JP2014220057A - カードコネクタ - Google Patents

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樹 渡邉
正章 岩▲崎▼
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正章 岩▲崎▼
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/70Coupling devices
    • H01R12/71Coupling devices for rigid printing circuits or like structures
    • H01R12/72Coupling devices for rigid printing circuits or like structures coupling with the edge of the rigid printed circuits or like structures

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

【課題】メモリカード等のカードが挿入されるカードコネクタに関し、汎用的な形状のバネ部材を採用して、スライダがカードを押し出す際には十分な付勢力を与え、取出方向最終の停止位置にあるときは十分に弱い付勢力を与える。
【解決手段】スライダ24と2本のコイルバネ26,27を有し、コイルバネ26は、スライダ24が取出方向(矢印B方向)にスライドした状態においてもスライダ24を取出方向に付勢するコイルバネである。また、コイルバネ27は、スライダ24が挿入方向奥側にスライドした状態においてスライダ24をコイルバネ26と協働して取出方向に付勢するとともに、スライダ24が取出方向にスライドして取出方向にスライドしたときには、コイルバネ26の付勢力より弱い力で付勢するコイルバネである。
【選択図】図2

Description

本発明は、メモリカード等のカードが挿入されるカードコネクタに関する。
カードコネクタには、スライダといわゆるハートカムが採用されている、いわゆるプッシュ・プッシュタイプと称されるものがある。スライダは、カード取出排出方向にバネ付勢されており、カードが挿入されるとカードに押されて挿入方向奥側にスライドし、カード取出し時にバネ付勢により取出方向に移動する部材である。
また、ハートカムは、カードに押されて挿入方向奥側にスライドしたスライダをその状態にロックし、カードを挿入方向に再度押してスライダを挿入方向に少し動かすとロックが外れる機能を有するカムである。ロックが外れるとスライダがバネ付勢により取出方向にカードを押し出しながら移動する。
ここで、メモリカード等のカードには、電気的な接続を担うパッドが備えられている。
近年では、従来よりも多数のパッドを備えたカードが開発されており、そのカード用のカードコネクタの開発が要求されている。カードのパッドには、カードコネクタのコンタクトが接触することによって電気的な接続がなされるため、パッドの数が増加するとそれに応じてコンタクトの数も増加する。一方、1つのパッドとそのパッドに接触する1つのコンタクトとの間の接触圧は、電気的な接続を確実に行なうために適度に保つ必要がある。
このため、パッドの数が増加すると全体としての接触圧が強まることになる。カードの挿入や取出しの際はこの全体としての接触圧が抵抗となるため、その接触圧に打ち勝つだけの力を加えてカードを挿入し、また取出す必要がある。
ここで、カードが挿入された状態のスライダのロックが外れると、スライダはバネ付勢により取出方向にスライドするが、このときカードを取出方向に押しながらスライドする。このため、このスライダをバネ付勢しているバネは上記の接触圧による抵抗に打ち勝つだけの強い付勢力を与えるだけの強いバネである必要がある。スライダは、取出方向にスライドするとカードコネクタのハウジングの壁等に突き当てられた停止位置で停止する。
カードコネクタのコンタクトは、リフロー半田付け工程により回路基板に接続されることが多い。このリフロー半田付け工程の際に、カードコネクタにはかなりの熱が加わることになる。
