JP2015011481A - 検索履歴送信端末、検索履歴送信方法、プログラム、検索履歴取得システム、及び、コンテンツサーバ - Google Patents
検索履歴送信端末、検索履歴送信方法、プログラム、検索履歴取得システム、及び、コンテンツサーバ Download PDFInfo
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Abstract
【課題】ユーザごとの検索履歴情報を簡便に管理可能な広告配信サーバにネットワークを介して接続されたユーザ端末等を提供する。
【解決手段】ユーザ端末1は、検索入力画面を表示し、検索キーをコンテンツサーバ2に送信する。コンテンツサーバ2は、検索キーに基づいて、検索結果を生成する。コンテンツサーバ2は、検索キーを含めたURLを生成し、検索結果と検索履歴測定タグをユーザ端末1に送信する。ユーザ端末1は、コンテンツサーバ2から受信した検索結果を表示する。ユーザ端末1は、検索履歴測定タグに基づいて、受信したURLデータから検索キーを取得し、検索履歴情報とユーザIDとを広告配信サーバ3に送信する。広告配信サーバ3は、ユーザ端末1から受信した検索履歴情報等を記憶する。
【選択図】図1
【解決手段】ユーザ端末1は、検索入力画面を表示し、検索キーをコンテンツサーバ2に送信する。コンテンツサーバ2は、検索キーに基づいて、検索結果を生成する。コンテンツサーバ2は、検索キーを含めたURLを生成し、検索結果と検索履歴測定タグをユーザ端末1に送信する。ユーザ端末1は、コンテンツサーバ2から受信した検索結果を表示する。ユーザ端末1は、検索履歴測定タグに基づいて、受信したURLデータから検索キーを取得し、検索履歴情報とユーザIDとを広告配信サーバ3に送信する。広告配信サーバ3は、ユーザ端末1から受信した検索履歴情報等を記憶する。
【選択図】図1
Description
本発明は、コンテンツサーバにおいて検索した検索履歴情報を、広告配信サーバに送信する検索履歴送信端末等に関するものである。
近年、ユーザ端末を利用するユーザのwebページの閲覧やwebサイトでの検索などの行動履歴に基づいて、ユーザの興味や関心に合わせたインターネット広告を配信する行動ターゲティング広告が普及している。広告を配信する広告依頼主は、行動履歴からユーザの細やかなニーズを取得して、より広告配信効果の高いユーザに絞って広告を配信したいという要望がある。
特許文献1では、利用者ごとに、その利用者が過去に行った検索要求と当該要求に応じて得られた検索結果の情報とを関連づけて、検索履歴として保持する情報検索システムが提案されている。
また、特許文献2では、入力されたキーワード等の検索条件に基づいて検索した検索履歴を保存し、検索条件や検索者の属性情報をキーとして検索履歴の中から所定の検索履歴を出力する情報検索装置等が提案されている。
しかしながら、上述の非特許文献1では、ユーザ端末は中間サーバを介してコンテンツサーバ内のコンテンツを検索するため、ネットワーク構築が複雑となる。 上述の非特許文献2では、情報検索装置が検索履歴を単純に保存することに留まる。
また、ユーザが閲覧したコンテンツや入力した検索キーワードと紐づけて広告配信サーバに保存させることも可能である。しかしながら、広告配信の際には、ユーザの興味や関心に合わせてセグメント化する必要があり、検索履歴の情報量が増加する程参照に手間取り、利便性が悪い。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすることは、ユーザごとの検索履歴情報を管理可能な広告配信サーバに、ユーザごとの検索履歴情報を簡便に送信可能なユーザ端末を提供することである。
前述した課題を解決するために第1の発明は、受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末であって、前記検索キーを入力する入力手段と、前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段と、前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段と、前記コンテンツ情報を表示する表示手段と、前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段と、を備えることを特徴とする検索履歴送信端末である。
第1の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、検索履歴測定タグに基づいて処理を行うことが可能となる。これにより、広告配信サーバ側で検索履歴をユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となり、広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能となる。
第1の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、検索履歴測定タグに基づいて処理を行うことが可能となる。これにより、広告配信サーバ側で検索履歴をユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となり、広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能となる。
また、前記検索履歴測定タグに基づく前記処理は、前記検索キーを示すデータから、検索履歴情報を取得する処理と、広告配信サーバに、識別情報と、前記検索履歴情報とを送信する処理と、であることが望ましい。
