JP2014222631A - ランプ - Google Patents

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泰成 富吉
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有岐也 金澤
智成 橋本
Tomonari Hashimoto
智成 橋本
清孝 廣岡
Kiyotaka Hirooka
清孝 廣岡
藤田 寛
Hiroshi Fujita
寛 藤田
俊明 磯貝
Toshiaki Isogai
俊明 磯貝
賢司 冨山
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賢司 冨山
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Abstract

【課題】回路基板を回路ケース内に挿入する際に、回路ケースが破損するおそれが低いランプを提供する。
【解決手段】
発光モジュールと、回路基板と、少なくとも一端に開口を有し、回路基板を収容する筒状の回路ケースとを備え、回路基板がその主面を回路ケースの筒軸方向に平行な姿勢で開口から回路ケース内部に挿入されているランプであって、回路基板の回路ケースの内周面と対向する縁部の一部には、係止突起が設けられ、回路ケースには、その内周面と回路基板の主面に沿った仮想平面とが交差する一対の線上であって、かつ、回路基板を回路ケースに挿入した状態で係止突起に対応する位置に、被係止部が設けられ、回路ケースは局部的なストレスに対して全体形状が変形可能であり、回路ケースの形状変形により一対の線間の長さを伸長して、回路基板の回路ケース内部への挿入および係止が可能となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED(Light Emitting Diode)等の半導体発光素子を光源として利用するランプに関する。
近年、省エネルギーの観点から、白熱電球に代替する電球形ランプとして、半導体発光素子の一つであるLEDを光源として利用するランプが提案されている(例えば、特許文献1)。
図10は、特許文献1に記載の従来のランプ900を示す斜視断面図である。ランプ900は、LED912を有する発光モジュール910と、発光モジュール910を点灯させるための複数の電子部品およびそれらが実装された回路基板941を有する回路ユニット940と、回路ユニット940を収容する回路ケース950とを備える。回路基板941は、回路ケース950の筒軸方向に沿った姿勢で回路ケース950内部に挿入される。回路ケース950の内周面には、溝状の基板保持部951と、舌状部952および爪部953を有する係止部954とが設けられている。舌状部952は、回路基板941を基板保持部951に挿入するときには湾曲し、回路基板941を基板保持部951に挿入した後には元の形状に戻る。舌状部952の形状が元に戻ることにより、回路基板941の一端が係止部954の爪部953により係止され、回路基板941が回路ケース950内に固定されている。
特開2012−94467号公報
上記従来のランプにおいて、回路基板941は、一般に、手作業によって回路ケース950内に挿入される。このため、その挿入態様によっては、舌状部952が局部的に湾曲することがある。その結果、舌状部952に応力が集中し、舌状部952が破損する場合がある。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、回路基板を回路ケース内に挿入する際に、回路ケースが破損するおそれが低いランプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一態様であるランプは、光源としての発光モジュールと、当該発光モジュールを点灯させるための複数の電子部品およびそれらが実装された回路基板を有する回路ユニットと、少なくとも一端に開口を有し、前記回路ユニットを収容する筒状の回路ケースとを備え、前記回路基板がその主面を前記回路ケースの筒軸方向に平行な姿勢で前記開口から前記回路ケース内部に挿入されているランプであって、前記回路基板の前記回路ケースの内周面と対向する縁部の一部には、係止突起が設けられ、前記回路ケースには、その内周面と前記回路基板の主面に沿った仮想平面とが交差する一対の線上であって、かつ、前記回路基板を前記回路ケースに挿入した状態で前記係止突起に対応する位置に、被係止部が設けられ、前記回路ケースは局部的なストレスに対して全体形状が変形可能であり、前記回路ケースの形状変形により前記一対の線間の長さを伸長して、前記回路基板の前記回路ケース内部への挿入および係止が可能となっている構成とする。
