JP2014227648A - フレームユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】 建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要なフレームユニットを提供する。
【解決手段】フレームユニット1は、フレーム枠体3で囲まれるフレーム2面内に、ハニカム体4,4・・を連続状に連結してハニカム構造5を形成すると共に、フレーム面に板材30を貼着した。
【選択図】図1
【解決手段】フレームユニット1は、フレーム枠体3で囲まれるフレーム2面内に、ハニカム体4,4・・を連続状に連結してハニカム構造5を形成すると共に、フレーム面に板材30を貼着した。
【選択図】図1
Description
本発明は、建築物の屋根等に用いられるフレームユニットに関するものである。
従来より建築物の壁に用いられるフレームユニットとしては、特許文献1に示すように、フレーム面内をハニカム構造としたものが知られている。このハニカム構造は、高い強度が得られることから耐震壁等でよく用いられている。
しかしながら、上記従来のハニカム構造では、一定の強度を得ることは可能であるものの、建築物のスパンが大きい場合には、ハニカム構造内の強度を保つために補強が必要であり、その補強には形状に合わせた加工が必要であることから手間が掛かり、非常に面倒なものであった。また、補強の必要な箇所を、予め特定することや、補強によってハニカム構造内の全体の強度を均一に保つことが困難であるという不具合も生じていた。
そこで、本発明の目的は、上記従来のフレームユニットの問題点を解消するとともに、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要なフレームユニットを提供することにある。
本発明のうち、請求項1に記載された発明は、木製のフレームユニットであって、
枠体で囲まれるフレーム面内に、ハニカム体を連続状に連結してハニカム構造を形成すると共に、
前記フレーム面に板材を貼着したことを特徴とするものである。
枠体で囲まれるフレーム面内に、ハニカム体を連続状に連結してハニカム構造を形成すると共に、
前記フレーム面に板材を貼着したことを特徴とするものである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記ハニカム体は、六つの辺部材を接合した正六角形からなることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記ハニカム体は、左右に屈曲して凹凸を形成した板材同士が、前記凹凸を対称にして重ね合わせてなることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記ハニカム体は、端部を鉤状に形成した係止部材同士が係止してなることを特徴とするものである。
請求項5に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記辺部材に単板積層材を用いたことを特徴とするものである。
請求項6に記載された発明は、請求項1乃至5の何れかに記載された発明において、前記板材を、前記枠体の両側面に設置し、前記フレーム面に貼着したことを特徴とするものである。
請求項7に記載された発明は、請求項1乃至6の何れかに記載された発明において、前記枠体の側面に凹条溝を設け、当該凹条溝に棒材を嵌挿したことを特徴とするものである。
請求項8に記載された発明は、請求項1乃至7の何れかに記載された発明において、前記枠体を正面視で横長矩形状に形成したことを特徴とするものである。
請求項9に記載された発明は、請求項1乃至7の何れかに記載された発明において、前記枠体を正面視でアーチ状に形成したことを特徴とするものである。
請求項10に記載された発明は、請求項1乃至7の何れかに記載された発明において、前記枠体を正面視で門形に形成したことを特徴とするものである。
請求項1乃至4に記載されたフレームユニットによれば、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
請求項5に記載されたフレームユニットによれば、木材は切片や廃材、間伐材、小径木であっても良く、木材の種類や大きさを選ばない。それ故、純国産の木材のみで製作可能であり、輸入材や鉄骨材を使用することなく、地産地消、CO2の削減にも貢献する。他にも、木材の種類を選ばないため、一つの木材に統一して製作する必要がなく、コスト削減に貢献する。
請求項6及び7に記載されたフレームユニットによれば、ハニカム構造全体に、より一層高い強度を均一に得ることが可能である。
請求項8に記載されたフレームユニットによれば、建築物の大きさに関係なく強度を保持することが可能であり、軽量化も可能である。また、加工が容易で歩留まりが高く、木材に無駄を生じることもない。
請求項9に記載されたフレームユニットによれば、アーチ状の屋根組として使用することができる。
請求項10に記載されたフレームユニットによれば、全体の軽量化及び強度アップが期待できる。
以下、本発明のフレームユニットの実施形態について、図面に基づいて詳細に説明する。
図1(a)は、フレームユニットの一例を示す全体図で、図1(b)は、その組み立てた状態を示したものである。図2は、ハニカム構造を示したものである。図3は、辺部材による連結方法を示したものである。図4は、そのフレームユニットを梁として使用した例を示したものである。