これにより、広告配信サーバに、識別情報と、検索キーを示すデータから取得した検索履歴情報を送信することができる。
これにより、広告配信サーバに、識別情報と、検索キーを示すデータから取得した検索履歴情報を送信することができる。
また、前記検索履歴測定タグに基づく前記処理は、当該検索履歴測定タグに含まれる情報に基づいて、外部サーバから取得したものであることが望ましい。
これにより、外部サーバにおいて、検索履歴測定タグに基づく処理を変更することができる。
これにより、外部サーバにおいて、検索履歴測定タグに基づく処理を変更することができる。
また、前記検索キーは、1または複数の検索パラメータに対応するパラメータ値であり、前記検索キーを示すデータは、前記検索パラメータと前記パラメータ値とを含むURL(Uniform Resource Locator)であることが望ましい。
これにより、検索パラメータに対応するパラメータ値を示すURLから検索履歴を取得することが可能となる。
これにより、検索パラメータに対応するパラメータ値を示すURLから検索履歴を取得することが可能となる。
また、前記識別情報は、当該端末装置を一意に識別するユーザIDと当該端末装置の地域属性を含むことが望ましい。
これにより、ユーザが属する地域(例えば、都道府県毎)によってユーザを振り分けることが可能となり、ターゲットに絞り込んだ広告配信が可能となる。
これにより、ユーザが属する地域(例えば、都道府県毎)によってユーザを振り分けることが可能となり、ターゲットに絞り込んだ広告配信が可能となる。
また、前記広告配信サーバは、広告情報を記憶する広告情報記憶手段と、前記検索履歴情報に基づいて前記識別情報を分類する識別情報分類手段と、分類した前記識別情報ごとに前記広告情報を前記検索履歴送信端末に配信する広告情報配信手段と、を備えることが望ましい。
これにより、広告配信サーバは、検索履歴情報に基づいてユーザをセグメント化し、セグメント化されたユーザの嗜好に合わせた広告を配信することが可能となる。
これにより、広告配信サーバは、検索履歴情報に基づいてユーザをセグメント化し、セグメント化されたユーザの嗜好に合わせた広告を配信することが可能となる。
第2の発明は、受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末で行われる検索履歴送信方法であって、前記検索キーを入力する入力ステップと、前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信ステップと、前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信ステップと、前記コンテンツ情報を表示する表示ステップと、前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理ステップと、を含むことを特徴とする検索履歴送信方法である。
第2の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、検索履歴測定タグに基づいて処理を行うことが可能となる。これにより、広告配信サーバ側で検索履歴をユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となり、広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能となる。
第2の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、検索履歴測定タグに基づいて処理を行うことが可能となる。これにより、広告配信サーバ側で検索履歴をユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となり、広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能となる。
第3の発明は、コンピュータを、受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末として機能させるためのプログラムであって、前記コンピュータを、前記検索キーを入力する入力手段、前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段、前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段、前記コンテンツ情報を表示する表示手段、前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段、として機能させるためのプログラムである。
第3の発明を汎用コンピュータにインストールすることにより、第1の発明を得て、第2の発明を実行することができる。
第3の発明を汎用コンピュータにインストールすることにより、第1の発明を得て、第2の発明を実行することができる。
第4の発明は、コンテンツサーバと、検索履歴送信端末とがネットワークを介して接続された検索履歴取得システムであって、前記コンテンツサーバは、コンテンツ情報と検索履歴測定タグとを記憶する記憶手段と、前記検索履歴送信端末から検索キーを受信する検索キー受信手段と、前記検索キーに基づいて前記コンテンツ情報を検索する検索手段と、検索された前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを前記検索履歴送信端末に送信する検索結果送信手段と、を備え、前記検索履歴送信端末は、前記検索キーを入力する入力手段と、前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段と、前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段と、前記コンテンツ情報を表示する表示手段と、前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段と、を備えることを特徴とする検索履歴取得システムである。
