JP2014522190A - コンピュータ制御のモバイルデバイスのためのコンパス向首方向ディスプレイ - Google Patents

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Abstract

コンピュータ制御のモバイルデバイスによって実現される、コンパス向首方向を表示するための方法は、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合に、コンピュータ制御のモバイルデバイスに内蔵のコンパスに従って、コンパス向首方向をコンピュータ制御のモバイルデバイスのディスプレイ上に表示することを含む。本方法はまた、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合に、コンピュータ制御のモバイルデバイスのための少なくとも2つの座標を使用して算出されるコンパス向首方向に従って、コンパス向首方向をコンピュータ制御のモバイルデバイスのディスプレイ上に表示することも含む。
【選択図】 図5

Description

本特許は、コンピュータ制御のモバイルデバイス上にコンパス向首方向を表示するための方法およびシステム、ならびにそのようにプログラムされるコンピュータ制御のモバイルデバイスに関し、具体的には、コンピュータ制御のモバイルデバイス上でコンパス向首方向を運動に依存して表示するための方法およびシステム、ならびにそのようにプログラムされるコンピュータ制御のモバイルデバイスに関する。
携帯電話、スマートフォン等の従来のモバイルデバイスは、一般的に、内蔵コンパスを含む。コンパスは、モバイルデバイスをユーザが向かっている方向と位置を合わせて保持することによって、ユーザが向かっているコンパス向首方向を判定するために使用され得る。モバイルデバイスが静止保持されているときには、十分な誘導を提供することができるが、コンパスは、ユーザが比較的速い速度で動いているとき、例えばユーザが車両の中にいるとき、または列車に乗車しているときには、より信頼性の低い向首方向を提供する。内蔵コンパスの方向が急速に変化するときに、提供される向首方向の精度が低下すると考えられる。
下でさらに詳細に記述されるように、本開示は、上で論じられる従来のデバイスおよび方法に有利な代替物を具現化する、改良されたアセンブリを記述する。具体的には、本開示は、コンピュータ制御のモバイルデバイスが静止していないときに、そのデバイスに信頼性のあるコンパス向首方向を提供する際の、重大な、満たされていない必要性を対象にする。
本開示の一態様によれば、コンパス向首方向を表示するための方法であって、コンピュータ制御のモバイルデバイスによって実現される方法は、各座標がコンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取ることと、少なくとも2つの座標をコンピュータ制御のモバイルデバイスのメモリに記憶することとを含む。本方法はさらに、メモリから少なくとも2つの座標を取り出すことと、少なくとも2つの座標を使用して、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定することとを含む。コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向が取り出され、内蔵コンパスからのコンパス向首方向がコンピュータ制御のモバイルデバイスの表示ユニット上に表示される。コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合、少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向が決定され、少なくとも2つの座標から決定されるコンパス向首方向がコンピュータ制御のモバイルデバイスの表示ユニット上に表示される。
本開示の別の態様によれば、有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体は、そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令を有し、その命令は、コンピュータ制御のモバイルデバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、1つ以上のプロセッサに、各座標がコンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取らせ、少なくとも2つの座標をコンピュータ制御のモバイルデバイスのメモリに記憶させ、メモリから少なくとも2つの座標を取り出させ、少なくとも2つの座標を使用して、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定させ、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向を取り出し内蔵コンパスからのコンパス向首方向を表示するように表示ユニットを制御させ、そして、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合、少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向を決定し少なくとも2つの座標から決定されるコンパス向首方向を表示するように表示ユニットを制御させる。
