JP2014228186A - 風呂装置 - Google Patents

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眞柄 隆志
Takashi Magara
隆志 眞柄
真吾 山崎
Shingo Yamazaki
真吾 山崎
広野 徳純
Norizumi Hirono
徳純 広野
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【課題】浴槽の排水栓からの水漏れを確実に検知することが出来る風呂装置を提供する。【解決手段】浴槽6と風呂用熱交換器18との途中に風呂循環ポンプ20を備えた風呂循環回路22で接続し、該風呂循環回路22には給湯回路27から分岐した湯張り回路29が接続され、該湯張り回路29及び風呂循環回路22を介して浴槽6に給湯回路27から湯張り、足し湯、差し水を可能とし、更にこの湯張り、足し湯、差し水を、風呂循環回路22に設けられた水位センサ41や湯張り回路29に設けられた水量センサ31の検出値を基に制御する給湯制御手段39とを備えたもので、前記給湯制御手段39には、浴槽6に残湯が十分にある状態で、現状の浴槽6水位を把握した後、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の前記水位の変化状況によって、浴槽6の排水栓37からの水漏れが発生しているか、していないかを判定してリモコン5に表示する水位異常判定モードを設けた。【選択図】 図3

Description

この発明は、浴槽の排水栓の劣化や塵の挟まり等確実に閉止されていないことによる水漏れの判定を行うことが出来る風呂装置に関するものである。
従来よりこの種の風呂装置では、浴槽内の水位を検出する水位センサの検出水位が、予め決定された範囲の時間勾配で減少している場合には、前記浴槽内の湯水が漏れていると判断するものであった。
特開2009−250446号公報
ところでこの従来のものでは、浴槽の排水栓が劣化しほんの少しの隙間しかないような場合は、湯張りの最初は水漏れするが、湯水が溜まってくるとその水圧で排水栓が押し込まれることで、水漏れが途中で止まってしまうので、このように実際には見た目では殆ど分からない水漏れが多く、このように途中で止まるような水漏れを検出することが出来ないと言う課題を有するものであった。
この発明はこの点に着目し上記課題を解決する為、特にその構成を、浴槽と風呂用熱交換器とを途中に風呂循環ポンプを備えた風呂循環回路で接続し、該風呂循環回路には給湯回路から分岐した湯張り回路が接続され、該湯張り回路及び風呂循環回路を介して浴槽に給湯回路から湯張り、足し湯、差し水を可能とし、更にこの湯張り、足し湯、差し水を、風呂循環回路に設けられた水位センサや湯張り回路に設けられた水量センサの検出値を基に制御する給湯制御手段とを備えたものに於いて、前記給湯制御手段には、浴槽に残湯が十分にある状態で、現状の浴槽水位を把握した後、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の前記水位の変化状況によって、浴槽の排水栓からの水漏れが発生しているか、していないかを判定して、リモコンに表示する水位異常判定モードを設けたものである。
又請求項2では、前記水位異常判定モードは、リモコンの専用スイッチの押圧或いは既存スイッチの複数同時押圧等の特殊操作で開始されるようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、見た目でも分からないような浴槽の排水栓からの水漏れでも、浴槽内に残湯が十分あるが排水栓にはあまり水圧がかからない状態で、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の水位を水位センサで検出し、施工時などに湯張り量と水位の関係から予め算出されている浴槽の断面積から、算出される所定量の足し湯或いは差し水で予測される水位とを比較することで、予測水位では正常であり、予定水位未満では水漏れと判定し、これをリモコンの表示部に表示するので、分かり難い浴槽の排水栓の水漏れも確実に検知することが出来、大量の水漏れが発生する前に早期に発見することが可能で、長期に渡って安心して使用出来るものである。
又請求項2によれば、水位異常判定モードはリモコンの専用スイッチの押圧或いは既存スイッチの複数同時押圧等の特殊操作で開始されるので、極めて操作が簡単用意であり、又既存スイッチを利用すれば、専用のスイッチが必要なくなり部品数も少なく、安価であり構成も簡単で使用勝手が良いものである。