第4の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、広告配信サーバ側でユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となる。これにより広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能である。
第4の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、広告配信サーバ側でユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となる。これにより広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能である。
第5の発明は、検索履歴送信端末とネットワークを介して接続されたコンテンツサーバであって、コンテンツ情報と検索履歴測定タグとを記憶する記憶手段と、前記検索履歴送信端末から検索キーを受信する検索キー受信手段と、前記検索キーに基づいて前記コンテンツ情報を検索する検索手段と、検索された前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを前記検索履歴送信端末に送信する検索結果送信手段と、を備えることを特徴とするコンテンツサーバである。
第5の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、広告配信サーバ側でユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となる。これにより広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能である。
第5の発明によれば、検索履歴送信端末のユーザがコンテンツサーバを利用して検索した検索条件を、広告配信サーバ側でユーザと紐づけて簡便に管理することが可能となる。これにより広告配信サーバは、検索履歴に基づいてユーザごとの嗜好を捕捉することが可能である。
本発明によれば、ユーザごとの検索履歴情報を管理可能な広告配信サーバに、ユーザごとの検索履歴情報を簡便に送信可能なユーザ端末を提供することが可能となる。
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
まず、図1〜図7を参照して本発明の構成について説明する。
まず、図1〜図7を参照して本発明の構成について説明する。
図1は、本発明に係る広告配信システム100のシステム構成例を示す図である。図1に示す様に、ユーザが利用する複数のユーザ端末1(1a、1b)、コンテンツサーバ2、広告配信サーバ3がネットワーク4を介して互いに通信接続されて構成される。
本実施形態では、ユーザが入力したタイヤの検索条件に合わせたタイヤ情報をユーザに提供するタイヤ検索サービスにて広告配信システム100を利用する例について説明する。タイヤ検索サービスに用いられた検索条件に基づいて、広告配信サーバ3は検索者(ユーザ)をセグメント(区分、区別)化し、ユーザの嗜好に合わせた広告をユーザに配信する。
なお、タイヤ検索サービスに限らず、ユーザが入力した条件に合わせて、情報をユーザに提供するシステムであれば、どのようなものに対しても本実施形態は適用可能である。
なお、タイヤ検索サービスに限らず、ユーザが入力した条件に合わせて、情報をユーザに提供するシステムであれば、どのようなものに対しても本実施形態は適用可能である。
ユーザ端末1は、ユーザが利用するコンピュータであり、webブラウザがインストールされている。ユーザ端末1はwebブラウザを介してタイヤ検索サービスを提供するサイトのコンテンツサーバ2へのアクセスが可能となる。ユーザ端末1がコンテンツサーバ2にアクセスすると、検索入力画面40(図9参照)をユーザ端末1の表示部に表示する。
ユーザ端末1は、コンテンツサーバ2から受信した検索結果画面(図示せず)や、広告配信サーバ3から受信した広告画面(図示せず)を表示部に表示する。
ユーザ端末1は、汎用なコンピュータに代えて、携帯端末、モバイル端末などであっても良い。
コンテンツサーバ2は、タイヤ検索サービスを提供するサイトのサーバ装置であり、コンテンツ情報データベース(DB)21や検索履歴測定タグ22を管理する。詳細は後述する。
また、広告配信システム100は、個々に異なる検索サービスを提供するサイトを提供する複数のコンテンツサーバ2とネットワーク4を介して接続されていても良い。各サイトに共通するユーザ識別子を利用することで、広告配信サーバ3は、ユーザ情報と複数のサイトにて検索された検索履歴とを紐づけて記憶することが可能となり、これにより1つのサイトからでは分かり得なかったユーザのニーズを推測することが可能なる。
広告配信サーバ3は、ユーザごとの検索履歴情報を管理するサーバ装置であり、ユーザ情報データベース(DB)31や検索履歴情報データベース(DB)32を保持する。詳細は後述する。
図2は、本発明の実施形態に係るユーザ端末1(コンテンツサーバ2、広告配信サーバ3)を実現するコンピュータのハードウエア構成図である。コンピュータは、図2に示すように、例えば、制御部11、記憶部12、メディア入出力部13、通信制御部14、入力部15、表示部16、周辺機器I/F部17等が、バス18を介して接続されて構成される。