本開示のさらなる態様によれば、コンピュータ制御のモバイルデバイスは、表示ユニットと、内蔵コンパスユニットと、座標系受信機と、表示ユニット、内蔵コンパスユニット、座標系受信機、およびメモリに連結されるプロセッサとを含む。プロセッサは、座標系受信機を介して、各座標がコンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取り、少なくとも2つの座標をメモリに記憶し、メモリから少なくとも2つの座標を取り出し、少なくとも2つの座標を使用して、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定し、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向を取り出し、内蔵コンパスからのコンパス向首方向を表示するように表示ユニットを制御し、そして、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合、少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向を決定し、少なくとも2つの座標から決定されるコンパス向首方向を表示するように表示ユニットを制御するようにプログラムされる。
本開示は、添付図面と関連してなされる以下の説明からより完全に理解されると考えられる。図面のうちのいくつかは、他の要素をより明確に示す目的で、選択された要素を省略することによって簡易化されている場合がある。いくつかの図面におけるそのような要素の省略は、対応する説明文で明白に述べられている場合を除き、例示的な実施形態のいずれかにおいて必ずしも特定要素の有無を示すというわけではない。いずれの図面も必ずしも一定の縮尺であるというわけではない。
本開示に従ってコンパス向首方向を表示するための、コンピュータで実現される方法とともに使用され得る、例示的なコンピュータ制御のモバイルデバイスの概略図である。 図1のデバイスと組み合わせて使用したときの、グローバルポジショニングシステム(GPS)等の、例示的な座標決定システムの概略図である。 複数の座標を含むコンピュータ制御のモバイルデバイスの経路の図である。 本開示に従ってコンパス向首方向を表示するための、例示的なコンピュータにより実現される方法のフローチャートである。 本開示に従ってコンパス向首方向を表示するための、別の例示的なコンピュータにより実現される方法のフローチャートである。 複数の座標を含むコンピュータ制御のモバイルデバイスの代替の経路の図である。
概括的に、本開示は、デバイスの運動の変化に対して、表示されるコンパス向首方向の感度が低下する、スマートフォン等のコンピュータ制御のモバイルデバイス上にコンパス向首方向を表示するための方法に関する。この目的を達成するために、本方法は、各座標がコンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取ることと、少なくとも2つの座標をコンピュータ制御のモバイルデバイスのメモリに記憶することとを含む。これらの座標は、例えば、グローバルポジショニングシステムから取得または受け取ることができる。本方法はさらに、メモリから少なくとも2つの座標を取り出すことと、少なくとも2つの座標を使用して、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定することとを含む。コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値(例えば、1m/秒の速度閾値)未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向が取り出され、内蔵コンパスからのコンパス向首方向がコンピュータ制御のモバイルデバイスの表示ユニット上に表示される。コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合、少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向が決定され、少なくとも2つの座標から決定されるコンパス向首方向がコンピュータ制御のモバイルデバイスの表示ユニット上に表示される。
その結果として、本開示は、表示ユニットと、内蔵コンパスユニットと、座標系受信機と、表示ユニット、内蔵コンパスユニット、および座標系受信機に連結されるプロセッサとを含む、コンピュータ制御のモバイルデバイスに関する。プロセッサは、上で述べられる方法に従ってプログラムされる。具体的には、プロセッサは、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスユニットに従ってコンパス向首方向を表示するように、また、コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動している場合、座標系受信機によって受け取られる少なくとも2つの座標を使用して算出されるコンパス向首方向に従ってコンパス向首方向を表示するように、表示ユニットを制御するようにプログラムされる。
従って、本開示の一実施形態に関して、図1は、表示ユニット102と、内蔵コンパスユニット104と、座標系受信機106(図2で図示されるように、人工衛星Sと通信しているグローバルポジショニングシステム(GPS)受信機等)と、1つまたは複数のプロセッサ108とを含む、コンピュータ制御のモバイルデバイス100を図示する。プロセッサ108は、表示ユニット102、内蔵コンパスユニット104、および受信機106、ならびにそこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令を有する1つ以上の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能なメモリ110に連結され、その命令は、プロセッサ108によって実行されたときに、1つ以上のプロセッサに、1つ以上のアクションを実行させ得る。