スライダは、カードが挿入されていないときはハウジングの壁等に突き当てられた停止位置に安定的に停止させておく必要があり、したがって停止位置においてもバネ付勢は必要である。しかし、一方で、その停止位置において強い付勢力で付勢し続けると半田リフローの際の熱によりカードコネクタのハウジングがその強い付勢力に負けて変形するおそれがある。すなわち、多数のパッドを備えたカード用のカードコネクタの場合、スライダは、カードの取出しにあたっては強い付勢力を必要とし、取出方向最終の停止位置にあっては、弱い付勢力で付勢されている必要がある。
ここで特許文献1には、2本のバネを備えたICカードコネクタが開示されている。また、特許文献2には、バネの付勢力がスライドの途中で2段階に変化するバネを採用したカード用コネクタが開示されている。
特開2001−307028号公報 特開2006−202566号公報
上掲の特許文献1に開示された2本のバネは、ICカードの挿抜時の左右のバランスをとるために左右に離れた位置に配置されたものであり、付勢力の強弱の問題とは無関係である。
また、上掲の特許文献2に開示されたバネは、いわばバネ定数の異なる2本のバネを直列に配置したものに相当し、付勢力の強弱に関係する。しかしながら特殊な形状のバネを使うためコストアップのおそれがある。また、この特許文献2に開示されたバネは、等価的に2本のバネが存在するにもかかわらず、一方のバネが作用するときには他方のバネは作用せず、2本のバネが協働して強い付勢力を発揮させる場面はない。このため、1本のバネのみで必要な強い付勢力を与えることができる程度に強力な、したがって寸法の大きいバネを使う必要がある。
本発明は、上記事情を鑑み、汎用的な形状のバネ部材を採用して、スライダがカードを押し出す際には十分な付勢力を与え、スライダが取出方向最終の停止位置にあるときはスライダを停止位置に安定させる程度に十分に弱い付勢力を与える、カードコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のカードコネクタは、
電気的な接続を担うパッドを有するカードが挿入されてそのカードを受容するハウジングと、
ハウジングに受容されたカードのパッドに接触するコンタクトと、
挿入されてきたカードに押されて挿入方向奥側にスライドするスライダと、
挿入方向奥側にスライドした状態のスライダをカードを取り出す取出方向に付勢し、カードの取出し操作を受けてスライダを取出方向にスライドさせる付勢部材とを備え、
上記付勢部材が、
スライダが取出方向最大限にスライドした状態においてもスライダを取出方向に付勢する第1のバネ部材と、
スライダが挿入方向奥側にスライドした状態においてスライダを第1のバネ部材と協働して取出方向に付勢するとともに、スライダが取出方向にスライドして取出方向最大限にスライドしたときに、第1のバネの付勢力より弱い力で付勢する第2のバネ部材とを備えたことを特徴とする。
なお、「弱い力で付勢する」とは、付勢力がゼロである場合も含むものとする。
ここで、本発明のカードコネクタにおいて、上記第2のバネ部材が、第1のバネ部材と比べ、バネ定数の大きなバネ部材であることが好ましい。
本発明によれば、スライダがカードを押し出す際には十分な付勢力を与え、スライダが取出方向最終の停止位置にあるときはスライダを停止位置に安定させる程度に十分に弱い付勢力を与えることができる。しかもこの作用を、汎用的な形状のバネ部材で実現することができる。
また、本発明によれば、カードを押し出す際には、第1のバネ部材と第2のバネ部材とが協働して作用するため、1本だけで作用させる場合と比べ、1本あたり小径のバネ部材で済み、2本のバネ部材を収容するカードコネクタの高さを高くせずに済む。
本発明の一実施形態としてのカードコネクタの外観斜視図である。 カードコネクタからシェルを外してハウジング組立体の上面側を示した斜視図である。 ハウジング組立体の平面図である。 カードコネクタの、挿入されてきたメモリカードがスライダのカード受け部に接触した直後の状態を示した平面図である。 メモリカードの挿入完了の状態を示した図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としてのカードコネクタの外観斜視図である。
また、図2は、図1に外観を示すカードコネクタからシェルを外してハウジング組立体の上面側を示した斜視図である。
さらに図3は、図2に斜視図で示されるハウジング組立体の平面図である。
このカードコネクタ10は、図1に示すように、ハウジング組立体20と金属製のシェル30とを有する。それらハウジング組立体20とシェル30との間にはメモリカード40(図4,図5参照)が挿し込まれるカード挿入口11が設けられている。
