JP2009189359A - ちちわの卵製造器 - Google Patents
ちちわの卵製造器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009189359A JP2009189359A JP2008066811A JP2008066811A JP2009189359A JP 2009189359 A JP2009189359 A JP 2009189359A JP 2008066811 A JP2008066811 A JP 2008066811A JP 2008066811 A JP2008066811 A JP 2008066811A JP 2009189359 A JP2009189359 A JP 2009189359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- line
- ring
- cylinder
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
【課題】端が輪の方に向いたちちわをだれでもが簡単につくれる器具を提供する
【解決手段】筒3と2種類の針1,2 の出し入れにより、端が輪の方を向いた、ちちわ作成ができることを特徴とする
【選択図】図1
【解決手段】筒3と2種類の針1,2 の出し入れにより、端が輪の方を向いた、ちちわ作成ができることを特徴とする
【選択図】図1
Description
この発明は、つりのしかけで使う、先端が輪の方を向いたちちわを作成する道具である。
先端が輪の方を向いたちちわを作るには、細かい作業のため、従来はせいぜい爪楊枝を使う手作業であった。そのため作る途中で失敗することも多く、短時間で作成するには熟練者でないとできなかった。
先端が輪の方を向いたちちわを簡単に作れるようにすること。
先が削られた筒に、先がフック状の針と先が糸を通す穴の付いた針と役割の違う2種類の針を入れ、片手で持てる小さな台にこの筒をとりつけ、針が筒から出し入れできるようにハンドルをつける。またラインを仮固定する部分を台の2箇所に作る。この発明を使って、先端が輪の方を向いたちちわを作る各ステップがスムーズにできるようにした。
本発明は次のような一連のステップで使われる
第一ステップ 多重輪を作る(普通は2周でよい)。
ラインを筒の周りに2回巻きつけることでできる。
次の作業の準備としてさらに筒の先端に出した2本の針に巻いて、台にライン両端を仮固定しておく。
第二ステップ 多重輪の中にラインを引き込む。
フック針を引き込むことでできる。次の作業のため糸通し針も引っ込める。また先端ラインを開放し、筒から伸びている形にしておく。
第三ステップ 先端ラインに反対ラインを巻きつける。
先端と反対側のラインを使って、筒から出ている先端ラインと筒の尖端の角とをまとめて巻きつけることでできる。反対ラインは巻きつけたあと仮固定しておく。
第四ステップ ライン先端を多重輪の中に入れる
糸通し針を筒から出し、ライン先端を針穴の中に入れ、糸通し針を筒の中に引きこむことでできる。
第五ステップ 器具から開放する
反対ラインの仮固定を開放し、少し張る。この状態で筒の外側に巻きついたラインを開放、さらにハンドルを押し出し2本の針を筒から出してラインを開放する。
これで先端部が輪の方を向いたちちわが、ほぼ完成する。
(後は輪の大きさを調整し、ラインの端をカットするだけ)
本発明は次のような一連のステップで使われる
第一ステップ 多重輪を作る(普通は2周でよい)。
ラインを筒の周りに2回巻きつけることでできる。
次の作業の準備としてさらに筒の先端に出した2本の針に巻いて、台にライン両端を仮固定しておく。
第二ステップ 多重輪の中にラインを引き込む。
フック針を引き込むことでできる。次の作業のため糸通し針も引っ込める。また先端ラインを開放し、筒から伸びている形にしておく。
第三ステップ 先端ラインに反対ラインを巻きつける。
先端と反対側のラインを使って、筒から出ている先端ラインと筒の尖端の角とをまとめて巻きつけることでできる。反対ラインは巻きつけたあと仮固定しておく。
第四ステップ ライン先端を多重輪の中に入れる
糸通し針を筒から出し、ライン先端を針穴の中に入れ、糸通し針を筒の中に引きこむことでできる。
第五ステップ 器具から開放する
反対ラインの仮固定を開放し、少し張る。この状態で筒の外側に巻きついたラインを開放、さらにハンドルを押し出し2本の針を筒から出してラインを開放する。
これで先端部が輪の方を向いたちちわが、ほぼ完成する。
(後は輪の大きさを調整し、ラインの端をカットするだけ)
先端が輪の方を向いたちちわが、誰でもできる作業で能率的にまたほとんど失敗することなく完成できるようになった
フック針(1)と糸通し針(2)を先端を加工した筒(3)の中に入れ、(1)、(2)両方とも端のつまめる長さの位置で直角に曲げ、筒からの出し入れ用ハンドルとする。針先(フックや穴輪)がスムーズに筒に出し入れできるよう調整しておく。四角部(4)はライン仮固定のための切り込みをつける。また筒を差し込むために錐を貫通させておく。固めの薄い板のハンドル区分け板(5)を差し込むために三角部(6)、下半分部(7)に切り込みをつけておく。(3)を(4)に突っ込む。(6)を(4)にくっつけ(5)を入れ、ハンドルを左右にわけておく。そのうえに(7)をかぶせ、(4)および(6)の下部でくっつける。ハンドルが引けるように調整する。フックのかぎ先が筒先端の角に向いた状態にしておく。
1 フック針 2 糸通し針 3 筒 4 四角部 5 ハンドル区分け板 6 三角部 7 下半分部
Claims (1)
- フックのついた針と糸を通す穴のある針を、先端が特殊な形をした筒の中に入れ、それぞれハンドルで出し入れできるようにして、端が輪の方を向いたちちわを作れるようにした器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066811A JP2009189359A (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | ちちわの卵製造器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008066811A JP2009189359A (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | ちちわの卵製造器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009189359A true JP2009189359A (ja) | 2009-08-27 |