また、本発明の別の態様として、前記被係止部は、前記係止突起が嵌り込む凹部または貫通孔である構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様として、前記回路ケースの内周面には、筒軸方向に沿った溝を有するガイド部が設けられ、前記回路基板を前記回路ケース内部に挿入する際に前記回路基板の前記縁部の少なくとも一部を前記ガイド部の溝に嵌入して案内することで、前記係止突起が前記被係止部に係合する構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様として、前記被係止部は、前記ガイド部の溝内に設けられている構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様として、前記ガイド部は、溝の両側に第1突出片と第2突出片とを有しており、前記第2突出片の突出高さは、前記第1突出片の突出高さよりも低い構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様として、前記回路基板の縁部の一部には、前記係止突起と連続しており前記ガイド部の溝に嵌入する被ガイド突起が設けられている構成とすることもできる。
また、本発明の別の態様として、前記回路基板のうち、前記複数の電子部品が実装される領域の外周は、前記回路ケースの内周面に沿った形状を有し、前記係止突起は、前記領域よりも前記回路ケースの内周面側に突出している構成とすることもできる。
本発明の一態様であるランプによれば、回路ケースは局部的なストレスに対して全体形状が変形可能であり、その内面の一部には、回路基板に設けられた係止突起に対応する被係止部が設けられている。そして、回路ケースの形状変形により、回路ケースの内周面と回路基板の主面に沿った仮想平面とが交差する一対の線間の長さが伸長することにより、回路基板の回路ケース内部への挿入および係止が可能となっている。回路ケースの全体形状が変形するため、回路基板を回路ケース内に挿入する際にかかる力は、回路ケース全体に分散される。したがって、回路ケースの一部である舌状部が変形することにより、回路基板の回路ケース内への挿入および固定が可能となる上記従来のランプと比較して、回路ケースが破損するおそれが低い。
実施の形態1にかかるランプを示す断面図である。 実施の形態1にかかるランプを示す分解斜視図である。 実施の形態1にかかる回路基板を示す正面図である。 実施の形態1にかかる回路ケースを示す一部破断斜視図である。 実施の形態1にかかる回路ケースに回路基板を収容する様子を示す図であって、(a)は回路基板を挿入する様子を示す図であり、(b)は回路基板をガイド部に沿わせてスライドさせる様子を示す図である。 実施の形態1にかかる回路ケースおよびその回路ケースに収容した回路基板を示す斜視図である。 変形例1にかかる回路基板および回路ケースを示す図であって、(a)は回路基板を示す正面図であり、(b)は回路ケースを示す一部破断斜視図である。 変形例2にかかる回路基板および回路ケースを示す図であって、(a)は回路基板を示す正面図であり、(b)は回路ケースを示す一部破断斜視図である。 変形例3にかかる回路基板および回路ケースを示す図であって、(a)は回路基板を示す正面図であり、(b)は回路ケースを示す一部破断斜視図である。 従来例のランプを示す斜視断面図である。
[実施の形態1]
本発明の実施の形態1にかかるランプ1について、図1から図6を用いて説明する。
<構成>
図1は、ランプ1を示す断面図である。図1に示すように、ランプ1は、白熱電球の代替品となるLEDランプであって、白熱電球と近似した外観形状を有する。
図2は、ランプ1を示す分解斜視図である。図2に示すように、ランプ1は、発光モジュール10、基台20、光学部材30、回路ユニット40、回路ケース50、ボディ70、カバー80、口金90、グローブ100等を有する。なお、ランプ1はグローブ100側が上側であり、口金90側が下側である。
(発光モジュール)
発光モジュール10は、ランプ1の光源であって、例えば、略円環状の実装基板11と、実装基板11上面に環状に配置された複数の発光素子12とを備える。
実装基板11は、例えば、樹脂板と金属板とからなる金属ベース基板であって、その上面には配線パターン(不図示)が形成されている。発光素子12は、例えば、青色光を発するGaN系のLEDを、青色光を黄色光に変換する蛍光体粒子が混入された透明のシリコーン樹脂で封止したものであって、青色光と黄色光との混色により得られる白色光を出射する。
