JP2014224774A - 車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数の増加とコストアップを招くことなく車両の傾斜を計測することができる車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体を提供すること。
【解決手段】本発明による車両傾斜計測装置1は、車両Vが空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点FOE1を演算し、車両Vが走行状態である状態で第二消失点FOE2を演算する演算手段3aと、第一消失点FOE1と第二消失点FOE2に基づいて車両Vの傾斜角θを算出する算出手段3bを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による車両傾斜計測装置1は、車両Vが空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点FOE1を演算し、車両Vが走行状態である状態で第二消失点FOE2を演算する演算手段3aと、第一消失点FOE1と第二消失点FOE2に基づいて車両Vの傾斜角θを算出する算出手段3bを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、乗用車、トラック、バス等の車両に適用して好適な車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体に関する。
近年の車両においては、車両の傾斜を情報として必要とするシステムが存在する。このシステムに車両の傾斜を提供する装置としては、例えば以下の特許文献1に記載の装置がある。この装置においては、傾斜センサにより車両のピッチ方向の傾斜角を検出して、撮像カメラにより撮像された画像を処理して、車両が走行している路面自体が傾斜している場合には、傾斜角に基づくヘッドランプの光軸調整の制御を停止又は補正することが提案されている。
ところが、特許文献1では車両の傾斜を求めるに辺り専用の傾斜センサが必要であり、路面自体が傾斜している場合を除外するために撮像カメラの画像を処理する処理装置を備えることも必要となる。つまり、従来技術においては、部品点数の増加とコストアップを招くという問題が生じる。
本発明は、上記問題に鑑み、部品点数の増加とコストアップを招くことなく車両の傾斜を計測することができる車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するため、本発明に係る車両傾斜計測装置は、車両が空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点を演算し、前記車両が走行状態である状態で第二消失点を演算する演算手段と、前記第一消失点と前記第二消失点に基づいて前記車両の傾斜角を算出する算出手段を含むことを特徴とする。
また本発明に係る車両傾斜計測方法は、車両が空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点を演算し、前記車両が走行状態である状態で第二消失点を演算する演算ステップと、前記第一消失点と前記第二消失点に基づいて前記車両の傾斜角を算出する算出ステップを含むことを特徴とする。本発明のプログラムは前記方法を実行するプログラムであり、本発明の媒体は前記プログラムを格納した媒体である。
本発明は、部品点数の増加とコストアップを招くことなく車両の傾斜角を求めることができる。
以下、本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら説明する。
本実施例の車両傾斜計測装置1は、図1に示すように、車両Vに搭載された車載カメラ2と、車載カメラECU3(Electronic Control Unit)を含む。車載カメラECU3は車載カメラ2に内蔵されていてもよい。車両Vが空車状態で工場内の平坦地に載置されている状況では、車載カメラECU3と工場の設備側に備えられたツール4はCAN(Controller Area Network)等の通信規格で通信可能に接続されている。なお、車両Vが走行状態である場合にはツール4は接続されない。
また車両Vは既存の構成としてIGSW5を備えており、IGSW5のオンオフに基づいて車両V内の電源を制御するボディECU6も含み、ボディECU6と車載カメラECU3もCANにより接続されている。また車両VはボディECU6により光軸が制御されるヘッドライト7を含んでいる。
車載カメラ2は、例えばCCDカメラまたはCMOSカメラであって、図2に示すように、車両前方を指向するように車両のルーフ下面の例えば右側に車両中央CCからカメラ横位置寸法Wだけオフセットされ床面からは高さHだけ離隔させて設置されている。車載カメラ2は、図2に示すように車載カメラ2からターゲット距離Lだけ離隔した車両前方の仮想平面Dを撮像する。仮想平面Dは図3に示すようなターゲットA、Bをそれぞれ図2内のA、Bに含んでいる。車載カメラ2は、撮像された画像データを車載カメラECU3に出力する。
