、管理端末に細菌数を時系列的に表示させるので、この管理端末の表示を確認すれば、個人のメンタル状況を適切に把握することができるのである。
本発明の一実施形態にかかるメンタルヘルス管理支援システムの構成図 同、微生物数測定装置の動作状態を示す断面図 同、微生物数測定装置の制御ブロック図 同、微生物数測定装置の測定チップの正面図 同、携帯端末の制御ブロック図 同、管理端末の制御ブロック図 同、メンタルヘルス管理支援方法のフローチャート 同、メンタルヘルス管理支援方法のフローチャート 同、管理端末の表示画面を示す図 同、携帯端末の表示画面を示す図 同、メンタルヘルス管理支援システムの構成図 同、サーバの制御ブロック図 一日の口腔内の細菌数の変化を示す図 細菌カウンタの操作手順を示す図
(実施の形態1)
以下、本発明の一実施形態を、添付図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態1を示し、口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタ1と、この細菌カウンタ1から細菌数が伝送される携帯端末2と、この携帯端末2から細菌数が伝送される管理端末3とを備えている。
この内、細菌カウンタ1は、学生や会社員の個人に貸与され、各自が自宅にて口腔内の細菌数をカウントすることができるようになっている。
また、携帯端末2も個人所有のもので、細菌カウンタ1でカウントされた口腔内の細菌数は、この携帯端末2に例えばブルートゥース(登録商標)によって伝送される。
そして、携帯端末2から管理端末3へは、電話回線を通じて細菌カウンタ1でカウントされた口腔内の細菌数が伝送されるようになっている。
前記細菌カウンタ1は、本願特許出願人が、例えばWO2012/029273 A1等で既に出願している構成のものであるので、説明の煩雑化を避けるために、簡単に説明する。
健康管理対象者は、朝の起床時(朝食や口腔ケアの前)に、細菌カウンタ1で口腔内の細菌数を測定する。
健康管理対象者は、先ず図2に示す細菌採取具4の下端に設けた採取部5で舌上をなぞり、次に、細菌採取具4の採取部5を容器6に差し込んで保持させる。その後、細菌採取具4を、たとえば右手で保持し、図3の操作部7を操作すると、モータ8の回転により容器6が回転する。この回転により、容器6の溶出突起(図示せず)が採取部5に連続的に当接し、採取部5内の細菌が容器6内の純水へと溶出させられる。
この溶出動作の終了後、健康管理対象者は細菌採取具4を容器6から上方へと摘み出す。
次に、図4の測定チップ9を、図2に示すごとく、細菌カウンタ1に装着し、前面カバー10を回動させ、下方に下げれば、測定チップ9の測定電極11(図4)が容器6の純水内に浸漬された状態となる。
その後、操作部7を操作すると、制御部12は測定部13を用いて電源部14から測定電極11に電圧を印加し、測定部13によって純水内の細菌数が測定され、この細菌数が表示部15に表示されることになる。
以上の構成において、計測された健康管理対象者の細菌数は、細菌カウンタ1の通信部16を介して、携帯端末2の通信部17aに例えばブルートゥース(登録商標)によって送信される。
図5に携帯端末2の制御ブロック図を示す。
細菌カウンタ1の通信部16から送信された細菌数のデータは、携帯端末2の通信部17aより制御部18に入力される。制御部18では、その細菌数のデータを記憶部19に格納しながら、表示部20に、通信中のメッセージを表示する。制御部18では、この細菌数のデータを通信部17aを介して、管理端末3に電話回線によって伝送する。
図6に管理端末3の制御ブロック図を示す。
携帯端末2の通信部17aから送信された細菌数のデータは、管理端末3の通信部21より制御部22に入力される。制御部22では、その細菌数のデータを記憶部23に格納する。そして、健康管理者は、入力部24から操作を行い、その操作指示に従って、制御部22は、記憶部23に格納された細菌数のデータの集計を行い、図9に示すような、健康管理対象者の細菌数の推移トレンドのグラフや、健康管理対象者の一覧と、その測定データを表示部25に時系列的に表示させる構成としている。
図7に、メンタルヘルス管理支援システムを用いたメンタルヘルス管理支援方法のフローチャートを示す。
まず、細菌カウンタ1では、健康管理対象者の口腔内細菌数を測定し(S1)、次に、この口腔内細菌数データと、測定日時、および、健康管理対象者のID情報を携帯端末2に送信する(S2、S3)。
