JP2015001305A - 攻撃位置算出装置及び攻撃位置算出プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】戦闘用の航空機10では、記憶部15が所定範囲の地図データ155を記憶し、制御部18が、記憶部15に記憶された地図データ155を水平面内で複数の格子に分割し、記憶部15に記憶された地図データ155に基づいて、複数の格子それぞれでの任務実現性,命中精度及び生存性を定量化した点数を算出し、算出された複数の格子の各点数に基づいて攻撃位置を設定する。
【選択図】図2
Description
戦闘用の航空機における攻撃目標物への攻撃位置を算出する攻撃位置算出装置であって、
所定範囲の地図情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報を水平面内で複数の格子に分割する格子分割手段と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報に基づいて、複数の格子それぞれでの任務実現性,命中精度及び生存性を定量化した点数を算出する点数算出手段と、
前記点数算出手段で算出された前記複数の格子の各点数に基づいて、前記攻撃位置を設定する攻撃位置設定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記記憶手段は、前記複数の格子それぞれの前記攻撃位置としての適性を定量評価するための評価テーブルを記憶しており、
前記点数算出手段は、
任務実現性を定量化した点数として、前記航空機のパイロットの射撃しやすさの観点から、前記航空機の周辺視野角,射撃俯角及び土地の開け度合いを点数化したものと、
命中精度を定量化した点数として、射撃の命中しやすさの観点から、前記航空機と前記攻撃目標物との水平距離及び高度差を点数化したものと、
生存性を定量化した点数として、前記攻撃目標物からの攻撃の回避しやすさの観点から、前記航空機が前記攻撃目標物から視認されたときの背景、及び、前記航空機と前記攻撃目標物との水平距離を点数化したものと、
を前記記憶手段に記憶された前記評価テーブルに基づいてそれぞれ算出することを特徴とする。
前記格子分割手段で分割された前記複数の格子の中から、前記航空機が移動を開始する位置から距離的に到達可能であって、前記攻撃目標物が前記航空機の射程距離内に位置し、且つ、前記航空機と前記攻撃目標物との間に遮蔽物が存在する格子を、前記攻撃位置の候補として選出する格子選出手段を備え、
前記点数算出手段は、前記格子選出手段で前記攻撃位置の候補として選出された各格子の前記点数を算出することを特徴とする。
前記攻撃位置を表示する表示手段を備え、
前記攻撃位置設定手段は、前記点数算出手段で算出された前記点数が上位の所定数の格子を前記表示手段に表示させ、当該所定数の格子のうちパイロットの操作に基づいて選択された何れか一つを前記攻撃位置として設定することを特徴とする。
コンピュータに、戦闘用の航空機における攻撃目標物への攻撃位置を算出する攻撃位置算出処理を実行させる攻撃位置算出プログラムであって、
所定範囲の地図情報を記憶する記憶手段を備える前記コンピュータに、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報を水平面内で複数の格子に分割する格子分割機能と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報に基づいて、複数の格子それぞれでの任務実現性,命中精度及び生存性を定量化した点数を算出する点数算出機能と、
前記点数算出機能で算出された前記複数の格子の各点数に基づいて、前記攻撃位置を設定する攻撃位置設定機能と、
を実現させることを特徴とする。
図1は、本発明に係る攻撃位置算出装置を適用した航空機10の外観構成を示す斜視図であり、図2は、航空機10の機能構成を示すブロック図である。
砲弾発射機構12は、航空機10に装備されたロケット弾やミサイル等を発射するための機構である。
表示部14は、ディスプレイを備えており、制御部18から入力される表示信号に基づいて各種情報をディスプレイに表示する。
攻撃位置算出プログラム151は、後述の攻撃位置算出処理(図6参照)を制御部18に実行させるためのプログラムである。