制御部11は、CPU(Central
Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。
CPUは、記憶部12、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス18を介して接続された各装置を駆動制御し、ユーザ端末1(コンテンツサーバ2、広告配信サーバ3)が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持する。RAMは、揮発性メモリであり、ロードしたプログラムや、データ等を一時的に保持すると共に、制御部11が各処理を行うために使用するワークエリアを備える。
Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等により構成される。
CPUは、記憶部12、ROM、記憶媒体等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、バス18を介して接続された各装置を駆動制御し、ユーザ端末1(コンテンツサーバ2、広告配信サーバ3)が行う後述する処理を実現する。ROMは、不揮発性メモリであり、コンピュータのブートプログラムやBIOS等のプログラム、データ等を恒久的に保持する。RAMは、揮発性メモリであり、ロードしたプログラムや、データ等を一時的に保持すると共に、制御部11が各処理を行うために使用するワークエリアを備える。
記憶部12は、HDD(Hard
Disk Drive)等であり、制御部11が実行するプログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating
System)等が格納されている。これらのプログラムコードは、制御部11により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて実行される。
Disk Drive)等であり、制御部11が実行するプログラムや、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating
System)等が格納されている。これらのプログラムコードは、制御部11により必要に応じて読み出されてRAMに移され、CPUに読み出されて実行される。
メディア入出力部13は、例えば、CDドライブ、DVDドライブ、MOドライブ、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ、等のメディア入出力装置であり、画像等のデータの入出力を行う。
通信制御部14は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク4間の通信を媒介する通信インターフェースであり、ネットワーク4を介して、他の装置間との通信制御を行う。ネットワーク4は有線、無線を問わない。
通信制御部14は、通信制御装置、通信ポート等を有し、コンピュータとネットワーク4間の通信を媒介する通信インターフェースであり、ネットワーク4を介して、他の装置間との通信制御を行う。ネットワーク4は有線、無線を問わない。
入力部15は、データ入力を行い、例えば、キーボード、マウスなどのポインティングデバイス、テンキーなどの入力装置を有する。入力されたデータを制御部11へ出力する。
表示部16は、例えば、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置と、ディスプレイ装置と連携して表示処理を実行するための論理回路(ビデオアダプタ等)で構成され、制御部11の制御により入力された表示情報をディスプレイ装置上に表示させる。
尚、入力部15と表示部16は、それらの機能が一体化した、例えば、タッチパネル付ディスプレイであっても良い。
表示部16は、例えば、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置と、ディスプレイ装置と連携して表示処理を実行するための論理回路(ビデオアダプタ等)で構成され、制御部11の制御により入力された表示情報をディスプレイ装置上に表示させる。
尚、入力部15と表示部16は、それらの機能が一体化した、例えば、タッチパネル付ディスプレイであっても良い。
周辺機器I/F部(インターフェース)17は、コンピュータに周辺機器を接続させるためのポートであり、周辺機器I/F部17を介してコンピュータは周辺機器とのデータの送受信を行う。周辺機器I/F部17は、USBやIEEE1394やRS−232C等で構成されており、通常複数の周辺機器I/Fを有する。周辺機器との接続形態は、有線、無線を問わない。
バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
バス18は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
図3は、コンテンツサーバ2の記憶部12に記憶される情報の一例である。
図3に示すように、コンテンツサーバ2の記憶部12は、コンテンツ情報データベース(DB)21、検索履歴測定タグ22を記憶している。
図3に示すように、コンテンツサーバ2の記憶部12は、コンテンツ情報データベース(DB)21、検索履歴測定タグ22を記憶している。
コンテンツ情報データベース21は、タイヤに関するコンテンツ情報をタイヤごとに記憶する。