Family
ID=41072011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008066811A Pending JP2009189359A (ja) | 2008-02-18 | 2008-02-18 | ちちわの卵製造器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009189359A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101134223B1 (ko) | 2011-07-25 | 2012-04-09 | 권용국 | 매듭과 간격맞춤 겸용 고효율 낚시줄 매듭기 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001128602A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Alpha Bitsugu Kk | チチ輪結び具 |
JP2003061528A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Chiaki Endo | 釣り糸結束具 |
JP2007202455A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Daiwa Seiko Inc | 釣り糸結び具 |
-
2008
- 2008-02-18 JP JP2008066811A patent/JP2009189359A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001128602A (ja) * | 1999-11-04 | 2001-05-15 | Alpha Bitsugu Kk | チチ輪結び具 |
JP2003061528A (ja) * | 2001-08-29 | 2003-03-04 | Chiaki Endo | 釣り糸結束具 |
JP2007202455A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Daiwa Seiko Inc | 釣り糸結び具 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101134223B1 (ko) | 2011-07-25 | 2012-04-09 | 권용국 | 매듭과 간격맞춤 겸용 고효율 낚시줄 매듭기 |
WO2013015565A2 (ko) * | 2011-07-25 | 2013-01-31 | Kwon Yong Kook | 매듭과 간격맞춤 겸용 고효율 낚시줄 매듭기 |
WO2013015565A3 (ko) * | 2011-07-25 | 2013-04-04 | Kwon Yong Kook | 매듭과 간격맞춤 겸용 고효율 낚시줄 매듭기 |
JP2014521332A (ja) * | 2011-07-25 | 2014-08-28 | ヨングック クォン | 結び目および間隔合わせ兼用の高効率的釣り糸の結び機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012504082A5 (ja) | ||
JP2014524786A5 (ja) | ||
CN104671003A (zh) | 快速绕线器 | |
WO2016104912A3 (ko) | 봉합용 매듭 및 봉합장치 | |
JP2009189359A (ja) | ちちわの卵製造器 | |
CN203914988U (zh) | 组织穿孔缝合器 | |
US9090431B2 (en) | Wire wrapper and a method of use thereof | |
JP3171009U (ja) | 糸の先端部分を細く糊付し固めた構造の糸。 | |
JP3131596U (ja) | 釣り用テグスの結束器 | |
JP3225378U (ja) | バンテージ巻き器 | |
JP2005229987A (ja) | 釣竿穂先リリアンと、道糸・天糸を簡単に緊結する | |
JP3137454U (ja) | 糸結束補助具 | |
WO2007138284A3 (en) | Knot tying device | |
JP3154483U (ja) | 手芸用装飾材及び手芸用装飾材製造器具 | |
CN206651852U (zh) | 医用深部打结器 | |
JP3149941U (ja) | 糸駒とボビンの連結保持具 | |
JP2010228808A (ja) | 抜き易いワインコルク | |
CN201147365Y (zh) | 一种用于腹腔镜的穿刺牵引器 | |
JP3204952U (ja) | 水糸用リールの支持軸 | |
JP3138606U (ja) | 針の穴を大きくした針 | |
JP2008073036A (ja) | 釣針外し具 | |
US20030160453A1 (en) | Apparatus for tying knots in inflated balloons | |
KR200235437Y1 (ko) | 낚시용 편납 홀더 | |
CN203153832U (zh) | 一种腹腔镜手术用牵开器 | |
JP2014213864A5 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090812 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111018 |