JP2014221537A - 擬似絵画及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】写真、ネガ、印刷物などの対象物から制作する油絵調の擬似絵画及びその製造方法を提供する。【解決手段】擬似絵画は、反光沢紙の面に形成された表示対象映像を有する絵画であって、反光沢紙の紙面に銀塩方式で表示対象映像が形成され、表示対象映像の表面には筆又はコテ等で塗布されたアクリル系樹脂エマルジョンが凹凸をもって形成された透明な樹脂層を有していることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は描写絵画調の擬似絵画に関し、より詳細には、写真、ネガ、印刷物などの対象物から制作する描写画調の擬似絵画及びその製造方法に関する。
室内に飾られる装飾対象として、写真や絵画が挙げられるが、絵画では手作り感を持った原画を飾るのが比較的好まれる。かかる原画は、画家が手書きで描くことにより得られることから、高価であり、一般に購入することは困難である。そこで、油絵等の原画に似せた疑似絵画が提供されている。油絵風の疑似絵画は原画の写真をコンピュータに読み込み、油絵風に画像処理を行い、バブルジェット方式、昇華型、熱融解型、熱転写型等のプリンタでプリントすることにより、油絵風絵画を得る方法がある。
しかし、複製物をポスターのように印刷したもので、表面には何の加工もされていないものでは、油絵調の表現はできず、たとえ表面に凹凸を付けても表面の光沢の具合等油絵調とはほど遠いものである。そこで、油絵調の絵画により近い感覚が得られるように、画像表示物上の表面に同色素の絵具もしくはエポキシ樹脂にて凹凸を有する透明樹脂層が形成されている立体的疑似絵画が知られている(例えば、特許文献1)。
特許文献1には、画像表示物上の表面に凹凸を有する透明樹脂層が形成されている立体的疑似絵画が記載されている。 この立体的な疑似絵画は、臨場感を与え、任意の被写体を表現でき、かつ、同一内容のものを何枚でも容易に複製可能で、原画と比較して圧倒的な安価にて購入できるのである。
しかし、特許文献1の立体的疑似絵画は、立体感をエポキシ樹脂の透明樹脂層の凹凸で起こさせるものである。エポキシ樹脂である為、その透明性は悪く、凹凸感を油絵調に表現するのが困難であることと、耐候性が劣り経年変化が発生しやすいという問題がある。また、画像表示物上の表面の凹凸を凹凸の型によって形成していることから、型の制作が必要となる。凹凸を油絵調に表出する型の制作には、時間を要するだけではなく、作業者にも熟練を要するため、必然的に費用がかかる。しかも、容易に修正が効かないなど、特許文献1の立体的疑似絵画は実用的ではない。
本発明は、前記課題を解決すべくなされたものであって、簡単な操作で制作でき、透明性が良く、凹凸感を描写画風に表現するのが容易でであることと、耐候性に優れ、経年変化がなく、長期間鑑賞することができる疑似絵画を安価に短期的にて提供することを目的としている。
前記目的を達成するための請求項1に記載の擬似絵画は、反光沢紙の面に形成された表示対象映像を有する擬似絵画であって、前記表示対象映像の表面にアクリル系樹脂エマルジョンが凹凸をもって形成された透明な樹脂層を有していることを特徴とする。
本発明の擬似絵画は、反光沢紙の面に形成された表示対象映像と、表示対象映像の表面に凹凸を有するようにアクリル系樹脂エマルジョンが付着された透明な樹脂層とを有して構成されているので、凹凸感が良く表わされ、立体感が得られ、油絵調の臨場感が得られる。また、凹凸感はアクリル系樹脂エマルジョン層から得られるので、微妙な臨場感を得ることができる。さらに、アクリル系樹脂エマルジョンは耐候性に優れ、経年変化がなく、長期間の鑑賞に耐える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の擬似絵画において、前記表示対象映像は前記反光沢紙の紙面に銀塩方式で形成された写真であり、前記アクリル系樹脂エマルジョンは筆又はコテ等で塗布されたものであることを特徴とする。
表示対象映像は画像処理し反光沢紙に表示することにより、一層油絵調を発現でき、観る者に臨場感を与えることができる。しかも、アクリル系樹脂エマルジョンの透明な凹凸層は筆又はコテ等で形成したものであるため、油絵の筆又はコテ等使いの状態が簡単に表現でき、重厚なタッチの仕上がりを出すことができ、一層油絵調の感じを出すことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の擬似絵画において、前記表示対象映像は画像処理により形成されたものであることを特徴とする。