飛行経路探索プログラム152は、後述の飛行経路探索処理(図5参照)を制御部18に実行させるためのプログラムである。
第二評価テーブル156bは、後述の「射撃俯角適性値」を算出するためのものであり、当該第二評価テーブル156bには、図3(b)に示すように、該当格子Mで航空機10が攻撃目標物20を攻撃するときの射撃俯角αと、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
第三評価テーブル156cは、後述の「地形適性値」を算出するためのものであり、当該第三評価テーブル156cには、図3(c)に示すように、該当格子Mの地形と、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
第四評価テーブル156dは、後述の「射撃距離適性値A」を算出するためのものであり、当該第四評価テーブル156dには、図4(a)に示すように、該当格子Mでの航空機10と攻撃目標物20との水平距離Lと、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
第五評価テーブル156eは、後述の「射撃高度差適性値」を算出するためのものであり、当該第五評価テーブル156eには、図4(b)に示すように、該当格子Mでの航空機10の攻撃高度H2と攻撃目標物20の高度との高度差Hと、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
第六評価テーブル156fは、後述の「背景適性値」を算出するためのものであり、当該第六評価テーブル156fには、図4(c)に示すように、該当格子Mで攻撃高度H2に位置する航空機10が攻撃目標物20から視認されたときの背景と、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
第七評価テーブル156gは、後述の「射撃距離適性値B」を算出するためのものであり、当該第七評価テーブル156gには、図4(d)に示すように、該当格子Mでの航空機10と攻撃目標物20との水平距離Lと、そのときの点数(得点)とが対応付けられている。
センサ部17は、各種センサを備えており、当該各種センサにより、航空機10の飛行位置(経度、緯度、高度を含む)、機体速度・姿勢、機体が受ける風力、風向き、天候、機体周囲の気圧・温度・湿度等を検出する。
続いて、航空機10が攻撃内容設定処理を実行する際の動作について、図5〜図10を参照して説明する。
図5は、攻撃内容設定処理の流れを示すフローチャートであり、図6は、攻撃内容設定処理の中で実行される攻撃位置算出処理の流れを示すフローチャートであり、図7は、航空機10と攻撃目標物20との高度の位置関係を説明するための図であり、図8〜図10は、攻撃内容設定処理を説明するための図である。
また、制御部18は、「命中精度」に関する条件として、記憶部15に記憶された使用弾種等に基づいて、攻撃目標領域KZ(攻撃目標物20)を中心として航空機10の射程距離の範囲内に位置する格子Mを選出する。
また、制御部18は、「生存性」に関する条件として、記憶部15に記憶された地図データ155に基づいて、攻撃目標物20からの攻撃を避けやすい地形の格子Mを選出する。ここで、「攻撃目標物20からの攻撃を避けやすい地形」とは、図7に示すように、攻撃目標物20から隠れることのできる遮蔽物が当該攻撃目標物20との間に存在する地形(例えば山陰)であって、このときの退避高度H1から所定高度(例えば100ft)内の上昇によって、攻撃目標物20へ攻撃可能な攻撃高度H2へ移動できる地形である。また、退避高度H1は、安定した飛行状態を維持できる高度幅(約100ft)と、植生の高さ(約50ft)とを加味して、地表面から150ft以上の高度であることとする。
なお、全ての条件を満たす格子Mが存在しない場合には、制御部18は、任務実施不可能として処理を終了してもよいし、パイロットの操作に基づいて、可能な範囲で条件を緩和したうえで攻撃位置第一候補FPc1の再設定を行ってもよい。
なお、該当する格子Mが存在しない場合には、制御部18は、任務実施不可能として処理を終了してもよいし、パイロットの操作に基づいて、可能な範囲で条件を緩和したうえで攻撃位置第二候補FPc2の再設定を行ってもよい。
P=P1+P2+P3 …(式1)
