JP2015003867A - 経皮吸収外用剤 - Google Patents

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亘 蒲谷
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Abstract

【課題】筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛等の生体組織の表層及び深部の疾患に対し、生体組織の上皮部分に対応する皮膚の部分に塗布又は付着し、消炎鎮痛作用を及ぼし、併せて患部又は脊髄に近い場所に対して適度な筋弛緩作用からなる薬効を及ぼすことにより、眠気等を生じさせることなく患部に関する痛みを軽減させる。
【解決手段】中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステル又はアフロクアロンのいずれか1つ又はクロルフェネシンカルバミン酸エステル及びアフロクアロンのいずれもを含み、非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤、あるいは末梢性筋弛緩剤
としてのダントロレンナトリウム水和物を含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤である。又混合される非ステロイド抗炎症薬は、インドメタシン,ピロキシカム、フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物等のいずれか1つ又は複数を組み合わせて構成される。
【選択図】なし

Description

本発明は、例えば筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対し、皮膚に塗布または付着し、使用するための経皮吸収外用剤に関する。
従来、筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対し、皮膚に塗布または付着し、使用するための経皮吸収外用剤の多くは、非ステロイド性抗炎症薬を含有するものがほとんどとされ、例えば、ゲル剤、軟膏、クリーム、パップ剤、プラスター剤、テープ剤等の種々の剤型のものが市販されていた。
非ステロイド性抗炎症薬としては、例えばインドメタシン、ピロキシカム、フェルビナクなどが知られ、これらの薬剤を例えばパップ剤塗布シート上に含浸させ、こうして構成される剤型の薬剤を患部に貼着し、使用する経皮吸収ハップ薬などが多く使用されていた。
ところで、筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対しては、上記経皮吸収外用剤の非ステロイド性抗炎症薬の経皮吸収投与に加え、経口または注射により筋弛緩剤を生体に投与し、患者の患部に関する痛みを軽減する治療法が考えられていた。しかしながら、筋弛緩剤の経口または注射による投与は生体全身に対するものであるため、副作用の発現リスクがその分高くなる不具合があった。
こうした不具合を解消し、経皮吸収ハップ薬中に筋弛緩剤を混合させる下記特許文献1や特許文献2に示す経皮吸収外用剤が存在するものの、こうした薬剤に含有される筋弛緩剤の多くはチザニジンとしての中枢性筋弛緩薬とされ、経皮吸収外用剤としての薬効が強く、眠気を誘いやすく実際には市販されていないのが実情とされる。
特許第4704829号公報 特許第5089933号公報
本発明は、上記従来の不具合に着目してなされたものであり、筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対し、当該生体組織の上皮部分に対応する皮膚の部分に塗布または付着し、直接消炎鎮痛作用を及ぼし、併せて患部又は、脊髄に近い場所に対して適度な筋弛緩作用からなる薬効を及ぼすことにより、極力眠気などを生じさせることなく患者の患部に関する痛みを軽減させることを目的としている。
本発明の請求項1は、中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステルまたはアフロクアロンのいずれか1つまたはクロルフェネシンカルバミン酸エステルおよびアフロクアロンのいずれもを含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤としたものである。
本発明の請求項2は、末梢性筋弛緩剤
としてのダントロレンナトリウム水和物を含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤としたものである。
本発明の請求項3は、非ステロイド抗炎症薬を、インドメタシン,ピロキシカム,フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物,ジクロフェナクナトリウム,ケトプロフェン,フルルビプロフェン,サリチル酸メチル,ザルトプロフェンのいずれか1つまたは複数を組み合わせて構成されるものである。
さらに本発明の請求項4は、請求項1ないし請求項3のいずれかにあって、構成される経皮吸収外用剤は、ゲル剤,軟膏,クリーム,パップ剤,プラスター剤、テープ剤のいずれかである経皮吸収外用剤としたものである。
