JP2014521332A - 結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機 - Google Patents

結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機 Download PDF

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Abstract

本発明は、釣りのための支度(準備)中、釣り糸の結び目を簡単で迅速に行うことができるとともに、その結び目の大きさを決める間隔まで同時に合わせることができる結び目作成+間隔合わせ兼用の釣り糸結び機に関するものである。つまり、一定の長さで突出した結びピン101の先端に結び目鈎掛け102が形成された結び目成手段100を設け、その一方に一定の長さで突出した間隔合わせピン201の先端に間隔合わせ鈎202が形成された結び目間隔合わせ手段200を構成させ、前記結び目作成手段100と結び目の間隔合わせ手段200との間の下部は、曲げ部によって一体に形成するか、またはそれぞれ分離構成し、持ち手250を取り付けて一体に結合させたことを特徴とする結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機に関するものである。
【選択図】なし

Description

本発明は、釣りのための支度(準備)中、釣り糸の結びを簡単、シンプル、かつ迅速に行えるだけでなく、その結び目の大きさを決定する間隔までも同時に合わせることができる「結び目作り+間隔調整」兼用の釣り糸の結び機に関するものである。
通常、釣り糸に必要な結び目は、釣り糸と釣り針を結んで結束する時や釣り原糸に固定されたサルカンに針が付いた紐を結束する際、または針収納ケースに多数の釣り針を一列に挿し揃えて、乱れないようにするときはもちろん、その他にも様々な目的により作られ用いられるだけでなく、その結び目の間隔や大きさ、形状、および結び目を作る方法もまた多様に行われている。
中でも特に、釣り原糸に固定されたサルカンに、針が付いた紐を結束するときに使用される結びは、別名八の字結びと呼ばれている結びであって、その形状のみを見れば非常に簡単そうに見えるが、直接手で作ってみると、経験の浅い初心者の場合はより難しく、極めて繊細な手の動きやかなりの作業時間が要求され、これによる労働力と時間の無駄が大きいという問題があった。
そこで最近では、その結びをより簡単で容易に作られるように補助する釣り糸の結び機という結び目作り専用器具が開発され、釣りの愛好家たちに良い反応を得ている。
しかし、従来の結び目作り専用の釣り糸の結び機は、釣り糸の結び目を迅速簡単に作ることが可能なだけであって、結び目の間隔や大きさを均一にするのに必要ないかなる手段も備えていないにことにより、結び目を作るたびに、そのそれぞれの結び目の間隔が互いに不規則あるものは大きく、他のものは小さく作られるなどになる問題点があった。
仮に、結び目の間隔が互いに不規則に作られると、釣り原糸に「釣り針の付いた針糸」を結んで結束する時、その結束度が一定ではなく結束精密度や結束力の差が大きく、信頼性にも問題が生じる上、特に、一側端には針がぶら下がっていて、他の側端には結び目の輪が形成される「釣り針の付いた針糸」の多数本(30固〜100個など)を、一定大きさの釣り針収納ケース内にぴんと一列に掛けてセット/整列するとき、並んで配置された多数の結び輪が相互整えられていない、もつれた形状に見えるので、外見上も良くないことはもとより、慣行上、競争する釣り人達の間で初心者として印象付けられるという問題点もある。
そこで、本発明では、1回の操作で釣り糸の結び目作りとその結び目の大きさを決定する間隔調整を同時に一括で形成することができて、結び目を作る動作および器具との間隔を合わせる動作および器具の使用がそれぞれ個別に要求された不合理な従来に比べ、より迅速、便利に使えるだけでなく、作られる結び目の間隔まで常に同一に保つことができる新しい兼用釣り糸の結び機を提供することに中心を置いて、その技術的課題として、完成したものである。
前記技術的課題を達成するための本発明は、持ち手上部の一側には一定の長さで突出された結びピン101が構成され、前記結びピンの先端には、結び目鈎掛け102が一体に形成されたことを含んでいる結び目作成手段100を設けた後、前記持ち手の上部の他の一側には一定の長さで突出した間隔合わせピンが構成され、前記間隔合わせピンの上端には、前記結び目鈎掛け102と、一定の間隔を持つ間隔合わせ鈎202一体に形成されたことを含む結び目間隔合わせ手段200をさらに設けてなるものである。
前記のような本発明の、結び目と間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸輪結び機は前述したように、一つのツールで、釣り糸の結び目作りとその結び目の間隔合わせを同時に操作可能であることから、釣り結び目を作る作業時間および労働力の無駄な要素を大幅に削減でき、特に、作られる結び目の大きさを決定する間隔を毎回一律自動的、かつ同様に合わせられることによって、その結び目で結ばれる原糸またはサルカンなどとの結束時に、常に同じで、良好な結束力と精度を得ることができ、何よりも釣り支度をする過程で、針が付いた針糸の多数本を針ケース内にかけてセット/整列する際に、並んで配置された数多くの結び目が見栄え良く、すべて一致した同間隔できれいに配列されるので、釣り人たちから良い評価までついでに得ることができるなど、大いに期待できる発明である。
