JP2014514565A - パイプ切断機のための測定装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、2つの、互いに対向して設けられた測定脚(101,102)の間の少なくとも1つの長尺形状物の長さを精密に測定するための測定装置に関し、該2つの互いに対向して設けられた測定脚(101,102)と、測定脚(101,102)の少なくとも1つの脚にもうけられた線形案内部によって移動可能な測定ピストン(140,141,142,143)とを備え、前記長尺形状物は、一方端部を測定ピストン(140,141,142,143)に載置するように配設可能である、測定装置において、線形案内部は、案内方向(L)に延びて形成された案内路と、案内路において案内方向(L)に沿って移動可能な、外壁を有する案内要素とを備え、前記案内要素は、第1の案内長さと、第1の案内幅を有して、比 第1の幅/第1の長さ が生じ、案内方向(L)に垂直な外側面には、案内方向(L)に延びる凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)が設けられ、該凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)はさらなる案内長さと、さらなる案内幅を有し、それぞれは、比 さらなる案内幅/さらなる案内長さ を有し、比 さらなる案内幅/さらなる案内長さ は、比 第1の幅/第1の長さ よりも小さい。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に従った測定装置に関する。
測定装置は、技術の水準において、特に金属の中空形状または中実形状の、短く切断されたパイプ片の長さを追試験するための、統合型パイプ切断機の構成要素として知られる。
たとえば、DE102006025506B4から、パイプ片束の各パイプ片の長さを同時に測定するための装置が知られる。この装置の場合、測定脚には複数の測定ピストンが配設されている。
この測定ピストンには、セルフロックが比較的早く開始する危険があるという欠点がある。
さらにまた、DE102007008887B4から、測定脚を材料に集積化させて配設することが知られる。このようなジョイント部のない測定ピストンにはセルフロックがないが、かかる配設の耐用期間中に材料の特性が変化するために、それが測定結果に影響を与える。
したがって、本発明の課題は、より改善された測定装置を提供することである。
この課題は、請求項1の特徴を有する、冒頭で述べた測定装置によって実現される。好ましい実施形態は、下位の請求項に表されている。
発明に従った測定装置は、2つの、互いに対向して設けられた測定脚を備え、該測定脚は互いに対して移動可能であり、測定脚の少なくとも1つの脚には、線形案内部が設けられる。該線形案内部は、案内要素としての測定ピストンと、それに属する測定ピストン−案内路とを有する。該測定ピストンは、棒状形状材料の切断機によって短く切断された切断片、好ましくは、金属パイプ片または金属中実片の長さを高度に精密に検査するためのものである。
この測定装置は、少なくとも2つの、実質的に長さが同じである、棒状形状材の短くされた切断片を同時に検査するためのものである。この装置においては、2つの、互いに対向して測定脚が設けられてなり、これら2つの測定脚間には、少なくとも2つの切断片が、案内方向に互いに相並び、好ましくは保持部上に、予め定められた方法で積重された束として配設可能である。該2つの測定脚の少なくとも1つのために、移動装置が設けられ、該移動装置によって、2つの測定脚間の距離を短くすることが可能である。測定脚の少なくとも一方は、少なくとも1つの、案内装置において方向づけされた測定ピストンを備え、該測定ピストンは、上述の線形案内部によって、測定脚中を移動可能である。切断片のそれぞれには、1つの測定ピストンが配設され、そして、切断片のそれぞれは、測定中、測定脚の内の1つの測定脚の測定ピストンの一方に、一方端部が、対向する他方の測定脚に、他方の端部が接している。
線形案内部を有する測定装置であって、線形案内部は案内路と案内要素とを含み、該案内要素は案内路中を案内長に亘って移動可能である、測定装置が提供される。案内要素は、その周囲に間隙があり、案内路内においてあそびを有している。線形案内部は、特に、パイプ切断機の測定装置のためのものである。
案内要素を案内する長さを案内要素の直径で割った商が、案内路と案内要素との間の摩擦係数に依存して決定される値を超えた場合、線形案内部は、強制的に動かなくなる。このような事象は、セルフロックと称される。このセルフロックは、一般的に知られており、従来どおりの方法では、適切な長さの案内部によってブロックされる。
本発明は、本明細書においてマクロプロフィルと称する案内路の外側面上に、案内要素の案内長さに対して好ましい直径の比を有し、それによってセルフロックを妨害するミクロプロフィルを形成するという考えに基づくものである。