表示対象映像を画像処理により形成するので、作業が簡単で、少々ぼけた映像からでもリアリテイのある作品を制作することができる。市販の画像編集ソフトを用いることができるので比較的安価に制作できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3に記載の擬似絵画において、前記表示対象映像が表示された前記反光沢紙は木枠又は金属枠に取り付けられていることを特徴とする。
反光沢紙の熱膨張率等の性質と近い性質の木枠又は金属枠に反光沢紙を取り付けるので、長期間たるみを生じたり破損したりすること無しに当初の状態を維持できる。また、実際の絵画らしさを一層強く感じさせることができる。
請求項5に記載の発明は、反光沢紙の面に表示対象映像を形成し、前記表示対象映像の表面に凹凸を有するようにアクリル系樹脂エマルジョンを付着させて透明な樹脂層を形成する擬似絵画の製造方法であって、 前記表示対象映像を画像編集ソフトを用いて表示対象映像の性質に応じて色調調整を行う色調調整工程と、前記反光沢紙の面に前記表示対象映像を形成する映像形成工程と、前記表示対象映像の表面にアクリル系樹脂エマルジョンを付着させて凹凸を有する透明な樹脂層を形成する樹脂層形成工程とを有することを特徴とする。
まず、写真、ネガ、印刷物などの対象物から所要の画像、例えば人物等の表示対象映像の画像をスキャニングして画像データをコンピュータに取り込み、取り込んだ画像データに描写絵調加工を行うことで、まず、描写絵調の画像データを得ることができる。次に、この描写絵調の画像データを反光沢紙の面に映像として表出する。この場合、反光沢紙の面に表出することと油絵調に画像処理した画像データであることで、一層、油絵調に表現できる。そして、画像表面にアクリル系樹脂エマルジョンを筆又はコテ等により付着させて凹凸を有する透明な樹脂層を形成するので、油絵と同様の凹凸をよりリアルに示すことができ、一層、油絵の実態に近い油絵調にすることができる。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の擬似絵画の方法において、前記映像形成工程は銀塩方式からなり、前記樹脂層形成工程はアクリル系樹脂エマルジョンエマルジョンを筆又はコテ等により付着させる作業を有することを特徴とする。
銀塩方式により画像データを反光沢紙の上に印刷するので、一層、描写絵調に表現できる。また、アクリル系樹脂エマルジョンエマルジョンを筆又はコテ等により付着させて凹凸を形成するので、実際に筆又はコテ等で描いたのと同様な凹凸を形成することができることからも、一層、描写絵調に表現できる。
請求項1に記載の発明においては、銀塩方式により画像データを反光沢紙に形成してその上にアクリル系樹脂エマルジョンの凹凸した層を形成している。アクリル系樹脂エマルジョンは反光沢紙自体の凹凸との相性も合っており、凹凸感が良く表わされ、立体感が得られ、描写絵風な臨場感が得られる。また、凹凸感はアクリル系樹脂エマルジョン層から得られるので、微妙な臨場感を得ることができる。さらに、アクリル系樹脂エマルジョンは耐候性に優れ退色耐光性に優れ、経年変化がなく、長期間の鑑賞に耐える。
請求項2に記載の発明においては、アクリル系樹脂エマルジョンの透明な凹凸層は筆又はコテ等で形成したものであるため、油絵調を発現でき、観る者に臨場感を与えることができる。しかも、筆又はコテ等で形成したものであるため、油絵の筆又はコテ等使いの状態が簡単に表現でき、一層油絵調の感じを出すことができる。
請求項3に記載の発明においては、油絵調の画像データを得ることができ、この油絵調の画像データを反光沢紙の面に映像として表出するので、反光沢紙の面に表出することと油絵調に画像処理した画像データとすることで、一層、油絵調に表現できる。
請求項4に記載の発明においては、反光沢紙の熱膨張率等の性質と近い性質の木枠又は金属枠に反光沢紙を取り付けるので、長期間たるみを生じたり破損したりすること無しに当初の状態を維持できる。また、実際の絵画らしくさらに感じさせることができる。
請求項5に記載の発明においては、基本の画像データを油絵等の描写絵調に画像処理し、色調調整を行うので、油絵調の画像データを得ることができ、この画像処理された画像データを反光沢紙の面に映像として表出するので、反光沢紙の面に表出することと油絵調に画像処理した画像データであることで、一層、油絵調に表現できる。さらに、画像表面にアクリル系樹脂エマルジョンの凹凸を有する透明な層を形成するので、油絵と同様の凹凸をリアルに示すことができ、一層、油絵調にすることができる。