コンテンツ情報データベース21は、ネットワーク4に接続される別のサーバ装置(図示せず)に記憶されていても良く、その場合は、コンテンツサーバ2は、コンテンツ情報データベース21を管理するサーバ装置にアクセスして、検索条件に合うコンテンツ情報を受信する。
検索履歴測定タグ22は、webページを構成するソースコードに埋め込まれたコードであり、例えば、HTML(Hypertext Markup Language)及びJavaScript(登録商標)によって記述される。ユーザ端末1は、検索履歴測定タグ22を利用して検索キーを含むURLから検索キー情報32D(図7参照)を取得して、広告配信サーバ3に送信することが可能となる。
図4は、広告配信サーバ3の記憶部12に記憶されるデータベースを示す図である。
図4に示すように、広告配信サーバ3の記憶部12は、ユーザ情報データベース(DB)31、検索履歴情報データベース(DB)32を記憶している。
図4に示すように、広告配信サーバ3の記憶部12は、ユーザ情報データベース(DB)31、検索履歴情報データベース(DB)32を記憶している。
ユーザ情報データベース31は、図5に示すように、ユーザID31A、エリア属性31Bなどの情報を、ユーザ毎に管理する。
ユーザID31Aとは、ユーザが利用するユーザ端末1の端末識別子、またはユーザ端末1にインストールされるwebブラウザを一意に識別するブラウザ識別子である。端末識別子とは、例えば、IPアドレス、携帯端末の個体識別番号である。ブラウザ識別子とは、例えば、ユーザ端末1が広告配信サーバ3(コンテンツサーバ2)にアクセスした際に送信されるブラウザ情報や、初めてコンテンツサーバ2にアクセスしたwebブラウザに対してコンテンツサーバ2が自動的に発行するアクセスキーである。
エリア属性31Bとは、ユーザが利用するユーザ端末1が属する地域を示す情報であり、例えば、ユーザ端末1のアクセス元のIPアドレスから解析されるIPポイント、携帯端末の場合には位置情報である。
ユーザ情報データベース31は、エリア属性31Bの他に、例えば、ブラウザ情報(ブラウザ名、ブラウザのバージョン番号、ブラウザの使用言語、等)、OS情報(OS名、OSの使用言語、等)をユーザ情報として管理しても良い。
検索履歴情報データベース32は、図6に示すように、ユーザID32A、検索履歴ID32B、検索日時32C、検索キー情報32Dなどの情報を、検索履歴ごとに管理する。検索履歴情報データベース32に記憶される情報は、図8(図12)に示す検索履歴取得処理を実行して、ユーザ端末1の検索履歴情報を受信した場合に新たに追加される。検索履歴ID32Aは検索履歴を識別する識別子であり、ユーザID32Bはユーザ情報データベース31のユーザID31Aと紐付けられる。検索日時32Cは、検索履歴取得処理にて検索履歴情報を受信した日時である。
検索キー情報32Dは、例えば、図7に示すように、検索条件の種類を示すパラメータ名33と、パラメータ名に対応する入力値を示すフラグ34を含む。
検索履歴情報データベース32は、ユーザが検索に利用したサイトを識別する情報等を含んでも良い。
(第1の実施形態に係る検索履歴取得処理)
続いて、図8〜図11を参照して、広告配信システム100が実行する検索履歴取得処理を説明する。検索履歴取得処理とは、ユーザ端末1がコンテンツサーバ2を介して検索した際に利用した検索条件を含む検索履歴情報をユーザ端末1が送信して、広告配信サーバ3が取得する処理である。
続いて、図8〜図11を参照して、広告配信システム100が実行する検索履歴取得処理を説明する。検索履歴取得処理とは、ユーザ端末1がコンテンツサーバ2を介して検索した際に利用した検索条件を含む検索履歴情報をユーザ端末1が送信して、広告配信サーバ3が取得する処理である。
図8は、第1の実施形態に係る検索履歴取得処理を説明するフローチャートである。
ユーザ端末1の制御部11は、コンテンツサーバ2にアクセスして、ユーザ端末1の表示部16に検索入力画面40を表示し(ステップS101)、入力部15を介して検索キーの入力を受付ける(ステップS102)。
ユーザ端末1の制御部11は、コンテンツサーバ2にアクセスして、ユーザ端末1の表示部16に検索入力画面40を表示し(ステップS101)、入力部15を介して検索キーの入力を受付ける(ステップS102)。
図9は、検索入力画面40の画面例である。
検索入力画面40には、タイヤを車条件から探す検索条件入力部41と、タイヤをサイズ条件から探す検索条件入力部42が配置される。
検索入力画面40には、タイヤを車条件から探す検索条件入力部41と、タイヤをサイズ条件から探す検索条件入力部42が配置される。
車条件から探す検索条件入力部41には、メーカー43Aが予め決められた選択肢の中からボタン43Cを操作して選択されるメーカー入力部43Bと、車種44Aが予め決められた選択肢の中からボタン44Cを操作して選択される車種入力部44Bと、型式45Aが予め決められた選択肢の中からボタン45Cを操作して選択される型式入力部45Bと、年式46Aが予め決められ選択肢の中からボタン46Cを操作して選択される年式入力部46Bとが配置され、検索ボタン47がユーザによって押下されると、選択された検索条件がコンテンツサーバ2に送信される。
サイズ条件から探す検索条件入力部42には、タイヤ幅61Aが予め決められた選択肢の中からボタン61Cを操作して選択されるタイヤ幅入力部61Bと、扁平率62Aが予め決められた選択肢の中からボタン62Cを操作して選択される扁平率入力部62Bと、リム径63Aが予め決められた選択肢の中からボタン63Cを操作して選択されるリム径入力部63Bが配置され、検索ボタン64がユーザによって押下されると、選択された検索条件がコンテンツサーバ2に送信される。