先ず初めに、フレームユニット1は、図1(a)に示すように、フレーム2a,2bで板材30を挟持する構造である。
このうち、フレーム2a,2bは、図2に示すように、帯状の板体を用いて形成される正面視横長矩形状のフレーム枠体3を有し、そのフレーム枠体3で囲まれるフレーム面内に、六つの辺部材6,6・・と頂点部材10,10・・とからなる正六角形のハニカム体4,4・・を連続状に連結してなるハニカム構造5を形成したものである。
このうち、フレーム2a,2bは、図2に示すように、帯状の板体を用いて形成される正面視横長矩形状のフレーム枠体3を有し、そのフレーム枠体3で囲まれるフレーム面内に、六つの辺部材6,6・・と頂点部材10,10・・とからなる正六角形のハニカム体4,4・・を連続状に連結してなるハニカム構造5を形成したものである。
次に、図3(a)に示すように、ハニカム体4を形成する辺部材6の両端部には、二段アリほぞ7,7が設けられている。また、頂点部材10には、この二段アリほぞ7に対応した形状の二段アリ溝11,11・・が設けられており、二段アリ溝11の両端には規制部12,12が形成されている。
そして、図3(b)に示すように、辺部材6と頂点部材10とは、二段アリほぞ7と二段アリ溝12とが嵌合することで接合される。この時、規制部12,12が、二段アリほぞ7の側面を左右から挟持することで辺部材6が左右に動くことを防止する。二段アリほぞ7と二段アリ溝11の内側との間に水性の接着剤が塗布されている。また、辺部材10とフレーム枠体3との接合は、図2に示すように、フレーム枠体3内側に設けられた二段アリ溝8と、辺部材6の二段アリほぞ7との嵌合によってなされている。
また、これらの辺部材6やフレーム枠体3には、フレーム面の厚み方向で約75mmとなる単板積層材(LVL材)が使用されており、板材30は厚み方向で約12mmとなる単板積層材(LVL材)が使用されているが、何れもその他の積層材であっても良く、木材であれば特に限定されない。
そして、図3(b)に示すように、辺部材6と頂点部材10とは、二段アリほぞ7と二段アリ溝12とが嵌合することで接合される。この時、規制部12,12が、二段アリほぞ7の側面を左右から挟持することで辺部材6が左右に動くことを防止する。二段アリほぞ7と二段アリ溝11の内側との間に水性の接着剤が塗布されている。また、辺部材10とフレーム枠体3との接合は、図2に示すように、フレーム枠体3内側に設けられた二段アリ溝8と、辺部材6の二段アリほぞ7との嵌合によってなされている。
また、これらの辺部材6やフレーム枠体3には、フレーム面の厚み方向で約75mmとなる単板積層材(LVL材)が使用されており、板材30は厚み方向で約12mmとなる単板積層材(LVL材)が使用されているが、何れもその他の積層材であっても良く、木材であれば特に限定されない。
次に、フレームユニット1の組み立てについて説明する。
まず始めに、フレーム枠体3内にハニカム構造5を形成するには、辺部材6,6・・の連結を行う必要がある。すなわち、図2及び3に示すように、6つの辺部材6,6・・の二段アリほぞ7を、頂点部材10の二段アリ溝11へ嵌合することによって、互いに接合し、ハニカム体4を形成すると共に、ハニカム体4の各頂点部材10,10・・において隣接するハニカム体4の辺部材6,6・・等を同様に接合してハニカム体4を形成する。この繰り返しによってハニカム構造5が形成される。
そして、フレーム枠体3内側の二段アリ溝8には、フレーム枠体3に当接するハニカム体4の辺部材6,6・・の二段アリほぞ7が嵌合することによって、ハニカム構造5とフレーム枠3とが一体に接合されることとなり、フレーム2a,2bが形成される。
まず始めに、フレーム枠体3内にハニカム構造5を形成するには、辺部材6,6・・の連結を行う必要がある。すなわち、図2及び3に示すように、6つの辺部材6,6・・の二段アリほぞ7を、頂点部材10の二段アリ溝11へ嵌合することによって、互いに接合し、ハニカム体4を形成すると共に、ハニカム体4の各頂点部材10,10・・において隣接するハニカム体4の辺部材6,6・・等を同様に接合してハニカム体4を形成する。この繰り返しによってハニカム構造5が形成される。
そして、フレーム枠体3内側の二段アリ溝8には、フレーム枠体3に当接するハニカム体4の辺部材6,6・・の二段アリほぞ7が嵌合することによって、ハニカム構造5とフレーム枠3とが一体に接合されることとなり、フレーム2a,2bが形成される。
このようにして、ハニカム構造5をフレーム枠体3内に備えたフレーム2a,2b同士で板材30を挟持することで、フレームユニット1が得られることとなる。なお、これらフレーム2a,2b間と板材30との間には水性の接着剤が塗布されている。
こうして得られたフレームユニット1を、例えば図4に示すように、両端に柱50,50を組み付けることで梁として使用でき、これを所定間隔で複数配置して桁材51,51・・で隣接する柱50,50同士を連結することで、陸屋根の屋根組として使用できる。
このように、上記形態のフレームユニット1によれば、フレーム枠体3で囲まれるフレーム2面内に、ハニカム体4,4・・を連続状に連結してハニカム構造5を形成すると共に、フレーム面に板材30を貼着したことにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造5全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
また、ハニカム体4は、六つの辺部材6,6・・を接合した正六角形からなることにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