発光素子12は、平面視略長方形であって、それぞれの長手方向が実装基板11の径方向と一致するように全体として放射状に配置されている。実装基板11の上面上における複数の発光素子12で構成される環の内側には、前記配線パターンを介して発光素子12と電気的に接続された接続端子13が配置されている。この例では接続端子13はコネクタであり、リード線42aの端部と接続される。
(基台)
基台20は、略円筒状の筒部21と、筒部21のグローブ側の開口を塞ぐ略円板状の蓋部22と、筒部21の外周下側に設けられた円環状の鍔部23とからなる。
筒部22の上面は、ランプ軸J(口金90のねじ込み軸と一致)と直交する平面であって、発光モジュール10が搭載される搭載面22aとなっている。発光モジュール10は、実装基板11の下面を搭載面22aに面接触させるようにして、搭載面22aの略中央に搭載されている。搭載面22aがランプ軸Jと直交する平面であるため、搭載面22aに実装基板11の下面が面接触するように実装基板11を設置するだけで、実装基板11をランプ軸Jと直交する姿勢に定めることができる。
基台20は、金属などの熱伝導性に優れた材料で形成されていることが好ましく、本実施の形態ではアルミニウムで形成されている。その他に基台20を形成するのに好適な金属としては、錫、亜鉛、インジウム、鉄、銅、銀、ニッケル、ロジウム、パラジウム等の単一の金属元素からなる純金属、複数の金属元素からなる合金、金属元素と非金属元素とからなる合金等が挙げられる。実装基板11の下面が搭載面22aに面接触しているため、発光モジュール10で発生した熱が基台20に伝導し易くなっている。
なお、基台20を熱伝導性に優れ且つ電気的絶縁性にも優れた材料で形成すれば、発光モジュール10と回路ユニット40との間の電気的な絶縁を確保することもできる。そのような材料としては、ポリプロピレン、ポリプロピレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンオキサイド、ポリサルフォン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルサルフォン、ポリフタールアミド、およびセラミック材料等の樹脂材料が挙げられる。
(光学部材)
光学部材30は、ランプ1の配光角を広げるための部材であって、例えば、ポリカーボネートやアクリル等の樹脂材料、ガラス、セラミック等の透光性材料で形成されており、発光モジュール10の実装基板11の上面に載置されている。当該光学部材30は、略円錐台を上下方向に2つ積み重ねたような外観形状を有し、中央には上下方向に貫通する略円柱状の貫通孔31が設けられている。各発光素子12から出射された光の一部が光学部材30によって斜め下方へ導かれるため、ランプ1は配光角が広い。
光学部材30の貫通孔31内には、発光モジュール10の接続端子13が配置されている。また、図2に示すように、貫通孔31内には、ねじ止め用の穴部34aを有する延出部34が設けられている。光学部材30および発光モジュール10は、ねじ2を用いて共締めにより基台20に固定されている。具体的には、光学部材30の穴部34a、および、実装基板11の孔部14にねじ2を挿入し、そのねじ2を更に基台20のねじ孔24にねじ込むことによって、ねじ止めされている。
なお、本発明に係るランプは、光学部材30を必ずしも必要としておらず、光学部材30を備えていない構成であってもよい。
(回路ユニット)
回路ユニット40は、例えば、板状の回路基板41と、発光モジュール10を点灯させるための複数の電子部品42とを有し、基台20を挟んで発光モジュール10とは反対側に配置されている。回路ユニット40は所謂縦置き配置されており、回路基板41が回路ケース50の筒軸に平行な姿勢となっている。
図3は、回路基板41を示す正面図である。本図に示すように、回路基板41は、電子部品42を実装する部品実装部43と、回路基板41の縁部の一部が回路ケース50の内周面53に向けて突出した突起部44とを有する。
部品実装部43は、回路ケース50の内周面53に沿った外周形状を有し、上側から下側に向けてその幅が縮んでいる。このような形状を有するため、回路ケース50内の限られた空間のなかで、電子部品42の実装領域をできるだけ広く確保することができる。
突起部44は、部品実装部43と連続して形成された被ガイド突起46と、被ガイド突起46と連続して形成された係止突起45とを有する。本実施の形態にかかるランプ1では、突起部44は、回路基板41の左右の縁部に1つずつ形成されている。