車載カメラECU3は、例えばCPU、ROM、RAM、EEPROMおよびそれらを相互に接続するデータバスと入出力インターフェースから構成される。車載カメラECU3は、ROMに格納された本発明のプログラムを含むプログラムに従い、撮像データを主に輝度に基づく二値化処理等の適宜の手法により範囲を認識してターゲットA、B(図3に示すような格子状の黒白により塗り分けられた中央の位置)を抽出し認識する。また車載カメラECU3は、以下に述べるそれぞれの制御を行う演算手段3a、算出手段3bとして機能する。
ツール4は例えばCPU、ROM、RAM、EEPROMおよびそれらを相互に接続するデータバスと入出力インターフェース及び画面表示装置から構成される。ツール4は、ROMに格納されたプログラムに従い、以下に述べるそれぞれの制御を行う記憶手段4aと、送信手段4bを構成するものであって、工場内の設備全般を制御する設備制御装置を構成する。
ツール4は車両Vに車載されているCANに接続されて、車載された各種ECUの自己診断を実施するダイアグツールとしても機能し、工場内の設備全般の調整統括、検査設備の制御をも行う。
ターゲットAとターゲットBは左右の水平方向に離隔しており、ターゲット高さTHは同一である。このターゲット高さTHはツール4の記憶手段4aに記憶されている。ツール4の記憶手段4aは図2に示される上述した相対位置関係、つまり、カメラ高さH、カメラ横位置寸法W、ターゲット距離L、ターゲット高さTHの車載カメラ2の仮想平面Dに対する相対位置を含む位置情報を、例えば車両Vの車種と製造番号に対応させて記憶している。
車両Vが校正工程のラインに配置されてツール4が校正工程を担当する作業者により起動されて、車載カメラ2の調整が開始されると、ツール4の送信手段4bは車両Vに対応する位置情報を含むデータフレームを車載カメラECU3に対して送信し、車載カメラECU3はデータフレームを受信して、位置情報を読み出し、この情報を記憶する。
車載カメラECU3は、記憶が完了すると記憶完了通知をツール4に対して送信し、ツール4はこの記憶完了通知情報を受信した後に、ツール4の送信手段4bは校正開始通知を車載カメラECU3に送信する。車載カメラECU3は、この校正開始通知を受信した場合に、校正が可能であると判定し、受信できない場合に校正が不可であると判定する。
車載カメラECU3により校正が可能と判定された場合に、車載カメラECU3はターゲットA、Bを含む前方の仮想平面Dを撮像し、演算手段3aは図4に示すような抽出されたターゲットA、Bの座標と位置情報と自身が記憶している焦点距離FLと画像内の水平ピクセルサイズHPSと垂直ピクセルサイズVPSから以下に示す演算式にて第一消失点FOE1の座標を演算する。
ここで第一消失点FOE1のX座標をFOEX1、Y座標をFOEY1とし、ターゲットAとターゲットBの中点CのX座標をCX、Y座標をCYとし、ターゲットA、ターゲットBのX、Y座標をそれぞれ、AX、AY、BX、BYとすると、演算式は以下の通りとなる。
すなわち、
CX=(AX+BX)/2、
CY=(AY+BY)/2、
FOEX1=CX+(FL×W/L/HPS)
FOEY1=CY−(FL×(H−CLH)/L/VPS)
である。
CX=(AX+BX)/2、
CY=(AY+BY)/2、
FOEX1=CX+(FL×W/L/HPS)
FOEY1=CY−(FL×(H−CLH)/L/VPS)
である。
車載カメラECU3は上述した演算式から第一消失点FOE1を演算した後、例えば、第一消失点FOE1から画像内における認識枠を設定する。認識枠を設定することにより車載カメラECU3は処理負荷を減らすとともに認識の精度を高めている。
ここで車両Vが工場から出荷された後、ユーザである乗員が乗り込んで積載状態となり、市場の直線の道路を走行しているものとする。この場合、車両VのIGSW5は乗員によりオンとされ、車両Vは直線の道路を走行するにあたり所定の最低速度V0以上となると、車載カメラECU3の演算手段3aは車載カメラ2の撮像した画像を処理してオプティカルフロー又は白線から第二消失点FOE2(FOEX2、FOEY2)を演算する。
ここで車両Vが空車状態から積載状態に移行したことに起因して第一消失点FOE1と第二消失点FOE2のY座標の差ΔY=FOEY2−FOEY1がゼロより大きくなっているとする。ここで第一消失点FOE1と第二消失点FOE2は画像上の座標であり差ΔYはピクセル数であるので、Y方向の車載カメラ2の画角α、垂直ピクセル数Pとすると、車両のピッチング方向の傾斜角θは、
θ=ΔY×α/P
である。例えば第一消失点FOE1が図5に示す(360、240)で車載カメラ2の画角αが36degであり、第二消失点FOE2が図6に示すように(360、260)であれば、(FOEY2:260、FOEY1:240、θ:36deg、P:480)の条件では傾斜角θ=1degである。
θ=ΔY×α/P
である。例えば第一消失点FOE1が図5に示す(360、240)で車載カメラ2の画角αが36degであり、第二消失点FOE2が図6に示すように(360、260)であれば、(FOEY2:260、FOEY1:240、θ:36deg、P:480)の条件では傾斜角θ=1degである。
