JP2015002782A - フェイスボウ - Google Patents
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Abstract
【課題】患者から基準平面と上顎の位置関係を簡便に記録するフェイスボウを提供する。【解決手段】支持アーム2の先端には、患者h1の口腔に挿入されるバイト板1が固定されている。フェイスボウ100の支持アーム2は、スタンド6に着脱自在に固定される。支持アーム2の途中から上方へ延出された起立ガイド3が設けられており、起立ガイド3にはレーザー光線投射器5が上下位置調整可能に支持されている。レーザー光線投射器5は、バイト板1と平行な水平照射面上にレーザー光を照射する。レーザー光線投射器5の水平照射面を患者h1の基準平面に重ねあわせ、この状態における移動量M、患者h1の顎関節とフェイスボウ100との距離Lを取得する。【選択図】図3
Description
本発明は、歯科において患者から基準平面(カンペル平面、フランクフルト平面)を取得して補綴物を製作する際に用いるフェイスボウに関する。
フェイスボウを用いて患者の頭蓋、上顎及び顎関節の位置関係を取得し、咬合器の開閉軸に対し患者と同様の位置関係となるように上顎模型を咬合器に装着する。これをフェイスボウトランスファという。フェイスボウトランスファが行われることで、上顎歯列模型は患者における上顎及び顎関節に対する位置関係に近似した状態で咬合器上に装着され、患者の顎運動が咬合器に再現された状態となる(特許文献1乃至3)。
フェイスボウはその使用時に患者に接触する。補綴物を必要とする患者の中には体の不自由な高齢者も多く、フェイスボウの装着は患者及び術者の双方にストレスを与える要因となる。また、フェイスボウに取り付けられた各クランプを締めてゆくことで基準平面と患者の上顎の位置関係をフェイスボウに記録させてゆくが、クランプを締める過程で、位置がズレてしまうことがある。
本発明はこれらの問題点を解決し、患者から基準平面と上顎の位置関係を簡便に記録するフェイスボウを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明に係るフェイスボウは、先端にバイト板が固定された支持アームと、前記支持アームの途中から上方へ延出された起立ガイドと、前記起立ガイドに上下位置調整可能に支持され、前記バイト板と平行な水平面にレーザー光を照射するレーザー光線投射器とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、患者の基準平面を取得し保存する作業が、患者から離れた位置からレーザー光線を顔面の基準位置に投射させることにより行えるようになる。その結果、患者に負荷を掛けずに取得できるので、患者及び術者の双方においてその使用時の精神的ストレスが緩和されるようになる。またフェイスボウの構造が簡易且つ軽量となって、フェイスボウを使用する術者の労力が軽減されるようになる。
また、レーザー光線投射器のレーザー光線を垂直照射させてこれを基準として、患者の顔面の正中と咬合器の正中とを合致させることができるため、審美的に優れた補綴物を製作することが可能となる。
図1〜図3は実施例であるフェイスボウ100を示している。フェイスボウ100は、バイト板1、バイト板1を先端に固定した片持ち支持される支持アーム2、支持アーム2の長さ途中から上側に延出された起立ガイド3、及びレーザー光線投射器5を備えている。図においては、フェイスボウ100は、スタンド6に支持アーム2を張出し状に延出させた状態で保持されている。
バイト板1は、患者の口腔内に入る程度の大きさの合成樹脂板である。バイト板1の周縁は患者の上顎の歯列弓又は歯槽堤の平面視形状に対応した形状及び大きさにされ、その上面には上顎に装着される咬合床に接する箇所を表示する印(刻線又は小孔など)1aが設けられている。支持アーム2は先端を屈曲されて、バイト板1の支持をしやすい形態にされている。
起立ガイド3は、支持アーム2に垂直に固定されており、レーザー光線投射器5を上下方向に移動可能なように案内する。起立ガイド3にはレーザー光線投射器5が起立ガイド3の長手方向へ摺動可能に取り付けられている。また、レーザー光線投射器5には、起立ガイド3の長さ方向上の任意位置にて固定させるための操作摘み付の雄ネジ7が螺合されている。起立ガイド3に対するレーザー光線投射器5の上下方向の移動量Mを示す目盛4が設けられている。