ユーザ端末1の制御部11は、webブラウザを介して、各パラメータ(図9に示す例では、メーカー43A、車種44A、型式45A、年式46A等である)に対応して選択されたフラグ(以下、これらを合わせて「検索キー」と表記することもある)を含むHTTP(Hyper Transfer Protocol)リクエストを、コンテンツサーバ2に送信する(ステップS103)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、検索キー含むHTTPリクエストを受信して(ステップS104)、対応するコンテンツ情報をコンテンツ情報データベース21から読み出して検索結果を生成する(ステップS105)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、検索キーを含めたURLを生成する(ステップS106)。ここでのURLは、「http://***.jp/パラメータ名1&フラグ1/パラメータ名2&フラグ2」に示す様に、パラメータ名とフラグを含む。
図10は、URLの一例である。図10の(a)は、図9の検索条件入力部41を利用してタイヤが検索された場合に生成されるURLの例であり、メーカー51Aに対応するメーカーフラグ51B、車種52Aに対応する車種フラグ52B、型式53Aに対応する型式フラグ53B、年式54Aに対応する年式フラグ54Bを含む。
図10の(b)は、図9の検索条件入力部42を利用してタイヤが検索された場合に生成されるURLの例であり、タイヤ幅71Aに対応するタイヤ幅フラグ71B、扁平率72Aに対応する扁平率フラグ72B、リム径73Aに対応するリム径フラグ73Bを含む。
コンテンツサーバ2の制御部11は、ステップS105の検索結果と記憶部12に記憶される検索履歴測定タグ22とからHTMLを生成して、HTTPレスポンスとして、ユーザ端末1に送信する(ステップS107)。ここでのURLは、ステップS106にて生成したURLである。
図11は、検索履歴測定タグ22の一例である。検索履歴測定タグ22には、URLから検索キーを取得するプログラムと、取得した検索キーとユーザIDとを広告配信サーバ3に送信するプログラムが埋め込まれている。
具体的には、検索履歴測定タグ22は、webブラウザによって解釈されると、所定の外部サーバ(本例では、「www.eco-tag.jp」又は「cf.eco-tag.jp」)の所定のスクリプトの内容(本例では、「pix-goodyear-min.js」)に書き換えられて実行される。
本実施形態での所定のスクリプトの内容は、当該検索履歴測定タグ22が含まれるHTMLを表示しているURLから検索キーを取得し、取得した検索キーとユーザIDとを広告配信サーバ3に送信するというものである。
本実施形態での所定のスクリプトの内容は、当該検索履歴測定タグ22が含まれるHTMLを表示しているURLから検索キーを取得し、取得した検索キーとユーザIDとを広告配信サーバ3に送信するというものである。
ユーザ端末1の制御部11は、コンテンツサーバ2からデータを受信し(ステップS108)、検索履歴測定タグ22を読み込む(ステップS109)。ユーザ端末1の制御部11は、受信した検索結果画面80、81を表示部16に出力する(ステップS110)。
図12は、検索結果画面80の一例である。検索結果画面80は、図9の検索条件入力部41を利用してタイヤが検索された場合に、検索結果としてユーザ端末1の表示部16に表示される。検索結果画面80には、該当するタイヤの詳細情報が表示される。
図13は、検索結果画面81の一例である。検索結果画面81は、図9の検索条件入力部42を利用してタイヤが検索された場合に、検索結果としてユーザ端末1の表示部16に表示される。検索結果画面81には、該当するタイヤの詳細情報が表示される。
ユーザ端末1の制御部11は、検索履歴測定タグ22に基づいて、受信したURLデータから検索キーを取得し(ステップS111)、ユーザ端末1の記憶部12に記憶されるユーザIDを合わせた検索履歴情報を生成し、広告配信サーバ3に送信する(ステップS112)。
広告配信サーバ3の制御部11は、ユーザ端末1からデータを受信する(ステップS113)。広告配信サーバ3の制御部11は、受信したデータに検索履歴ID32Bを付与し、データを受信した日時(検索日時32C)、検索キー情報32Dと合わせて、検索履歴情報データベース32に記憶する。広告配信サーバ3の制御部11は、ユーザ端末1のIPアドレスからエリア属性を測定し、受信したユーザIDとエリア属性とをユーザ情報データベース31に記憶し(ステップS114)、処理を終了する。
なお、広告配信サーバ3は、この後、取得したユーザ情報データベース31の情報、及び、検索履歴情報データベース32の情報を用いて、適宜、ユーザの嗜好にあったWeb広告を配信することができる。
(第2の実施形態に係る検索履歴取得処理)
続いて、図14を参照して、第2の実施形態に係る検索履歴取得処理を説明する。第2の実施形態では、コンテンツサーバ2から広告配信サーバ3に、検索履歴情報が送信される。
続いて、図14を参照して、第2の実施形態に係る検索履歴取得処理を説明する。第2の実施形態では、コンテンツサーバ2から広告配信サーバ3に、検索履歴情報が送信される。
ユーザ端末1の制御部11は、コンテンツサーバ2にアクセスして、ユーザ端末1の表示部16に検索入力画面40(図9参照)を表示し(ステップS201)、入力部15を介して検索キーの入力を受付ける(ステップS202)。