発明に従えば、案内方向に対して垂直な案内要素の外側面上には、側面周りに凹凸が設けられ、これら凹凸は、それぞれ、さらなる案内長さ、およびさらなる案内幅を有して、案内方向において長手に形成され、その比 さらなる幅/さらなる長さ は、案内要素の比 第1の幅/第1の長さ よりも小さい。好ましくは、この比 さらなる幅/さらなる長さ は、比 第1の幅/第1の長さ の1/10よりも小さく、さらに好ましくは1/15よりも小さい。
特に好ましくは、これら凹凸は、どれも同様の、比 幅/長さ を有している。したがって、ミクロプロフィルは、案内要素の外側面上に、特にコストの面で都合よく設けることが可能である。
案内要素断面の外形、および/またはミクロプロフィルの凹凸の断面の形状は多様である。有利なことに、案内要素のみならず、凹凸も、それらの断面は、それぞれの案内長さの全長に亘って、一様になっている。
本発明の好ましい実施形態において、案内要素の断面は、実質的に矩形または正方形に形成される。案内要素を形成する4つの外側面には、特に好ましくは、案内方向に延びる凹凸が設けられ、該凹凸は、案内方向に垂直な断面において、好ましくは半円形状に形成される。しかしながら、台形、長方形、正方形の断面であってもよい。各凹凸の断面は、互いに異なってもよい。凹凸の比 幅/案内長さ が、案内要素の比 幅/案内長さ よりも小さければよく、好ましくは、明らかに小さい、すなわち1/10よりも小さい。
本発明を、4つの図に示す実施形態で説明する。
複数の短く切断されたパイプ片のための発明に従った測定装置の側面図である。 図1に示す測定装置の、測定ピストンを備える測定脚の斜視図である。 図2の測定ピストンの正面図である。 図1〜図3の4つの測定ピストンの1つの斜視図である。
図1は、互いに対向して設けられた測定脚101,102を備える測定装置100を示し、該測定脚101,102は、互いに距離dを開けて配設され、この距離dは変更可能であってもよい。これら2つの測定脚間には、複数の、ここでは4つであるが、実質的に同じ長さのパイプ片110,111,112,113が納められている。これらのパイプ片は、測定装置100によって、それぞれの長さを同時に極めて正確に測定することが可能である。
金属パイプ(図示せず)から金属のパイプ片110,111,112,11に短く切断するために、統合型パイプ切断機が提供される。短く切断されたパイプ片110,111,112,113は、切断された後、後処理、たとえば、面取り、かどとり、洗浄など、エッチングなどが行われる。長さについての顧客の要求は高い。たとえば、長さが0.5mmのパイプ片110,111,112,113は、許容誤差が0.1mmの場合、工程能力指数CPK=1.33を満たさねばならず、換言するならば、全パイプ片の99.994%が前記許容誤差内になければならない。当然、切断後のパイプ片110,111,112,113は実質的には同じ長さを有する。しかしながら、各切断工程は、ほんのわずかに精確ではなく、よって、切断後の各パイプ片の長さを、前記の基準を保証するために、前記の精度の範囲内にあるかを検査することが必要である。
測定装置100は、4つまでの、実質的に同じ長さのパイプ片110,111,112,113のための柱状保持部120を備える。さらに、4つまでの、実質的にそれぞれ同じ長さのパイプ片110,111,112,113は、図1に示された平面に対して垂直な面において柱状に形成された保持部120上に、把持アーム(図示せず)を介して、配設される。4つのパイプ片の束内のパイプ片110,111,112,113の積重された構成は、各把持サイクル、装入サイクル、測定サイクルにおいても同じままである。柱状保持部の角度、パイプ片110,111,112,113の直径は、互いに調整され、4つのパイプ片110,111,112,113を保持部120に、多かろうと少なかろうと、正確に繰り返し装荷しても、束内のパイプ片110,111,112,113が保持部120に同じように位置しているようにされる。測定装置100は、地面130またはパイプ切断機に対向して固定され、位置が固定された測定脚101と、地面130またはパイプ切断機に対向して移動可能な測定脚102とを備える。柱状保持部120上方では、ここでは移動可能な測定脚101,102に、4つの測定ピストン140,が設けられている。測定ピストン140,141,142,143は、移動可能な測定脚102において、測定脚に対して弾性によって移動可能である。測定脚102内の測定ピストン140,141,142,143の押しこみ深さは、誘導型距離測定システムを介して決定される。誘導型距離測定システムは、測定脚内への測定ピストン140,141,142,143の進入深さを、0.001mmまで正確に測定する。測定データは、電子評価ユニットに供給される。各測定ピストン140,141,142,143は、測定脚内に、案内方向Lに移動可能に設けられる。その場合、測定ピストン140,141,142,143のそれぞれは、測定ピストン路170,171,172,173内においてはあそびを有している。
図2は、図1の移動可能な測定脚102の斜視図を示している。4つの測定ピストン140,141,142,143は、柱状保持部120に向けられた側に、互いに移動可能に設けられている。
