JP2014230388A - 回転電機の冷却装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】回転電機の半径方向の体格増大を回避しつつステータを冷却できる回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置30は、入力軸10に形成され、第1ロータ支持部材15に向かって開口する冷媒供給路32と、第1ロータ支持部材15に形成され、冷媒供給路32と連通し第2ロータ支持部材16に向かって開口する第1冷媒誘導路33と、第2ロータ支持部材16に形成され、一端34aが第1冷媒誘導路33の開口部に向かって開口するとともに、他端34bがステータ13に向かって開口する第2冷媒誘導路34と、を備え、第2ロータ支持部材16のうち、巻線ロータ11と対面する部位Aが絶縁性を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転電機を冷却する冷却装置に関する。
互いに同軸上に配置されて相対回転する二重ロータを備え、二重ロータの最外周にステータが設けられた回転電機に適用される冷却装置として、内側のロータの中心側に軸線方向に延びる複数の冷媒路を形成し、その冷媒路に冷媒を導くことによって内側のロータを冷却するものが知られている(特許文献1)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2及び3が存在する。
特開平9−322499号公報 特開2009−274536号公報 特開2011−62061号公報
特許文献1の冷却装置は、ロータの冷却に用いた冷媒をステータに供給することによってステータを冷却することができない。そのため、重力方向上方からステータに冷媒を滴下してステータを冷却するように変更することが考えられる。しかし、このような方法ではステータの外周に冷媒を導く経路を設ける必要があるため回転電機の半径方向の体格が大きくなる。
そこで、本発明は、回転電機の半径方向の体格増大を回避しつつステータを冷却できる回転電機の冷却装置を提供することを目的とする。
本発明の冷却装置は、回転軸の外周に配置された第1ロータと、前記第1ロータを前記回転軸の外周に支持する第1ロータ支持部材と、前記第1ロータの外周かつ前記第1ロータと同軸上に配置された第2ロータと、前記第1ロータ支持部材に隣接し、前記第2ロータを前記回転軸に支持する第2ロータ支持部材と、前記第2ロータの外周かつ前記第2ロータと同軸上に配置されたステータとを備えた回転電機に適用され、前記回転軸に形成され、前記第1ロータ支持部材に向かって開口する冷媒供給路と、前記第1ロータ支持部材に形成され、前記冷媒供給路と連通し前記第2ロータ支持部材に向かって開口する第1冷媒誘導路と、前記第2ロータ支持部材に形成され、一端が前記第1冷媒誘導路の開口部に向かって開口するとともに、他端が前記ステータに向かって開口する第2冷媒誘導路と、を備え、前記第2ロータ支持部材のうち、前記第1ロータと対面する部位が絶縁性を有しているものである(請求項1)。
この冷却装置によれば、回転軸に形成された冷媒供給路に冷媒を供給すると、第1ロータ支持部材に向かって冷媒が流出する。第1ロータ支持部材に形成された第1冷媒誘導路は冷媒供給路と連通しているため、第1ロータ支持部材に向かって流出した冷媒は第1冷媒誘導路に導かれて第2ロータ支持部材に向かう。第2ロータ支持部材に形成された第2冷媒誘導路はその一端が第1冷媒誘導路の開口部に向かって開口しているので、第1冷媒誘導路から流出した冷媒は第2冷媒誘導路に導かれる。第2冷媒誘導路に導かれた冷媒は第2ロータの回転に伴う遠心力によって他端から流出してステータに供給される。したがって、ステータの外周側から冷媒を供給する必要がないので、回転電機の半径方向の体格増大を回避しつつステータを冷却できる。また、第2ロータ支持部材のうち、第1ロータと対面する部位が絶縁性を有しているため、第2ロータ支持部材を第1ロータに近づけて配置することが可能である。第2ロータ支持部材を第1ロータに近づけることによって、第2ロータ支持部材に形成された第2冷媒誘導路を流れる冷媒と第1ロータとの熱交換が有効なものとなり、第1ロータに対する冷却性能が向上する。しかも、第2ロータ支持部材を第1ロータに近づけることにより回転軸の軸線方向の寸法増大も抑制できる。
本発明の冷却装置の一態様は、前記第2冷媒誘導路から分岐し、前記第1ロータに向かって開口する分岐路を更に備えてもよい(請求項2)。この態様によれば、第2冷媒誘導路に導かれた冷媒が分岐路を通じて第1ロータに供給される。これにより、第1ロータに対する冷却性能が分岐路を形成しない場合に比べて向上する。