次に、携帯端末2では、送られてきたデータを記憶部19に格納し、これらデータを管理端末3に送信する(S4、S5、S6)。
そして、管理端末3では、送信されたデータを記憶部23に格納し、それらデータを解析し、その解析結果から、メンタルヘルスメッセージの作成を行い、携帯端末2に表示可能なように健康メッセージを送信する。管理端末3では、健康管理者の指示に従って、データを解析するとともに、表示部25に対して、解析結果を表示する(S7〜S10)。
図8に、携帯端末2の表示部20に表示されるメンタルヘルスメッセージを示す。
メンタルヘルスメッセージは、データの解析結果に対応した内容となっている。例えば、細菌数の計測結果が減少傾向にある場合は、”良くなっています。今の調子で歯磨きを続けましょう”。というように、褒める内容のメッセージを表示する。
細菌数に変化がない場合は、”変わりありません。今より歯磨き頻度や、時間を増やしてみませんか”。というように、改善を促す内容のメッセージを表示する。
細菌数が増加傾向にある場合は、”悪くなっています。歯磨き頻度や時間を増やして習慣化していきましょう。”というように注意を喚起する内容のメッセージを表示する。
そして、細菌数が増加傾向にある場合には、それ以降のメッセージには、例えば、より注意を促すために、色を赤色に変えた状態でメッセージを表示するようにする。
管理端末3では、上記携帯端末2の表示部20に表示されるメンタルヘルスメッセージを作成し、次に、携帯端末2に上記メンタルヘルスメッセージを送信するとともに、解析の結果が良くない場合、例えば、細菌数のデータが増加した状態から改善が見受けられない健康管理者をサーチして、要管理者として、健康管理室に呼び出しを行って、直接診断を行うのである。
口腔内の細菌数の増加の原因としては、歯周病や、虫歯といった口腔内の問題によるケースと、歯磨きを怠っているなどの生活習慣の乱れによるケースと、精神的ストレスによるケースなどが考えられるが、うつ病などの健康管理対象者は、生活習慣が乱れてしまう傾向にあることが知られている。そのため、健康管理者は、健康管理対象者の内で、口腔内の問題(細菌数の増加)がある者を要管理者として設定し、この要管理者に対しては、口腔内の問題なのか、あるいは、歯磨きを怠っているといった、生活習慣の乱れからくる問題なのか、について注意しながら直接診断を行う。
また、一般的に口腔内の細菌数に大きく影響を与える唾液は、口腔内の細菌や食物の残りかすを洗い流す「自浄作用」の役割を担っており、食事時が最も多く分泌し、就寝時が最も少ないことは公知の通りであり、唾液の分泌量の変化に応じ細菌数の一日の変動は、図13の通り、朝の起床時が最も増加し、朝食、昼食、夕食前後で増加と減少を繰り返す一定の周期をもつサイクルを描くカーブとなる。
つまり、細菌カウンタでの口腔内の細菌数を、起床時の決まった時間に測定することで、測定値の定量的な絶対値に依存することなく、日常の測定値の平均変動幅から大きく乖離した測定された場合、食事や睡眠時間などの生活習慣の乱れが起きている可能性を示唆することができるものとして、健康管理者は要管理者に、生活習慣の悪化やメンタルヘルス不調に注意しながら診断を行うことも可能である。
そのほかにも、生活習慣が乱れているかどうかを示す指標として、健康管理対象者が口腔内の細菌数の測定を行わない場合も考えられるので、細菌カウンタの操作状況を解析することで、健康管理対象者の生活習慣の乱れを検出することも可能となる。
以上のように、個人のメンタル状況によって変動する口腔内の細菌数を細菌カウンタ1によってカウントし、これを携帯端末2を介して管理端末3に伝送し、管理端末3に細菌数を時系列的に表示させるので、この管理端末3の表示を確認すれば、個人のメンタル状況を適切に把握することができるのである。
さらに、細菌カウンタで測定するには、測定器に対し複数の手順通りの操作を行う必要がある。図14の通り、これらは機械的に行う単純操作のため、繰り返し測定を行ううちに、操作のタイミングはほぼ一定となる。ところが、精神的ストレスを受ける等でメンタルの状況が変化するのに伴い、操作のタイミングも変化する。したがって、測定のたびに操作のタイミングを記録し、過去の操作タイミングとの変化から、個人のメンタル状況の変化を捉えることが可能である。
さて、上記メンタルヘルス管理支援システムの使用を開始するにあたって、健康管理対象者は、携帯端末2の入力部24より、健康管理対象者のIDデータの登録を行う。
図10(a)に登録される健康管理対象者のIDデータの一例を示す。