ハウジング組立体20は、図2,図3に示すように、ハウジング21と、そのハウジング21に対しインサート成形された複数のコンタクト22とを有する。コンタクト22は、回路基板(図示せず)に接続される基板接続部22aを有し、挿入されたメモリカードに接触して回路基板からのメモリカードへの電源供給やメモリカードへのアクセスの中継を担っている。このためメモリカードには、各コンタクト22にそれぞれ対応する各位置に、電気的な接続を担うパッド(図示せず)が設けられている。各コンタクト22は各パッドに十分な接触圧を持って接触するため、メモリカード全体には1本のコンタクト22の接触圧のコンタクト22の本数分の、かなり強力な接触圧がかかることになる。
また、図2,図3に示すように、このハウジング組立体20にはさらに、スライダ24、カムバー25、および2本のコイルバネ26,27が備えられている。スライダ24は、ハウジング21に対し、メモリカードの挿入方向(矢印A方向)および取出方向(矢印B方向)にスライドする部材である。このスライダは、挿入されてきたメモリカードに押されるカード受け部241と、いわゆるハートカム溝242を有する。ハートカム溝242には、カムバー25の先端部のカムピン251が入り込んでいる。2本のコイルバネ26,27は、スライダ24を取出方向(矢印B方向)に付勢するバネ部材である。これら2本のコイルバネ26,27は、いずれも汎用的な形状のコイルバネであって、これら2本のコイルバネ26,27のうちの1本のコイルバネ26は、相対的に小さいバネ定数を有するコイルバネである。もう1本のコイルバネ27は、相対的に大きなバネ定数を有するコイルバネである。ただし、これら2本のコイルバネ26,27のうちの大きなバネ定数を有するコイルバネ27は、スライダ24が図2,図3に示す、カードの取出方向(矢印B方向)に最大限スライドした停止位置においては、スライダ24に付勢力を及ぼさない長さとなっている。この停止位置においては、スライダ24は、もう1本の小さいバネ定数のコイルバネ26のみによって取出方向(矢印B方向)に付勢されている。このスライダ24が、後述するようにして挿入方向(矢印A方向)にスライドすると、2本のコイルバネ26,27が協働して、スライダ24を取出方向(矢印B方向)に付勢する。
このスライダ24は、図2,図3に示す取出方向最大限にスライドした停止位置にあるときは、そのスライダ24の前端面243がハウジング21の壁211に突き当てられた状態にある。
図2,図3には、スライダ24が取出方向最大限にスライドした停止位置にある状態のカードコネクタ10が示されている。このとき、スライダ24の前端面243がハウジング21の壁211に突き当てられた状態にある。カードコネクタ10は、この状態のまま回路基板上に置かれ、リフロー半田付けにより、コンタクト22の基板接続部22aが回路基板に半田接続される。このリフロー半田付けの際、このカードコネクタ10は、かなりの高熱環境に晒されることになる。ここで、このカードコネクタ10のハウジング21は樹脂製であり、高熱環境に晒されると軟化し変形し易くなる。仮に2本のコイルバネ26,27が協働してスライダ24をハウジング21の壁211に強く押し当てていると、ハウジング21のその壁211の部分が、その押し当てている力で変形するおそれがある。
本実施形態では、スライダ24は、2本のコイルバネ26,27のうちの1本のコイルバネ26のみによって弱い力で壁211に押し当てられているため、半田リフローの際に壁211が変形するおそれはない。
図4は、カードコネクタの、挿入されてきたメモリカードがスライダのカード受け部に接触した直後の状態を示した平面図である。
また図5は、メモリカードの挿入完了の状態を示した図である。
メモリカード40は、図1に示すカード挿入口11から挿入方向(矢印A方向)に挿入され、図4に示す状態を経て最終的に図5に示す受入位置まで挿入される。
図4に示すように、スライダ24のカード受け部241にはメモリカード40の先端部分が当接する。メモリカード40が挿入方向(矢印A方向)にさらに挿入されると、スライダ24も、そのメモリカード40に押されて挿入方向(矢印A方向)にスライドする。前述の通り、このスライダ24が、取出方向(矢印B方向)にスライドした最終位置である、図2〜図4に示す停止位置にあるときは、このスライダ24は、2本のコイルバネ26,27のうちの1本のコイルバネ26のみによって取出方向(矢印B方向)に付勢されている。もう1本のコイルバネ27は、この停止位置にあるスライダ24には届かない長さとなっている。