レーザー光線投射器5は、バイト板1に平行な水平照射面とこれに垂直な垂直照射面に対してレーザー光線j1を十字状に照射する。レーザー光線j1の照射のうち垂直照射面は、バイト板1の印1aの幅中央に描かれた中央線1bを通過するように設定されている。レーザー光線投射器5には、レーザー光線j1の投射を発停させるための操作スイッチe1が設けられている。
フェイスボウ100を保持するスタンド6は、脚部8と、水平に対して垂直に起立した支柱9と、クランプ部10を備えている。クランプ部10は、支柱9の先部9aにおいては支持アーム2を連結させる。クランプ部10は操作摘み10aを具備し、この操作摘み10aを正方向へ回し操作することにより先部9aに支持アーム2が固結された状態となる。この状態においては、支持アーム2の先端のバイト板1が水平状態に維持される。操作摘み10aを逆方向へ回し操作することにより支持アーム2は支柱9から離脱可能となる。脚部8の各端部には脚部8の傾斜を変更調整するための調整ネジ11a、11bが設けられている。
次にフェイスボウ100を使用して、患者の仮想咬合平面を設定する場合の一例について説明する。図4はフェイスボウ100を使用して無歯顎患者h1から上顎の状態を取得する様子を示す図である。
まず、無歯顎患者h1から型取った上顎模型から上顎咬合床g11を、下顎模型から下顎咬合床g21を作製しておく。上顎咬合床g11を患者に装着する(図4A、矢印イ)。支持アーム2を支柱9から取り外し、患者h1の口腔内に挿入し、その上面を患者の上顎の咬合床g11の下面にあてがう。
咬合平面は一般にカンペル平面i1に平行であることが知られており、カンペル平面i1は仮想咬合平面の一つの基準である。レーザー光線投射器5からレーザー光線j1を投射する。起立ガイド3に沿ってレーザー光線投射器5を上下移動させて高さを調整し、患者h1の顔面に照射されたレーザー光線j1の水平照射面がカンペル平面i1に重なる位置になるようにする。
上顎咬合床g11の下面に対してバイト板1の上面が、面同士で当接しているかどうかを確認し、面同士で当接していなければ、上顎咬合床g11の下面を削り必要な修正を行う。修正した上顎咬合床g11を患者h1に対して再度装着し、上顎咬合床g11の下面に対してバイト板1の上面に対して、面同士で当接しているかどうかを確認する。この作業を繰り返して、最終的に、バイト板1の上面の仮想咬合面に下面を一致させた上顎咬合床g12を得る(図中、矢印ロ)。この状態のとき、バイト板1の上面は、仮想咬合平面になっている。このときの移動量Mを測定する。水平照射面の初期位置は、バイト板1に重なる位置であるため、移動量Mは、バイト板1とカンペル平面i1の距離を示す。
次に、上顎咬合床g12を患者h1に装着した状態で、下顎咬合床g21を患者h1に装着して(図中、矢印ハ)、上顎咬合床g12の下面(仮想咬合面)に対する下顎咬合床g21の上面の当り具合を確認し、最終的に必要な修正を行った下顎咬合床g22を得る(図中、矢印ニ)。患者h1に装着した状態で、上顎咬合床g12と下顎咬合床g22の位置関係を記録する。患者h1から取り外した状態でも、上顎咬合床g12と下顎咬合床g22との咬合を再現するためである。
最後に、正中を合わせた状態で、上顎咬合床g12をバイト板1上に固定する。上顎咬合床g12をバイト板1に固定した状態で、患者h1の口腔内に挿入し、かつ上顎咬合床g12を患者h1に装着した状態で、レーザー光線投射器5のレーザー光線j1の垂直照射面が患者h1の正中とあっているかを確認する(レーザー光線投射器5の位置は、移動量Mに合わせておく)。そして、このときの左右どちらかの顎関節とフェイスボウ100との間の距離Lを測定する。フェイスボウ100側の基準点は、どこでも良いが、実施例では、起立ガイド3上の位置とした。
フェイスボウ100による計測は患者に接触し或いは近接する部位が少ない。また、施術を行う者が単独で実施することが可能となる。さらに、クランプで締め付けて形状を記録する必要が無い。このため、チェアータイムが短縮でき、患者に対するストレスが少ない。
次に、フェイスボウ100を使用して咬合器200に対してフェイスボウトランスファを実施する場合について説明する。
図5は、フェイスボウ100と、フェイスボウトランスファの対象となる咬合器200を調和させる状態を示す説明図である。フェイスボウ100をスタンド6に装着し、フェイスボウトランスファの対象となる咬合器200をテーブルなどの水平面上に対向させる。
図5は、フェイスボウ100と、フェイスボウトランスファの対象となる咬合器200を調和させる状態を示す説明図である。フェイスボウ100をスタンド6に装着し、フェイスボウトランスファの対象となる咬合器200をテーブルなどの水平面上に対向させる。