請求項6に記載の発明においては、画像データを銀塩方式で反光沢紙の面に映像として表出するので、油絵調の画像を得ることができ、しかもこの油絵調の画像の表面に、アクリル系樹脂エマルジョンエマルジョンを筆又はコテ等により付着させて凹凸を形成することで、実際に筆又はコテ等で描いたのと同様な凹凸をリアルに示すことができ、一層、油絵調にすることができる。
以下、実施の形態に基づき、本発明を図面を参照しつつ説明する。
図1は擬似絵画の概略構成を示す一部を破断した斜視図、図2は擬似絵画の一部の断面の例を示す拡大断面図である。
図1は擬似絵画の概略構成を示す一部を破断した斜視図、図2は擬似絵画の一部の断面の例を示す拡大断面図である。
この実施の形態の擬似絵画1は、反光沢紙2の面に形成された表示対象映像3と、表示対象映像3の表面に凹凸を有するようにアクリル系樹脂エマルジョンが付着された透明な樹脂層4とを有し、木枠又は金属枠5に取り付けられ、額縁に嵌め込まれて展示される。
〈以下の内容に内容に矛盾はないでしょうか〉
擬似絵画1は、通常の反光沢紙2の上面に形成されたカラー層を備えた市販のカラー印画紙で構成される。反光沢紙は2は油絵調の絵画を得るのに適している。
擬似絵画1は、通常の反光沢紙2の上面に形成されたカラー層を備えた市販のカラー印画紙で構成される。反光沢紙は2は油絵調の絵画を得るのに適している。
表示対象映像は、銀塩方式によりカラー層3中に形成される。反光沢紙2上に銀塩方式で表示対象映像3を形成するのが油絵調の絵画を得るのに必須である。プリンタ方式等の印刷方式でも、それなりの油絵調の表示対象映像を有した原図を得ることは可能ではあるが、樹脂層4を付着させた作品としても、臨場感に於いて著しく劣る。
樹脂層4は、アクリル系樹脂エマルジョンを筆又はコテ等で付着させて透明な層に形成する。この場合、アクリルエマルジョンからなるアクリル絵の具を筆又はコテ等を用いて作品の凹凸を考慮して塗るのが最も望ましい方法である。凹凸を考慮せずに、筆又はコテ等で塗るだけでも十分に油絵調の凹凸を有した臨場感が得られる。また、エマルジョン絵の具を塗布するので、完成度が高い仕上がりとなる。
完成した擬似絵画1は、一層本物の油絵らしさを強調するため、木枠又は金属枠にキャンバスを張るように、木枠又は金属枠5に張るように取り付けられる。この場合、両面粘着テープを用いて反光沢紙2の裏面と木枠又は金属枠5とを接着することが、写真と木製との相性が良く、粘着性が高く、弛みやしわが発生しないので望ましい。また、粘着テープに加えて、鋲6で木枠又は金属枠5に取り付けると、一層弛みやしわが発生し難くなる。さらに、額に納めた際の見栄えも良い。使用する鋲6としては、ステンレス製のものが耐久性の面からも望ましい。
次に、上記のように構成した擬似絵画の製造方法を図3の工程図により説明する。
1.画像入力工程:
画像情報の色調調整のために、先ず、写真、ネガ、印刷物などから対象の画像情報をスキャナで読み込んでコンピュータに入力する。または、デジタルカメラ、ビデオ、テレビ等の画像情報を記録した媒体からコンピュータに画像データを入力する。
画像情報の色調調整のために、先ず、写真、ネガ、印刷物などから対象の画像情報をスキャナで読み込んでコンピュータに入力する。または、デジタルカメラ、ビデオ、テレビ等の画像情報を記録した媒体からコンピュータに画像データを入力する。
2.画像編集工程:
コンピュータに取り込んだ画像データを画像編集ソフトを用いて、油絵調等の描画調に処理する。例えば、肖像画を作成する場合は、顔の部分を明確になるようにし、風景であれば強調すべき部分は明るくするとかの処理を施す。画像編集をすることで、少々ぼけているものでもきれいな仕上げを得ることができる。画像編集ソフトとしては、市販のもの、フリーソフト等のソフトなどが使用できる。その中でも、バーチャルペインターが画像を油絵調に編集するのに好ましいソフトである。
コンピュータに取り込んだ画像データを画像編集ソフトを用いて、油絵調等の描画調に処理する。例えば、肖像画を作成する場合は、顔の部分を明確になるようにし、風景であれば強調すべき部分は明るくするとかの処理を施す。画像編集をすることで、少々ぼけているものでもきれいな仕上げを得ることができる。画像編集ソフトとしては、市販のもの、フリーソフト等のソフトなどが使用できる。その中でも、バーチャルペインターが画像を油絵調に編集するのに好ましいソフトである。
3.色調調整工程:
画像の編集をして描画調に変更した画像の色調を、画像編集ソフトを用いて調整し、色調調整した描画調画像データを得る。この処理に用いる画像編集ソフトとしては、adobi社製の「photoshop」等の市販のものを使用する。
画像の編集をして描画調に変更した画像の色調を、画像編集ソフトを用いて調整し、色調調整した描画調画像データを得る。この処理に用いる画像編集ソフトとしては、adobi社製の「photoshop」等の市販のものを使用する。