この発明の一実施形態の概略構成図。 同風呂自動運転のフローチャート。 同水位異常判定モードのフローチャート。
次にこの発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
この貯湯式給湯風呂装置は、時間帯別契約電力の電力単価が安価な深夜時間帯に湯水を沸き上げて貯湯し、この貯湯した湯水を給湯や風呂に用いるもので、1は湯水を貯湯する貯湯タンク2を備えた貯湯タンクユニット、3は貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段としてのヒートポンプユニット、4は台所や洗面所等に設けられた給湯栓、5はこの貯湯式給湯風呂装置を遠隔操作するリモコン、6は浴槽である。
前記貯湯タンクユニット1の貯湯タンク2は、上端に出湯管7と、下端に給水管8とが接続され、更に下部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン往き管9と、上部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン戻り管10とが接続され、前記ヒートポンプユニット3によってヒーポン往き管9から取り出した貯湯タンク2内の湯水を沸き上げてヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻して貯湯され、給水管8からの給水により貯湯タンク2内の湯水が押し上げられて貯湯タンク2内上部の高温水が出湯管7から押し出されて給湯されるものである。
前記ヒートポンプユニット3は、圧縮機11と凝縮器としての冷媒−水熱交換器12と電子膨張弁13と強制空冷式の蒸発器14で構成されたヒートポンプ回路15と、貯湯タンク2内の湯水を前記ヒーポン往き管9およびヒーポン戻り管10を介して冷媒−水熱交換器12に循環させるヒーポン循環ポンプ16と、それらの駆動を制御するヒーポン制御部17とを備えており、ヒートポンプ回路15内には冷媒として二酸化炭素が用いられて超臨界ヒートポンプサイクルを構成しているものである。なお、冷媒に二酸化炭素を用いているので、低温水を電熱ヒータなしで約90℃の高温まで沸き上げることが可能なものである。
ここで、前記冷媒−水熱交換器12は冷媒と被加熱水たる貯湯タンク2内の湯水とが対向して流れる対向流方式を採用しており、超臨界ヒートポンプサイクルでは熱交換時において冷媒は超臨界状態のまま凝縮されるため効率良く高温まで被加熱水を加熱することが出来、被加熱水の冷媒−水熱交換器12入口温度と冷媒の出口温度との温度差が一定になるように前記電子膨張弁12または圧縮機11を制御することで、COP(エネルギー消費効率)がとても良い状態で被加熱水を加熱することが可能なものである。
18は前記浴槽6の湯水を加熱するためのステンレス製の蛇管よりなる風呂用熱交換器で、貯湯タンク2内の上部に配置されていると共に、この風呂用熱交換器18には風呂往き管19および風呂循環ポンプ20を備えた風呂戻り管21よりなる風呂循環回路22が接続されて浴槽6の湯水が循環可能にされ、浴槽6内の湯水が貯湯タンク2内の高温水により加熱されて保温或いは追い焚きが行われるものである。
23は風呂戻り管21を介して風呂用熱交換器18に流入する浴槽水の温度を検出する風呂戻り温度センサ、24は熱交換器18を流出して風呂往き管19を介して浴槽6へ流れる浴槽水の温度を検出する風呂往き温度センサである。
25は出湯管7からの湯と給水管9から分岐された給水バイパス管26からの低温水を混合する電動ミキシング弁より構成された給湯混合弁であり、その下流の給湯管27に設けた給湯温度センサ28で検出した湯温がリモコン5でユーザーが設定した給湯設定温度になるように混合比率が制御されるものである。
29は給湯管27から分岐されて風呂戻り管21に連通された湯張り回路で、この湯張り回路29には、浴槽6への湯張りの開始/停止を行う湯張り弁30と、浴槽6への湯張り量をカウントする流量カウンタからなる水量センサ31と、浴槽水が給湯管27へ逆流するのを防止する逆止弁32とが設けられているものである。
33は貯湯タンク2の上下方向に複数個配置された貯湯温度センサで、この実施形態では5つの貯湯温度センサが配置され上から33a、33b、33c、33d、33eと呼び、この貯湯温度センサ33が検出する温度情報によって、貯湯タンク2内にどれだけの熱量が残っているかを検知し、そして貯湯タンク2内の上下方向の温度分布を検知するものである。
