JP2014240624A - エンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じてNOxを低減するとともに、コンパクトな構成とすることができるエンジンを提供する。【解決手段】複数気筒を有し、ピストンが下死点に到達するよりも早く吸気弁を閉じる或いは有効的に閉じるエンジン100であって、高圧過給機20と低圧過給機30とからなる二段過給機と、複数気筒の排気系を2群に分けて2つの排気管52A・52Bを高圧過給機20に接続する動圧式排気マニホールドと、を具備する。動圧式排気マニホールドに接続される2つの排気管52A・52Bは、高さ方向にて並列に配置される。【選択図】図5

Description

本発明は、複数気筒を有し、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じるエンジンの技術に関する。
従来、エンジンではミラーサイクル方式が知られている。ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じる或いは有効的に閉じるミラーサイクル方式では、シリンダ内に取り込まれた空気量を膨張させ、燃焼温度を低下させて、NOx低減を図っている。例えば、特許文献1は、ミラーサイクル方式のエンジンが開示されている。
一方、同時に、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じる或いは有効的に閉じるミラーサイクル方式のエンジンでは、低負荷・低領域において、吸入給空気量を増加しなければならない問題が発生する。この問題を解決するために、可変バルブ機構を設けることが考えられるが、エンジンの構成が複雑になる。また、この問題を解決するために、過給機を備えるエンジンでは、ウェストゲートバルブを設けることが考えられるが、エンジンの構成が複雑になる。
特開平11−350989号公報
本発明の解決しようとする課題は、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じてNOxを低減するとともに、コンパクトな構成とすることができるエンジンを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、複数気筒を有し、ピストンが下死点に到達するよりも早く吸気弁を閉じるエンジンであって、高圧過給機と低圧過給機とからなる二段過給機と、前記複数気筒の排気系を2群に分けて2つの排気管が前記高圧過給機に接続される動圧式排気マニホールドと、を具備するものである。
請求項2においては、請求項1記載のエンジンであって、前記動圧式排気マニホールドに接続される2つの排気管は、高さ方向にて並列に配置されるものである。
請求項3においては、請求項2記載のエンジンであって、前記動圧式排気マニホールドに接続される2つの排気管は、前記高圧過給機と前記低圧過給機とを接続する排気管よりも平面視にて内側に配置されるものである。
本発明のエンジンによれば、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じてNOxを低減するとともに、コンパクトな構成とすることができる。
エンジンの構成を示した模式図。 ミラーサイクル方式を示したグラフ図。 エンジンの構造を示した斜視図。 同じく平面図。 同じく左側面図。 同じく右側面図。
図1を用いて、エンジン100の構成について説明する。
なお、図1では、エンジン100の構成を模式的に表している。
エンジン100は、二段過給機を備えるミラーサイクル方式の直列6気筒ディーゼルエンジンである。エンジン100は、エンジン本体10と、二段過給機と、を具備している。本実施形態のエンジン100は、舶用エンジンであって、特にプロペラを駆動するためのエンジン(主機)である。ただし、本発明は、プロペラを駆動するエンジンに限定されない。
エンジン本体10は、吸気マニホールド11と、排気マニホールド12と、シリンダブロック13と、シリンダヘッドと、フライホイール17と、ギアケース18と、を具備している。排気マニホールド12は、動圧式排気マニホールドとされている。排気マニホールド12では、気筒1、気筒4及び気筒5が集約されて排気管52Aに接続され、気筒2、気筒3及び気筒6が集約されて排気管52Bに接続されている。
なお、本実施形態のエンジン100では、排気マニホールド12を気筒1、気筒4及び気筒5を一群として排気管52Aに接続し、気筒2、気筒3及び気筒6を一群として排気管52Bに接続する動圧式排気マニホールドとしたが、これに限定されない。例えば、排気マニホールド12を気筒1、気筒2及び気筒3を一群として排気管52Aに接続し、気筒4、気筒5及び気筒6を一群として排気管52Bに接続する動圧式排気マニホールドとしても良い。
二段過給機は、高圧過給機20と、低圧過給機30と、高圧インタークーラ41と、低圧インタークーラ42と、を具備している。高圧過給機20は、エンジン本体10に対する排気の流れにおいて上流側に配置される過給機である。高圧過給機20は、高圧コンプレッサ21と、高圧タービン22と、を具備している。低圧過給機30は、エンジン本体10に対する排気の流れにおいて下流側に配置される過給機である。低圧過給機30は、低圧コンプレッサ31と、低圧タービン32と、を具備している。
高圧インタークーラ41及び低圧インタークーラ42は、二段過給機の吸気系統に配置されている。高圧インタークーラ41は、高圧過給機20の上流側に配置されている。低圧インタークーラ42は、低圧過給機30の上流側に配置されている。