図1は、本発明の好適な一実施例を示す正面図。 図2は、本発明の他の実施例の正面図および部分断面図。 図3は、本発明の釣り糸の結び目の例示。 図4は、本発明の釣り糸の結び目を作る手順の例示。 図5は、本発明の釣り糸の結び目を作る手順の例示。 図6は、本発明の他の実施例を示す例示。 図7は、本発明の他の実施例を示す例示。 図8は、本発明の他の実施例を示す例示。 図9は、本発明の他の実施例を示す例示。 図10は、本発明の他の実施例を示す例示。 図11は、本発明の他の実施例を示す例示。 図12は、本発明の他の実施例を示す例示。 図13は、本発明の他の実施例を示す例示。 図14は、本発明の他の実施例を示す例示。 図15は、本発明の他の実施例を示す例示。
本発明の結び目と間隔合わせ兼用高効率的釣り糸の結び機は、添付の各図面に基づいて、より詳細に説明する。
すなわち、本発明は、一定の長さの結びピン101が構成され、その先端には、結び目鈎掛け102が形成された結び目作成手段100と、一定の長さで突出した間隔合わせピン201が構成され、その先端に間隔合わせ鈎202が形成された結び目間隔合わせ手段200と、を一側と他側にそれぞれ設けて、その結び目作成手段100と結び目間隔合わせ手段200の下部には、持ち手250を組み合わせて構成したものを、その特徴的要旨とする。
前記構成中の結びピン101+結び目鈎掛け102を含む前記結び目作成手段100と、間隔合わせピン201+間隔合わせ鈎202を含む前記結び目の間隔カスタマイズ手段200を構成するとき、前記結び目作成手段100の端に形成される結び目鈎掛け102と前記結び目間隔合わせ手段200の端に形成された間隔合わせ鈎202との間には、作ろうとする結び目の大きさに応じた一定の間隔Lを維持させることが必須である。つまり、前記間隔が結び目の大きさを決めることで、目的の結び目の大きさに合う間隔の保持が要求される。
さらに、結びピン101+結び目鈎掛け102を含む前記結び目作成手段100と、その間隔合わせピン201+間隔合わせ鈎202を含む前記結び目間隔合わせ手段200は、基本的にピンとした硬い状態を維持できる様々な材質(金属または非金属など)を適用することができるが、すぐ折れずに高い引っ張り強度を有するとともに、一定の曲げに対して元の位置に復帰する機能(弾性力)を有する金属芯材を適用することが最も望ましい。
また、前記持ち手250は、図1に示すような結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200の下側の端部が曲げで一体化接続させ、持ち手250の役割が可能になるよう構成することもできるが、プラスチック、非鉄金属または木(WOOD)などの材質を用いることもでき、手で持ちやすい形状を備えた持ち手250を組み合わせると、より便利で、商品性もまた向上することができ、より好ましい。
また、前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200は、図に示すように、それぞれの結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202の高さを互いに異なるように構成し、前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間に一定の間隔が保たれるようにした状態で、持ち手250から両方とも上方向垂直に多段構成にした垂直多段型(S)、またはそのそれぞれの結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202の高さが異なるか、または同じ高さを有しながらも、持ち手からいずれか一つは一方側に、もう一つは他方側の傾斜角でそれぞれ形成して、下は狭く上に行くほど広く開いて、その上部先端の結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間に一定の間隔が維持された広がり傾斜型(B)と、選択的に構成することができる。
仮に、前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200の構成を前記提示された広がり傾斜型(B)に適用する場合には、前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間の左右間隔を狭めたり広めたりと、任意に調節できる左右間隔調整手段300と、前記結びピン101と間隔合わせピン201のいずれかの下に、必要に応じてその長さを任意に調節可能なピンの長さ調節手段400とのいずれか、または1つ以上を適用することができる。