図3は、数10メートルの総距離を有する経路P1に沿った、デバイス100の動きを図示する。経路P1に沿って、複数の座標C1〜C6がある。各座標C1〜C6は、デバイス100が経路P1に沿って動くときの、経路P1に沿った空間の中のある点でのデバイス100の場所を表す。これらの座標C1〜C6は、座標受信機106を使用して決定され(例えば、取得または受け取られ)得、また、プロセッサ108によってデバイス100のメモリ110に記憶され得る。
連続する座標の各対間の距離は同じではないが、連続する座標対間の経過時間はほぼ同じであり得ることが認識されるであろう。連続する座標C1、C2、C3の各対間の距離は、連続する座標C4、C5、C6の各対間の距離よりもかなり短い。そのようなパターンは、例えば、モバイルデバイス100のユーザが、点C1からC3において自動車まで歩き、C3において自動車に乗り、そして点C4からC6において自動車で走り去る場合に生じ得る。あるいは、経路P1は、ユーザが自転車もしくは列車に乗っているか、または足早に歩き始めるときの、モバイルデバイス100の運動を表し得る。
連続する座標間のタイミングは、受信機106のプログラミングに従って決定され得、また、受信機106が関連付けられ、通信するシステムSによって受信機106に提供され得るか、またはそのシステムから受け取られる情報から決定され得る。例えば、GPSシステムは、受信機106が位置およびタイミングの決定を行うことを可能にする、情報を提供する。しかしながら、本開示は、そのようなシステムに限定することを意図しておらず、よって、座標は、プロセッサ108内で確立されるタイミングパターンに従う代わりに、プロセッサ108によって取り出され得るか、または座標は、非周期的な様式で受け取られまたは取り出され得、また、プロセッサ108は、連続する座標の受け取りまたは取り出しの間に経過する時間の量を決定するようにプログラムされ得る。
例えばモバイルデバイス100が経路P1に沿って動くときに、コンパス向首方向を表示するための、本開示に従う方法200は、図4に見出され得る。方法200は、モバイルデバイスが、運動閾値を超えて動いて(移動して)いるか、それ未満で動いて(移動して)いるかを判定する、ブロック202での判定を含む。運動閾値は、例えば、速度閾値であり得る。あるいは、運動閾値は、例えば、加速度閾値であり得る。いかなる場合でも、ブロック202での判定に基づいて、方法200は、ブロック204またはブロック206のいずれかに進み得る。ブロック202で、モバイルデバイス100が運動(速度)閾値(例えば、1m/秒)未満で移動していると判定される場合、プロセッサ108は、モバイルデバイス100に内蔵されるコンパス104に従って、コンパス向首方向を表示ユニット102上に表示するように、表示ユニット102を制御する(ブロック204)。しかしながら、モバイルデバイス100が運動閾値を超えて移動している場合、プロセッサ108は、コンピュータ制御のモバイルデバイスのための少なくとも2つの座標を使用して算出されるコンパス向首方向に従って、コンパス向首方向を表示ユニット上に表示するように、表示ユニット102を制御する(ブロック206)。
モバイルデバイス100の位置は(図3で図示される経路P1に沿うように)変化し得るので、プロセッサ108は、周期的な様式で、ブロック202で判定を行い、ブロック204/206でアクションを行うようにプログラムされ得、またはプロセッサ108は、モバイルデバイス100の方向に変化があったとプロセッサ108が判定する場合に、ブロック202、204/206のアクションを行うようにプログラムされ得る。このように、方法200は、ブロック204でのコンパスに従う表示、またはブロック206での算出に従う表示のいずれかを行った後に、ブロック202に戻り得る。
また、プロセッサ108が、図4で図示される方法200を実行するために、種々の判定および/または算出を行うようにプログラムされ得ることも認識されるであろう。この目的を達成するために、本開示に従う方法250のさらなる、より詳細な実施形態が、図5で図示される。
方法250によれば、プロセッサ108は、ブロック252で、受信機106から複数の(少なくとも2つの)座標を受け取り得、プロセッサ108は、ブロック254で、受信機106によって受け取られる複数の座標をメモリ110に記憶し得る。ある実施形態によれば、プロセッサ108は、受信機106から定期的に座標を受け取り得、他の実施形態によれば、プロセッサ108は、プロセッサ108によって受信機106に送られる要求に応じて、受信機106から座標を受け取り得る。ある実施形態によれば、プロセッサ108は、2つの直前に受け取った座標だけを記憶し得、他の実施形態によれば、プロセッサ108は、複数の最近受け取った座標を記憶し得る。方法250は、プロセッサ108が、ブロック256で、向首方向を表示するための要求を受け取ったと判定するまで、ブロック252、254でのアクションを繰り返す。ある実施形態によれば、プロセッサ108は、ブロック256で、内部参照(例えば、向首方向を表示するように定期的に要求する、プロセッサ108のプログラミング)に従って、または外部参照(例えば、ユーザが、入力デバイスを介して、プロセッサ108によって受け取られる入力信号を提供する)に従って、要求が行われたと判定し得る。