前記リモコン5には、給湯設定温度を設定する給湯温度設定スイッチ34、及び風呂設定温度を設定する風呂温度設定スイッチ35がそれぞれ設けられていると共に、浴槽6へ風呂設定温度の湯をリモコン5の湯張り量設定スイッチ(図示せず)で設定された湯張り量だけ湯張りし所定時間保温及び、浴槽6内の水位が所定量低下すると設定された水位まで所定温度の補水を行わせる風呂自動スイッチ36と、浴槽6の排水栓37からの水漏れを検出する水位異常判定モードを行わせる水漏れ検出スイッチ38が設けられているものである。
39は貯湯タンクユニット1内の各センサの入力を受け各アクチュエータの駆動を制御するマイコンを有し制御部を構成する給湯制御部である。この給湯制御部39に前記リモコン5が無線または有線により接続されユーザーが任意の給湯設定温度および風呂設定温度を設定できるようにしているものであり、水漏れ検出スイッチ38の押圧で給湯制御部39は、湯張り或いは差し水等により浴槽6の循環口40まで浴槽6内に残湯を残した状態にし、浴槽6内に残湯が十分あるが排水栓37にはあまり水圧がかからない状態で、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の水位を、風呂往き管19に設けた圧力センサから成る水位センサ41で検出し、施工時などに湯張り量と水位の関係から予め算出されている浴槽6の断面積から、算出される所定量の足し湯或いは差し水で予測される水位とを比較することで、予測水位では正常であり、予定水位未満では水漏れと判定し、これをリモコン5の表示部42に表示するので、分かり難い浴槽6の排水栓37の水漏れも確実に検知することが出来、大量の水漏れが発生する前に早期に発見することが可能で、長期に渡って安心して使用出来るものである。
なお、43は貯湯タンク2の過圧を逃す過圧逃し弁、44は給水の圧力を減圧する減圧弁、45は給湯する湯水の量をカウントする給湯流量カウンタ、46は給水の温度を検出する給水温度センサである。
次にこの一実施例の作動を説明する。
まず、深夜電力時間帯になって貯湯温度センサ33が貯湯タンク2内に翌日に必要な熱量が残っていないことを検出すると、給湯制御部39はヒーポン制御部17に対して沸き上げ開始指令を発する。指令を受けたヒーポン制御部17は圧縮機11を起動した後にヒーポン循環ポンプ16を駆動開始し、貯湯タンク2下部に接続されたヒーポン往き管9から取り出した5〜20℃程度の低温水を冷媒−水熱交換器12で70〜90℃程度の高温に加熱し、貯湯タンク2上部に接続されたヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻し、貯湯タンク2の上部から順次積層して高温水を貯湯していく。貯湯温度センサ33が必要な熱量が貯湯されたことを検出すると、給湯制御部39はヒーポン制御部17に対して沸き上げ停止指令を発し、ヒーポン制御部17は圧縮機11を停止すると共にヒーポン循環ポンプ16も停止して沸き上げ動作を終了するものである。
次に給湯運転について説明すると、給湯栓4を開くと、給水管8からの給水が貯湯タンク2内に流れ込む。そして貯湯タンク2に貯められた高温水が出湯管7を介して給湯混合弁25へ流入し、給水バイパス管26からの低温水と混合され、給湯制御部39により給湯混合弁25の混合比率が調整されて給湯設定温度の湯が給湯栓4から給湯される。そして、給湯栓4の閉止によって給湯が終了するものである。
次に風呂の沸き上げ運転について図2のフローチャートで説明すると、リモコン5の風呂自動スイッチ36がONされると、自動運転がスタートし、先ずステップ47で浴槽6の循環口40より上に残湯があるか判断して、残湯なしのNOでステップ48で風呂設定温度×設定湯張り量=風呂設定熱量を算出し、ステップ49ではこの風呂設定熱量が貯湯タンク2内に有るかを判断して、ない場合はステップ50で熱量不足エラーを出し、ある場合にはYESでステップ51に進んで風呂設定温度で設定湯張り量の先ずは2/3を補水し、そしてステップ52で循環口40より下に残水ありかを判断して、NOでステップ53に進んで風呂設定温度で残り1/3の補水を行い、ステップ54で初回の沸き上げを行い、ステップ55で自動保温へ移行するものである。
又ステップ47で循環口40より上に残湯ありの場合は、YESでステップ56に進み(設定水位−残湯水位)×浴槽断面積で補水量を算出し、ステップ57で必要加熱量を設定湯張り量×風呂設定温度−残湯熱量で算出し、ステップ58に進んで必要加熱量が貯湯タンク2内に有るかを判断し、NOではステップ59で熱量不足エラーを出し、ある場合にはYESでステップ60へ進んで補水が必要かを判断し、NOではステップ54に進み、YESでステップ61に進み60℃補水量=(必要加熱量−風呂設定温度×補水量)/(60−風呂設定温度)と、60℃補水熱量=60×60℃補水量を算出し、ステップ62で60℃補水で沸き上げが可能かを判断し、NOではステップ63に進み先ず残湯を沸き上げ、ステップ64で風呂設定温度で補水量を注湯し、ステップ54へ進むものであり、ステップ62でYESではステップ65に進み60℃補水熱量が貯湯タンク2内に有るかを判断し、NOではステップ63に進み、熱量有りのYESではステップ66に進んで60℃で残湯を風呂設定温度にする補水量注湯し、ステップ54に進むものである。