フェイスボウ100と咬合器200の開閉軸Kとの間を、測定した距離Lに基づき調整する。さらに、先に測定した移動量Mの位置に固定したレーザー光線投射器5から照射されるレーザー光線j1の水平照射面が、咬合器200の左右の開閉軸Kを通るように支柱9に対するクランプ部10の位置を上下し調整する。そして、レーザー光線j1の垂直照射面が、咬合器200の正中と一致するようにする(図5A)。この結果、バイト板1は、咬合器200の中に正しく仮想咬合平面を再現する。そして、上顎咬合床g12は、咬合器200の中で患者h1の生体上の正しい位置に位置することになる。
次に、上顎咬合床g12の上に患者h1から型取った上顎模型m1をのせ(図5B)、咬合器200の上弓200aと上顎模型m1を石膏n1で固定する(図5C)。その後、フェイスボウ100を取り外して(図5D)、フェイスボウトランスファを完了する。
その後、上顎咬合床g12に対して下顎咬合床g22を取り付け(図5E)、下顎模型m2を取り付け(図5F)、咬合器200の下弓200bと下顎模型m2を石膏n2で固定する(図5G)することにより、咬合器200への装着は完了する。
市販されているフェイスボウと咬合器は、一対のものであってあるフェイスボウを用いてメーカや品番が異なる咬合器に対してフェイスボウトランスファを行うことが出来ない場合が多い。患者が訪れる歯科医院と補綴物を製作する技工士とは地理的に離れた場所にいるのが通例であり、患者の情報を写し取ったフェイスボウと一対となる咬合器を技工士側で全て保持しておかなければならない。本実施例によれば、上顎咬合床g12を搭載した状態のバイト板1を送り、移動量M、距離Lを歯科医院から技工士に知らせ、あわせて下顎咬合床g22と上顎模型m1、下顎模型m2を送るだけで、技工士側はどのようなメーカ・品番の咬合器であっても、フェイスボウトランスファを行うことが出来るという利点がある。また、レーザー光線投射器のレーザー光線を垂直照射させてこれを基準として、患者の顔面の正中と咬合器の正中とを合致させることができるため、審美的に優れた補綴物を製作することが可能となる。
上記実施例においては、カンペル平面を利用してフェイスボウ100を用いたフェイスボウトランスファを行う例を示したが、フェイスボウ100はフランクフルト平面を利用したフェイスボウトランスファにも用いることができる。
図6は、フェイスボウ100を使用して有歯顎患者h2から上顎の状態を取得する様子を示す図である。まず、有歯顎患者h2から型取った上顎模型歯列から陰型k1を作製しておき、これを患者h2に装着する。支持アーム2を支柱9から取り外し、バイト板1の上にモデリングコンパウンドpを温めて載せる(図6A)。
患者h1の口腔内に挿入し、モデリングコンパウンドpを陰型k1の下面に取り付ける(図6B)。
フランクフルト平面i2は、直立した際に地表とほぼ平行になるとされる平面である。咬合平面に平行なカンペル平面i1に対して凡そ12度の角度があるといわれており、この角度を調整するために、モデリングコンパウンドpはバイト板1の上に載せられている。レーザー光線投射器5からレーザー光線j1を投射する。起立ガイド3に沿ってレーザー光線投射器5を上下移動させて高さを調整し、患者h1の顔面に照射されたレーザー光線j1の水平照射面がフランクフルト平面i2に重なる位置になるようにする。バイト板1は、フランクフルト平面i2に対して平行になっている。その際バイト板1上のモデリングコンパウンドpを変形させて、陰型k1が患者h2に装着された状態で、モデリングコンパウンドpを介してのバイト板1に載せられている状態にするのである。レーザー光線j1の垂直照射面を利用して、患者h2に対してフェイスボウ100を正中状態に維持した上で上記作業を行う。このときの移動量M、距離Lを測定する。
フランクフルト平面i2は、直立した際に地表とほぼ平行になるとされる平面である。咬合平面に平行なカンペル平面i1に対して凡そ12度の角度があるといわれており、この角度を調整するために、モデリングコンパウンドpはバイト板1の上に載せられている。レーザー光線投射器5からレーザー光線j1を投射する。起立ガイド3に沿ってレーザー光線投射器5を上下移動させて高さを調整し、患者h1の顔面に照射されたレーザー光線j1の水平照射面がフランクフルト平面i2に重なる位置になるようにする。バイト板1は、フランクフルト平面i2に対して平行になっている。その際バイト板1上のモデリングコンパウンドpを変形させて、陰型k1が患者h2に装着された状態で、モデリングコンパウンドpを介してのバイト板1に載せられている状態にするのである。レーザー光線j1の垂直照射面を利用して、患者h2に対してフェイスボウ100を正中状態に維持した上で上記作業を行う。このときの移動量M、距離Lを測定する。