この時、前記間隔調整手段300は、相互一定に傾斜している前記結びピン101と間隔合わせピン201との間の、ある一定高さの地点に構成され、ゴム、PVCなどのように一定の摩擦力を有する材質であり、一方と他方には前記結びピン101と間隔合わせピン201とがそれぞれ挿入されるピン挿入孔1,2(301,302)が形成され、前記ピン挿入孔1,2(301,302)の間には連結部303が形成された構造を適用できるが、これは上に押し上げると、前記結びピン101と間隔合わせピン201との間の間隔が狭くなり、逆に押し下げるとさらに広く広められ、必要な間隔を調節できるようになることで効果的である。
そして、前記ピンの長さ調節手段400は、図2に示すように、前記結びピン101と間隔合わせピン201が固定された持ち手の一側に高さ調節ボルト311を結合させたボルトタイプ調整装置310で構成しても良いが、図9に示すように、前記持ち手250の内部に一定の流動空間321を形成し、前記流動空間321内には、一定の間隔で上下流動可能な流動リンク部材322を内設した後、その流動リンク部材322の上側には、持ち手250に挿入固定される結びピン101と間隔合わせピン201のいずれかが結束構成される一方、前記流動リンク部材322の下部には、一定の長さのスクリュー323を構成し、その先端に、ユーザーが手で回すと前記スクリュー323が回転する回転レバー324を設けたスクリュータイプの調整装置320で構成すると、製造工程やコストは少々かかるが、より使いやすさを提供することができ、さらに好ましい。
一方、前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200の構成を、広がり傾斜型(B)で構成せず垂直多段型(S)で適用する場合は、前記結びピン101と間隔合わせピン201が両方とも垂直に構成されると同時に、ほぼ一直線で互いに近接しているので、左右間隔を調節する前記間隔調整手段300は必要なく、代わりに、上下の高さを調節して前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間の上下間隔を調整することができる前記ピンの長さ調節手段400のみ適用すればよい。
そして、前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200が突出した持ち手250の上部には、非使用時(携帯、保管など)その結び目作成手段100と結び目間隔合わせ手段200の安全やその他の利便性を考慮して、必要に応じて開閉可能なピン挿入孔351が設けられた保護キャップ350を構成することもでき、場合によっては、前記持ち手250の長さをもっと長く形成し、その持ち手250の内部に一定の大きさの掩蔽空間361を形成するとともに、前記掩蔽空間361を含む持ち手250の一側面には、長円形のガイド溝362を貫通し、前記掩蔽空間361には、その空間内で上下スライド流動するスライドブロック363を設け、前記スライドブロック363の上側には、結び目作成手段100と結び目の間隔合わせ手段200を固定させる一方、前記スライドブロック363の下部には、ネジで締めたり緩めたりすると、前記スライドブロック363の上下高さの調節が可能なガイド操作ボルトレバー364を構成してなるピン掩蔽型構造360を適用することもできる。
前記保護キャップ350を構成する場合、その保護キャップ350内部のピン挿入孔351の内側端に磁性体352を取り付けることができるが、これは金属材である前記結び目鈎掛け102または間隔合わせ鈎202に磁性体352が引っ付いてより安全な結合性が維持できるようにすることである。
以下、結び目と間隔カスタマイズの機能がともに備えられた前記本発明の結び目、間隔合わせ兼用の結び機は、図4〜図6及び図8並びに以下に説明する手順により結びと間隔合わせが成される。
つまり、釣り糸を二本に重ね一回巻き付けて、一定の大きさの輪を形成すると同時に、片手で下の交差部分を持つ。
このとき、他方の手で結び機の持ち手を掴んで動かし、前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202全体をその輪の中に入れると同時に、少なくとも一周以上回すと、手で掴んでいる交差部分に捩れが生じる。
前記よじれの後に、前記結び目鈎掛け102を用いて、前記交差部の一側に出てきた紐の尾の部分をひっかけ引いて、この時反対側の間隔合わせ鈎202は、釣糸の輪の一側部分にかかるようにした状態で前記結び目鈎掛け102を引っ張り続けて釣り糸輪の外に完全に引っ張り出すと、相互一定間隔(L)が保持された前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202の間に結び目の一側と他側がかかった状態で結ばれることになり、その間隔に合った大きさの結び目が形成できて、次いで、前記間隔合わせ鈎202のみを抜き出し、前記結び目鈎掛け102は、引っかかった状態で両側に引っ張ると、確実に締め付けられながら、一定の間隔(=大きさ)が合わせられた釣り糸の結び目が最終的に完成されることになる。
一方、前記結びピン101と間隔合わせピン201にそれぞれ備えられた前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202は、前記結びピン101と間隔合わせピン201それぞれの端部に設けられるのではなく、図10に示すように、前記結びピン101と間隔合わせピン201の代わりに一体型支持ピン510を設け、その一つの一体型支持ピン510の上下に形成しても構わないことは勿論であり、特に、前記間隔合わせ鈎202は、一つのみ単独で構成してもよく、必要に応じて一定の等間隔が維持された支持ピンにそれぞれ一つずつ形成された多数個で構成されてもよいものである。