この計算式を用いて車載カメラECU3の算出手段3bは傾斜角θを算出し、この傾斜角θを車載カメラECU3はCANにより他のシステム、ここではボディECU6に送信する。ボディECU6は傾斜角θに基づいて図7に示すようにヘッドライト7の光軸を制御する。つまり図7(a)に示すように傾斜角θ=1degだけピッチ方向に車両Vがノーズアップしている場合は、車載カメラECU3はヘッドライト7の光軸をθ=1degだけ下方に下げる制御を、ボディECU6を介して行う。傾斜角θが負値でノーズダウンの場合は光軸を下げる制御をボディECU6が行う。
なお図8に示すように地面つまり道路の路面自体が傾いていて、第一消失点FOE1と第二消失点FOE2が同一でΔYがゼロであって傾斜角θがゼロである場合には、車載カメラECU3はヘッドライト7の光軸の調整は行わない。
以下に以上述べた本実施例の車両傾斜計測装置1の制御内容を、図9に示すシーケンス図にて説明する。ステップS1において、ツール4が校正工程を担当する作業者により起動され、車載カメラ2の調整が開始されたか否かが判定され、肯定であればステップS2にすすみ、否定であればステップS1に戻る。
ステップS2において、ツール4の送信手段4bは位置情報を含むデータフレームを車載カメラECU3に対して送信する。これに対応して、車両側の車載カメラECU3は、ステップS3においてデータフレームを受信するとともに、データフレームから位置情報を読み出して記憶する。
車載カメラECU3はステップS3における記憶が完了すると、ステップS4において記憶完了通知をツール4に対して送信し、ツール4はこの記憶完了通知情報をステップS5において受信する。
続いてステップS6においてツール4の送信手段4bは校正開始通知を車載カメラECU3に送信する。ステップS7において、車載カメラECU3は、この校正開始通知を受信するか否かを判定し、肯定である場合に校正が可能であると判定し、否定である場合に校正が不可であると判定してステップS8からステップS10の校正処理を実行せず制御を終了する。
ステップS7において、車載カメラECU3により校正が可能と判定された場合に、ステップS8において、車載カメラ2はターゲットA、Bを含む仮想平面Dを撮像し、ステップS9において車載カメラECU3の演算手段3aが画像処理に基づいてターゲットA、Bの座標を抽出する。
ステップS10において、演算手段3aはターゲットA、Bの座標と位置情報と自身が記憶している焦点距離FLと画像内の水平ピクセルサイズHPSと垂直ピクセルサイズVPSから上述した演算式にて第一消失点FOE1の座標を演算する。
上述した校正処理が終了すると、車両Vからツール4は取り外されて車両Vは工場から出荷されて市場に出てユーザに購入される。車両Vを購入したユーザである乗員は、車両Vに乗り込んで車両Vは積載状態となり、IGSW5がオンとされることで車両Vは起動され走行状態となる。すなわちステップS11以降は、ステップS1からステップS10の処理とは別の時間に実行される。
ステップS11において、車載カメラECU3はIGSW5がオンとされてIGオンの状態であり、車速Vが最低車速V0(例えば20km/h)よりも大きいか否かを判定し、肯定であればステップS12にすすみ、否定であればENDにすすむ。
ステップS12において、車両Vは直線の道路を走行しており、車載カメラ2は前方を撮像し、ステップS13において、車載カメラECU3の演算手段3aは、オプティカルフロー又は白線を抽出して、ステップS14において、その先端の第二消失点FOE2を演算する。
ステップS15において、車載カメラECU3の算出手段3bは、第一消失点FOE1と第二消失点FOE2に基づいて、上述した手法により車両の傾斜角θを算出し、ステップS16において、CANを介して他システムに傾斜角θを含んだデータフレームを送信し、ボディECU6を含む他システムへ反映させる。以上述べた図9に示したシーケンス図において、本発明に係る車両傾斜計測方法が実行される。なお、車両Vが直線走行しているか否かの判定は適宜追加されてもよい。
これらの制御内容により実現される本実施例の車両傾斜計測装置1及びそれにより実行される車両傾斜計測方法によれば、以下のような作用効果を得ることができる。すなわち本実施例は、工場の調整工程で演算できる空車状態の平坦地における第一消失点FOE1と、車両Vが積載状態で走行状態である第二消失点FOE2を演算して、車両Vの傾斜角θを算出することで、車両Vの積載を起因とする傾斜角θのみを検出することができる。換言すれば本実施例は路面の勾配に起因する車両の傾斜角は除外することができる。このため例えばヘッドライト7の光軸を車両Vの積載を起因とする傾斜角θのみに基づいて制御し、歩行者に対して防眩の防止上、必要かつ十分な制御を実現することができる。
加えて本実施例は、傾斜角θを検出するに辺り上述した特許文献1に記載されるような別個のセンサを必要とせず、路面の勾配に起因する傾斜角を除外するための画像処理も必要としない。このため、本実施例は部品点数の増大、コストアップを招かない。
以上本発明の好ましい実施例について詳細に説明したが、本発明は上述した実施例に制限されることなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形および置換を加えることができる。例えば上述した実施例では工場内のターゲットA、Bの設置数を例示的に二としたが、三としてもよく、他の数であってもよい。