IDデータには、健康管理対象者の氏名、ID番号、生年月日の他に、健康管理対象者の嗜好データが登録される。嗜好データとしては、健康管理対象者が楽しいと思う項目、たとえば、好きなスポーツや、好きな食べ物、趣味などを選択可能となっている。
また、1日の歯磨きの頻度や、1回の歯磨きの時間など、も入力するようになっている。このようなIDデータは、管理端末3にも入力される。
管理端末3では、上記のようなIDデータに基づいて、メンタルヘルスメッセージを作成する。
図10(b)、(c)にメンタルヘルスメッセージの一例を示す。
メンタルヘルスメッセージには、計測した細菌数の絶対値を表示し、ここ1ヶ月の細菌数の変化量の推移を表示した上で、その解析結果をメッセージ表示します。そして、健康管理対象者の嗜好に応じたメッセージを作成します。例えば、サッカーが好きな人に、本日のサッカーのニュースを表示したり、音楽の好きな人に、本日のヒット曲名を、メッセージ表示することで、健康管理対象者の測定を促します。
つまり、メンタルヘルスメッセージを確認すれば、自分の嗜好に合う情報も入手できる状態とすることで、健康管理対象者に対して測定を促すようにしているのである。
また、健康管理対象者自身も、表示部20でメンタルヘルスメッセージを確認した状態で、この画面を介して、最近行った楽しいことを選択的に入力可能にすることも好ましい。
つまり、うつ病など、メンタルヘルスを患った人は、過去に楽しかったことに興味を示せなくなる傾向があるため、このメッセージに対する回答データは、メンタルヘルスの状態を知る上では、貴重なデータとなる。口腔内の細菌数との相関を見ることで、より正確にメンタルヘルスの状況を検知可能となるのである。
(実施の形態2)
図11、図12は本発明の実施の形態2を示している。
この実施の形態では、口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタ1と、この細菌カウンタ1から細菌数が伝送される携帯端末2と、この携帯端末2から細菌数が伝送されるサーバ26と、このサーバ26に接続された管理端末3とを備えている。
つまり、この実施の形態では、先ず、細菌カウンタ1によって口腔内の細菌数をカウントし、次に、この細菌カウンタ1から携帯端末2に細菌数を伝送させ、その後、この携帯端末2からサーバ26に細菌数を伝送させ、このサーバ26によって細菌数を時系列的に集計し、次に、このサーバ26から管理端末3に集計されたデータを伝送し、その後、この管理端末3に、例えば上述した図9のごとく、細菌数を時系列的に表示させるようにするものである。
サーバ26の構成は、図12に示すように、携帯端末2の通信部17aと電話回線で接続される通信部27と、この通信部27に接続された制御部28と、この制御部28に接続された健康データ管理部29と、動作プログラムなどが格納された記憶部30とにより構成されている。
このサーバ26の動作は、図7に示した管理端末3の動作とほぼ同じ動作をするものである。
つまり、実施の形態1では健康管理対象者が100人程度の小規模の状態で、それを管理端末3で分析、管理を行うようにしているが、学校や大規模な事業場では、細菌カウンタ1によってカウントされる健康管理対象者が100人を超える大人数である場合には、この実施の形態のごとく、サーバ26を用いることになる。
以上のように本発明は、口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタと、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末と、この携帯端末から細菌数が伝送される管理端末と、を備え、前記管理端末は、前記携帯端末を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成としたので、個人のメンタル状況を適切に把握することができる。
すなわち、本発明であれば、個人のメンタル状況によって変動する口腔内の細菌数を細菌カウンタによってカウントし、これを携帯端末を介して管理端末に伝送し、管理端末に細菌数を時系列的に表示させるので、この管理端末の表示を確認すれば、個人のメンタル状況を適切に把握することができるのである。
したがって、たとえば、メンタルヘルス支援システムなどに、広く活用が期待されるものである。
1 細菌カウンタ
2 携帯端末
3 管理端末
4 細菌採取具
5 採取部
6 容器
7 操作部
8 モータ