そして、前記間隔合わせ鈎202下部には、図11〜図15に示すように、釣り糸をかけて出し入れするときは問題ないが、結び目形成のために釣り糸が巻き付く時は、前記間隔合わせ鈎202による糸の絡まりが防止できるよう遮断して防ぐ、間隔合わせ鈎遮蔽手段500をさらに設けると、結び過程の利便性がより向上する。
すなわち、前記間隔合わせ鈎202は、釣り糸の結び目間隔を一定に合わせるために当然必要であるが、結び目を作る過程で釣り糸を巻き付けたり、引っ張ったりする時は、前記間隔合わせ鈎202に糸が引っかかることが生じる(かなりの不便性が生じる)。
したがって、釣り糸の結び目の間隔を合わせるために、前記間隔合わせ鈎202内に釣り糸を通し掛けるときと、結び目形成の完成段階において、前記間隔合わせ鈎202内に入れた釣り糸を外に引き抜くときは、容易に釣り糸の挿入または取出しが可能で、かつ、別の結び目の形成過程(釣り糸を巻き付けたり、引っ張ったりする際など)では、前記間隔合わせ鈎202を最大限に遮断するか塞いで糸が引っかかる問題を防ぐことのできる前述の間隔合わせ鈎遮蔽手段500を設けると、非常に有用である。
以下、前記間隔合わせ鈎遮蔽手段500に対する様々な実施例の構造を下記の通りに説明する。
まず、前記間隔合わせ鈎遮蔽手段500は、前記間隔合わせ鈎202の下部に形成される前記間隔合わせピン201または一体型支持ピン510のいずれかに、図11に示すように、釣り糸が巻き付く時は、前記間隔合わせ鈎202に糸が絡まないように遮断する遮蔽突起511が固定され、前記遮蔽突起511と間隔合わせ鈎202との間には、釣り糸を通したり引き抜いたりし易いように釣り糸通過孔512が形成された固定型遮蔽手段510、または、図12〜図15に示すように、間隔合わせ鈎202に釣り糸を出し入れするときおよびその他結び目の形成過程で必要な開閉操作が、作業者の選択的操作に応じて行われる選択開閉型遮蔽手段520のうち選択されたいずれか一つを以て設けることができる。
この時、前記間隔合わせ鈎遮蔽手段500のうち、図11のような固定型遮蔽手段510の場合は、その構造が極めて単純な長所はあるが、間隔合わせ鈎202に釣り糸を通したり、引き抜いたりするときの不便さは完全に解消されない問題点がある反面、図12〜図15のような前記選択開閉型遮蔽手段520で構成する場合に、その構造は多少複雑で、コスト面では有効でないことはあるが、必要時、または不要時に求められる前記間隔合わせ鈎202に対する遮断または開放の具合を確実に選択することができるので、より望ましい構成であると言える。
そして、前記選択開閉型遮蔽手段520は、図12〜図13に示すように、前記間隔合わせ鈎202の下部に、操作に応じて上下一定の間隔で流動され、間隔合わせ鈎202を開放または遮断する開閉ロッド521が設けられ、前記開閉ロッド521の下部の端には自動的に原状復帰のための弾性スプリング522が備えられ、前記開閉ロッド521の下部一側には選択的な操作のための開閉用レバー523を備えた構造から成り得る。
この際、前記開閉ロッド521は、図12〜図13に示されるように、上下流動する過程において、前記間隔合わせ鈎202を覆って塞いだり開放したりする栓型(C)で構成することもでき、場合によっては、前記間隔合わせ鈎202の先端部に挿入されたり抜けることで開閉が成される挿入孔521aを有する挿入型(I)で構成することもできる。
また、前記選択開閉型遮蔽手段520は、図14に示すように、状況に応じて、前記結び目鈎掛け102が形成された前記結びピン101の前方に前記間隔合わせ鈎202を塞ぐことができるカバー部材550を一体に形成して、前記持ち手250の上部に固定し、前記間隔合わせ鈎202が形成された前記間隔合わせピン201の下部には、上下操作をするための開閉操作レバー560が構成され、互いに一体となった結びピン101を含む、前記カバー部材550と前記開閉操作レバー560との間には、自動的に元の位置に復帰するための弾性スプリング570が備えられた構成にすることもできる。
さらに、前記選択開閉型遮蔽手段520は、図15に示すように、別の構成で設けることもできて、これは、前記持ち手250における上部の結び目鈎掛け102につながる結びピン101の厚さおよび幅をより大きく設定し、前記間隔合わせ鈎202が位置する前記結びピン101の前方には、前記間隔合わせピン201が挿入され掩蔽できる掩蔽溝610を彫り込み形成し、同時に前記掩蔽溝610の内側にはピン貫通孔620を穿孔したものと、前記間隔合わせ鈎202が接続された前記間隔合わせピン201は、その後方に前記ピン貫通孔620を通過した後、一定の隙間(T)の分突出するよう折り曲げられて一定の弾力性を持つようになる弾性押え部650が形成され、前記下部の端にはヒンジピン660の中心を基準に回転返しが可能なヒンジピン結束溝630が形成され、前記ヒンジピン結束溝630の内側には、後方に常時押す弾性力確保のための返しスプリング640が一体に形成されたもので設けると、必要に応じて(釣り糸を間隔合わせ鈎に出し入れする時)、前述の弾性押え部650を軽く押すだけで済むので、これも相当の利便性が提供できる。

