JP2014507615A - スライドリングシール - Google Patents

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Abstract

少なくとも、1つの山形のスライドリング及び/又はカウンタリング(1)を備えたスライドリングシール、特に走行装置シールであって、前記スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の半径方向脚部(2)は滑り面(4)を有しており、スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の軸方向脚部(3)は、台形に形成されたシール体(5)のための取付け部を形成しており、前記軸方向脚部(3)の外側の端部は、切欠き(6)を有していて、これらの切欠き(6)には、前記シール体(5)に一体成形された、相対回動防止部を形成する付加部(7)が係合している、スライドリングシールにおいて、前記滑り面(4)の外側に設けられた、前記スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の前記軸方向脚部(3)から前記半径方向脚部(2)への移行領域(8)に、成形部(9)が設けられており、該成形部(9)に、前記シール体(5)の、ほぼ対応するように形成された部分(9′)が係合している。

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載のスライドリングシール、特に走行装置シールに関する。
台形ゴムリングを備えた走行装置シールは、エラストマ部材により生ぜしめられる小さな力に基づいて、エラストマ部材とスライドリング及び/又はカウンタリングとの間に小さな保持モーメントしか有していない。ねじり力を高める外部からの汚染物質の通常の作用により、既にエラストマ部材とスライドリング及び/又はカウンタリングとの間にねじれが生ぜしめられる恐れがある。
例えば汚れが入り込んだり、腐食作用によって荷重が増大した結果、スライドリング及び/又はカウンタリングとエラストマ部分との間に生じるねじりモーメントが高まる恐れがある。スライドリング及び/又はカウンタリングとエラストマ部材との間の相対運動は、エラストマの摩耗を生ぜしめ、結果的にシールの欠陥を生ぜしめる。
半径方向の相対回動防止部を備えた、冒頭で述べたスライドリングシールは、DE10104788A1に記載されている。従来の相対回動防止部による保護は不十分でしかない。それというのも、この相対回動防止部は、シール体の高い荷重が加えられる領域、延いては変形の少ない領域から比較的離れているからである。取付け状態でのシール体の基本的な変形は、エラストマ部材の後部領域の持ち上がりを生ぜしめ、延いては相対回動防止部が、スライドリング及び/又はカウンタリングの切欠きから外れてしまうこともある。スライドリング及び/又はカウンタリングがねじれ始めると、スライドリング及び/又はカウンタリングの低い剛性に基づいて、相対回動防止部の変形が生じ、延いては形状接続(形状による束縛、例えば係合による結合)が完全に喪失し、これにより、スライドリングシールの作用は失われてしまう。
スライドリング及び/又はカウンタリングは、このスライドリング及び/又はカウンタリングの軸方向脚部から半径方向脚部への移行領域によって形成される、高い荷重が加えられる領域を有している。スライドリング及び/又はカウンタリングとエラストマ部分との間の相対回動防止部が、高い荷重が加えられる領域から大きく離されて配置されているほど、相対回動防止部の弾性変形が生じる恐れがあり、この弾性変形が生じた場合、形状接続、延いては相対回動防止は最早保証されていない。
本発明の課題は、DE10104788A1に記載の従来技術から出発して、最適化された相対回動防止部を備えたスライドリングシール、特に走行装置シールを提供することにある。
この課題は、滑り面の外側に設けられた、スライドリング及び/又はカウンタリングの軸方向脚部から半径方向脚部への移行領域に、成形部が設けられており、該成形部に、シール体の、ほぼ対応するように形成された部分が係合していることにより、解決される。
本発明の有利な改良は、従属請求項に記載されている。
スライドリング及び/又はカウンタリングの軸方向脚部から半径方向脚部への、段状に形成された少なくとも1つの移行領域によって、従来技術から公知の相対回動防止部は、各スライドリング及び/又はカウンタリングの高い荷重が加えられる領域のより近くにもたらされ、これにより、弾性的な変形による相対回動防止部の変形を不可能にする。相対回動防止部の中実で頑丈な幾何学形状に基づき、大きな力も形状接続部によって吸収されるので、エラストマ材料のせん断が生じることはない。
前記成形部は、有利には、半径方向脚部と軸方向脚部との間の移行領域に、周方向に延びるように形成された少なくとも1つの段部によって形成されている。
半径方向脚部から軸方向脚部への移行領域を丸み付けて形成することが有利であり、これにより、各移行領域間に、必要に応じて丸み付けられて形成された縁部が形成される。
本発明の別の思想では、やはり丸み付けられた形状を有する個々の若しくは最後の段部が、スライドリング及び/カウンタリングの軸方向脚部へと延びている。
従来技術の場合と同様に、本発明でもスライドリング及び/又はカウンタリングの周方向に見て各軸方向脚部の外側の端部に複数の切欠きが設けられてよく、これらの切欠きに、相対回動防止部を形成する、シール体の付加部が係合する。
走行装置シール(詳しくは図示せず)の、本発明によるスライドリング及び/又はカウンタリングの原理を横断面で示した図である。 一方には従来技術による走行装置シールを、且つ他方には本発明による走行装置シールを斜視図並びに断面図で示した図である。
以下に、本発明の実施形態を図面につき詳しく説明する。
図1には、走行装置シール(ここでは詳細に図示せず)のスライドリング及び/又はカウンタリング1が示されている。以下、スライドリングと呼ぶスライドリング及び/又はカウンタリング1は、半径方向脚部2と、軸方向脚部3とを有している。半径方向脚部側には、滑り面4が設けられている。軸方向脚部3には、台形のシール体として形成されたエラストマ体5が取付けられている。
周方向に見て、軸方向脚部3の自由端部には、相対回動防止部を形成する複数の切欠き6が設けられていて、この切欠き6には、ほぼ対応するように形成されたシール体5の付加部7が係合している。
従来技術とは異なり、相対回動防止部はそれぞれ、対応して形成された付加部7の形状に基づき、高い荷重が加えられる接触領域8の近くに位置する、即ち半径方向脚部2から軸方向脚部3に移行する領域に向かって移動することになる。この目的のために、半径方向脚部2と軸方向脚部3との間の移行領域には成形部9が設けられていて、この成形部9は、本実施形態では1段の段部として形成されている。半径方向脚部2から段部9への移行は、丸み10により設定可能な幾何学曲線で行われている。同じことは、段部9から軸方向脚部3への移行についても言える。この場合も丸み11により設定可能な幾何学的な輪郭が設けられている。シール体5は、成形部9に対応する部分9′を有していて、この部分9′でシール体5は成形部9に支持されている。
図2には、スライドリングシール12の斜視図並びに断面形状が示されている。このスライドリングシール12は、スライドリング1と、従来技術に相当するカウンタリング1′とを有している。弾性的なシール体5,5′が使用されており、これらのシール体5,5′は、各軸方向脚部3,3′と、対応するケーシング部分13との間に支持されている。スライドリングシール12のカウンタリング側の領域は、相対回動防止部(詳しくは図示せず)を備えたカウンタリング1′を有している。本発明によるスライドリング1は、既に図1に示した成形部9を開示するものであり、この場合、軸方向脚部3に設けられた切欠き6を良好に認識することができる。これらの切欠き6には、シール体5の補強された付加部7が係合している。スライドリングシール12の図の右側の横断面から判るように、スライドリング1とシール体5との間の相対回動防止部は、相対回動防止部の位置が、シール体5と成形部9との間の、高い荷重が加えられる接触領域8の近くに接近させられ、延いてはエラストマ材料の変形が少ない領域内に位置していることによって、従来技術に比べて改良される。形状接続の喪失につながる恐れのある、相対回動防止部の変形又は持ち上がりは、事実上排除されている。相対回動防止部を形成する、シール体5の個々の付加部7の間には、エラストマ材料14が延在していて、このエラストマ材料14は少なくとも、軸方向脚部3の、相対回動防止部の側の部分に支持されている。
本発明により、相対回動防止部は極めて頑丈及び中実に構成されるので、これにより、高いねじり力を吸収することもできるようになっている。吸収しようとするねじり力に応じて、シール体5に設けられる付加部7の数、又はスライドリング1の軸方向脚部3に設けられる切欠き6の数が決められる。