係止突起45は、回路ケース50の内周面53に設けられた貫通孔54に応じた位置に形成されている。係止突起45は、回路基板41を回路ケース50内部に挿入することで、貫通孔54内に嵌り込む。これにより、係止突起45は回路ケース50内部で係止される。具体的には、嵌合凸部45の上面45aが、貫通孔54内の上面54a(図1を参照)により押えられ、回路基板41の挿入方向と反対の方向への移動が規制される。嵌合凸部45を用いた、回路ケース50への回路基板41の固定機構の詳細については後述する。
被ガイド突起46は、回路ケース50の内周面53に設けられたガイド部55に応じた位置に形成されている。回路基板41を回路ケース50内部に挿入する際に、被ガイド突起46をガイド部55の溝55aに嵌入して案内することで、係止突起45が貫通孔54に係合する。被ガイド突起46を用いた、回路ケース50への回路基板41の収納機構の詳細については後述する。
(回路ケース)
回路ケース50は、例えば、上下両側が開口した略円筒状であって、上側部分である大径部51と、下側部分である小径部52とからなる。大径部51の内部には回路ユニット40の大半が収容されており、小径部52には口金90が外嵌されている。
回路ケース50には、ポリプロピレン、ポリプロピレンサルファイド、ポリカーボネート、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリフェニレンオキサイド、ポリサルフォン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルサルフォン、ポリフタールアミド、およびセラミック材料等の樹脂材料等の弾性変形可能で、かつ、絶縁性を有する材料が好適する。回路ケース50の厚みは約0.9mmであり、局部的なストレスに対して全体形状が変形する。これにより、回路基板41の回路ケース50内部への挿入、および係止突起45と貫通孔54とを用いた回路基板41の係止が可能となっている。
図4は、回路ケース50を示す一部破断斜視図である。本図に示すように、回路ケース50の内周面53には、貫通孔54と、ガイド部55と、位置合わせ部材58とが形成されている。
貫通孔54は、回路ケース50の内周面53と回路基板41の主面に沿った仮想平面とが交差する線上であって、かつ、係止突起45の位置に対応する2箇所に設けられている。この貫通孔54が形成された2箇所は、ランプ軸Jを挟んでは対向しておらず、ランプ軸Jを挟まずに対向している。すなわち、ランプ軸Jに対しては、2つの貫通孔54が一方側に偏った位置となるよう配置されている。なお、本発明に係るランプは、一対の貫通孔54がランプ軸Jを挟んで対向している構成であってもよい。
ガイド部55は、回路ケース50の筒軸方向に沿って内周面53から突出した第1突出片56と第2突出片57からなる溝55aを有し、係止突起45を貫通孔54内に導く役割を果たす。
第2突出片57の突出高さは、第1突出片56の突出高さよりも低くなっている。第2突出片57の滑り面57aと回路基板41の被ガイド突起46とを当接させて、回路基板41を斜め下側の方向にスライドさせることで、ガイド部55の溝55aに被ガイド突起46が嵌り込む。貫通孔54は、ガイド部55の溝55a内に位置しており、ガイド部55の溝55aに被ガイド突起46嵌入して案内することで、係止突起45が貫通孔54に係合する。回路ケース50の回路基板41の収納および固定機構の詳細は後述する。
位置合わせ部材58は、回路ケース50の内周面53からランプ軸Jと平行に上方に向けて延出した部材であり、回路ケース50へ基台20を組み付ける際に、回路ケース50と基台20との位置合わせを行う機能を果たす。
位置合わせ部材58は、回路ケース50へ基台20を組み付ける際、筒部21の内周面に形成された溝(不図示)に嵌り込む。これにより、基台20の搭載面22aが、回路ケース50の筒軸に対して直交する状態となる。基台20が回路ケース50に対して傾いた姿勢になることが回避されるため、発光モジュール10の主出射方向をランプ軸Jと平行な方向に定めることができる。
(ボディ)
ボディ70は、例えば、上下両側が開口しており上側から下側へ向けて縮径した略円筒状であって、ボディ70の筒軸がランプ軸Jと一致した状態で回路ケース50の大径部51に外嵌されている。ボディ70の筒軸方向上端部71には、基台20が、ボディ70の筒軸方向上端部71の開口を塞ぐようにして固定されている。ランプ軸J方向全体に亘って、ボディ70の内径は回路ケース50の外径よりもやや大きく、ボディ70と回路ケース50との間には筒状の隙間が形成されているため、ボディ70の熱が回路ケース50に伝導し難い。