本発明によれば、筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対し、当該生体組織の上皮部分に対応する皮膚の部分に塗布または付着し、直接消炎鎮痛作用を及ぼし、併せて患部又は脊髄に近い場所に対して適度な筋弛緩作用からなる薬効を及ぼすことにより、極力眠気などを生じさせることなく患者の患部に関する痛みを軽減させることが可能となり、例えば筋弛緩剤を経口または注射器などにより患者に投与するなどの施薬方法に比較し、副作用の発現を抑制することが可能となり、患者の痛みをより効率的に軽減することができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
先ず、第1の実施形態としては、中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステルまたはアフロクアロンのいずれか1つまたはクロルフェネシンカルバミン酸エステルおよびアフロクアロンのいずれもを含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤としたものである。すなわち、先ず一つの経皮吸収外用剤は、中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステルまたはアフロクアロンのいずれか1つの薬剤とこれに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成したものであり、混合する非ステロイド抗炎症薬としては、インドメタシン,ピロキシカム,フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物,ジクロフェナクナトリウム,ケトプロフェン,フルルビプロフェン,サリチル酸メチル,ザルトプロフェンのいずれか1つまたは複数を組み合わせてなる。
他の一つの経皮吸収外用剤は、中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステルおよびアフロクアロンのいずれもを含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成したものである。混合する非ステロイド抗炎症薬としては、インドメタシン,ピロキシカム,フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物,ジクロフェナクナトリウム,ケトプロフェン,フルルビプロフェン,サリチル酸メチル,ザルトプロフェンのいずれか1つまたは複数を組み合わせてなる。
次に第2の実施形態としては、末梢性筋弛緩剤
としてのダントロレンナトリウム水和物を含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤としたものである。すなわち、第2の実施形態に係る経皮吸収外用剤は、ダントロレンナトリウム水和物に非ステロイド抗炎症薬を混合して構成したものであり、混合する非ステロイド抗炎症薬としては、インドメタシン,ピロキシカム,フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物,ジクロフェナクナトリウム,ケトプロフェン,フルルビプロフェン,サリチル酸メチル,ザルトプロフェンのいずれか1つまたは複数を組み合わせてなる。
これら第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に関しては、必要に応じて経皮吸収促進剤としての安定化剤を添加して構成するのが適当とされ、経皮吸収促進剤もしくは安定化剤としては、プロパノールアミン類、グリセリン、プロパノール・ブタノール類、グリセリン脂肪酸エステル類、プロピレングリコール、酢酸などの酸類、サラシミツロウ、ステアリルアルコール、コレステロール、ジブチルヒドロキシトルエン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、メチルパラベン、プロピルパラベン、精製水、セタノール、セスキオレイン酸ソルビタン、ラウロマクロゴール、白色ワセリンなどが適当とされる。
第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤としては、ゲル剤,軟膏,クリーム,パップ剤,プラスター剤、テープ剤などがあり、上記のようにして製造される各経皮吸収外用剤を患者の患部に塗布または付着し、使用できるようにするため、下記の各実施例で示すように外用剤としての薬型に生成処理を行うようにすればよい。
実施例1は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着するゲル剤に応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えばアジピン酸ジイソプロピル、乳酸、ピロ亜硫酸ナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、イソプロパノール、ジイソプロパノールアミン、トリエタノールアミン、プロピレングリコール、流動パラフィンなどを選択的に組み合わせて構成されるゲル化剤を混合し、皮膚の部分に塗布または付着するゲル剤を生成することが可能とされる。