P1=a×(FOF適性値)+b×(射撃俯角適性値)+c×(地形適性値)
…(式2)
式2の右辺中、a〜cは、所定の係数である。
また、「FOF(Field Of Fire)適性値」とは、該当格子Mでの航空機10(パイロット)が攻撃高度H2で攻撃目標物20を視認したときの周辺視野角を点数化したものである。この「FOF適性値」は、地図データ155及び第一評価テーブル156a(図3(a)参照)に基づいて、該当格子Mにおいて確保できる周辺視野角が広いほど(周辺の地形が開けているほど)高得点となるように算出される。
また、「射撃俯角適性値」とは、図7に示すように、該当格子Mでの航空機10が攻撃高度H2で攻撃目標物20を攻撃するときの射撃俯角αを点数化したものである。この「射撃俯角適性値」は、地図データ155に基づいて、該当格子Mでの航空機10と攻撃目標物20との水平距離L及び高度差Hから射撃俯角αを算出したうえで、第二評価テーブル156b(図3(b)参照)に基づいて、射撃俯角αが俯角制限値内である場合に最高得点となり、俯角制限値外である場合にはその差が小さいほど高得点となるように算出される。ここで、俯角制限値とは、航空機10の使用火器の種別等によって定まる値である。
また、「地形適性値」とは、パイロットの射撃しやすさという観点から、該当格子Mの地形をその土地の開け度合いで点数化したものである。この「地形適性値」は、地図データ155及び第三評価テーブル156c(図3(c)参照)に基づいて、該当格子Mの地形が開けた土地であるほど高得点となり、遮蔽物が多い土地であるほど低得点となるように算出される。
P2=d×(射撃距離適性値A)+e×(射撃高度差適性値) …(式3)
式3の右辺中、d,eは、所定の係数である。
また、「射撃距離適性値A」とは、使用火器の特性という観点から、該当格子Mでの航空機10と攻撃目標物20との水平距離Lを点数化したものである。この「射撃距離適性値A」は、第四評価テーブル156d(図4(a)参照)に基づいて、水平距離Lが使用火器のほぼベストレンジである場合に最高得点となり、水平距離Lと使用火器のベストレンジとの差が大きくなるほど低得点となるように算出される。
また、「射撃高度差適性値」とは、砲弾の物理的な命中しやすさという観点から、該当格子Mでの航空機10の攻撃高度H2と攻撃目標物20の高度との高度差Hを点数化したものである。この高度差Hが大きくなると、砲弾の直進性が増すとともに攻撃目標物20の露出面積も増えるため、射撃の命中精度も向上する。そこで、「射撃高度差適性値」は、第五評価テーブル156e(図4(b)参照)に基づいて、高度差Hが大きいほど高得点となるように算出される。
P3=f×(背景適性値)+g×(射撃距離適性値B) …(式4)
式4の右辺中、f,gは、所定の係数である。
また、「背景適性値」とは、該当格子Mで攻撃高度H2に位置する航空機10が攻撃目標物20から視認されたときの背景を点数化したものである。この「背景適性値」は、第六評価テーブル156f(図4(c)参照)に基づいて、背景が地勢(例えば山肌)となる場合に高得点となり、背景が空となる場合に低得点となるように算出される。
また、「射撃距離適性値B」とは、攻撃目標物20からの攻撃の回避しやすさという観点から、該当格子Mでの航空機10と攻撃目標物20との水平距離Lを点数化したものである。この「射撃距離適性値B」は、第七評価テーブル156g(図4(d)参照)に基づいて、水平距離Lが遠いほど高得点となるように算出される。
こうして、攻撃位置算出処理が終了する。
また、制御部18は、設定した最適飛行経路Roptに沿って任務開始位置FARPから攻撃位置FPまで移動するときの移動時間及び所要燃料量と、そのときの攻撃位置FPにおける戦闘可能時間及び使用可能燃料量とを算出する。
こうして、飛行経路探索処理が終了する。
また、ステップS7において、最適飛行経路Roptがパイロットに承認されたと判定した場合には(ステップS7;Yes)、制御部18は、攻撃内容設定処理を終了する。
14 表示部(表示手段)
15 記憶部(記憶手段)
150 攻撃内容設定プログラム
151 攻撃位置算出プログラム
152 飛行経路探索プログラム
155 地図データ(地図情報)
156a 第一評価テーブル
156b 第二評価テーブル
156c 第三評価テーブル