ブロック256で、要求がプロセッサ108によって受け取られたと判定されると、プロセッサ108は、ブロック258、260でのアクションを実行して、デバイス100の運動の特徴を判定し得、その運動の特徴は、ブロック262で、内蔵コンパス104に基づいて向首方向を表示するか、または受信機106によって受け取られる座標を参照して決定される向首方向に基づいて向首方向を表示するかを判定するために使用される。方法250によれば、プロセッサ108は、ブロック260で、速度を算出し、その速度は、次いでブロック262で、どの向首方向を表示ユニット102上に表示するのかを決定するために比較される。
この目的を達成するために、プロセッサ108は、ブロック258で、ブロック254でメモリ110のプロセッサによって記憶される座標、および場合によっては、座標と関連付けられる時間間隔を取り出し得る。他の実施形態によれば、座標のそれぞれは、それと関連付けられるタイムスタンプを有し得、よって、ブロック258で取り出される座標に関するデータから、時間間隔が計算され得る。一実施形態によれば、プロセッサ108は、メモリ110から第1の座標および第2の座標を取り出し得、第1および第2の座標は、受信機106によって時間的に連続して受け取られる。さらに、第2の座標は、ブロック256でプロセッサ108によって要求が受け取られる時点での、デバイス100の位置を表し得る。
上で述ベられるように、図5で図示される本開示の実施形態によれば、方法250は、どの向首方向を表示ユニット102上に表示するのかを決定するために、速度を使用し得る。この目的を達成するために、プロセッサ108は、ブロック260で、速度の算出を進め得る。一実施形態によれば、プロセッサ108は、コンピュータ制御のモバイルデバイス100が移動した第1および第2の座標間の距離を決定するために、第1および第2の座標間の距離を算出し得る。また、この実施形態によれば、プロセッサ108は、その距離を移動した時間を決定するために、第1および第2の座標間の時間間隔を算出し得、その時間間隔は、第1の座標と関連付けられる第1のタイムスタンプおよび第2の座標と関連付けられる第2のタイムスタンプに従って算出され得る。あるいは、距離は、第1および第2の座標に従って算出され得るが、時間間隔は、タイマーもしくはクロックを参照して取得され得るか、またはメモリから取り出され得る。いかなる場合も、プロセッサ108は、第1および第2の座標間の距離を、その距離を移動した時間で除算することによって、速度を算出し得る。
ブロック262で、プロセッサ108は、ブロック260で算出される速度が閾値(例えば、1m/秒)を超えるかどうかを判定し得る。速度が閾値を上回っていない(すなわち、未満である)場合、プロセッサ108は、ブロック264、266でのアクションを行う。速度が閾値を上回っている(すなわち、超えている)場合、プロセッサ108は、ブロック268、270、272、274でのアクションを行う。
デバイス100の速度が閾値を超えていないと想定すると、方法200は、ブロック264に進み、プロセッサ108が内蔵コンパス104にアクセスして、そこから向首方向を取り出す。この取り出しは、例えば、コンパス104から信号を受け取ることを含み得、この信号は、例えば、プロセッサ108によって向首方向と解釈され得る。コンパス104から向首方向を取り出した後に、ブロック266で、プロセッサ108は、ユーザに向首方向を表示するように表示ユニット102を制御し得る。
あるいは、方法250は、ブロック268に進み得、プロセッサ108は、ブロック254でメモリ110に以前に記憶された座標のうちの2つ以上を取り出し得るか、またはブロック268でのそれらの取り出しと同時に、受信機106によって受け取られるさらなる座標を取り出し得る。プロセッサ108は、第1の座標をその原点として第2の座標を通過するベクトル(およびベクトルから向首方向)を決定するために、取り出された座標を使用し得、第1および第2の座標は、ブロック272で、受信機106によって時間的に連続して受け取られる。しかしながら、ベクトルを判定する前に、方法250は、ブロック270で、随意に、ブロック268で取り出される座標から、ブロック272で使用される座標を選択し得る。
システムSから受信機106によって受け取られる座標は、不十分であり得ることが認識されるであろう。すなわち、座標系(GPS等)は、GPSシステムによって必要とされる一群の人工衛星を定義する人工衛星への見通し線を有する、受信機106に依存し、したがって、システムは、その見通し線を一時的に解放することが可能である。図6で図示されるように、経路P2が図示されるが、図中、ある座標C1〜C3、C5、およびC6は、実線で図示され、これらは、プロセッサ108によって受け取られ、記憶されたことを表す。その他に、座標C4、およびC3からC5まで延在する経路P2の一部分は、破線で図示され、これは、C4が、信号の損失のため受信機106によって受信されず、したがって、デバイス100がシステムSと通信していなかった間に、C3とC5との間のデバイス100の運動が生じたことを表す。