Claims (17)

  1. 一定の長さの結びピン101が構成され、その先端には結び目鈎掛け102が形成された結び目作成手段100と、一定の長さに突出した間隔合わせピン201が構成され、その先端に間隔合わせ鈎202が形成された結び目間隔合わせ手段200とを一方および他方にそれぞれ設けて、その結び目作成手段100と結び目間隔合わせ手段200との下部には持ち手250を組み合わせる構成において、
    前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200は、その各々の結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202の高さを互い異なるように構成して、前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間に一定の間隔が保たれるようにした状態で、持ち手250から両方とも上方向垂直で多段構成にした垂直多段型(S)にできることを特徴とする、結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  2. 前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200は、その各々の結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202の高さが互いに異なるか、または同じ高さを有しても、持ち手からいずれか一つは一方に、もう一つは他方の傾斜角でそれぞれ形成して、下は狭く上に行くほど広くなって、その上部先端の結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202との間に一定の間隔が維持された広がり傾斜型(B)で構成できることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  3. 前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202には、左右の間隔を狭めたり広めたりと、任意に調節できる左右間隔調整手段300が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  4. 前記結びピン101と間隔合わせピン201のいずれかの下段には、長さを任意に調節できるピンの長さ調節手段400が設けられることを特徴とする、請求項1または2に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  5. 前記左右間隔調整手段300は、相互一定に傾斜する前記結びピン101と間隔合わせピン201との間のある一定の高さの地点に構成され、前記結びピン101と間隔合わせピン201がそれぞれ挿入されるピン挿入孔1,2(301,302)が形成され、前記ピン挿入孔1,2(301,302)の間には連結部303が形成された構造で構成できることを特徴とする、請求項3に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  6. 前記ピンの長さ調節手段400は、前記結びピン101と間隔合わせピン201が固定された持ち手の一方に高さ調節ボルト311を結合させたボルトタイプ調整装置310で構成できることを特徴とする、請求項4に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  7. 前記ピンの長さ調節手段400は、前記持ち手250の内部に一定の流動空間321を形成し、前記流動空間321内には、一定の間隔で上下流動が可能な流動リンク部材322を内設した後、その流動リンク部材322の上部には、持ち手250に挿入固定される結びピン101と間隔合わせピン201のいずれかが結束構成する一方、前記流動リンク部材322の下部には、一定の長さのスクリュー323を設け、その先端には、ユーザーが手で回すと、前記スクリュー323が回転する回転レバー324を設けたスクリュータイプの調整装置320で構成できることを特徴とする、請求項4に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  8. 前記持ち手250の内部には、一定大きさの掩蔽空間361を形成するとともに、前記掩蔽空間361を含む持ち手250の一側面には、長円形のガイド溝362を穿孔し、前記掩蔽空間361には、その空間内で上下スライド流動するスライドブロック363を設け、前記スライドブロック363の上方には、結び目作成手段100と結び目間隔合わせ手段200を固定させる一方、前記スライドブロック363の下部には、ネジで締めたり緩めたりすると前記スライドブロック363の上下高さの調節が可能なガイド操作ボルトレバー364を設けてなるピン掩蔽型構造360が設けられることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  9. 