ボディ70は、金属などの熱伝導性に優れた材料で形成されており、ヒートシンクとしても機能する。基台20の鍔部23の外周面23aは、ボディ70の内周面72の形状に合わせて上側から下側へ向けて縮径したテーパ状になっており、ボディ70の内周面72と面接触している。このように基台20とボディ70とが面接触しているため、発光モジュール10で発生した熱が基台20からボディ70へと効率良く伝導する。ボディ70は、基台20と同様に、金属などの熱伝導性に優れた材料で形成されていることが好ましく、本実施の形態ではアルミニウムで形成されている。
基台20の鍔部23の外周面23aには、ボディ70を基台20に固定するためのかしめ穴23bが周方向に沿って複数形成されており、それらかしめ23b穴を利用して、ボディ70はかしめにより基台20に固定されている。
なお、ボディ70は、略円筒状に限定されず、例えば略楕円筒状や略角筒状であってもよい。また、ボディ70の形状は、上側から下側へ向けて縮径した形状に限定されず、ランプ軸Jに沿って均一な径を有する形状であってもよいし、上側から下側へ向けて拡径した形状であってもよい。
(カバー)
カバー80は、例えば、上下両端が開口しており上側から下側へ向けて縮径した略円筒状であって、樹脂などの絶縁性に優れた材料で形成されている。カバー80の内部には、基台20、回路ユニット40の大部分、回路ケース50の大径部51、ボディ70、およびグローブ100の開口側端部101が収容されている。カバー80の上端部81と基台20の筒部21との間には溝3が形成されている。そして、その溝3にはグローブ100の開口側端部101が嵌め込まれていると共に、その溝3内には接着剤4が充填されており、これによってグローブ100が基台20およびカバー80に固着されている。
(口金)
口金90は、ランプ1が照明器具に取り付けられ点灯された際に、照明器具のソケットから電力を受けるための部材であって、本実施の形態ではエジソンタイプであるE26口金が使用されている。当該口金90はシェル部91およびアイレット部92を備え、それらシェル部91およびアイレット部92がそれぞれリード線42b、42cにより回路ユニット40と電気的に接続されている。
なお、口金90は、E26形に限定されず、同じエジソンタイプのE11形やE17形の口金であってもよいし、エジソンタイプ以外の例えば、ピン形の端子を有するピンタイプの口金(具体的にはGY、GX等のGタイプ)や、L字形の端子を有する口金であってもよい。
(グローブ)
グローブ100は、A形(JIS C7710)のランプ用の形状であって、例えばポリカーボネートなどの樹脂材料やガラス材料等からなる。なお、グローブ100は、A形のランプ用の形状に限定されず、G形のランプ用の形状など他の形状であってもよい。また、グローブ100は、クリアタイプであってもよいし、光拡散処理が施されたタイプであってもよい。光拡散処理が施されたタイプとしては、グローブ100が樹脂材料からなる場合は、例えば樹脂材料に光拡散材を混入させることが考えられる。グローブ100がガラス材料からなる場合は、内面102に配光特性を改善するための光拡散膜を形成することが考えられる。
<回路ケースへの回路基板の収納機構>
図5は、回路ケース50に回路基板41を収容する様子を示す図であり、(a)は回路基板41を挿入する様子を示す図であり、(b)は回路基板41をスライドさせる様子を示す図である。
図5(a)に示すように、回路基板41は、回路ケース50の上側の開口から挿入される(矢印A)。回路基板41の係止突起45間の長さは、回路ケース50の内周面53における、貫通孔54が形成された2箇所間の長さよりも長い。このため、回路ケース50が弾性変形する前の通常状態では、回路基板41は、回路ケース50の奥まで挿入されず、第2突出片57に引っ掛かった状態になる。この状態では、図5(b)に示すように、被ガイド突起46の下端面46bと、第2突出片57の滑り面57aとが当接している。
次に、ガイド部55の溝55aに被ガイド突起46を嵌め込むように、回路基板41を斜め下側の方向にスライドさせる(矢印B)。ここで、被ガイド突起46の下端面46bと、第2突出片57の滑り面57aとが当接した状態で、回路基板41は斜め下側の方向にスライドされる。また、被ガイド突起46の下端面46bは、下側から上側に向けてその幅が広がっている。このため、回路基板41を斜め下側の方向にスライドさせることで、第2突出片57の滑り面57aは、被ガイド突起46の下端面46bにより外側方向に向けて押される。その結果、回路ケース50が弾性変形する(矢印C)。この弾性変形に応じて、回路ケース50の内周面53における、貫通孔54が形成された2箇所間の長さが伸長する。そして、回路ケース50の内周面53における、貫通孔54が形成された2箇所間の長さが、回路基板41の係止突起45間の長さよりも長くなったとき、回路基板41の回路ケース50内への挿入が可能となる。