なお、コイルバネ27は、停止位置にあるスライダ24に無荷重で当接してもよいし、停止位置にあるスライダ24を、コイルバネ26の付勢力よりも弱い力で付勢してもよい。
これに対し、メモリカード40が図4に示す状態からさらに挿入方向(矢印A方向)に挿入されると、スライダ24がもう1本のコイルバネ27も押し縮め始める。このため、スライダ24には、コイルバネ26の付勢力に加え、もう1本のコイルバネ27の付勢力も加わって、2本のコイルバネ26,27で取出方向(矢印B方向)に付勢される。メモリカード40の挿入の際は、これら2本のコイルバネ26,27の付勢力に抗して押込操作がなされる。
メモリカード40は、カードコネクタ10内にこのようにして挿入され、最終的に図5に示す受入位置に到達する。この状態では、スライダ24のハートカム溝242のロック位置242aに、カムバー25の先端部のカムピン251が係止するため、スライダ24は、この状態でロックされる。
この受入位置にあるメモリカード40を再度挿入方向(矢印A方向)に指で押すと、カムピン251がハートカム溝242のロック位置242aから外れる。その後メモリカード40から指を離すと、スライダ24が2本のコイルバネ26,27に押されて取出方向(矢印B方向)にスライドする。このとき、メモリカード40には、多数本のコンタクト22からの接触圧がかかっていて、この接触圧はメモリカード40のスライドの抵抗として作用する。しかし、ここでは、2本のコイルバネ26,27によってスライダ24が強力に付勢されているため、その抵抗に十分に打ち勝ってメモリカード40が取出方向(矢印B方向)に、カード挿入口11(図1参照)から一部が食み出した状態となるまでスライドする。この状態にまでスライドしたメモリカード40は、指あるいはピンセットなどの道具で摘んで抜き取られる。
このように、本実施形態によれば、汎用的な2本のコイルバネ26,27を使って、メモリカード40を取り出すときは、そのメモリカード40への接触圧に打ち勝つだけの強い力でメモリカード40をスライドさせることができる。また、本実施形態によれば、スライダ24がハウジング21の壁211に押し当てられているときは、2本のコイルバネ26,27のうちの小さいバネ定数の1本のコイルバネ26のみによって、スライダ24を軽い力で壁211に押し当てている。これにより、半田リフローによるハウジングの変形防止が図られている。
尚、ここで説明した実施形態では、2本のコイルバネ26,27のうちの、内側に配置されているコイルバネ26として小さいバネ定数のコイルバネが使われており、外側に配置されているコイルバネ27として大きなバネ定数のコイルバネが使われている。しかし、これとは逆に、内側のコイルバネをバネ定数の大きなコイルバネとし、外側のコイルバネをバネ定数の小さなコイルバネとしてもよい。
10 カードコネクタ
11 カード挿入口
20 ハウジング組立体
21 ハウジング
22 コンタクト
22a 基板接続部
24 スライダ
25 カムバー
26,27 コイルバネ
30 シェル
40 メモリカード
211 壁
241 カード受け部
242 ハートカム溝
242a ロック位置
243 前端面
251 カムピン

Claims (2)

  1. 電気的な接続を担うパッドを有するカードが挿入されて該カードを受容するハウジングと、
    前記ハウジングに受容されたカードのパッドに接触するコンタクトと、
    挿入されてきたカードに押されて挿入方向奥側にスライドするスライダと、
    挿入方向奥側にスライドした状態の前記スライダをカードを取り出す取出方向に付勢し、カードの取出し操作を受けて該スライダを該取出方向にスライドさせる付勢部材とを備え、
    前記付勢部材が、
    前記スライダが前記取出方向最大限にスライドした状態においても該スライダを該取出方向に付勢する第1のバネ部材と、
    前記スライダが前記挿入方向奥側にスライドした状態において該スライダを前記第1のバネ部材と協働して前記取出方向に付勢するとともに、該スライダが該取出方向にスライドして該取出方向最大限にスライドしたときに、前記第1のバネの付勢力より弱い力で付勢する第2のバネ部材とを備えたことを特徴とするカードコネクタ。
  2. 前記第2のバネ部材が、前記第1のバネ部材と比べ、バネ定数の大きなバネ部材であることを特徴とする請求項1記載のカードコネクタ。
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