9 測定チップ
10 前面カバー
11 測定電極
12 制御部
13 測定部
14 電源部
15 表示部
16 通信部
17a、17b 通信部
18 制御部
19 記憶部
20 表示部
21 通信部
22 制御部
23 記憶部
24 入力部
25 表示部
26 サーバ
27 通信部
28 制御部
29 健康データ管理部
30 記憶部

Claims (12)

  1. 口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタと、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末と、この携帯端末から細菌数が伝送される管理端末と、を備え、
    前記管理端末は、前記携帯端末を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成としたメンタルヘルス管理支援システム。
  2. 前記管理端末は、携帯端末にメンタルヘルスメッセージを返信可能な構成とした請求項1に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  3. 管理端末または、サーバには、細菌数測定者のIDデータが保存された構成とした請求項1または2に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  4. IDデータには、本人の嗜好データが登録された構成とした請求項1から3のいずれか一つに記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  5. 管理端末または、サーバは、本人の嗜好データを基に、メンタルヘルスメッセージを作成する構成とした請求項4に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  6. 口腔内の細菌数をカウントする細菌カウンタと、この細菌カウンタから細菌数が伝送される携帯端末と、この携帯端末から細菌数が伝送されるサーバと、このサーバに接続される管理端末と、を備え、
    前記管理端末は、前記携帯端末を介して伝送される細菌数を時系列的に表示させる構成としたメンタルヘルス管理支援システム。
  7. 前記管理端末は、携帯端末にメンタルヘルスメッセージを返信可能な構成とした請求項6に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  8. 管理端末または、サーバには、細菌数測定者のIDデータが保存された構成とした請求項6または7に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  9. IDデータには、本人の嗜好データが登録された構成とした請求項6から8のいずれか一つに記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  10. 管理端末または、サーバは、本人の嗜好データを基に、メンタルヘルスメッセージを作成する構成とした請求項9に記載のメンタルヘルス管理支援システム。
  11. 請求項1から5のいずれか一つに記載のメンタルヘルス管理支援システムを用いたメンタルヘルス管理支援方法であって、先ず、細菌カウンタによって口腔内の細菌数をカウントし、次に、この細菌カウンタから携帯端末に細菌数を伝送させ、その後、この携帯端末から管理端末に細菌数を伝送させ、次に、この管理端末によって細菌数を時系列的に表示させるメンタルヘルス管理支援方法。
  12. 請求項6から10のいずれか一つに記載のメンタルヘルス管理支援システムを用いたメンタルヘルス管理支援方法であって、先ず、細菌カウンタによって口腔内の細菌数をカウントし、次に、この細菌カウンタから携帯端末に細菌数を伝送させ、その後、この携帯端末からサーバに細菌数を伝送させ、このサーバによって細菌数を時系列的に集計し、次に、このサーバから管理端末に集計されたデータを伝送し、その後、この管理端末に細菌数を時系列的に表示させるメンタルヘルス管理支援方法。
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WO2016203575A1 (ja) * 2015-06-17 2016-12-22 株式会社日立製作所 気分スコア計算システム

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