係止突起45が貫通孔54に応じた位置にくるまで、回路基板41を回路ケース50内に挿入したとき、回路ケース50は弾性変形する前の通常状態になる。このとき、回路ケース50の内周面53における、貫通孔54が形成された2箇所間の長さが元の長さに戻り、ガイド部55の溝55aに被ガイド突起46が嵌り込む。また、係止突起45が貫通孔54内に嵌り込む。
このように、回路基板41を回路ケース50の内部に挿入する際に、回路基板41を斜め下側の方向にスライドさせ、ガイド部55の溝55aに被ガイド突起46を嵌入することで、係止突起45が貫通孔54内に導かれる。
また、回路ケース50の全体形状が変形するため、回路基板41を回路ケース50内に挿入する際にかかる力は、回路ケース50全体に分散される。したがって、回路基板41を回路ケース50内に挿入する際に回路ケース50が破損するおそれが低い。
<回路ケースへの回路基板の固定機構>
図6は、回路ケース50および回路ケース50に収容した回路基板41を示す斜視図である。以下では、図1および図6を用いて、回路ケース50への回路基板41の固定機構について説明する。
図1に示すように、係止突起45が貫通孔54内に嵌り込んだ状態において、係止突起45の上面45aは、貫通孔54内の上面54aにより、回路基板41の挿入方向と反対の方向への移動が規制されている。また、係止突起45が貫通孔54内に嵌り込んだ状態において、係止め突起の下面45bは、貫通孔54内の下面54bにより、回路基板41の挿入方向への移動が規制されている。
次に図6に示すように、係止突起45が貫通孔54内に嵌り込んだ状態において、係止突起45は、貫通孔54の側面54cと側面54dとにより、挟まれている。これにより、回路基板41の厚み方向への移動が規制されている。
このように、回路基板41は、ケース50の内部に挿入され、係止突起45が貫通孔54内に嵌り込むことで、回路基板41の挿入方向への移動、回路基板41の挿入方向と反対の方向への移動、および回路基板41の厚み方向への移動が規制されている。
また、被ガイド突起46はガイド部55の溝55aに嵌り込んでいる。この状態において、被ガイド突起46は、ガイド部55の第1突出片56と第2突出片57に挟まれており、回路基板41の厚み方向への移動は、被ガイド突起46によっても規制されている。係止突起45に加えて、被ガイド突起46が回路ケース50の部材に挟み込まれることにより、回路基板41の厚み方向への移動が規制されているため、回路基板41が厚み方向にずれるおそれが低い。
また、回路基板41に形成された係止突起45が回路ケース50の内周面53に形成された貫通孔54に嵌まり込む構造であるため、回路基板の一端のみが係止される従来のランプ900(図10参照)と比較して、ケースの熱膨張や熱収縮により基板がケースから外れるおそれが低い。
また、従来のランプ900では、ケース950の内周面に、舌状部952および爪部953を有する係止部954や溝状の基板保持部951を形成する必要があり、その製造工程が複雑となる。これに対して、ランプ1では、回路ケース50に貫通孔54を形成し、回路基板41に係止突起45を形成することで、回路基板41を回路ケース50内に固定している。貫通孔54や係止突起45は、金型等を用いて比較的容易に形成することができる。このため、ランプ1は、従来のランプ900と比較して、簡単な構成で、回路基板41を回路ケース50内に固定することができる。
<その他の効果>
従来のランプ900(図10参照)では、回路ケース950に一度挿入した回路基板941を取り出すには、係止部954の舌状部952に力を加え、舌状部952を湾曲させる必要がある。回路基板941を挿入した後に、舌状部952に力を加えることは、困難であり、回路基板941を回路ケース950から取り出すことは難しい。
これに対して、ランプ1では、回路ケース50に回路基板41を挿入後であっても、回路ケース50に外側から力を加えることで、回路ケース50を弾性変形させることができる。回路ケース50を弾性変形させて、貫通孔54が形成された2箇所間の長さを伸長させることで、係止突起45を貫通孔54から取り出すことができる。このため、従来のランプ900と比較して、容易に回路基板41を回路ケース50から取り出すことができる。
また、貫通孔54は、ランプ軸Jを含む仮想面で大径部51内を2つの空間に区切る場合、一方の空間内に両方の貫通孔54が収まるよう配置されている。したがって、回路基板41を固定した状態において、回路基板41はランプ軸J上、すなわち大径部51の中央に配置されることはなく、ランプ軸Jに対して一方側にずれた位置に配置される。そのため、回路基板41によって大径部51内は、一方の主面側の広い空間と、他方の主面側の狭い空間とに区切られる。これにより、一方の主面側には、より背の高い電子部品を配置することができる。