4.映像形成工程:
色調調整工程で得た描画調画像データをカラー印画紙に露光して現像して反光沢紙面に表示対象映像を形成する。この表示対象映像を形成する処理は、通常の銀塩方式である。
色調調整工程で得た描画調画像データをカラー印画紙に露光して現像して反光沢紙面に表示対象映像を形成する。この表示対象映像を形成する処理は、通常の銀塩方式である。
5.樹脂層形成工程:
反光沢紙の面に形成した表示対象映像上に筆又はコテ等により、アクリル系樹脂エマルジョンを付着させて凹凸を形成する。付着させるアクリル系樹脂エマルジョンとしては、アクリルエマルジョンからなるアクリル絵の具を使用する。例えば、アクリル絵の具としては、「ジェルメディウム」が好ましい。使用する筆又はコテ等としては、アクリル絵の具専用のものを用いて塗ることが、油絵のような筆又はコテ等跡が残り、立体感が得られる。
反光沢紙の面に形成した表示対象映像上に筆又はコテ等により、アクリル系樹脂エマルジョンを付着させて凹凸を形成する。付着させるアクリル系樹脂エマルジョンとしては、アクリルエマルジョンからなるアクリル絵の具を使用する。例えば、アクリル絵の具としては、「ジェルメディウム」が好ましい。使用する筆又はコテ等としては、アクリル絵の具専用のものを用いて塗ることが、油絵のような筆又はコテ等跡が残り、立体感が得られる。
上記のように構成してなる本発明の疑似絵画は、凹凸感が良く表わされ、立体感が得られ、油絵風な臨場感が得られる。また、凹凸は反光沢紙自体の凹凸との相性が合っているアクリル系樹脂エマルジョン層から得られるので、微妙な臨場感を得ることができる。さらに、アクリル系樹脂エマルジョンは耐候性に優れ、退色耐光性に優れ、経年変化がなく、長期間の鑑賞に耐える。
また、製造方法は、市販の画像編集ソフトを用いることができるので、簡単な作業で、より安価にリアリテイに富んだ作品を制作することができる。
1 擬似絵画
2 反光沢紙
3 表示対象映像(カラー層)
4 樹脂層
5 木枠又は金属枠
6 鋲
2 反光沢紙
3 表示対象映像(カラー層)
4 樹脂層
5 木枠又は金属枠
6 鋲
Claims (6)
- 反光沢紙の面に形成された表示対象映像を有する擬似絵画であって、前記表示対象映像の表面にアクリル系樹脂エマルジョンが凹凸をもって形成された透明な樹脂層を有していることを特徴とする擬似絵画。
- 前記表示対象映像は前記反光沢紙の紙面に銀塩方式で形成された写真であり、前記アクリル系樹脂エマルジョンは筆又はコテ等で塗布されたものであることを特徴とする請求項1に記載の擬似絵画。
- 前記表示対象映像は画像処理により形成されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の擬似絵画。
- 前記表示対象映像が表示された前記反光沢紙は木枠又は金属枠に取り付けられている請求項1ないし3のいずれか1項に記載の擬似絵画。
- 反光沢紙の面に表示対象映像を形成し、前記表示対象映像の表面に凹凸を有するようにアクリル系樹脂エマルジョンを付着させて透明な樹脂層を形成する擬似絵画の製造方法であって、
前記表示対象映像を画像編集ソフトを用いて表示対象映像の性質に応じて色調調整を行う色調調整工程と、
前記反光沢紙の面に前記表示対象映像を形成する映像形成工程と、
前記表示対象映像の表面にアクリル系樹脂エマルジョンを付着させて凹凸を有する透明な樹脂層を形成する樹脂層形成工程と、
を有することを特徴とする擬似絵画の製造方法。 - 前記映像形成工程は銀塩方式からなり、前記樹脂層形成工程はアクリル系樹脂エマルジョンエマルジョンを筆又はコテ等により付着させる作業を有する請求項4に記載の擬似絵画の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013102044A JP2014221537A (ja) | 2013-05-14 | 2013-05-14 | 擬似絵画及びその製造方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105459721A (zh) * | 2016-01-07 | 2016-04-06 | 崔荣 | 一种拼接绘画板以及拼接绘画方法 |
CN106696591A (zh) * | 2017-01-10 | 2017-05-24 | 湖北文理学院 | 一种宣纸油画绘制方法及由该方法绘制的宣纸油画 |
-
2013
- 2013-05-14 JP JP2013102044A patent/JP2014221537A/ja active Pending
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