従って、所定量の残湯がある場合には、追い焚きすることなく高温補水で設定温度の湯の沸き上げが行われ、貯湯タンク2内の60℃以上の高温水を使用することなく、効率良く設定水位まで沸き上げることが出来るので、風呂の沸き上げ時間の短縮が可能となり、又補水を先に行っても後で追い焚きが出来ずに、何時までも風呂が沸き上がらない不具合がなく、常に安心して使用出来るものである。
更に60℃補水をする前には、貯湯タンク2内に60℃補水可能な熱量が有るかを確認するので、貯湯タンク2内の熱量が不足する心配がなく、途中で湯切れして沸き上がらない不具合を防止出来るものである。
次に浴槽6の排水栓37からの水漏れが疑われる場合は、図3のフローチャートに示す水位異常判定モードが行われるものであり、この時に浴槽6は循環口40がやや水没する程度の残水ありの状態で、ステップ67でリモコン5の水漏れ検出スイッチ38を押圧すれば、YESでステップ68に進み水位センサ41で現状の浴槽6の水位を検出しこの水位値を記憶し、次にステップ69に進んで水量センサ31でカウントとしながら湯張り回路29から所定量の足し湯或いは差し水を浴槽6に行い、そしてステップ70で再度水位センサ41で所定量の足し湯或いは差し水した後の浴槽6の水位を検出し、ステップ71でこの水位が先に検出した水位値と浴槽断面積と所定量の足し湯或いは差し水から予測される水位以上かいなかを判断し、YESでは水漏れなしでステップ72でリモコン5の表示部42に異常なしの表示を行い、NOの予測水位未満ではステップ73でリモコン5の表示部42に水漏れありを表示するものである。
このように湯張り或いは差し水等により浴槽6の循環口40まで浴槽6内に残湯を残した状態にし、浴槽6内に残湯が十分あるが排水栓37にはあまり水圧がかからない状態で、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の水位を、風呂往き管19に設けた圧力センサから成る水位センサ41で検出し、施工時などに湯張り量と水位の関係から予め算出されている浴槽6の断面積から、算出される所定量の足し湯或いは差し水で予測される水位とを比較することで、予測水位では正常であり、予定水位未満では水漏れと判定し、これをリモコン5の表示部42に表示するので、分かり難い浴槽6の排水栓37の水漏れも確実に検知することが出来、大量の水漏れが発生する前に早期に発見することが可能で、長期に渡って安心して使用出来るものである。
又水位異常判定モードへの切替をリモコン5の専用スイッチである水漏れ検出スイッチ38の押圧で行うようにしたが、これに限定されることなく、例えば既存スイッチである風呂温度設定スイッチ35と風呂自動スイッチ36との同時押圧としても良く、これにすれば専用のスイッチが必要なくなり部品数も少なく、安価であり構成も簡単で使用勝手が良いものである。
2 貯湯タンク
5 リモコン
6 浴槽
18 風呂用熱交換器
20 風呂循環ポンプ
22 風呂循環回路
27 給湯回路
29 湯張り回路
31 水量センサ
37 排水栓
39 給湯制御手段
41 水位センサ

Claims (2)

  1. 浴槽と風呂用熱交換器とを途中に風呂循環ポンプを備えた風呂循環回路で接続し、該風呂循環回路には給湯回路から分岐した湯張り回路が接続され、該湯張り回路及び風呂循環回路を介して浴槽に給湯回路から湯張り、足し湯、差し水を可能とし、更にこの湯張り、足し湯、差し水を、風呂循環回路に設けられた水位センサや湯張り回路に設けられた水量センサの検出値を基に制御する給湯制御手段とを備えたものに於いて、前記給湯制御手段には、浴槽に残湯が十分にある状態で、現状の浴槽水位を把握した後、所定量の足し湯或いは差し水を行った後の前記水位の変化状況によって、浴槽の排水栓からの水漏れが発生しているか、していないかを判定して、リモコンに表示する水位異常判定モードを設けた事を特徴とする風呂装置。
  2. 前記水位異常判定モードは、リモコンの専用スイッチの押圧或いは既存スイッチの複数同時押圧等の特殊操作で開始される事を特徴とする請求項1記載の風呂装置。
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