[変形例]
なお、上記の実施の形態に基づいて説明してきたが、本発明は上記の実施の形態に限定されないことはもちろんである。以下のような場合も本発明に含まれる。なお、既に説明した部材と同じ部材が使用されている場合は、その部材と同じ符号を付して説明を簡略若しくは省略している。
(a)上記の実施の形態では、係止突起が被ガイド突起と連続して形成されている場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。係止突起と被ガイド突起とが、回路基板の縁部の離れた位置に形成されている構成としてもよい。
また、上記の実施の形態では、ガイド部の溝内に貫通孔が形成されている場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。ガイド部と貫通孔とが、回路ケースの内周面の離れた位置に形成されている構成としてもよい。
図7は、変形例1にかかる回路基板141および回路ケース150を示す図であって、(a)は回路基板141を示す正面図であり、(b)は回路ケース150を示す一部破断斜視図である。
図7(a)に示すように、回路基板141は、係止突起45と被ガイド突起146とを有する。被ガイド突起146は、回路基板41の左右の縁部の下側部分の一部が、回路ケース50の内周面53に向けて突出して形成されている。
図7(b)に示すように、回路ケース150の内周面53には、貫通孔54と、第1突出片166および第2突出片167を有するガイド部165と、位置合わせ部材58とが形成されている。ガイド部165は、被ガイド突起146の位置に対応する位置に形成されている。貫通孔54が、大径部51の内周面53の上側部分に形成されているのに対して、ガイド部165は、大径部51の内周面53の下側部分に形成されている。
図8は、変形例2にかかる回路基板241および回路ケース250を示す図であって、(a)は回路基板241を示す正面図であり、(b)は回路ケース250を示す一部破断斜視図である。
図8(a)に示すように、回路基板241は、係止突起245と被ガイド突起46とを有する。係止突起245は、回路基板41の左右の縁部の下側部分の一部が、回路ケース50の内周面53に向けて突出して形成されている。
図8(b)に示すように、回路ケース250の内周面53には、貫通孔254と、ガイド部55と、位置合わせ部材58とが形成されている。貫通孔254は、係止突起45の位置に対応する位置に形成されている。ガイド部55が、大径部51の内周面53の上側部分に形成されているのに対して、貫通孔254は、大径部51の内周面53の下側部分に形成されている。
(b)上記の実施の形態では、係止突起および被ガイド突起が、回路基板の左右の縁部に1つずつ形成されている場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。係止突起と被ガイド突起とは、回路基板の縁部に1つ以上形成されていればよく、例えば、回路基板の左右の縁部に2つずつ形成されている構成としてもよい。
また、上記の実施の形態では、貫通孔およびガイド部が、回路ケースの内周面に2つ形成されている場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。貫通孔およびガイド部は、1つ以上形成されていればよい。
図9は、変形例3にかかる回路基板341および回路ケース350を示す図であって、(a)は回路基板341を示す正面図であり、(b)は回路ケース350を示す一部破断斜視図である。
図9(a)に示すように、係止突起345と被ガイド突起346とを有する突起部344は、回路基板41の左右の縁部のうち、一方の縁部に1つだけ形成されている。
図9(b)に示すように、貫通孔54は、係止突起345の位置に対応する位置に形成されており、回路ケース350の内周面53に1つだけ形成されている。また、ガイド部355は、被ガイド突起346の位置に対応する位置に形成されており、回路ケース350の内周面に1つだけ形成されている。
また、回路ケース350の内周面53には、第1突出片356および第2突出片357を有する溝部355が形成されている。当該溝部355に、回路基板41の突起部344が設けられていない方の縁部を嵌め込むことで、回路基板41の厚み方向の移動が規制される。