経路P2を使用して、モバイルデバイス100の方向が点C2またはC3で決定される場合、プロセッサ108によってメモリ110に記憶される最後の2つの座標(例えば、C2についてC1およびC2、C3についてC2およびC3)を使用することは、モバイルデバイス100の実際の移動方向を表す方向をもたらす。しかしながら、デバイスが座標C4またはC5のいずれかにあったときに、モバイルデバイス100の向首方向を決定するために、プロセッサ108によって記憶される最後の2つの座標を使用した場合、C2/C3またはC3/C5のいずれかを使用して計算される向首方向は、モバイルデバイスの運動の向首方向を表さない。ページの上側が真北を表すと想定すると、プロセッサ108が、C4またはC5でプロセッサ108によって記憶された最後の2つの座標を使用した場合、プロセッサ108は、デバイスの向首方向が、実際には、事実上南東(C4)または北東(C5)のいずれかであっても、真東であると決定する。
その結果として、方法250は、ブロック270を含み得、そこでは、最初に、座標がブロック274でユーザに表示され得るような信頼できる向首方向を提供するかどうかを判定するために、ブロック272での向首方向の決定で使用される座標が検査される。例えば、座標は、距離閾値を超えたかどうかに従って、ブロック272での向首方向の決定のために選択され得る。例えば、時間的に連続して受け取られる第1および第2の座標間の距離が100メートルを超える場合、より最近の座標(すなわち、第2の座標)が維持され得るが、時間的により最近の座標を優先させて、以前の座標(すなわち、第1の座標)は破棄され得ることが決定され得る。例えば、図6で図示される実施例において、C5では、C5とその前の座標C3との間の距離が距離閾値を超えると判定され得る。このために、本方法は、その時点で方法250が距離閾値を超えていないと判定し得る、モバイルデバイスが座標C6に到達する等の時間まで、表示ユニット102上の向首方向の表示を遅延させ得、そして、直前の2つの座標C5およびC6を使用して決定される向首方向が、表示ユニット102上でユーザに表示され得る。
ブロック270で、少なくとも第1および第2の座標が選択されると、方法250は、ブロック272で、向首方向の決定を続け得る。向首方向の決定のために、プロセッサ108は、第1の座標を原点または固定点として使用し、第2の座標を方向を決定するために使用して、第1および第2の座標への線(より正確にはベクトル)に合わせる。この方向は、次いで、そのように定義されるベクトルの方向に対応するコンパス向首方向を決定するために、基準系と比較され得る。プロセッサ108は、次いでブロック274で、このコンパス向首方向を表示するように表示ユニット102を制御する。
代替の実施形態に関連して、デバイス100はさらに含み、プロセッサはまた、デバイス100の所望の動作上の機能に従って他の装置にも連結され得る。
例えば、図1で図示されるデバイス100は、携帯電話またはスマートフォンであるように構成され得る。そのような場合、デバイス100は、RF通信リンクを通じてモバイル通信システムと通信するために、無線周波数(RF)送受信機120を含み得る。デバイス100はまた、デバイス100の電話としての使用を容易にするために、スピーカー122およびマイクロホン124も含み得る。デバイス100はまた、英数字通信を可能にするために、キーパッドまたはキーボード126も含み得、または表示ユニット102が、代替的にタッチ画面として構成され得る。これらの追加のデバイス120、122、124、126の全ては、プロセッサ108に連結され得る。
あるいは、デバイス100は、電話機能のないモバイルコンピューティングデバイスであるように構成され得る。そのような実施形態によれば、デバイス100は、それでもRF送受信機120を含み得るが、その送受信機は、無線ローカルエリアコンピュータネットワーク、例えば、時にはWi−Fiネットワークと称されるIEEE802.11プロトコルに基づく無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)との通信を容易にするように構成され得る。デバイスはまた、無線コンピュータネットワークを通じた通信を容易にするために、スピーカー122、ならびにキーパッドまたはキーボード126も含み得る。しかしながら、例えば、異なる送受信機を特徴とすることに加えて、デバイスはまた、マイクロホン124を省略し得、その代わりに、カメラを含み得る。
上の本文は、本発明の異なる実施形態の詳細な説明を記述しているが、本発明の法律上の範囲は、本特許の最後に記述される特許請求の範囲の文言によって定義されると理解されるべきであることが認識されるであろう。発明を実施するための形態は、例示的なものに過ぎないと解釈されるべきであり、あらゆる可能な実施形態を説明することは、不可能ではないにしても実用的ではないので、本発明のすべての可能な実施形態を説明するわけではない。数多くの代替の実施形態は、現在の技術または本特許の出願日後に開発された技術のどちらかを使用して実現することができるが、それでも、本発明を定義する特許請求の範囲の範囲内に含まれる。
さらに、本特許の最後にある特許請求の範囲に列挙される任意の用語が、本特許において、単一の意味と矛盾しないように言及される範囲で、それは読者を混乱させないように明確にするためだけに行われ、そのような特許請求の範囲の用語が、暗にまたは別様にはその単一の意味に限定されることを意図しない。最後に、請求項要素は、任意の構造を列挙することなく、「手段」という単語を列挙することによって、および機能を列挙することによって定義されない限り、任意の請求項要素の範囲が、合衆国法典第35巻§112、第6段落の適用に基づいて解釈されることを意図しない。また、用語は、「本明細書に使用されるとき、「___」という用語は、本明細書で・・・を意味すると定義される」という文章または類似する文章を使用して、本特許の中で明示的に定義されない限り、その平易な意味または普通の意味を超えて、明示的にまたは暗にその用語の意味を限定しようとするいかなる意図もないと理解されるべきであり、そのような用語は(特許請求の範囲の言語以外)本特許の任意の項でなされる任意の記事に基づいて、範囲が限定されると解釈するべきではない。