他にも、辺部材6に単板積層材を用いたことにより、木材は切片や廃材、間伐材、小径木であっても良く、木材の種類や大きさを選ばない。それ故、純国産の木材のみで製作可能であり、輸入材や鉄骨材を使用することなく、地産地消、CO2の削減にも貢献する。他にも、木材の種類を選ばないため、一つの木材に統一して製作する必要がなく、コスト削減に貢献する。
また、フレーム枠体3を正面視で横長矩形状に形成したことにより、建築物の大きさに関係なく強度を保持することが可能であり、軽量化も可能である。また、加工が容易で歩留まりが高く、木材に無駄を生じることもない。
なお、本発明にかかるフレームユニットの構造は、上記した実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、辺部材の形状や大きさ、頂点部材との連結方法、材質、板厚等を適宜変更することができる。
例えば、左右に屈曲して凹凸を形成した板材18,18同士を重ね合わせて、ハニカム体19,19・・を形成することで、ハニカム構造20を形成しても良く、適宜変更可能である。
すなわち、図5(b)に示すように、一対のフレーム16,16において、フレーム枠体17で囲まれるフレーム面内に、左右に屈曲して凹凸を形成した板材18,18同士を、凹凸を対称にして重ね合わせてハニカム体19,19・・を連続状に連結してなるハニカム構造20を形成するもので、図5(a)に示すように、フレーム面に板材30を貼着することでフレームユニット15を形成する。
これにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造20全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
すなわち、図5(b)に示すように、一対のフレーム16,16において、フレーム枠体17で囲まれるフレーム面内に、左右に屈曲して凹凸を形成した板材18,18同士を、凹凸を対称にして重ね合わせてハニカム体19,19・・を連続状に連結してなるハニカム構造20を形成するもので、図5(a)に示すように、フレーム面に板材30を貼着することでフレームユニット15を形成する。
これにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造20全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
他にも、図7に示すように、端部を鉤状25に形成した係止部材24,24・・同士が係止することで、ハニカム構造28を形成しても良く、適宜変更可能である。
すなわち、図6(b)に示すように、一対のフレーム22,22において、フレーム枠体23で囲まれるフレーム面内に、端部を鉤状25に形成した係止部材24,24・・同士が係止して、ハニカム体27,27・・を連続状に連結してなるハニカム構造28を形成するもので、図6(a)に示すように、フレーム面に板材30を貼着することでフレームユニット21を形成する。
これにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造27全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
すなわち、図6(b)に示すように、一対のフレーム22,22において、フレーム枠体23で囲まれるフレーム面内に、端部を鉤状25に形成した係止部材24,24・・同士が係止して、ハニカム体27,27・・を連続状に連結してなるハニカム構造28を形成するもので、図6(a)に示すように、フレーム面に板材30を貼着することでフレームユニット21を形成する。
これにより、建築物のスパンが大きい場合であっても簡単な補強によってハニカム構造27全体に高い強度を均一に得られ、且つ形状に合わせた加工が不要である。また、簡単な作業で済み、短時間で行うことが可能である。
他にも、図8(a)に示すように、フレーム枠体3の側面に凹条溝35を設け、この凹条溝35にプレート36を嵌挿しても良く、適宜変更可能である。
また、図8(b)に示すように、フレーム枠体3の側面に溝37を設け、棒材38を挿嵌した後、カバー39で蓋をする構造としても良い。
これらにより、ハニカム構造全体に、より一層高い強度を均一に得ることが可能である。
また、図8(b)に示すように、フレーム枠体3の側面に溝37を設け、棒材38を挿嵌した後、カバー39で蓋をする構造としても良い。
これらにより、ハニカム構造全体に、より一層高い強度を均一に得ることが可能である。
また、図9に示すように、フレーム枠体3を正面視でアーチ状としたフレームユニット60に形成しても良く、適宜変更可能である。このフレームユニット60,60・・を、連続状につなげることで、アーチ状の屋根組として使用することができる。
更に、図10に示すように、フレーム枠体3を正面視で門形としたフレームユニット61,61・・に形成しても良く、適宜変更可能である。これにより、全体の軽量化及び強度アップが期待できる。
他にも、フレームユニット1は、フレーム2,2間で板材30を挟持する構造においては、これらの間に水性の接着剤を塗布する固定方法を用いているが、必ずしもこの方法である必要はなく、辺部材6や頂点部材10に釘やボルト等を打設する方法でも良く、適宜変更可能である。
また、フレームユニット1は、フレーム2,2間で板材30を挟持する構造だけでなく、フレーム2を、板材30,30間で挟持する構造としても良く、適宜変更可能である。