ユーザ端末1の制御部11は、webブラウザを介して、検索キーと記憶部12に記憶されるユーザIDとを含むHTTPリクエストを、コンテンツサーバ2に送信する(ステップS203)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、HTTPリクエストを受信して(ステップS204)、対応するコンテンツ情報をコンテンツ情報データベース21から読み出して検索結果を生成する(ステップS205)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、検索キーを含めたURLを生成し(ステップS206)、記憶部12に記憶される検索履歴測定タグ22を読み込む(スステップS207)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、検索履歴測定タグ22に基づいて、生成したURLから検索キーを取得し、受信したユーザIDと検索キーとを含む検索履歴情報を生成し(ステップS208)、広告配信サーバ3に送信する(ステップS209)。
広告配信サーバ3の制御部11は、コンテンツサーバ2からデータを受信し(ステップS210)、検索履歴情報データベース32とユーザ情報データベース31に記憶する(ステップS211)。
コンテンツサーバ2の制御部11は、ステップS205の検索結果を、HTTPレスポンスとして、ユーザ端末1に送信する(ステップS212)。
ユーザ端末1の制御部11は、コンテンツサーバ2からデータを受信し(ステップS213)、検索結果画面80、81を表示部16に出力して(ステップS214)、処理を終了する。
なお、広告配信サーバ3は、この後、取得したユーザ情報データベース31の情報、及び、検索履歴情報データベース32の情報を用いて、適宜、ユーザの嗜好にあったWeb広告を配信することができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係るユーザ端末1等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………ユーザ端末
2………コンテンツサーバ
3………広告配信サーバ
11………制御部
12………記憶部
13………メディア入出力部
14………通信制御部
15………入力部
16………表示部
17………周辺機器I/F部
18………バス
21………コンテンツ情報データベース
22………検索履歴測定タグ
31………ユーザ情報データベース
32………検索履歴情報データベース
2………コンテンツサーバ
3………広告配信サーバ
11………制御部
12………記憶部
13………メディア入出力部
14………通信制御部
15………入力部
16………表示部
17………周辺機器I/F部
18………バス
21………コンテンツ情報データベース
22………検索履歴測定タグ
31………ユーザ情報データベース
32………検索履歴情報データベース
Claims (10)
- 受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末であって、
前記検索キーを入力する入力手段と、
前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段と、
前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段と、
前記コンテンツ情報を表示する表示手段と、
前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段と、
を備えることを特徴とする検索履歴送信端末。 - 前記検索履歴測定タグに基づく前記処理は、
前記検索キーを示すデータから、検索履歴情報を取得する処理と、
広告配信サーバに、識別情報と、前記検索履歴情報とを送信する処理と、
であることを特徴とする請求項1に記載の検索履歴送信端末。 - 前記検索履歴測定タグに基づく前記処理は、当該検索履歴測定タグに含まれる情報に基づいて、外部サーバから取得したものである
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の検索履歴送信端末。 - 前記検索キーは、1または複数の検索パラメータに対応するパラメータ値であり、
前記検索キーを示すデータは、前記検索パラメータと前記パラメータ値とを含むURL(Uniform Resource Locator)である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の検索履歴送信端末。 - 前記識別情報は、当該検索履歴送信端末を一意に識別するユーザIDと当該検索履歴送信端末の地域属性を含む
ことを特徴とする請求項2に記載の検索履歴送信端末。 - 前記広告配信サーバは、
広告情報を記憶する広告情報記憶手段と、
前記検索履歴情報に基づいて前記識別情報を分類する識別情報分類手段と、
分類した前記識別情報ごとに前記広告情報を前記検索履歴送信端末に配信する広告情報配信手段と、
を備えることを特徴とする請求項2又は請求項5に記載の検索履歴送信端末。 - 受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末で行われる検索履歴送信方法であって、
前記検索キーを入力する入力ステップと、
前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信ステップと、
前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信ステップと、
前記コンテンツ情報を表示する表示ステップと、
前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理ステップと、