Claims (21)

  1. コンパス向首方向を表示するための方法であって、コンピュータ制御のモバイルデバイスによって実現され、
    各座標が前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取ることと、
    前記少なくとも2つの座標を前記コンピュータ制御のモバイルデバイスのメモリに記憶することと、
    前記メモリから前記少なくとも2つの座標を取り出すことと、
    前記少なくとも2つの座標を使用して、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定することと、
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向を取り出し、前記内蔵コンパスからの前記コンパス向首方向を前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの表示ユニット上に表示することと、
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが前記運動閾値を超えて移動している場合、前記少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向を決定し、前記少なくとも2つの座標から決定される前記コンパス向首方向を前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの前記表示ユニット上に表示することと、を含む、方法。
  2. 前記運動閾値は、速度閾値である、請求項1に記載の方法。
  3. 単位時間にわたって前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが移動した距離から、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの速度を算出することをさらに含む、請求項2に記載の方法。
  4. 前記少なくとも2つの座標を使用して、前記距離を算出することをさらに含む、請求項3に記載の方法。
  5. グローバルポジショニングシステムから前記少なくとも2つの座標を受け取ることをさらに含む、請求項1に記載の方法。
  6. 前記グローバルポジショニングシステムから受け取られる複数の座標から、前記少なくとも2つの座標を選択することをさらに含む、請求項5に記載の方法。
  7. 前記少なくとも2つの座標を選択することは、時間的に連続して受け取られる第1および第2の座標間の距離を決定することと、前記第1および第2の座標間の前記距離が距離閾値を超える場合、前記第1の座標を破棄することと、を含む、請求項6に記載の方法。
  8. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令を有する、有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体であって、該命令は、コンピュータ制御のモバイルデバイスの1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、
    各座標が前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取らせ、
    前記少なくとも2つの座標を前記コンピュータ制御のモバイルデバイスのメモリに記憶させ、
    前記メモリから前記少なくとも2つの座標を取り出させ、
    前記少なくとも2つの座標を使用して、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定させ、
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、内蔵コンパスからコンパス向首方向を取り出させ、前記内蔵コンパスからの前記コンパス向首方向を表示するように表示ユニットを制御させ、そして
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが前記運動閾値を超えて移動している場合、前記少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向を決定させ、前記少なくとも2つの座標から決定される前記コンパス向首方向を表示するように前記表示ユニットを制御させる、有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  9. 前記運動閾値は、速度閾値である、請求項8に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  10. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令を有し、該命令は、1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、単位時間にわたって前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが移動した距離から、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの速度を算出させる、請求項9に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  11. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令は、1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、前記少なくとも2つの座標を使用して、前記距離を計算させる、請求項10に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  12. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令は、1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、グローバルポジショニングシステムから前記少なくとも2つの座標を受け取らせる、請求項8に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  13. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令は、1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、グローバルポジショニングシステムから受け取られる複数の座標から、前記少なくとも2つの座標を選択させる、請求項12に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  14. そこに記憶されるコンピュータが実行可能な命令は、1つ以上のプロセッサによって実行されたときに、前記1つ以上のプロセッサに、時間的に連続して受け取られる第1および第2の座標間の距離を決定することによって、および前記第1および第2の座標間の前記距離が距離閾値を超える場合、前記第1の座標を破棄することによって、前記少なくとも2つの座標を選択させる、請求項13に記載の有形の非一時的なコンピュータが読み出し可能な媒体。
  15. コンピュータ制御のモバイルデバイスであって、
    表示ユニットと、
    内蔵コンパスユニットと、
    座標系受信機と、
    前記表示ユニット、前記内蔵コンパスユニット、前記座標系受信機、およびメモリに連結されるプロセッサであって、
    前記座標系受信機を介して、各座標が前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの場所を表す、少なくとも2つの座標を受け取り、
    前記少なくとも2つの座標を前記メモリに記憶し、
    前記メモリから前記少なくとも2つの座標を取り出し、
    前記少なくとも2つの座標を使用して、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値を超えて移動しているか、それ未満で移動しているかを判定し、
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが運動閾値未満で移動している場合、前記内蔵コンパスからコンパス向首方向を取り出し、前記内蔵コンパスからの前記コンパス向首方向を表示するように前記表示ユニットを制御し、そして、
    前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが前記運動閾値を超えて移動している場合、前記少なくとも2つの座標を使用してコンパス向首方向を決定し、前記少なくとも2つの座標から決定される前記コンパス向首方向を表示するように前記表示ユニットを制御するようにプログラムされる、プロセッサと、を備える、コンピュータ制御のモバイルデバイス。
  16. 前記運動閾値は、速度閾値である、請求項15に記載のデバイス。
  17. 前記プロセッサは、単位時間にわたって前記コンピュータ制御のモバイルデバイスが移動した距離を使用して、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスの速度を算出するようにプログラムされる、請求項16に記載のデバイス。
  18. 前記プロセッサは、前記コンピュータ制御のモバイルデバイスのための前記少なくとも2つの座標を使用して、前記コンピュータ制御のデバイスが移動した前記距離を算出するようにプログラムされる、請求項17に記載のデバイス。
  19. 前記座標系受信機は、グローバルポジショニングシステム受信機である、請求項15に記載のデバイス。
  20. 前記プロセッサは、前記座標系受信機から受け取られる複数の座標から、前記少なくとも2つの座標を選択するようにプログラムされる、請求項19に記載のデバイス。
  21. 前記プロセッサは、時間的に連続して受け取られる第1および第2の座標間の距離を決定することによって、および前記第1および第2の座標間の前記距離が距離閾値を超える場合、前記第1の座標を破棄することによって、前記少なくとも2つの座標を選択するようにプログラムされる、請求項20に記載のデバイス。
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