この場合、フレーム枠体3の両側面に板材30を設置し、フレーム面に板材を貼着することとなり、ハニカム構造5全体に、より一層高い強度を均一に得ることが可能である。
また、一対でなく、一つのフレームユニット1のフレーム面に板材30を貼着しても良い。
この場合、フレーム枠体3の両側面に板材30を設置し、フレーム面に板材を貼着することとなり、ハニカム構造5全体に、より一層高い強度を均一に得ることが可能である。
また、一対でなく、一つのフレームユニット1のフレーム面に板材30を貼着しても良い。
更に、図11に示すように、フレームユニット1で家屋62の壁面や屋根等を形成しても良く、適宜変更可能である。
1,15,21・・フレームユニット、2,16,22・・フレーム、3,17,23・・フレーム枠体、4,19、27・・ハニカム体、5,20、28・・ハニカム構造、6・・辺部材、7・・二段アリほぞ、8・・二段アリ溝(フレーム枠体3)、10・・頂点部材、11・・二段アリ溝、12・・規制部、18・・板材(凹凸状)、24・・係止部材、25・・鉤状、30・・板材、35・・凹条溝、36・・プレート、37・・溝、38・・棒材、39・・カバー、50・・柱、51・・桁、60・・フレームユニット(アーチ状)、61・・フレームユニット(門形)、62・・家屋。
Claims (10)
- 木製のフレームユニットであって、
枠体で囲まれるフレーム面内に、ハニカム体を連続状に連結してハニカム構造を形成すると共に、
前記フレーム面に板材を貼着したことを特徴とするフレームユニット。 - 前記ハニカム体は、六つの辺部材を接合した正六角形からなることを特徴とする請求項1に記載のフレームユニット。
- 前記ハニカム体は、左右に屈曲して凹凸を形成した板材同士が、前記凹凸を対称にして重ね合わせてなることを特徴とする請求項1に記載のフレームユニット。
- 前記ハニカム体は、端部を鉤状に形成した係止部材同士が係止してなることを特徴とする請求項1に記載のフレームユニット。
- 前記辺部材に単板積層材を用いたことを特徴とする請求項2に記載のフレームユニット。
- 前記板材を、前記枠体の両側面に設置し、前記フレーム面に貼着したことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載のフレームユニット。
- 前記枠体の側面に凹条溝を設け、当該凹条溝に棒材を嵌挿したことを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載のフレームユニット。
- 前記枠体を正面視で横長矩形状に形成したことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のフレームユニット。
- 前記枠体を正面視でアーチ状に形成したことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のフレームユニット。
- 前記枠体を正面視で門形に形成したことを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載のフレームユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013105307A JP2014227648A (ja) | 2013-05-17 | 2013-05-17 | フレームユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013105307A JP2014227648A (ja) | 2013-05-17 | 2013-05-17 | フレームユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014227648A true JP2014227648A (ja) | 2014-12-08 |
Family
ID=52127779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013105307A Pending JP2014227648A (ja) | 2013-05-17 | 2013-05-17 | フレームユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014227648A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108842954A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-11-20 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种翼型屋面巨型异截面蜂窝梁结构体系安装施工方法 |
-
2013
- 2013-05-17 JP JP2013105307A patent/JP2014227648A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108842954A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-11-20 | 中国建筑第二工程局有限公司 | 一种翼型屋面巨型异截面蜂窝梁结构体系安装施工方法 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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