吸気マニホールド11と高圧インタークーラ41とは、吸気管51Bによって接続されている。高圧コンプレッサ21と低圧インタークーラ42とは、吸気管51Cによって接続されている。
排気マニホールド12と高圧タービン22とは、排気管52A及び排気管52Bによって接続されている。高圧タービン22と低圧タービン32とは、排気管52Cによって接続されている。
図2を用いて、ミラーサイクル方式について説明する。
なお、図2では、ミラーサイクル方式をクランク角度とバルブリフトとの相関によって表している。また、図2では、紙面に向かって左側に排気弁のリフトを示し、右側に吸気弁のリフトを表している。
ミラーサイクル方式(ミラーサイクルエンジン)とは、吸気弁の閉時期を制御してピストンの下降に伴い吸気を膨張させつつ吸入空気量を制御するようにしたものである。本実施形態のミラーサイクル方式は、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じて吸入空気量を低減している。
例えば、ミラーサイクル方式では、吸気弁の標準(図2の実線)のリフトに対して、例えば、第一ミラー(図2の破線)、第二ミラー(図2の一点鎖線)、第三ミラー(図2の二点鎖線)のように閉時期を早くし、かつ、リフトを減少させている。本実施形態のエンジン100では、第二ミラー方式が適用され、標準のリフトよりも略25%リフトを減少させ、標準の閉時期よりも略45°閉時期を早めている。
本実施形態のエンジン100では第二ミラー方式が適用される構成とした。なお、排気弁の閉タイミングを早めることにより、排気仕事を向上させることも可能である。
図3乃至図6を用いて、二段過給機の構成について説明する。
なお、図3は、エンジン100の斜視図を表し、図4は、エンジン100の平面図を表し、図5は、エンジン100の左側面図を表し、図6は、エンジン100の右側面図を表している。
以降の説明は、図3乃至図6に記載されている長手方向、短手方向及び高さ方向に従うものとする。ここで、長手方向とは、フライホイール17からギアケース18に向かう方向とし、長手方向のフライホイール17がある側をフライホイール側とし、ギアケース18がある側をギアケース側として定義する。短手方向とは、フライホイール17からギアケース18に向かう方向と水平面で直交する方向であって、フライホイール17からギアケース18に向かって右側と左側とをそれぞれ定義する。
二段過給機は、上述したように、エンジン本体10と、高圧過給機20と、低圧過給機30と、高圧インタークーラ41と、低圧インタークーラ42と、を具備している。高圧過給機20、低圧過給機30、高圧インタークーラ41及び低圧インタークーラ42は、エンジン本体10の周囲に配置されている。
高圧インタークーラ41は、長手方向のフライホイール側にて、エンジン本体10に隣接して配置されている。また、高圧インタークーラ41の上面は、高さ方向において、エンジン本体10の上面と略同一となるように配置されている。さらに、高圧インタークーラ41は、短手方向の略中央に配置されている。
低圧インタークーラ42は、長手方向のフライホイール側にて、エンジン本体10に隣接して配置されている。また、低圧インタークーラ42の上面は、高さ方向において、エンジン本体10の上面と略同一となるように配置されている。さらに、低圧インタークーラ42は、短手方向の略中央に配置されている。
高圧過給機20は、高圧インタークーラ41の上側に配置されている。言い換えれば、高圧過給機20は、エンジン100において、長手方向のフライホイール側、かつ、高さ方向において上側、かつ、短手方向にて略中央に配置されている。
低圧過給機30は、低圧インタークーラ42の上側に配置されている。言い換えれば、低圧過給機30は、エンジン100において、長手方向のフライホイール側、かつ、高さ方向の上側、かつ、短手方向の略中央に配置されている。
すなわち、高圧過給機20と低圧過給機30とは、エンジン100の長手方向にて、エンジン本体10を介してギアケース側とフライホイール側とに分離して、それぞれ配置されている。
吸気管51Bは、上述したように、吸気マニホールド11(図1参照)と高圧インタークーラ41とを接続するものである。吸気管51Bは、エンジン本体10の長手方向に沿って配置されている。また、吸気管51Bは、高さ方向において、エンジン本体10の上側に配置されている。さらに、吸気管51Bは、短手方向において略中央に配置されている。
吸気管51Cは、上述したように、高圧コンプレッサ21と低圧インタークーラ42とを接続するものである。吸気管51Cは、エンジン本体10の長手方向に沿って配置されている。また、吸気管51Cは、高さ方向において、エンジン本体10の上側に配置されている。さらに、吸気管51Cは、エンジン100の短手方向において左側に配置されている。また、吸気管51Cは、直角に曲げられ、直線部を形成して高圧コンプレッサ21に接続されている。
より詳しくは、吸気管51Cは、平面視にてエンジン本体10の左端側に沿って配置されている。また、吸気管51Cは、後述する排気管52Cと平行にかつエンジン本体10を介して分離して配置されている。
排気管52Aは、上述したように、気筒1、気筒4及び気筒5を集約する排気マニホールド12(図1参照)と高圧タービン22とを接続するものである。排気管52Aは、エンジン本体10の長手方向に沿って配置されている。また、排気管52Aは、高さ方向において、エンジン本体10の上側に配置されている。さらに、排気管52Aは、短手方向において略中央に配置されている。