本発明の冷却装置の一態様は、前記第2ロータの回転半径方向に前記第2ロータ支持部材を貫き、前記第1ロータ側及び前記ステータ側にそれぞれ開口する貫通路を更に備えてもよい(請求項3)。この態様によれば、第1ロータに供給された冷媒が貫通路を介してステータ側にも導かれるためステータに対する冷却性能が貫通路を形成しない場合に比べて向上する。
以上説明したように、本発明の冷却装置によれば、第2冷媒誘導路に導かれた冷媒が第2ロータの回転に伴う遠心力によって他端から流出してステータに供給される。そのため、ステータの外周側から冷媒を供給する必要がないので、回転電機の半径方向の体格増大を回避しつつステータを冷却できる。また、第2ロータ支持部材の所定の部位が絶縁性を有することによって第2ロータ支持部材を第1ロータに近づけることができるため、第1ロータに対する冷却性能が向上するとともに回転軸の軸線方向の寸法増大も抑制できる。
本発明の一形態に係る潤滑装置が適用された複合モータを示す図。 図1のII-II線における複合モータの一部の断面を示す図。
図1に示した回転電機としての複合モータ1は、自動車等の不図示の車両に搭載され、その走行用動力源である不図示の内燃機関と変速機との間の動力伝達経路中に組み込まれて使用される。複合モータ1は、回転軸としての入力軸10と、入力軸10の外周に配置された巻線ロータ11と、巻線ロータ11の外周かつ巻線ロータ11と同軸上に配置された磁石ロータ12と、磁石ロータ12の外周かつ磁石ロータ12と同軸上に配置されケース5に固定されたステータ13とを備えている。
巻線ロータ11は周方向に配置された複数のコイル11aを備え、これら複数のコイル11aに所定の順番で電流を流すことにより、周方向に回転する回転磁界が発生する。磁石ロータ12は永久磁石を備えたロータコア12aを有している。ステータ13は周方向に配置された複数のコイル13aを備え、これら複数のコイル13aに所定の順番で電流を流すことにより、周方向に回転する回転磁界が発生する。これにより、巻線ロータ11及び磁石ロータ12は相互に相対回転可能な状態で駆動される。巻線ロータ11は本発明に係る第1ロータに、磁石ロータ12は本発明に係る第2ロータにそれぞれ相当する。
巻線ロータ11は第1ロータ支持部材15によって入力軸10の外周に支持されている。磁石ロータ12は左右一対の第2ロータ支持部材16によって入力軸10の外周に回転自在に支持されている。各第2ロータ支持部材16は、第1ロータ支持部材15に隣接している。各第2ロータ支持部材16は、ステータ13のコイル13aと巻線ロータ11のコイル11aとの間に配置された接続部16aと、接続部16aから半径方向内側に延びるプレート部16bと、プレート部16bから軸線Ax1方向に延びた中空状のハブ部16cとを含む。接続部16aとプレート部16bとは周方向に配置された複数のボルト17にて結合されている。ハブ部16cは入力軸10の外周に転がり軸受18及び玉軸受19を介して回転自在に装着される。ハブ部16cの外周側は玉軸受20を介してケース15の開口部に回転自在に支持されている。
複合モータ1にはその各部を冷却及び潤滑する冷却装置30が設けられている。冷却装置30は、複合モータ1の各部に形成された流路31に対して、冷媒としての潤滑油を不図示のオイルポンプにて圧送する。複合モータ1の各部に形成された流路31は入力軸10に形成された冷媒供給路32と、第1ロータ支持部15に形成された第1冷媒誘導路33と、第2ロータ支持部材16に形成された第2冷媒誘導路34とを含む。
冷媒供給路32は軸線Ax1方向に延びており第1ロータ支持部材15に向かって開口する。冷媒供給路32には不図示の外部流路が接続されて潤滑油が供給される。第1冷媒誘導路33は冷媒供給路32と連通し、左右の第2ロータ支持部材16に向かって開口している。図2にも示したように、第2冷媒誘導路34は、各第2ロータ支持部材16の中心側から放射状に延びるように複数本(本形態では中心角60度毎に6本)設けられている。各第2冷媒誘導路34はその一端34aが第1冷媒誘導路33の開口部に向かって開口し、他端34bがステータ13に向かって開口している。更に、第2冷媒誘導路34には巻線ロータ11の内周側の位置で分岐する分岐路35が設けられている。また、第2ロータ支持部材16の接続部16aには、磁石ロータ12の回転半径方向に接続部16aを貫き、巻線ロータ11側及びステータ13側にそれぞれ開口する貫通路36が形成されている。
冷却装置30がこうした構成の流路31を備えているため、図1の矢印で示す経路にて潤滑油が複合モータ1の各部に供給される。すなわち、入力軸10に形成された冷媒供給路32に潤滑油が供給されると、冷媒供給路32の開口部から第1ロータ支持部材15に向かって潤滑油が流出する。第1ロータ支持部材15に形成された第1冷媒誘導路33は冷媒供給路32と連通しているため、第1ロータ支持部材15に向かって流出した潤滑油は第1冷媒誘導路15に導かれて左右の第2ロータ支持部材16に向かう。第2ロータ支持部材16に形成された第2冷媒誘導路34はその一端34aが第1冷媒誘導路33の開口部に向かって開口しているので、第1冷媒誘導路33から流出した潤滑油は第2冷媒誘導路34に導かれる。第2冷媒誘導路34に導かれた潤滑油は磁石ロータ12の回転に伴う遠心力によって他端34bから流出してステータ13に供給される。更に、分岐路35が第2冷媒誘導路34から分岐しているため、第2冷媒誘導路34に導かれた潤滑油の一部は分岐路35に導かれて巻線ロータ11に供給される。巻線ロータ11に供給された潤滑油は貫通路36を介してステータ13側にも供給される。