前記結び目作成手段100と前記結び目間隔合わせ手段200が突出した持ち手250の上部には、必要に応じて開閉が可能なピン挿入孔351を有する保護キャップ350を設けるが、前記保護キャップ350内部のピン挿入孔351内側の端には磁性体352を設けることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  10. 前記結びピン101と間隔合わせピン201にそれぞれ備える前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202は、前記結びピン101と間隔合わせピン201の代わりに一体型支持ピン540を設けた後、その一つの一体型支持ピン540に上下で形成することができることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  11. 前記一体型支持ピン540一つに上下多段で形成できる前記結び目鈎掛け102と間隔合わせ鈎202のうち、前記間隔合わせ鈎202は一つのみ単独で構成するか、または一定等間隔の多数で構成できることを特徴とする、請求項10に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  12. 前記間隔合わせ鈎202下部には、結び目の形成のために釣り糸が巻き付く時は、前記間隔合わせ鈎202による糸の引っかかり防止のために遮る間隔合わせ鈎遮蔽手段500を設けることを特徴とする、請求項1に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  13. 前記間隔合わせ鈎遮蔽手段500は、前記間隔合わせ鈎202の下部に形成される前記間隔合わせピン201または一体型支持ピン540のいずれかに、釣り糸が巻き付く時前記間隔合わせ鈎202に糸が引っかからないように遮る遮蔽突起511が固定され、前記遮蔽突起511と間隔合わせ鈎202との間には、釣り糸を通し出し入れできる釣り糸通過孔512が形成された固定型遮蔽手段510、または結び目を形成するために釣り糸を間隔合わせ鈎202に通し出し入れするときは、操作による選択的開放が可能で、釣り糸が巻き付いたり引っ張られたりするときは、前記間隔合わせ鈎202に糸が引っかからないように、その入口を確実に遮って遮断することができる、選択開閉型遮蔽手段520のいずれかが適用できることを特徴とする、請求項12に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  14. 前記選択開閉型遮蔽手段520は、前記間隔合わせ鈎202の下部には操作に応じて上下一定の間隔で流動しながら、間隔合わせ鈎202を開放したり、または塞ぐことによって閉鎖する開閉ロッド521が構成され、前記開閉ロッド521の下部端には自動的原状復帰のための弾性スプリング522が備えられ、前記開閉ロッド521の下部一方には選択的操作のための開閉用レバー523が設けられることを特徴とする、請求項13に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  15. 前記開閉ロッド521は、上下流動する過程において、前記間隔合わせ鈎202を覆って塞いだり開放することで開閉が行われる栓型(C)、または前記間隔合わせ鈎202の先端部に挿入されたり抜けたりすることで開閉が行われるように挿入溝521aを有する挿入型(I)のいずれかで構成されることを特徴とする、請求項14に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  16. 前記選択開閉型遮蔽手段520は、結び目鈎掛け102が形成された前記結びピン101の前方に前記間隔合わせ鈎202を遮ることができるカバー部材550を一体で形成した後、前記持ち手250の上部に固定し、前記間隔合わせ鈎202が形成された間隔合わせピン201の下部には、上下操作のための開閉操作用レバー560が構成され、一体型になった結びピン101を含む、前記カバー部材550と前記開閉操作用レバー560との間には、自動的に元の位置に復帰するための弾性スプリング570が備えられていることを特徴とする、請求項13に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
  17. 前記選択開閉型遮蔽手段520は、前記持ち手250において上部の結び目鈎掛け102につながる結び目ピン101を広く設け、前記間隔合わせ鈎202が位置する前記結び目ピン101の前方には、前記間隔合わせピン201が挿入されて掩蔽できる掩蔽溝610が彫り込み形成されるとともに、前記掩蔽溝610の内側にはピン貫通孔620が穿孔されたものと、前記間隔合わせ鈎202が連結された前記間隔合わせピン201は、その後方に前記ピン貫通孔620を通過した後、一定の間隙(T)の分突出し折り曲げられて一定の弾力性を有するようになる弾力押え部650とが形成され、前記下部の端にヒンジピン結束溝630が形成され、前記ヒンジピン結束溝630の内側には、後方に常時押す弾性力確保のための返しスプリング640が形成されることを特徴とする、請求項13に記載の結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機。
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