実施例2は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着する軟膏に応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えばエタノール、ジイソプロパノールアミン、カルボキシビニルポリマー、ワセリン、マクロゴール400、アジピン酸ジイソプロピル、クロタミトン、プロピレングリコール、ヒプロメロース、エデト酸ナトリウム水和物、ピロ亜硫酸ナトリウム、イソプロパノール、流動パラフィンなどを選択的に組み合わせて構成される軟膏用基材を混合し、皮膚の部分に塗布または付着する軟膏を生成することが可能とされる。
実施例3は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着するクリームに応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えば濃グリセリン、グリセリン脂肪酸エステル、アジピン酸ジイソプロピル、ショ糖脂肪酸エステル、カルボキシビニルポリマー、ジイソプロパノールアミン、エデト酸ナトリウム水和物、チオ硫酸ナトリウム水和物、l-メントール、流動パラフィンなどを選択的に組み合わせて構成されるクリーム用基材を混合し、皮膚の部分に塗布または付着するクリームを生成することが可能とされる。
実施例4は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着するパップ剤に応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えばエステルガムHG、N−メチル−2−ピロリドン、l−メントール、ジブチルヒドロキシトルエン、スチレン、ポリイソブチレン、流動パラフィン、ポリアクリル酸ナトリウム、カルメロースナトリウム、ゼラチン、乾燥水酸化アルミニウムゲル、硫酸アルミニウム、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン(20E.O.)、濃グリセリン、エデト酸ナトリウム水和物、チモール、オキシベンゾン、軽質無水ケイ酸、を選択的に組み合わせて構成される基材を混合し、これを布または不織布で構成される基材の上部に支持させ、皮膚に貼着するための粘着材層を備えるようにしたハップ剤を生成することが可能とされる。
実施例5は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着するプラスター剤に応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えばジブチルヒドロキシトルエン、生ゴム、水素添加ロジングリセリンエステル、ポリブテン、流動パラフィン、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体・ワセリンなどを選択的に組み合わせて構成される膏体を混合し、これを布または不織布で構成される基材の上部に支持させ、皮膚に貼着するための粘着材層を備えるようにしたプラスター剤を生成することが可能とされる。
実施例6は、上記本発明に係る経皮吸収外用剤を、患者の患部における皮膚の部分に塗布または付着するテープ剤に応用したものである。すなわち、上記第1あるいは第2実施形態に係る各経皮吸収外用剤に対して、例えばスチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体(SIS)、ポリイソブチレンポリマー、スチレン−ブタジエンブロックポリマー、ポリブテン、ポリイソプレン、ブチルゴム、天然ゴム等のゴム系粘着剤を選択的に組み合わせて構成されるテープ基材に混合し、これを布または不織布で構成される基材の上部に支持させたテープ剤を生成することが可能とされる。
本発明に係る経皮吸収外用剤によれば、筋肉痛、腱鞘炎、関節炎痛などの生体組織の表層および深部の疾患に対し、当該生体組織の上皮部分に対応する皮膚の部分に塗布または付着し、直接消炎鎮痛作用を及ぼし、併せて患部又は脊髄に近い場所に対して適度な筋弛緩作用からなる薬効を及ぼすことにより、極力眠気などを生じさせることなく患者の患部に関する痛みを軽減させることが可能となり、例えば、ゲル剤、軟膏、クリーム、パップ剤、プラスター剤、テープ剤等の種々の剤型からなる薬の材料として期待できるところである。

Claims (4)

  1. 中枢性筋弛緩薬としてのクロルフェネシンカルバミン酸エステルまたはアフロクアロンのいずれか1つまたはクロルフェネシンカルバミン酸エステルおよびアフロクアロンのいずれもを含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤。
  2. 末梢性筋弛緩剤 としてのダントロレンナトリウム水和物を含み、これに非ステロイド抗炎症薬を混合して構成してなる経皮吸収外用剤。
  3. 混合される非ステロイド抗炎症薬は、インドメタシン,ピロキシカム,フェルビナク,ロキソプロフェンナトリウム水和物,ジクロフェナクナトリウム,ケトプロフェン,フルルビプロフェン,サリチル酸メチル,ザルトプロフェンのいずれか1つまたは複数を組み合わせて構成されるものである請求項1または請求項2のいずれかに記載の経皮吸収外用剤。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかにあって、構成される経皮吸収外用剤は、ゲル剤,軟膏,クリーム,パップ剤,プラスター剤、テープ剤のいずれかである経皮吸収外用剤。
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