排気管52Bは、上述したように、気筒2、気筒3及び気筒6が集約された排気マニホールド12(図1参照)と高圧タービン22とを接続するものである。排気管52Aは、エンジン本体10の長手方向に沿って配置されている。また、排気管52Aは、高さ方向において、エンジン本体10の上側に配置されている。さらに、排気管52Aは、短手方向において略中央に配置されている。
ここで、特記すべき事項として、排気管52Aと排気管52Bとは、高さ方向にて略平行に並列して配置されている。排気管52Bは、排気管52Aの上側に位置するように配置されている。
なお、本実施形態のエンジン100では、排気管52Bは、排気管52Aの上側に位置するように配置したが、これに限定されない。例えば、排気管52Aが排気管52Bの上側に位置するように配置しても良い。
排気管52Cは、上述したように、高圧タービン22と低圧タービン32とを接続するものである。排気管52Cは、エンジン本体10の長手方向に沿って配置されている。また、排気管52Cは、高さ方向において、エンジン本体10の上側に配置されている。さらに、排気管52Cは、エンジン100の短手方向である短手方向において右側に配置されている。また、排気管52Cは、平面視にて略45°右側に曲げられ、さらに略45°左側に曲げられ、低圧タービン32へ滑らかに接続されている。
より詳しくは、排気管52Cは、平面視にてエンジン本体10の右端側に沿って配置されている。また、排気管52Cは、上述した吸気管51Cと平行にかつ分離して配置されている。
ここで、特記すべき事項として、排気管52Cは、平面視にて、エンジン本体10に対して排気管52A及び排気管52Bの外側(短手方向の右側)に配置されている。言い換えれば、排気管52A及び排気管52Bは、平面視にて、エンジン本体10に対して排気管52Cの内側(短手方向の左側)に配置されている。
エンジン100の効果について説明する。
エンジン100によれば、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じてNOxを低減するとともに、コンパクトな構成とすることができる。
従来、ピストンが下死点に到達するよりも吸気弁を早く閉じる或いは有効的に閉じるミラーサイクル方式のエンジンでは、低負荷・低速領域において、吸入給空気量を増加しなければならない問題を解決するために、可変バルブ機構、ウェストゲートバルブ等を設けることが考えられるが、エンジンの構成が複雑になっていた。
エンジン100では、吸気弁を下死点よりも早く閉じてNOxを低減するとともに、高圧過給機20及び低圧過給機30から構成される二段過給機、並びに、排気マニホールドを動圧式排気マニホールとして構成することによって、コンパクトな構成とすることができる。
また、エンジン100によれば、排気管52Aと排気管52Bとを高さ方向に並列に配置することによって、排気管を配置するスペースをコンパクトに構成できる。
さらに、エンジン100によれば、排気管52A及び排気管52Bを、排気管52A又は排気管52Bよりも配管径の大きい排気管52Cよりも平面視にて内側に配置することによって、排気管を配置するスペースをコンパクトに構成できる。なお、排気管52Cは、例えば断面積が排気管52Aと排気管52Cとの断面積の和の10%以上となるような径で構成されている。
さらに、エンジン100の効果について説明する。
エンジン100によれば、コンパクトな構成とすることができる。
従来、高圧過給機と低圧過給機とが近接に配置され、さらに高圧過給機と低圧過給機とを吸気管及び排気管によって接続するエンジンでは、高圧過給機及び低圧過給機を配置した部分(側)のスペースが奪われ、エンジンの構成をコンパクトにすることができなかった。
エンジン100によれば、高圧過給機20と低圧過給機30とをエンジン100の長手方向のギアケース側とフライホイール側とに分離して配置することによって、コンパクトな構成とすることができる。そして、高圧過給機20又は低圧過給機30のメンテナンス時の作業性も向上できる。
また、エンジン100によれば、吸気管51Cと排気管52Cとを、エンジン本体10の短手方向の右側と左側とに分離して平行に配置することによって、コンパクトな構成とすることができる。
さらに、エンジン100によれば、高圧過給機20を高圧インタークーラ41の上方に配置し、低圧過給機30を低圧インタークーラ42の上方に配置することによって、コンパクトな構成とすることができる。
10 エンジン本体
11 吸気マニホールド
12 排気マニホールド
20 高圧圧縮機
30 低圧圧縮機
41 高圧インタークーラ
42 低圧インタークーラ
51B 吸気管
51C 吸気管
52A 排気管
52B 排気管
52C 排気管
100 エンジン

Claims (3)

  1. 複数気筒を有し、ピストンが下死点に到達するよりも早く吸気弁を閉じるエンジンであって、
    高圧過給機と低圧過給機とからなる二段過給機と、
    前記複数気筒の排気系を2群に分けて2つの排気管が前記高圧過給機に接続される動圧式排気マニホールドと、
    を具備する、
    エンジン。
  2. 請求項1記載のエンジンであって、
    前記動圧式排気マニホールドに接続される2つの排気管は、高さ方向にて並列に配置される、
    エンジン。
  3. 請求項2記載のエンジンであって、
    前記動圧式排気マニホールドに接続される2つの排気管は、前記高圧過給機と前記低圧過給機とを接続する排気管よりも平面視にて内側に配置される、
    エンジン。
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