156d 第四評価テーブル
156e 第五評価テーブル
156f 第六評価テーブル
156g 第七評価テーブル
18 制御部(格子分割手段、点数算出手段、攻撃位置設定手段、格子選出手段)
20 攻撃目標物
FARP 任務開始位置
FP 攻撃位置
FPc1 攻撃位置第一候補
FPc2 攻撃位置第二候補
FPc3 攻撃位置最終候補
KZ 攻撃目標領域
H 高度差(航空機と攻撃目標物との高度差)
H1 退避高度
H2 攻撃高度
L 水平距離(航空機と攻撃目標物との水平距離)
M 格子
P 点数
α 射撃俯角
Claims (5)
- 戦闘用の航空機における攻撃目標物への攻撃位置を算出する攻撃位置算出装置であって、
所定範囲の地図情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報を水平面内で複数の格子に分割する格子分割手段と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報に基づいて、複数の格子それぞれでの任務実現性,命中精度及び生存性を定量化した点数を算出する点数算出手段と、
前記点数算出手段で算出された前記複数の格子の各点数に基づいて、前記攻撃位置を設定する攻撃位置設定手段と、
を備えることを特徴とする攻撃位置算出装置。 - 前記記憶手段は、前記複数の格子それぞれの前記攻撃位置としての適性を定量評価するための評価テーブルを記憶しており、
前記点数算出手段は、
任務実現性を定量化した点数として、前記航空機のパイロットの射撃しやすさの観点から、前記航空機の周辺視野角,射撃俯角及び土地の開け度合いを点数化したものと、
命中精度を定量化した点数として、射撃の命中しやすさの観点から、前記航空機と前記攻撃目標物との水平距離及び高度差を点数化したものと、
生存性を定量化した点数として、前記攻撃目標物からの攻撃の回避しやすさの観点から、前記航空機が前記攻撃目標物から視認されたときの背景、及び、前記航空機と前記攻撃目標物との水平距離を点数化したものと、
を前記記憶手段に記憶された前記評価テーブルに基づいてそれぞれ算出することを特徴とする請求項1に記載の攻撃位置算出装置。 - 前記格子分割手段で分割された前記複数の格子の中から、前記航空機が移動を開始する位置から距離的に到達可能であって、前記攻撃目標物が前記航空機の射程距離内に位置し、且つ、前記航空機と前記攻撃目標物との間に遮蔽物が存在する格子を、前記攻撃位置の候補として選出する格子選出手段を備え、
前記点数算出手段は、前記格子選出手段で前記攻撃位置の候補として選出された各格子の前記点数を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の攻撃位置算出装置。 - 前記攻撃位置を表示する表示手段を備え、
前記攻撃位置設定手段は、前記点数算出手段で算出された前記点数が上位の所定数の格子を前記表示手段に表示させ、当該所定数の格子のうちパイロットの操作に基づいて選択された何れか一つを前記攻撃位置として設定することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の攻撃位置算出装置。 - コンピュータに、戦闘用の航空機における攻撃目標物への攻撃位置を算出する攻撃位置算出処理を実行させる攻撃位置算出プログラムであって、
所定範囲の地図情報を記憶する記憶手段を備える前記コンピュータに、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報を水平面内で複数の格子に分割する格子分割機能と、
前記記憶手段に記憶された前記地図情報に基づいて、複数の格子それぞれでの任務実現性,命中精度及び生存性を定量化した点数を算出する点数算出機能と、
前記点数算出機能で算出された前記複数の格子の各点数に基づいて、前記攻撃位置を設定する攻撃位置設定機能と、
を実現させることを特徴とする攻撃位置算出プログラム。
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- 2013-06-13 JP JP2013124252A patent/JP6132399B2/ja active Active
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