咬合器200へのフェイスボウトランスファは、先にカンペル平面を利用した例と同様に行われる。特に図示はしないが、フェイスボウ100と咬合器200の間を距離Lに設定し、移動量Mの位置に固定したレーザー光線投射器5の水平照射面が、咬合器200の左右の顎関節の位置Kを通るようにスタンド6の固定位置を上下し、そして、レーザー光線投射器5の垂直照射面が、咬合器200の正中と一致するようにする。
次に、陰型k1の上に患者h2から型取った上顎模型歯列をのせ、咬合器200の上弓200aと上顎模型を石膏で固定する。その後、フェイスボウ100およびモデリングコンパウンドpを取り外して、フェイスボウトランスファを完了する。
100 フェイスボウ
1 バイト板
1b 中央線
2 支持アーム
3 起立ガイド
4a 測定器
5 レーザー光線投射器
6 スタンド
200 咬合器
1 バイト板
1b 中央線
2 支持アーム
3 起立ガイド
4a 測定器
5 レーザー光線投射器
6 スタンド
200 咬合器
Claims (3)
- 先端にバイト板が固定された支持アームと、
前記支持アームの途中から上方へ延出された起立ガイドと、
前記起立ガイドに上下位置調整可能に支持され、前記バイト板と平行な水平照射面にレーザー光を照射するレーザー光線投射器とを備えたことを特徴とするフェイスボウ。
- 前記支持アームの先端に固定された前記バイト板が水平になるように前記支持アームを張り出し状に支持するスタンドを有することを特徴とした請求項1記載のフェイスボウ。
- 前記レーザー光線投射器は、垂直照射面にレーザー光を照射することが可能なことを特徴とした請求項1記載のフェイスボウ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128295A JP2015002782A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | フェイスボウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013128295A JP2015002782A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | フェイスボウ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015002782A true JP2015002782A (ja) | 2015-01-08 |
Family
ID=52299228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013128295A Pending JP2015002782A (ja) | 2013-06-19 | 2013-06-19 | フェイスボウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015002782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020116275A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 株式会社Grin | 歯科用測定器具、測定方法、及びアタッチメント器具 |
-
2013
- 2013-06-19 JP JP2013128295A patent/JP2015002782A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2020116275A (ja) * | 2019-01-25 | 2020-08-06 | 株式会社Grin | 歯科用測定器具、測定方法、及びアタッチメント器具 |
DE112019006258T5 (de) | 2019-01-25 | 2021-09-02 | Grin Inc. | Dentales messinstrument, messverfahren und befestigungsinstrument |
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