図2は、図1に概略的に示した測定脚102を斜視図で示している。測定脚102は、圧縮空気結合部150を備え、該圧縮空気結合部を介して、圧縮空気が、各測定ピストン140,141,142,143の内側面上の圧縮空気路に導かれる。圧縮空気は、4つの測定ピストン140,141,142,143のそれぞれを、弾性圧力下に置き、該圧力が、4つの測定ピストン140,141,142,143のそれぞれを柱状保持部120の方向外方に圧する。
4つの測定ピストン140,141,142,143のそれぞれには、測定脚102外側面へとねじ込まれ、各測定ピストン140,141,142,143をキャッチするねじ160,161,162,163の形において出口の境界が設けられている。出口の状態においては、測定ピストン140,141,142,143のそれぞれは、ゼロと測定される。4つのパイプ片から成る束が装入された後、パイプ片110,111,112,113は、図3に示したように、4つの測定ピストン140,141,142,143のところにある。この場合、パイプ片110,111,112,113のそれぞれは、1つの測定ピストン140,141,142,143と接触する。図3に概略的に示したように、パイプ片110,111,112,113を柱状保持部120に装入した後、測定脚102は、柱状保持部120のところに近づき、4つのパイプ片110,111,112,113のそれぞれが、移動可能な測定脚102に向けられた側が、測定ピストン140,141,142,143に接触する。この時、4つのパイプ片110,111,112,113のそれぞれの長さを、上述のような精度で測定することが可能である。
図3は、パイプ片110,111,112,113の端部は、測定ピストン140,141,142,143に、通常中央部で接触するのではなく、その周縁部で接触する。測定ピストン140,141,142,143のそれぞれには、その測定ピストン路170,171,172,173内であそびがあるので、測定ピストン140,141,142,143は、測定ピストン路170,171,172,173内において、測定ピストン140,141,142,143に中心からそれて印加される圧力によって、少しだけ傾く。発明に従った測定ピストン140,141,142,143は、それぞれ、8つの凸部200,201,202,203,204,205,206,207と、2つの凹部208,209とを有する。これらの凹凸部200,201,202,203,204,205,206,207,208,209は、各測定ピストン路170,171,172,173内での移動をかなり安定化させ、特に、セルフロックが完全に防止される。
図4は、4つの測定ピストン140,141,142,143の1つを斜視図において示している。測定ピストン140,141,142,143のそれぞれは、移動可能であるために、測定ピストン路170,171,172,173内においてあそびがなければならない。路内に延びる間隙は、測定ピストン140,141,142,143のそれぞれ上で内方に作用する圧縮空気によって洗浄される。この間隙に関して問題となるのは、中心をはずれた力が印加される場合、測定ピストン路170,171,172,173中の測定ピストン140,141,142,143が傾斜するということであり、それによって場合によっては、セルフロックが生じることである。
筒状測定ピストン路170,171,172,173の場合、セルフロックは、測定ピストン路170,171,172,173の案内長さに対する、測定ピストン140,141,142,143の直径の比に由来するものである。比 直径/案内長さ が摩擦係数に依存する一定の値を超えるとき、測定ピストン140,141,142,143は、測定ピストン路170,171,172,173内において必然的に停止する。これが上述のセルフロックである。通常、この問題は、測定ピストンの直径に対して案内長さを適切にすることによって防止される。たとえば、顧客サイドの技術的な要請のために、測定脚の深さを小さくすると、できる限り案内長さは短くすることになる。したがって、セルフロックが引き起こされてしまう。本発明では、測定ピストン140,141,142,143は、凹凸部200,201,202,203,204,205,206,207,208,209があるために非常に短く保持され、案内路内で締め付けられて動かなくなることはない。
図4の測定ピストン140,141,142,143は、さらにまた、図の上部は地面130とは反対を向き、かつ図の下方は地面に向けられた外側面上に、案内方向Lに垂直な断面において、半円形状の凸部200,201,202,203,204,205,206,207を有し、それらの両側壁には、それぞれ1つの凹部208,209が形成され、該凹部208,209は、案内方向Lに垂直な断面において、同様に半円形状に形成される。