本発明の車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体によれば、積載が起因の傾斜角θを路面勾配が起因の傾斜角とは区別して算出してシステムに提供することができる。このため、本発明は乗用車、トラック、バス等の様々な車両に適用して有益なものである。
1 車両傾斜計測装置
2 車載カメラ
3 車載カメラECU
3a 演算手段
3b 算出手段
4 ツール(設備制御装置)
4a 記憶手段
4b 送信手段
5 IGSW
6 ボディECU
TH ターゲット高さ
A ターゲット(左)
B ターゲット(右)
FL 焦点距離
H カメラ高さ
W カメラ横位置寸法
L ターゲット距離
HPS 水平ピクセルサイズ
VPS 垂直ピクセルサイズ
α 画角
P 垂直ピクセル数
θ 傾斜角
FOE1 第一消失点
FOE2 第二消失点
2 車載カメラ
3 車載カメラECU
3a 演算手段
3b 算出手段
4 ツール(設備制御装置)
4a 記憶手段
4b 送信手段
5 IGSW
6 ボディECU
TH ターゲット高さ
A ターゲット(左)
B ターゲット(右)
FL 焦点距離
H カメラ高さ
W カメラ横位置寸法
L ターゲット距離
HPS 水平ピクセルサイズ
VPS 垂直ピクセルサイズ
α 画角
P 垂直ピクセル数
θ 傾斜角
FOE1 第一消失点
FOE2 第二消失点
Claims (4)
- 車両が空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点を演算し、前記車両が走行状態である状態で第二消失点を演算する演算手段と、前記第一消失点と前記第二消失点に基づいて前記車両の傾斜角を算出する算出手段を含むことを特徴とする車両傾斜計測装置。
- 車両が空車状態であって平坦地に停止している状態で第一消失点を演算し、前記車両が走行状態である状態で第二消失点を演算する演算ステップと、前記第一消失点と前記第二消失点に基づいて前記車両の傾斜角を算出する算出ステップを含むことを特徴とする車両傾斜計測方法。
- 請求項2に記載の車両傾斜計測方法を実行するプログラム。
- 請求項3に記載のプログラムを格納した媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013104469A JP2014224774A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013104469A JP2014224774A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014224774A true JP2014224774A (ja) | 2014-12-04 |
Family
ID=52123534
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013104469A Pending JP2014224774A (ja) | 2013-05-16 | 2013-05-16 | 車両傾斜計測装置、車両傾斜計測方法、プログラム及び媒体 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021075269A (ja) * | 2019-10-31 | 2021-05-20 | トヨタ自動車株式会社 | 前照灯制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001160137A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-06-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | 監視システムの距離補正装置、および監視システムの消失点補正装置 |
JP2007240422A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Fujitsu Ten Ltd | 俯角算出装置、俯角算出方法、俯角算出プログラムおよび画像処理装置 |
JP2011209251A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-20 | Mazda Motor Corp | 車高検出装置 |
-
2013
- 2013-05-16 JP JP2013104469A patent/JP2014224774A/ja active Pending
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JP7322849B2 (ja) | 2019-10-31 | 2023-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | 前照灯制御装置 |
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A02 | Decision of refusal |
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