(c)上記の実施の形態では、回路ケースの内周面に貫通孔が形成されている場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。回路ケースの内周面に、回路基板の係止突起と係合する被係止部が形成されていればよい。例えば、貫通孔にかえて、回路ケースの内周面の一部が外周面側に向けて窪んだ凹部を有する構成としてもよい。
(d)上記の実施の形態では、回路ケースが略円筒状である場合を示したが、本発明は必ずしもこの場合に限定されない。回路ケースは、略円筒状に限定されず、例えば略楕円筒状や略角筒状であってもよい。また、回路ケースの大径部の形状は、上側から下側へ向けて縮径した形状に限定されず、ランプ軸Jに沿って均一な径を有する形状であってもよいし、上側から下側へ向けて拡径した形状であってもよい。また、回路ケースが、縦方向に割れた半割れ筒形状をした第1および第2ケース部材からなるものであってもよい。
(e)その他の変形例として、発光モジュールに関して、実装基板は、金属ベース基板に限定されず、樹脂基板、セラミック基板など、金属ベース基板以外の既存の実装基板であってもよい。また、光源は、LEDを利用したものに限定されず、例えば、LD(レーザダイオード)、EL素子(エレクトリックルミネッセンス素子)などのLED以外の半導体発光素子を利用したものであってもよい。また、光源は、白色光を出射するものに限定されず、他の色の光を出射するものであってもよい。さらに、LEDは、砲弾型、表面実装(Surface Mounted Device:SMD)型、COB(Chip On Board)型、パワーLED型などいずれの構造であってもよい。
(f)上記の実施の形態および上記の変形例をそれぞれ組み合わせるとしてもよい。
1 ランプ
10 発光モジュール
20 基台
30 光学部材
40 回路ユニット
41 回路基板
42 電子部品
43 部品実装部
44 突起部
45 係止突起
46 被ガイド突起
50 ケース
50 回路ケース
53 内周面
54 貫通孔
55 ガイド部
55a 溝
56 第1突出片
57 第2突出片
70 ボディ
80 カバー
90 口金
100 グローブ

Claims (7)

  1. 光源としての発光モジュールと、当該発光モジュールを点灯させるための複数の電子部品およびそれらが実装された回路基板を有する回路ユニットと、少なくとも一端に開口を有し、前記回路ユニットを収容する筒状の回路ケースとを備え、前記回路基板がその主面を前記回路ケースの筒軸方向に平行な姿勢で前記開口から前記回路ケース内部に挿入されているランプであって、
    前記回路基板の前記回路ケースの内周面と対向する縁部の一部には、係止突起が設けられ、
    前記回路ケースには、その内周面と前記回路基板の主面に沿った仮想平面とが交差する一対の線上であって、かつ、前記回路基板を前記回路ケースに挿入した状態で前記係止突起に対応する位置に、被係止部が設けられ、
    前記回路ケースは局部的なストレスに対して全体形状が変形可能であり、前記回路ケースの形状変形により前記一対の線間の長さを伸長して、前記回路基板の前記回路ケース内部への挿入および係止が可能となっている
    ことを特徴とするランプ。
  2. 前記被係止部は、前記係止突起が嵌り込む凹部または貫通孔である
    ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  3. 前記回路ケースの内周面には、筒軸方向に沿った溝を有するガイド部が設けられ、
    前記回路基板を前記回路ケース内部に挿入する際に前記回路基板の前記縁部の少なくとも一部を前記ガイド部の溝に嵌入して案内することで、前記係止突起が前記被係止部に係合する
    ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。
  4. 前記被係止部は、前記ガイド部の溝内に設けられている
    ことを特徴とする請求項3に記載のランプ。
  5. 前記ガイド部は、溝の両側に第1突出片と第2突出片とを有しており、
    前記第2突出片の突出高さは、前記第1突出片の突出高さよりも低い
    ことを特徴とする請求項4に記載のランプ。
  6. 前記回路基板の縁部の一部には、前記係止突起と連続しており前記ガイド部の溝に嵌入する被ガイド突起が設けられている
    ことを特徴とする請求項4に記載のランプ。
  7. 前記回路基板のうち、前記複数の電子部品が実装される領域の外周は、前記回路ケースの内周面に沿った形状を有し、
    前記係止突起は、前記領域よりも前記回路ケースの内周面側に突出している
    ことを特徴とする請求項1に記載のランプ。
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