このように、冷却装置30によれば、ステータ13の外周側、つまりケース5の外側から潤滑油を供給する必要がないので、複合モータ1の半径方向の体格増大を回避しつつステータ13を冷却できる。また、第1ロータ支持部材15及び第2ロータ支持部材16のそれぞれに冷媒誘導路33、34が形成されているため、各部材間に存在する隙間を流路として利用する形態と比べて確実にステータ13まで潤滑油を供給できる。また、第2冷媒誘導路34に導かれた潤滑油が分岐路35を通じて巻線ロータ11に供給されるため巻線ロータ11に対する冷却性能が分岐路35を形成しない場合と比べて向上する。更に、巻線ロータ11に供給された潤滑油が貫通路36を介してステータ13側にも導かれるためステータ13に対する冷却性能が貫通路36を形成しない場合と比べて向上する。
図1に示したように、第2冷媒誘導路34が形成された第2ロータ支持部材16の所定の部位Aには絶縁処理が施されている。この絶縁処理によって部位Aは絶縁性を有している。部位Aは第2ロータ支持部材16のうち巻線ロータ11と対面する部位、詳しくは巻線ロータ11のコイル11aと対面する部位である。この部位Aに施される絶縁処理としては、部位Aの表面を樹脂で覆う樹脂成長法が採用されている。その他、この絶縁処理として、部位Aの表面にアルマイトやアルミナ等の絶縁性金属化合物を溶射する方法を採用することもできる。
第2ロータ支持部材16の部位Aが絶縁性を有しているため、第2ロータ支持部材16を巻線ロータ11に近づけて配置することが可能となる。第2ロータ支持部材16を巻線ロータ11に近づけることによって、第2ロータ支持部材16に形成された第2冷媒誘導路34を流れる潤滑油と巻線ロータ11との熱交換が有効なものとなり、巻線ロータ11に対する冷却性能が向上する。しかも、第2ロータ支持部材16を巻線ロータ11に近づけることにより軸線Ax1方向の寸法増大も抑制できる。
本発明は上記形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内において種々の形態にて実施できる。本発明の潤滑装置は上記形態の複合モータに限らず、2つのロータを含む限り、本発明は発電機やモータ・ジェネレータ等の各種の回転電機に適用可能である。
上記形態では第2ロータ支持部材16の部位Aに対して絶縁処理を施すことにより、部位Aに絶縁性を与えているが、第2ロータ支持部材16の一部又は全部を絶縁性材料で構成することによって部位Aが絶縁性を有するように変更することもできる。
1 複合モータ(回転電機)
11 巻線ロータ(第1ロータ)
12 磁石ロータ(第2ロータ)
13 ステータ
15 第1ロータ支持部材
16 第2ロータ支持部材
30 冷却装置
32 冷媒供給路
33 第1冷媒誘導路
34 第2冷媒誘導路
35 分岐路
36 貫通路

Claims (3)

  1. 回転軸の外周に配置された第1ロータと、前記第1ロータを前記回転軸の外周に支持する第1ロータ支持部材と、前記第1ロータの外周かつ前記第1ロータと同軸上に配置された第2ロータと、前記第1ロータ支持部材に隣接し、前記第2ロータを前記回転軸に支持する第2ロータ支持部材と、前記第2ロータの外周かつ前記第2ロータと同軸上に配置されたステータとを備えた回転電機に適用され、
    前記回転軸に形成され、前記第1ロータ支持部材に向かって開口する冷媒供給路と、
    前記第1ロータ支持部材に形成され、前記冷媒供給路と連通し前記第2ロータ支持部材に向かって開口する第1冷媒誘導路と、
    前記第2ロータ支持部材に形成され、一端が前記第1冷媒誘導路の開口部に向かって開口するとともに、他端が前記ステータに向かって開口する第2冷媒誘導路と、を備え、
    前記第2ロータ支持部材のうち、前記第1ロータと対面する部位が絶縁性を有していることを特徴とする回転電機の冷却装置。
  2. 前記第2冷媒誘導路から分岐し、前記第1ロータに向かって開口する分岐路を更に備える請求項1に記載の冷却装置。
  3. 前記第2ロータの回転半径方向に前記第2ロータ支持部材を貫き、前記第1ロータ側及び前記ステータ側にそれぞれ開口する貫通路を更に備える請求項2に記載の冷却装置。
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