を含むことを特徴とする検索履歴送信方法。 - コンピュータを、受信した検索キーに基づいてコンテンツ情報を検索するとともに、前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと検索履歴測定タグとを返信するコンテンツサーバに、ネットワークを介して接続された検索履歴送信端末として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記検索キーを入力する入力手段、
前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段、
前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段、
前記コンテンツ情報を表示する表示手段、
前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンテンツサーバと、検索履歴送信端末とがネットワークを介して接続された検索履歴取得システムであって、
前記コンテンツサーバは、
コンテンツ情報と検索履歴測定タグとを記憶する記憶手段と、
前記検索履歴送信端末から検索キーを受信する検索キー受信手段と、
前記検索キーに基づいて前記コンテンツ情報を検索する検索手段と、
検索された前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを前記検索履歴送信端末に送信する検索結果送信手段と、
を備え、
前記検索履歴送信端末は、
前記検索キーを入力する入力手段と、
前記検索キーを前記コンテンツサーバに送信する検索キー送信手段と、
前記コンテンツサーバから前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを受信する検索結果受信手段と、
前記コンテンツ情報を表示する表示手段と、
前記検索履歴測定タグに基づいて、処理を行うタグ処理手段と、
を備える
ことを特徴とする検索履歴取得システム。 - 検索履歴送信端末とネットワークを介して接続されたコンテンツサーバであって、
コンテンツ情報と検索履歴測定タグとを記憶する記憶手段と、
前記検索履歴送信端末から検索キーを受信する検索キー受信手段と、
前記検索キーに基づいて前記コンテンツ情報を検索する検索手段と、
検索された前記コンテンツ情報と前記検索キーを示すデータと前記検索履歴測定タグとを前記検索履歴送信端末に送信する検索結果送信手段と、
を備えることを特徴とするコンテンツサーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135620A JP2015011481A (ja) | 2013-06-27 | 2013-06-27 | 検索履歴送信端末、検索履歴送信方法、プログラム、検索履歴取得システム、及び、コンテンツサーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013135620A JP2015011481A (ja) | 2013-06-27 | 2013-06-27 | 検索履歴送信端末、検索履歴送信方法、プログラム、検索履歴取得システム、及び、コンテンツサーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015011481A true JP2015011481A (ja) | 2015-01-19 |
Family
ID=52304602
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013135620A Pending JP2015011481A (ja) | 2013-06-27 | 2013-06-27 | 検索履歴送信端末、検索履歴送信方法、プログラム、検索履歴取得システム、及び、コンテンツサーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015011481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017528782A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-09-28 | バイドゥ・ユーエスエイ・リミテッド・ライアビリティ・カンパニーBaidu USA LLC | ユーザとコンテンツデータとの対話によってデータをルーティングしてユーザを接続するシステムおよび方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008083803A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Value Commerce Co Ltd | 広告配信装置 |
JP2011511983A (ja) * | 2008-01-30 | 2011-04-14 | グーグル・インコーポレーテッド | 格納されたクエリ情報を使用したコンテンツの提供 |
JP2012123603A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Yahoo Japan Corp | 検索支援装置 |
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2013
- 2013-06-27 JP JP2013135620A patent/JP2015011481A/ja active Pending
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