Claims (6)

  1. 少なくとも、1つの山形のスライドリング及び/又はカウンタリング(1)を備えたスライドリングシール、特に走行装置シールであって、前記スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の半径方向脚部(2)は滑り面(4)を有しており、スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の軸方向脚部(3)は、台形に形成されたシール体(5)のための取付け部を形成しており、前記軸方向脚部(3)の外側の端部は、切欠き(6)を有していて、これらの切欠き(6)には、前記シール体(5)に一体成形された、相対回動防止部を形成する付加部(7)が係合している、スライドリングシールにおいて、
    前記滑り面(4)の外側に設けられた、前記スライドリング及び/又はカウンタリング(1)の前記軸方向脚部(3)から前記半径方向脚部(2)への移行領域(8)に、成形部(9)が設けられており、該成形部(9)に、前記シール体(5)の、ほぼ対応するように形成された部分(9′)が係合していることを特徴とする、スライドリングシール。
  2. 前記成形部(9)は、周方向に延びるように形成された、少なくとも1つの段部により形成されている、請求項1記載のスライドリングシール。
  3. 前記半径方向脚部(2)から前記軸方向脚部(3)への移行領域(8)は、丸み(10)を付けられて形成されていて、軸方向脚部側で前記段部(9)に移行している、請求項1又は2記載のスライドリングシール。
  4. 前記段部(9)は、丸み(10)を付けられた形態で、前記軸方向脚部(3)へと延びている、請求項1から3までのいずれか1項記載のスライドリングシール。
  5. 前記シール体(5)に、周方向に見て相対回動防止部を形成している複数の付加部(7)が設けられていて、これらの付加部(7)は、前記軸方向脚部(3)の、対応する前記切欠き(6)に係合している、請求項1から4までのいずれか1項記載のスライドリングシール。
  6. 周方向に見て、個々の前記付加部(7)の間にエラストマ材料が設けられていて、該エラストマ材料は少なくとも、前記軸方向脚部(3)の、前記相対回動防止部に向かって延びる部分に支持されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のスライドリングシール。
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