凹凸部200,201,202,203,204,205,206,207,208,209は、測定ピストン140,141,142,143を完全に、かつ実質的に互いに同じ間隔で取り巻いている。マクロプロフィルを形成する、測定ピストン140,141,142,143の、本来は矩形の外側面上の、これらの凹凸部200,201,202,203,204,205,206,207,208,209によって生じるミクロプロフィルが、これまでの、測定ピストン140,141,142,143のセルフロックの原因である。凸部200,201,202,203,204,205,206,207の長手方向の延びに対して、断面における、凸部200,201,202,203,204,205,206,207のそれぞれの直径を上述のように小さくすることによって、測定ピストン140,141,142,143のマクロプロフィルに比べて、ミクロプロフィルの比 直径/案内長さ は明らかに小さくなり、それによってセルフロックが防止される。
図4に示した測定ピストン140は、測定ピストン140の柱状保持部120に向けられた側面に、パイプ片110のための載置面300を有し、測定ピストン140の内側面には、センサ測定面301を有し、該センサ測定面301が、誘導型距離測定システム(図示せず)として機能する。
100 測定装置
101 測定脚
102 測定脚
110 短く切断されたパイプ片
111 短く切断されたパイプ片
112 短く切断されたパイプ片
113 短く切断されたパイプ片
120 柱状保持部
130 地面
140 測定ピストン
141 測定ピストン
142 測定ピストン
143 測定ピストン
150 空気圧供給源
160 ねじ込まれたねじ
161 ねじ込まれたねじ
162 ねじ込まれたねじ
163 ねじ込まれたねじ
170 測定ピストン路
171 測定ピストン路
172 測定ピストン路
173 測定ピストン路
200 凸部
201 凸部
202 凸部
203 凸部
204 凸部
205 凸部
206 凸部
207 凸部
208 凹部
209 凹部
300 載置面
301 センサ測定面
d 距離
L 案内方向

Claims (7)

  1. 2つの、互いに対向して設けられた測定脚(101,102)の間の少なくとも1つの長尺形状物の長さを精密に測定するための測定装置であって、該2つの互いに対向して設けられた測定脚(101,102)と、測定脚(101,102)の少なくとも1つの脚にもうけられた線形案内部によって移動可能な測定ピストン(140,141,142,143)とを備え、前記長尺形状物は、一方端部を測定ピストン(140,141,142,143)に載置するように配設可能である、測定装置において、
    線形案内部は、案内方向(L)に延びて形成された案内路と、案内路において案内方向(L)に沿って移動可能な、外壁を有する案内要素とを備え、前記案内要素は、第1の案内長さと、第1の案内幅を有して、比 第1の幅/第1の長さ が生じ、案内方向(L)に垂直な外側面には、案内方向(L)に延びる凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)が設けられ、該凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)はさらなる案内長さと、さらなる案内幅を有し、それぞれは、比 さらなる案内幅/さらなる案内長さ を有し、比 さらなる案内幅/さらなる案内長さ は、比 第1の幅/第1の長さ よりも小さいことを特徴とする測定装置。
  2. 測定ピストン(140,141,142,143)を装置に対して押圧可能とする、測定ピストン(140,141,142,143)の、装置から離れる側における、圧縮空気の導入と、圧縮空気を装置に対して流出させる、測定ピストン(140,141,142,143)に延びる間隙とを特徴とする、請求項1に記載の測定装置。
  3. それぞれの比 さらなる幅/さらなる長さ は互いに同じであることを特徴とする、請求項1または2に記載の測定装置。
  4. 案内方向(L)に延びる複数の凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)が、外側面に設けられ、該凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)はそれぞれ、さらなる案内長さとさらなる案内幅を有することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の測定装置。
  5. 凹凸部(200,201,202,203,204,205,206,207,208,209)のない案内要素が、案内方向(L)に垂直な面に、実質的に矩形をなして形成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の測定装置。
  6. 比 第2の幅/第2の長さ は、比 第1の幅/第1の長さ の1/10よりも小さく、好ましくは、1/15よりも小さいことを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の測定装置。
  7. 凸部(200,201,202,203,204,205,206)は,案内方向(L)に垂直な断面において、実質的に半円形状であることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の測定装置。
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